JP5396376B2 - 位置情報測定装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
また、各タイミング間における気温変化をコサイン類似度という指標を用いて表すことができる。コサイン類似度を用いることにより、微細な変化はより小さい値に、大きな変化はより大きい値として検出することが可能となる。したがって、温度センサの精度や周辺環境によって生じるノイズの影響を軽減することができる。
第1の態様は、上記切り替わりタイミングを判定する際に、移動体装置の周辺における気温を異なる複数のタイミングでそれぞれ測定し、これらの各タイミングで得られた気温の測定値をもとに隣接するタイミング間の気温変化量をそれぞれ算出する。そして、算出された隣接するタイミング間の各気温変化量を加重平均して切り替わり確度を算出し、この算出された切り替わり確度の値をもとに切り替わりタイミングを判定するようにしたものである。
このようにすると、一定時間をかけて気温が所定量以上変化した場合に、この変化が屋内外の切り替わりであると判定される。このため、例えば送風等による一時的な気温変化を、そのまま屋内外の切り替わりとして誤判定する不具合が軽減される。
先ず、この発明の原理を説明する。
一般に、位置情報測定装置が測定可又は測定不可になるタイミングの大多数は、屋内と屋外との間の移動時である。したがって、この屋内外の切り替わりを検出できれば、その検出結果に応じて位置情報測定装置の電源制御が可能となる。
sim(t) = cos(θt-1)
var(t) =1− sim(t)
以下、図面を参照してこの発明に係わる実施形態を説明する。
(装置の構成)
図4は、この発明の一実施形態に係る位置情報測定装置の機能構成を示すブロック図である。
この位置情報測定装置は、例えば携帯電話機やスマートホン、電子書籍端末等の携帯端末に搭載され、位置測定ユニット1と、屋内外切り替わり判定ユニット2とから構成される。
入出力インタフェース部11は、屋内外切り替わり判定ユニット2との間で、この発明を実施するために必要な制御データの送受信を行う。送受信する制御データには、測定状況の送信要求、この送信要求に対し返送する測定状況情報、測定開始トリガが含まれる。タイマ部13は、位置情報測定開始トリガを予め定められた測定周期で生成して後述する位置情報測定部14に与える。記憶部12は、位置情報測定部14より測定された位置情報を記憶するために使用される。
(1) 上記位置情報測定部14から測定状況情報を定期的に受け取って、位置情報測定装置が位置測定が可能な状態にあるか不可能な状態にあるかを判定する。そして、不可能と判定した場合にタイマ部13に対しタイマ停止トリガを与えて位置情報測定開始トリガの生成処理を停止させる処理。
(2) 屋内外切り替わり判定ユニット2から送信された測定状況送信要求が入出力インタフェース部11で受信された場合に、上記位置情報測定部14から取得した現在の測定状況情報を入出力インタフェース部11から屋内外切り替わり判定ユニット2へ返送する処理。
(3) 屋内外切り替わり判定ユニット2から送信された測定開始トリガが入出力インタフェース部11で受信された場合に、タイマ部13に対しタイマ開始トリガを与えて位置情報測定開始トリガの生成処理を再開させる処理。
入出力インタフェース部21は、位置測定ユニット1との間で、先に述べた測定状況送信要求、測定状況情報及び測定開始トリガの送受信を行う。タイマ部23は、予め設定された温度測定周期で測定開始トリガを生成し温度センサ24に与えると共に、上記温度測定周期の整数倍に設定された判定開始トリガを生成して屋内外切り替わり判定部25に与える。
(1) 上記タイマ部23から判定開始トリガが与えられるごとに、記憶部22から、今回の判定時点以前の予め指定されたサンプリング期間に記憶された温度情報を読み出す。そして、この読み出された温度情報に対しcosine similarityを適用して温度変化量を算出し、この算出された温度変化量をもとに上記今回の判定時点における切り替わり確度を算出する処理。
(2) 上記算出された切り替わり確度を予め設定した閾値と比較することにより、切り替わり確度が閾値以上であるか否かを判定する。この判定の結果、閾値以上と判定された場合に、入出力インタフェース部21から位置測定ユニット1に対し測定状況送信要求を送信し、位置測定ユニット1から測定状況情報を取得する。そして、取得した測定状況情報をもとに位置情報測定部14が非測定状態にあるか否かを判定し、非測定状態と判定された場合に測定開始トリガを生成して、この測定開始トリガを入出力インタフェース部21から位置測定ユニット1へ送信する処理。
位置情報測定ユニット1は、中央処理部(CPU;Control Processing Unit)を備え、このCPU111に対しバス112を介して、プログラムメモリ113と、データメモリ114と、入出力インタフェース115と、タイマインタフェース116と、アンテナ119を備えたGPS受信機118を接続したものとなっている。
次に、以上のように構成された装置による位置情報測定動作を説明する。図6は、その処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
(1)位置情報測定動作の停止処理
位置測定が可能な状態において位置測定ユニット1では、タイマ部13から例えば1秒間隔で位置情報測定開始トリガが発生される。そして、この位置情報測定開始トリガが発生されるごとにGPS受信機118によりGPS信号の受信動作が行われ、この受信されたGPS信号をもとに緯度・経度が算出される。そして、この算出された緯度・経度データには測定時刻を表すデータが付加され、この測定時刻を表すデータが付加された緯度・経度データが位置情報として記憶部12に記憶される。図8はこの記憶部12に記憶された位置情報の一例を示す。
屋内外切り替わり判定ユニット2では、ステップS11において、温度測定部24により温度測定タイミングになったか否かを監視する処理が行われている。この状態で、温度測定タイミングになるとタイマ部23から測定開始トリガが発生される。この測定開始トリガの発生周期は、例えば1秒に設定される。上記測定開始トリガが発生されるごとに、温度測定部24ではステップS12により温度情報の生成処理が行われる。この温度情報の生成処理は、温度センサ218により周囲の気温を測定し、この測定により得られた気温データにこの測定時点の時刻データを付加するものである。生成された温度情報は、ステップS13により記憶部22に記憶される。図9はこの記憶部22に記憶された温度情報の一例を示すものである。
すなわち、先ずステップS151により、記憶部22から今回の判定時点までに記憶された最新のn個の温度情報を読み出す。そして、ステップS152により、上記読み出したn個の温度情報のうち最も古い時刻の温度情報を選択し、この選択した温度情報と、当該選択中の温度情報より測定時刻が新しい温度情報の中で測定時刻が最も新しい温度情報との変化量を算出する。このとき、時刻tにおける温度変化量をvar(t)とすると、この温度変化量var(t)は先に原理説明で述べたように、以下の式で表される。
var(t) =1− cos(θt)
Claims (6)
- 移動体装置に搭載され、位置測定のために必要な信号を受信してこの受信された信号をもとに前記移動体装置の現在位置を表す情報を算出する位置測定手段と、
前記移動体装置の周辺における気温の変化量を測定し、この測定された気温の変化量をもとに前記移動体装置が屋内と屋外との間を移動するときの切り替わりタイミングを判定する切り替わり判定手段と、
前記判定手段による切り替わりタイミングの判定結果に基づいて、前記移動体装置が屋外に存在するときにオンとなるように前記位置測定手段の電源を制御する制御手段と
を具備し、
前記切り替わり判定手段は、
前記移動体装置の周辺における気温を異なる複数のタイミングでそれぞれ測定する手段と、
前記複数のタイミングで得られた気温の測定値をもとに、隣接するタイミングで得られた各気温測定値の変化方向を余弦値で表すことにより当該各気温測定値のコサイン類似度を算出し、この算出されたコサイン類似度を前記隣接するタイミング間における気温変化量とする手段と、
前記算出された隣接するタイミング間における各気温変化量をもとに、前記移動体装置が屋内と屋外との間を移動するときの切り替わりタイミングを判定する手段と
を備えることを特徴とする位置情報測定装置。 - 前記切り替わりタイミングを判定する手段は、前記算出された隣接するタイミング間における各気温変化量を加重平均して切り替わり確度を算出し、この算出された切り替わり確度の値をもとに切り替わりタイミングを判定することを特徴とする請求項1記載の位置情報測定装置。
- 前記位置測定手段は、現在位置を表す情報の算出処理が可能な状況であるか不可能な状況であるかを判定する測定状況判定手段を備え、
前記制御手段は、
前記測定状況判定手段により不可能な状況であると判定された場合に、前記位置測定手段の電源をオフに設定する手段と、
前記位置測定手段の電源がオフに設定されている状態で、前記切り替わり判定手段により切り替わりタイミングが検出された場合に、前記位置測定手段の電源をオンに設定する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の位置情報測定装置。 - コンピュータ及び記憶媒体を備える移動体装置に搭載された位置情報測定装置が実行する位置情報測定方法であって、
前記移動体装置に搭載された位置測定ユニットにより、位置測定のために必要な信号を受信してこの受信された信号をもとに前記移動体装置の現在位置を表す情報を算出する位置測定過程と、
前記移動体装置の周辺における気温の変化量を測定し、この測定された気温の変化量をもとに前記移動体装置が屋内と屋外との間を移動するときの切り替わりタイミングを判定する切り替わり判定過程と、
前記切り替わりタイミングの判定結果に基づいて、前記移動体装置が屋外に存在するときにオンとなるように前記位置測定ユニットの電源を制御する制御過程と
を具備し、
前記切り替わり判定過程は、
前記移動体装置の周辺における気温を異なる複数のタイミングでそれぞれ測定する過程と、
前記複数のタイミングで得られた気温の測定値をもとに、隣接するタイミングで得られた各気温測定値の変化方向を余弦値で表すことにより当該各気温測定値のコサイン類似度を算出し、この算出されたコサイン類似度を前記隣接するタイミング間における気温変化量とする過程と、
前記算出された隣接するタイミング間における各気温変化量をもとに、前記移動体装置が屋内と屋外との間を移動するときの切り替わりタイミングを判定する過程と
を備えることを特徴とする位置情報測定方法。 - 前記切り替わりタイミングを判定する過程は、前記算出された隣接するタイミング間における各気温変化量を加重平均して切り替わり確度を算出し、この算出された切り替わり確度の値をもとに切り替わりタイミングを判定することを特徴とする請求項4記載の位置情報測定方法。
- 請求項1乃至3の何れか一つを引用する位置情報測定装置が備える各手段による処理を、前記位置情報測定装置が備えるコンピュータに実行させるプログラム。
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