JP5513155B2 - 塗布具付き化粧料容器のしごき部材 - Google Patents

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本発明は、塗布具付き化粧料容器のしごき部材に関する。
マスカラ、アイライナー等の液体化粧料の容器は、図6の平面図で示すように、塗布具1と筒状の容器本体2とで構成され、塗布具1は、キャップ1aの内部に、先端に筆状、櫛状、ブラシ状等の塗布部1cを有する軸部1bが設けられる形で構成されており、軸部1bはその先端の塗布部1cと共に容器本体2内に挿抜可能であり、且つ、キャップ1aの内周面に設けられた雌ねじ(図示せず)と容器本体2の上部開口端の外周面に設けられた雄ねじとで螺合することにより、容器本体2に冠着させ得る形となっている。
使用に際しては、塗布具1を容器本体2から外し、液体化粧料を塗布部1cに付着させた状態で軸部1bを容器本体2から引き出すが、液体化粧料を適切に使用するためには、塗布部1cへの液体化粧料の付着量を一定させる必要があり、塗布部1cに付着した液体化粧料をしごき落して量の調節をするために、図7の断面図で示すように、しごき部材3を容器本体2内の上部開口端付近に装着することが行われている。
このしごき部材3としては、一般的には、図8の半断面図で示すような、略円筒状で下部を漏斗状とした形状のものが使用されているが、しごき部材3には、付着量を一定させる機能だけでなく、良好なしごき感が得られる微妙な剛性が求められるため、従来、天然ゴム等のゴム弾性材料で作成したり、スリット等の剛性調整手段を設けることが行われている。(例えば、特許文献1及び2参照。)
しかしながら、ゴム弾性材料で作成したしごき部材は、その柔らかさ故に、液体化粧料を容器本体2内に充填した後の、液体化粧料容器の仕上げ工程において、容器本体2の開口端に押し込んで装着する(嵌め込む)ことは難しく、折りたたんで押し込む等の手間が必要であり、製造作業性が非常に悪く、更に、ゴム弾性材料を使用することにより製品単価が高くなる、という問題があった。
一方、しごき部材3をゴム弾性材料以外の樹脂材料で作成した場合には、ある程度の硬さがあるため製造作業性は良いものの、良好なしごき感を得ることは非常に難しい。
特許文献2には、細いスリットを設けて弾性を上げる方法が提案されているが、細いスリットを有する形状に射出成形するための金型を加工することは難しく、更に、スリットの根元部分ではしごき部材3の内径が軸部1bの外径より大きくなっているため、容器本体2内を密閉状態に保つことができず、液漏れや乾燥・固化を起こす恐れがあり、しかも、スリットの部分で軸部1bや塗布部1cにしごき残りのラインが生じる、という問題があった。
特開2001−61547号公報 特開2004−73525号公報
本発明は、筒状の容器本体の上部開口端に、先端に塗布部を有する軸部が設けられた塗布具が、該軸部を該容器本体内に挿抜可能にして取り付けられてなる化粧料容器において前記容器本体の内部に装着して使用され、前記塗布部に付着した化粧料をしごき落して量の調節をするためのしごき部材であって、ゴム弾性のない材料で作成しても、しごき残りのラインを生じることなく良好なしごき感が得られ、しかも成形金型の加工が容易な塗布具付き化粧料容器のしごき部材を提供することを課題とする。
本発明者は、しごき部材の漏斗状部の下端周縁に波形のベンド部を設けることにより、前記課題を解決した。
すなわち、本発明は、筒状の容器本体の上部開口端に、先端に塗布部を有する軸部が設けられた塗布具が、該軸部を該容器本体内に挿抜可能にして取り付けられてなる化粧料容器において前記容器本体の内部に装着して使用され、前記塗布部に付着した化粧料をしごき落して量の調節をするためのしごき部材であって、筒状部と、該筒状部の下端周縁に位置する下方に縮径した漏斗状部と、該漏斗状部の下端周縁に位置する該漏斗状部の下端周縁と平行する波形のベンド部とが、熱可塑性樹脂で一体に成形されてなる塗布具付き化粧料容器のしごき部材を提供するものである。
本発明により、しごき残りのラインを生じることなく良好なしごき感が得られ、しかも成形金型の加工が容易な、塗布具付き化粧料容器のしごき部材を提供することができる。
本発明のしごき部材の斜視図である。 本発明のしごき部材の半断面図である。 図2におけるA−A線端面図である。 図2におけるB−B線端面図である。 本発明のしごき部材を装着した容器本体の断面図である。 化粧料容器の塗布具の一例を示す平面図である。 化粧料容器の容器本体の一例を示す断面図である。 従来のしごき部材の一例の半断面図である。
本発明のしごき部材4は、図1の斜視図、図2の半断面図、図3の図2におけるA−A線端面図、及び図4の図2におけるB−B線端面図で示すように、筒状部4aと、該筒状部4aの下端周縁に位置する下方に縮径した漏斗状部4bと、該漏斗状部4bの下端周縁に位置する該漏斗状部4bの下端周縁と平行する波形のベンド部4cとが、一体に成形されてなるものである。
筒状部4aには、容器本体2に確実に装着し、且つ、容器本体2の密閉を確実にするため、上部開口端にはフランジ4aaを設け、外周には凸周条4abを設けているが、図示する形状には特に限定されず、容器本体2の形状、大きさ等により、適宜選択し得る。
漏斗状部4bは、下方に縮径した形状であれば、円錐形状に限らず、おわん型形状であっても差し支えない。
ベンド部4cは、漏斗状部4bの下端周縁と平行する、言い換えれば、波形の谷が漏斗状部4bの下端周縁に接する形の波形であることが必要である。波形の形状としては、正弦波、矩形波、三角波、のこぎり波等のいずれでも良いが、金型の構造を加工の容易な簡単なものとする点からは、正弦波又はそれに類似する形状が好ましい。
しごき部材4の漏斗状部4bの下端のベンド部4cとの接続部分の内径は、塗布具1を容器本体2に冠着し軸部1bを挿入した状態にて位置している塗布具1の軸部1bの軸上部1baの径と実質的に等しく、且つ、ベンド部4cは下方に向かって先細りとなっているのが好ましい。
即ち、塗布具1の軸部1bの直径は、一般に軸上部が太く下部に向かって細くなっており、軸上部1baの径は通常、φ3.0〜7.0mm、軸下部1bbの径は通常、軸上部1baの径よりφ0.1〜1.0mm小であるが、本発明のしごき部材4においては、漏斗状部4bの下端のベンド部4cとの接続部分の内径を軸部1bの軸上部1baの径よりφ0〜1.0mm小とし、ベンド部4cの下端に内接する円の直径を軸部1bの軸下部1bbの径よりφ0〜1.0mm小とするのが好ましい。
漏斗状部4bの下端のベンド部4cとの接続部分の内径を軸部1bの軸上部1baの径よりφ0〜1.0mm小とすることにより、塗布具1を冠着し軸部1bを挿入した状態においては、容器本体2内を外気と遮断して、揮発性の溶剤などを含む化粧料の乾燥・固化を防止し、使用の為に塗布具1を外して軸部1bを引き抜く際には、抵抗のない良好なしごき感が得られ、且つ、軸部1bに付着した化粧料を確実にしごき落とすことができる。
一方、ベンド部4cの下端に内接する円の直径を軸部1bの軸下部1bbの径よりφ0〜1.0mm小とすることにより、軸部1bに付着した化粧料を確実にしごき落とすことができ、且つ、塗布部1cへの化粧料の付着量が適切に調節することができる。
ベンド部4cの波形の山の数は、4〜8であるのが好ましく、4以上とすることにより、波型とする効果が十分に発揮でき、8以下とすることにより、金型の構造を加工の容易な簡単なものとすることができる。
ベンド部4cの波形の波高、言い換えれば、漏斗状部4bとの接続部分からベンド部4cの下端までの垂直距離は、0.5〜3.0mmであるのが好ましく、0.5mm以上とすることにより、ベンド部4cの剛性変化によるしごき効果を発揮することができ、3.0mm以下とすることにより、塗布部1cをしごいた際にベンド部4cが内側にめくれ上がることを防ぎ、良好なしごき効果を発揮することができる。
ベンド部4cは、漏斗状部4bとの接続部分から下方の波形の山の先端に向かうに従い肉薄とするのが好ましい。
即ち、漏斗状部4bの肉厚は、0.5〜1.5mmとするのが適当であるが、ベンド部4cの下端の肉厚は、0.1〜0.4mmとするのが、ベンド部4cの剛性変化によるしごき効果を発揮する点から好ましい。
弾性材料によって作られた場合、漏斗状部4bの肉厚は0.5〜1.5mmとするのが適当であり、ベンド部4cの肉厚は漏斗状部4bの肉厚と等しくすることができる。
本発明のしごき部材4は、熱可塑性樹脂で一体成形したものである。
熱可塑性樹脂としては、種々のものが使用可能であり、天然ゴム、合成ゴム、ポリウレタン等の弾性材料も使用できるが、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−メチルメタクリレート共重合体(EMMA)、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂、及び、PET等のポリエステル樹脂、メタクリル酸エステル重合体等のアクリル樹脂、ポリアミド樹脂であってもよい。特に、低密度ポリエチレンを使用した場合には、硬度があるため、容器本体2への装着が容易で化粧料容器の製造作業性に優れ、しかも、本発明の形状を採ることにより、ゴム弾性材料と同等の良好なしごき感が得られるので、好ましい。
図5は、本発明のしごき部材4を装着した容器本体2の断面図である。
以下、しごき部材4の作用・効果を、図6を参照して説明する。
図5に示す容器本体2に化粧料を入れ、塗布具1を冠着した状態では、塗布部1c及び軸部1bの下部は化粧料中に浸り、しごき部材4の漏斗状部4bの下端周縁及びベンド部4cは、軸部1bに接していて、揮発性の溶剤などを含む化粧料の乾燥・固化を防止する。
塗布具1を容器本体2から外して、軸部1bを容器本体2から引き抜く際には、最初は、軸部1bは漏斗状部4bの下端周縁及びベンド部4cに摺接しながら引き上げら、この時点では、ベンド部4cは波形状であることによる剛性変化により、下端部を含めた全体が軸部1bの外径と同じ内径となって、化粧料を確実にしごき落とす。
次いで、塗布部1cがベンド部4cに達した後は、ベンド部4cの下端部は、元の形状に復元しようとする力を塗布部1cに加えながら、摺接するので、塗布部1cへの化粧料の付着量が適切に調節される。この際には、ベンド部4cの塗布部1cへの当たりを変化させながら摺接し、波形の間から空気がスムースに抜けるので、ポンピングが起こることはない。
なお、容器本体2は、図示する形状には特に限定されるものではなく、化粧料の種類、性状等に応じて、適宜選択し得る。
本発明の、しごき部材は、しごき残りのラインを生じることなく良好なしごき感が得られ、しかも成形金型の加工が容易であり、塗布具付き化粧料容器各種筒状体、多角柱体、瓶体等の容器に入った商品であって、マスカラ、アイライナー、更には、ネイルエナメル、リップグロス等の液体化粧料やルースパウダー、アイシャドー等の粉末化粧料の化粧料容器のしごき部材として好適に用いられる。
1 塗布具
1a キャップ
1b 軸部
1ba 軸上部
1bb 軸下部
1c 塗布部
2 容器本体
3 従来のしごき部材
4 本発明のしごき部材
4a 筒状部
4aa フランジ
4ab 凸周条
4b 漏斗状部
4c ベンド部

Claims (10)

  1. 筒状の容器本体の上部開口端に、先端に塗布部を有する軸部が設けられた塗布具が、該軸部を該容器本体内に挿抜可能にして取り付けられてなる化粧料容器において前記容器本体の内部に装着して使用され、前記塗布部に付着した化粧料をしごき落して量の調節をするためのしごき部材であって、筒状部と、該筒状部の下端周縁に位置する下方に縮径した漏斗状部と、該漏斗状部の下端周縁に位置する該漏斗状部の下端周縁と平行する波形のベンド部とが、熱可塑性樹脂で一体に成形されてなり、前記ベンド部が前記漏斗状部との接続部分から下方の波形の山の先端に向かうに従い肉薄となる塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  2. 熱可塑性樹脂がポリオレフィン樹脂又はポリエステル樹脂である請求項1に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  3. 前記ベンド部の波形の形状が、正弦波形である請求項1又は2に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  4. 前記ベンド部の波形の山の数が4〜8である請求項1〜3のいずれか1項に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  5. 前記ベンド部の波形の波高が0.5〜3.0mmである請求項1〜4のいずれか1項に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  6. 前記ベンド部が下方に向かって先細りとなっている請求項1〜のいずれか1項に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  7. 前記塗布具の前記軸部の直径は、軸上部が太く下部に向かって細くなっている請求項1〜6のいずれか1項に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  8. 前記漏斗状部の下端の前記ベンド部との接続部分の内径は、前記軸部の軸上部の径よりφ0〜1.0mm小である請求項1〜7のいずれか1項に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  9. 前記ベンド部の下端に内接する円の直径は、前記軸部の軸下部の径よりφ0〜1.0mm小である請求項1〜8のいずれか1項に記載の塗布具付き化粧料容器のしごき部材。
  10. 請求項1〜のいずれか1項に記載のしごき部材が設けられた化粧料容器。
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