JP5365102B2 - mechanical pencil - Google Patents
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Description
本発明は、軸筒内に芯の繰り出し機構を配置し、その繰り出し機構を軸筒内に配置された錘体によって作動せしめたシャープペンシルに関するものである。 The present invention relates to a mechanical pencil in which a lead feeding mechanism is arranged in a shaft cylinder, and the feeding mechanism is operated by a weight body arranged in the shaft cylinder.
従来から、シャープペンシル本体内に、チャック・チャックリング・チャックスプリング・芯タンク及び重量体よりなる機構部体を摺動可能に装着し、シャープペンシル本体を振ることにより生じる重量体の慣性力でチャックを前進させて芯を繰り出すようにしたシャープペンシルが知られている。
しかし、従来の技術にあっては、芯の繰り出しを行うたびに、重量体が前方の芯タンクの外鍔、並びに、後方のノブの前端部に当接してしまう。その結果、重量体が外鍔やノブに当接するたびに「カチカチ」と言った衝撃音が発生してしまい嫌な思いをしてしまうことがあった。特に、小学校や中学校などにおける試験の最中には騒音として捉えられてしまい、製品としての価値をも落としてしまっていた。 However, in the conventional technique, each time the lead is fed out, the weight body comes into contact with the outer casing of the front lead tank and the front end of the rear knob. As a result, every time the weight body comes into contact with the outer casing or the knob, an impact sound such as “tick” is generated, which sometimes makes people feel uncomfortable. In particular, it was perceived as noise during tests at elementary schools and junior high schools, and its value as a product was also reduced.
本発明は、軸筒内に芯の繰り出し機構を配置し、その繰り出し機構を軸筒内に配置された錘体によって作動せしめたシャープペンシルであって、前記繰り出し機構の前後に錘体受け部材を配置すると共に、その錘体受け部材にOリングからなる弾性体を各々設け、その弾性体の前記錘体との当接面を曲面とし、また、その各々設けられた弾性体間に前記錘体を配置したことを要旨とする。 The present invention is a mechanical pencil in which a lead feeding mechanism is disposed in a shaft cylinder, and the feeding mechanism is operated by a weight body disposed in the shaft cylinder, and a weight receiving member is provided before and after the feeding mechanism. And an elastic body made of an O-ring is provided on the weight receiving member, a contact surface of the elastic body with the weight body is a curved surface, and the weight body is provided between the elastic bodies provided. The gist is that
本発明は、軸筒内に芯の繰り出し機構を配置し、その繰り出し機構を軸筒内に配置された錘体によって作動せしめたシャープペンシルであって、前記繰り出し機構の前後に錘体受け部材を配置すると共に、その錘体受け部材にOリングからなる弾性体を各々設け、その弾性体の前記錘体との当接面を曲面とし、また、その各々設けられた弾性体間に前記錘体を配置したので、芯の繰り出し操作の際に発生する音を極力防止することができ、もって、製品としての価値観を向上させることができる。 The present invention is a mechanical pencil in which a lead feeding mechanism is disposed in a shaft cylinder, and the feeding mechanism is operated by a weight body disposed in the shaft cylinder, and a weight receiving member is provided before and after the feeding mechanism. And an elastic body made of an O-ring is provided on the weight receiving member, a contact surface of the elastic body with the weight body is a curved surface, and the weight body is provided between the elastic bodies provided. Therefore, it is possible to prevent as much as possible the sound generated during the lead feeding operation, thereby improving the value of the product.
以下、具体的な構成を図1、図2に示し説明する。軸本体1は、後軸2とその後軸2の前方部に固定された前軸3、並びに、その前軸3の前方部に螺合などの手段によって着脱自在に固定された先部材4とから構成されている。符号5、6は、後軸2と前軸3との連結部に介在された継ぎ手部材であって、後軸2の急激な大径化による肉厚の厚さを適正化しているのである。その軸筒1の内部には、芯の繰り出しを行う芯繰り出しユニット7が前後動自在に配置されている。その芯繰り出しユニット7は、複数の芯を貯留する芯タンク8や、その芯タンク8の前方に固定され、芯の把持・開放を行うチャック体9、そのチャック体9の前方に囲繞されチャック体9の開閉を行うチャックリング10、前記芯タンク8やチャック体9を後方に付勢するコイルスプリング11、並びに、前記芯タンク8の後端に着脱自在に取り付けられ、後軸2の後部に配置されたノック部材12などから構成されている。
また、前記前軸3の外周部には、袋状の透過性樹脂からなる把持部13が一体成形などによって被覆されており、その袋状の把持部13の後端部には非透過性樹脂からなるリング状の蓋体14が前記のレーザー光の照射によって全周が溶着されている。即ち、袋状の把持部13の空間部15が蓋体14によって密閉されているのである。その蓋体14には、空間部15と外側を連通する貫通孔16が対向する2個所に形成されているが、その貫通孔16の前端部には、貫通孔16を一部塞ぐように薄肉部17が形成されている。また、蓋体14の後端面には溝部18が円弧状に形成されているが、円周状に形成されていても良い。その溝部18は前記貫通孔16と連通している。また、貫通孔16に形成された薄肉部17は、注射針など先端が鋭利なもので切り裂くことが可能なものとなっているが、切り裂かれた後においては、切れ目は存在するものの復元が可能なものとなっている。即ち、外力が加わらない場合には、貫通孔16を封鎖せしめることが可能なものとなっている。
前記把持部13の空間部15には、微細な固体や弾性樹脂、粘稠物などの封入物19が封入されている。
A specific configuration will be described below with reference to FIGS. The
The outer periphery of the
An
前記芯タンク8の外周部には、金属製のコイルスプリングからなる錘体20が囲繞していると共に、芯タンク8に対して前後動し得るようになっている。その錘体20は、中間部が密着部20aとなっており、両端近傍が粗巻き部20bとなっているが、端部は密着した座部20cとなっている。
また、前記芯タンク8とチャック体9との連結部分の外周部には、受け部材21が固定されており、その受け部材21には、前記錘体20の座部20cと当接・離脱するOリングなどの弾性体22が固定されているが、2色成形やインサート成型と言った手段で弾性体22を受け部材21に一体的に形成しても良いし、また、その受け部材21自体を弾性体で形成しても良い。一方、前記ノック部材12の内面の下端には、凹部12aが形成されており、その凹部12aにも前記錘体20の座部20cと当接・離脱するOリングなどの弾性体23が固定されているが、2色成形やインサート成型と言った手段で一体的に形成しても良い。尚、本例においては、前記凹部12aは下方に向かって縮径しており、前記弾性体23の脱落が防止されているが、凹部12aの内周面に凸部を円周状に形成することによって脱落を防止するなどしても良い。即ち、前記錘体20は、弾性体22と弾性体23との間に配置されており、その弾性体22、23間を移動するものとなっている。
その弾性体(Oリング)22、23の断面形状は長方形状をなしており、一方、錘体(コイルスプリング)20の断面形状は円形をなしている。即ち、錘体20が弾性体22、23に当接する際には、線(座部20c)と面(Oリング22、23の平面部)との接触になる。この線と面との接触により、線接触となり接触時の音は面接触と比較して小さくなるという利点が発生する。しかし、Oリング23(22)の座部20cとの当接面を半円弧状の曲面23aとしても良い(図5参照)。錘体20とOリング23とを線と線により当接させることによって、互いが当接した際の衝撃音がより軽減される。この図5に示す実施例においては、錘体29を金属製の筒状部材としているが、比重が高い樹脂材を使用した弾性を有する筒状部材としても良いし、樹脂材に金属粉体を混合させた筒状の錘体としても良い。
また、前記Oリング22、23の外径は、錘体20が傾いて前後してしまった場合においても当接し得るようになっている。それ故に、ノック部材12に形成されている凹部12aの開口部における内径も、錘体20が傾いた場合においても、その凹部12a内に入り込める内径を有している。
本例においては、上方に位置する弾性体23をノック部材12の下方に形成した凹部12aに配置しているが、軸筒1の内面に受け部材を固定し、その受け部材に弾性体23を配置するようにしても良い。
A
A receiving
The cross-sectional shape of the elastic bodies (O-rings) 22 and 23 is rectangular, while the cross-sectional shape of the weight body (coil spring) 20 is circular. That is, when the
The outer diameters of the O-
In this example, the
参照符号24は、前記ノック部材12を後方に向けて付勢するコイルスプリングなどの弾撥部材である。そして、ノック部材12を後方に向けて付勢することによって、消しゴム受け25やノックカバー27のがたつきを防止すると共に、消しゴム26を使用する際に軽い力で引っ込んでしまうことを防止している。さらに、芯タンク8の後端部と、ノック部材12との間に隙間を形成している。ノック部材12に不慮の押圧操作力が作用した際の、不慮の芯の繰り出しを防止していると共に、消しゴム26を使用した際における不要な芯の繰り出し動作を防止しているのである。つまり、振ることによる芯の繰り出しを容易なものとするために、チャックスプリング11の弾発力を弱くしている。そこで、前記コイルスプリング24の弾発力によって、ノックカバー27による前記の不要な芯の繰り出し動作を防止しているのである。
また、そのノック部材12の後方には、消しゴム受け25が固定されており、その消しゴム受け25には、消しゴム26とその消しゴム26を覆うようにノックカバー27が着脱自在に取り付けられている。符号28は、軸筒1に取り付けられたクリップであるが、軸筒1に一体成形するなどしても良い。尚、前記ノック部材12は、コイルスプリング24によって後方に向けて付勢されているが、ノック部材12の前端に形成されている鍔部12bが、クリップ28の挿入筒部28aに当接することによって、後軸2の後端開口部からの脱落が防止されている。また、消しゴム受け25の中間部には、弾性変形可能な突起25aが形成されており、前記挿入筒部28aに形成された縦溝28bに対して摺動自在に嵌め込まれている。この嵌め込みによって、消しゴム受け25の後軸2からの脱落が防止されている。
Further, an
作用について説明する。シャープペンシル(軸筒1)を上下方向に振ると、錘体20が慣性力によって前後動する。そして、錘体20が前進したときには、その錘体20の前方に形成されている座部20cが弾性体22に当接する。その当接力によって受け部材21に前進力が付与され、チャック体9が前進し、芯の繰り出しがなされる。ここで、錘体20の前端部(座部20c)が弾性を有する弾性体22に当接するため、その当接力による衝撃音が極力防止されるものとなる。一方、錘体20が慣性力によって後退した時にも、錘体20の後端部(座部20c)が弾性体23に当接するため、衝撃音が軽減される。こうして錘体20は、前後に配置されている弾性体22、23への当接を繰り返しながら前後動し、これによって芯の繰り出しがなされる。
また、本実施例においては、弾性体23を軸筒1に配置されているノック部材12に設けているため、万が一、修理などによって芯繰り出しユニット7と軸筒1とを分離させても、前記弾性体23は軸筒1内に残留されるため、その弾性体23の紛失が防止されることになる。
さらに、本実施例の錘体20はコイルスプリングにすると共に、そのコイルスプリングの端部近傍に粗巻き部20bを形成しているため、その粗巻き部20bにクッション作用が働き、その結果、前記弾性体22、23による衝撃音の吸収と相まって更なる衝撃音の低減が図れる。
尚、ノックカバー27を介してノック部材12を押圧操作することによって、芯タンク8が前進すると共に、チャック体9も前進し芯の繰り出しがなされる。
The operation will be described. When the mechanical pencil (shaft cylinder 1) is shaken in the vertical direction, the
Further, in this embodiment, since the
Furthermore, since the
By pressing the
上記透過性樹脂材(把持部13)に用いる樹脂及び/または弾性樹脂の種類としては、加熱源としてのレーザー光を所定の透過率以上で透過させうるものであれば特に限定されない。樹脂としてはポリ塩化ビニル(PVC)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリエチレン樹脂(PE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリスチレン樹脂(PS)、アクリロニトリルスチレン樹脂(AS)、アクリロニトリルスチレンブタジエン樹脂(ABS)、メタクリル樹脂(PMMA)、ポリアセタール樹脂(POM)、ナイロン6樹脂(PA6)やナイロン66樹脂(PA66)等のポリアミド樹脂(PA)、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリエチレンテレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、四フッ化エチレン樹脂(PTFE)、弾性樹脂としてはアクリル樹脂やシリコーン樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニル、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂、エラストマーゲル、ポリエチレンゲル、ウレタンゴム、エチレンアクリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、アクリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、塩素化ポリエチレン、ニトリルゴム、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、エステル系エラストマー、ウレタン系エラストマーなどが挙げられるが、形状が維持できるものであれば特に限定されない。これら樹脂及び/または弾性樹脂は1種または2種以上の混合物であってもよい。
The kind of resin and / or elastic resin used for the transmissive resin material (gripping part 13) is not particularly limited as long as it can transmit laser light as a heating source at a predetermined transmittance or higher. As the resin, polyvinyl chloride (PVC), polyvinylidene chloride (PVDC), polyethylene resin (PE), polypropylene resin (PP), polystyrene resin (PS), acrylonitrile styrene resin (AS), acrylonitrile styrene butadiene resin (ABS), Methacrylic resin (PMMA), polyacetal resin (POM), polyamide resin (PA) such as
弾性樹脂の硬度は、ショアーAで0度から90度もしくは、アスカーCで0度から90度までの硬度範囲の中で適宜選択すればよく、特に限定されるものではない。ただし、ショアーAで60度、アスカーCで80度以上の弾性樹脂は硬くなり、表面のベタツキや膨潤も少なくなることから、ショアーAで60度以下、アスカーCで80度以下の弾性樹脂であることが望ましい。 The hardness of the elastic resin may be appropriately selected within a hardness range of 0 to 90 degrees for Shore A or 0 to 90 degrees for Asker C, and is not particularly limited. However, an elastic resin of 60 degrees or less on Shore A and 80 degrees or more on Asker C becomes hard and less sticky or swells on the surface. Therefore, it is an elastic resin of 60 degrees or less on Shore A and 80 degrees or less on Asker C. It is desirable.
上記非透過性樹脂材(蓋体14)に用いる樹脂及び/または弾性樹脂の種類としては、加熱源としてのレーザー光を透過させずに吸収しうるものであれば特に限定されない。即ち、本例においては、把持部13と蓋体14とをレーザー溶着によって接合している。樹脂としてはポリ塩化ビニル(PVC)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリエチレン樹脂(PE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリスチレン樹脂(PS)、アクリロニトリルスチレン樹脂(AS)、アクリロニトリルスチレンブタジエン樹脂(ABS)、メタクリル樹脂(PMMA)、ポリアセタール樹脂(POM)、ナイロン6樹脂(PA6)やナイロン66樹脂(PA66)等のポリアミド樹脂(PA)、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリエチレンテレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、四フッ化エチレン樹脂(PTFE)、弾性樹脂としてはアクリル樹脂やシリコーン樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニル、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂、エラストマーゲル、ポリエチレンゲル、ウレタンゴム、エチレンアクリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、アクリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、塩素化ポリエチレン、ニトリルゴム、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、エステル系エラストマー、ウレタン系エラストマーなどが挙げられ、樹脂及び/または弾性樹脂にレーザー光に対して十分な吸収性を示すカーボンブラック、染料や顔料等の所定の着色材を混入したものを挙げることができる。また、レーザー光に対して、十分な吸収性を示すものであれば、有機系着色材を用いてもよい。このような着色材として、たとえば、銅フタロジアニン系顔料等をあげることができる。
The type of resin and / or elastic resin used for the non-permeable resin material (lid 14) is not particularly limited as long as it can absorb laser light as a heating source without transmitting it. That is, in this example, the
上記透過性樹脂材(把持部13)に用いる樹脂と上記非透過性樹脂材(蓋体14)に用いる樹脂との組合せについては、互いに相溶性のあるもの同士の組合せとされる。同種の樹脂同士の組合せの他、ナイロン6とナイロン66との組合せ、PETとPCとの組合せやPCとPBTとの組合せ、また、スチレン系エラストマーとポリプロピレン樹脂(PP)との組合せの様な樹脂と弾性樹脂の組合せ、オレフィン系エラストマーとウレタンゴムとの組合せの様な弾性樹脂同士の組合せが挙げられるが、相溶性のある樹脂同士の組合せであればよく特に限定されない。
The combination of the resin used for the permeable resin material (gripping portion 13) and the resin used for the non-permeable resin material (lid 14) is a combination of compatible materials. Resins such as combinations of
1 軸本体
2 後軸
3 前軸
4 先部材
5 継ぎ手部材
6 継ぎ手部材
7 芯繰り出しユニット
8 芯タンク
9 チャック体
10 チャックリング
11 コイルスプリング
12 ノック部材
13 把持部
14 蓋体
15 空間部
16 貫通孔
17 薄肉部
18 溝部
19 封入物
20 錘体
21 受け部材
22 弾性体
23 弾性体
24 弾撥部材
25 消しゴム受け
26 消しゴム
27 ノックカバー
28 クリップ
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