JP5378710B2 - ゴルフ用アプローチ練習具 - Google Patents
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Description
中でも、パター、ドライバ、アイアン等のクラブを使ってゴルフボールを実際に打つ練習補助具は、臨場感があって人気がある。
中でも、現場のコースでのスコアメイクには、アプローチショットが重要であるところから、そのための練習具も種々開発されている。
例えば、特許文献1に記載されているように。
ボールを入れるための的穴が形成された板状体を、箱体の内部に配置させたものがある。
この板状体は、箱体内の奥に傾斜させた状態にして取り付けて使用する。
板状体に的孔が三個形成されており、練習者は、この決まった配置の的孔を有する板状体に向かってアプローチを練習することができるようになっている。
異なった的孔の配置に対して練習するには、複数のアプローチ練習具を用意しておかなければならない。
また、的孔を外して玉がアプローチ練習具の横側や後側へ落ちた場合は、続けてアプローチの練習具はできない。
このようなことから、練習の幅が狭まりゴルフ能力を向上させるには必ずしも十分ではない。
しかもこのアプローチ練習具は、的孔がある板状体を箱体の中に傾斜させて取り付ける必要があり、組み付けが面倒である。
すなわち、様々なアプローチショットを練習することができるゴルフ用アプローチ練習具を提供することを目的とする。
前記第1的面部及び第3的面部の境界部に、それぞれ、面ファスナーを備えた紐体と、バックルを備えた紐体が取り付けられており、該バックルと紐体とにより、第1的面部と第3的面部の境界を取り外し可能としており、前記第1的面部と第3的面部の底辺に、それぞれファスナー代片が取り付けられ、前記底面部の前記一辺を除く二辺に、それぞれ面ファスナーが取り付けられ、これらファスナー代片と面ファスナーとが掛止接合可能となっており前記的孔の大きさ及び配置が、各的面部毎に異なっているゴルフ用アプローチ練習具に存する。
そのため、このゴルフ用アプローチ練習具一つで様々なアプローチショットの練習をすることができる。
すなわち、このゴルフ用アプローチ練習具は多面体であるため、違った方向に置き直すことで、一定のアプローチ方向から異なった目標物に対するアプローチショットを練習することができる。
また、このゴルフ用アプローチ練習具は多面体であるため、これを目標物としてその周りの様々な方向からのアプローチショットを練習することができる。
そして、このときさらに底面部に錘を収納するための収納部を設ければ、その収納部に錘を収納することで重心が下がり起立状態が安定する。
アプローチの練習を行なった際のボールの衝撃でゴルフ用アプローチ練習具がその場から移動したり転倒したりすることが防止される。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
本実施形態のゴルフ用アプローチ練習具Aは、ゴルフのアプローチの練習をするための練習補助具として用いられる。
図に示すように、ゴルフ用アプローチ練習具Aの形状は複数の側面を有する角錐状であり(図面では三角錐)、側面を形成する的面部1にはゴルフボールを受け入れるための的孔Sが設けられている。
このとき、的孔Sの大きさ及び配置パターンは、的面部毎に異なっているため、3種類のアプローチショットを練習することができる。
ここで的面部1には、通常、編み地、織り地、ネット等の布地が採用される。
さらに、的孔Sの裏側には投入されるボールを捕捉するための収容網Nが取り付けられている。
そのため練習後のボールの回収が容易となっている。
それに伴って的孔Sの開口部は斜め上方を向くため、練習の際、的孔Sが認識し易い上、アプローチショットによって山なりの弾道を描いて飛ぶボールを十分受け入れ易くなっている。
底面部2が設けられることにより、ゴルフ用アプローチ練習具Aを組み立てた場合、全体の形体保持性が向上し、地面に安定的に載置できるようになる。
この収納部21はポケット状になっており、入り口21Aを通して錘を収納部21に収容することで、ゴルフ用アプローチ練習具Aの重心が下がり且つ全体の重量も増加する。錘によって起立状態が安定するのである。
従って、投入されたゴルフボールが収容網Nに捕捉された際に強い衝撃が加わってもゴルフ用アプローチ練習具A全体が移動或いは転倒するようなことがない。
一方、底面部2にはワイヤーリングWが取り付けられていない。
ワイヤーリングWを的面部1に取り付けることにより、的面部1が張架されるので、的面部1の材料として布地等の剛性の小さい柔らかい材料を採用できる利点がある。
このような材料を使うことでボールが的面部1に当たっても跳ね返ることもなく、また大きな音がしない。
図3は、的面部にワイヤーリングが取り付けられた状態を示す説明図である。
的面部1Aの縁部の例で示す〔図3(A)参照〕。
図3(B)は、〔図3(A)のX−X断面図〕に要部を拡大して示すように、的面部1Aの縁部にワイヤーリングWを配置し、外側からバイアステープ11を輪にして囲むように縫着している。
また図4は、的面部同士の境界〔(A)参照〕におけるワイヤーリングが取り付けられた状態を示している。
的面部同士の境界は、図4(B)は、〔図4(A)のY−Y断面図〕に要部を拡大して示すように、2つの的面部の縁部を共通に縫着してなる。
この場合、2つの的面部同士は境界でヒンジ結合された状態となり、相互に折り曲げ自在である。
本実施形態のように、的面部1が布地等の剛性の少ない柔らかい材料である場合、超弾性を有する金属製のワイヤーリングWが取り付けられることにより、布地が張り広げられるので的面部1の形体保持性は大きく向上する。
図に示すように、本実施形態のゴルフ用アプローチ練習具Aは、第1的面部1A、第2的面部1B、第3的面部1Cの3つの的面部1と、1つの底面部2とからなる。
ここでゴルフ用アプローチ練習具Aを立体状に組み立てた場合、底面部2と一体化されていない第1的面部1Aと第3的面部1Cは、面ファスナーを介して底面部2に取り付けられる。
すなわち、第1的面部1A及び第3的面部1Cの底辺部には面ファスナー代片1AF,面ファスナー代片1CFが取り付けられており、また底面部2の周縁部にも、それぞれに対応する一対の面ファスナー21F,面ファスナー21Fが取り付けられている。
ゴルフ用アプローチ練習具Aを組み立てる際には、面ファスナー代片1AFとそれに対応する面ファスナー21Fとを、また面ファスナー代片1CFとそれに対応する面ファスナー21Fとをそれぞれ掛止接合させればよい。
これで、底面部2が各的面部1と確実に結合され各的面部1の下端縁を拘束するのでゴルフ用アプローチ練習具Aの形が安定する。
そのため、本発明のゴルフ用アプローチ練習具Aは、立体状に組み立てた状態から、第1的面部1A、第2的面部1B、第3的面部1C、及び底面部2を全体的に平たく展開することができる。
また、それらを小さく折り畳むこともできる。
すなわち、次に述べるように、的面部1及び底面部2を折り重ね、折り重ねられたゴルフ用アプローチ練習具Aをさらに捻ることで、略円盤状に小さく折り畳むことができる。
まず(A)に示すように、全体を展開した状態から、底面部2を第2的面部1Bに重ねるように折り曲げる。
次に、(B)に示すように、第1的面部1Aを第2的面部1Bに向かって折り重ね、その次に(C)に示すように、第3的面部1Cを第2的面部1Bに向かって折り重ねる。
これで三角形状になり、(D)に示すような的面部が全て折り重なった状態となる。
以上、ゴルフ用アプローチ練習具Aは、三角状に折り畳まれて持ち運びが簡単となり、また保管の際の収納スペースも小さくなる。
しかし、更に、小さく折り畳むことが可能である。
図7は、更なる折り畳み手順を示す。
(A)に示す三角状の状態から、(B)に示すように的面部1の頂点部と底辺部との端を持ち、全体を捻る。
全体を捻ったら、ダルマ状になるので、(C)に示すように、頂点部と底辺部とを近づけて突き合わせる。
その結果、(D)に示すように、ゴルフ用アプローチ練習具Aは円盤状に小さく折り畳まれた状態となる。
これを図示しない丸袋に入れて終了する。
このように小さく折り畳むことで、更に持ち運びや保管が容易となるのである。
その際、三角錐状に立体化した後、底面部2は、第1的面部1A及び第3的面部1Cと面ファスナーで接合される。
また図8に示すように、第3的面部1Cの側縁には、面ファスナーを備えた紐体3Cが取り付けられており、これを第1的面部1Aに取り付けられている紐体3Aのバックル3Bに通すことにより、第1的面部1Aの側縁と第3的面部1Cの側縁とは外れないように固定される。
本実施形態においては、第1的面部1Aには、横幅の異なる楕円形の的孔Sが縦方向に等間隔に配置されている。
そのため、1つのゴルフ用アプローチ練習具Aを使って様々な種類のアプローチショット、例えば、ランニングショット、チップショット、ピッチショット等の練習が可能となる。
図9はゴルフ用アプローチ練習具の使用例を示す説明図である。
図に示すように、アプローチショットの練習をしようとする場合は、先ずゴルフ用アプローチ練習具Aを地面等の平らな場所に置く。
このとき、底面部2に錘を収納するための収納部21が設けられているので、この収納部21に例えば平らな本等を入れておくと、それが錘となり重心が下がり、移動したり転倒したりしない。
次に、練習者は練習の内容に対応した的面部1の方向を自身に対向させる。
このときのアドレスの位置とゴルフ用アプローチ練習具Aとの距離は、練習内容に応じて決める。
最後に、この位置でアドレスし、用意していたボールを使って練習する。
違った的面部1に対しての練習をしたい場合は、ゴルフ用アプローチ練習具Aを、廻して置き直し異なった的面部1を正面に向ければよい。
そして、異なった的面部1に対してアプローチの練習を行う。
このような置き直しによる方向の違う練習は的面部1の数だけ可能であり、例えば、三角錐であると3回可能となる。
図10は、ゴルフ用アプローチ練習具の別の使用例を示す説明図である。
図に示すように、一つの的面部に向かってボールを打ったが、往々にして、ボールが狙った的面部に命中せずに外れて横側或いは裏側に落ちるケースがある。
そのような場合にも、落ちた位置から続けて練習が可能である。
その位置からアドレスし、また別の的面部に向かって打ち直せばよい。
すなわち、本発明のゴルフ用アプローチ練習具Aにおいては、的面部1が複数の方向を向いているため、ボールが的を外して飛んでいった地点から違った方向で別の的面部1に向かって連続してアプローチショットの練習をすることができる。
そのため、従来の練習具を使った場合のように、的を外す度に外れたボールを回収して、元の位置まで戻り、それから再度打ち直すというような面倒さはなくなり、自由度のある練習ができ極めて便利である。
例えば、的面部の材質については、布地に限定されるものではなく、ゴムシートや合成樹脂シートなどを採用することも可能である。
各的面部の周縁に沿ってワイヤーリングを取り付ければ、前述したように、同様に折り畳むことが可能である。
また、実施の形態ではゴルフ用アプローチ練習具の形状は三角錐の例で示したが、四角錐や五角錐であっても構わない。
また、的孔の形成パターンは、自由に設計変更可能であり、全く的孔の無い的孔部とすることも可能である。
1A…第1的面部
1AF…面ファスナー代片
1B…第2的面部
1C…第3的面部
1C1…面ファスナー代片
11…バイアステープ
2…底面部
21F…面ファスナー
21…収納部
21A…入り口
3A…紐体
3B…バックル
3C…紐体
A…ゴルフ用アプローチ練習具
N…収容網
S…的孔
W…ワイヤーリング
Claims (3)
- 3つの的面部を有する三角面錐状のゴルフ用アプローチ練習具において、各的面部にはゴルフボールを投入するための的孔が形成され、該的孔にはボールを捕捉するための収容網が取り付けられているゴルフ用アプローチ練習具であって、
該練習具が展開可能に形成され、各的面部が第1的面部と第2的面部と第3的面部とよりなり、第1的面部と第2的面部の境界、第2的面部と第3的面部の境界が折り曲げ自在であり、第1的面部と第3的面部の境界が取り外し可能となっており、
前記第2的面部の底辺に底面部の一辺が一体に取り付けられており、
前記各的面部が布材で形成されており、各的面部の周縁に形体保持用のワイヤーリングが取り付けられて、折り畳み自在であり、
前記第1的面部及び第3的面部の境界部に、それぞれ、面ファスナーを備えた紐体と、バックルを備えた紐体が取り付けられており、該バックルと紐体とにより、第1的面部と第3的面部の境界を取り外し可能としており、
前記第1的面部と第3的面部の底辺に、それぞれファスナー代片が取り付けられ、前記底面部の前記一辺を除く二辺に、それぞれ面ファスナーが取り付けられ、これらファスナー代片と面ファスナーとが掛止接合可能となっており
前記的孔の大きさ及び配置が、各的面部毎に異なっていることを特徴とするゴルフ用アプローチ練習具。 - 前記底面部に転倒及び移動防止用の錘を収納するための収納部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のゴルフ用アプローチ練習具。
- 前記ワイヤーリングが超弾性金属で形成されており、折り畳み自在であることを特徴とする請求項1記載のゴルフ用アプローチ練習具。
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