JP5405420B2 - 携帯用内視鏡消毒装置 - Google Patents

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この発明は、携帯用内視鏡消毒装置に関し、さらに詳しくは、内視鏡の挿入部である内視鏡本体を簡易に薬液で消毒することができ、医師が在宅患者を訪問診断するときに携帯して使用するのに便利な装置に係るものである。
胃瘻チューブ交換時の合併症を低減させるために、病院等の施設ではいろいろな方法が施行されている。その1つの方法として、内視鏡を使用し、胃瘻チューブ交換後に胃内を直接確認する方法がある。この時使用する内視鏡の中でも、小型軽量のバッテリー式光源ユニットが内蔵されて持ち運びが可能となった携帯タイプで、胃瘻チューブ内腔に挿入して使用するPEGスコープと呼ばれる内視鏡は、患者の苦痛がなく、ベットサイドでチューブ交換が行えるメリットがあり、今後使用症例が増加するものと予想されている。しかし、特に在宅患者を医師が回診し交換を行う場合など、これまで1日に何人ものチューブ交換を行う際に内視鏡の消毒をしながら携帯できるケースのようなものが存在しないため、連続した使用ができないという問題がある。
ところで、内視鏡を消毒する方法として、洗浄消毒に際し、内視鏡を洗浄消毒槽内にセットして行う装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、この装置は図1から明らかなように、装置本体と、その上部に蓋体であるトップカバーとにより構成されてかなり大型のものであり、病院等の施設に設置して用いるもので、在宅患者回りを行う医師が携帯して使用できるものではない。他方、携帯が可能で内視鏡を消毒するものとしては、消毒ケースが提案されている(例えば、特許文献2参照)。しかし、このケースは専ら内視鏡のカメラへ装着して用いるものである。すなわち、カメラにフイルムカセットを装填し撮影の準備が整ったのち薬液などによって消毒した1対の分割ケースをそれぞれカメラの上面と下面側から被勘するものであって、内視鏡本体を消毒するようなものでなく、問題の解決にはならなかった。そのため、簡易に携帯できて医師が在宅患者回りをするときに適宜に内視鏡本体を消毒することができ、しかも何人かを回り回診するときにその都度消毒できて使用に便利な装置が望まれていた。
特開2006−6566号公報 実公昭61−7681号公報
そこで、この発明は、前記のような要望に応えるために、携帯に便利で、内視鏡の体内挿入部である本体の消毒を行うことができ、回診するときにも連続使用ができる携帯用内視鏡消毒装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、内視鏡本体と操作部を有する内視鏡の、前記内視鏡本体を薬液によって消毒するための携帯用内視鏡消毒装置であって、前記内視鏡本体を挿入可能な内腔を有し柔軟な材質からなる所定長さの本体チューブを具え、この本体チューブの一端部に前記内視鏡の操作部を密封して固定するアダプタが取り付けられ、前記本体チューブの他端部に本体チューブ内に薬液を注入する注入口を有するコネクタが取り付けられ、前記アダプタは、本体チューブの一端側に本体チューブより径の大きい円筒部を有し、前記円筒部の外周面に前記内視鏡の操作部とアダプタ間を両者間に介在させた弾性リングを押し付けることにより密封するキャップ状締付部材が設けられ、該締付部材の閉塞側端面に内視鏡を挿入するための開口部が形成され、かつ前記円筒部に薬液注入時に空気を抜くための孔が開閉可能に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の携帯用内視鏡消毒装置において、本体チューブは、透明又は半透明であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の携帯用内視鏡消毒装置において、コネクタは、注入口を開閉する手動弁を有することを特徴とする。
この発明は、前記のようであって、内視鏡本体を挿入可能な内腔を有し柔軟な材質からなる所定長さの本体チューブを具え、この本体チューブの一端部に前記内視鏡の操作部を密封して固定するアダプタが取り付けられ、前記本体チューブの他端部に本体チューブ内に薬液を注入する注入口を有するコネクタが取り付けられ、前記アダプタは、本体チューブの一端側に本体チューブより径の大きい円筒部を有し、前記円筒部の外周面に前記内視鏡の操作部とアダプタ間を両者間に介在させた弾性リングを押し付けることにより密封するキャップ状締付部材が設けられ、該締付部材の閉塞側端面に内視鏡を挿入するための開口部が形成され、かつ前記円筒部に薬液注入時に空気を抜くための孔が開閉可能に設けられているので、内視鏡の体内挿入部である本体を本体チューブに挿入し、該チューブ内に薬液を注入することにより内視鏡本体の消毒を行うことができる。しかも、本体チューブは柔軟な材質からなるので、内視鏡本体の屈曲に追従し、携帯に便利であり、専用の携帯できる消毒用ケースとして使用すれば、精密部品である装置を損傷することなく、在宅患者の胃瘻交換に術者である医師が移動する間の消毒が可能となり、連続使用ができるという優れた効果がある。
この発明の一実施の形態である携帯用内視鏡消毒装置を示す全体概略斜視図である。 同上の本体チューブの長さの一部を省略した要部拡大断面図である。 同上のコネクタ部を構成する部材の分解図である。 図2と対応する作用説明用の要部拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら、この発明の一実施の形態に係る携帯用内視鏡消毒装置について、説明する。
図1において、1は携帯用内視鏡消毒装置であり、この内視鏡消毒装置1は、全体がシリコーンゴムなど柔軟性のあるエラストマー(弾性体)からなる本体チューブ2を具えている。本体チューブ2は、全長が例えば600mmで、かつその外径が6〜7mmで内径が後述する内視鏡の挿入部である内視鏡本体を挿入可能な4〜5mmとなっている。本体チューブ2の内径部を形成するのが内腔3であり、本体チューブ2の全長にわたり設けられ、両端は開口している。また、本体チューブ2は全体が透明又は半透明となっていて、内腔3内を見通せるようになっている。
本体チューブ2の一端部には内視鏡固定用の合成樹脂製アダプタ5が取り付けられている。アダプタ5は、本体チューブ2と同様に全体が透明又は半透明となっており、図2及び図3にも示すように本体チューブ2の一端部に内側から嵌合する小径円筒部5aと、該小径円筒部と反対側の大径円筒部5bと、両円筒部を接続する円錐筒部5cとから構成されている。円錐筒部5cは、小径円筒部5aから大径円筒部5bまでその肉厚ともども徐々に拡開状に形成された形状となっている。大径円筒部5bの基端側外周面には雄ねじ6が形成され、該ねじと対応する内周面には環状段部7が形成されている。また、大径円筒部5bには空気抜き用孔を形成するコネクタ8が設けられ、その先端開口部にはキャップ9が装着して開閉可能になっている。
11はシリコーンゴム製弾性リングで、環状段部7に嵌まって装着される。12は押圧リングで、弾性リング11を基端側から押圧可能に、同じく環状段部7に嵌まって装着される。押圧リング12は外周面が二段に段付きとなっていて、小径の部分12aの外径が弾性リング11の外径とほぼ同じに、また大径の部分12bの外径が弾性リング11の外径より大きく、雄ねじ6より小さくなっている。そのため、小径の部分12aが弾性リング11とともに環状段部7に嵌まり、大径の部分12bの段差端面が大径円筒部5bの端面に当接するまで環状段部7に沿い弾性リング11を押圧するように摺動する。13はキャップ状の締付部材で、その閉塞側の端面には内視鏡の操作部が挿入可能な開口部14が形成されているとともに、内周面にはアダプタ5の雄ねじ6に螺合する雌ねじ15が形成されている。
本体チューブ2の他端部には合成樹脂製コネクタ17が取り付けられている。コネクタ17は、アダプタ5と同様な材質で作られ、本体チューブ2の他端部に先端側が内側から嵌合し、基端側がやや拡開した形状を呈している。コネクタ17の側壁には操作片18が設けられ、この操作片を回動することでコネクタ17内に設けた手動弁としての二方活栓弁(図示せず)を操作して図示しない消毒液注入口を開閉するようになっている。コネクタ17は、二方活栓弁の開閉状況が目視できるように全体を透明又は半透明とするのが好ましい。
前記のような構成からなる内視鏡消毒装置1は、使用しない状態ではアダプタ5の締付部材13を締め付けない、つまり両ねじ6,15の螺合を緩めた状態にされている。そのため、弾性リング11にも押圧リング12からの力が作用せず、変形されない状態に保たれる。このような状態の内視鏡消毒装置1は、例えば図1のように本体チューブ2が屈曲した状態で別途図示しない衛生済み袋等に収納されて携帯される。なお、この携帯に際しては、衛生上の観点から二方活栓弁を閉じ、開口部14に図示しないキャップを装着するのが好ましい。
そして、回診等で使用するには、内視鏡消毒装置1を前記袋等から取り出し、図4に示すようにPEG内視鏡21をその本体22先端側から内視鏡消毒装置1のアダプタ5の開口部14に挿入してやり、該内視鏡本体の基端と接続したテーパ部23がアダプタ5内に位置したところで挿入を止める。このときPEG内視鏡21の内視鏡本体22の先端はコネクタ17までは達せず、その手前の本体チューブ2の内腔3内に留まっている。次に、締付部材13を回動して雄ねじ6と雌ねじ15の螺合を進めると、それにより弾性リング側に押動される押圧リング12の小径の部分12aが弾性リング11を押すことになり、該リングは押圧力によりその内周側にあるPEG内視鏡21の操作部24の外周面をも押圧して密接するようになる。これにより、挿入されたPEG内視鏡21の操作部24とアダプタ5とが固定され、しかも密封状態が保たれる。
次に、コネクタ17にある操作片18を回して前記二方活栓弁で閉じている消毒液注入口を開き、該注入口に例えば注射筒など注入部材(図示せず)を装着し、薬液である消毒液を本体チューブ2内に注入してやる。消毒液の一例としては、フタラール0.55%製剤を挙げることができる。注入した消毒液が本体チューブ2の内腔3を通って空気抜きコネクタ8から漏れ出るようになったら、キャップ9を装着して閉じ、本体チューブ2の内腔3を消毒液で満たす。消毒液が満たされるアダプタ5側は弾性リング11により密封状態にされているため、液漏れすることがない。本体チューブ2の内腔3が消毒液で満たされたら注入を止め、前記二方活栓弁により消毒液注入口を閉じる。そして、所定時間この状態にして、本体チューブ2の内腔3に挿入されたPEG内視鏡21の本体22を消毒する。この消毒液の注入の際には本体チューブ2が前記のように透明又は半透明となっているので、消毒液の流れや注入量等が一目瞭然であり、操作し易い。
そして、消毒をし終えたら、操作片18を回して前記二方活栓弁で閉じている消毒液注入口を開き、ここから注入した消毒液を排出する。そして、消毒液の排出が済んだら雄ねじ6と雌ねじ15の螺合を解いていき締付部材13による締め付けを緩める。これにより、押圧リング12の小径の部分12aによる弾性リング11の押圧も解除されるので、挿入されたPEG内視鏡21は締付部材13の開口部14から抜き出すことができる。この内視鏡21の抜き出しにより開放される開口部14から消毒後の消毒液残量の液漏れや揮発などが起こることがあるので、このような時も開口部14に前記図示しないキャップを装着したほうがよい。
回診の現場でさらにPEG内視鏡21を使用して再度、該内視鏡の本体22を消毒する必要がある場合は、前述したと同様な操作をして同じように消毒液で消毒する。このようにして必要により、何回でも持ち合わせたPEG内視鏡21の本体22への消毒を可能とするものである。
前記のようであって、内視鏡消毒装置1の本体チューブ2は柔軟な材質からなるので、必要によってはある程度、屈曲させた状態にして持ち運ぶことができるので、携帯するのに便利である。しかも、透明又は半透明の材質とすれば、PEG内視鏡21の本体22の本体チューブ2への挿入状況や注入する消毒液の注入状況等を逐一、把握することができ、作業性のよいものとなる。
なお、前記実施の形態では、本体チューブ2の材質をシリコーンゴムなどのエラストマーとしたが、柔軟性を有し消毒液により劣化しなければ他の材質としてもよい。また、本体チューブ2の両端に取り付けたアダプタ5とコネクタ17の具体的な構成は、実施に際して、その設計的事項を適宜に変えることができる等、細部の設計的な事項は特許請求の範囲に記載の範囲内で任意に変更、修正することができることは言うまでもない。
1 内視鏡消毒装置
2 本体チューブ
3 内腔
5 アダプタ
6 雄ねじ
7 環状段部
8 空気抜き用コネクタ
9 キャップ
11 弾性リング
12 押圧リング
13 キャップ状締付部材
14 開口部
15 雌ねじ
17 コネクタ
18 操作片
21 PEG内視鏡
22 本体
23 テーパ部
24 操作部

Claims (3)

  1. 内視鏡本体と操作部を有する内視鏡の、前記内視鏡本体を薬液によって消毒するための携帯用内視鏡消毒装置であって、前記内視鏡本体を挿入可能な内腔を有し柔軟な材質からなる所定長さの本体チューブを具え、この本体チューブの一端部に前記内視鏡の操作部を密封して固定するアダプタが取り付けられ、前記本体チューブの他端部に本体チューブ内に薬液を注入する注入口を有するコネクタが取り付けられ、前記アダプタは、本体チューブの一端側に本体チューブより径の大きい円筒部を有し、前記円筒部の外周面に前記内視鏡の操作部とアダプタ間を両者間に介在させた弾性リングを押し付けることにより密封するキャップ状締付部材が設けられ、該締付部材の閉塞側端面に内視鏡を挿入するための開口部が形成され、かつ前記円筒部に薬液注入時に空気を抜くための孔が開閉可能に設けられていることを特徴とする携帯用内視鏡消毒装置。
  2. 請求項1に記載の携帯用内視鏡消毒装置において、本体チューブは、透明又は半透明であることを特徴とする携帯用内視鏡消毒装置。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯用内視鏡消毒装置において、コネクタは、注入口を開閉する手動弁を有することを特徴とする携帯用内視鏡消毒装置。
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