JP5370401B2 - 補聴装置 - Google Patents
補聴装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5370401B2 JP5370401B2 JP2011060220A JP2011060220A JP5370401B2 JP 5370401 B2 JP5370401 B2 JP 5370401B2 JP 2011060220 A JP2011060220 A JP 2011060220A JP 2011060220 A JP2011060220 A JP 2011060220A JP 5370401 B2 JP5370401 B2 JP 5370401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing aid
- signal
- supplied
- processing unit
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/55—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired
- H04R25/554—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired using a wireless connection, e.g. between microphone and amplifier or using Tcoils
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2225/00—Details of deaf aids covered by H04R25/00, not provided for in any of its subgroups
- H04R2225/43—Signal processing in hearing aids to enhance the speech intelligibility
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2225/00—Details of deaf aids covered by H04R25/00, not provided for in any of its subgroups
- H04R2225/55—Communication between hearing aids and external devices via a network for data exchange
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/55—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired
- H04R25/552—Binaural
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S2400/00—Details of stereophonic systems covered by H04S but not provided for in its groups
- H04S2400/01—Multi-channel, i.e. more than two input channels, sound reproduction with two speakers wherein the multi-channel information is substantially preserved
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S2400/00—Details of stereophonic systems covered by H04S but not provided for in its groups
- H04S2400/05—Generation or adaptation of centre channel in multi-channel audio systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S2400/00—Details of stereophonic systems covered by H04S but not provided for in its groups
- H04S2400/11—Positioning of individual sound objects, e.g. moving airplane, within a sound field
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Description
本発明は、TV放送などを聞き取るための補聴装置に関する。
従来の補聴装置の構成は以下のようになっていた。
すなわち、TV放送を補聴器用に加工する音声制御部と、この音声制御部からの出力が供給される補聴器とを備え、補聴器は、補聴処理部と、レシーバ(スピーカ)とを有する構成となっている。なお、これに類似する技術としては下記特許文献1に記載されている。
すなわち、TV放送を補聴器用に加工する音声制御部と、この音声制御部からの出力が供給される補聴器とを備え、補聴器は、補聴処理部と、レシーバ(スピーカ)とを有する構成となっている。なお、これに類似する技術としては下記特許文献1に記載されている。
従来の補聴装置では、TV放送視聴時において、会話が聞き取りにくくなることがあった。すなわち、近年のTV放送等では、臨場感を出すために、センター信号(C)、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、右後方信号(SR)の少なくとも5ch信号が供給されるものも多く、これがそのまま補聴器に供給された場合には、会話が環境音に埋もれてしまい、結果として会話が聞き取りにくくなる。
そこで、本発明は、会話が聞き取りやすくなるようにすることを目的とするものである。
そこで、本発明は、会話が聞き取りやすくなるようにすることを目的とするものである。
本発明の補聴装置は、センター信号(C)、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、及び右後方信号(SR)の少なくとも5ch信号が供給される音声制御部と、前記音声制御部からの出力が供給される補聴器とを備え、前記音声制御部は、前記左前方信号(L)、前記右前方信号(R)、前記左後方信号(SL)、前記右後方信号(SR)が供給される音像定位処理部を有し、前記補聴器は、前記音像定位処理部からの出力が供給される乗算器と、前記センター信号(C)が供給される補聴処理部と、前記乗算器からの出力および前記補聴処理部からの出力が供給されるレシーバとを有し、これにより上記の課題を解決する。
本発明においては、会話音となるセンター信号(C)を、環境音から分離して、補聴処理部によって補聴処理する。また、環境音となる左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、右後方信号(SR)は、音像定位処理部によって、センター信号(C)とは離れた状態に処理した後、乗算器によって乗算する。このため、会話が聞き取りやすい。
以下に、本発明の一実施形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施形態にかかる補聴装置を示し、使用者1は左右の耳にそれぞれ補聴器2を装着しており、テレビジョン受像機3からの音声は、音声制御無線送信機4、中継器5を介してこれら左右の補聴器2に供給されるようになっている。
図1は、本発明の一実施形態にかかる補聴装置を示し、使用者1は左右の耳にそれぞれ補聴器2を装着しており、テレビジョン受像機3からの音声は、音声制御無線送信機4、中継器5を介してこれら左右の補聴器2に供給されるようになっている。
音声制御無線送信機4は図2に示すように、テレビジョン受像機3からの、センター信号(C)、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、右後方信号(SR)の少なくとも5ch信号が供給される音声制御部6と、この音声制御部6の出力側に接続された送信部7とを有し、送信部7からの出力は中継器5に無線電送されるようになっている。中継器5からの出力は補聴器2の受信部8に無線電送され、受信部8の出力は補聴処理部9を介してレシーバ(図示せず)に出力を供給するようになっている。図3は音声制御部6を詳細に示したものである。音声制御部6は、センター信号(C)が供給される乗算器(増幅器)10と、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、右後方信号(SR)が供給される音像定位処理部11とを有する。
補聴器2の詳細な構造は、図4に示すように、音像定位処理部11からの出力が供給される乗算器(増幅器)12と、乗算器10からの出力が供給される補聴処理部9と、乗算器12からの出力および補聴処理部9からの出力が供給される上述したレシーバ(図示せず)とを有する。ここで、補聴処理部9は例えば、フーリエ変換により周波数毎の強さを分析し、補聴器使用者の聴力に基づいて設定された補聴パラメータによって周波数毎に増幅処理し、さらに逆フーリエ変換処理を行うものである。なお、乗算器10は省略可能である。
本実施形態においては、会話音となるセンター信号(C)を、環境音である左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、および右後方信号(SR)とは分離した状態で、補聴処理部9によって補聴処理するようにしているため、会話音が聞き取りやすい。また、これらの環境音は、音像定位処理部11によって、センター信号(C)に対して離れた場所から聞こえるように遠方処理しているので、さらに会話音を聞き取りやすくできる。また、環境音は、遠方処理後、乗算器12によって乗算するので、難聴者であっても、環境音を十分に自然な感じで聴きとることができる。結果として、難聴者であっても、会話音が聞き取りやすく、かつ臨場感のある視聴が楽しめる。
図5は音像定位処理部11による環境音の遠方化処理を説明するためのものであり、このことはすでにサラウンドシステム技術で良く知られていることなので、簡単に説明する。図5(a)では、使用者1にとって左前方の音を、左前方から聞こえるようにするものであり、左右の補聴器2への伝達係数(pll、plr)を畳み込み演算するようにしている。図5(b)では使用者1にとって右前方の音を、右前方から聞こえるようにするものであり、左右の補聴器2への伝達係数(prl、prr)を畳み込み演算するようにしている。図5(c)では、使用者1にとって左後方の音を、左後方から聞こえるようにするものであり、左右の補聴器2への伝達係数(sll、srl)を畳み込み演算するようにしている。図5(d)では、使用者1にとって右後方の音を、右後方から聞こえるようにするものであり、左右の補聴器2への伝達係数(srl、srr)を畳み込み演算するようにしている。
以上の畳み込みにおいて、環境音が前方左右、後方左右のより遠方に鳴るような伝達係数を畳み込み演算することにより、環境音の遠方化処理をする。その結果、例えばテレビジョン受像機3において、サッカー放送を視聴しているときには、解説者13の解説(会話)はセンター信号(C)として、環境音とは分離した状態で補聴処理部9によって補聴処理することになるので、極めて明瞭に聞き取れるものとなる。また、場内の歓声などの環境音は、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、右後方信号(SR)として、音像定位処理部11によって、センター信号(C)に対して遠方化処理を行った後、乗算器12によって乗算するようになっているので、環境音も十分に堪能できる。すなわち、補聴器使用者にとっては、すぐ近くから解説者13の解説がはっきりと聞こえると共に、遠くから場内の歓声などの環境音が聞こえるように認識されるので、結果として、臨場感のある視聴が楽しめる。
これに対して、本実施形態の比較例として、場内の歓声などの環境音が、遠方化処理されていない場合、解説者13の解説(会話)がこの環境音に埋もれてしまう。すなわち、補聴器使用者にとっては、同じ場所から、解説者13の解説も場内の歓声などの環境音も聞こえるように認識されるので、結果として、解説者13の解説(会話)を聞き取ることができなくなる。解説者13の解説(会話)を聞き取りやすくするために、環境音だけを小さくすることも考えられるが、それでは臨場感のある視聴が出来なくなる。つまり、難聴者は小さな音は極めて聞き取りにくくなっているので、上述のごとく単に環境音を小さくしたものでは、その環境音はほとんど聞き取れずに、臨場感のある視聴が出来なくなるのである。
本実施形態では、解説者13の解説(会話)はセンター信号(C)として、環境音とは分離した状態で補聴処理部9によって補聴処理しているので、使用者1本人の聴力に合致した状態で、極めて明瞭に聞き取ることができる。また、場内の歓声などの環境音も、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、右後方信号(SR)として、音像定位処理部11によって、センター信号(C)に対して遠方化処理を行った後、乗算器12によって乗算するようにしているので、環境音も十分に堪能でき、結果として臨場感のある視聴が楽しめる。
本発明の補聴装置によると、会話音が聞き取りやすく、臨場感のある視聴も楽しめるので、様々な補聴装置に対して広く適用可能である。
1 使用者
2 補聴器
3 テレビジョン受像機
4 音声制御無線送信機
5 中継器
6 音声制御部
7 送信部
8 受信部
9 補聴処理部
10,12 乗算器
11 音像定位処理部
13 解説者
2 補聴器
3 テレビジョン受像機
4 音声制御無線送信機
5 中継器
6 音声制御部
7 送信部
8 受信部
9 補聴処理部
10,12 乗算器
11 音像定位処理部
13 解説者
Claims (4)
- センター信号(C)、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、及び右後方信号(SR)の少なくとも5ch信号が供給される音声制御部と、
前記音声制御部からの出力が供給される補聴器とを備え、
前記音声制御部は、前記左前方信号(L)、前記右前方信号(R)、前記左後方信号(SL)、前記右後方信号(SR)が供給される音像定位処理部を有し、
前記補聴器は、前記音像定位処理部からの出力が供給される乗算器と、前記センター信号(C)が供給される補聴処理部と、前記乗算器からの出力および前記補聴処理部からの出力が供給されるレシーバとを有する、補聴装置。 - 前記音声制御部は、前記センター信号(C)が供給される、さらなる乗算器を有し、
前記補聴器の前記補聴処理部に、前記さらなる乗算器からの出力が供給される、請求項1に記載の補聴装置。 - 前記音声制御部の出力側に送信部を接続し、前記補聴器の前記補聴処理部の入力側に受信部を接続した、請求項1または2に記載の補聴装置。
- 前記補聴器の前記受信部の入力側に中継器を接続した、請求項3に記載の補聴装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011060220A JP5370401B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 補聴装置 |
EP12760864.4A EP2688317A1 (en) | 2011-03-18 | 2012-03-15 | Hearing aid apparatus and sound control method |
PCT/JP2012/001831 WO2012127828A1 (ja) | 2011-03-18 | 2012-03-15 | 補聴装置及び音声制御方法 |
US13/582,576 US20130070945A1 (en) | 2011-03-18 | 2012-03-15 | Hearing aid device and audio control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011060220A JP5370401B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 補聴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012195907A JP2012195907A (ja) | 2012-10-11 |
JP5370401B2 true JP5370401B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=46879008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011060220A Active JP5370401B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 補聴装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130070945A1 (ja) |
EP (1) | EP2688317A1 (ja) |
JP (1) | JP5370401B2 (ja) |
WO (1) | WO2012127828A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9473852B2 (en) * | 2013-07-12 | 2016-10-18 | Cochlear Limited | Pre-processing of a channelized music signal |
KR102186307B1 (ko) * | 2013-11-08 | 2020-12-03 | 한양대학교 산학협력단 | 양이 보청기의 빔-포밍 시스템 및 그 방법 |
KR102244591B1 (ko) | 2014-03-07 | 2021-04-26 | 삼성전자주식회사 | 보청기의 피드백 제거를 위한 장치 및 방법 |
EP3280159B1 (en) * | 2016-08-03 | 2019-06-26 | Oticon A/s | Binaural hearing aid device |
JP6988904B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2022-01-05 | 株式会社ソシオネクスト | 音響信号処理装置および音響信号処理方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6311155B1 (en) * | 2000-02-04 | 2001-10-30 | Hearing Enhancement Company Llc | Use of voice-to-remaining audio (VRA) in consumer applications |
WO1999053612A1 (en) * | 1998-04-14 | 1999-10-21 | Hearing Enhancement Company, Llc | User adjustable volume control that accommodates hearing |
US6985594B1 (en) * | 1999-06-15 | 2006-01-10 | Hearing Enhancement Co., Llc. | Voice-to-remaining audio (VRA) interactive hearing aid and auxiliary equipment |
EP2243303A1 (en) * | 2008-02-20 | 2010-10-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Audio device and method of operation therefor |
US9485589B2 (en) * | 2008-06-02 | 2016-11-01 | Starkey Laboratories, Inc. | Enhanced dynamics processing of streaming audio by source separation and remixing |
CA2740522A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | Widex A/S | Method of rendering binaural stereo in a hearing aid system and a hearing aid system |
US9215535B2 (en) * | 2010-11-24 | 2015-12-15 | Sonova Ag | Hearing assistance system and method |
-
2011
- 2011-03-18 JP JP2011060220A patent/JP5370401B2/ja active Active
-
2012
- 2012-03-15 EP EP12760864.4A patent/EP2688317A1/en not_active Withdrawn
- 2012-03-15 US US13/582,576 patent/US20130070945A1/en not_active Abandoned
- 2012-03-15 WO PCT/JP2012/001831 patent/WO2012127828A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2688317A1 (en) | 2014-01-22 |
WO2012127828A1 (ja) | 2012-09-27 |
US20130070945A1 (en) | 2013-03-21 |
JP2012195907A (ja) | 2012-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4103903B2 (ja) | オーディオ装置およびオーディオ装置によるビーム制御方法 | |
EP3403417B1 (en) | Headphones with combined ear-cup and ear-bud | |
US20080008339A1 (en) | Audio processing system and method | |
US9584933B2 (en) | Method and apparatus for localization of streaming sources in hearing assistance system | |
US20110188662A1 (en) | Method of rendering binaural stereo in a hearing aid system and a hearing aid system | |
EP2953383B1 (en) | Signal processing circuit | |
JP5370401B2 (ja) | 補聴装置 | |
TW200520589A (en) | Adjustable speaker systems and methods | |
US9516416B2 (en) | Multi-loudspeaker active noise cancelling headphone providing stereo effct and improved ambient noise reduction | |
US10075803B2 (en) | Speaker device | |
JP2008011253A (ja) | 放送受信装置 | |
CN107182021A (zh) | Vr电视中的动态空间虚拟声处理系统及处理方法 | |
TW200711512A (en) | Compact audio reproduction system with large perceived acoustic size and image | |
US9451370B2 (en) | Method for operating a hearing device as well as a hearing device | |
JP5872449B2 (ja) | 音響信号の映像表示への同期性を向上させるシステム、補聴器、および方法 | |
CN112789868A (zh) | 配置为产生声音并且同时用作接收器和源的蓝牙扬声器 | |
TWI603627B (zh) | 處理聲音段之方法及其電腦程式產品及助聽器 | |
JP5538249B2 (ja) | ステレオヘッドセット | |
CN206908863U (zh) | Vr电视中的动态空间虚拟声处理系统 | |
US20220103607A1 (en) | Methods and systems for managing simultaneous data streams from multiple sources | |
JP3076813U (ja) | イヤー・モニターシステム | |
KR20080019492A (ko) | 리모트 콘트롤러의 오디오 출력 시스템 및 방법 | |
KR20110006940U (ko) | 4 채널 입체음 프로세싱 시스템 | |
WO2011160416A1 (zh) | 体育项目目标声音传送方法及其体育器材 | |
TWM511726U (zh) | 具藍牙收發裝置的播放設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20121218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130902 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5370401 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |