JP5468641B2 - 取水口昇降装置および取水口昇降装置用介在物除去部材 - Google Patents

取水口昇降装置および取水口昇降装置用介在物除去部材 Download PDF

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Description

この発明は、除塵機や網場などの取水口昇降装置および、この取水口昇降装置の昇降を安定化・円滑化させる取水口昇降装置用介在物除去部材に関する。
例えば、水力発電所のダムでは、河川をせき止めて取水を行っているため、上流側から流木や塵芥が大量に流入してくる。このため、鉄製の板を格子状に組み合わせた取水口スクリーンが設置され、この取水口スクリーンによって、流木や塵芥が取水口(設備内)に流入するのを防止、抑制している。また、この取水口スクリーンに塵芥などが付着し、その状態が長時間継続すると、取水量が減少し、発電に支障をきたす場合がある。このため、取水口スクリーンに付着した塵芥などを、除塵機によってかき揚げ、除去している。
この除塵機には、レーキ開閉式やレーキ回転式が知られている。レーキ開閉式の除塵機は、塵芥などをかき揚げるレーキの両側部にサイドローラが設けられ、このサイドローラが、上下方向に延びるガイドレールに装着・嵌合されている。そして、レーキに取り付けられたワイヤロープを巻き上げ、巻き下げすることで、サイドローラがガイドレールに案内されながら、レーキが昇降(開閉)するものである。
レーキ回転式の除塵機は、塵芥などをバーススクリーンで受け止め、レーキを有するローラチェーンを、ガイドレールで案内しながらバーススクリーンに沿って循環させる。これにより、バーススクリーンに付着した塵芥などをレーキでかき揚げ、除去するものである。また、このようなレーキ回転式の除塵機において、ガイドレールに脱出防止縁を設けることで、ローラチェーンがガイドレールから脱落するのを防止する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭58−149417号公報
ところで、除塵機のガイドレールに流木や塵芥などの介在物が詰まると、サイドローラやローラチェーンの動きが阻害され、さらには、サイドローラやローラチェーンがガイドレールから脱落し、レーキによるかき揚げ、除去が停止され、発電所の運転に支障が生じてしまう。このため、上記特許文献1のように、レーキ回転式の除塵機のガイドレールに脱出防止縁を設けることが知られているが、ガイドレールの全長にわたって脱出防止縁を設けなければならず、多大な費用を要する。
また、脱出防止縁を設けたとしても、ガイドレールに介在物が詰まること自体を防止することはできないため、ローラチェーンの動きが阻害され、レーキによるかき揚げ、除去ができなくなることに変わりはない。さらに、上記特許文献1の脱出防止縁は、レーキ回転式の除塵機にのみ適用が可能で、レーキ開閉式のものには適用が困難で、汎用性が低い。
そこでこの発明は、簡易な構成で、ガイドレールに介在物が詰まるのを防止して、円滑な昇降を可能にする取水口昇降装置および取水口昇降装置用介在物除去部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、発電所の取水口スクリーンの上流側に配設され、両側にサイドローラが設けられた昇降体と、断面がコ字状で上下方向に延び前記サイドローラが嵌合するガイドレールと、を備えて、前記サイドローラが前記ガイドレールに案内されながら前記昇降体が昇降する取水口昇降装置であって、前記昇降体の両側部に設けられ、前記昇降体の昇り方向および降り方向の少なくとも一方の進行方向に、前記サイドローラよりも先に突出し、前記昇降体が前記進行方向に移動するのに伴って、前記ガイドレール内の流木や塵芥を含む介在物を除去する介在物除去部材を備える、ことを特徴とする。
この発明によれば、昇降体が進行方向(昇り方向および降り方向の少なくとも一方)に移動すると、介在物除去部材によって、サイドローラよりも先のガイドレール内の介在物が除去される。
請求項2に記載の発明は、発電所の取水口スクリーンの上流側に配設され、両側にサイドローラが設けられた昇降体と、断面がコ字状で上下方向に延び前記サイドローラが嵌合するガイドレールと、を備えて、前記サイドローラが前記ガイドレールに案内されながら前記昇降体が昇降する取水口昇降装置において、前記ガイドレール内の流木や塵芥を含む介在物を除去する取水口昇降装置用介在物除去部材であって、前記昇降体の側部に取り付けられる取付部と、前記昇降体の昇り方向および降り方向の少なくとも一方の進行方向に、前記サイドローラよりも先に突出し、前記昇降体が前記進行方向に移動するのに伴って、前記ガイドレール内の前記介在物を除去する除去部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、取付部を昇降体の側部に取り付けると、昇降体の進行方向に除去部がサイドローラよりも先に突出した状態となる。そして、昇降体が進行方向に移動すると、除去部によって、サイドローラよりも先のガイドレール内の介在物が除去される。
請求項1、2の発明によれば、昇降体が昇降するのに伴って、介在物除去部材(除去部)によってガイドレール内の介在物が除去されるため、ガイドレールに介在物が詰まるのを防止して、昇降体の円滑な昇降を維持することが可能となる。しかも、進行方向にサイドローラよりも先に、介在物除去部材が突出しているため、サイドローラが介在物に接触する前に介在物除去部材によって介在物が除去される。この結果、介在物によってサイドローラの動きが阻害されることが、確実に防止され、昇降体をより円滑に昇降させることが可能となる。
また、請求項1の発明によれば、介在物除去部材を昇降体の両側部に設けるだけの簡易な構成のため、低コストで昇降体の円滑な昇降を維持することが可能となる。同様に、請求項2の発明によれば、取付部と除去部のみを備える簡易な構成なため、低コストで昇降体の円滑な昇降を維持することが可能となる。しかも、請求項1、2の発明によれば、介在物除去部材を設けるだけで、既存・既設の取水口昇降装置において円滑な昇降が可能となる。
この発明の実施の形態に係る除塵機を示す正面図である。 図1の除塵機の介在物除去部材周辺を示す側面図である。 図1の除塵機の介在物除去部材を示す平面図(a)と、正面図(b)と、側面図(c)である。 図3の介在物除去部材の配設状態を示す斜視図である。 図1の除塵機のガイドレール上を介在物除去部材が移動する状態を示す図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る除塵機(取水口昇降装置)1を示す正面図である。この除塵機1は、レーキ開閉式の除塵機であり、水力発電所の取水口スクリーン(図示せず)の上流側に配設され、主として、レーキ(昇降体)2と、サイドローラ3と、ガイドレール4と、介在物除去部材(取水口昇降装置用介在物除去部材)5とを備えている。ここで、介在物除去部材5を除いて、従来のレーキ開閉式除塵機と同等の構成となっている。
すなわち、レーキ2は、取水口スクリーンに付着した流木や塵芥をかき揚げる熊手のようなもので、図2に示すようなL字状に曲げられたレーキ棒21が、水平方向に多数配設されている。また、中央部には、連結バー22が取り付けられ、この連結バー22の自由端部にワイヤロープ23が連結されている。さらに、両側には、図2に示すような側面が略コ字型のアーム板24が、複数配設されている。
サイドローラ3は、略円柱型で、レーキ2の両側に配設されている。すなわち、図1に示すように、2つのアーム板24に挟まれるようにアームポスト25が配設され、このアームポスト25と同軸に、外側(反連結バー22側)に突出するように、最も外側のアーム板24側にサイドローラ3が配設されている。このようにして、レーキ2とサイドローラ3とは一体となっている。
ガイドレール4は、断面がコ字状で上下方向に延び、コ字状内にサイドローラ3が嵌合・装着されている。すなわち、図3に示すように、底部4aと、この底部4aの両端縁から垂直に立ち上がる側部4bとから構成され、上部が開口している。そして、この開口からガイドレール4内にサイドローラ3が嵌合・装着され、サイドローラ3の外周面がガイドレール4の両側部4bに接するようになっている。また、このような装着状態において、アームポスト25とサイドローラ3との間に配設されている円盤状のツバ31が、図3、4に示すように、ガイドレール4の両側部4bの上に位置するようになっている。
このようなガイドレール4は、図5に示すように、斜め上方に延び、角度を変えてさらに斜め上方に延びている。つまり、角度が変わる屈曲ポイント4Aを備えている。
そして、ワイヤロープ23を巻き上げ、巻き下げすることで、サイドローラ3がガイドレール4内を摺動しながらガイドレール4に案内されて、レーキ2が昇降(開閉)し、上昇時にレーキ2によって、取水口スクリーンに付着した塵芥などをかき揚げ、除去するものである。
このような従来の構造・構成に対して、介在物除去部材5が設けられている。この介在物除去部材5は、レーキ2の両側部に設けられ、レーキ2(サイドローラ3)の昇り方向D1および降り方向D2の両進行方向に、サイドローラ3よりも先に突出し、レーキ2が進行方向D1、D2に移動するのに伴って、ガイドレール3内の流木や塵芥を含む介在物を除去するものである。
具体的には、図3に示すように、取付部51と、第1の除去部52と、第2の除去部53とを備え、これらは、一体の鋼板で構成されている。取付部51は、レーキ2の側部に取り付けられる板部である。すなわち、長方形の平板部で、その幅がガイドレール4の底部4aの幅よりもやや小さく設定され、中央部に取付孔51aが形成されている。そして、アームポスト25とサイドローラ3とを連結する軸(図示せず)が取付孔51aに挿入され、アームポスト25とツバ31とで挟まれることで、レーキ2の側部に取り付けられている。
第1の除去部52は、取付部51の昇り方向D1の端縁に設けられ、第2の除去部53は、取付部51の降り方向D2の端縁に設けられており、どちらも同等の構成のため、第1の除去部52についてのみ、以下に説明する。第1の除去部52は、レーキ2(サイドローラ3)の昇り方向D1の進行方向に、サイドローラ3よりも先に突出し、ガイドレール4の底部4aに向かって底部4a近くまで延びている。すなわち、ガイドレール4の両側部4bの上に取付部51が位置し、この取付部51からガイドレール4の底部4aに向かって、昇り方向D1に斜めに延びるように形成されている。このように昇り方向D1に斜めに延びることで、レーキ2(介在物除去部材5)が進行方向D1に移動するのに伴って、ガイドレール4内の介在物が除去されやすいようになっている。つまり、介在物をかき取りやすいようになっている。
また、第1の除去部52の基端側(取付部51側)の幅は、取付部51の幅と同じで、先端側(底部4a側)の幅は狭くなるように、形成されている。つまり、第1の除去部52は、台形状に形成され、その先端部の幅(除去部52の形状)は、ガイドレール4の屈曲ポイント4Aを円滑に通過でき、かつ、できるだけ大きくなるように(ガイドレール4内の介在物を隅々までかき取れるように)設定されている。
このような介在物除去部材5は、1枚の鋼板を切断加工や折り曲げ加工などして、形成・製造されている。
次に、このような構成の除塵機1の作用などについて説明する。
まず、ワイヤロープ23を巻き上げると、上記のようにしてレーキ2が上昇し、レーキ2によって、取水口スクリーンに付着した塵芥などがかき揚げ、除去される。このとき、レーキ2の上昇に伴って介在物除去部材5も昇り方向D1に移動し、第1の除去部52でガイドレール4内の介在物がかき取られる。あるいは、ガイドレール4周辺の介在物が排除される(払い除かれる)。そして、介在物が除去されたガイドレール4内をサイドローラ3が摺動し、ガイドレール4に案内される。
同様に、ワイヤロープ23を巻き下げるとレーキ2が下降し、これに伴って介在物除去部材5も降り方向D2に移動して、第2の除去部53でガイドレール4内の介在物がかき取られる。そして、介在物が除去されたガイドレール4内をサイドローラ3が摺動し、ガイドレール4に案内されるものである。
以上のように、この除塵機1によれば、レーキ2が昇降するのに伴って、介在物除去部材5(除去部52、53)によってガイドレール4内の介在物が除去されるため、ガイドレール4に介在物が詰まることがない。このため、サイドローラ3がガイドレール4から脱落するのが防止され、レーキ2の円滑な昇降を維持することが可能となる。しかも、進行方向D1、D2にサイドローラ3よりも先に、除去部52、53が突出しているため、サイドローラ3が介在物に接触する前に除去部52、53によって介在物が除去される。さらには、レーキ2が上昇する際と下降する際に、それぞれ除去部52、53が作動・作用するため、ガイドレール4内の介在物がより確実に除去される。これらの結果、介在物によってサイドローラ3の動きが阻害されることが、確実に防止され、レーキ2をより円滑に昇降させることが可能となる。
そして、レーキ2の円滑な昇降が維持できる結果、除塵機1による除塵が円滑に維持され、さらには、溢水電力を低減して水力発電を円滑に維持することが可能となる。また、レーキ2の円滑な昇降が維持されるため、除塵作業の安全性が向上するとともに、除塵機1の故障が低減される。
また、介在物除去部材5を除塵機1の両側部に設けるだけの簡易な構成のため、低コストでレーキ2の円滑な昇降を維持することが可能となる。しかも、介在物除去部材5は、鋼板を加工して取付部51と除去部52、53のみを備える簡易な構成なため、低コストで製造することができる。さらには、介在物除去部材5を設けるだけで、既存・既設の除塵機において円滑な昇降が可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、レーキ2の昇り方向D1および降り方向D2の両進行方向に除去部52、53を設けているが、一方にのみ設けるようにしてもよい。例えば、第1の除去部52のみを設けて、レーキ2が上昇する際にのみサイドレール4内の介在物を除去するようにしてもよい。また、取水口昇降装置が除塵機1の場合について説明したが、網場などにも適用することができる。この場合、海水面上に浮遊する網場(昇降体)の両側部に、介在物除去部材5を設ければよい。
1 除塵機(取水口昇降装置)
2 レーキ(昇降体)
3 サイドローラ
4 ガイドレール
5 介在物除去部材(取水口昇降装置用介在物除去部材)
51 取付部
51a 取付孔
52 第1の除去部(除去部)
53 第2の除去部(除去部)
D1 昇り方向(進行方向)
D2 降り方向(進行方向)

Claims (2)

  1. 発電所の取水口スクリーンの上流側に配設され、両側にサイドローラが設けられた昇降体と、断面がコ字状で上下方向に延び前記サイドローラが嵌合するガイドレールと、を備えて、前記サイドローラが前記ガイドレールに案内されながら前記昇降体が昇降する取水口昇降装置であって、
    前記昇降体の両側部に設けられ、前記昇降体の昇り方向および降り方向の少なくとも一方の進行方向に、前記サイドローラよりも先に突出し、前記昇降体が前記進行方向に移動するのに伴って、前記ガイドレール内の流木や塵芥を含む介在物を除去する介在物除去部材を備える、
    ことを特徴とする取水口昇降装置。
  2. 発電所の取水口スクリーンの上流側に配設され、両側にサイドローラが設けられた昇降体と、断面がコ字状で上下方向に延び前記サイドローラが嵌合するガイドレールと、を備えて、前記サイドローラが前記ガイドレールに案内されながら前記昇降体が昇降する取水口昇降装置において、前記ガイドレール内の流木や塵芥を含む介在物を除去する取水口昇降装置用介在物除去部材であって、
    前記昇降体の側部に取り付けられる取付部と、
    前記昇降体の昇り方向および降り方向の少なくとも一方の進行方向に、前記サイドローラよりも先に突出し、前記昇降体が前記進行方向に移動するのに伴って、前記ガイドレール内の前記介在物を除去する除去部と、
    を備えることを特徴とする取水口昇降装置用介在物除去部材。
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