JP5404793B2 - 信号送信制御方法及び装置 - Google Patents

信号送信制御方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5404793B2
JP5404793B2 JP2011525392A JP2011525392A JP5404793B2 JP 5404793 B2 JP5404793 B2 JP 5404793B2 JP 2011525392 A JP2011525392 A JP 2011525392A JP 2011525392 A JP2011525392 A JP 2011525392A JP 5404793 B2 JP5404793 B2 JP 5404793B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter value
offset
srs
uplink
determined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011525392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012502516A (ja
Inventor
▲はお▼鵬
梁春▲麗▼
戴博
▲ゆ▼斌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=40421657&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP5404793(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2012502516A publication Critical patent/JP2012502516A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5404793B2 publication Critical patent/JP5404793B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2626Arrangements specific to the transmitter only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/0001Arrangements for dividing the transmission path
    • H04L5/0003Two-dimensional division
    • H04L5/0005Time-frequency
    • H04L5/0007Time-frequency the frequencies being orthogonal, e.g. OFDM(A), DMT
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/003Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
    • H04L5/0048Allocation of pilot signals, i.e. of signals known to the receiver
    • H04L5/005Allocation of pilot signals, i.e. of signals known to the receiver of common pilots, i.e. pilots destined for multiple users or terminals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、通信領域に関し、特に信号送信制御方法及び装置に関する。
LTEシステムの時分割複信(Time Division Duplex、TDDと略称)モードのもとでのフレーム構造は、また第二種類のフレーム構造(即ち、frame structure type 2)とも称され、図1がこのフレーム構造を示す図である。図1に示すように、このようなフレーム構造では、1つの10ms(307200Ts、1ms=30720Ts)の無線フレームが2つのハーフフレームに分けられ、ハーフフレームごとの長さが5ms(153600Ts)であり、かつ、ハーフフレームごとに長さが1msであるサブフレームが5つ含まれる。
表1は、図1に示すようなフレーム構造におけるサブフレームごとのアップリンク信号/ダウンリンク信号の配置の状況を示す。その中には、Dがダウンリンク信号を伝送するためのダウンリンクサブフレームを示し、Uがアップリンク信号を伝送するためのアップリンクサブフレーム(または、普通アップリンクサブフレームと称される)を示す。なお、1つのアップリンク/ダウンリンクサブフレームがまた2つの0.5msのタイムスロットにも分けられ、Sが特殊なサブフレームを示し、特殊なサブフレームに3つの特殊なタイムスロットが含まれ、即ち、ダウンリンクパイロットタイムタイムスロット(Downlink Pilot Time Slot、DwPTSと略称)、保護間隔(Guard Period、GPと略称)及びアップリンクパイロットタイムタイムスロット(Uplink Pilot Time Slot、UpPTSと略称)である。実際のシステムにおいて、アップリンク/ダウンリンク配置のインデックスは放送メッセージによりユーザ端末(User Equipment、UEと略称)に知らせられる。
LTEシステムにおけるリソース割り当ては、フィジカルリソースブロック(Physical Resource Block、PRBと略称、または、リソースブロックと称され、Resource Block、RBと略称)を単位とする。その中には、各PRBが周波数領域で12個のサブキャリア(sub−carrier、または、Resource Elementと称され、REと略称、各サブキャリアが15kHzである)を占め、時間領域で1つのタイムスロットを占め、即ち、時間領域で7つのノーマルサイクリックプリフィクス(Normal cyclic prefix、Normal CPと略称)または6つのエクステンディドサイクリックプリフィクス(Extended cyclic prefix、Extended CPと略称)を占めるシングルキャリア周波数分割多重アクセス(Single Carrier - Frequency Division Multiple Access、SC−FDMAと略称)符号である。上りシステム帯域幅が周波数領域で対応するRBの総数が
であると、RBのインデックスは、
であり、REのインデックスは、
であり、その中、
が1つのRBが周波数領域で対応するサブキャリアの数である。図2に示すように、ノーマルサイクリックプリフィクスを例として、PRBの構造は、1つのPRBが周波数領域で12個のREを占め、時間領域で7つのNormal CPを占め、上りシステム帯域幅が周波数領域で対応するRBの総数が
であり、RBのインデックスが
であり、REのインデックスが
である。
サウンディング参照信号(Sounding Reference Signal、SRSと略称)の帯域幅は、ツリー構造を採用して配置され、即ち、1種類あたりのSRS帯域幅配置(SRS bandwidth configuration)は1つのツリー構造に対応し、当該ツリー構造が図3に示すようなものである。その中には、最高層のSRS帯域幅(SRS−Bandwidth)がこのようなSRS帯域幅配置の最大の帯域幅に対応し、表2〜表5に異なるアップリンク帯域幅範囲でのSRS帯域幅配置の状況を示した。表2を例として、RBの数は
であり、その中、SRS帯域幅配置が1であり、b=0が第一層であって、ツリー構造の最高層であり、この層のSRS帯域幅が32個のPRBが対応する帯域幅であり、このSRS帯域幅配置の最大SRS帯域幅であり、b=1が第二層であり、この層のSRS帯域幅が16個のPRBが対応する帯域幅であり、且つ上一層の1つのSRS帯域幅が2つの第二層のSRS帯域幅に分けられ、b=2が第三層であり、この層のSRS帯域幅が8つのPRBが対応する帯域幅であり、且つ上一層の1つSRS帯域幅が2つの第三層のSRS帯域幅に分けられ、b=3が第四層であり、この層のSRS帯域幅が4つPRBが対応する帯域幅であり、且つ上一層の1つのSRS帯域幅が2つの第四層のSRS帯域幅に分けられる。表3〜表5は、それぞれRBの数が
である場合、SRS帯域幅の配置の状況を示す。その他、図4に示すように、同一のSRS周波数帯域でSRS信号のサブキャリアは、間隔で放置され、このような櫛状構造が更に多くのユーザーが同一のSRS帯域幅でSRS信号を送信することを許する。
上記に示したSRS帯域幅配置の状況に対して、1つのUEに割り当てられたSRS帯域幅が最大SRS帯域幅よりも小さい場合、最大SRS帯域幅の範囲での全ての周波数帯域がSRSを送信するように、周波数ホッピングの方式を用いることが必要である。周波数ホッピングの算法がSRSの送信回数に基づき、そのため、SRSの送信回数が連続して逓増ことが要求される。その他、周波数ホッピングのプロセスを制御させられるように、同一SRS周期のUEが同一時点にSRSの送信回数が同じとなることが要求される。
TDDシステムに対して、UEのSRS信号の送信位置は、基地局からUE専用(UE specific)シナリングにより知られる。UE専用シナリングとは、このシナリングがある特定なUEのみに送信されるものである。基地局はUE specificのSRS周期及びサブフレームオフセットの配置インデックスをUEに知らせ、各配置インデックスが1つの周期及びサブフレームオフセットに対応し、当該配置が対応する状況が表6に示すようなものである。
表6において、サブフレームオフセット(SRS Subframe Offset)の意味は、以下のような2種類の情況を含むことができる。
状況1、2msのSRS周期について
(1)サブフレームオフセットNoffsetが2、3、4、であり、それぞれ1つのハーフフレームでの1つ目、2つ目及び3つ目のアップリンクサブフレームを代表する。
(2)UpPTSに2つのSC−FDMA符号がある場合、サブフレームオフセット0がUpPTSでの1つ目のSC−FDMA符号を代表し、サブフレームオフセット1がUpPTSでの2つ目のSC−FDMA符号を代表し、UpPTSに1つのSC−FDMA符号がある場合、サブフレームオフセット0または1がUpPTSでの唯一のSC−FDMA符号を代表する。
状況2、2msよりも大きいSRS周期について、1つのSRS周期TSRS
のハーフフレームを含む。
(1)サブフレームオフセットNoffset
を満足する場合、
UpPTSに2つの符号があると、Noffsetmod5=0、1がそれぞれ
個目のハーフフレームでのUpPTS上の1つ目と2つ目のSC−FDMA符号を代表し、
UpPTSに2つの符号があると、Noffsetmod5=0または1が
個目のハーフフレームでのUpPTS上の唯一のSC−FDM符号を代表し、
(2)サブフレームオフセットNoffsetが(Noffsetmod5)>1を満足する場合、Noffsetが1つのSRS周期での
個目のハーフフレームの(Noffsetmod5)−2+1個目のアップリンクサブフレームを示す。
現在、SRSの送信回数は、公式
によって計算される。SRS周期が2msよりも大きい場合、この公式によって計算されたSRSの送信回数が要求を満足されるが、SRS周期が2msである場合、この公式によって計算されたSRSの送信回数が連続ではない。例えば、表6における配置0に対して、1つの無線フレームに2つのダウンリンクからアップリンクまでの転換点がある場合、SRSがUpPTS
上の2つの符号でのSRSの送信回数が等しくて、連続して逓増しなくて、要求に達成しない。
現在、SRS周期が2msである場合、サウンディング参照信号の送信回数の計算結果が連続しない課題に対しては、まだ有効な解決案が提案されない。
そこで、本発明は、相関技術に存在する、SRS周期が2msである場合、サウンディング参照信号の送信回数の計算結果が連続しない問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の主な目的とするところは、上記の課題を解決するために、改良された信号送信制御方案を提供することにある。
上記の目的を実現するために、本発明のある観点によれば、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号により第1パラメーター値を確定し、1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、タイムスロット番号により第2パラメーター値を確定し、信号のサブフレームオフセットから第3パラメーター値を確定し、信号の送信を制御するように、第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値により信号の送信回数を確定する信号送信制御方法。
好適に、第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値により信号の送信回数を確定し、具体的に、第1パラメーター値と、第2パラメーター値と、第3パラメーター値との和を信号の送信回数とする。
好適に、以下の公式によって第1パラメーター値nを確定することができ、n=2NSP、その中には、NSPが1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、nがシステムフレーム番号である。
好適に、以下の公式によって第2パラメーター値nを確定することができ、
その中にはNSPが1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、nがタイムスロット番号である。
好適に、以下の公式によって第3パラメーター値nを確定することができ、
その中には、Toffsetが信号のサブフレームオフセットであり、Toffset_maxが信号のサブフレームオフセットの最大値である。
好適に、以下の公式によって信号の送信回数nSRSを確定することができ、
その中には、n=2NSPが第1パラメーター値であり、
が第2パラメーター値であり、
が第3パラメーター値であり、NSPが1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、nがシステムフレーム番号であり、nがタイムスロット番号であり、Toffsetが信号のサブフレームオフセットであり、Toffset_maxが信号のサブフレームオフセットの最大値である。
その中には、上記の
は、floor(x)を示し、NSP、n、n、Toffsetは、すべて非負整数である。
また、上記の目的を実現するために、本発明の別の観点によれば、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号、タイムスロット番号、信号のサブフレームオフセットを入力する入力モジュールと、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号により第1パラメーター値を確定する第一処理モジュールと、1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、タイムスロット番号により第2パラメーター値を確定する第二処理モジュールと、信号のサブフレームオフセットにより第3パラメーター値を確定する第三処理モジュールと、第一処理モジュールが確定した第1パラメーター値、第二処理モジュールが確定した第2パラメーター値、第三処理モジュールが確定した第3パラメーター値により信号の送信回数を確定する制御モジュールと、を含む信号送信制御装置。
好適に、前記制御モジュールは、加算器であってよい。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号により第1パラメーター値を確定し、
上記1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、タイムスロット番号により第2パラメーター値を確定し、
信号のサブフレームオフセットにより第3パラメーター値を確定し、
信号の送信を制御するように、上記第1パラメーター値、上記第2パラメーター値、上記第3パラメーター値により信号の送信回数を確定する、
ことを含むことを特徴とする信号送信制御方法。
(項目2)
上記第1パラメーター値、上記第2パラメーター値、上記第3パラメーター値により上記信号の送信回数を確定し、具体的に、
上記第1パラメーター値と、上記第2パラメーター値と、上記第3パラメーター値との和を上記信号の送信回数とすることを特徴とする項目1に記載の方法。
(項目3)
以下の公式によって上記第1パラメーター値n を確定し、
=2N SP
その中には、N SP が上記1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n が上記システムフレーム番号であり、N SP 、n が非負整数であることを特徴とする項目1または2に記載の方法。
(項目4)
以下の公式によって上記第2パラメーター値n を確定し、

その中には、N SP が上記1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n がタイムスロット番号であり、

がfloor(x)を示し、N SP 、n が非負整数であることを特徴とする項目1または2に記載の方法。
(項目5)
以下の公式によって上記第3パラメーター値n を確定し、

その中には、T offset が上記信号のサブフレームオフセットであり、T offset_max が上記信号のサブフレームオフセットの最大値であり、T offset が非負整数であり、

がfloor(x)を示すことを特徴とする項目1または2に記載の方法。
(項目6)
以下の公式によって上記信号の送信回数n SRS を確定し、

その中には、n =2N SP が上記第1パラメーター値であり、

が上記第2パラメーター値であり、

が前期第3パラメーター値であり、N SP が上記1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n が上記システムフレーム番号であり、n が上記タイムスロット番号であり、T offset が上記信号のサブフレームオフセットであり、T offset_max が上記信号のサブフレームオフセットの最大値であり、

がfloor(x)を示し、N SP 、n 、n 、T offset がすべて非負整数であることを特徴とする項目1または2に記載の方法。
(項目7)
システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号、タイムスロット番号、信号のサブフレームオフセットを入力する入力モジュールと、
上記システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、上記システムフレーム番号により第1パラメーター値を確定する第一処理モジュールと、
上記1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、上記タイムスロット番号により第2パラメーター値を確定する第二処理モジュールと、
上記信号のサブフレームオフセットにより第3パラメーター値を確定する第三処理モジュールと、
上記第一処理モジュールが確定した上記第1パラメーター値、上記第二処理モジュールが確定した上記第2パラメーター値、上記第三処理モジュールが確定した上記第3パラメーター値により信号の送信回数を確定する制御モジュールと、
を含むことを特徴とする信号送信制御装置。
(項目8)
上記制御モジュールは、加算器であることを特徴とする項目7に記載の装置。
本発明の上記の少なくとも1つの技術方案に借りて、相関するパラメーターから相応するパラメーター値を計算し、かつ、これらのパラメーター値との和を信号の送信回数をとすることで、連続するSRSの送信回数を計算することができて、同一SRS周期のUEが同一の時点に同じSRSの送信回数を持たせるようにすることで、理想的な周波数ホッピング性能を得る。
添付図面は、本発明をさらに説明する用であり、本発明の一部を構成し、本発明の実施例とともに、本発明を解釈する用であり、本発明に対する限定ではない。
相関する技術によるLTEシステムTDDモードのフレーム構造を示す図である。 相関する技術によるフィジカルリソースブロックの構造を示す図である。 相関する技術によるSRS帯域幅のツリー構造を示す図である。 相関する技術によるSRS信号の櫛状構造を示す図である。 本発明の方法に係る実施例による信号送信制御方法を示すフローチャートである。 本発明の装置の実施例による信号送信制御装置を示すブロック図である。
機能の概述
本発明の実施例が提供する技術方案においては、相関するパラメーター(1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号、タイムスロット番号、信号のサブフレームオフセット、信号のサブフレームオフセットの最大値)により相応するパラメーター値(第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値)を計算し、そして、これらのパラメーター値の和を信号の送信回数することで、連続するSRSの送信回数を計算することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明を詳述する。なお、衝突しないと、本発明の実施例及びその特徴は、互いに組み合わせてもよい。
方法の実施例
本発明の実施例によると、信号送信制御方法が提供することにある。
図5は、本発明の方法に係る実施例による信号送信制御方法を示すフローチャートである。図5に示すように、当該方法は、ステップS502〜ステップS508を含む。
ステップS502においては、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号により第1パラメーター値を確定する。
ステップS504においては、1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、タイムスロット番号により第2パラメーター値を確定する。
ステップ506においては、信号のサブフレームオフセット量(即ち、サブフレームオフセット)により第3パラメーター値を確定する。
ステップ508においては、信号の送信を制御するように、第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値により信号の送信回数を確定する。
以下、上記の処理プロセスの細部を詳しく説明する。同一SRS周期のUEが同一の時点に同じSRSの送信回数を持たせ、かつ、1つのUEに対しては、回数が連続して逓増するために、まず、第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値を確定し、即ち、ステップS502〜ステップS506を実行して、さらに、確定されたパラメーター値により信号の送信回数を確定し、即ち、ステップS508を実行する。その中には、1つのSRS周期が1つまたは複数のサブフレームオフセットに対応する。
具体的な実施プロセスにおいて、相関するパラメーターにより相応するパラメーター値を計算する処理プロセスはシステムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数(即ち、NSP)、システムフレーム番号(即ち、n)により第1パラメーター値nを確定し、即ち、n=2NSPの数値を計算することが可能な1パラメーター値を確定するステップS502と、1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数(即ち、NSP)、タイムスロット番号(即ち、n)第2パラメーター値nを確定し、即ち、
の数値を計算する可能な第2パラメーター値を確定するステップS504と、信号のサブフレームオフセット(即ち、Toffset、Toffset_maxが信号のサブフレームオフセットの最大値である)から第3パラメーター値nを確定し、即ち、
の数値を計算する可能な第3パラメーター値を確定するステップ506と、を備える。
各パラメーター値を確定したのちに、信号の送信回数nSRSを確定することができ、即ち、第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値との和を信号の送信回数nSES、
をとする。その中には、n=2NSPが第1パラメーター値であり、
が第2パラメーター値であり、
が第3パラメーター値であり、NSPが1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、nがシステムフレーム番号であり、nがタイムスロット番号であり、Toffsetが信号のサブフレームオフセットであり、Toffset_maxが信号のサブフレームオフセットの最大値であり、即ち、Toffset_maxが1つのUEに割り当てられたSRS信号の全てのサブフレームオフセットのうち最大値であり、
がfloor(x)を示し、その中には、NSP、n、n、Toffsetがすべて非負整数である。
上記の実施例において、本発明に係る実施例に記載の信号の送信回数の計算方法に借りて、連続するSRSの送信回数を計算することができて、同一SRS周期のUEが同一の時点に同じSRSの送信回数を持たせるようにして、さらに理想的な周波数ホッピング性能を得る。
以下、好適な実施例により本発明を詳しく説明する。
実施例1、
まず、各パラメーター値を確定する。選んだUE専用のSRS周期及びサブフレームオフセット配置が対応する周期は2msであり、サブフレームオフセットは{0、1}である場合、Toffset_max、Toffset=0または1である。このUEはUpPTS上の2つ符号でSRSを送信し、n=3または13、アップリンク/ダウンリンク配置が1を選ぶ場合、1つの無線フレームに2つのダウンリンクからアップリンクまでの転換点があり、即ち、NSP=2である。
次に、前記パラメーターの数値を公式
に代入する場合、以下の通りである。
(一)n=2のサブフレームにおいては、このUEがSRSを送信する回数は、8、9、10、11であり、即ち、NSP=2、n=2、n=3、Toffset=0、Toffset_max=1の場合、nSRS=8であり、NSP=2、n=2、n=3、Toffset=1、Toffset_max=1の場合、nSRS=9であり、NSP=2、n=2、n=13、Toffset=0、Toffset_max=1の場合、nSRS=10であり、NSP=2、n=2、n=13、Toffset=1、Toffset_max=1の場合、nSRS=11である。
(二)n=3のサブフレームにおいては、このUEがSRSを送信する回数は、12、13、14、15であり、即ち、NSP=2、n=3、n=3、Toffset=0、Toffset_max=1の場合、nSRS=12であり、NSP=2、n=3、n=3、Toffset=1、Toffset_max=1の場合、nSRS=13であり、NSP=2、n=3、n=13、Toffset=0、Toffset_max=1の場合、nSRS=14であり、NSP=2、n=3、n=13、Toffset=1、Toffset_max=1の場合、nSRS=15である。
上記の計算結果から見て、SRSの送信回数が連続して逓増する。
実施例2、
まず、各パラメーター値を確定する。選んだUE専用のSRS周期及びサブフレームオフセット配置が対応する周期は2msであり、サブフレームオフセットは{1、4}である場合、Toffset_max=4、Toffset=1または4である。このUEはUpPTS上の2つ目の符号及び1つのハーフフレームでの3つ目のアップリンクサブフレームでSRSを送信し、n=3または19、アップリンク/ダウンリンク配置が0を選ぶ場合、1つの無線フレームに2つのダウンリンクからアップリンクまでの転換点があり、即ち、NSP=2である。
次に、前記パラメーターの数値を公式
に代入する。
(一)n=2のサブフレームにおいては、このUEがSRSを送信する回数は、8、9、10、11であり、即ち、即ち、NSP=2、n=2、n=3、Toffset=1、Toffset_max=4の場合、nSRS=8であり、NSP=2、n=2、n=3、Toffset=4、Toffset_max=4の場合、nSRS=9であり、NSP=2、n=2、n=19、Toffset=1、Toffset_max=4の場合、nSRS=10であり、NSP=2、n=2、n=19、Toffset=4、Toffset_max=4の場合、nSRS=11である。
(二)n=3のサブフレームにおいては、このUEがSRSを送信する回数は、12、13、14、15であり、即ち、NSP=2、n=3、n=3、Toffset=1、Toffset_max=4の場合、nSRS=12であり、NSP=2、n=3、n=3、Toffset=4、Toffset_max=4の場合、nSRS=13であり、NSP=2、n=3、n=19、Toffset=1、Toffset_max=4の場合、nSRS=14であり、NSP=2、n=3、n=19、Toffset=4、Toffset_max=4の場合、nSRS=15である。
上記の計算結果から見て、SRSの送信回数が連続して逓増する。
装置の実施例
本発明の実施例によると、信号送信制御装置が提供することにある。
図6は、本発明の装置に係る実施例による信号送信制御装置の構造を示す。図6に示すように、当該装置は、入力モジュール60、第一処理モジュール62、第二処理モジュール64、第三処理モジュール66、制御モジュール68を含む。
以下、上記モジュールの機能を詳しく説明する。入力モジュール60は、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数(NSP)、システムフレーム番号(n)、タイムスロット番号(n)、信号のサブフレームオフセット(Toffset)を入力する。
第一処理モジュール62は、入力モジュール60に接続され、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数(NSP)、システムフレーム番号(n)により第1パラメーター値nを確定する。
第二処理モジュール64は、入力モジュール60に接続され、1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数(NSP)、タイムスロット番号(n)により第2パラメーター値nを確定する。
第三処理モジュール66は、入力モジュール60に接続され、信号のサブフレームオフセット(Toffset)により第3パラメーター値(n)を確定する。
制御モジュール68は、第一処理モジュール62、第二処理モジュール64、第三処理モジュール66に接続され、第一処理モジュールが確定した第1パラメーター値(n)、第二処理モジュールが確定した第2パラメーター値(n)、第三処理モジュールが確定した第3パラメーター値(n)により信号の送信回数(nSRS)を確定する。具体的な実施プロセスにおいて、この制御モジュール68は、加算器であることが好ましい。
本発明に係る実施例に記載の信号送信制御装置によれば、連続するSRSの送信回数を計算することができて、同一SRS周期のUEが同一の時点に同じSRSの送信回数を持たせるようにして、さらに理想的な周波数ホッピング性能を得る。
上述したように、本発明が提供する信号送信制御方法と/あるいは装置を借りて、相関するパラメーター(1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号、タイムスロット番号、信号のサブフレームオフセット、信号のサブフレームオフセットの最大値)により相応するパラメーター値(第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値)を計算し、かつ、これらのパラメーター値の和を信号の送信回数とすることで、連続するSRSの送信回数を計算することができて、同一SRS周期のUEが同一の時点に同じSRSの送信回数を持たせて、そして、UEにとって送信回数が連続して逓増する目的を達成して、理想的な周波数ホッピング性能を得る。
本発明に係る実施例によれば、また、コンピュータ可読媒質が提供することにある。当該コンピュータ可読媒質は、プログラムのコードを持って、このプログラムのコードが実行される場合、プロセッサーは本発明に係る実施例による信号送信の制御方法を実行させることができて、具体的には上記の通りである。このプロセッサーは、ンピュータに設けられてよいし、ネットワークシステムに設けられてもよい。本発明は、上記の可読媒質またはプロセッサーを実現する用の任意のソフトウェア及び/またはハードウエアの組合せに限定されるわけではない。
上述は本発明の実施形態しかなく、本発明に限定されるものではなく、当業者にとっては、様々な変更と変化が得れる。特許請求の範囲の中で述べられている、当業者であれば本発明の精神及び範囲内で、補正、および同等物が、当業者には明らかとなろう。

Claims (4)

  1. サウンディング参照信号の送信を制御する方法であって、
    システムの無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数およびシステムフレーム番号に従って、第1パラメーター値を決定することと、
    前記無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数およびタイムスロット番号に従って、第2パラメーター値を決定することと、
    サウンディング参照信号のサブフレームオフセットに従って、第3パラメーター値を決定することと、
    サウンディング参照信号の送信を制御するように、前記第1パラメーター値、前記第2パラメーター値、前記第3パラメーター値に従って、サウンディング参照信号の送信回数を決定することと
    を含み、
    前記第1パラメーター値n は、
    =2N SP
    によって決定され、
    SP は、前記無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n は、前記システムフレーム番号であり、N SP 、n は、非負整数であり、
    前記第2パラメーター値n は、
    によって決定され、
    SP は、前記無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n は、タイムスロット番号であり、
    は、ラウンディングダウンを示し、N SP 、n は、非負整数であり、
    前記第3パラメーター値n は、
    によって決定され、
    offset は、前記サウンディング参照信号のサブフレームオフセットであり、T offset_max は、前記サウンディング参照信号のサブフレームオフセットの最大値であり、T offset は、非負整数であり、
    は、ラウンディングダウンを示し、
    前記サウンディング参照信号の送信回数n SRS は、
    によって決定され、
    =2N SP は、前記第1パラメーター値であり、
    は、前記第2パラメーター値であり、
    は、前記第3パラメーター値である、方法。
  2. 前記サウンディング参照信号の送信回数は、前記第1パラメーター値、前記第2パラメーター値、前記第3パラメーター値に従って決定され、
    具体的には、前記第1パラメーター値と、前記第2パラメーター値と、前記第3パラメーター値との和を前記サウンディング参照信号の送信回数として扱うことを含む、請求項1に記載の方法。
  3. サウンディング参照信号の送信を制御する方法であって、
    システムの無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号、タイムスロット番号、サウンディング参照信号のサブフレームオフセットを入力するために用いられる入力モジュールと、
    前記システムの無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、前記システムフレーム番号に従って、第1パラメーター値を決定するために用いられる第一処理モジュールと、
    前記無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、前記タイムスロット番号に従って、第2パラメーター値を決定するために用いられる第二処理モジュールと、
    前記サウンディング参照信号のサブフレームオフセットに従って、第3パラメーター値を決定するために用いられる第三処理モジュールと、
    前記第一処理モジュールによって決定された前記第1パラメーター値、前記第二処理モジュールによって決定された前記第2パラメーター値、前記第三処理モジュールによって決定された前記第3パラメーター値に従って、サウンディング参照信号の送信回数を決定するために用いられる制御モジュールと
    を含み、
    前記第1パラメーター値n は、
    =2N SP
    によって決定され、
    SP は、前記無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n は、前記システムフレーム番号であり、N SP 、n は、非負整数であり、
    前記第2パラメーター値n は、
    によって決定され、
    SP は、前記無線フレームにおけるダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数であり、n は、タイムスロット番号であり、
    は、ラウンディングダウンを示し、N SP 、n は、非負整数であり、
    前記第3パラメーター値n は、
    によって決定され、
    offset は、前記サウンディング参照信号のサブフレームオフセットであり、T offset_max は、前記サウンディング参照信号のサブフレームオフセットの最大値であり、T offset は、非負整数であり、
    は、ラウンディングダウンを示し、
    前記サウンディング参照信号の送信回数n SRS は、
    によって決定され、
    =2N SP は、前記第1パラメーター値であり、
    は、前記第2パラメーター値であり、
    は、前記第3パラメーター値である、装置。
  4. 前記制御モジュールは、加算器である、請求項に記載の装置。
JP2011525392A 2008-09-23 2009-05-15 信号送信制御方法及び装置 Active JP5404793B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN2008101663302A CN101378290B (zh) 2008-09-23 2008-09-23 信号发送控制方法和装置
CN200810166330.2 2008-09-23
PCT/CN2009/071817 WO2010034197A1 (zh) 2008-09-23 2009-05-15 信号发送控制方法和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012502516A JP2012502516A (ja) 2012-01-26
JP5404793B2 true JP5404793B2 (ja) 2014-02-05

Family

ID=40421657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011525392A Active JP5404793B2 (ja) 2008-09-23 2009-05-15 信号送信制御方法及び装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8462760B2 (ja)
EP (1) EP2312774B1 (ja)
JP (1) JP5404793B2 (ja)
CN (1) CN101378290B (ja)
BR (1) BRPI0918636B1 (ja)
RU (1) RU2474965C2 (ja)
WO (1) WO2010034197A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101505485B (zh) * 2008-02-05 2014-11-05 三星电子株式会社 Lte tdd系统中发送srs的方法和装置
CN101651469B (zh) * 2008-08-15 2013-07-24 三星电子株式会社 用于lte系统中发送上行监测参考符号的跳频方法
CN101873698B (zh) * 2009-04-23 2012-12-26 中国移动通信集团公司 信号传送方法及其相关设备
JP5538930B2 (ja) * 2010-02-04 2014-07-02 シャープ株式会社 移動局装置、基地局装置、無線通信システムおよび無線通信方法
US9485069B2 (en) * 2010-04-15 2016-11-01 Qualcomm Incorporated Transmission and reception of proximity detection signal for peer discovery
EP3393047B1 (en) * 2010-04-30 2020-11-18 Sun Patent Trust Wireless communication device and method for controlling transmission power
CN103210694B (zh) * 2010-11-16 2016-05-25 松下电器(美国)知识产权公司 通信装置和探测参考信号发送控制方法
CN102404841B (zh) * 2011-10-27 2014-12-31 华为技术有限公司 异系统间同步的实现方法及设备
CN108599836B (zh) * 2013-02-22 2023-06-23 华为技术有限公司 子帧生成方法及设备、子帧确定方法及用户设备
WO2014204514A1 (en) * 2013-06-17 2014-12-24 Intel Corporation Improved collision-avoidance techniques for a wireless communications system
US10110363B2 (en) * 2015-01-29 2018-10-23 Qualcomm Incorporated Low latency in time division duplexing
US11849474B2 (en) * 2019-03-28 2023-12-19 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Methods for modeling intermodulation distortion (IMD) present in received signals

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8023950B2 (en) 2003-02-18 2011-09-20 Qualcomm Incorporated Systems and methods for using selectable frame durations in a wireless communication system
RU2352069C2 (ru) 2003-02-18 2009-04-10 Квэлкомм Инкорпорейтед Системы и способы для использования выбираемых продолжительностей фрейма в системе беспроводной связи
US20080045260A1 (en) * 2006-08-15 2008-02-21 Tarik Muharemovic Power Settings for the Sounding Reference signal and the Scheduled Transmission in Multi-Channel Scheduled Systems
US20080045259A1 (en) * 2006-08-15 2008-02-21 Zukang Shen Cellular Uplink Power Control with Inter-NodeB Power Control Information Exchange
CN101242239B (zh) * 2007-02-09 2012-05-23 电信科学技术研究院 实现上行跳频传输的方法、系统和终端
CN101197615B (zh) * 2007-12-11 2012-12-19 中兴通讯股份有限公司 Lte tdd系统的信号发送方法和装置
CN101651469B (zh) * 2008-08-15 2013-07-24 三星电子株式会社 用于lte系统中发送上行监测参考符号的跳频方法

Also Published As

Publication number Publication date
US8462760B2 (en) 2013-06-11
EP2312774A1 (en) 2011-04-20
RU2474965C2 (ru) 2013-02-10
RU2011107184A (ru) 2012-09-10
EP2312774B1 (en) 2014-01-22
WO2010034197A1 (zh) 2010-04-01
US20110164604A1 (en) 2011-07-07
CN101378290B (zh) 2013-02-27
BRPI0918636B1 (pt) 2020-11-10
JP2012502516A (ja) 2012-01-26
CN101378290A (zh) 2009-03-04
EP2312774A4 (en) 2013-02-13
BRPI0918636A2 (pt) 2015-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5404793B2 (ja) 信号送信制御方法及び装置
JP5159945B2 (ja) 時分割複信システムにおける上りチャンネルサウンディング基準信号の送信方法
JP5878566B2 (ja) Lteシステムのための上向きリンクサウンディング参照信号伝送方法
JP5914628B2 (ja) 多重アンテナ及びサウンディングレファレンス信号ホッピングを使用する上向きリンク無線通信システムにおけるサウンディングレファレンス信号伝送方法及び装置
US10834715B2 (en) Performing selective scheduling on uplink frequencies using sounding reference signals (SRS)
CN101808409B (zh) 一种lte-a系统中测量参考信号的配置方法和系统
US20100309852A1 (en) Method and apparatus for transmitting srs in lte tdd system
JP5185444B2 (ja) ランダムアクセスチャネル数の確定方法及び測定参考信号の送信方法
US20100254342A1 (en) Method of allocating resources in wireless communication systems
JP2012165406A (ja) 局所および分散送信
CN101541029A (zh) 载波聚合情况下测量参考信号的发送方法和装置
JP2013503581A (ja) 参照信号の送信方法と装置
JP2011520366A (ja) 専用ランダムアクセス資源の割り当て方法及び基地局
KR20050089699A (ko) 다중반송파 다중접속 통신 시스템을 위한 자원할당 방법
EP2165443A2 (en) Allocation of block spreading sequences
JP7191935B2 (ja) 情報伝送方法、端末及び基地局
KR102165825B1 (ko) Ul/dl 전송 리소스의 할당 방법 및 장치
CN101765134A (zh) 用于载波聚合的srs配置参数的发送方法和系统
KR20080085653A (ko) 상향링크 기준신호 전송방법
KR20190002650A (ko) 업링크 공유 채널의 파일럿 전송 방법 및 관련 장치
CN102006665B (zh) 在无线通信系统中分配测距信道的方法和装置
CN102369685B (zh) 一种资源分配指示方法、装置和系统
US11201704B2 (en) Interlace hopping in unlicensed band
CN108282312B (zh) 一种上行传输方法、终端及基站
KR101633128B1 (ko) 무선 통신 시스템에서 동기 단말을 위한 레인징 채널 할당 방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131022

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131029

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5404793

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250