JP5454773B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、例えば住宅等の天井面に埋設されて廊下や壁等を照明するダウンライトに用いられる照明器具に関する。
従来の照明器具の一例として、フレーム受け台に雌ネジを形成し、その雌ネジに凸レンズのレンズフレームの雄ネジを螺合させることにより、凸レンズをLEDに対して進退させるようにした照明器具がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−48920号公報(図1、段落番号0012)
通常、ダウンライトに用いられる照明器具においては、光源としてLEDを適用した場合においてもLEDの発熱温度を考慮する必要がある。
このような背景において、LEDからLEDを収容している器具本体への熱伝導経路内にレンズホルダや光軸を変更させるための機構が介在している場合、LEDの放熱が十分に行われずに高温になる虞がある。
そこで、LEDの温度を低減するために、器具本体やレンズホルダのボリュームを大きくしたり、器具本体に隙間を設けて、設置される天井裏へ放熱を行ったり、LEDの出力を低く設定したり、器具本体を断熱材で覆わないようにしたりしていた。
しかし、器具本体やレンズホルダのボリュームを大きくすると外観性を損なうことになり、器具本体に隙間を設けると器具本体内の気密性能を損なうことになり、LEDの出力を低く設定すると明るさに支障を生ずることになり、断熱材で覆わないようにすると設置可能な部位に制限をあたえる原因になり、結果的に、LEDの温度を確実に低減することが難しかった。
一方、上記特許文献1に開示された従来の照明器具においては、LEDの放熱性について支障はないが、LEDに対して凸レンズを進退させることはできるものの、凸レンズをLEDに対して回動させることができない。
従って、LEDに対して凸レンズを回動させて光軸を変更させることができない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、LEDの良好な放熱を行うことができるとともに光軸の変更を行うことができる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、熱伝導性を有し一端側に照射開口を形成した器具本体と、前記器具本体の前記照射開口側に発光部が位置するように前記器具本体に固定されるLEDブロックと、前記LEDブロックの前記発光部の光が入射される集光レンズと、前記LEDブロックとの距離を一定に保ちながら、かつ、前記LEDブロックに対し前記集光レンズを可動自在に保持して前記器具本体に収容されるレンズホルダと、を備えたことを特徴とする。
本発明において、レンズホルダは、LEDブロックに有するLEDとの距離を一定に保ちながら集光レンズを可動自在に保持して器具本体に収容される。
これにより、LEDから器具本体への熱伝導経路内にレンズホルダや光軸を変更させるための機構が介在されず、それらと熱的に遮断される。
従って、器具本体やレンズホルダのボリュームを大きくしたり、器具本体に隙間を設けて、設置される天井裏へ放熱を行ったり、LEDの出力を低く設定したり、器具本体を断熱材で覆わないようにしたりすることなく、LEDの良好な放熱を行うことができる。
本発明において、レンズホルダは、LEDとの距離を一定に保ちながら集光レンズを可動自在に保持する。
これにより、LEDから集光レンズまでの光学距離を一定に保って照射方向が任意に変更される。
従って、従来のものと比べて、LEDに対して集光レンズを回動させて光軸を変更させることができる。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記レンズホルダは不透過材で形成されていることを特徴とする。
本発明において、集光レンズを保持するレンズホルダは、集光レンズの周りにLEDからの光を透過させない。
これにより、集光レンズに光の洩れを生ずることがない。
従って、集光レンズによる集光効率を向上させることができる。
本発明の照明器具によれば、LEDブロックの発光部の光が入射される集光レンズと、LEDブロックとの距離を一定に保ちながら集光レンズを可動自在に保持して器具本体に収容されるレンズホルダと、を備えた。
これにより、LEDの良好な放熱を行うことができるとともに光軸の変更を行うことができる照明器具を提供することにある。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 図1の照明器具の垂直断面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 図3の照明器具の垂直断面図
以下、本発明の複数の実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態である照明器具10は、熱伝導性を有する円筒形の筺体であり一端側に照射開口12を形成した器具本体11と、器具本体11の照射開口12側に発光部14が位置するLED15を有して器具本体11に固定されたLEDブロック13と、LEDブロック13のLED15の発光部14の光が入射される集光レンズ16と、LEDブロック13との距離を一定に保ちながら集光レンズ16を可動自在に保持して器具本体11に収容されるレンズホルダ17と、首振り機構(照射方向変更機構)18と、回転機構(照射方向変更機構)19と、を備えて住宅等の不図示の天井面に形成された取付穴に埋設される。
図1に示すように、器具本体11は、金属製板部材をプレス成形したり、或いは硬質の樹脂材料を用いて成形したりして形成されており、上ハウジング20と下ハウジング21とを一体的に組み付けられている。照射開口12は下方に行くに従って拡径するものとして下ハウジング21に形成されている。
上ハウジング20は、その上端部に天板22をネジ固定しており、天板22には器具本体11の外部に電源端子台23を固定している。
下ハウジング21には、先端部に落下防止用フック部25を有する3個の取付バネ24を外周の等間隔に取り付けている。
取付バネ24は、照明器具10を設置する際に、器具本体11を取付孔に押し込んでいきながら外形を小さくするように摘まれて水平方向に弾性変形される。そして、器具本体11が取付孔に挿入された後に垂直方向に弾性復元することにより天井面の上面に引っ掛って照明器具10を天井面に支持する。
図2に示すように、上ハウジング20は、底板26と、底板26の周囲に配置された周板27とを有する。上ハウジング20は、周板27の内部に電源ブロック28を収容している。
電源ブロック28は、不図示の一方の器具配線を通じてLEDブロック13に電気的に接続されているとともに、同じく不図示の他方の器具配線を通じて電源端子台23に電気的に接続されている。電源端子台23は外部回路に電気的に接続される。電源ブロック28は、例えばインバータ回路を有し、電源端子台23から与えられた商用電源をLEDブロック13用の直流電源に変換して給電する。
上ハウジング20は、その底板26の中央部にLEDブロック13を取り付けている。LEDブロック13は、下ハウジング21の照射開口12側に発光部14を配置したLED15を有する。LED15は、不図示のLED基板上に実装されており、点光源或いは、ある程度の拡散された照射範囲を有する。
下ハウジング21は、周板29を有し、周板29の下端部にフランジ30を有する。フランジ30は天井面に当接することにより器具本体11を天井面に位置決めする。
下ハウジング21は、周板29の内周に、首振り機構18および回転機構19の一部を構成する円環形状の回転ガイド台31を有する。
そして、下ハウジング21の周板29の内側に、集光レンズ16と、レンズホルダ17と、首振り機構18と、回転機構19と、を収容している。
集光レンズ16は、透明な透光部材である例えばポリカーボネートを素材として成形されている。集光レンズ16は、略半球形状に形成された本体部32と、本体部32の中央部に頂部から下方に向けて凹の凹部33と、凹部33の底面に凹部33に同心に形成された凸状部34と、本体部32の底部に凸状部34に対向して配置された平面出射部35とを有する。
集光レンズ16は、LED15の光軸上に、本体部32と、凹部33と、凸状部34とを配置している。
レンズホルダ17は、集光レンズ16の外周を覆う半球形状に形成されており、LEDブロック13のLED15との距離を一定に保つ。レンズホルダ17は、LED15からの発光光を不透過な不透過材で成形されており、その両側部に首振り機構18の一部を構成していて一対の水平枢支ピン36をそれぞれ挿通させて水平に支持する一対の首振り基部37を形成している。
首振り機構18は、一対の水平枢支ピン36と、水平枢支ピン36を挿通させる回転機構19と共用の支持板38と、レンズホルダ17の首振り基部37と、回転ガイド台31とからなる。
首振り機構18は、回転ガイド台31上に載置された支持板38がレンズホルダ17の首振り基部37のそれぞれの外側に外嵌され、支持板38から首振り基部37に水平枢支ピン36がそれぞれ挿通されている。
首振り機構18は、レンズホルダ17または集光レンズ16を図2中に矢印αで示す回動方向に押圧することにより、レンズホルダ17が水平枢支ピン36を中心として回動する。これにより、集光レンズ16はLED15からの距離を一定に保ちつつ、LED15からの発光光を、回動された角度位置で集光する。
回転機構19は、支持板38と、回転ガイド台31とからなる。
回転機構19は、レンズホルダ17または集光レンズ16を図2中に矢印βで示す回転方向に押圧することにより、回転ガイド台31上を支持板38が回転する。これにより、集光レンズ16はLED15からの距離を一定に保ちつつ、集光レンズ16即ち水平枢支ピン36を任意の向きに回転させる。
ここで、集光レンズ16と、レンズホルダ17と、首振り機構18と、回転機構19とは、LEDブロック13から熱的に遮断されて下ハウジング21内に収容されている。
このような照明器具10は、天井面の取付穴に埋設されることにより施工された後に、外部回路から与えられた商用電源が電源ブロック28により直流電源に変換されてLEDブロック13に給電され、LED15が発光する。
LED15の発光光は、発光部14から集光レンズ16の本体部32の凹部33内で凸状部34に入射され、本体部32を透過して平面出射部35から出射される。
このとき、出射光が所望の向きにない場合、回転機構19を用いて首振り機構18の水平枢支ピン36の向きを変更させ、次に、首振り機構18を用いて集光レンズ16の光軸を所望の向きに変更して所望の廊下や壁等を集中的に照射することになる。
この間、照明器具10は、レンズホルダ17と、首振り機構18と、回転機構19とがLEDブロック13から熱的に遮断されて下ハウジング21内に収容されているために、LED15の発光に伴う熱がレンズホルダ17と、首振り機構18と、回転機構19とに伝わることがなく、主に器具本体11を通じて放熱される。
第1実施形態の照明器具10では、レンズホルダ17は、LEDブロック13に有するLED15との距離を一定に保ちながら集光レンズ16を首振り自在および回転自在に保持して器具本体11に収容される。
これにより、LED15から器具本体11への熱伝導経路内にレンズホルダ17や光軸を変更させるための首振り機構18および回転機構19が介在されず、それらと熱的に遮断される。
従って、器具本体やレンズホルダのボリュームを大きくしたり、器具本体に隙間を設けて、設置される天井裏へ放熱を行ったり、LEDの出力を低く設定したり、器具本体を断熱材で覆わないようにしたりすることなく、LED15の良好な放熱を行うことができる。
第1実施形態の照明器具10では、レンズホルダ17は、LED15との距離を一定に保ちながら集光レンズ16を首振り自在および回転自在に保持する。
これにより、LED15から集光レンズ16までの光学距離を一定に保って照射方向が任意に変更される。
従って、従来のものと比べて、LED15に対して集光レンズ16を回動させて光軸を変更させることができる。
第1実施形態の照明器具10では、集光レンズ16を保持するレンズホルダ17は、集光レンズ16の周りにLED15からの光を透過させない。
これにより、集光レンズ16に光の洩れを生ずることがない。
従って、集光レンズ16による集光効率を向上させることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の照明器具について説明する。なお、以下の第2実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図3、図4に示すように、本発明の第2実施形態の照明器具50は、略半球形状に形成された本体部52と、本体部52の中央部に頂部から下方に向けて凹の凹部53と、凹部53の底面に凹部53に同心に形成された凸状部54と、本体部52の底部に凸状部54に対向して配置された凸面出射部55と、を有する集光レンズ51を適用した。
第2実施形態の照明器具50は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、本実施形態では、凸面出射部55をレンズホルダ17の表面と同一の湾曲面に形成している。
これにより、首振り機構18によりレンズホルダ17を回動させた際に、集光レンズ51とレンズホルダ17とが同一の外径を有する。
従って、首振り機構18によりレンズホルダ17を回動させた際の外観を良好にすることができる。
なお、前記実施形態で使用した器具本体11、LEDブロック13、首振り機構18、回転機構19等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10、50 照明器具
11 器具本体
12 照射開口
13 LEDブロック
14 発光部
16、51 集光レンズ
17 レンズホルダ

Claims (2)

  1. 熱伝導性を有し一端側に照射開口を形成した器具本体と、
    前記器具本体の前記照射開口側に発光部が位置するように前記器具本体に固定されるLEDブロックと、
    前記LEDブロックの前記発光部の光が入射される集光レンズと、
    前記LEDブロックとの距離を一定に保ちながら、かつ、前記LEDブロックに対し前記集光レンズを可動自在に保持して前記器具本体に収容されるレンズホルダと、
    を備えたことを特徴とする照明器具。
  2. 前記レンズホルダは不透過材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載した照明器具。
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