JP5343956B2 - フィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システム - Google Patents
フィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5343956B2 JP5343956B2 JP2010250981A JP2010250981A JP5343956B2 JP 5343956 B2 JP5343956 B2 JP 5343956B2 JP 2010250981 A JP2010250981 A JP 2010250981A JP 2010250981 A JP2010250981 A JP 2010250981A JP 5343956 B2 JP5343956 B2 JP 5343956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- field device
- wireless
- communication protocol
- digital communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
この種のフィールド機器に関連するものがある(例えば、特許文献1から特許文献3参照)。
近年、フィールド機器のインテリジェント化が進み、様々なプロセス稼動情報や診断情報をアセット管理システムに送信して、機器の保守費用を最適化する要求が強まっている。
既存の分散型制御システムでは最新のアセット管理システムを接続することが困難な場合がある。一般的には、マルチプレクサを増設し、アセット管理システムから一台一台の機器のポジショナにディジタル通信の接続を行うが、I/Oカードの4−20mAループの通信帯域におけるインピーダンスの低さから、通信が出来ない場合がある。
既存の4−20mAで計装されているフィールド機器に無線モジュールを付加することで、フィールド機器の様々なプロセス稼動情報や診断情報をアセット管理システムに送信することが可能となる。図12はそのように構成したポジショナの一例を示す構成ブロック図であり、図中の無線信号送受信部16が無線モジュールである。
例えば、電源部と無線信号送受信部を具備する共通の無線モジュールを開発する場合、機器の機能仕様はそれぞれに異なるため、信号処理部から来るディジタル信号の論理フォーマットを無線信号送受信部でプロトコル変換し、送信する必要がある。
また、信号処理部と無線信号送受信部との物理的信号のやり取りでは、変調がされていない論理信号が用いられる
また、信号処理部と無線信号送受信部との間の通信プロトコルのフレームは、4−20mA機器で使用されるディジタル通信プロトコルのデータリンク層またはアプリケーション層またはその組み合わせである
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のフィールド機器の信号伝送方法。
また、上位層を利用するディジタル通信プロトコルは、HARTプロトコルである。
本発明のフィールド機器は、プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信すると共に、信号処理部に接続されデータを装置との間で無線信号で送受信する無線信号送受信部を備えたフィールド機器において、前記無線信号送受信部は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記信号線を介することなく前記装置との間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送し、前記装置は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線による制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされることを特徴とする。
また、無線信号を送受信していないときの余剰電流を蓄電する電源部を備え、この電源部に蓄えた電力を前記無線信号送受信部に供給し無線信号の送受信に利用するように構成する。
本発明の無線モジュールは、プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信するフィールド機器に取り外し可能な無線モジュールにおいて、前記フィールド機器の信号処理部に接続され、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記信号線を介することなく装置との間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送する無線信号送受信部を備え、前記装置は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線による制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされることを特徴とする。
また、無線信号を送受信していないときの余剰電流を蓄電する電源部を備え、この電源部に蓄えた電力を前記無線信号送受信部に供給し無線信号の送受信に利用するように構成する。
本発明のシステムは、プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信すると共に、信号処理部に接続されデータを無線信号で送受信する無線信号送受信部を備えたフィールド機器と、このフィールド機器と無線通信を行うターミナルと、このターミナルに接続され、診断情報データベースにアクセス可能なアセット管理システムと、を備え、前記無線信号送受信部は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記信号線を介することなく前記アセット管理システムとの間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送し、前記アセット管理システムは、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線による制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされることを特徴とする。
本発明のフィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システムによれば、
(1)既存の4-20mAのスマート型フィールド機器の信号処理部のファームウェアを全く変更することなく、あるいはごく一部の変更により、ホストシステムと無線信号送受信部との信号のやりとりが可能になる。
(2)無線信号送受信部のファームウェアは機器に依存することなく、スマート通信プロトコルの上位層を単に転送すればよいため、ファームウェアが簡単であり、かつ機器間で共通化が可能となる。
(3)既存のアセット管理システムのソフトウェアの構成の変更なしに、最小限のソフトウェアモジュール変更により、無線対応機器との通信が可能となる。
また、無線信号送受信部16から送信するデータとしては、診断情報の他に、プロセス量、補助的プロセス量、機器稼動情報などがあり、そのうちの任意の1つまたは複数のデータを適宜送信できるようになっている。
また、無線信号送受信部と電源部は、その一部または全部が取り外し可能なモジュール構成で形成される場合もある。
(1)バルブの開時間、閉時間、ストローク回数などのバルブ稼動状況
(2)操作圧力、バルブ開度(ポジション)、外部センサ入力信号
(3)Stickの発生状況などのバルブ診断情報
また、4−20mAのループの余剰電流を利用しており、それを蓄電して送信あるいは受信用の電力として使用するので、電池交換や外部電源入力が不要である。
また、無線では、主に診断に必要なデータを送信し、アセット管理システムでデータを扱うようにしている。これにより、保守費用の削減が期待できる。
図3はこのようなセンサの一例を示す構成ブロック図である。センサ10bは、例えば24Vの供給電圧が外部から与えられ、圧力、温度、流量などのセンサ信号に応じた電流を出力するように構成されたものである。
(1)信号処理部12と無線信号送受信部16との信号のやり取りは、論理的にいわゆるスマート通信のプロトコルを使う。
製造者固有あるいは国際的標準化団体によって規格化されたスマート通信には、HART,Brain,DEなどがあり、それぞれ物理層は異なる。例えば、HARTにおいては、FSKという周波数変調方式を採用している。本発明では、信号処理部12と無線信号送受信部16のインタフェースはいわゆるロジックレベル(0−3Vや0−5VをOnまたはOffとする信号、NRZとも呼ばれる)とする。
また、HARTにおいては、HCF(HART Communication Foundation)によりDD(Device Description)がサポートされており、機器の属性やパラメータアクセスのためのメニュー構造が定義されている。これも、有線機器と同様に無線機器にも適用可能である。
(1)既存の4-20mAのスマート型フィールド機器の信号処理部のファームウェアを全く変更することなく、あるいはごく一部の変更により、無線信号送受信部との信号のやりとりが可能になる。
(3)既存のアセット管理システムのソフトウェアの構成の変更なしに、最小限のソフトウェアモジュール変更により、無線対応機器との通信を可能にする。
また、蓄電デバイス53は、接続点Dと接続点Nとに接続される。
10b センサ
11 4−20mA信号入力部
11a 4−20mA信号出力部
12、12a,34 信号処理部
13a、13b センサ信号入力部
14 バルブ操作部
16,44,54 無線信号送受信部
17a 電源部
20 バルブ
31,55,56 シャントレギュレータ(電源電圧生成手段)
32 電流検出抵抗
33 アナログ/ディジタル変換器(ADC)
35 ディジタル/アナログ変換器(DAC)
36 IPモジュール
37 コントロールリレー
38 圧力センサ
39 ポジションセンサ
40,50,60 バルブポジショナ(フィールド機器)
70,80 センサ(フィールド機器)
41,51,61 充電回路
42,52 電圧低下検出回路(充電状態検出手段)
43,53 蓄電デバイス
62 充電制御回路
71 電流制御素子
72 センサ素子
73 電流制御回路
100 DCS(分散制御システム)
200 アセット管理システム
201 アセット管理システム本体
202 通信サーバ
203 I/Oモジュール
210 ターミナル
220 診断情報データベース
Claims (11)
- プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信すると共に、信号処理部に接続されデータを装置との間で無線信号で送受信する無線信号送受信部を備えたフィールド機器の信号伝送方法において、
前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記無線信号送受信部より前記信号線を介することなく前記装置との間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送し、
前記装置は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線により制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされる
ことを特徴とするフィールド機器の信号伝送方法。 - 無線で伝送する通信プロトコルのフレームは、前記4−20mA機器で使用されるディジタル通信プロトコルのデータリンク層またはアプリケーション層またはその組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載のフィールド機器の信号伝送方法。
- 前記無線で伝送する通信プロトコルのフレームは、コマンド、バイト数、データを含むことを特徴とする請求項2に記載のフィールド機器の信号伝送方法。
- 前記信号処理部と無線信号送受信部との物理的信号のやり取りでは、モデムによる変調がされていない論理信号が用いられる
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のフィールド機器の信号伝送方法。 - 前記信号処理部と無線信号送受信部との間の通信プロトコルのフレームは、4−20mA機器で使用されるディジタル通信プロトコルのデータリンク層またはアプリケーション層またはその組み合わせである
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のフィールド機器の信号伝送方法。 - 上位層を利用するディジタル通信プロトコルは、HARTプロトコルであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のフィールド機器の信号伝送方法。
- プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信すると共に、信号処理部に接続されデータを装置との間で無線信号で送受信する無線信号送受信部を備えたフィールド機器において、
前記無線信号送受信部は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記信号線を介することなく前記装置との間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送し、
前記装置は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線による制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされる
ことを特徴とするフィールド機器。 - 無線信号を送受信していないときの余剰電流を蓄電する電源部を備え、
この電源部に蓄えた電力を前記無線信号送受信部に供給し無線信号の送受信に利用するように構成した
ことを特徴とする請求項7に記載のフィールド機器。 - プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信するフィールド機器に取り外し可能な無線モジュールにおいて、
前記フィールド機器の信号処理部に接続され、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記信号線を介することなく装置との間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送する無線信号送受信部を備え、
前記装置は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線による制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされる
ことを特徴とする無線モジュール。 - 無線信号を送受信していないときの余剰電流を蓄電する電源部を備え、
この電源部に蓄えた電力を前記無線信号送受信部に供給し無線信号の送受信に利用するように構成した
ことを特徴とする請求項9に記載の無線モジュール。 - プロセス現場に設置されていて、上位の分散型制御システムとは信号線を介して接続され、4−20mAの信号を入力あるいは出力し、4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルに従って前記信号線を介して通信すると共に、信号処理部に接続されデータを無線信号で送受信する無線信号送受信部を備えたフィールド機器と、
このフィールド機器と無線通信を行うターミナルと、
このターミナルに接続され、診断情報データベースにアクセス可能なアセット管理システムと、
を備え、
前記無線信号送受信部は、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームの一部を用いて前記信号線を介することなく前記アセット管理システムとの間で無線により制御ループを構成しないデータを伝送し、
前記アセット管理システムは、前記4−20mA機器で使用されているディジタル通信プロトコルのフレームを用いて有線フィールド機器との間で有線による制御ループを構成しないデータの送受信を実行可能とされる
ことを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010250981A JP5343956B2 (ja) | 2004-11-01 | 2010-11-09 | フィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004317593 | 2004-11-01 | ||
JP2004317593 | 2004-11-01 | ||
JP2010250981A JP5343956B2 (ja) | 2004-11-01 | 2010-11-09 | フィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005207648A Division JP4792851B2 (ja) | 2004-11-01 | 2005-07-15 | フィールド機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011050102A JP2011050102A (ja) | 2011-03-10 |
JP5343956B2 true JP5343956B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=43835892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010250981A Active JP5343956B2 (ja) | 2004-11-01 | 2010-11-09 | フィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5343956B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7455565B2 (ja) | 2019-12-09 | 2024-03-26 | 三菱重工業株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法および信号処理プログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1023650B1 (en) * | 1997-10-13 | 2003-09-24 | Rosemount Inc. | Communication technique for field devices in industrial processes |
JP3489471B2 (ja) * | 1999-02-25 | 2004-01-19 | 日本電信電話株式会社 | 無線パケット転送方法 |
JP3412687B2 (ja) * | 1999-06-15 | 2003-06-03 | 日本電気株式会社 | Lan間接続方法、アクセスポイント装置及びlanシステム |
JP2003134030A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-09 | Yokogawa Electric Corp | 通信システム |
JP2003318938A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Kansai Denki Kk | 無線ブリッジ装置 |
-
2010
- 2010-11-09 JP JP2010250981A patent/JP5343956B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011050102A (ja) | 2011-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4792851B2 (ja) | フィールド機器 | |
US5754596A (en) | Field transmitter for storing information | |
US8217782B2 (en) | Industrial field device with reduced power consumption | |
US9438047B2 (en) | Method for monitoring the state of charge, or remaining capacity, of a disposable or rechargeable battery | |
CN101809520B (zh) | 用于数字过程控制回路诊断的现场设备 | |
CA2732938C (en) | Method for monitoring remaining service life of a battery | |
RU2380732C2 (ru) | Технологическое устройство с диагностическим извещением | |
JP5946452B2 (ja) | プロセス診断を備えたワイヤレスアダプタ | |
US8788070B2 (en) | Automatic field device service adviser | |
US20090265583A1 (en) | Monitoring Device Having Multiple Data Communication Paths | |
CN103501291A (zh) | 各种设备传感器的多协议数据采集系统及方法 | |
JP2009064809A (ja) | 太陽光発電システム | |
CN203561369U (zh) | 过程变送器 | |
US7447803B2 (en) | Method and device for reducing a dataset consisting of process data to be transmitted | |
JP5343956B2 (ja) | フィールド機器の信号伝送方法、フィールド機器、無線モジュール、システム | |
JP2006039892A (ja) | フィールド機器 | |
Baer et al. | An open-standard smart sensor architecture and system for industrial automation | |
JP4716184B2 (ja) | 4線式フィールド機器 | |
CN110487336A (zh) | 现场设备 | |
WO2024062690A1 (ja) | データ処理装置、物理量計測装置、データ処理システム、及び、データ処理方法 | |
CN211786780U (zh) | 一种模块化新型预付费流量控制仪 | |
CN117319837A (zh) | 用于管理通信测量仪的方法 | |
JP2002150459A (ja) | アダプタ式メータ | |
KR20160061762A (ko) | Iec 61850 기반 확장형 유니버설 센서 노드 플랫폼 | |
Gidge et al. | NEXT GENERATION SMART ACCELEROMETERS AND INTERFACE STANDARDS FOR THE CONDITION MONITORING INDUSTRY |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120816 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130509 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130716 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130729 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5343956 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |