JP5405509B2 - 超音波診断装置および超音波画像処理装置 - Google Patents
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Description
請求項10に記載の発明は、超音波プローブで送受信される超音波によって得られたBモード画像により、被検体における局所的な組織に関して測定される運動速度に基づいて前記被検体の診断のための画像処理を行う超音波画像処理装置において、前記Bモード撮像によって得られた時系列的な複数の前記Bモード画像に基づいて、前記被検体における前記局所的な組織に対するパターンマッチングを行って、前記局所的な組織に関する運動速度を、前記組織の運動周期よりも短い測定周期で繰り返し測定する測定手段と、前記測定周期で測定される前記運動速度を用いた時間積分を行うことにより、前記組織の歪みまたは変位を示す運動情報をそれぞれ演算する演算手段と、前記運動周期内において、前記運動情報の値が基準時相からの所定の値に至るまでの所要時間を計測する計測手段と、前記被検体に与えた異なる2つの負荷状態のそれぞれにおいて、前記計測手段により計測される2つの前記所要時間に基づいて、前記負荷状態の変化に伴う前記組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する算出手段と、を具備することを特徴とする超音波画像処理装置である。
図1は第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示す図である。
この図1に示すように第1の実施形態の超音波診断装置は、超音波プローブ1、送信ユニット2、受信ユニット3、Bモード処理ユニット4、速度演算ユニット5、運動情報演算ユニット6、運動情報メモリ7、変化量演算ユニット8、表示制御ユニット9および表示ユニット10を含む。
この図2に示すように変化量演算ユニット8は、比較演算ユニット8aおよび出力情報演算ユニット8bを含む。
ここでは、心筋の組織の局所的な運動について2D画像を用いて評価する場合への本発明の適用について述べる。
先ず、速度演算ユニット5により組織速度の時空間分布像(時相毎の2次元分布像)が得られる。
次に、運動情報演算ユニット6により組織速度から局所的な組織の変位や歪みの運動情報が得られる。
複数のフェーズを設定し、これらのフェーズのそれぞれについて上記の運動情報の取得を行う。各フェーズの運動情報画像は、運動情報メモリ7に記憶しておく。
変化量演算ユニット8は、運動情報メモリ7に記憶された運動情報画像より比較パラメータを取得する。ストレス診断のためのフェーズがどのように設定される場合でも、組織運動の変化は異なる2つのフェーズの間での変化として観察される。従って変化量演算ユニット8は、比較パラメータの取得を、運動情報メモリ7に記憶されているうちの任意の2つのフェーズphase_i,phase_jの運動情報画像に基づいて行う。
Vmax(j,x,y)−Vmax(i,x,y) …(2)
{Vmax(j,x,y)−Vmax(i,x,y)}/Vmax(i,x,y) …(3)
なお、超音波診断装置の設計段階において式(1)、(2)、(3)のうちの1つを選択して、その演算を固定的に実行するように比較演算ユニット8aを構成しても良いし、式(1)、(2)、(3)のうちの任意の2つまたは3つに基づいて演算する機能を比較演算ユニット8aに備えておき、それらの演算をユーザ指示に応じて選択的に実行するようにしても良い。
出力情報演算ユニット8bは、上述のように演算された比較パラメータの値を示した比較パラメータ画像を生成する。
上述の第1の実施形態においては、異なるフェーズでそれぞれ得られた2つの運動情報画像を画素毎に比較して比較パラメータを算出している。しかし、負荷を与える前後での断面や呼吸や心拍数などの様々な状態の変化により、すなわち、各フェーズでのスキャン位置の変化や、呼吸および心拍などの各種条件の変化により、比較対称となる2つの運動情報画像の位置関係が同等となる保証は無い。そして2つの運動情報画像の位置関係のずれによって比較パラメータの安定性が低下することがある。
そこで以下に、上述のような不具合を回避するようにした第2の実施形態について説明する。
この図4に示すように第2の実施形態の超音波診断装置は、超音波プローブ1、送信ユニット2、受信ユニット3、Bモード処理ユニット4、速度演算ユニット5、運動情報演算ユニット6、運動情報メモリ7、表示ユニット10、変化量演算ユニット11および表示制御ユニット12を含む。すなわち第2の実施形態の超音波診断装置は、第1の実施形態の超音波診断装置における変化量演算ユニット8および表示制御ユニット9に代えて変化量演算ユニット11および表示制御ユニット12を備える。
この図5に示すように変化量演算ユニット11は、セグメント設定ユニット11a、比較演算ユニット11bおよび出力情報演算ユニット11cを含む。
第2の実施形態の超音波診断装置の動作で第1の実施形態の超音波診断装置と異なるのは、[5.比較パラメータの表示]に関してであるので、ここではこれらの動作のみについて説明することとする。
2つの運動情報画像の位置関係のずれによって比較パラメータの安定性が低下することを回避するようにした第3の実施形態について説明する。
この図8に示すように第3の実施形態の超音波診断装置は、超音波プローブ1、送信ユニット2、受信ユニット3、Bモード処理ユニット4、速度演算ユニット5、運動情報演算ユニット6、運動情報メモリ7、表示ユニット10、変化量演算ユニット13および表示制御ユニット14を含む。すなわち第3の実施形態の超音波診断装置は、第1の実施形態の超音波診断装置における変化量演算ユニット8および表示制御ユニット9に代えて変化量演算ユニット13および表示制御ユニット14を備える。
この図9に示すように変化量演算ユニット13は、比較演算ユニット8a、出力情報演算ユニット8bおよび位置合わせユニット13aを含む。すなわち変化量演算ユニット13は、変化量演算ユニット8に位置合わせユニット13aを追加した構成をなす。
第3の実施形態の超音波診断装置が特徴とするところは、比較対象となる2枚の運動情報画像の位置関係を使用者が要手的に合わせることを可能とするところにある。
位置合わせユニット13aは、比較対象となる2枚の運動情報画像に対して、背景のBモード画像を抽出し、一方のBモード画像の位置を固定し、比較する他方のBモード画像を要手的に移動可能としておく。そして位置合わせユニット13aは、ユーザ指示に応じて上記の移動可能としたBモード画像を、固定しているBモード画像に対して相対的に移動させる。この際、一方のBモード画像と比較する他方のBモード画像との各々に、両者が重なり合った場合に白色となるように別々の配色を施しておく(例えば一方のBモード画像には緑色、比較する他方のBモード画像にはマゼンダ色を割り付ける)。このようにすれば、比較の際に使用者が一番白色の領域が多くなるようにBモード画像を要手的に移動することで、確からしい位置への合わせ込みが支援される。
2つの運動情報画像の位置関係のずれによって比較パラメータの安定性が低下することを回避するようにした第4の実施形態について説明する。
この図10に示すように第4の実施形態の超音波診断装置は、超音波プローブ1、送信ユニット2、受信ユニット3、Bモード処理ユニット4、速度演算ユニット5、運動情報演算ユニット6、運動情報メモリ7、表示制御ユニット9、表示ユニット10および変化量演算ユニット15を含む。すなわち第4の実施形態の超音波診断装置は、第1の実施形態の超音波診断装置における変化量演算ユニット8に代えて変化量演算ユニット15を備える。
この図11に示すように変化量演算ユニット15は、比較演算ユニット8a、出力情報演算ユニット8bおよび位置合わせユニット15aを含む。すなわち変化量演算ユニット15は、変化量演算ユニット8に位置合わせユニット15aを追加した構成をなす。
第4の実施形態の超音波診断装置が特徴とするところは、比較対象となる2枚の運動情報画像の位置関係を自動的に合わせるところにある。
位置合わせユニット15aは、比較対象となる2枚の運動情報画像に対して、背景のBモード画像を抽出し、パターンマッチング処理を行う。パターンマッチングには、例えば特開平8-164139号公報に開示されているような周知技術を適用することができる。この際、2枚のモード画像が最もマッチングする(最も似ている)位置へ、比較する他方のBモード画像を移動させれば確からしい位置への合わせ込みが自動的に可能となる。
これまでに説明した各実施形態においては、組織の変位や歪みの値に着目している。しかしながら組織の変位や歪みは、心筋梗塞などの組織の異常によりピーク時相が局所的に遅れる、いわゆる時相遅れという現象が生じることが知られている。
図12は第5の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示す図である。なお、図12において図1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この図12に示すように第5の実施形態の超音波診断装置は、超音波プローブ1、送信ユニット2、受信ユニット3、Bモード処理ユニット4、速度演算ユニット5、運動情報演算ユニット6、運動情報メモリ7、表示制御ユニット9、表示ユニット10および変化量演算ユニット16を含む。すなわち第5の実施形態の超音波診断装置は、第1の実施形態の超音波診断装置における変化量演算ユニット8に代えて変化量演算ユニット16を備える。
この図13に示すように変化量演算ユニット16は、比較演算ユニット8a、出力情報演算ユニット8bおよびピーク時相検出ユニット16aを含む。すなわち変化量演算ユニット16は、変化量演算ユニット8にピーク時相検出ユニット16aを追加した構成をなす。
第5の実施形態の超音波診断装置の動作で第1の実施形態の超音波診断装置と異なるのは、[4.比較パラメータの取得]に関してであるので、ここではこれらの動作のみについて説明することとする。
Tp(j,x,y)−Tp(i,x,y) …(5)
{Tp(j,x,y)−Tp(i,x,y)}/Tp(i,x,y) …(6)
以上の式(4)、(5)、(6)は第1の実施形態における式(1)、(2)、(3)とは異なっているが、演算に利用する情報が異なるだけであり、演算自体は実質的に同一であるから、出力情報演算ユニット8bの動作は同様である。
受信信号が2D空間で得られている場合について述べてきたが、3D空間で得られている場合についても同様の手続きを次元の拡張により適用することが可能である。
運動情報演算ユニット6、変化量演算ユニット8,11,13,15,16および表示制御ユニット9,12,14の機能は、パーソナルコンピュータやワークステーションなどコンピュータにより実現した超音波画像処理装置により、超音波診断装置とは切り離して実行しても良い。
Claims (10)
- 被検体に向けて超音波を放射するとともに前記被検体で反射された前記超音波を受信する超音波プローブを利用したBモード撮像により、前記被検体の診断を行う超音波診断装置において、
前記Bモード撮像によって得られた時系列的な複数のBモード画像に基づいて、前記被検体における局所的な組織に対するパターンマッチングを行って、前記局所的な組織に関する運動速度を、前記組織の運動周期よりも短い測定周期で繰り返し測定する測定手段と、
前記測定周期で測定される前記運動速度を用いた時間積分を行うことにより、前記組織の歪みまたは変位を示す運動情報をそれぞれ演算する演算手段と、
前記運動周期内において、前記運動情報の値が基準時相からの所定の値に至るまでの所要時間を計測する計測手段と、
前記被検体に与えた異なる2つの負荷状態のそれぞれにおいて、前記計測手段により計測される2つの前記所要時間に基づいて、前記負荷状態の変化に伴う前記組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する算出手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記算出手段は、2つの前記運動情報または2つの前記所要時間の間の差、比または規格化した比を前記パラメータ値として算出することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記パラメータ値を反映する画像を生成する生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記生成手段により生成された前記画像を表示する手段をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の超音波診断装置。
- 前記生成手段は、前記変化量をカラー表現するカラー画像を生成することを特徴とする請求項3に記載の超音波診断装置。
- 前記超音波プローブにより走査される2次元平面または3次元空間に内在する複数の局所的な組織のそれぞれについて前記演算手段により演算された運動情報または所要時間を画素情報として持つ2つの画像情報の相対的な位置関係を調整する調整手段をさらに備え、
前記算出手段は、前記調整手段により位置関係が調整されたのちの前記2つの画像情報に基づいて、2つの画像情報における同一位置の画素情報どうしの変化量を表すパラメータ値を算出することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記算出手段は、前記超音波プローブにより走査される2次元平面または3次元空間に内在する複数の局所的な組織のそれぞれについて前記演算手段により演算された運動情報または所要時間を画素情報として持つ画像情報に基づき、2つの画像情報における同一位置の画素情報どうしの変化量を表すパラメータ値を算出するものであり、
前記2次元平面内または前記3次元空間内に設定された解剖学的に意味のある局所定なセグメントまたは局所的な関心領域における代表的な値を前記算出手段により算出されたパラメータ値から選出する手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記調整手段は、前記2つの画像情報の重なりを着色して表示した位置合わせのための表示画像に基づいて、操作者からの指示に従って前記相対的な位置関係を調整すること、を特徴とする請求項6に記載の超音波診断装置。
- 前記調整手段は、前記2つの画像情報を用いたパターンマッチングにより、前記相対的な位置関係を調整すること、を特徴とする請求項6に記載の超音波診断装置。
- 超音波プローブで送受信される超音波によって得られたBモード画像により、被検体における局所的な組織に関して測定される運動速度に基づいて前記被検体の診断のための画像処理を行う超音波画像処理装置において、
前記Bモード撮像によって得られた時系列的な複数の前記Bモード画像に基づいて、前記被検体における前記局所的な組織に対するパターンマッチングを行って、前記局所的な組織に関する運動速度を、前記組織の運動周期よりも短い測定周期で繰り返し測定する測定手段と、
前記測定周期で測定される前記運動速度を用いた時間積分を行うことにより、前記組織の歪みまたは変位を示す運動情報をそれぞれ演算する演算手段と、
前記運動周期内において、前記運動情報の値が基準時相からの所定の値に至るまでの所要時間を計測する計測手段と、
前記被検体に与えた異なる2つの負荷状態のそれぞれにおいて、前記計測手段により計測される2つの前記所要時間に基づいて、前記負荷状態の変化に伴う前記組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する算出手段と、
を具備することを特徴とする超音波画像処理装置。
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