JP5496061B2 - 通信システムおよび通信装置 - Google Patents
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Description
(課題2)全ての下りキャリアのCSIを1つずつ通知する場合、全下りキャリアのCSI通知を完了するまでに大きな遅延が発生してしまう可能性がある。
(課題3)複数下りキャリアのCSIを複数の上りキャリアで通知する場合、大きなPAPR(Peak to Average Power Ratio)が生じる可能性があり、端末の消費電力が増大してしまうおそれがある。
(課題4)キャリアアグリゲーションのケースによってはCSIを通知できない下りのキャリアが存在する。図16は、上りキャリア(ULキャリア)とリンケージの無い(いずれの上りキャリアにも対応付けられていない)下りキャリア(DLキャリア)の一例を示している。図中の矢印は上りキャリアと下りキャリアがリンクしている(対応付けられている)状態を表しており、基地局と端末は事前に上記リンク状態を把握している。図16に示した例では、DLキャリア#0がULキャリア#0およびULキャリア#1とリンクしており、DLキャリア#1がULキャリア#2とリンクしている。しかし、DLキャリア#2はどのULキャリアともリンクしていない。すなわち、DLキャリア#2のCSIを通知するための上りキャリアが対応付けられていないので、DLキャリア#2のCSIを通知することができない。
(課題5)端末自身が通知したい帯域を選択してCSIを通知する場合(UE−selectedのCSI通知の場合)、従来の方法をそのまま使用することができない。すなわち、複数上り/下りキャリアを構成するLTE−AdvancedシステムではLTEにおけるUE−selectedのCSI通知をそのまま利用できないケースが存在する。
図1は、本発明にかかる通信システムの実施の形態1の構成例を示す図である。本実施の形態の通信システムは、基地局1および1つ以上の端末2を含んで構成されている。図1では、端末2が2台の場合の例を示しているが、端末2は1台でもよい。また3台以上であってもよい。本実施の形態および後述する各実施の形態では、基地局1がデータ送信側の通信装置、端末2がデータ受信側の通信装置として動作する場合の例について説明する。
この対応付け方法では、基地局はメインとなる下りキャリアにCSI要求を送信し、端末はCSI要求の受信回数をカウントし、このメインの下りキャリアに関連する他の下りキャリアを含めて、CSI要求回数と対応付ける。具体例を図4に示す。図4は、メインの下り(DL)キャリア#0と複数の下りキャリア#1及び#2がリンケージしているクロスキャリアスケジューリング形態を示している。図4に例示した形態の場合、メインの下りキャリア#0で送信されるCSI要求の数をカウントする機能を端末に持たせ、カウンタの値と各下りキャリアを対応付ける。例えば、1回目のCSI要求は下りキャリア#0に対応付け、2回目のCSI要求は下りキャリア#1に対応付け、そして3回目のCSI要求は下りキャリア#2と対応付ける。この対応付けによれば、一度に通知するCSIのサイズの増大は無く、1回のCSI要求に対する応答として3つの下りキャリアすべてのCSIが基地局へ通知されることも回避できる(不要な下りキャリアのCSIまでもフィードバックしてしまい、フィードバックされる情報量が不必要に増大するのを回避できる)ので、効率的なCSI通知が実現できる。
この対応付け方法では、例えば、端末は、1回目のCSI要求を受信した場合、最も周波数の低い下りキャリアのCSIを通知する。その後、所定時間内に2回目のCSI要求を受信すると、2番目に周波数の低い下りキャリアのCSIを通知する。以下、同様に、所定時間内に3回目のCSI要求を受信すると3番目に周波数の低い下りキャリアの周波数を、さらに、4回目のCSI要求を受信すると4番目に周波数が低い下りキャリアのCSIを通知する、というような動作を行う。また、所定時間内にCSI要求を受信するごとに、高い周波数に位置するキャリアから順番にCSI通知するようにしてもよい。このように、予め基地局と端末の間でCSI要求の回数と下りキャリアの周波数を対応付けておくことにより、簡易かつ効率的にCSI通知を行うことができる。
この対応付け方法では、例えば、1回目のCSI要求を受信した場合、端末は、複数の下りキャリア中でCSIの通知頻度が最も低い下りキャリアのCSI通知を行い、2回目のCSI要求を所定時間内に受信した場合、次にCSI通知頻度の低い下りキャリアのCSI通知を行う、というような動作を行うことで、効率的なCSI通知を実現する。CSIの通知頻度は、CSI要求/通知のやり取りにより基地局/端末間で共有できるため、CSI通知頻度情報を所定のルールに基づいて更新すれば、CSI要求回数とCSIを通知する下りキャリアを動的に対応付けることができ、より効率的なCSI通知が可能となる。例えば、予め決定しておいた一定周期毎に、CSIの通知頻度の情報に基づいて、CSI要求回数と下りキャリアの対応付けを更新することで、動的なCSI通知が可能となる。
基地局から端末へのデータ送信モードが、送受協調によるデータ送受信方式のClosed Loop MIMOやMU−MIMOの場合、CSIに高い精度が要求され、CSI通知が行われてから下りデータ伝送が行われるまでのタイムラグができるだけ小さい方が望ましい。そのため、以下のように、高精度のCSIが望まれる送信モードの下りキャリアについてのCSI通知の優先順位を上げることで、効率的なCSI通知を実現する。図5は、CSIを通知する下りキャリアの順番を、送信モードを考慮して変更する動作の概念図である。例えば、図5の上段に記載している対応表50(CSI要求回数と下りキャリアの対応表)に基づけば、Closed loop MIMOモードを行っている下りキャリア51(DL#1、図5の中段参照)のCSIを通知させるために2回のCSI要求を基地局が送信しなければならない。これに対して、下りキャリア51のCSI通知のタイムラグをより小さくするために、送信モードを考慮した関連付けを行ったものが、下段に示した対応表52及び対応表53である。対応表52によれば、下りキャリア51のCSIは1回のCSI要求で通知される。また、対応表53は、カウントするCSI要求の最大要求回数を増やし、下りキャリア51(DL#1)に対応付けたカウント値(CSI要求回数)の数を他の下りキャリア(DL#0,DL#2)よりも多くしているので、下りキャリア51のCSIを通知させる頻度を他の下りキャリアのCSIを通知させる頻度よりも高くできる。
この方法では、下りキャリアの通信状態(Activation/De−activation)の切替時に下りキャリア選択の優先順位を変化させる。これにより、動的かつ小さいタイムラグにて効率的にCSIを通知することが可能となる。例えば、メインの下りキャリアと複数のサブの下りキャリアで構成され、De−activationとなっているサブのキャリアの内、1つのサブの下りキャリアがActivationに状態変化した場合、下りキャリア選択の優先順位(CSIの通知順番)をActivationされたサブの下りキャリア→メインの下りキャリア→元々Activation状態であったサブの下りキャリアとし、一方、Activation状態からDe−activation状態に変化した下りキャリアについては下りキャリアの選択候補から除外し、この下りキャリアのCSI通知は、再度Activation状態に変化するまで行わない。
下りキャリア#0でのCSI要求受信回数をカウントするカウンタと下りキャリア#2でのCSI要求受信回数をカウントするカウンタとを使用し、基地局は、下りキャリア#0でのCSI要求を所定時間内に複数回送信することにより、下りキャリア#0または下りキャリア#1を指定してCSIの通知を要求するとともに、下りキャリア#2でのCSI要求を所定時間内に複数回送信することにより、下りキャリア#2または下りキャリア#3を指定してCSIの通知を要求する。
下りキャリア#0でのCSI要求受信回数をカウントするカウンタを使用し、基地局は、下りキャリア#0でのCSI要求を所定時間内に複数回送信することにより、下りキャリア#0〜#3のいずれか一つを指定してCSIの通知を要求する。この方法2では、PDCCHを送信可能な下りキャリアの中の1つを使用して規定時間内にCSI要求を複数回送信することにより、いずれか一つの下りキャリアを指定してCSIの通知を要求する。CSI要求の送信に使用する上りキャリアは、たとえば、メインの上りキャリアとする。
実施の形態1で説明した通信システムにおいて、上り/下りキャリアのインデックス(識別情報)用いて、CSI要求とCSI通知のやり取りにおいて上り/下りキャリアを関連づけ、必要に応じて上り/下りキャリアの識別情報をCSI要求/通知に付加する規則を基地局と端末で共有するようにしてもよい。これにより、リンケージされていない下りキャリアのCSI通知が容易に可能となる効果が得られる。
本実施の形態の通信システムでは、複数のCSI通知モードを状況に応じて動的に切り替えることにより、適切なCSI通知を実現する。本実施の形態によれば、CSIのペイロードサイズが大きくても問題無い場合においては、多量のCSIを同時に通知し、CSIのペイロードサイズに関する制約が厳しい場合においては、通知するCSIを制約するように制御して、CSI通知によるペイロードを適切に調整してより効率的な信号伝送を実現することができる。
短時間で全ての下りキャリア、あるいは、メインの下りキャリアとリンケージ関係にある全ての下りキャリアのCSIを通知する形態
(CSI通知形態2)
複数上りデータチャネル(PUSCH)にてCSIを通知する、または、複数のPUSCHおよび上り制御チャネル(PUCCH)にてCSIを通知することが可能な形態
(CSI通知形態3)
送信電力制約と上りキャリア使用帯域幅の関係から下りキャリア毎にCSIを通知するのが望ましい形態
本実施の形態の通信システムでは、3GPP LTEで規定されているUE−selectedのCSI通知において、端末が、「送信可能な送信電力」、「各上りキャリアの帯域幅」、「CSI通知が必要とするペイロードサイズ」および「データが必要とするペイロードサイズ」の中の1つ以上のパラメータを用いて、同時に使用可能な上りキャリア数の算出を行い、さらに、算出結果(同時に使用可能な上りキャリア数)に従ってCSI通知を行う。その際、選択結果の情報をCSIに付加して送信する。この動作により、端末側で、送信電力の低減とCSI通知の冗長性を考慮しながらCSI通知のトラフィックを制御することが可能となる。
ここで、一例として、本実施の形態の端末が「送信電力(送信可能な送信電力)」と「CSI通知が必要とするペイロードサイズ」の2つのパラメータに基づいて、同時に使用可能な上りキャリア数を算出する動作について説明する。なお、本実施の形態の通信システムの構成は、先の実施の形態1〜3と同様である(図1参照)が、上りリンクが5つの上りキャリアにより構成されている場合を例にとって説明する。
使用可能な上りキャリア数によるペイロードサイズ(使用可能な各上りキャリアのペイロードサイズの合計値)がCSI及びデータのペイロードサイズより小さい場合、使用可能な上りキャリアを全て使用し、予め決定しておいた通知の優先順位に従って時分割で(例えばサブフレーム毎に)CSIを通知することに決定する。また、端末の送信電力に基づいてPUSCH+PUCCHによる同時送信が可能であるかどうかを判断し、可能と判断した場合、PUSCH+PUCCHによる同時送信を行うことに決定する。PUSCH+PUCCHによる同時送信が不可能と判断した場合には、PUSCHのみを使用してCSI通知を行うことに決定する。
これに対して、使用可能な上りキャリア数によるペイロードサイズがCSI及びデータのペイロードサイズより大きい場合、使用可能な上りキャリアを全て使用するのではなく、必要な分だけの上りキャリア及び使用帯域幅を選択使用してCSIをまとめて通知することに決定する。また、端末の送信電力に基づいてPUSCH+PUCCHによる同時送信が可能であるかどうかを判断し、可能と判断した場合、PUSCH+PUCCHによる同時送信を行うことに決定する。PUSCH+PUCCHによる同時送信が不可能と判断した場合には、PUSCHのみを使用してCSI通知を行うことに決定する。
本実施の形態では、端末が通信品質の良い帯域を選択してCSIを通知するモードであるUE−selectedのCSI通知において、端末が、CSIを通知する下りキャリア(複数の場合もある)の選択を所定の優先度に基づいて行い、CSI通知の際に、CSIに下りキャリアの識別情報を付加して送信することで、正確かつ効率的なCSI通知を実現する通信システムを説明する。
本実施の形態の通信システムでは、基地局より指定された下りキャリアのCSI通知を行うと共に、推奨できる他の下りキャリアの識別情報も併せて通知する。「推奨できる」とは、データ伝送で使用可能な程度に通信品質が良好な状態であることをいう。たとえば、通信品質(CSI以外でもよい)がある一定レベル以上の下りキャリアを推奨できる下りキャリアとして選択し、この下りキャリアの識別情報を通知する。また、基地局より指定された下りキャリアよりも通信品質が良好な下りキャリアがあれば、この通信品質が良好な下りキャリアの識別情報を通知する。これにより、CSIトラフィックを最小限に抑えつつ効率的にCSIを通知できる。
本実施の形態の通信システムでは、キャリア識別番号として割り当てていないCIF(Carrier Indicator Field)値(すなわち、使用されない値)を用いることによって、リンケージされていないキャリアに対するCSI通知のトリガーとすることを特徴とする。これにより、新たな制御信号を使用することなく、リンケージされていない下りキャリアに対するCSI通知要求が可能となる。
本実施の形態の通信システムでは、基地局が、CSI通知用の新規制御信号を特定のPDCCH領域において送信することを特徴としている。これにより、上りキャリアとリンクしていない下りキャリアのCSI通知を端末に要求することができ、効果的なCSI通知が可能となる。
2,102,112 端末
50,52,53 CSI要求回数と下りキャリアの対応表
51,104 下りキャリア
103 上りキャリア
Claims (11)
- データ送信側が、データ受信側での通信品質情報に応じた送信処理を実行してデータを送信する通信システムであって、
データ送信側の通信装置が、
予め規定しておいた一定時間以内に1回以上の通信品質通知要求を行うことにより、データ送信で使用可能な帯域またはセルの一部を指定して当該帯域の通信品質通知を受信側の通信装置に対して要求し、
データ受信側の通信装置が、
前記一定時間以内に受けた前記通信品質通知要求の回数に基づいて、前記データ送信側の通信装置が通信品質の通知を要求している帯域またはセルを特定し、当該特定した帯域またはセルにおける通信品質測定情報を返送する
ことを特徴とする通信システム。 - 前記データ送信側の通信装置は、制御信号内の特定の1ビットを用いて、前記通信品質通知要求を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記制御信号内に通信品質通知動作をスキップさせるための制御ビットを規定しておき、
前記データ送信側の通信装置は、通信品質情報の通知が不要な帯域が存在する場合には、前記制御ビットを操作した上で通信品質通知要求を行うことにより、データ受信側における通信品質通知動作のスキップを指示する
ことを特徴とする請求項2に記載の通信システム。 - 前記データ受信側の通信装置は、前記通信品質情報に対し、測定を実施した帯域またはセルの識別情報を付加して送信する
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信システム。 - 前記データ送信側の通信装置は、受信した通信品質情報に付加されている、測定を実施した帯域またはセルの識別情報に基づき通信品質通知要求を再送するかどうか判定して、通信品質通知要求を送信する
ことを特徴とする請求項4に記載の通信システム。 - 通信品質通知要求を再送する場合には、通信品質通知の対象とする帯域またはセルの情報を付加した通信品質通知要求を送信する
ことを特徴とする請求項5に記載の通信システム。 - 前記データ送信側の通信装置において、通信品質通知要求をする際に送信する制御信号に、前記データ受信側の通信装置が通信品質情報を送信する帯域またはセル、または送信形態を指定する制御情報を付加して通信品質通知要求をする
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の通信システム。 - 前記データ受信側の通信装置において、通信品質と送信するデータ、制御信号の量から使用する帯域もしくはセル、または送信形態を決定し、通信品質情報に帯域またはセル、送信形態の識別情報を付加して通信品質通知する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに一つに記載の通信システム。 - 通信品質情報に付加する識別情報を、次の通信品質通知のために推奨する帯域またはセルの識別情報とする
ことを特徴とする請求項4に記載の通信システム。 - 請求項1〜5のいずれか一つに記載の通信システムにおいて、前記データ送信側の通信装置として動作することを特徴とする通信装置。
- 請求項1〜5のいずれか一つに記載の通信システムにおいて、前記データ受信側の通信装置として動作することを特徴とする通信装置。
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