JP5390127B2 - 椅子 - Google Patents

椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP5390127B2
JP5390127B2 JP2008156150A JP2008156150A JP5390127B2 JP 5390127 B2 JP5390127 B2 JP 5390127B2 JP 2008156150 A JP2008156150 A JP 2008156150A JP 2008156150 A JP2008156150 A JP 2008156150A JP 5390127 B2 JP5390127 B2 JP 5390127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
chair
wall portion
seat
air cushion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008156150A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009297319A (ja
Inventor
洋一郎 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2008156150A priority Critical patent/JP5390127B2/ja
Publication of JP2009297319A publication Critical patent/JP2009297319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5390127B2 publication Critical patent/JP5390127B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、座体にエアクッションを備えた椅子に係り、長時間の作業に際しても、快適に着座し続けることができるようにした椅子に関する。
オフィスや作業場等の執務・作業空間において、椅子に着座して、長時間の業務を行う場合、通常の業務用椅子では、座体上に、ウレタン等により成型されたクッション体を載置して、このクッション体を弾性変形させることにより、快適な座り心地が得られるようにしているのが一般的である。
このような業務用椅子は、着座者の下肢や臀部が、座体の特定位置に長時間に亘って位置するように着座した場合、その部位に下肢や臀部の荷重が集中して、凝りや蒸れが生じる虞があるため、健常者では、頻繁に身体を小刻みに動かしたり、着座位置を変えることにより予防しているが、下肢に障害を持つ人は、健常者ほど頻繁に身体を動かすことが困難なため、下肢や臀部の凝りや蒸れが、健常者に比べて起り易いという問題があった。
一方、クッション体の内部に、エアクッションを収容し、着座者の荷重が特定位置に集中することがないように広範囲に分散させることにより、下肢や臀部の凝りや蒸れを防止しようとしたものがある(特許文献1参照)。
しかし、この特許文献1に記載のものは、凝りや蒸れの防止が不充分であるばかりでなく、エアクッションの上面形状が露呈し易く、外観性を損なうという問題があった。
また、クッション体として、座面の中央部に、格子状の溝が設けられた支持枠を嵌め込むとともに、この支持枠の溝に、格子状のエアクッションを埋め込むことにより、クッション体のクッション性を調整し、かつ支持枠の上方を、座面と面一となるように、カバーで施蓋したものがある(特許文献2参照)。
しかし、特許文献2に記載のクッション体では、身体の揺れをコントロールすることが困難な人に対して、下肢が座面から側方にずれてしまう虞がある。
また、クッション体に嵌め込まれる支持枠の後方における座面の後部には、エアクッションの効果が及ばないため、座面上のクッション効果範囲が狭く、長時間に亘って着座する場合は、快適な座り心地を得ることができないという問題があった。
特表平9−507778号公報 特開2002−186538号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、特に、下肢に障害を持つ人に対して、長時間に亘る着座作業の場合に、下肢や臀部の凝りや蒸れを効果的に防止することができるとともに、下肢が座面から側方にずれることがなく、かつ快適な座り心地を得ることができるようにした椅子を提供することを目的とする。
上記課題は、のような構成からなる発明によって解決される。
(1)座体と、この座体の後方に起立する背凭れとを備えてなる椅子において、座体が、座部基板と、この座部基板上に、中央に窪み部を形成しうるように、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部と、この周壁部によって形成された窪み部内に、上面を少なくとも左右の周壁部の上端よりも低く位置するように配置したエアクッションとを備えるものとする。
(2)上記(1)項において、周壁部を、後部を開放した平面視後向きコ字状のクッション体によって形成するとともに、その外表面を、表皮部材でもって被覆する。
(3)上記(1)項または(2)項において、エアクッションを、多数の上向き突体の集合体であって、内部に空気を充填し、上方からの下向きの荷重に対して弾性変形しうるようにして形成するとともに、前記集合体を、袋状の被覆部材によって被包して、窪み部内に着脱自在に嵌入させる。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、座部基板上の外周近傍に立壁を立設するとともに、この立壁を被覆するようにして、周壁部を設ける。
(5)上記(4)項において、周壁部を、後部を開放した平面視後向きコ字状のクッション体によって形成するとともに、これらの周壁部のうち、前方に位置する前部周壁部の上端面の、少なくとも前後方向の前半部を、左右方向の中央部から所定の範囲に亘って、前方に向けて下降する傾斜面に形成するとともに、その前半部と後半部との境界線の下方近傍に、前部周壁部をもって被覆する立壁を位置させて配置する。
(6)上記(2)〜(5)項のいずれかにおいて、左右および前部の周壁部における窪み部側の内周面の上端を、面取り状に窪み部側に向けて下降する傾斜面に形成する。
(7)上記(6)項において、左右および前部の周壁部における窪み部側の内周面の上端に面取り状に形成した傾斜面を、この傾斜面の下端が、エアクッションが、上方からの下向き荷重に対して、下方へ弾性変形したときのエアクッションの上面よりも下方に位置しうるように形成する。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
上記(1)項に記載の発明によると、座体が、座部基板と、この座部基板上に、中央に窪み部を形成しうるように、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部と、この周壁部によって形成された窪み部内に、上面を少なくとも左右の周壁部の上端よりも低く位置するように配置したエアクッションとを備えるものとしてあるため、特に、下肢に障害を持つ人に対して、長時間に亘る着座作業の場合にも、下肢や臀部の凝りや蒸れを効果的に防止することができるとともに、着座者の下肢が座面から側方にずれることがなく、かつ快適な座り心地を得ることができる。
上記(2)項に記載の発明によると、周壁部を、後部を開放した平面視後向きコ字状のクッション体によって形成してあるため、座面の後部までエアクッションを配設することができ、長時間に亘る使用に際しても、凝りや蒸れのない快適な座り心地を得ることができる。
また、周壁部の外表面を、表皮部材でもって被覆してあるため、エアクッションを窪み部に繰返し着脱しても、周壁部を形成するクッション体が損傷することはない。
上記(3)項に記載の発明によると、エアクッションを、多数の上向き突体の集合体であって、内部に空気を充填して、上方からの下向きの荷重に対して弾性変形しうるようにして形成してあるため、各突体に加わる着座者の体圧を、エアクッションによって特定位置に集中することなく広範囲に分散させることができる。
また、集合体を、袋状の被覆部材によって被包して、窪み部内に着脱自在に嵌入させてあるため、エアクッションの交換作業を容易に行うことができる。
上記(4)項に記載の発明によると、座部基板上の外周近傍に立壁を立設するとともに、この立壁を被覆するようにして、周壁部を設けてあるため、周壁部が立壁によって補強することができるとともに、周壁部の起立状態を、長期に亘って安定して維持することができる。
上記(5)項に記載の発明によると、周壁部を、後部を開放した平面視後向きコ字状のクッション体によって形成するとともに、これらの周壁部のうち、前方に位置する前部周壁部の上端面の、少なくとも前後方向の前半部を、左右方向の中央部から所定の範囲に亘って、前方に向けて下降する傾斜面に形成するとともに、その前半部と後半部との境界線の下方近傍に、前部周壁部をもって被覆する立壁を位置させて配置してあるため、着座者の下肢、特に膝裏が当たる部位の圧迫を軽減することができ、下肢を細かく動かすことが困難な人でも、膝への凝りや蒸れが生じることがなく、これにより、長時間に亘って快適な座り心地を得ることができる。
上記(6)項に記載の発明によると、左右および前部の周壁部における窪み部側の内周面の上端を、面取り状に窪み部側に向けて下降する傾斜面に形成してあるため、着座者の下肢がずれて、周壁部に当たった場合であっても、着座者に窮屈さを感じさせることがない。
上記(7)項に記載の発明によると、左右および前部の周壁部における窪み部側の内周面の上端に面取り状に形成した傾斜面を、この傾斜面の下端が、エアクッションが、上方からの下向き荷重に対して、下方へ弾性変形したときのエアクッションの上面よりも下方に位置しうるように形成してあるため、着座者の下肢がずれて、周壁部に当たった場合であっても、着座者に窮屈さを感じさせることがない。
以下、本発明を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態の椅子の全体斜視図、図2は、同じく椅子の側面図、図3は、同じく、椅子の正面図、図4は、座体を分解して示す椅子の斜視図、図5は、図2におけるV−V線の縦断面図、図6は、図3におけるVI−VI線の縦断面図、図7は、エアクッションの斜視図である。
図1〜図3に示すように、本発明の椅子1は、支基2に脚体3が取り付けられ、この脚体3に支基2を介して支持された座体4の後方に、支基2に枢着された背凭れ支持フレーム5が後傾可能に配設されている。
背凭れ支持フレーム5の前面には、背凭れ6が設けられ、座体4の左右には、肘掛け7が配設されている。
脚体3は、左右1対の前後脚8からなり、それらの脚端には、キャスター9が取り付けられている。
座体4は、図4に示すように、脚体3に支持された座部基板10と、この座部基板10上に、中央に窪み部12を形成しうるように、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部11と、この周壁部11によって形成された窪み部12内に、上面13aを少なくとも左右の周壁部11A、11Bの上端よりも低く位置するように配置したエアクッション13とを備えている。
周壁部11は、図5、図6に示すように、後部を開放した平面視後向きコ字状のウレタン発泡体等からなるクッション体14によって形成されているとともに、このクッション体14の外表面が、表皮部材15でもって被覆されている。
すなわち、座体4は、座部基板10と、この座部基板10上に配置した左右の周壁部11A、11Bとによって、中央に窪み部12が形成されるように、正面縦断面視上向きコ字状に形成してなるとともに、左右の周壁部11A、11B間における座部基板10の上面は、エアクッション13が嵌入されて載置される窪み部12の内底面12aとなっている。
クッション体14は、図5に示すように、左右の周壁部11A、11Bにおける内周面11aの上端が、面取り状に窪み部12側に向けて下降する傾斜面に形成されている。
また、前部周壁部11Cの上端面は、図1、図3に示す座体4における左右方向の中1bが、前方に向けて下降する傾斜面に形成され、後半部11cが、窪み部12側の後方に向けて下降する傾斜面に形成されている。
これらの左右および前部の周壁部11A、11B、11Cにおける窪み部12側の内周面の上端に面取り状に形成された傾斜面の下端は、エアクッション13が、上方からの下向き荷重に対して、下方へ弾性変形したときのエアクッション13の上面13aよりも下方に位置しうるように形成されている。
座部基板10上の外周近傍には、図5、図6に示すように、周壁部11をもって被覆する平面視後向きコ字状の立壁16が、固定金具17を介して立設されている。
すなわち、この立壁16を構成する左右および前部の立壁16A、16B、16Cは、それぞれ左右および前部の周壁部11A、11B、11Cによって被覆されている。
また、前部立壁16Cは、前部周壁部11Cの上端面における前半部11bと後半部11cとの境界線の下方近傍に位置しうるように配置されている。
エアクッション13は、図7に示すように、多数の中空な上向き突体18を集合して形成された集合体19からなり、この集合体19を形成する各上向き突体18の内部に空気を充填して、上方からの下向きの荷重に対して弾性変形しうるようにして形成するとともに、袋状の被覆部材20によって被包することにより、窪み部12内に着脱自在に嵌入されるようになっている。
各上向き突体18は、図5、図6に示すように、互いに連通口18aを介して連通しうるように接合させることにより、1個所の注入口21から各突体18へ空気の充填供給が可能となっている。
このように、本発明の椅子1は、座体4を、脚体3に支持された座部基板10上に、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部11によって、中央に窪み部12が形成されるようにし、この窪み部12内に、エアクッション13を嵌入するとともに、このエアクッション13の上面13aを、少なくとも左右の周壁部11A、11Bの上端よりも低く位置するように配置して形成してあるため、特に、下肢に障害を持つ人に対して、長時間に亘る着座作業の場合にも、下肢や臀部の凝りや蒸れを効果的に防止することができるとともに、着座者の下肢が座面から側方にずれることがなく、かつ快適な座り心地を得ることができる。
また、エアクッション13は、多数の上向き突体18の集合体19であって、内部に空気を充填し、上方からの下向きの荷重に対して弾性変形しうるようにして形成してあるため、着座者の体圧を、特定位置に集中することなく広範囲に分散させることができる。
座部基板10上の外周近傍には、立壁16が立設されているため、周壁部11が立壁16によって補強され、周壁部11の起立状態を、長期に亘って安定して維持することができる。
周壁部11のうち、前方に位置する前部周壁部11Cの上端面において、少なくとも前後方向の前半部11bが、左右方向の中央部から所定の範囲Xに亘って、前方に向けて下降する傾斜面に形成されるとともに、その前半部11bと後半部11cとの境界線の下方近傍に、前部周壁部11Cをもって被覆する前部立壁16Cを位置させて配置してあるため、着座者の下肢、特に膝裏が当たる部位の圧迫を軽減することができ、下肢を細かく動かすことが困難な人でも、膝への凝りや蒸れが生じることがなく、これにより、長時間に亘って快適な座り心地を得ることができる。
また、左右および前部の周壁部11A、11B、11Cにおける窪み部12側の内周面の上端が、面取り状に窪み部12側に向けて下降する傾斜面に形成されているとともに、これらの傾斜面の下端を、エアクッション13が、上方からの下向き荷重に対して、下方へ弾性変形したときのエアクッション13の上面13aよりも下方に位置しうるように、窪み部12側に向けて下降するように形成してあるため、着座者の下肢がずれて、周壁部11に当たった場合であっても、着座者に窮屈さを感じさせることがない。
なお、本実施形態においては、脚体を備える事務用椅子を例にして説明したが、本発明は、その他、例えば座椅子等にも適用することができる。
本発明の一実施形態の椅子の全体斜視図である。 同じく、椅子の側面図である。 同じく、椅子の正面図である。 座体を分解して示す椅子の斜視図である。 図2におけるV−V線の縦断面図である。 図3におけるVI−VI線の縦断面図である。 エアクッションの斜視図である。
1 椅子
2 支基
3 脚体
4 座体
5 背凭れ支持フレーム
6 背凭れ
7 肘掛け
8 前後脚
9 キャスター
10 座部基板
11 周壁部
11A、11B 左右の周壁部
11C 前部周壁部
11a 内周面
11b 前半部
11c 後半部
12 窪み部
12a 内底面
13 エアクッション
13a 上面
14 クッション体
15 表皮部材
16 立壁
16A、16B 左右の立壁
16C 前部立壁
17 固定金具
18 上向き突体
18a 連通口
19 集合体
20 被覆部材
21 注入口

Claims (6)

  1. 座体と、この座体の後方に起立する背凭れとを備えてなる椅子において、
    座体が、座部基板と、この座部基板上に、中央に窪み部を形成しうるように、正面縦断面視上向きコ字状になるように設けたクッション性を有する周壁部と、この周壁部によって形成された窪み部内に、上面を少なくとも左右の周壁部の上端よりも低く位置するように配置したエアクッションとを備え、前記周壁部を、後部を開放した平面視後向きコ字状の充実したクッション体によって形成するとともに、周壁部を、前記座部基板上に立設された補強用の立壁を被覆するようにして設けたことを特徴とする椅子。
  2. 周壁部外表面を、表皮部材でもって被覆した請求項1記載の椅子。
  3. エアクッションを、多数の上向き突体の集合体であって、内部に空気を充填し、上方からの下向きの荷重に対して弾性変形しうるようにして形成するとともに、前記集合体を、袋状の被覆部材によって被包して、窪み部内に着脱自在に嵌入させた請求項1または2記載の椅子。
  4. 部を開放した平面視後向きコ字状のクッション体によって形成された周壁部のうち、前方に位置する前部周壁部の上端面の、少なくとも前後方向の前半部を、左右方向の中央部から所定の範囲に亘って、前方に向けて下降する傾斜面に形成するとともに、その前半部と後半部との境界線の下方近傍に、前部周壁部をもって被覆する立壁を位置させて配置した請求項1〜3のいずれかに記載の椅子。
  5. 左右および前部の周壁部における窪み部側の内周面の上端を、面取り状に窪み部側に向けて下降する傾斜面に形成した請求項1〜4のいずれかに記載の椅子。
  6. 左右および前部の周壁部における窪み部側の内周面の上端に面取り状に形成した傾斜面を、この傾斜面の下端が、エアクッションが、上方からの下向き荷重に対して、下方へ弾性変形したときのエアクッションの上面よりも下方に位置しうるように形成した請求項記載の椅子。
JP2008156150A 2008-06-16 2008-06-16 椅子 Active JP5390127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008156150A JP5390127B2 (ja) 2008-06-16 2008-06-16 椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008156150A JP5390127B2 (ja) 2008-06-16 2008-06-16 椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009297319A JP2009297319A (ja) 2009-12-24
JP5390127B2 true JP5390127B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=41544838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008156150A Active JP5390127B2 (ja) 2008-06-16 2008-06-16 椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5390127B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022001104A (ja) 2020-06-19 2022-01-06 コクヨ株式会社 座、椅子および荷重支持体
JP2023053702A (ja) 2021-10-01 2023-04-13 コクヨ株式会社 椅子
JP2023053701A (ja) 2021-10-01 2023-04-13 コクヨ株式会社 椅子
JP2023053700A (ja) 2021-10-01 2023-04-13 コクヨ株式会社 椅子

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5111544A (en) * 1991-07-01 1992-05-12 Graebe Robert H Cover with elastic top and frictional bottom for a cushion
AU2001288732A1 (en) * 2000-09-05 2002-03-22 Levy Zur Pressure relief pneumatic area support device
JP4941936B2 (ja) * 2007-08-31 2012-05-30 横浜ゴム株式会社 クッション

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009297319A (ja) 2009-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102433495B1 (ko) 자세 유지구
JP5263802B2 (ja) 椅子
US20140077573A1 (en) Seat shell for seating furniture
JP6320690B2 (ja) 椅子用クッション及び椅子
KR100762716B1 (ko) 등받이에 형상기억 스폰지가 장착된 의자
EP1796513B1 (en) A seat portion for a seat
JP5390127B2 (ja) 椅子
USD555249S1 (en) Massage chair design
JP2011101762A (ja) 椅子の背凭れ装置
KR101792119B1 (ko) 증강된 탄성력을 가지는 메쉬형 의자 좌판
JP2013132402A (ja) 椅子
KR100772167B1 (ko) 보조등받침을 갖는 의자
KR200395763Y1 (ko) 등받이 분할형 의자
KR200323370Y1 (ko) 기능성 사무용의자
WO2016051831A1 (ja) クッション
KR200456923Y1 (ko) 스폰지 타입의 의자용 쿠션
JP5336063B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
GB2494247A (en) Bicycle child carrier with elastic seat structures
JP6159308B2 (ja) 車椅子用座面板
KR101276767B1 (ko) 차량용 에어쿠션
JP2005000424A (ja) 車両用シート
JP3217910U (ja) 車椅子用クッション
KR100650977B1 (ko) 의자용 방석
JP3191773U (ja) 正座椅子
KR200306645Y1 (ko) 의자 등받이

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131010

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5390127

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250