JP5497546B2 - 液晶パネルおよび液晶表示装置 - Google Patents
液晶パネルおよび液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5497546B2 JP5497546B2 JP2010134679A JP2010134679A JP5497546B2 JP 5497546 B2 JP5497546 B2 JP 5497546B2 JP 2010134679 A JP2010134679 A JP 2010134679A JP 2010134679 A JP2010134679 A JP 2010134679A JP 5497546 B2 JP5497546 B2 JP 5497546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical compensation
- compensation layer
- liquid crystal
- polarizer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Description
好ましい実施形態においては、上記第1の光学補償層および第2の光学補償層の位相差波長分散特性(R40°[450]/R40°[550])がそれぞれ、0.9〜1.05である。
好ましい実施形態においては、上記液晶セルの位相差波長分散特性(R40°[450]/R40°[550])が、0.9〜1.05である。
好ましい実施形態においては、上記第1の光学補償層および第2の光学補償層のNz係数がそれぞれ、1.8〜2.4である。
好ましい実施形態においては、上記第3の光学補償層のNz係数が、−2.0〜−0.1である。
好ましい実施形態においては、上記第3の光学補償層が上記第2の光学補償層と上記第2の偏光子との間に設けられており、上記第1の偏光子の吸収軸と上記第1の光学補償層の遅相軸とのなす角度が略45°であり、上記第1の光学補償層の遅相軸と上記第2の光学補償層の遅相軸とが略直交であり、上記第2の偏光子の吸収軸と上記第3の光学補償層の遅相軸とが略平行である。
好ましい実施形態においては、上記第3の光学補償層が上記第1の偏光子と上記第1の光学補償層との間に設けられており、上記第1の偏光子の吸収軸と上記第1の光学補償層の遅相軸とのなす角度が略45°であり、上記第1の光学補償層の遅相軸と上記第2の光学補償層の遅相軸とが略直交であり、上記第1の偏光子の吸収軸と上記第3の光学補償層の遅相軸とが略平行である。
本発明の別の局面によれば、液晶表示装置が提供される。該液晶表示装置は、上記液晶パネルを有する。
本明細書における用語および記号の定義は下記の通りである。
(1)屈折率(nx、ny、nz)
「nx」は面内の屈折率が最大になる方向(すなわち、遅相軸方向)の屈折率であり、「ny」は面内で遅相軸と直交する方向(すなわち、進相軸方向)の屈折率であり、「nz」は厚み方向の屈折率である。
(2)面内位相差(Re)
面内位相差(Re)は、23℃、特に明記しなければ波長550nmにおける層(フィルム)の面内位相差値をいう。Reは、層(フィルム)の厚みをd(nm)としたとき、Re=(nx−ny)×dによって求められる。なお、本明細書において、Re[λ]と示したときは、23℃、波長λnmにおける層(フィルム)の面内位相差をいう。
(3)厚み方向の位相差(Rth)
厚み方向の位相差(Rth)は、23℃、特に明記しなければ波長550nmにおける層(フィルム)の厚み方向の位相差値をいう。Rthは、層(フィルム)の厚みをd(nm)としたとき、Rth={(nx+ny)/2−nz}×dによって求められる。なお、本明細書において、Rth[λ]と示したときは、23℃、波長λnmにおける層(フィルム)の厚み方向の位相差をいう。
(4)Nz係数
Nz係数は、Nz=(nx−nz)/(nx−ny)によって求められる。
(5)λ/4板
λ/4板とは、光ビームの偏光面を回転させる役目をする電子光学的な複屈折板であり、互いに直角な方向に振動する直線偏光間に1/4波長の光路差を生じさせる機能を有するものをいう。すなわち、常光線成分と異常光線成分との間の位相が4分の1サイクルずれるように作用し、円偏光を平面偏光に(または、平面偏光を円偏光に)変換するものをいう。
(6)位相差波長分散
位相差波長分散値(α)は、式:Re[450]/Re[550]から算出される値である。また、位相差波長分散特性(β)とは、式:R40°[450]/R40°[550]から算出される値である。なお、本明細書において、R40°[λ]と示したときは、23℃、波長λnmにおける、極角40°、進相軸方向を方位角0°として方位角45°から測定した場合の層(フィルム)の位相差を意味する。
(7)添え字
本明細書に記載される用語や記号に付される添え字の「1」〜「3」は、それぞれ第1〜第3の光学補償層を表し、「cell」は液晶セルを表す。
図1(a)は、本発明の好ましい実施形態による液晶パネルの概略断面図である。図1(a)において、液晶パネル100は、第1の偏光子10と、λ/4板として機能する第1の光学補償層20と、液晶セル30と、λ/4板として機能する第2の光学補償層40と、nz>nx>nyの屈折率の関係を有する第3の光学補償層50と、第2の偏光子60とを、視認側(図中では、上側)からこの順に有する。また、図1(b)は、本発明の別の好ましい実施形態による液晶パネルの概略断面図である。図1(b)において、液晶パネル100’は、第1の偏光子10と、nz>nx>nyの屈折率の関係を有する第3の光学補償層50と、λ/4板として機能する第1の光学補償層20と、液晶セル30と、λ/4板として機能する第2の光学補償層40と、第2の偏光子60とを、視認側(図中では、上側)からこの順に有する。本発明においては、第3の光学補償層50の位相差波長分散値(Re3[450]/Re3[550])が0.84〜1.03とされている。図示しないが、必要に応じて、第1の偏光子10および第2の偏光子60の液晶セルと反対側に保護層が設けられ得る。同様に、第1の偏光子10および第2の偏光子60の液晶セル側に保護層が設けられ得る。偏光子に隣接する光学補償層が偏光子の保護層として機能し得る場合、液晶セル側の保護層は設けられなくてもよい。液晶セル側に保護層を設けないことにより、液晶パネルの薄型化に寄与し得る。
第1の光学補償層20は、λ/4板として機能する。第1の光学補償層の面内位相差Re1は、好ましくは80〜200nm、さらに好ましくは100〜180nm、特に好ましくは120〜160nmである。第1の光学補償層の厚み方向の位相差Rth1は、好ましくは100〜380nm、さらに好ましくは120〜360nm、特に好ましくは150〜340nmである。好ましくは、第1の光学補償層は、nx>ny>nzの屈折率の関係を有する。第1の光学補償層のNz係数は、好ましくは1.8〜2.4である。このような光学特性を有することにより、第1の光学補償層は、λ/4板として機能するとともに、液晶セルに対する光学補償を好適に行い得る。
第2の光学補償層40は、λ/4板として機能する。第2の光学補償層の面内位相差Re2は、好ましくは80〜200nm、さらに好ましくは100〜180nm、特に好ましくは120〜160nmである。第2の光学補償層の厚み方向の位相差Rth2は、好ましくは100〜380nm、さらに好ましくは120〜360nm、特に好ましくは150〜340nmである。好ましくは、第2の光学補償層は、nx>ny>nzの屈折率の関係を有する。第2の光学補償層のNz係数は、好ましくは1.8〜2.4である。このような光学特性を有することにより、第2の光学補償層は、λ/4板として機能するとともに、液晶セルに対する光学補償を好適に行い得る。
第3の光学補償層50は、nz>nx>nyの屈折率の関係を有する。第3の光学補償層の面内位相差Re3は、好ましくは30〜200nm、さらに好ましくは45〜180nm、特に好ましくは60〜150nmである。第3の光学補償層の厚み方向の位相差Rth3は、好ましくは−300〜−10nm、さらに好ましくは−250〜−20nm、特に好ましくは−200〜−50nmである。第3の光学補償層のNz係数は、好ましくは−2.0〜−0.1であり、さらに好ましくは−1.8〜−0.1である。このような位相差を有する第3の光学補償層を用いることにより、偏光子の斜め方向の光漏れがより好適に補償され得る。
液晶セル30は、一対の基板31、31’と、基板31、31’間に挟持された表示媒体としての液晶層32とを有する。一方の基板(カラーフィルター基板)31には、カラーフィルターおよびブラックマトリクス(いずれも図示せず)が設けられている。他方の基板(アクティブマトリクス基板)31’には、液晶の電気光学特性を制御するスイッチング素子(代表的にはTFT)(図示せず)と、このスイッチング素子にゲート信号を与える走査線(図示せず)およびソース信号を与える信号線(図示せず)と、画素電極(図示せず)とが設けられている。なお、カラーフィルターは、アクティブマトリクス基板31’側に設けてもよい。上記基板31、31’の間隔(セルギャップ)は、スペーサー(図示せず)によって制御されている。上記基板31、31’の液晶層32と接する側には、例えば、ポリイミドからなる配向膜(図示せず)が設けられている。
第1の偏光子10および第2の偏光子60としては、目的に応じて任意の適切な偏光子が採用され得る。例えば、ポリビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビニルアルコール系フィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体系部分ケン化フィルム等の親水性高分子フィルムに、ヨウ素や二色性染料等の二色性物質を吸着させて一軸延伸したもの、ポリビニルアルコールの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物等ポリエン系配向フィルム等が挙げられる。これらのなかでも、ポリビニルアルコール系フィルムにヨウ素などの二色性物質を吸着させて一軸延伸した偏光子が、偏光二色比が高く特に好ましい。これら偏光子の厚さは特に制限されないが、一般的に、1〜80μm程度である。
上記保護層は、偏光子の保護層として使用できる任意の適切なフィルムで形成される。当該フィルムの主成分となる材料の具体例としては、トリアセチルセルロース(TAC)等のセルロース系樹脂や、ポリエステル系、ポリビニルアルコール系、ポリカーボネート系、ポリアミド系、ポリイミド系、ポリエーテルスルホン系、ポリスルホン系、ポリスチレン系、ポリノルボルネン系、ポリオレフィン系、(メタ)アクリル系、アセテート系等の透明樹脂等が挙げられる。また、(メタ)アクリル系、ウレタン系、(メタ)アクリルウレタン系、エポキシ系、シリコーン系等の熱硬化型樹脂または紫外線硬化型樹脂等も挙げられる。この他にも、例えば、シロキサン系ポリマー等のガラス質系ポリマーも挙げられる。また、特開2001−343529号公報(WO01/37007)に記載のポリマーフィルムも使用できる。このフィルムの材料としては、例えば、側鎖に置換または非置換のイミド基を有する熱可塑性樹脂と、側鎖に置換または非置換のフェニル基ならびにニトリル基を有する熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物が使用でき、例えば、イソブテンとN−メチルマレイミドからなる交互共重合体と、アクリロニトリル・スチレン共重合体とを有する樹脂組成物が挙げられる。当該ポリマーフィルムは、例えば、上記樹脂組成物の押出成形物であり得る。
本発明の液晶パネルは、上記各層(フィルム)を積層することにより得られる。積層方法としては、任意の適切な方法を採用し得る。具体的には、任意の適切な粘着剤層または接着剤層を介して積層される。当該粘着剤層としては、代表的には、アクリル系粘着剤層が挙げられる。アクリル系粘着剤層の厚みは、好ましくは1〜30μm、さらに好ましくは3〜25μmである。当該接着剤層としては、例えば、ポリエステル系接着剤層、ポリウレタン系接着剤層、ポリビニルアルコール系接着剤層、エポキシ系接着剤層が挙げられる。接着剤層の厚みは、好ましくは0.1〜10μm、さらに好ましくは0.2〜8μmである。
本発明の液晶表示装置は、上記液晶パネルを有する。代表的には、本発明の液晶表示装置は、上記液晶パネルの裏側(視認側の反対側)に、輝度向上フィルム、プリズムシート、導光板およびバックライト等をさらに有する。本発明の液晶表示装置において、上記液晶パネルは任意の適切な方法で配置される。
表1に示す構成(軸角度は視認側の第1の偏光子の吸収軸を基準(0°)として表示)の液晶パネルから保護層を除いたものをシミュレーションモデルとしてシミュレーションを実施し、斜め方向のコントラストを算出した。シミュレーションの結果を表2に示す。
表3に示す構成(軸角度は視認側の第1の偏光子の吸収軸を基準(0°)として表示)の液晶パネルから保護層を除いたものをシミュレーションモデルとしてシミュレーションを実施し、斜め方向のコントラストを算出した。シミュレーションの結果を表4に示す。
10 第1の偏光子
20 第1の光学補償層
30 液晶セル
40 第2の光学補償層
50 第3の光学補償層
60 第2の偏光子
Claims (3)
- 第1の偏光子と、λ/4板として機能する第1の光学補償層と、VAモードの液晶セルと、λ/4板として機能する第2の光学補償層と、nz>nx>nyの屈折率の関係を有する第3の光学補償層と、第2の偏光子とを、視認側からこの順に備え、
該第3の光学補償層の位相差波長分散値(Re3[450]/Re3[550])が、0.84〜1.03であり、
該第1の光学補償層および該第2の光学補償層の位相差波長分散特性(R 40° [450]/R 40° [550])がそれぞれ、0.9〜1.05であり、
該液晶セルの位相差波長分散特性(R 40° [450]/R 40° [550])が、0.9〜1.05であり、
該第1の光学補償層および該第2の光学補償層のNz係数がそれぞれ、1.8〜2.4であり、
該第3の光学補償層のRe 3 [550]が30〜200nmであり、Rth 3 [550]が−300〜−10nmであり、Nz係数が−2.0〜−0.1であり、
該第1の偏光子の吸収軸と該第2の偏光子の吸収軸とが略直交であり、
該第1の偏光子の吸収軸と該第1の光学補償層の遅相軸とのなす角度が略45°であり、
該第1の光学補償層の遅相軸と該第2の光学補償層の遅相軸とが略直交であり、
該第3の光学補償層の遅相軸と第2の偏光子の吸収軸とが略平行である、液晶パネル。 - 第1の偏光子と、nz>nx>nyの屈折率の関係を有する第3の光学補償層と、λ/4板として機能する第1の光学補償層と、VAモードの液晶セルと、λ/4板として機能する第2の光学補償層と、第2の偏光子とを、視認側からこの順に備え、
該第3の光学補償層の位相差波長分散値(Re 3 [450]/Re 3 [550])が、0.84〜1.03であり、
該第1の光学補償層および該第2の光学補償層の位相差波長分散特性(R 40° [450]/R 40° [550])がそれぞれ、0.9〜1.05であり、
該液晶セルの位相差波長分散特性(R 40° [450]/R 40° [550])が、0.9〜1.05であり、
該第1の光学補償層および該第2の光学補償層のNz係数がそれぞれ、1.8〜2.4であり、
該第3の光学補償層のRe 3 [550]が30〜200nmであり、Rth 3 [550]が−300〜−10nmであり、Nz係数が−2.0〜−0.1であり、
該第1の偏光子の吸収軸と該第2の偏光子の吸収軸とが略直交であり、
該第1の偏光子の吸収軸と該第1の光学補償層の遅相軸とのなす角度が略45°であり、
該第1の光学補償層の遅相軸と該第2の光学補償層の遅相軸とが略直交であり、
該第3の光学補償層の遅相軸と第1の偏光子の吸収軸とが略平行である、液晶パネル。 - 請求項1または2に記載の液晶パネルを有する、液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010134679A JP5497546B2 (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 液晶パネルおよび液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010134679A JP5497546B2 (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 液晶パネルおよび液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012002832A JP2012002832A (ja) | 2012-01-05 |
JP5497546B2 true JP5497546B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=45534936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010134679A Active JP5497546B2 (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 液晶パネルおよび液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5497546B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110911440B (zh) | 2018-09-14 | 2020-10-16 | 云谷(固安)科技有限公司 | 显示面板、显示屏和显示终端 |
CN114545687A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-27 | Tcl华星光电技术有限公司 | 显示装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5194621B2 (ja) * | 2007-08-02 | 2013-05-08 | 日本ゼオン株式会社 | 液晶表示装置 |
JP4911777B2 (ja) * | 2007-08-23 | 2012-04-04 | 日東電工株式会社 | 液晶パネルおよび液晶表示装置 |
JP2009053614A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nitto Denko Corp | 積層光学フィルム、積層光学フィルムを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置 |
JP2009128637A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 液晶表示装置 |
US8194212B2 (en) * | 2009-01-27 | 2012-06-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device with quarter plates and birefringent layers and liquid crystal having substantially vertical alignments in black state |
US9104037B2 (en) * | 2009-07-30 | 2015-08-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
RU2012118606A (ru) * | 2009-10-07 | 2013-11-20 | Шарп Кабусики Кайся | Жидкокристаллическое устройство отображения |
-
2010
- 2010-06-14 JP JP2010134679A patent/JP5497546B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012002832A (ja) | 2012-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7264852B2 (en) | Liquid crystal panel and liquid crystal display apparatus | |
JP5311605B2 (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
US8363187B2 (en) | Liquid crystal panel having retardation film and liquid crystal display apparatus having the liquid crystal panel | |
JP5127046B2 (ja) | 積層光学フィルム、積層光学フィルムを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2008134587A (ja) | マルチギャップ構造を有する液晶セルを備える液晶パネル、及び液晶表示装置 | |
JP5261346B2 (ja) | 液晶パネル及び液晶表示装置 | |
JP2008020670A (ja) | 液晶パネル及び液晶表示装置 | |
JP2009053614A (ja) | 積層光学フィルム、積層光学フィルムを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
US8730434B2 (en) | Optical compensation film | |
JP2008181082A (ja) | 液晶パネルおよびそれを用いた液晶表示装置 | |
JP5497546B2 (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP4911777B2 (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2007225862A (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2012252084A (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2012145732A (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP5261317B2 (ja) | 液晶パネル及び液晶表示装置 | |
US11385503B2 (en) | Liquid crystal display apparatus | |
JP5084029B2 (ja) | 積層光学フィルム、積層光学フィルムを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
WO2013015080A1 (ja) | 光学補償フィルムの製造方法 | |
JP4761399B2 (ja) | 積層光学フィルム、積層光学フィルムを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP5503985B2 (ja) | 広視野角円偏光板を備えた液晶表示装置 | |
JP2008191376A (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2013029562A (ja) | 積層光学フィルム、それを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2012145731A (ja) | 液晶パネルおよび液晶表示装置 | |
JP2008256951A (ja) | 組み合わせ型偏光板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130605 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140306 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5497546 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |