JP5432471B2 - Flexible conductor tube - Google Patents
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Description
本発明は、可撓導線管に関する。 The present invention relates to a flexible conductor tube.
従来、可撓性を有し電線や光ファイバーなどの導線が挿通される管本体を備える可撓導線管がある。この可撓導線管は、管本体に挿入された導線を管本体によって保護することができる。このような可撓導線管は、管本体とは別部品の専用接続具を用いて配線ボックスや他の管本体などの取付対象部材と接続されるようになっている。
しかしながら、上記従来の可撓導線管では、管本体を取付対象部材に接続するためには、管本体とは別部品の専用接続具が必要であるため、管本体を取付対象部材に接続するために多くの資源が必要であるという問題がある。 However, in order to connect the tube main body to the attachment target member, the above-described conventional flexible conducting tube requires a dedicated connector separate from the tube main body in order to connect the tube main body to the attachment target member. However, there is a problem that many resources are required.
特許文献1には、ドレンホースの端部に雌ねじ部を形成し、この雄ねじ部を他部品である口元部材の雄ねじ部に螺着することにより、ドレンホースを口元部材に取り付ける技術が開示されている。しかしながら、この特許文献1には、上記従来の可撓導線管が有する上記問題を解決する手段は開示されていない。
そこで、本発明は、可撓導線管の管本体を他部材に接続するための構造の省資源化を図ることを目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to save resources of a structure for connecting a tube main body of a flexible conducting tube to another member.
本発明の第1の態様は、可撓性を有していて導線が挿通される管本体を備える可撓導線管において、前記管本体は、該管本体の両端部の間における当該管本体の周面の軸方向の一部に設けられ、当該管本体の切断により他のねじ部材とねじ結合可能となるねじ部と、前記ねじ部に対して軸方向に隣接している蛇腹部を備える非ねじ部と、を有し、前記ねじ部は、規格化されたねじ寸法で形成され、前記管本体の切断により前記他のねじ部材とねじ結合可能となる前記ねじ部が配線口に挿入された状態で、前記非ねじ部が、前記ねじ部にねじ結合した状態の前記他のねじ部材との間で前記配線口の周縁を固定することを特徴とする。 According to a first aspect of the present invention, there is provided a flexible conductor pipe having a flexible pipe body through which a conductor is inserted, wherein the pipe body is disposed between both ends of the pipe body. A non-threaded portion provided on a portion of the circumferential surface in the axial direction, and provided with a screw portion that can be screw-coupled to another screw member by cutting the tube body; and a bellows portion adjacent to the screw portion in the axial direction. A threaded portion, and the threaded portion is formed with a standardized screw size, and the threaded portion that can be screwed to the other threaded member by cutting the tube body is inserted into the wiring port. In the state, the non-threaded portion fixes the peripheral edge of the wiring port between the other screw member in a state of being screw-coupled to the threaded portion .
本発明の第2の態様は、前記第1の態様の可撓導線管において、前記ねじ部は、前記管本体の両端部の間に複数形成されていることを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention, in the flexible conducting tube according to the first aspect, a plurality of the thread portions are formed between both end portions of the tube main body.
本発明の第3の態様は、前記第1又は第2に記載の可撓導線管において、前記ねじ部は、前記管本体の軸方向の一定間隔毎に形成されていることを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, in the flexible conducting tube according to the first or second aspect, the threaded portion is formed at regular intervals in the axial direction of the tube main body.
本発明の第4の態様は、前記第1ないし第3のいずれか一つに記載の可撓導線管において、前記ねじ部は、相互に隣接して形成された雄ねじ部と雌ねじ部とを有し、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部とは、相互に切断された状態で相互に螺合可能であることを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, in the flexible conducting tube according to any one of the first to third aspects, the threaded portion includes a male threaded portion and a female threaded portion formed adjacent to each other. The male screw portion and the female screw portion can be screwed together while being cut from each other.
本発明によれば、管本体の両端部の間における当該管本体の周面の一部に、当該管本体の切断により他のねじ部材とねじ結合可能となるねじ部が形成されていることにより、このねじ部を用いて他部材(接続部材)に管本体を取り付けることができ、このようなねじ部が管本体とは別部品に設けられている構造に比べて、可撓導線管の管本体を他部材に接続するための構造の省資源化を図ることができる。
また、ねじ部を規格化されたねじ寸法で形成したので、規格化されたねじ部を有する鋼製電線管などの規格部品の接続が可能となり、可撓導線管の他部材との接続性をより高めることができる。
According to the present invention, a threaded portion that can be screwed to another screw member by cutting the tube body is formed on a part of the peripheral surface of the tube body between both ends of the tube body. The pipe body can be attached to another member (connecting member) using this threaded portion, and the tube of the flexible conductor tube is compared with a structure in which such a threaded portion is provided as a separate part from the tube body. Resource saving of the structure for connecting the main body to other members can be achieved.
In addition, since the threaded part is formed with standardized screw dimensions, standardized parts such as steel conduits with standardized threaded parts can be connected, and connectivity with other members of the flexible conductor tube is possible. Can be increased.
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。図1ないし図8は、本発明の第1の実施形態を示し、図1は、可撓導線管を巻回して一纏めにした状態を概略的に示す斜視図、図2は、可撓導線管を伸展した状態を示す側面図、図3は、可撓導線管のねじ部およびその周囲を示す断面図、図4は、可撓導線管をねじ部で切断した状態を示す拡大側面図、図5は、可撓導線管を配線ボックスに接続した状態を示す断面図、図6は、可撓導線管を取付プレートに接続した状態を示す断面図、図7は、可撓導線管と鋼製電線管との接続部を分離して示す断面図、図8は、可撓導線管と鋼製電線管との接続状態を示す断面図である。
(First embodiment)
A first embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 8 show a first embodiment of the present invention, FIG. 1 is a perspective view schematically showing a state in which a flexible conductor tube is wound and grouped, and FIG. 2 is a flexible conductor tube. FIG. 3 is a cross-sectional view showing the threaded portion of the flexible conductor tube and its periphery, and FIG. 4 is an enlarged side view showing the state where the flexible conductor tube is cut by the threaded portion. 5 is a sectional view showing a state in which the flexible conductor tube is connected to the wiring box, FIG. 6 is a sectional view showing a state in which the flexible conductor tube is connected to the mounting plate, and FIG. Sectional drawing which isolate | separates and shows a connection part with a conduit, FIG. 8 is sectional drawing which shows the connection state of a flexible conducting tube and a steel conduit.
図1に示すように、本実施形態の可撓導線管1は、可撓性を有する管本体10から成っており、例えば、30m〜50mの規定長さの長尺に形成されて巻回され、バンドSで結束された状態で市場に流通される。
As shown in FIG. 1, the flexible conducting
管本体10は、例えば柔軟な合成樹脂(例えば、ポリエチレン)などを素材として長尺管状に形成されており、内部に導線(図示せず)が挿通される。ここで、導線は、例えば電線や光ファイバー等の電気や光等を導くものである。
The tube
図2および図3に示すように、管本体10の周面である外周面10aの一部には、複数のねじ部11が形成されている。ねじ部11は、上述の通り管本体10の外周面10aに形成されて、雄ねじとして形成されている。このねじ部11の中心軸は、管本体10の中心軸と一致している。ねじ部11は、規格化されたねじ寸法で形成されている。この規格は、例えばJIS規格のB0204やC8305等である。
As shown in FIGS. 2 and 3, a plurality of
ねじ部11は、管本体10の両端部に形成されるとともに、両端部の間に複数形成されている。これら複数のねじ部11は、図2に示すように、管本体10の軸方向の一定間隔P毎に形成されている。ここで、一定間隔Pは、例えば1mである。これらのねじ部11は、他のねじ部材とねじ結合可能であり、詳しくは、管本体10の両端部の間に形成されたねじ部11は、管本体10の切断により他のねじ部材とねじ結合可能となる。
The threaded
また、管本体10における隣り合うねじ部11間は、他のねじ部材とのねじ結合が不可な非ねじ部として例えば蛇腹部12となっており、この蛇腹部12によって管本体10は、内部空間が潰れること無く自由に屈曲し易くなっている。
Moreover, between the
そして、この可撓導線管1を使用する際には、図4に示すように、導線の配索に必要とする長さに応じて管本体10を切断する。なお、切断後に使用する方の管本体には符号10´を付与することとする。ここで、この切断においては、切断後に使用する管本体10´の端部にねじ部11が位置するように、ねじ部11の端(図3中のカットラインA)で管本体10を切断する。
And when using this flexible conducting
このようにして所要長さに切断した管本体10´は、例えば図5に示す配線ボックス51や図6に示すように取付プレート(エンドプレート)52に接続できるようになっている。
The
具体的には、図5に示す配線ボックス51は、壁53にボルト54および蝶ナット55で固定されており、この配線ボックス51の下面には、配線口51aが形成されている。そして、この配線口51aに管本体10´のねじ部11(図5では隠れている)を下方から差し込んで、ねじ部11に他のねじ部材であるジョイントナット56をねじ結合して固定するようになっている。即ち、管本体10のねじ部11を直接ジョイントナット56に螺合できるようになっている。ここで、従来のねじ部を設けていない可撓導線管(図示せず)にあっては、その可撓導線管の端部にコネクタを取り付けて、このコネクタを上述のジョイントナット56に螺合する構造であり、管本体を配線ボックス51に取り付けるために管本体とは別部品のコネクタが更に必要である。これに対して、本実施形態では、従来必要であった上記コネクタが不要である。
Specifically, the
また、図6に示す取付プレート52は、壁57に凹設した状態で取り付けてあり、壁57内に配索した可撓導線管としてのフランジ付き可撓導線管20のねじ部11を当該取付プレート52から外方に突設させてある。ここで、フランジ付き可撓導線管20は、可撓導線管1に対してねじ部11と蛇腹部12との間にフランジ23が形成されている点が異なり他の部分は可撓導線管1と同じである。そして、フランジ付き可撓導線管20のねじ部11を閉塞していた閉止ナット58を取り外した後、このフランジ付き可撓導線管20に接続しようとする可撓導線管1の管本体10´のねじ部11を他のねじ部材であるジョイントナット59とねじ結合してフランジ付き可撓導線管20のねじ部11に接続するようになっている。この場合、管本体10´のねじ部11を、ジョイントナット59のみを介してフランジ付き可撓導線管20のねじ11に接続できるようになっている。ここで、従来のねじ部を設けていない可撓導線管(図示せず)にあっては、その可撓導線管の端部に管本体とは別部品のコネクタを取り付けて、そのコネクタを介して管本体をジョイントナット59に接続するようになっている。このため、従来では、可撓導線管を取付プレート52に取り付けるために、上述した配線ボックス51の場合と同様に管本体とは別部品のコネクタが必要となっている。これに対して、本実施形態では、従来必要であった上記コネクタが不要である。
Further, the
また、管本体10のねじ部11は、規格化されたねじ寸法で形成したことにより、図7、図8に示すように、ねじ部11と同じ規格で規格化された同径の雄ねじ部14を有する鋼製電線管13との接続が可能となる。具体的には、図7に示すように、管本体10´のねじ部11と鋼製電線管13の雄ねじ部14とに螺合する他のねじ部材である雌ねじ継手15を用意する。そして、図8に示すように、その雌ねじ継手15の両端から上述のねじ部11および雄ねじ部14を螺合して、即ち、雌ねじ継手15にねじ部11および雄ねじ部14をねじ結合することで、管本体10´と鋼製電線管13とを雌ねじ継手15を介して接続できる。このとき、雌ねじ継手15は1つの径の雌ねじ15aを貫通して形成すればよい。
In addition, since the threaded
以上説明した本実施形態の可撓導線管1によれば、管本体10の外周面10aの一部にねじ部11が形成され、管本体10の両端部の間に形成されたねじ部11は管本体10の切断により他のねじ部材とねじ結合可能であるので、このねじ部11を用いて配線ボックス51や取付プレート52等の他部材に管本体10´を取り付けることができ、このようなねじ部が管本体とは別部品に設けられている構造に比べて、可撓導線管1の管本体10´を他部材(接続部部材)に接続するための構造の省資源化を図ることができる。
According to the
また、本実施形態では、ねじ部11を規格化されたねじ寸法で形成したので、規格化されたねじ部を有する鋼製電線管13などの規格部品の接続が可能となり、可撓導線管1の他部材との接続性をより高めることができる。
Moreover, in this embodiment, since the
また、本実施形態では、ねじ部11が管本体10の両端部の間に複数形成されていることにより、管本体10をねじ部11で切断することにより、ねじ部11が含まれた所望の長さの管本体10´を配索現場で得ることができる。これにより、管本体10´を適切な配管長とすることができ、省資源化を図ることができる。
Further, in the present embodiment, since a plurality of
また、本実施形態では、ねじ部11が管本体10の軸方向の一定間隔P毎に形成されていることにより、ねじ部11が含まれた所望の長さの管本体10´を取付現場でより一層容易に得ることができる。
Moreover, in this embodiment, since the
なお、本実施形態では、ねじ部11同士の間隔が一定の場合を説明したが、ねじ部11同士の間隔は、場所によって異なるようにしても良い。
In addition, although this embodiment demonstrated the case where the space | interval of the
また、管本体10をねじ部11の端(図3中のカットラインA)で管本体10を切断する例を説明したが、ねじ部11の中間部で管本体10を切断しても良い。この場合には、切断した両方の管本体10の端部にねじ部11の一部が存在し、両方の管本体10ともに他部材に容易に接続することができる。
Moreover, although the example which cut | disconnects the pipe
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を図面を参照して説明する。図9、図10は、本発明の第2の実施形態を示し、図9は、可撓導線管のねじ部およびその周囲を示す面図、図10は、相互に接続された可撓導線管同士の接続部分を示す断面図である。なお、第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
(Second Embodiment)
Next, a second embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. 9 and 10 show a second embodiment of the present invention, FIG. 9 is a plan view showing the threaded portion of the flexible conductor tube and its periphery, and FIG. 10 is a diagram of the interconnecting flexible conductor tubes. It is sectional drawing which shows the connection part of each other. In addition, the same code | symbol is attached | subjected to the same component as 1st Embodiment, and the overlapping description is abbreviate | omitted.
図9に示すように、本実施形態は、可撓導線管1Aの管本体10Aのねじ部11Aが、第1の実施形態対して異なる。
As shown in FIG. 9, the present embodiment is different from the first embodiment in the threaded
本実施形態のねじ部11Aは、管本体10Aの周面である外周面10aに形成された雄ねじ部11Aaと管本体10Aの周面である内周面10bに形成された雌ねじ部11Abとを有している。これら雄ねじ部11Aaと雌ねじ部11Abとは、相互に隣接して形成されており、これら雄ねじ部11Aaの中心軸および雌ねじ部11Abの中心軸は、管本体10Aの中心軸と一致している。これら雄ねじ部11Aaと雌ねじ部11Abとは、図10に示すように、相互に切断された状態で相互に螺合可能となっている。なお、他の構成は、第1の実施形態と同じである。
11 A of thread parts of this embodiment have male screw part 11Aa formed in the outer
したがって、本実施形態の可撓導線管1Aによれば、図9に示すように、雄ねじ部11Aaと雌ねじ部11Abとの境界部Bで切断することにより、雄ねじ部11Aaを他部品の雌ねじ(図示せず)に螺合可能となり、雌ねじ部11Abを他部品の雄ねじ(図示せず)に螺合して接続可能となる。
Therefore, according to the
また、実施形態の可撓導線管1Aによれば、図9に示す雄ねじ部11Aaと雌ねじ部11Abとの境界部Bで管本体10A切断した後、それら切断後の管本体10A´の雄ねじ部11Aaと雌ねじ部11Abとを螺合することで、それら切断後の管本体10A´を再度接続することができる。したがって、比較的長い状態の管本体10Aに導体を挿入する場合、管本体10Aを複数の管本体10A´に分割し、それら各管本体10Aに導線を挿入した後、それら管本体10A´を接続することで、比較的長い管本体10Aにも容易に導線を挿入することができる。また、切断後の管本体10A´を延長する必要がある場合にも、図10に示すように、一方の管本体10A´の雄ねじ部11Aaと、他方の管本体10´の雌ねじ部11Abとを螺合することにより管本体10A´を容易に延長することができる。
Moreover, according to the
なお、本発明は、上記各実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。例えば、可撓導線管は、図11に示すように、管本体10Bを予め規定長さ寸法に形成し、その管本体10Bの一端部(図中上端部)にのみねじ部11を設け、管本体10Bの他端部(図中下端部)には、ねじ部11を設けず管本体10Bとは別部品のコネクタ16を設けた可撓導線管1Bであっても良い。このコネクタ16には、ねじ部11と同様のねじ部16aが設けられている。
The present invention is not limited to the above-described embodiments, and various other embodiments can be adopted without departing from the gist of the present invention. For example, as shown in FIG. 11, the flexible conductor tube has a tube body 10B formed in advance with a specified length, and is provided with a threaded
また、可撓導線管は、管本体の両端部だけにねじ部が設けられていても良いし、管本体の両端部の間の中間部だけに一つ又は複数のねじ部が設けられているものであってもよい。 Moreover, the flexible conducting tube may be provided with a threaded portion only at both ends of the tube main body, or may be provided with one or a plurality of threaded portions only at an intermediate portion between both ends of the tube main body. It may be a thing.
また、可撓導線管のねじ部は、雌ねじだけで形成されていても良い。また、ねじ部は、規格化された寸法で形成されていなくても良い。 Moreover, the thread part of a flexible conducting tube may be formed only with the internal thread. Further, the threaded portion may not be formed with a standardized dimension.
1,1A,1B 可撓導線管
10、10A、10B 管本体
10a 外周面(周面)
10b 内周面(周面)
11,11A ねじ部
11Aa 雄ねじ部
11Ab 雌ねじ部
15 雌ねじ継手(他のねじ部材)
20 フランジ付き可撓導線管(可撓導線管)
56 ジョイントナット(他のねじ部材)
59 ジョイントナット(他のねじ部材)
1, 1A, 1B
10b Inner peripheral surface (peripheral surface)
11, 11A Threaded part 11Aa Male threaded part 11Ab Female threaded
20 Flexible conductor tube with flange (flexible conductor tube)
56 Joint nut (other screw members)
59 Joint nut (other screw members)
Claims (4)
前記管本体は、
該管本体の両端部の間における当該管本体の周面の軸方向の一部に設けられ、当該管本体の切断により他のねじ部材とねじ結合可能となるねじ部と、
前記ねじ部に対して軸方向に隣接している蛇腹部を備える非ねじ部と、を有し、
前記ねじ部は、規格化されたねじ寸法で形成され、
前記管本体の切断により前記他のねじ部材とねじ結合可能となる前記ねじ部が配線口に挿入された状態で、前記非ねじ部が、前記ねじ部にねじ結合した状態の前記他のねじ部材との間で前記配線口の周縁を固定することを特徴とする可撓導線管。 In a flexible conductor tube having a tube body that has flexibility and through which a conductor is inserted,
The tube body is
A threaded portion provided in a part of the axial direction of the peripheral surface of the tube main body between both ends of the tube main body, and capable of being screw-coupled to another screw member by cutting the tube main body;
A non-threaded portion having a bellows portion axially adjacent to the threaded portion ,
The screw portion is formed with a standardized screw size ,
The other screw member in a state in which the non-threaded portion is screw-coupled to the screw portion in a state where the screw portion that can be screw-coupled to the other screw member by cutting the tube main body is inserted into the wiring port. A flexible conducting tube characterized in that the periphery of the wiring port is fixed between the two .
前記雄ねじ部と前記雌ねじ部とは、相互に切断された状態で相互に螺合可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載の可撓導線管。 The screw portion has a male screw portion and a female screw portion formed adjacent to each other,
The flexible lead tube according to any one of claims 1 to 3, wherein the male screw portion and the female screw portion can be screwed together while being cut from each other.
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