JP5444952B2 - センサフュージョンによる地図の自動生成、およびそのように自動生成された地図を用いて移動体の移動をするための、装置、方法、ならびにプログラム - Google Patents
センサフュージョンによる地図の自動生成、およびそのように自動生成された地図を用いて移動体の移動をするための、装置、方法、ならびにプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5444952B2 JP5444952B2 JP2009197532A JP2009197532A JP5444952B2 JP 5444952 B2 JP5444952 B2 JP 5444952B2 JP 2009197532 A JP2009197532 A JP 2009197532A JP 2009197532 A JP2009197532 A JP 2009197532A JP 5444952 B2 JP5444952 B2 JP 5444952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- map
- state estimation
- residual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 51
- 230000004927 fusion Effects 0.000 title description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 87
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 48
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 41
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 39
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 21
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 112
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 6
- 238000012952 Resampling Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 3
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 241000723369 Cocculus trilobus Species 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007500 overflow downdraw method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012067 mathematical method Methods 0.000 description 1
- 230000004060 metabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
精度が低い、すなわち現実からかけはなれた地図が生成されてしまうと、移動体が「そこに無い筈の壁」に衝突してしまうなどといった事故の原因となりうる。
(i) 前記地図を格納する、記憶手段と、
(ii)前記移動体の状態を推定するための状態推定データの初期値を設定し、前記記憶手段に格納して、格納した前記状態推定データの更新を行う、状態推定データ格納・処理手段と、
(iii) 複数の測定点を前記環境内に設定し、前記状態推定データから得た前記移動体の位置と前記複数の測定点の各々との位置関係を測定した測距データを、単位時間ごとに前記記憶手段に取りこむ、測距手段と、
(iv)前記環境の一部を画像データとして前記記憶手段に単位時間ごとに取りこむ、画像取込手段と、
(v) 前記測距データと前記画像データを対応づけた合成データを複数作成し、前記合成データ同士の残差を計算する、残差算出手段と、
(vi)前記移動体を動かし、動かした移動量を出力する、移動手段と
を含み、
前記状態推定データ格納・処理手段が、前記移動手段の出力と、前記残差算出手段の計算した前記残差とを用いて、前記状態推定データを更新し、
前記測距手段が、前記測距データを用いて前記地図を更新し、
前記移動手段が、更新された前記状態推定データと前記地図とを用いて、前記移動体の移動を調節する
という装置が提供される。
本明細書において使用する術語についてこれより解説を行う。
ここより、本発明の実施形態を実施可能な程度に詳細に説明してゆく。
図1は、実施形態にかかる移動体 100 のおおまかな構造を示す斜視図である。移動体 100 は、センサノードとして、二基のビジョンセンサ 110, 120 ("ひとつのステレオカメラ")と、測距センサ 140 を有する。この実施例では、ビジョンセンサ 110, 120 に関する光軸 130 と、測距センサ 140 に関する光軸 150 とは平行であると仮定してある。当然のことながら、二つの光軸が平行でない場合も想定されている。またこの実施例では、簡単のため、図1に示した瞬間には、移動体 100 は、光軸 130, 150 と平行な方向に進んでいるものと仮定する。つまり、ビジョンセンサ 110, 120 および測距センサ 140 は、移動体 100 の進行方向をほぼ向いているということになる。
この実施例では、測距センサ 140 は(複数本の)スキャンライン 142 に沿って測定手段を逐次投射してゆく。
Xt:= xt [1], xt [2], ... , xt [M] (1)
と表せる。ここでMはパーティクルの個数である。おのおののパーティクル xt [m](1≦m≦M) は、時刻tでの状態に関するひとつの仮説である。
xt [m]〜 p(xt | z1:t,u1:t) (2)
となるように選ばれるべきである。ここでp(A | B)はBayesの条件付き確率(conditional probability)であり、或る事象Bが起こるという条件下での別の事象Aの起こる確率である。
xt [m]〜 p(xt | ut,xt-1 [m]) (3)
wt [m]= p(zt | xt [m]) (4)
ここでztは時刻tでの計測(measurement)データであり、例えば上述したオドメトリモデルに相当する。
図4は、測距センサ(測距センサ 230 など)が出力可能な測距データの一例を示す図である。例えば測距センサがレーザーレンジファインダである場合、センサから発せられたレーザービームが環境中の障害物(壁や天井など)にヒットし、レンジポイントの座標を得ることができる。
x y z
0.813691, -3.412359, 0.302000
0.875252, -3.412136, 0.302000
0.940315, -3.426451, 0.302000
1.001578, -3.420039, 0.302000
1.063323, -3.414471, 0.302000
1.125890, -3.410684, 0.302000
1.192166, -3.418247, 0.302000
図5は、ビジョンセンサ(ステレオカメラ 240 など)が出力可能な画像データの一例を示す図である。パネル(A)とパネル(B)にそれぞれ基準画像と参照画像が表示されている。これらの画像は、パネル(C)の平面地図に対応したものである。
図6は、実施形態にかかるセンサフュージョンの手法のうち、「経時変化を観る」ための残差 Db の導出手法を説明するための概要図である。ここでは、移動体600 が時刻t-1から時刻tにかけて得る測距データの変化を観ていると考えてもらってもよい。
実施形態にかかる動的計画法は、例えば従来技術である音声マッチングと同様の手法(画像データの勾配やラプラシアンを用いた演算など)をとってもよい。あるいは、以下に示すアルゴリズム1-3を用いてもよい。
まず記号の説明として簡単な例から説明する。 k1 = (-1,0), k2 = (-1,-1), k3 = (0,-1) とすると、
{i,j} + k1 = {i-1,j}
{i,j} + k2 = {i-1,j-1}
{i,j} + k3 = {i,j-1}
となるとする。
f{i,j} = Ei - Ej
とする。ここでEは任意の画像情報であり、例えば上述した hue, sat, v, dI である。
アルゴリズム2では、コスト s{i,j} とg{i,j} を求めて残差 D を求める下準備をしている。
まずステップ S900 にて、パーティクルフィルタ処理ユニット(パーティクルフィルタ処理ユニット360 など)が、パーティクルの初期設定を行う。例えば、N個のパーティクルを一様に設定することができる。
そしてステップ S904 にて、ステレオカメラ(ステレオカメラ 340 など)が、画像データを取得して(基準画像格納ユニット 342 および参照画像格納ユニット 344 などへ)格納する。
図10は、実施形態にかかるプログラムを実行することができるハードウェア構造を示す概要図である。ここでは、CPU 1000 、メモリ 1002 、入力装置 1004 、出力装置 1006 、外部記憶装置 1008 、媒体駆動装置 1010 、可搬記録媒体 1012 、ネットワーク接続装置 1014 が、バス 1016 によって接続されている。
外部記憶装置 1008 としては、同様に特定の用途に適するひとつ以上の記憶媒体を使用でき、例えば、ハードディスクドライブ、SSD(Solid State Drive)を使用できる。
110 ビジョンセンサ
120 ビジョンセンサ
130 光軸
140 測距センサ
200 装置
202 クロックユニット
210 記憶ユニット
230 測距センサ
232 測距データ格納ユニット
240 ステレオカメラ
242 基準画像格納ユニット
244 参照画像格納ユニット
250 残差算出ユニット
260 状態推定データ格納/処理ユニット
270 オドメトリモデル
272 地図
300 装置
302 クロックユニット
303 状態推定系
310 記憶ユニット
330 測距センサ
332 測距データ格納ユニット
340 ステレオカメラ
342 基準画像格納ユニット
344 参照画像格納ユニット
350 残差算出ユニット
352 対応付けユニット
354 画像情報抽出ユニット
356 予測ユニット
358 計算ユニット
360 パーティクルフィルタ処理ユニット
362 パーティクルセット
372 地図
380 走行制御系
382 内界センサ
384 自己状態推定ユニット
386 自己状態記憶メモリユニット#1
388 自己状態記憶メモリユニット#2
390 移動制御機構
392 移動機構
600 移動体
610 合成データ lb t-1
612 合成データ lb t
700 移動体
710 合成データ (lb t)'
712 合成データ (lr t)'
800 移動体
810 合成データ lb t
812 合成データ (lb t)'
1000 CPU
1002 メモリ
1004 入力装置
1006 出力装置
1008 外部記憶装置
1010 媒体駆動装置
1012 可搬記録媒体
1014 ネットワーク接続装置
1016 バス
Claims (5)
- 環境を表す地図を用いて、前記環境内を状態推定をしながら移動する移動体を制御するための装置であって、
(i) 前記地図を格納する、記憶手段と、
(ii)前記移動体の状態を推定するための状態推定データの初期値を設定し、前記記憶手段に格納して、格納した前記状態推定データの更新を行う、状態推定データ格納・処理手段と、
(iii) 複数の測定点を前記環境内に設定し、前記状態推定データから得た前記移動体の位置と前記複数の測定点の各々との位置関係を測定した測距データを、単位時間ごとに前記記憶手段に取りこむ、測距手段と、
(iv)前記環境の一部を画像データとして前記記憶手段に単位時間ごとに取りこむ、画像取込手段と、
(v)前記測距データと前記画像データを対応づけた合成データを複数作成し、前記合成データ同士の残差を計算する、残差算出手段と、
(vi)前記移動体を動かし、動かした移動量を出力する、移動手段と
を含み、
前記残差算出手段が、或る時刻における測距データを、前記時刻の単位時間前における前記地図に対して予測することで、予測測距データを得て、前記画像データに前記予測測距データを対応づけることで、前記測距データを得た時刻よりも未来における合成データを得る予測手段を含み、
前記状態推定データ格納・処理手段が、前記移動手段の出力と、前記残差算出手段の計算した前記残差とを用いて、前記状態推定データを更新し、
前記測距手段が、前記測距データを用いて前記地図を更新し、
前記移動手段が、更新された前記状態推定データと前記地図とを用いて、前記移動体の移動を調節する
ことを特徴とする、装置。 - 前記画像データが、基準画像データと、前記基準画像データ以外の参照画像データとを含み、
前記残差算出手段が、前記測距データと前記基準画像データを対応づけた合成データ、もしくは、前記測距データと前記参照画像データを対応づけた合成データを作成する
ことを特徴とする、請求項1記載の装置。 - 前記残差算出手段が、前記合成データを、
時刻t-1に得られた基準画像データに時刻t-1に得られた測距データを対応づけた合成データと、
時刻tに得られた基準画像データに時刻tに得られた測距データを対応づけた合成データと、
時刻t-1に得られた参照画像データに時刻t-1に得られた測距データを対応づけた合成データと、
時刻tに得られた参照画像データに時刻tに得られた測距データを対応づけた合成データと、
時刻tでの測距データを時刻t-1での地図を用いて予測したものを、時刻tに得られた基準画像データに対応づけた合成データと、
時刻tでの測距データを時刻t-1での地図を用いて予測したものを、時刻tに得られた参照画像データに対応づけた合成データと
から成る群から選択して得る
ことを特徴とする、請求項2記載の装置。 - 環境を表す地図を用いて、前記環境内を移動する移動体の状態推定と前記地図の更新を行うための方法であって、
(i) 前記地図を記憶手段に格納するステップと、
(ii)前記移動体の状態を推定するための状態推定データの初期値を設定して前記記憶手段に格納するステップと、
(iii) 複数の測定点を前記環境内に設定し、前記状態推定データから得た前記移動体の位置と前記複数の測定点の各々との位置関係を測定した測距データを、単位時間ごとに前記記憶手段に取りこむステップと、
(iv)前記環境の一部を画像データとして前記記憶手段に単位時間ごとに取りこむステップと、
(v) 前記測距データと前記画像データを対応づけた合成データを複数作成し、前記合成データ同士の残差を計算するステップと、
(vi)前記移動体を動かし、動かした移動量を出力するステップと、
(vii) 前記移動手段の出力と、前記残差算出手段の計算した前記残差とを用いて、前記状態推定データを更新するステップと、
(viii)前記測距データを用いて前記地図を更新するステップと、
(ix)更新された前記状態推定データと前記地図とを用いて、前記移動体の移動を調節するステップと
を含み、
前記残差を計算するステップが、或る時刻における測距データを、前記時刻の単位時間前における前記地図に対して予測することで、予測測距データを得て、前記画像データに前記予測測距データを対応づけることで、前記測距データを得た時刻よりも未来における合成データを得る
ことを特徴とする、方法。 - 環境を表す地図を用いて、前記環境内を移動する移動体の状態推定と前記地図の更新を行うための方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記方法が、
(i) 前記地図を記憶手段に格納するステップと、
(ii)前記移動体の状態を推定するための状態推定データの初期値を設定して前記記憶手段に格納するステップと、
(iii) 複数の測定点を前記環境内に設定し、前記状態推定データから得た前記移動体の位置と前記複数の測定点の各々との位置関係を測定した測距データを、単位時間ごとに前記記憶手段に取りこむステップと、
(iv)前記環境の一部を画像データとして前記記憶手段に単位時間ごとに取りこむステップと、
(v) 前記測距データと前記画像データを対応づけた合成データを複数作成し、前記合成データ同士の残差を計算するステップと、
(vi)前記移動体を動かし、動かした移動量を出力するステップと、
(vii) 前記移動手段の出力と、前記残差算出手段の計算した前記残差とを用いて、前記状態推定データを更新するステップと、
(viii)前記測距データを用いて前記地図を更新するステップと、
(ix)更新された前記状態推定データと前記地図とを用いて、前記移動体の移動を調節するステップと
を含み、
前記残差を計算するステップが、或る時刻における測距データを、前記時刻の単位時間前における前記地図に対して予測することで、予測測距データを得て、前記画像データに前記予測測距データを対応づけることで、前記測距データを得た時刻よりも未来における合成データを得る
ことを特徴とする、プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009197532A JP5444952B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | センサフュージョンによる地図の自動生成、およびそのように自動生成された地図を用いて移動体の移動をするための、装置、方法、ならびにプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009197532A JP5444952B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | センサフュージョンによる地図の自動生成、およびそのように自動生成された地図を用いて移動体の移動をするための、装置、方法、ならびにプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011048706A JP2011048706A (ja) | 2011-03-10 |
JP5444952B2 true JP5444952B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=43834934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009197532A Expired - Fee Related JP5444952B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | センサフュージョンによる地図の自動生成、およびそのように自動生成された地図を用いて移動体の移動をするための、装置、方法、ならびにプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5444952B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11713977B2 (en) | 2019-12-19 | 2023-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and medium |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012176249A1 (ja) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 | 自己位置推定装置、自己位置推定方法、自己位置推定プログラム、及び移動体 |
JP5744676B2 (ja) * | 2011-08-18 | 2015-07-08 | 株式会社ダスキン | 環境地図を用いた掃除ロボット |
JP6594008B2 (ja) | 2015-03-23 | 2019-10-23 | 株式会社メガチップス | 移動体制御装置、ランドマーク、および、プログラム |
JP6651295B2 (ja) | 2015-03-23 | 2020-02-19 | 株式会社メガチップス | 移動体制御装置、プログラムおよび集積回路 |
JP6288060B2 (ja) | 2015-12-10 | 2018-03-07 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動装置、自律移動方法及びプログラム |
JP6311695B2 (ja) | 2015-12-16 | 2018-04-18 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動装置、自律移動方法及びプログラム |
JP6323439B2 (ja) * | 2015-12-17 | 2018-05-16 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動装置、自律移動方法及びプログラム |
DE102016101552A1 (de) * | 2016-01-28 | 2017-08-03 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Verfahren zum Erstellen einer Umgebungskarte für ein selbsttätig verfahrbares Bearbeitungsgerät |
JP6187623B1 (ja) | 2016-03-14 | 2017-08-30 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動装置、自律移動方法及びプログラム |
JP6801269B2 (ja) * | 2016-07-06 | 2020-12-16 | 株式会社明電舎 | 自律移動装置 |
JP2019152924A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 学校法人立命館 | 自己位置同定システム、車両、及び処理装置 |
JP7127303B2 (ja) | 2018-03-09 | 2022-08-30 | カシオ計算機株式会社 | 自律移動装置、自律移動方法及びプログラム |
CN114092388B (zh) * | 2021-08-30 | 2024-08-13 | 河南笛卡尔机器人科技有限公司 | 基于单目相机和里程计的障碍物检测方法 |
CN113670261B (zh) * | 2021-09-24 | 2024-04-02 | 广东粤能工程管理有限公司 | 一种电力工程信息化现场监理装置及监理方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63213005A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Hitachi Ltd | 移動体誘導方法 |
JP2007113240A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology | カメラセンサと距離センサによるロボットの自己位置検知方法及び装置 |
JP4690971B2 (ja) * | 2006-08-30 | 2011-06-01 | 日本放送協会 | 形状推定装置及び形状推定プログラム |
KR100855469B1 (ko) * | 2006-09-13 | 2008-09-01 | 삼성전자주식회사 | 이동 로봇의 자세 추정 장치 및 방법 |
KR100809352B1 (ko) * | 2006-11-16 | 2008-03-05 | 삼성전자주식회사 | 파티클 필터 기반의 이동 로봇의 자세 추정 방법 및 장치 |
JP2009169581A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 移動体、移動体システム、及びその故障診断方法 |
KR100926783B1 (ko) * | 2008-02-15 | 2009-11-13 | 한국과학기술연구원 | 물체인식 및 인식된 물체를 포함하는 주변 환경 정보를바탕으로 한 로봇의 자기 위치 추정 방법 |
JP5297727B2 (ja) * | 2008-09-04 | 2013-09-25 | トヨタ自動車株式会社 | ロボット装置及び物体の位置姿勢推定方法 |
-
2009
- 2009-08-28 JP JP2009197532A patent/JP5444952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11713977B2 (en) | 2019-12-19 | 2023-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011048706A (ja) | 2011-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5444952B2 (ja) | センサフュージョンによる地図の自動生成、およびそのように自動生成された地図を用いて移動体の移動をするための、装置、方法、ならびにプログラム | |
US11668571B2 (en) | Simultaneous localization and mapping (SLAM) using dual event cameras | |
US10481265B2 (en) | Apparatus, systems and methods for point cloud generation and constantly tracking position | |
KR101725060B1 (ko) | 그래디언트 기반 특징점을 이용한 이동 로봇의 위치를 인식하기 위한 장치 및 그 방법 | |
KR101776621B1 (ko) | 에지 기반 재조정을 이용하여 이동 로봇의 위치를 인식하기 위한 장치 및 그 방법 | |
JP5987823B2 (ja) | 画像センサおよび運動または位置センサから生じたデータを融合するための方法およびシステム | |
US10027952B2 (en) | Mapping and tracking system with features in three-dimensional space | |
KR101072876B1 (ko) | 이동 로봇에서 자신의 위치를 추정하기 위한 방법 및 장치 | |
CN112785702A (zh) | 一种基于2d激光雷达和双目相机紧耦合的slam方法 | |
JP7131994B2 (ja) | 自己位置推定装置、自己位置推定方法、自己位置推定プログラム、学習装置、学習方法及び学習プログラム | |
JP2018522345A5 (ja) | ||
WO2016077703A1 (en) | Gyroscope assisted scalable visual simultaneous localization and mapping | |
US10288425B2 (en) | Generation of map data | |
JP2015532077A (ja) | 少なくとも1つの画像を撮影する撮影装置に関連する装置の位置及び方向の決定方法 | |
KR101715780B1 (ko) | 복셀 맵 생성기 및 그 방법 | |
JP2009193240A (ja) | 移動ロボット及び環境地図の生成方法 | |
US10552981B2 (en) | Depth camera 3D pose estimation using 3D CAD models | |
KR20120046974A (ko) | 이동 로봇 및 이동 로봇의 위치인식 및 지도작성 방법 | |
CN113674412B (zh) | 基于位姿融合优化的室内地图构建方法、系统及存储介质 | |
KR101207535B1 (ko) | 이동 로봇의 이미지 기반 동시적 위치 인식 및 지도 작성 방법 | |
US20170108338A1 (en) | Method for geolocating a carrier based on its environment | |
JP5589324B2 (ja) | 新規なセンサフュージョン手法を用いた、移動体の状態推定のための装置、方法、およびプログラム | |
CN112731503A (zh) | 一种基于前端紧耦合的位姿估计方法及系统 | |
Ruotsalainen et al. | Overview of methods for visual-aided pedestrian navigation | |
WO2023219058A1 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5444952 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |