JP5403749B2 - コイル状線条部材の保持装置 - Google Patents
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Description
図6において、牽引車両であるセミトラクタ5と、被牽引車両であるセミトレーラ10の連結状態を示している。セミトラクタ5の後軸の前部に図示しないカプラが設けられており、当該カプラは、通常「第5輪」と呼ばれている。そして、当該カプラは、セミトレーラ10の前部に設けられた図示しないピンと係合している。
カプラとピンの係合は、旋回自由な態様で、且つ、ピッチング方向(上下方向)に揺動可能な態様となっている。係る態様でカプラとピンが係合しているので、セミトラクタ5とセミトレーラ10は、連結車として、旋回が自由になっている。そして、セミトラクタ5とセミトレーラ10との間がピッチング方向に自由になっているため、路面の凸凹乗り越えに対しても、対応可能である。
図6において、明示しないセミトラクタからの圧力管は、キャブ6の背後に設けられたジャンパホースハンガ7までの領域については、1対のナイロンチューブ8(図1)で構成されている。
管路継手の支持材としてのジャンパホースハンガ7において、ナイロンチューブ8がコイル状のジャンパホース1に接続され、伸縮及び揺動可能な状態で、セミトラクタ5に連結されている。
例えば、図6において、符号1で示すジャンパホース1と、符号1aで示すジャンパホース1aとでは、セミトレーラ10側のジャンパホース接続箇所の高さ位置が用途や仕様により異なっている。
また、セミトレーラ10の連結ピンとセミトレーラ10の先端部までの距離(いわゆる「オーバハング」)も、セミトレーラ10の用途や仕様により異なっている。
また、セミトレーラ10側のジャンパホース接続箇所の多様性に対応することに加えて、セミトラクタ5側のジャンパホースハンガ7の部品共通化を図るために、従来技術においては、セミトラクタ5側のジャンパホース接続位置を、車両の左右方向中央に設定していた。
例えば、貨物自動車に関して、「排気を地面に向けて排出してはいけない」という規制を持つ国或いは地域が存在する(たとえばオーストラリア)。そのような国或いは地域では、セミトラクタ10の後方に煙突構造の排気管を設置して、地上から離れた位置から排出している。
そのような煙突構造の排気管を設けた場合には、セミトラクタ5とセミトレーラ10とを連結した車両が旋回角の大きい旋回を行なった際に、煙突構造の排気管の支持部材にジャンパホース1が干渉してしまう恐れがある。
しかし、従来技術では、図6で示すように、セミトラクタ5側のジャンパホース1の接続位置を車両の左右方向中央に固定されているので、ジャンパホース1の接続位置を煙突支持部材とは反対側にして、ジャンパホース1と煙突支持部材の干渉を避けることは出来ない。
一方、旋回時の曲率半径方向内側にジャンパホース1が位置している場合には、ジャンパホース1には張力が作用しないので下方に垂れ下がってしまう。そして、ジャンパホース1の下方に垂れ下がった部分が、セミトラクタ5または、セミトレーラ10側の部品に引っ掛かり、やはり摩耗或いは破損する可能性がある。
そして、ジャンパホース1が破損、切断すると、セミトレーラ10側に供給するエアが漏れ出してしまい、走行に重大な支障を来たす恐れがある。
そして、ジャンパケーブルが破損、切断すると、セミトレーラ10の制御等に重大な影響を及ぼしてしまう恐れがある。
しかし、係る従来技術においては、上述した様なジャンパホースやジャンパケーブルの破損、切断を防止することは開示されていない。
なお、本発明の適用車両は、トラクタとトレーラとの連結車両である。本明細書においては、セミトラクタとセミトレーラを、それぞれ「トラクタ」、「トレーラ」と記載する場合がある。
また、本発明において、前記板状部材(22、23)は水平面と傾斜面を有しており、コイル状線条部材の端部(18:先端口金具)が貫通する貫通孔(接続用貫通孔16)は傾斜面に形成されているのが好ましい。
或いは、本発明において、前記板状部材(22、23)は水平面と傾斜面を有しており、コイル状線条部材の端部(18:先端口金具)が貫通する貫通孔(接続用貫通孔16)は傾斜面に形成されており、水平面には取付用貫通孔(30)が形成されているのが好ましい。
ここで、コイル状線条部材(例えば、ジャンパホースや、ナイロンチューブ)の端部(18:先端口金具)は板状部材(21、22、23)の貫通孔(接続用貫通孔16)及び水平部材(13)の切欠(26)を貫通してトラクタ側の線状部材(トラクタ側の樹脂製ホース8、トラクタ側ケーブル)と接続されているので、板状部材(21、22、23)の貫通孔(接続用貫通孔16)の位置が、トラクタ側のジャンパホース接続位置となる。
その結果、本発明によれば、トラクタ側のコイル状線条部材接続位置を、車両の左右方向について、自由に変更することが可能となり、コイル状線条部材のレイアウトの自由度が増大する。
そのため、例えば、トラクタとトレーラを連結する作業現場で、トレーラの用途や仕様に対応して、ドライバが、切欠(26)に対する板状部材(21、22、23)の位置を調節し、以って、トラクタ側のコイル状線条部材接続位置を最適な位置にすることが出来る。
図示の実施形態では、コイル状線条部材としてジャンパホースを例示し、コイル状線条保持装置としてジャンパホースハンガを例示して説明する。
最初に図1、図2を参照して、図6をも参照して、第1実施形態を説明する。
図6で示すように、トラクタ5のキャブ6の背部(車両後方)に、ジャンパホースハンガ7が設けられている。
図1において、ジャンパホースハンガ7は、車両の左右方向(図1の左右方向)に延在して配置されており、車体中心から左右両方向にほぼ等距離に延びている。
ジャンパホースハンガ7は、水平方向に延在する水平部材13と、垂直部材14とで形成されている。垂直部材14は、水平部材13の車両後方側の端部から垂直方向に垂下している。
水平部材13には複数の取付用貫通孔28が形成されており、複数の取付用貫通孔28は切欠26を挟んで車両前後方向に対となって形成されている。ここで、複数の取付用貫通孔28は、切欠26と平行に配列されている。換言すれば、複数の取付用貫通孔28は、車両の左右方向と平行に配列されている。
後述する様に、板状部材21を水平部材13上に取り付けるに際しては、車両前後方向に対となった取付用貫通孔28が、板状部材21の取付用貫通孔30、30に対応する。
板状部材21には、一対の接続用貫通孔16、16と、一対の取付用貫通孔30、30が形成されている。
一対の接続用貫通孔16、16にはジャンパホース1の端部18が挿入されて、ナイロンチューブ8の端部9と接続される。そして、水平部材13上に板状部材21が取り付けられた際に、接続用貫通孔16、16は切欠26と整合する。換言すれば、水平部材13に締結された状態では、板状部材21に設けられた一対の接続用貫通孔16、16は、切欠26上で且つ車両の左右方向に平行に配置される。
板状部材21を水平部材13の上面に取り付けるに際しては、板状部材21の車両前後方向に設けられた取付用貫通孔30、30と、それに対応する(水平部材13に設けられた)取付用貫通孔28、28を整合して、ボルト32及びナット33によって締結している。
例えば、トラクタ5に排気用の煙突がキャブ5(図6)の車両右側の後部に設けられている場合には、トラクタ5とトレーラ10の連結車両が左旋回する際に、ジャンパホース1が排気煙突あるいは排気煙突の支持部材と干渉しない様に、車両左方(図1の左方)の取付用貫通孔28と、板状部材21の取付用貫通孔30、30を整合させる。
先ず、ジャンパホース1のトラクタ5側の端部18(管継手)の外ネジを接続用貫通孔16及び切欠26に貫通させる。
次に、ナイロンチューブの端部19を構成するナットにより、ジャンパホース1の端部18を板状部材21に固定させる。そして、ナット19を貫通した(ジャンパホース1の)端部18の外ネジに、ナイロンチューブ8の端部9(管継手)を螺合して、ジャンパホース1の端部18とナイロンチューブ8の端部9とを締結させる。
ここで、板状部材21に設けられた一対の接続用貫通孔16、16は切欠26と整合しており、切欠26は車両左右方向に延在して水平部材13の両端部近傍まで形成されているので、板状部材21を水平部材13上の何れの位置(車両左右方向位置)に配置しても、ジャンパホース1の端部18(管継手)は、確実に接続用貫通孔16及び切欠26を貫通して、ナイロンチューブ8の端部9(管継手)に接続することが出来る。
そして、ジャンパホース1が干渉することなく、ジャンパホース1が破損することなく、多種のトラクタ5とトレーラ10が連結可能となる。
トレーラの用途や仕様に応じて、水平部材13に対する板状部材21の車両左右方向位置を任意に変更出来る構成であれば、適用可能である。
しかし、トラクタ5とトレーラ10の仕様如何によっては、図5(2)で示すように、垂直方向に対して傾斜した方向(矢印「Uc」参照)にジャンパホース1を延在させる必要がある場合も存在する。
図3、図4は、係る要請(垂直方向に対して傾斜した方向Ucにジャンパホース1を延在させたいという要請)に応えることが出来る実施形態を示している。
図3の第2実施形態では、ジャンパホース1を車両後方に向かって、垂直方向に対して傾斜した方向となっている。
第1実施形態における平坦な板状部材21に代えて、図3の第2実施形態では、垂直方向に対して傾斜した面を有する部材を用いている。
ここで、「前」という添字は車両前方(図3の左上方)に位置していることを意味しており、「後」という添字は車両後方(図3の右下方)に位置していることを意味している。
後平板部22cと前平板部22eの各々には、取付用貫通孔30が形成されている。取付用貫通孔30は、板状部材22をジャンパホースハンガ7の上面に配置した際に、ジャンパホースハンガ7の取付用貫通孔28に整合するように設けられている。
ジャンパホース1とナイロンチューブ8の接続については、第1実施形態と同様である。
これにより、ジャンパホース1のレイアウトの自由度をさらに増加することが出来る。
そして、トレーラ10とトラクタ5に対応して、ジャンパホース1のレイアウトを最適に設定することが出来る。
第2実施形態におけるその他の構成及び作用効果は、図1、図2の第1実施形態と同様である。
図4の第3実施形態も、図5(2)に示すように、ジャンパホース1を車両後方に向かって、垂直方向に対して傾斜した方向に延在させている。
それと共に、図4の第3実施形態では、2本のジャンパホース1の間隔p(ピッチ間隔:図4参照)を、図1〜図3の各実施形態に比較して大きくすることが出来る。係る間隔pを長くすることにより、ジャンパホース1の配設の自由度を、さらに大きくすることができる。
そして、係る板状部材23は、垂直方向に対して傾斜した平坦面を有する上面部23aと、上面部23aの側方(図4では左側)端部から垂直方向に延在する3角状の側平板部23bと、側平板部23bに連続して且つ水平方向に延在する4角状の平板部23cにより、一体に構成されている。
接続用貫通孔16は、ジャンパホース1の端部18(管継手)のネジ部が貫通するように構成されており、一対の接続用貫通孔16が車両の左右方向(ジャンパホースハンガ7の切欠と平行な方向)と平行に配置されている。
上面部23aの表面積が大きいため、図4の第3実施形態では、ジャンパホース1の先端部18が貫通する接続用貫通孔16のピッチ間隔pを長くして、ジャンパホース1のレイアウトの自由度を大きくしている。
第3実施形態におけるその他の構成及び作用効果は、図3の第2実施形態と同様である。
例えば、図示の実施形態ではコイル状線条部材はジャンパホースであり、保持装置はジャンパホースハンガであるが、本発明は、ナイロンチューブを保持する機構についても適用される。
5・・・・・トラクタ
6・・・・・キャブ
7・・・・・ジャンパホースハンガ
8・・・・・ナイロンチューブ
9・・・・・管継手
10・・・・・トレーラ
13・・・・・水平部材
14・・・・・垂直部材
16・・・・・接続用貫通孔
18・・・・・端部、管継手
21、22、23・・・・・板状部材
26・・・・・切欠
28・・・・・取付用貫通孔
30・・・・・取付用貫通孔
32・・・・・ボルト
33・・・・・ナット
Claims (5)
- トラクタ側に配置されており、水平方向に延在する水平部材及び垂直方向に延在する垂直部材を有するハンガと、コイル状線条部材の端部が貫通する貫通孔が形成されている板状部材とを備えており、水平部材には車両左右方向に延在する切欠が形成されており、コイル状線条部材の端部は板状部材の貫通孔及び水平部材の切欠を貫通してトラクタ側の線状部材と接続されており、板状部材は水平部材の切欠上の任意の位置に取り付け及び取り外し可能であることを特徴とするコイル状線条部材の保持装置。
- 水平部材には、車両左右方向に延在する切欠と当該切欠の車両前後方向に複数の取付用貫通孔が形成されており、板状部材には複数の取付用貫通孔が形成されており、水平部材に形成された取付用貫通孔に板状部材に形成された取付用貫通孔を整合させて締結部材を貫通して水平部材に板状部材を取り付けている請求項1のコイル状線条部材の保持装置。
- 前記板状部材は平板で構成されている請求項1、2の何れかのコイル状線条部材の保持装置。
- 前記板状部材は水平面と傾斜面を有しており、コイル状線条部材の端部が貫通する貫通孔は傾斜面に形成されている請求項1、2の何れかのコイル状線条部材の保持装置。
- 前記板状部材は水平面と傾斜面を有しており、コイル状線条部材の端部が貫通する貫通孔は傾斜面に形成されており、水平面には取付用貫通孔が形成されている請求項2のコイル状線条部材の保持装置。
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