JP5481276B2 - 車両における無線登録システム - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、予め主無線通信装置の記憶部に副無線通信装置の第2の識別情報を記憶し、記憶後、主無線通信装置が、ネットワーク構築に必要な接続情報を送信する。そして、副無線通信装置は、接続情報を受信後、第1の識別情報と第2の識別情報と第2の計測値を含む接続要求信号を送信する。そして、主無線通信装置の制御部は、副無線通信装置からの接続情報を受信し、受信した接続要求信号に含まれる第1の識別情報と第2の識別情報が、関連づけられてすでに記憶されているか否かを判別する。そして、未記憶の場合、且つ受信した接続要求信号の識別情報に基づき接続要求信号を送信した副無線通信装置の種別を判別する。そして、受信信号強度を測定する必要がある副無線通信装置と判別された場合、受信した接続要求信号の受信信号強度を測定し、測定した受信信号強度に基づき、登録した識別情報を有する副無線通信装置からの接続要求信号であるか否かを判別して接続処理を行うようにしたので、接続させたい副無線通信装置を自動的に接続することができ、接続させたい副無線通信装置以外の接続を防ぐことが可能になる。
図1は、本実施形態における無線登録システムのブロック図である。図1のように、無線登録システムは、マスターノード11(主無線通信装置)と、スレーブノード12(第1の副無線通信装置)と、スレーブノード13(第2の副無線通信装置)とから構成されている。マスターノード11とスレーブノード12は、電源41に接続され、スレーブノード13は、電池51と登録開始ボタン61とに接続されている。また、電源41には起動出力部42が接続され、起動出力部42は、マスターノード11とスレーブノード12とに接続されている。マスターノード11は、制御部111と、マスターカウンタ112と、属性ID受取部113と、記憶部114と、送受信部115と、アンテナ116と、スレーブ情報抽出部117とを備えている。さらに、スレーブノード12は、制御部121と、スレーブカウンタ122と、送受信部124と、アンテナ125と、記憶部126と、受信信号強度測定部127とを備えている。同様に、スレーブノード13は、制御部131と、送受信部134と、アンテナ135と、記憶部136と、受信信号強度測定部137とを備えている。符号31は、マスターノード11の電波が届く範囲31である。なお、本実施形態では、スレーブノードが2つの例を説明するが、スレーブノードは1つでも、さらに3つ以上でも良い。また、本実施形態では、車両内のスイッチ毎に無線機能を有するスレーブノードを備えているとして説明を行う。
起動出力部42は、電源41の起動に応じて、電源が供給され、これによりIG信号(起動指示)を生成し、生成したIG信号をマスターノード11とスレーブノード12に出力する。
属性ID受取部113には、非図示のPC(コンピュータ)などから属性IDが入力される。また、属性ID受取部113は、入力された属性IDを制御部111に出力する。なお、非図示のPCには、予め、例えば車種ごとに通信機能を備える部品の属性IDが記憶されている。車両組み立て時、組み立てを行うオペレータが、このPCをマスターノード11に公知の手法で接続し、組み立てを行う車種の属性IDを非図示のPCからマスターノード11に公知の手法で出力する。属性IDを出力後、オペレータが、非図示のPCとマスターノード11の接続を解除する。また、非図示のPCとマスターノード11は、非図示の組み立てロボット等が自動的に行うようにしても良い。
受信信号強度測定部127は、送受信部124が受信した信号の強度を測定し、測定した信号強度値を制御部121に出力する。
記憶部136は、予め自機の属性IDとノードタイプとが記憶されている。
受信信号強度測定部137は、送受信部134が受信した信号の強度を測定し、測定した信号強度値を制御部131に出力する。
そして、車両組み立てをおこなうヒトが、IG(イグニッション)をオンにする。IGオンにより、電源41からマスターノード11とスレーブノード12とに電源の供給が開始される。スレーブノード13は、電池から電源の供給を受けている。
マスターノード11の制御部111は、起動出力部42が出力するIG信号を受け取り、受け取ったIG信号に応じて記憶部114に記憶されている属性IDに関連づけられて記憶されているMACアドレスの情報を初期化し(ステップS1)、マスターカウンタ112のカウントを開始する(ステップS2)。なお、マスターカウンタ112にIGオンにより電源が供給され、マスターカウンタ112の動作が可能になった状態からカウントを開始するようにしてもよい。
記憶部114に記憶させた後、車両組み立てを行うヒトは、マスターノード11と非図示のPCとの接続を解除する。
記憶部114に属性IDに関連づけられてMACアドレスが記憶部114に記憶されていない場合(ステップS8;No)、制御部111は、ノードタイプがタイプAかBかを判別する(ステップS9)。
ステップS10の比較の結果、カウンタ値C12とカウンタ値C22との差または比が所定のしきい値以内の場合(ステップS10;Yes)、制御部111は、接続要求をしてきたスレーブノード12の属性IDとMACアドレスとを対応付けて記憶部114に記憶させることで、通信を確立する(ステップS11)。次に、制御部111は、記憶部114に記憶されている全ての属性IDについてのMACアドレスの登録が終了したか否かを判別する(ステップS12)。ステップS12の判別の結果、まだ登録されていないMACアドレスの属性IDがある場合(ステップS12;No)、ステップS4に戻り、未登録のMACアドレスがない場合(ステップS12;Yes)、登録処理を終了する。
次に、スレーブノード12の制御部121は、記憶部126にマスターノード11のMACアドレス情報がすでに記憶されているか否か判別する(ステップS102)。記憶部126にマスターノード11のMACアドレス情報がすでに記憶されている場合(ステップS102;Yes)、ステップS111に進む。
記憶部126にマスターノード11のアドレス情報がまだに記憶されていない場合(ステップS102;No)、制御部121は、マスターノード11からの接続必要情報をアンテナ125と送受信部124を介して受信したか否かを判別する(ステップS103)。マスターノード11からの接続必要情報を受信していない場合(ステップS103;No)、受信できるまでステップS103を繰り返す。
次に、制御部121は、受信した接続情報からカウント値C11を抽出し、読み出したカウント値C21(スレーブノード12が、接続必要情報を受信した時点でのカウント値)と抽出したカウント値C11(マスターノード11が接続必要情報を送信した時点でのカウント値)との差または比が所定のしきい値以内か否かを判別する(ステップS104)。
カウント値C21と抽出したカウント値C11との差または比が所定のしきい値以内の場合(ステップS104;Yes)、受信信号強度測定部127は、受信した信号の強度であるRSSI値を測定し、測定したRSSI値を制御部121に出力する(ステップS105)。次に、制御部121は、受け取ったRSSI値が所定のしきい値以上であるか否かを判別する(ステップS106)。なお、所定のしきい値とは、例えば、スレーブノード12が、受信した信号をマスターノード11から受信した信号であると判別できる受信強度である。
RSSI値が所定のしきい値以上ではない場合(ステップS106;No)、ステップS104に戻る。RSSI値が所定のしきい値以上の場合(ステップS106;Yes)、制御部121は、受信した接続必要情報を記憶部126に書き込んで記憶させる(ステップS107)。
次に、制御部121は、受信した接続必要情報を用いて、読み出したカウント値C22と自機の属性IDとノードタイプ(タイプA)および自機のMACアドレスを含むネットワークへの接続要請である接続要求を、送受信部124とアンテナ125を介してマスターノード11に送信する(ステップS108)。
次に、制御部121は、マスターノード11との接続処理を行う(ステップS109)。接続処理は、例えば、マスターノード11の制御部111が、スレーブノードに対して、接続用の暗号キー等の情報を送信する。
以上の処理により、スレーブノード12のネットワーク接続処理を終了する。
記憶部136にマスターノード11のアドレス情報が未記憶の場合(ステップS201;No)、制御部131は、マスターノード11からの接続必要情報をアンテナ135と送受信部134を介して受信したか否かを判別する(ステップS202)。マスターノード11からの接続必要情報を受信していない場合(ステップS202;No)、受信できるまでステップS202を繰り返す。
RSSI値が所定のしきい値以上ではない場合(ステップS204;No)、ステップS202に戻る。RSSI値が所定のしきい値以上の場合(ステップS204;Yes)、制御部131は、受信した接続必要情報を記憶部136に書き込んで記憶させる(ステップS205)。
次に、制御部131は、受信した接続必要情報を用いて、読み出した自機の属性IDとノードタイプ(タイプB)および自機のMACアドレスを含むネットワークへの接続要請である接続要求を、送受信部134とアンテナ135を介してマスターノード11に送信する(ステップS206)。
次に、制御部131は、マスターノード11との接続処理を行う(ステップS207)。接続処理は、例えば、送受信部134が、マスターノード11から送信された接続用の暗号キー等の情報を受信する。そして、制御部131は、マスターノード11との接続処理が完了したか否かを判別し(ステップS208)、マスターノード11との接続処理が完了していない場合(ステップS208;No)、接続が完了するまでステップS207〜S208を繰り返す。マスターノード11との接続処理が完了している場合(ステップS208;Yes)、スレーブノード12のネットワーク接続処理を終了する。
図6は、本実施形態における無線登録システムのブロック図である。図6のように、マスターノード11aは、制御部111と、マスターカウンタ112と、属性ID受取部113と、記憶部114と、送受信部115aと、アンテナ116と、スレーブ情報抽出部117と、受信信号強度測定部201とを備えている。第1実施形態との差異は、マスターノード11aの制御部111aと、送受信部115aと、受信信号強度測定部201である。また、スレーブノード12は、制御部121と、スレーブカウンタ122と、送受信部124と、アンテナ125と、記憶部126とを備えている。同様に、スレーブノード13は、制御部131と、送受信部134と、アンテナ135と、記憶部136とを備えている。
次に、マスターノード11aの送受信部115aは、受信した接続要求信号をスレーブ情報抽出部117と受信信号強度測定部201とに出力する。次に、受信信号強度測定部201には、送受信部115aから出力された接続要求信号が入力される。次に、受信信号強度測定部201は、入力された接続要求信号のRSSI値を測定し、測定したRSSI値を制御部111aに出力する(ステップS301)。
RSSI値が所定のしきい値未満の場合(ステップS302;No)、制御部111aは、受信した接続要求信号を自車内以外からの接続要求信号であると判別し、ステップS5に戻る。RSSI値が所定のしきい値以上の場合(ステップS302;Yes)、制御部111aは、受信した接続要求信号を自車内からの接続要求信号であると判別し、ステップS8に進む。
また、車両内の各部品だけではなく、所定の環境で、通信機能を有する装置のみネットワークに接続したい場合にも適用可能である。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、CD−ROM等の可搬媒体、USB(Universal Serial Bus) I/F(インタフェース)を介して接続されるUSBメモリー、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリーのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
12、13・・・スレーブノード
41・・・電源
42・・・起動出力部
51・・・電池
61・・・登録開始ボタン
111、121、131・・・制御部
112・・・マスターカウンタ
113・・・属性ID受取部
114、126、136・・・記憶部
115、124、134・・・送受信部
116、125、135・・・アンテナ
117・・・スレーブ情報抽出部
122・・・スレーブカウンタ
127、137・・・受信信号強度測定部
Claims (6)
- 起動指示が入力されてからの経過時間をカウントする第2の経過時間計測部と、
第1の副無線通信装置の第1の識別情報と、主無線通信装置と共通の電源の供給を受けているか否かを示すノードタイプと、前記第2の経過時間計測部が計測した第2の計測値とを含む接続要求信号を送信する第1の送信部と、
を備える第1の副無線通信装置と、
前記起動指示が入力されてからの経過時間をカウントする第1の経過時間計測部と、
前記接続要求信号を受信する受信部と、
前記接続要求信号に含まれる前記ノードタイプが、自主無線通信装置と共通の電源の供給を受けていることを示す場合に、前記第1の経過時間計測部が計測した第1の計測値と前記接続要求信号に含まれる第2の計測値との差または比が所定のしきい値以内か否かを判定し、所定のしきい値以内の場合、記憶部に前記接続要求信号に含まれる前記第1の識別情報を登録し、登録した前記第1の識別情報の前記第1の副無線通信装置との接続を行う制御部と、
を備える主無線通信装置と、
を備えることを特徴とする車両における無線登録システム。 - 第2の副無線通信装置の前記第1の識別情報と、主無線通信装置と共通の電源の供給を受けているか否かを示すノードタイプとを含む接続要求信号を送信する第2の送信部と、
を備える第2の副無線通信装置
をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の車両における無線登録システム。 - 前記主無線通信装置は、
前記受信部が、前記第1の副無線通信装置または前記第2の副無線通信装置からの前記接続要求信号を受信し、前記受信された接続要求信号の受信信号強度を測定する受信信号強度測定部、
をさらに備え、
前記制御部が、前記受信された接続要求信号に第2の計測値が含まれているか否かを判別し、前記接続要求信号に第2の計測値が含まれていない場合、前記計測された受信信号強度に基づき、前記記憶部に前記第1の識別情報を登録し、登録した前記第1の識別情報の前記第1の副無線通信装置または前記第2の副無線通信装置との接続を行う
ことを特徴とする請求項2に記載の車両における無線登録システム。 - 前記主無線通信装置は、
前記受信部が、前記第1の副無線通信装置または前記第2の副無線通信装置からの接続要求信号を受信し、前記受信された接続要求信号の受信信号強度を測定する受信信号強度測定部、
をさらに備え、
前記制御部が、前記受信された接続要求信号に含まれる前記第1の識別情報に基づき前記受信信号強度による判別を行う必要があるか否かを判別し、前記受信信号強度による判別を行う必要がある場合、前記計測された受信信号強度に基づき前記記憶部に前記第1の識別情報を登録し、登録した前記第1の識別情報の前記第1の副無線通信装置または前記第2の副無線通信装置との接続を行う
ことを特徴とする請求項2に記載の車両における無線登録システム。 - 前記第1の副無線通信装置は、
前記第1の送信部が、当該第1の副無線通信装置の第2の識別情報を前記接続要求信号にさらに含めて送信し、
前記主無線通信装置は、
前記記憶部が、接続すべき副無線通信装置の第2の識別情報を記憶し、
前記制御部が、前記受信された接続要求信号含まれる前記第1の副無線通信装置の前記第1の識別情報に対応する前記第2の識別情報が前記記憶部に登録されているか否かを判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両における無線登録システム。 - 前記第1の副無線通信装置は、
前記第1の送信部または前記第2の送信部が、当該第1の副無線通信装置または当該第2の副無線通信装置の第2の識別情報を前記接続要求信号にさらに含めて送信し、
前記主無線通信装置は、
前記記憶部が、接続すべき副無線通信装置の第2の識別情報を記憶し、
前記制御部が、前記受信された接続要求信号含まれる前記第1の副無線通信装置または第2の副無線通信装置の前記第1の識別情報に対応する前記第2の識別情報が前記記憶部に登録されているか否かを判別する
ことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の車両における無線登録システム。
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