JP5409411B2 - 排ガスの煤検出方法および装置ならびにエンジンの燃焼特性監視装置 - Google Patents

排ガスの煤検出方法および装置ならびにエンジンの燃焼特性監視装置 Download PDF

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Description

本発明は、排ガスに含まれる煤を検出する排ガスの煤検出方法、および排ガスの煤検出装置、ならびに排ガスの煤検出装置を利用してエンジンの燃焼特性を監視する監視装置に関する。
たとえば特許文献1には、煤粒子検出センサおよびそれを利用したディーゼルパティキュレートフィルタ装置とその制御方法が開示されている。この発明は、煤粒子を含むガスの通路に、第1メタルハニカムと第2メタルハニカムとを離間配置し、第1メタルハニカムに負の電圧を印加して導電率の高い煤粒子を接触させることにより煤粒子をマイナスイオン化し、第2メタルハニカムに正の電圧を印加してマイナスイオン化した煤粒子を第2メタルハニカムに接触させてその電子を放出させて中性の煤粒子に戻す。この時に、第1メタルハニカムと第2メタルハニカムとの間に流れる電流を電流計により検出することで、煤粒子の量を検出することができる。
特開2002−285822号公報
しかしながら、特許文献1の装置を排ガス量の多い舶用エンジンなどに適用すると、装置が大型化してコストが高くなるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決して、装置を小型化できて、容易かつ低コストで実施できる排ガスの煤検出方法および装置ならびにエンジンの燃焼特性監視装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の排ガスの煤検出方法は、
排ガスに臨んで液面が配置された光透過性のオイルに、排ガスに同伴された煤を捕捉させて沈降させ、
所定時間ごとに前記オイル中に検査光を投光して、この検査光の光度からオイルの透明度の時間的な変化を検出し、排ガスに含まれる煤の量を検出するものである。
請求項2記載の排ガスの煤検出装置は、
排ガスダクトの底部壁面に開口部を形成し、
当該開口部に、排ガスダクトに臨んで開口されて少なくとも対称部分が透明に形成されたカートリッジを取り付け、
当該カートリッジ内に、前記開口部近傍の液面で排ガスに同伴された煤を捕捉し沈降させる光透過性のオイルを収容し、
前記カートリッジの透明部の一方にオイル中に検査光を所定時間ごとに投光する投光器を設けるとともに、他方に前記検査光を検出する受光器を設け、
当該受光器で検出された光度からオイルの透明度を検出する透明度検出部を設け、
当該透明度検出部で検出されたオイルの透明度の時間的な変化量を求める煤量検出部を設けた
ものである。
請求項3記載の排ガスの煤検出装置は、請求項2記載の構成において、
排ガスダクトの開口部に対向して、排ガスの流れを均一化するとともに排ガスの流量を調整する整流板を、排ガスの流れ方向に沿って配置したものである。
請求項4記載のエンジンの燃焼特性監視装置は、
請求項2または3記載の排ガスの煤検出装置の煤量検出部により検出されたオイルの透明度と、良好な運転時のオイルの透明度とを比較して、エンジンの燃焼特性を判断する燃焼特性判断部を設けたものである。
請求項1記載の発明によれば、オイルの液面を排ガスに晒して排ガスに含まれる煤を捕捉させ、透明度検出器により、所定時間ごとに投光器からオイル中に投光された検査光の光度を検出して、オイルの透明度の時間的変化量を検出することにより、排ガスに含まれる煤量を容易に検出することができる。
請求項2記載の発明によれば、排ガスダクトの開口部でカートリッジの開口部を介して、排ガスに同伴された煤をカートリッジに収容されたオイルに捕捉させ、投光器からカートリッジ内のオイルに投光された検出光の光度を受光器で検出することにより、透明度検出部でオイルの透明度を検出し、煤量検出部で、オイルの透明度の時間的な変化量から煤量を検出することができ、簡単な小型の設備で、低コストに排ガスに含まれる煤の量を検出することができる。
請求項3記載の発明によれば、整流板により大容量の排ガスの一部を取り出して均一に整流することにより、排ガスに含まれる煤を安定して捕捉して精度良く煤の量を測定することができる。これにより、大容量の排ガスでも、小型の設備で煤を検出することができる。また、エンジンを停止した時に排ガスからオイル中に落下する煤の捕捉を防止することができ、測定精度を向上させることができる。
請求項4記載の発明によれば、運転特性判断部により、煤量検出部で検出されたオイルの透明度と、良好な燃焼特性時にエンジンから継続的に排出される排ガスの煤によるオイルの透明度とを比較して、エンジンの燃焼特性を判断することができる。
本発明に係る排ガスの煤検出装置を有するエンジンの燃焼特性監視装置の実施例を示し、排ガスダクトの要部を示す縦断面図である。 図1に示すA−A断面図である。 ディーゼルエンジンから排出された排ガスから継続的に煤を捕捉した煤捕捉時間と、煤検出装置において光電検出器で検出したオイルの光度変化を示すグラフである。
以下、本発明に係る排ガスの煤検出装置を利用したエンジンの燃焼特性監視装置の実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
この煤検出装置10は、たとえば舶用ディーゼルエンジンの排ガスダクト11に設置され、排ガスに同伴される煤(未燃炭素粒子)を継続的に捕捉して、エンジンの燃焼特性を監視するためのもので、排ガスダクト11の底壁11aに形成された開口部に装着部材12を介して取り付けられた検出用のカートリッジ(オイルバス)14と、このカートリッジ14に収容されて排ガスGに同伴された煤を捕捉する光透過性の高い(透明または透光性を有する)オイル16と、カートリッジに検査光を投光および受光する投光器21および受光器である光電検出器(フォトディテクター)22と、前記光電検出器22により検出された光度からオイル16の透明度を検出する透明度検出器23と、オイル16の透明度の時間的な変化量を求める煤量検出部24と、透明度検出器23で検出されたオイル16の透明度の測定値を記憶するメモリ25とを具備している。もちろん、煤量検出部24で求められた透明度から煤量を表示手段27に表示することもできる。
排ガスダクト11はたとえば円筒形で、その設置箇所は、排ガスの流れが略水平方向に均一に流送される部位が選択される。そして装着部材12の装着穴13の内周面とカートリッジ14の上部外周面には、互いに螺合するねじ部15が形成されている。18は、カートリッジ14を使用しない時に装着穴13を閉鎖する閉鎖プラグである。
前記カートリッジ14は、上面開口の円筒形容器に形成されて、オイル16が収容されている。このオイルは、200〜400℃程度に加熱されても蒸発がほとんどなく、かつ光の透過性に優れたものが選択され、オイル16の液面16aが上面開口の近傍位置になるように充填量が設定されている。前記装着部材12には、カートリッジ14の底部からカートリッジ14の横断面で径方向に沿ってオイル16中に検査光Rを投光する投光器21と、投光器21の対称位置に配置されて検査光Rを検出する光電検出器22が取付部材17A,17Bを介して設置されている。ここでカートリッジ14は、全体を透明としたが、横断面で径方向に対称な位置の検査光Rの投光部と受光部のみが透明であるものでもよい。
このエンジンの燃焼特性監視装置は、前述の煤検出装置10を含み、さらにメモリ25に入力されて、エンジンの燃焼特性が良好な場合のオイル16の透明度の時間的な変化量(図3、透明度曲線S)を示す透明度データ30と、エンジンの運転開始から一定時間ごと(たとえば1日に数回)に透明度検出器23により検出されたオイル16の透明度(たとえば透明度曲線A)の時間的な変化量と、前記透明度データ30とを比較してエンジンの燃焼特性を判断する運転特性判断部26と、この運転特性判断部26からの信号に基づいて表示または作動される画像装置やプリンタ、警告ランプ、警告ブザーなどからなる表示手段27とを具備している。
また排ガスダクト11内に、底壁11aから一定間隔をあけて、装着穴13の上方を通過する排ガスGを整流して均一に流すとともに、エンジンを停止した時に排ガスダクト11内で上方から落下する煤の混入を防ぐ整流板31が設置されている。この整流板31は、たとえば排ガスダクト11の底壁11aと同一軸心状の円弧形断面で、支持部材32を介して底壁11aに支持され、その長さと幅は、分流した一部の排ガスGを整流して均一に流すことができる大きさに形成されている。これは排ガスGに偏流や乱れが生じると、オイル16に捕捉される煤の量にばら付きが生じ、適正な煤の量が捕捉できないからである。
なお、図2では、整流板31を底壁11aと同一軸心状の円弧形断面に形成したが、分流した一部の排ガスGを整流して均一に流すことができる形状であれば、円弧形断面に限るものではない。また排ガスGの流量が少ない時には、整流板31を設ける必要がない。
図3に示すように、煤の捕捉時間(エンジンの運転時間)と検査光の光度(透明度)と関係を示す。この透明度曲線Sは予め実験などにより求められたもので、エンジンの燃焼特性が良好な場合、煤は一定の割合で発生して排ガスGに同伴して排出される。煤がカートリッジ14内のオイル16に捕捉されて、透明度曲線Sに示すように、オイル16の透明度の時間的な変化量が、捕捉時間の経過にほぼ比例して低下し、光電検出器22により検出された検出光Rの光度が一定の割合で低下する。しかし、エンジンの燃焼特性が悪化すると、透明度曲線Aに示すように、オイル16の透明度の時間的な変化量が捕捉時間の経過に対して増加し、光電検出器22により検出される検出光Rの光度が途中から大きく低下してオイル16の透明度が大幅に減少する。
ここで、煤量検出部24では、図3のたとえば透明度曲線Aに示すように、煤の捕捉時間t1に対するオイルの透明度c1から煤量を求め、また排ガス監視装置26では、透明度曲線Aから求めた煤量と、透明度曲線Sに示すように、良好の燃焼特性時の透明度データにおいて煤の捕捉時間t1に対するオイルの透明度c2から求められた煤量とを比較して燃焼特性を判断する。
上記構成において、エンジンが始動されると同時に、新しいカートリッジ14を装着して煤の捕捉を開始し、煤検出装置10により一日に数回の程度の間隔で検出光Rの光度を測定する。そして運転特性判断部26では、煤量検出部24で求められた測定値をメモリ25に保存するとともに、予めメモリ25に保存された図3に示す良好な燃焼特性時のオイル26の透明度データ(透明度曲線S)と比較し、良好な燃焼特性時と同程度の閾値内であれば、良好な燃焼特性状態と判断し、良好な燃焼状態の閾値を超えているようであれば、異常な燃焼状態と判断し、表示手段27に、煤量やエンジンの燃焼特性が良好か異常かの表示を行う。エンジンの燃焼特性が大きく悪化している場合には、運転技術者がエンジンのメンテナンス期間を短縮したり、エンジンの調整を行う。また運転特性判断部26から表示手段27を介してエンジンの燃焼特性が悪化時に警告することもできる。
上記第1の実施例によれば、カートリッジ14内のオイル16の液面16の上方に、排ガスGを液面16aと略平行に流送させ、排ガスGに同伴される煤を、液面16aを介してオイル16に継続的に捕捉させる。そして所定時間ごとに、煤により透明度が低下するオイル16中に検査光Rを投光し、その検査光Rの光度を光電検出器22により検出し、透明度検出器23によりオイル16の透明度を測定し、煤量検出部24でオイル16の透明度の時間的な変化量から排ガスG中の煤の量の増減を測定する。そして、このオイル16の透明度の時間的な変化量を継続的に検出し、運転特性判断部26で良好な燃焼特性時のオイル16の透明度と比較することにより、エンジンの燃焼特性を監視することができる。これにより、エンジンの燃焼特性を低コストで簡単な小型の装置で監視することができ、エンジンに対する運転調整やメンテナンスを好適に実施することができる。
また、排ガスダクト11内で開口部13aの上方に一定間隔をあけて整流板25を配置したので、排ガスGを均一に流送して安定して煤を捕捉できるとともに、エンジンを停止した時に、上方からオイル16に落下する煤を防止することができ、測定精度を向上させることができる。
G 排ガス
R 検査光
10 煤検出装置
11 排ガスダクト
11a 底壁
13 装着穴
14 カートリッジ
16 オイル
16a 液面
19 測定部
21 投光器
22 光電検出器(受光器)
23 透明度検出部
24 煤量検出部
25 メモリ
26 運転特性判断部
27 表示手段
30 透明度データ
31 整流板

Claims (4)

  1. 排ガスに臨んで液面が配置された光透過性のオイルに、排ガスに同伴された煤を捕捉させて沈降させ、
    所定時間ごとに前記オイル中に検査光を投光して、この検査光の光度からオイルの透明度の時間的な変化を検出し、排ガスに含まれる煤の量を検出する
    ことを特徴とする排ガスの煤検出方法。
  2. 排ガスダクトの底部壁面に開口部を形成し、
    当該開口部に、排ガスダクトに臨んで開口されて少なくとも対称部分が透明に形成されたカートリッジを取り付け、
    当該カートリッジ内に、前記開口部近傍の液面で排ガスに同伴された煤を捕捉し沈降させる光透過性のオイルを収容し、
    前記カートリッジの透明部の一方にオイル中に検査光を所定時間ごとに投光する投光器を設けるとともに、他方に前記検査光を検出する受光器を設け、
    当該受光器で検出された光度からオイルの透明度を検出する透明度検出部を設け、
    当該透明度検出部で検出されたオイルの透明度の時間的な変化量を求める煤量検出部を設けた
    ことを特徴とする排ガスの煤検出装置。
  3. 排ガスダクトの開口部に対向して、排ガスの流れを均一化するとともに排ガスの流量を調整する整流板を、排ガスの流れ方向に沿って配置した
    ことを特徴とする請求項2記載の排ガスの煤検出装置。
  4. 請求項2または3記載の排ガスの煤検出装置の煤量検出部により検出されたオイルの透明度と、良好な運転時のオイルの透明度とを比較して、エンジンの燃焼特性を判断する燃焼特性判断部を設けた
    ことを特徴とするエンジンの燃焼特性監視装置。
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