JP5487776B2 - 通信制御装置及びそれに用いる呼処理輻輳制御方法 - Google Patents

通信制御装置及びそれに用いる呼処理輻輳制御方法 Download PDF

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Description

本発明は通信制御装置及びそれに用いる呼処理輻輳制御方法に関し、特に複数の機能処理部にまたがって処理される呼処理におけるパケット処理に関する。
本発明に関連する呼処理におけるパケット処理は、装置内で複数の機能処理部にまたがって処理されている。機能処理部間にはキューが設けられ、このキューによって輻輳及びパケット廃棄を吸収しているが、呼種別や呼処理量等の負荷環境によってキュー長の最適値が異なる。
尚、ネットワークにおけるパケット処理については、高速、高効率のパケット輻輳制御を行う技術(例えば、特許文献1参照)、外部バッファ装置を設けることで輻輳によるパケット廃棄を確実に回避する技術(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開2005−094392号公報 特開2007−325178号公報
しかしながら、本発明に関連するパケット処理では、機能処理部間にキューを設け、このキューによって輻輳及びパケット廃棄を吸収しているが、呼種別や呼処理量等の負荷環境によってキュー長の最適値が異なるため、運用での環境によってキュー長の設定値が必ずしも最適値にならないという課題がある。
また、本発明に関連するパケット処理では、実環境での各機能処理部の処理時間測定が困難であり、どこがボトルネックとなっているかがわからないという課題もある。
本発明に関連するパケット処理では、該当装置が処理する呼種別及び呼トラフィック状況が、顧客のネットワーク使用状況によって異なる。このような状況で発生した装置内輻輳は、どのようになっているのかを把握するすべがなく、最適な輻輳対処ができない。
尚、上記の特許文献1,2に記載の技術では、輻輳によるパケット廃棄に関する技術であり、上述したような課題を解決することができない。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、輻輳時のボトルネック箇所を判別することができ、各運用環境にあったキュー長の最適なチューニングを行うことができる通信制御装置及びそれに用いる呼処理輻輳制御方法を提供することにある。
本発明による通信制御装置は、呼処理パケットを複数の機能処理手段にまたがって処理し、前記複数の機能処理手段各々の間に処理キューを配置した通信制御装置であって、
次段の機能処理手段との間の処理キューへ前記呼処理パケットを蓄積する前及び前段の機能処理手段との間の処理キューから前記呼処理パケットを取出す場合に前記複数の機能処理手段各々から通知されるタイムスタンプ情報を基に前記複数の機能処理手段各々での呼処理パケット処理時間を算出する処理時間測定手段と、前記処理時間測定手段の算出結果を基に各機能処理手段の輻輳状態を判別する輻輳制御手段とを備え
前記輻輳制御手段は、前記輻輳状態と判断された前記機能処理手段の前段の処理キューのキュー長を調整する
本発明による呼処理輻輳制御方法は、呼処理パケットを複数の機能処理手段にまたがって処理し、前記複数の機能処理手段各々の間に処理キューを配置した通信制御装置に用いる呼処理輻輳制御方法であって、
次段の機能処理手段との間の処理キューへ前記呼処理パケットを蓄積する前及び前段の機能処理手段との間の処理キューから前記呼処理パケットを取出す場合に前記複数の機能処理手段各々から通知されるタイムスタンプ情報を基に前記複数の機能処理手段各々での呼処理パケット処理時間を算出する処理時間測定処理と、前記処理時間測定処理の算出結果を基に各機能処理手段の輻輳状態を判別する輻輳制御処理とを備え
前記輻輳制御処理は、前記輻輳状態と判断された前記機能処理手段の前段の処理キューのキュー長を調整する
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、輻輳時のボトルネック箇所を判別することができ、各運用環境にあったキュー長の最適なチューニングを行うことができるという効果が得られる。
本発明の実施の形態による通信制御装置内の呼処理パケットの呼処理部の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態で用いるタイムスタンプ情報の一例を示す図である。 図1の処理時間測定部内のタイムスタンプデータの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態による通信制御装置内の呼処理パケットの呼処理部の動作例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明による通信制御装置の概要について説明する。本発明による通信制御装置内においては、呼処理パケットを複数の機能処理部にまたがって処理している場合、呼処理能力を最大限に行えるよう各機能処理部のキュー長をチューニングする必要がある。しかしながら、この通信制御装置の運用では、呼種別や呼処理量、パケットトラフィック量等の環境の違いにより、ボトルネックが異なってくる場合がある。
本発明による通信制御装置では、運用中の各機能処理部の処理時間を測定することにより輻輳状態を確認し、それぞれの環境にあった最適なチューニングを可能とすることを特徴としている。
より具体的に説明すると、本発明による通信制御装置では、呼処理パケットの処理を複数の機能処理部にて、処理キューを介して行っていく。処理時間測定部はタイムスタンプデータを有し、タイムスタンプデータはパケットを識別するためのシーケンス番号とタイムスタンプと機能処理部を識別するための処理部識別子とからなるタイムスタンプ情報を保有する。このタイムスタンプデータは、処理時間測定部内のデータエリアに、登録毎に書込みを行い、データの蓄積を行っている。
各機能処理部では、呼処理パケットを処理キューに積む前(呼処理パケットの処理キューへの蓄積前)と、処理キューから呼処理パケットを刈り取った時点(処理キューからの呼処理パケットの出力時点)で、タイムスタンプ情報を処理時間測定部へ通知し、タイムスタンプデータに登録する。
この動作によって、処理時間測定部内のデータエリアには、タイムスタンプデータが作成され、処理時間測定部では、このデータから各機能処理部での呼処理パケット処理時間を算出する。
輻輳制御部は、処理時間測定部からの算出データを定期的に監視することで、処理時間がある一定以上の値となった時点で輻輳状態と判断する。これによって、輻輳制御部では、自動的に輻輳状態を検出することが可能となる。
また、本発明による通信制御装置では、処理時間測定部からの算出データにより各処理キューの輻輳状態が判別可能となるため、ボトルネック箇所が判別可能となる。本発明による通信制御装置では、この結果を輻輳制御部から呼処理部にフィードバックすることにより、装置ポリシーに沿った各処理キューのキュー長のチューニングをすることが可能となる。
さらに、本発明による通信制御装置では、タイムスタンプ情報処理を呼処理部と分けたことにより、呼処理に影響を与えることなく、処理時間の算出が可能となる。
図1は本発明の実施の形態による通信制御装置内の呼処理パケットの呼処理部の構成例を示すブロック図であり、図2は本発明の実施の形態で用いるタイムスタンプ情報の一例を示す図であり、図3は図1の処理時間測定部内のタイムスタンプデータの構成例を示す図である。
図1において、本発明の実施の形態による通信制御装置は、呼処理部1と、輻輳制御部2と、処理時間測定部3とを備えている。呼処理部1は複数の機能処理部11−1〜11−n+1と、処理キュー12−1〜12−nとを備え、呼処理パケットの処理を複数の機能処理部11−1〜11−n+1にて、処理キュー12−1〜12−nを介して行っている。
処理時間測定部3は、タイムスタンプデータ31を有する。タイムスタンプデータ31は、図2に示すように、パケットを識別するためのシーケンス番号41とタイムスタンプ42と機能処理部11−1〜11−n+1を識別するための処理部識別子43とからなるタイムスタンプ情報40を保有する。処理時間測定部3内のデータエリアには、このタイムスタンプ情報40が、図3に示すように、登録毎に書込みを行って蓄積される。
各機能処理部11−1〜11−n+1では、処理キュー12−1〜12−nに積む前(呼処理パケットの処理キュー12−1〜12−nへの蓄積前)と、処理キュー12−1〜12−nから呼処理パケットを刈り取った時点(処理キュー12−1〜12−nからの呼処理パケットの出力時点)で、タイムスタンプ情報40を処理時間測定部3へ通知する。処理時間測定部3は、通知されてきたタイムスタンプ情報40をタイムスタンプデータ31に登録する。
処理時間測定部3では、この動作によって、図3に示すようなタイムスタンプデータ31が作成され、このタイムスタンプデータ31から各機能処理部11−1〜11−n+1での呼処理パケット処理時間が算出可能となる。
輻輳制御部2は、処理時間測定部3からの算出データを定期的に監視することで、処理時間がある一定以上の値となった時点で輻輳状態と判断する。これによって、輻輳制御部2では、自動的に輻輳状態を検出することが可能となる。また、輻輳制御部2では、算出データより各処理キュー12−1〜12−nの輻輳状態が判別可能となるため、ボトルネック箇所を判別することが可能となる。
本実施の形態では、この結果を輻輳制御部2から呼処理部1にフィードバックすることにより、装置ポリシーに沿った各処理キュー12−1〜12−nのキュー長のチューニングをすることが可能となる。
また、本実施の形態では、タイムスタンプ情報の処理(輻輳制御部2及び処理時間測定部3の処理)を呼処理部1と分けたことにより、呼処理に影響を与えることなく、各機能処理部11−1〜11−n+1での処理時間を算出することが可能となる。
図4は本発明の実施の形態による通信制御装置内の呼処理パケットの呼処理部の動作例を示す図である。図4においては、通信制御装置内の呼処理能力の低下が見られ、通信制御装置内で輻輳状態になった場合のボトルネック箇所の確認及びキュー長のチューニングについて示す。
図4では、図1と同様の呼処理部1が通信制御装置内の呼処理パケットを処理する様子を示している。呼処理パケットの処理は、複数の機能処理部11−1〜11−n+1にて、処理キュー12−1〜12−nを介して処理されていく。
図4において、呼処理パケットを受信した機能処理部11−1にて処理を行った後、次の機能処理部11−2へ処理を引き渡すため、呼処理パケットを処理キュー12−1へ積む。その際、機能処理部11−1は、処理時間測定部3へタイムスタンプ情報40の登録を行う(図4の202参照)。
処理キュー12−1に積まれた呼処理パケットは、機能処理部11−2にて刈り取られる。その際、上記と同様に、機能処理部11−2は、処理時間測定部3へタイムスタンプ情報40の登録を行う(図4の202参照)。この処理は、全ての機能処理部11−1〜11−n+1にて行われる。
処理時間測定部3では、各機能処理部11−1〜11−n+1から登録されたタイムスタンプ情報40を、データエリアに有するタイムスタンプデータ31に順に書込んでいく(図3参照)。
タイムスタンプデータ31は、図2に示すように、パケットを識別するためのシーケンス番号41とタイムスタンプ42と機能処理部11−1〜11−n+1を識別するための処理部識別子43とからなるタイムスタンプ情報40を保有する。本実施の形態では、この情報により、該当パケットの各機能処理部11−1〜11−n+1における処理時間の算出が可能となる。
例えば、図3に示すように、タイムスタンプ情報40が書込まれていた場合、データ312からデータ313において、処理識別子“2”を持つ機能処理部のシーケンス番号“100”のパケット処理に5msかかったことがわかる。この値が、ある一定以上であれば輻輳と判断することが可能となる。また、輻輳が発生し、途中の処理キューにて廃棄が起きた場合には、ある一定時間内に次処理タイムスタンプ情報がないことから、その廃棄を判別することが可能となる。
図4において、処理時間測定部3は、呼処理パケットを処理キュー12−1〜12−nに積む前と、処理キュー12−1〜12−nから呼処理パケットを刈り取った時点で、タイムスタンプ情報を処理時間測定部3へ通知し(図4の202参照)、処理時間測定部3のタイムスタンプデータ31に登録する。
輻輳処理部2では、定期的に処理時間測定部3へ、タイムスタンプデータ31の解析指示(図4の205参照)を行っている。処理時間測定部3では、収集していたタイムスタンプデータ31より、各機能処理部11−1〜11−n+1での処理時間及びパケット廃棄を算出する。
本実施の形態では、処理時間測定部3の算出結果から、機能処理部11−2にて輻輳(図4の201参照)及び処理キュー12−1にて廃棄(図4の200参照)が起きていることが分かり、機能処理部11−2がボトルネックであることが判別可能となる。
処理時間測定部3の算出結果は、輻輳制御部2に通知(図4の203参照)することにより、例えば装置ポリシーとして、廃棄パケットを少なくしたい場合、ボトルネックとなっている機能処理部11−2の前段の処理キュー12−1のキュー長を深くするチューニング(図4204参照)を行うことで、その運用環境に合わせた輻輳制御を行うことが可能となる。
また、この装置内輻輳は、輻輳制御部2と処理時間測定部3との連携を常時行うことにより、事前に検出することが可能となっており、ネットワーク上への影響を最小限に抑えている。
このように、本実施の形態では、呼処理部1内の各機能処理部11−1〜11−n+1にて、タイムスタンプ情報を収集することにより、各機能処理部11−1〜11−n+1でのパケット処理時間の算出が可能となり、輻輳時のボトルネック箇所の判別が可能となる。
また、本実施の形態では、実運用での輻輳時のボトルネック箇所の判別が可能になることにより、各運用環境にあったキュー長の最適なチューニングが可能となる。
さらに、本実施の形態では、常時、輻輳状態の監視を行うことにより、ネットワーク上で検出される呼処理遅延やパケット廃棄の抑止が可能となる。
さらにまた、本実施の形態では、タイムスタンプ情報処理(輻輳制御部2及び処理時間測定部3との処理)を呼処理部1と分けたことにより、呼処理に影響を与えることなく、処理時間の算出が可能となる。
尚、本発明は、呼処理部1のソフトウェア変更や機能追加があった場合に、システム試験において上記のタイムスタンプ情報処理を行うことで、各機能処理部11−1〜11−n+1の処理時間測定やボトルネック再調査により、開発へのフィーバッグ及び輻輳制御対処を行うことが可能となる。
本発明は、呼処理の輻輳が考えられるネットワーク上の各装置に適用することが可能である。
1 呼処理部
2 輻輳制御部
3 処理時間測定部
11−1〜11−n+1 機能処理部
12−1〜12−n 処理キュー
31 タイムスタンプデータ

Claims (6)

  1. 呼処理パケットを複数の機能処理手段にまたがって処理し、前記複数の機能処理手段各々の間に処理キューを配置した通信制御装置であって、
    次段の機能処理手段との間の処理キューへ前記呼処理パケットを蓄積する前及び前段の機能処理手段との間の処理キューから前記呼処理パケットを取出す場合に前記複数の機能処理手段各々から通知されるタイムスタンプ情報を基に前記複数の機能処理手段各々での呼処理パケット処理時間を算出する処理時間測定手段と、前記処理時間測定手段の算出結果を基に各機能処理手段の輻輳状態を判別する輻輳制御手段とを有し、
    前記輻輳制御手段は、前記輻輳状態と判断された前記機能処理手段の前段の処理キューのキュー長を調整することを特徴とする通信制御装置。
  2. 前記輻輳制御手段は、前記呼処理パケット処理時間が予め設定された一定以上の値となった場合に前記輻輳状態と判断することを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  3. 前記タイムスタンプ情報は、前記呼処理パケットを識別するためのシーケンス番号とタイムスタンプと前記機能処理手段を識別するための処理部識別子とからなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信制御装置。
  4. 呼処理パケットを複数の機能処理手段にまたがって処理し、前記複数の機能処理手段各々の間に処理キューを配置した通信制御装置に用いる呼処理輻輳制御方法であって、
    次段の機能処理手段との間の処理キューへ前記呼処理パケットを蓄積する前及び前段の機能処理手段との間の処理キューから前記呼処理パケットを取出す場合に前記複数の機能処理手段各々から通知されるタイムスタンプ情報を基に前記複数の機能処理手段各々での呼処理パケット処理時間を算出する処理時間測定処理と、前記処理時間測定処理の算出結果を基に各機能処理手段の輻輳状態を判別する輻輳制御処理とを有し、
    前記輻輳制御処理は、前記輻輳状態と判断された前記機能処理手段の前段の処理キューのキュー長を調整することを特徴とする呼処理輻輳制御方法。
  5. 前記輻輳制御処理において、前記呼処理パケット処理時間が予め設定された一定以上の値となった場合に前記輻輳状態と判断することを特徴とする請求項4記載の呼処理輻輳制御方法。
  6. 前記タイムスタンプ情報は、前記呼処理パケットを識別するためのシーケンス番号とタイムスタンプと前記機能処理手段を識別するための処理部識別子とからなることを特徴とする請求項4または請求項5記載の呼処理輻輳制御方法。
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