JP5492961B2 - ツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機。 - Google Patents
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Description
本発明は、プラネタリ−ギヤ動力伝達間での無段変速機構に関するものである。
実用のプラネタリ−ギヤ構成回転伝達方式は、各ギヤ比が固定された、ロックアップによる段階的変速方法で実用に共されている。
実用のプラネタリ−ギヤ構成回転伝達方式は、各ギヤ比が固定された構成で、無段変速を得るには実用上不十分であった。
実用のプラネタリ−ギヤ構成回転伝達方式は、各ギヤ比が固定された構成で、無段変速を得るには実用上不十分であった。
しかし、ギヤ比が固定したプラネタリ−ギヤ構成での無段変速を可能にした、図2は、先に出願提出した特願2012−138212号の「遊星ギヤ自力制御駆動式無段変速機構」(以下の文面では先出願機構として表示する)で、自在な親子遊星ギヤの自公転制御駆動手段で実現したが、親子遊星ギヤ径の大きさや各ギヤ組合せ等に限界があり、高い変速比を得ることが出来ないという欠点があった。
先出願機構出力を新たなプラネタリ−ギヤを介した駆動構成も、入力と一対一出力をギヤ比が固定した増速ギヤで掛け算する形となり、入力と一対一出力の確保に問題があった。
先出願機構出力を新たなプラネタリ−ギヤを介した駆動構成も、入力と一対一出力をギヤ比が固定した増速ギヤで掛け算する形となり、入力と一対一出力の確保に問題があった。
解決しょうとする問題点は、先出願機構出力を新たなプラネタリ−ギヤを介した駆動構成は、ギヤ比が固定した増速駆動で入力と一対一出力を掛け算した出力であり、先出願機構での入力一対一出力を確保した形からの更なる無段変速出力を得ることができない点である。
本発明は、入力一対一出力を確保した高い変速比を得るため、一中心軸で、二次側に一組みのプラネタリ−ギヤを備え、このプラネタリ−ギヤの支持枠(1)とリングギヤ(2)を、先出願機構で実現した自公転制御駆動自在な親子遊星ギヤで駆動を図り、自らの、先出願機構の無段変速出力で二次側のプラネタリ−ギヤを連結駆動、先出願機構の無段変速出力を二次側のプラネタリ−ギヤで掛け算する形の二連無段変速駆動を最も主要な特徴とする。
本発明のツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機は、一中心軸で、先出願機構の自らの無段変速出力で、二次側プラネタリ−ギヤ駆動を図り、不可能な先出願機構の入力一対一出力を確保した二次側プラネタリ−ギヤの、先出願機構の無段変速出力を掛け算する形の二連無段変速駆動で、自在で機敏な自力無段変速駆動を可能とした、複雑な制御装置等のいらない、小型で変速比の高い無段変速機として利用できる利点がある。
一つのプラネタリ−ギヤ構成で不可能な無段変速出力を、掛算した形での入力と一対一出力を確保した、自在機敏な無段階の変更と変速比の高い無段変速機にする目的を、先出願機構のプラネタリ−ギヤで二次側プラネタリ−ギヤを一中心軸で連結した二連駆動で、変更実施を実現した。
図1は、本発明のツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機の1実施例の断面図であり(便宜上一部省略)、1は太陽ギヤ7と一体の支持枠、2はリングギヤ、3は遊星ギヤ、4は出力側太陽ギヤ、5は中心軸、6は軸である。
図1での点線Aで囲った各部材符号は、図2の先出願機構(実施例1)と同等で、7は太陽ギヤ、8はワンウエイ機構付親子遊星ギヤ、9は入力側の支持枠、10はプッシュギヤ、11はパワ−ロ−ラ−、12は外周支持枠、13はカムア−ム、14はアウタ−カム、15はコントロ−ルギヤ、16は親子遊星ギヤのワンウエイ機構、rはリフト量を示したものである。
遊星ギヤ(3)を支持した支持枠(1)は、先出願機構の太陽ギヤ(7)と一体で取り付き、該支持枠(1)一体の太陽ギヤ(7)と、リングギヤ(2)を、先出願機構の親子遊星ギヤ(8)の大ギヤと噛み合わせ、遊星ギヤ(3)は、リングギヤ(2)と出力側の太陽ギヤ(4)と噛み合わせる。
図1での点線Aで囲った各部材符号は、図2の先出願機構(実施例1)と同等で、7は太陽ギヤ、8はワンウエイ機構付親子遊星ギヤ、9は入力側の支持枠、10はプッシュギヤ、11はパワ−ロ−ラ−、12は外周支持枠、13はカムア−ム、14はアウタ−カム、15はコントロ−ルギヤ、16は親子遊星ギヤのワンウエイ機構、rはリフト量を示したものである。
遊星ギヤ(3)を支持した支持枠(1)は、先出願機構の太陽ギヤ(7)と一体で取り付き、該支持枠(1)一体の太陽ギヤ(7)と、リングギヤ(2)を、先出願機構の親子遊星ギヤ(8)の大ギヤと噛み合わせ、遊星ギヤ(3)は、リングギヤ(2)と出力側の太陽ギヤ(4)と噛み合わせる。
先出願機構の支持枠(9)の入力で噛み合う各部材を介した太陽ギヤ(4)への駆動力が、該太陽ギヤ(4)負荷で噛み合う各部材を介した入力側支持枠(9)と一体で回る親子遊星ギヤ(8)と、該親子遊星ギヤ(8)と噛み合うプッシュギヤ(10)の備えたパワ−ロ−ラ−(11)を外周支持枠(12)の内壁面に押し続けた回転で、プッシュギヤ(10)の往復運動停止を図り、噛み合う親子遊星ギヤ(8)の強制的な自転停止で入力一対一の公転駆動を得る。
親子遊星ギヤ(8)と噛み合う太陽ギヤ(7)と一体の支持枠(1)の入力と一対一の駆動、同じく、親子遊星ギヤ(8)と噛み合うリングギヤ(2)の入力と一対一の駆動、該駆動を介して、リングギヤ(2)と噛み合う支持枠(1)の遊星ギヤ(3)の強制的な自転停止駆動の入力一対一駆動を行わせて、遊星ギヤ(3)と噛み合う太陽ギヤ(4)を強制的に駆動して、入力と一対一の出力を確保して、安定したロ−ギヤ−ドを得ることが出来る。
親子遊星ギヤ(8)と噛み合う太陽ギヤ(7)と一体の支持枠(1)の入力と一対一の駆動、同じく、親子遊星ギヤ(8)と噛み合うリングギヤ(2)の入力と一対一の駆動、該駆動を介して、リングギヤ(2)と噛み合う支持枠(1)の遊星ギヤ(3)の強制的な自転停止駆動の入力一対一駆動を行わせて、遊星ギヤ(3)と噛み合う太陽ギヤ(4)を強制的に駆動して、入力と一対一の出力を確保して、安定したロ−ギヤ−ドを得ることが出来る。
同じく、コントロールギヤ(15)回動によるアウターカム(14)を介したカムア−ム(13)の外周支持枠(12)内壁面より押し出し、先出願機構の支持枠(9)の入力で、該支持枠(9)と一体で回る親子遊星ギヤ(8)とプッシュギヤ(10)に備えたパワ−ローラ−(11)の外周支持枠(12)内壁面を押し続けたカムア−ム(13)通過毎にプッシュギヤ(10)を押し込み、ワンウエイ機構(16)を介したプッシュギヤ(10)の往復駆動で、公転駆動する親子遊星ギヤ(8)を、入力逆方向への強制的な自転駆動力を順次加え、噛み合う太陽ギヤ(7)と一体の支持枠(1)を入力一対一駆動速より更に入力方向の駆動を順次行うものである。
同駆動と噛み合うリングギヤ(2)を、入力と一対一駆動速より後退する形の入力方向駆動停止域への減速駆動とで、該リングギヤ(2)と噛み合う支持枠(1)の遊星ギヤ(3)の入力と一対一公転駆動に入力逆方向の自転駆動を加えて、噛み合う二次側出力太陽ギャ(4)を、先出願機構の太陽ギャ(7)の出力回転を掛け算した形で無段階に入力方向へ駆動図り、ハイギヤードを得ることが出来る。
同駆動と噛み合うリングギヤ(2)を、入力と一対一駆動速より後退する形の入力方向駆動停止域への減速駆動とで、該リングギヤ(2)と噛み合う支持枠(1)の遊星ギヤ(3)の入力と一対一公転駆動に入力逆方向の自転駆動を加えて、噛み合う二次側出力太陽ギャ(4)を、先出願機構の太陽ギャ(7)の出力回転を掛け算した形で無段階に入力方向へ駆動図り、ハイギヤードを得ることが出来る。
先出願機構の支持枠(9)の入力を介した親子遊星ギヤ(8)の直接的な自公転自在な自力制御駆動で二次側プラネタリ−ギヤ駆動を行い、二次側出力太陽ギヤ(4)の入力一対一出力の確保から、機敏な無段変速駆動と高い変速比のハイギヤ−ドを、一中心軸(5)の二連無段変速駆動構成で一括して得る効果がある。
図2は、図1で示したAの点線内の部材で、先出願提出した特願2012−138212号「遊星ギヤ自力制御駆動式無段変速機構」であり、各符号等は、本構成での符号に変更して示したものである。
プッシュギヤ(10)の外側に備えた外周支持枠(12)、カムア−ム(13)、アウタ−カム(14)、コントロ−ルギヤ(15)等の部材を、プッシュギヤ(10)の横側にパワ−ロ−ラ−(11)を支持させた構成で、入力支持枠(9)の横側に備えて外周支持枠(12)等の部材径を小さく図る構成等や、各ギヤのギヤ比や各部材の大きさ形や数や位置、それらを支持する部材やワンウエイ機構(その他含む)、ベアリング、リタ−ンスプリング等の取り付けは各用途によって変化する。
プッシュギヤ(10)の外側に備えた外周支持枠(12)、カムア−ム(13)、アウタ−カム(14)、コントロ−ルギヤ(15)等の部材を、プッシュギヤ(10)の横側にパワ−ロ−ラ−(11)を支持させた構成で、入力支持枠(9)の横側に備えて外周支持枠(12)等の部材径を小さく図る構成等や、各ギヤのギヤ比や各部材の大きさ形や数や位置、それらを支持する部材やワンウエイ機構(その他含む)、ベアリング、リタ−ンスプリング等の取り付けは各用途によって変化する。
二つのプラネタリ−ギヤを一中心軸で連結連動駆動する構成により入力一対一出力の確保から、機敏な無段変速駆動で高い変速比のハイギヤ−ドまで自在に変更できる小型な無段変速機となり、比較的変速幅の大きな二軸CVTとは別の新たな用途にも適用できる。
1 太陽ギヤと一体の支持枠
2 内歯を左右に有したリングギヤ
3 遊星ギヤ
4 出力側の太陽ギヤ
5 中心軸
6 軸
7 太陽ギヤ
8 ワンウエイ機構付親子遊星ギヤ
9 入力側の支持枠
10 プッシュギヤ
11 パワ−ロ−ラ−
12 外周支持枠
13 カムア−ム
14 アウタ−カム
15 コントロ−ルギヤ
16 親子遊星ギヤのワンウエイ機構
r リフト量
A 特願2012−138212「遊星ギヤ自力制御駆動式無段変速機構」
2 内歯を左右に有したリングギヤ
3 遊星ギヤ
4 出力側の太陽ギヤ
5 中心軸
6 軸
7 太陽ギヤ
8 ワンウエイ機構付親子遊星ギヤ
9 入力側の支持枠
10 プッシュギヤ
11 パワ−ロ−ラ−
12 外周支持枠
13 カムア−ム
14 アウタ−カム
15 コントロ−ルギヤ
16 親子遊星ギヤのワンウエイ機構
r リフト量
A 特願2012−138212「遊星ギヤ自力制御駆動式無段変速機構」
Claims (1)
- 太陽ギヤ(7)と、前記太陽ギヤ(7)と噛み合う、ワンウエイ機構付親子遊星ギヤ(8)と、前記親子遊星ギヤ(8)に噛み合う、パワーローラ(11)を備えたプッシュギヤ(10)と、前記親子遊星ギヤ(8)を支持する入力側支持枠(9)と、カムアーム(13)を支持し、内壁面を有する外周支持枠(12)と、を有する無段変速機構の前記親子遊星ギヤ(8)によって、一中心軸で一組みのプラネタリ−ギヤのリングギヤ(2)と前記太陽ギヤと一体の支持枠(1)とを、連結駆動する構成であり、前記入力側支持枠(9)入力と一対一出力から無段階な変速駆動で、前記一組みのプラネタリ−ギヤのリングギヤ(2)と前記支持枠(1)を介した出力側太陽ギヤ(4)の入力と一対一出力の確保と、前記出力側太陽ギヤ(4)の無段階な出力変更を自在に行うことを特徴とするツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012202058A JP5492961B2 (ja) | 2012-08-28 | 2012-08-28 | ツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機。 |
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JP2012202058A JP5492961B2 (ja) | 2012-08-28 | 2012-08-28 | ツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機。 |
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---|---|
JP2014043937A JP2014043937A (ja) | 2014-03-13 |
JP5492961B2 true JP5492961B2 (ja) | 2014-05-14 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012202058A Expired - Fee Related JP5492961B2 (ja) | 2012-06-03 | 2012-08-28 | ツインプラネット・アクティブドライブ無段変速機。 |
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---|---|
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EP0557700B1 (de) * | 1987-05-12 | 1995-08-09 | Friedrich Prof. Dr.-Ing. Jarchow | Stufenlos wirkendes hydrostatisches Lastschaltgetriebe |
KR900004611B1 (ko) * | 1989-02-14 | 1990-06-30 | 김재기 | 자동 변속장치 |
JP3922237B2 (ja) * | 2003-10-20 | 2007-05-30 | トヨタ自動車株式会社 | パワートレーンのオイル供給装置 |
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2012
- 2012-08-28 JP JP2012202058A patent/JP5492961B2/ja not_active Expired - Fee Related
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2013
- 2013-08-01 WO PCT/JP2013/071445 patent/WO2014034398A1/ja active Application Filing
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