JP5449484B2 - 電子制御装置および電子制御装置に適用されるアプリケーションの実行間隔監視方法 - Google Patents
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Description
特許文献1において、電子制御装置のアプリケーションの実行タイミングをFlexRayのグローバルタイムに同期させる場合には、上述したように、アプリケーションの実行タイミングが、グローバルタイムの補正によって前後することになる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る2つの電子制御装置を備えたネットワークシステムの構成図である。本ネットワークシステム101では、2つの電子制御装置に相当するECU102、103間が、通信線104によって互いに接続されている。
(実行間隔)=(今回、アプリケーション実行前に取得したグローバルタイム)
−(前回、アプリケーション実行前に取得したグローバルタイム)
(閾値th1=9900チック)<(算出した実行間隔Int1=10000チック)
であることから、実行間隔は正常であると判断し、エラー処理は行わず、ステップS406に進む。そして、ステップS406において、実行間隔監視手段108は、前回グローバルタイムとして{c1’、t1’}={c、t}={3、1250}を上書きして、一連処理を終了する。
・今回取得したローカルカウンタ値 : 16250
・前回取得したローカルカウンタ値 : 6250
から、実行間隔Int1=10000カウントと算出される。
(閾値th1=9900チック)<(算出した実行間隔Int1=10000チック)
であることから、実行間隔がエラーと判定されることなく、正常に一連処理を継続する。
・今回取得したローカルカウンタ値 : 25937
・前回取得したローカルカウンタ値 : 16250
から、実行間隔Int1=9687カウントと算出される。
(閾値th1=9900チック)>(算出した実行間隔Int1=9687カウント)
であることから、閾値よりも実行間隔が短いために、エラーと誤判定されて、演算処理が停止してしまうこととなる。
(閾値th1=9900チック)>(算出した実行間隔Int1=5000チック)
であることから、閾値th1よりも実行間隔Int1が短いため、エラーと判断する。さらに、実行間隔監視手段108は、エラー発生時のグローバルタイム{c、t}={8、1250}をエラー発生時グローバルタイムとして記憶するとともに、演算処理手段107による、アプリケーション1の実行を禁止する。
本実施の形態2では、電子制御装置の具体例として、車載電子制御装置(以下、ECU)の構成について、図面に基づいて説明する。図7は、本発明の実施の形態2に係るECU701の構成図である。図7中、図1と同一、相当部分には同一符号を付し、説明を省略する。
TL=T0/L0
ステップS904:最新のグローバルタイム{c、t}={51、3750}
ステップS905:前回のグローバルタイム{c1’、t1’}={51、2500}
ステップS906:経過グローバルタイム{c、t}−{c1’、t1’}=1250チック
ステップS907:経過カウント数8/5×1250チック=2000カウント
ステップS908:前回のローカルカウンタ値l1’=l−2000=44000カウント
ステップS1004:前回のローカルカウンタ値l1’=44000
ステップS1005:実行間隔Int1=l−l1’=8000
ステップS1006:図8の閾値Lth1=7920
閾値Lth1=7920 < 実行間隔Int1=8000
となるため、実行間隔が閾値よりも大きいことから、エラー処理を行う必要がないとわかり、ステップS1008において、前回のローカルカウンタ値l1’を現在のローカルカウンタ値lで上書きし(l1’=44000)、一連処理を終了する。
本実施の形態3では、先の実施の形態2と同様に、電子制御装置の具体例として、車載電子制御装置(以下、ECU)の構成について、図面に基づいて説明する。図12は、本発明の実施の形態3に係るECU1201の構成図である。図12中、先の実施の形態2における図7と同一、相当部分には同一符号を付し、説明を省略する。
ステップS904:最新のグローバルタイム{c、t}={51、0}
ステップS905:前回のグローバルタイム{c1’、t1’}={50、2500}
ステップS906:経過グローバルタイム{c、t}−{c1’、t1’}=2500チック
ステップS907:経過カウント数8/5×2500チック=4000カウント
ステップS908:前回のローカルカウンタ値l1’=l−4000=36000カウント
ステップS1004:前回のローカルカウンタ値l1’=36000
ステップS1005:実行間隔Int1=l−l1’=8000
ステップS1006:図8の閾値Lth1=7920
閾値Lth1=7920 < 実行間隔Int1=8000
となるため、実行間隔が閾値よりも大きいことから、エラー処理を行う必要がないとわかり、ステップS1008において、前回のローカルカウンタ値l1’を現在のローカルカウンタ値lで上書きし(l1’=44000)、一連処理を終了する。
本実施の形態4では、先の実施の形態2、3と同様に、電子制御装置の一例として、車載電子制御装置(以下、ECU)の構成について、図面に基づいて説明する。図16は、本発明の実施の形態4に係るECU1601の構成図である。図16中、先の実施の形態2における図7と同一、相当部分には同一符号を付し、説明を省略する。
Claims (13)
- 通信線を介して相互接続された複数の電子制御装置が、共通の時間であるグローバルタイムに同期して通信を行うことで情報を送受信するネットワークシステムに用いられる電子制御装置であって、
他の電子制御装置と前記情報を送受信するための通信制御手段と、
前記通信制御手段が通信サイクルごとに受信した、前記ネットワークシステムで共通の時刻情報に基づいて、前記グローバルタイムを算出するグローバルタイム算出手段と、
前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムに同期して、1以上のアプリケーションを実行する演算処理手段または、前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムを用いて、前記演算処理手段における各アプリケーションの実行間隔の計測を行い、計測したそれぞれの実行間隔と、アプリケーションごとにあらかじめ決められた閾値とを比較し、計測された実行間隔が閾値以下であるアプリケーションがある場合には、当該アプリケーションで実行間隔エラーが発生したと判定する実行間隔監視手段の少なくともいずれか一方と
を備え、
一定間隔で値が増加あるいは減少するローカルカウンタ
をさらに備え、
前記実行間隔監視手段は、前記グローバルタイム算出手段が、グローバルタイムに非同期であると判断した状態においては、前記ローカルカウンタの値を用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1に記載の電子制御装置において、
前記実行間隔監視手段は、前記非同期状態から前記同期状態に切り替わったと判断した場合には、前記グローバルタイムを用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定するように変更する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1または2に記載の電子制御装置において、
前記実行間隔監視手段は、前記同期状態から前記非同期状態に切り替わったと判断した場合には、最後に算出した前記グローバルタイムと変換式を用いてローカルカウンタ換算値を算出し、非同期状態に切り替わった次の実行間隔の計測には、前記ローカルカウンタの値と前記ローカルカウンタ換算値を用いる
ことを特徴とする電子制御装置。 - 通信線を介して相互接続された複数の電子制御装置が、共通の時間であるグローバルタイムに同期して通信を行うことで情報を送受信するネットワークシステムに用いられる電子制御装置であって、
他の電子制御装置と前記情報を送受信するための通信制御手段と、
前記通信制御手段が通信サイクルごとに受信した、前記ネットワークシステムで共通の時刻情報に基づいて、前記グローバルタイムを算出するグローバルタイム算出手段と、
前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムに同期して、1以上のアプリケーションを実行する演算処理手段または、前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムを用いて、前記演算処理手段における各アプリケーションの実行間隔の計測を行い、計測したそれぞれの実行間隔と、アプリケーションごとにあらかじめ決められた閾値とを比較し、計測された実行間隔が閾値以下であるアプリケーションがある場合には、当該アプリケーションで実行間隔エラーが発生したと判定する実行間隔監視手段の少なくともいずれか一方と
を備え、
一定間隔で値が増加あるいは減少するローカルカウンタと、
前記グローバルタイム算出手段が通信エラーを検出するとインクリメントされる通信エラーカウンタと
をさらに備え、
前記実行間隔監視手段は、前記通信エラーカウンタの値が第1の値以上になると、前記ローカルカウンタの値を用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項4に記載の電子制御装置において、
前記通信エラーカウンタの値は、前記通信制御手段により前記時刻情報が受信できる場合には、デクリメントされ、
前記実行間隔監視手段は、前記通信エラーカウンタの値が、前記第1の値以上になった後に、前記第1の値以下の値である第2の値未満になった場合には、前記グローバルタイムを用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定するように変更する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項4または5に記載の電子制御装置において、
前記実行間隔監視手段は、前記通信エラーカウンタの値が前記第1の値未満である状態から前記第1の値以上に切り替わったと判断した場合には、前記グローバルタイムと変換式を用いてローカルカウンタ換算値を算出し、前記通信エラーカウンタの値が前記第1の値以上の状態に切り替わった次の実行間隔の計測には、前記ローカルカウンタの値と前記ローカルカウンタ換算値を用いる
ことを特徴とする電子制御装置。 - 通信線を介して相互接続された複数の電子制御装置が、共通の時間であるグローバルタイムに同期して通信を行うことで情報を送受信するネットワークシステムに用いられる電子制御装置であって、
他の電子制御装置と前記情報を送受信するための通信制御手段と、
前記通信制御手段が通信サイクルごとに受信した、前記ネットワークシステムで共通の時刻情報に基づいて、前記グローバルタイムを算出するグローバルタイム算出手段と、
前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムに同期して、1以上のアプリケーションを実行する演算処理手段または、前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムを用いて、前記演算処理手段における各アプリケーションの実行間隔の計測を行い、計測したそれぞれの実行間隔と、アプリケーションごとにあらかじめ決められた閾値とを比較し、計測された実行間隔が閾値以下であるアプリケーションがある場合には、当該アプリケーションで実行間隔エラーが発生したと判定する実行間隔監視手段の少なくともいずれか一方と
を備え、
一定間隔で値が増加あるいは減少するローカルカウンタと、
前記グローバルタイム算出手段により算出される前記グローバルタイムと、あらかじめ決められた値との差分値を求め、前記差分値が第3の値以上である場合にインクリメントされる通信エラー予兆カウンタと
をさらに備え、
前記実行間隔監視手段は、前記通信エラー予兆カウンタの値が第4の値以上になると、前記ローカルカウンタの値を用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項7に記載の電子制御装置において、
前記通信エラー予兆カウンタの値は、前記差分値が第3の値以下になるとデクリメントされ、
前記実行間隔監視手段は、前記通信エラー予兆カウンタの値が、前記第4の値以上になった後に、前記第4の値以下の値である第5の値未満になった場合には、前記グローバルタイムを用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定するように変更する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項7または8に記載の電子制御装置において、
前記実行間隔監視手段は、前記通信エラー予兆カウンタの値が前記第4の値未満である状態から前記第4の値以上に切り替わったと判断した場合には、前記グローバルタイムと変換式を用いてローカルカウンタ換算値を算出し、前記通信エラー予兆カウンタの値が前記第4の値以上の状態に切り替わった次の実行間隔の計測には、前記ローカルカウンタの値と前記ローカルカウンタ換算値を用いる
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項7ないし9のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記実行間隔監視手段は、前記差分値が前記第三の値未満となった場合には、前記通信エラー予兆カウンタの値をリセットする
ことを特徴とする電子制御装置。 - 通信線を介して相互接続された複数の電子制御装置が、共通の時間であるグローバルタイムに同期して通信を行うことで情報を送受信するネットワークシステムに用いられる電子制御装置であって、
他の電子制御装置と前記情報を送受信するための通信制御手段と、
前記通信制御手段が通信サイクルごとに受信した、前記ネットワークシステムで共通の時刻情報に基づいて、前記グローバルタイムを算出するグローバルタイム算出手段と、
前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムに同期して、1以上のアプリケーションを実行する演算処理手段または、前記グローバルタイム算出手段で算出された前記グローバルタイムを用いて、前記演算処理手段における各アプリケーションの実行間隔の計測を行い、計測したそれぞれの実行間隔と、アプリケーションごとにあらかじめ決められた閾値とを比較し、計測された実行間隔が閾値以下であるアプリケーションがある場合には、当該アプリケーションで実行間隔エラーが発生したと判定する実行間隔監視手段の少なくともいずれか一方と
を備え、
一定間隔で値が増加あるいは減少するローカルカウンタ
をさらに備え、
前記実行間隔監視手段は、起動周期があらかじめ決められた第1の期間以上のアプリケーションに対しては、前記グローバルタイムを用いて当該アプリケーションの実行間隔の計測を行い、前記起動周期があらかじめ決められた第1の期間未満のアプリケーションに対しては、前記ローカルカウンタを用いて当該アプリケーションの実行間隔の計測を行い、
前記グローバルタイムと前記ローカルカウンタを並行して使用する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記実行間隔監視手段は、前記実行間隔エラーが発生したと判断した時点でのグローバルタイムを記憶する
ことを特徴とする電子制御装置。 - 通信線を介して相互接続された複数の電子制御装置が、共通の時間であるグローバルタイムに同期して通信を行うことで情報を送受信するネットワークシステムに用いられる電子制御装置に適用されるアプリケーションの実行間隔監視方法であって、
他の電子制御装置と前記情報を送受信するための通信制御ステップと、
前記通信制御ステップで通信サイクルごとに受信した、前記ネットワークシステムで共通の時刻情報に基づいて、前記グローバルタイムを算出するグローバルタイム算出ステップと、
前記グローバルタイム算出ステップで算出された前記グローバルタイムに同期して、1以上のアプリケーションを実行する演算処理ステップまたは、前記グローバルタイム算出ステップで算出された前記グローバルタイムを用いて、前記演算処理ステップにおける各アプリケーションの実行間隔の計測を行い、計測したそれぞれの実行間隔と、アプリケーションごとにあらかじめ決められた閾値とを比較し、計測された実行間隔が閾値以下であるアプリケーションがある場合には、当該アプリケーションで実行間隔エラーが発生したと判定する実行間隔監視ステップの少なくともいずれか一方と
を備え、
前記実行間隔監視ステップは、前記グローバルタイム算出ステップが、グローバルタイムに非同期であると判断した状態においては、一定間隔で値が増加あるいは減少するローカルカウンタの値を用いて計測した実行間隔に基づいて、各アプリケーションの実行間隔エラーの発生の有無を判定する
ことを特徴とする電子制御装置に適用されるアプリケーションの実行間隔監視方法。
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