JP5340386B2 - ウェブサイトマップのための標準スキーマおよびユーザーインターフェース - Google Patents

ウェブサイトマップのための標準スキーマおよびユーザーインターフェース Download PDF

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Description

本願の実施例は、例えば、ウェブサイトマップのための標準スキーマおよびユーザーインターフェースに関する。
[0001]新しいウェブサイトを訪れるとき、ユーザーが直面する最初のタスクの1つは、コンテンツに関して何が利用可能であるか、また様々なコンテンツに対してどのようにナビゲートするかについて試行しかつ慣れる必要のあることである。多くのサイトは、このタイプのナビゲーションを、例えば、フラッシュナビゲーション、垂直ナビゲーション、水平ナビゲーション、トップナビゲーション、ボトムナビゲーションなどを使用することにより、様々な方法で処理している。したがって、ユーザーが、様々なウェブサイトにわたる複数の異種体験に直面した場合は特に、自分の状況を把握することが困難になる可能性がある。
[0002]この課題を解決するための手段は、以下の詳細な説明でさらに述べられる概念の選択を簡単化した形で紹介するために提供される。この課題を解決するための手段は、特許請求される主題の重要な特徴、または本質的な特徴を特定することは意図されておらず、あるいは特許請求される主題の範囲を限定するために使用されることも意図されていない。
[0003]様々な実施形態は、サイトマップおよびその関連する階層を定義するためにサイト開発者により使用されうる標準化されたスキーマを提供する。少なくともいくつかの実施形態では、対応するユーザーインターフェースは、例えば、ウェブブラウザーなどのアプリケーション内で作成することができ、ユーザーが、サイトマップを見ることを望む位置を指定できるようにする。
[0004]同様の機能を参照するために、同じ番号が諸図を通して使用される。
[0005]1つまたは複数の実施形態による動作環境を示す図である。 [0006]1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェースを示す図である。 [0007]1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェースを示す図である。 1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェースを示す図である。 1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェースを示す図である。 [0008]1つまたは複数の実施形態による方法の諸ステップを記述する流れ図である。 [0009]1つまたは複数の実施形態による方法の諸ステップを記述する流れ図である。 [0010]1つまたは複数の実施形態に従ってウェブサイトのコンテンツを記述するための標準化されたスキーマに準拠する例示的な表現を示す図である。 [0011]1つまたは複数の実施形態による例示的なシステムを示す図である。
[0012]概要
様々な実施形態は、サイトマップおよびその関連する階層を定義するためにサイト開発者により使用されうる標準化されたスキーマを提供する。少なくともいくつかの実施形態では、対応するユーザーインターフェースを、例えば、ウェブブラウザーなどのアプリケーション内で作成することができ、ユーザーが、サイトマップを見ることを望む位置を指定することが可能になる。
[0013]したがって、様々な実施形態は、ユーザーが、慣れていない新規の様々なウェブサイトを探索する場合、さらに予測可能であり、かつ使うのに便利な体験を提供する。
[0014]以下の論議では、「動作環境」と題するセクションは、1つまたは複数の実施形態に従って本明細書で述べられる本発明の原理を実行するために利用されうる動作環境を1つだけ述べる。これに続いて、「例示的なユーザーインターフェース」と題するセクションは、1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェースが提供され、かつ説明する。次に、「標準化されたスキーマを用いてサイトのサイトマップを定義すること」と題するセクションは、標準化されたスキーマを用いて、サイトのサイトマップをどのようにして定義できるかについて述べる。これに続いて、「標準化されたスキーマを用いてサイトのサイトマップを表示すること」と題するセクションは、サイトのサイトマップをどのようにして、標準化されたスキーマを用いて表示できるかを述べる。次に、「例示的な標準化されたスキーマ」と題するセクションは、1つまたは複数の実施形態による例示的な標準化されたスキーマについて述べる。これに続いて、「拡張」と題するセクションは、提供されうる様々な拡張について述べる。次に、「例示的なシステム」と題するセクションは、1つまたは複数の実施形態を実施するために使用されうる例示的なシステムを述べる。
[0015]動作環境
図1は、1つまたは複数の実施形態による動作環境を全体的に100で示す。動作環境100は、1つまたは複数のプロセッサー104、1つまたは複数のコンピューター可読媒体106、およびコンピューター可読媒体上に常駐しており、かつプロセッサー(複数可)により実行可能な1つまたは複数のアプリケーション108を有するコンピューティング装置102を含む。コンピューター可読媒体は、例示のためであり、これだけに限らないが、揮発性および不揮発性メモリー、および/または、通常、コンピューティング装置と関連付けられる記憶媒体のすべての形態を含むことができる。このような媒体は、ROM、RAM、フラッシュメモリー、ハードディスク、取外し可能な媒体などを含むことができる。さらに、コンピューティング装置102は、ウェブブラウザー110の形のアプリケーションを含む。適切に構成された任意のウェブブラウザーを利用することができ、その諸例は、本文書の譲受人から、さらに他からも市販されている。
[0016]1つまたは複数の実施形態では、ウェブブラウザーは、上記で、また以下で述べるように機能するサイトマップ・レンダラー111を含む、またはその他の形で利用する。サイトマップ・レンダラーは、ブラウザーの固有部分、ブラウザーに後で追加されるプラグイン、および/またはブラウザーにより使用される、もしくはその他の形で利用されるスタンドアロンのコンポーネントを備えることができる。さらに、環境100は、インターネットなどのネットワーク112、およびコンテンツをそれとの間で受信および送信できる1つまたは複数のウェブサイト114を含む。
[0017]動作において、ウェブサイトはサイトマップを含むことができる。サイトマップはウェブサイトのコンテンツと、ウェブサイト上の他のコンテンツに対するその関係を記述する。1つまたは複数の実施形態では、標準化されたスキーマは、サイト開発者が、サイトを記述するために自分のサイトマップを定義し、かつサイトマップの関連するコンテンツ階層を定義するために使用されうる。少なくともいくつかの実施形態では、対応するユーザーインターフェースを、特に、ユーザーがサイトマップを見ることを望む位置を指定できるようにするために、例えば、ウェブブラウザーなどのアプリケーション内に作成することができる。
[0018]コンピューティング装置102は、例示のためであり、これだけに限らないが、デスクトップコンピューター、可搬型コンピューター、PDA(personal digital assistant:携帯情報端末)などのハンドヘルドコンピューター、携帯電話など、任意の適切なコンピューティング装置として実施することができる。コンピューティング装置の一例が、図9に関して以下で示され、かつ述べられる。
[0019]様々な実施形態が動作できる例示的な動作環境の一般的な概念を論じてきたが、次に、1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェース、および例示的な標準化されたスキーマの論議を検討する。
[0020]例示的なユーザーインターフェース
図2は、1つまたは複数の実施形態による例示的なユーザーインターフェースを全体的に200で示す。この特定の例では、ユーザーインターフェース200は、ウェブブラウザーにより提供され、またユーザーに対して表示されたコンテンツを含む。この特有の例では、ユーザーインターフェースの部分202は、ウェブサーバーまたはウェブコンテンツプロバイダーから受信されるウェブページなど、ウェブコンテンツを表示するために提供される。1つまたは複数の実施形態では、ユーザーインターフェースの部分204が提供され、ユーザーに対してサイトマップを提供するために使用される。この例では、サイトマップは、部分202で表示されるコンテンツと関連するウェブコンテンツの階層的に構造化された関連206を提供する。
[0021]1つまたは複数の実施形態では、関連206は、サイトの開発者が、サイトのコンテンツを矛盾のない論理的で、かつ構造化された方法で記述することを可能にする標準化されたスキーマに準拠した、またはその他の形でそれに従うサイトのコンテンツの構造化された記述を含むファイルに基づいて生成される。少なくともいくつかの実施形態では、ファイルは、ウェブブラウザーなどのクライアント側アプリケーションに提供され、クライアント側アプリケーションにより表示される。サイトのコンテンツの構造化された記述を提供する任意の適切な方法を利用することができる。少なくともいくつかの実施形態では、サイトの記述は、クライアント側アプリケーションに渡されるXMLファイルで提供される。
[0022]例示され、述べられた実施形態では、ウェブサイトは、「デパートメント(department)」と呼ばれるものを有することができ、かつ有することが多い。さらに、少なくともいくつかのデパートメントは、いわゆる「サブデパートメント(sub−department)」を有することができる。したがって、本例では、「MSNネットワーク」と呼ばれるデパートメントは、「MSNホームページ」、「マイMSN」、「MSNチャネル」、および「MSNインターナショナル」を含むサブデパートメントを含む。さらに、サブデパートメント「MSNチャネル」は、「MSN自動車」、「MSNマネー」、および「MSN天気」を含むサブデパートメントを含む。さらに、少なくともいくつかの実施形態では、標準化されたスキーマは、サイト開発者が、どのサブデパートメントを表示すべきか、またどのサブデパートメントを拡大可能な方法で隠すべきかを定義できるようにするために使用されうる。例えば、以下で明らかになろうが、サブデパートメント「MSNインターナショナル」は、デフォルトのビューでは、ユーザーから隠されているが、その他の場合には拡大可能な追加のサブデパートメントを有することができる。
[0023]少なくともいくつかの実施形態では、関連206は、ユーザーが特定のサイトへとナビゲートするとき、自動的にユーザーに表示されうる。これは、ユーザーが、サイトマップを見出すために特定のページ上をその他の形でナビゲートすることを必要とせずに、サイトのサイトマップを示すことを可能にする。この方法では、サイトマップと関連付けられた特定のページをクリックする必要なく、ユーザーに関連206を示すことができる。さらに、少なくともいくつかの実施形態では、関連206は、特定のウェブサイトと関連する複数の異なるページから表示することができる。したがって、例えば、最初にユーザーがあるウェブページへとナビゲートするとき、関連206を自動的に表示することができる。特定のウェブページ中に深くさらにナビゲートすると、関連206は、ユーザーに対して表示を続けることができる。さらに、少なくともいくつかの実施形態では、部分204は、その特定のサイトには慣れている可能性のあるユーザー、あるいはその関連を閲覧することを望まないユーザーに対しては折り畳まれて、関連を隠すことができる。
[0024]1つまたは複数の実施形態では、ユーザーには、そのユーザーインターフェース中で、関連206を含む部分204をどこに表示するかを定義することを可能にする機能が提供される。例として、図3〜5を検討する。
[0025]具体的には、図3は、ユーザーが、部分204を、そのユーザーインターフェースの右側に表示することを選択したユーザーインターフェース200aを示す。したがって、この例では、部分202は、ユーザーインターフェースの左側に表示される。同様に、図4では、ユーザーは、部分204を、そのユーザーインターフェースの底部に表示することを選択している。したがって、この例では、部分202は、ユーザーインターフェース200bの上部で表示される。図5では、ユーザーは、部分204を、ユーザーインターフェース200cの上部で表示することを選択している。したがって、この例では、部分202は、ユーザーインターフェース200cの底部に表示される。
[0026]すぐ前に述べた異なる表示選択肢は、例として提供されたものに過ぎないことを認識され理解されたい。したがって、ユーザーは、特許請求される主題の趣旨および範囲から逸脱することなく、部分204を、任意の適切な位置で表示することを選択することができる。
[0027]標準化されたスキーマを用いてサイトのサイトマップを定義すること
図6は、1つまたは複数の実施形態による方法の諸ステップを記述する流れ図である。本方法は、任意の適切なハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せと共に実施することができる。少なくともいくつかの実施形態では、本方法は、ウェブサイト開発者により実行可能なソフトウェアにより実行することができる。
[0028]ステップ600は、ウェブサイトのコンテンツの階層関係を識別する。このステップは、任意の適切な方法で実施することができる。少なくともいくつかの実施形態では、このステップは、ウェブサイトのコンテンツと関連する様々なデパートメントおよびサブデパートメントを識別することにより実施することができる。階層関係は、複数の子ノードをそれ自体が有することのできる共通の親ノード以外の任意の子ノードをそれ自体が有することのない、ウェブサイトと関連付けられた個々のノードの集合体により定義できることを認識され理解されたい。
[0029]ステップ602は、標準化されたスキーマを用いて階層関係を記述する。適切な任意の標準化されたスキーマを用いることができ、その例を以下で示す。少なくともいくつかの実施形態では、標準化されたスキーマは、以下で明らかになるように、XMLで表すことができる。これらの実施形態では、標準化されたスキーマを表すためにXMLを用いることは、当業者であれば理解されるように、スキーマを拡張可能にすることができる。
[0030]ステップ604は、階層的記述を1人または複数のユーザーに対して利用可能にする。このステップは、任意の適切な方法で実施することができる。例えば、少なくともいくつかの実施形態では、階層的記述は、ユーザーがナビゲーションを行うときに、ウェブサイトまたはウェブページの一部として提供されるファイル中で具体化することができる。少なくともいくつかの実施形態では、上記で述べたように、ファイルはXMLファイルを含むことができる。しかし、特許請求される主題の趣旨および範囲を逸脱することなく、標準化されたスキーマを表すために他のフォーマットも使用できることを認識され理解されたい。
[0031]標準化されたスキーマを用いてサイトのサイトマップを表示すること
図7は、1つまたは複数の実施形態による方法の諸ステップを記述する流れ図である。本方法は、任意の適切なハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せと共に実施することができる。少なくともいくつかの実施形態では、本方法は、クライアント側装置により実行可能なソフトウェアにより実行することができる。例えば、少なくともいくつかの実施形態では、本方法は、図1の111で前に述べたものなど、適切に構成されたサイトマップ・レンダラーにより実施することができる。
[0032]ステップ700は、ウェブサイトのコンテンツの階層的記述を受け取る。ステップは、任意の適切な方法で実施することができる。例えば、少なくともいくつかの実施形態では、このステップは、ユーザーにより行われるナビゲーションに応じて実施することができる。少なくともいくつかの実施形態では、ユーザーがナビゲーションを行うとき、ウェブブラウザーなどのクライアント側アプリケーションが、ウェブサイトのコンテンツの階層的記述を含むファイルを受け取る。上記で述べたように、このファイルは、XMLファイルを含むことができるが、XMLファイルである必要はない。ステップ702は、ウェブサイトのコンテンツの階層的記述を処理する。このステップは、任意の適切な方法で行うことができる。例えば、少なくともいくつかの実施形態では、クライアント側アプリケーションは、適切に構成されたファイルを受け取り、そのファイルを介して構文解析し、ウェブサイトの階層的に構造化されたコンテンツを識別しかつ理解することができる。ステップ704は、ウェブサイトのコンテンツの階層的記述を用いてサイトマップを表示する。しかし、このような表示がどのように見えるかの一例が、上記で提供されている。
[0033]階層的記述の概念、およびその階層的記述がどのようにして構築されかつ使用されうるかについて論じてきたが、次に、ウェブサイトのコンテンツの階層的記述を提供するために利用されうる標準化されたスキーマの例を検討する。
[0034]例示的な標準化されたスキーマ
上記で述べたように、標準化されたスキーマは、任意の適切な方法で表すことができる。以下の例では、標準化されたスキーマは、ユーザーがウェブサイトへのナビゲーションを行うことに応じて、クライアント側アプリケーションに提供されるファイルの形で常駐できるXMLで表される。
[0035]図8は、1つまたは複数の実施形態に従ってウェブサイトのコンテンツを記述するための標準化されたスキーマに準拠する例示的な表現を全体的に800で示す。図8はまた、この表現がどのようにして、ユーザーインターフェース部分204の表示の一部を含む関連206へとマップされるかを示している。
[0036]例示され説明される実施形態では、標準化されたスキーマはいくつかの要素を含み、その個々の要素は、ウェブサイトの個々のデパートメントまたはサブデパートメントに関係している。この例の個々の要素は、802で示されるものなど、ユーザーの使いやすい名前を含む。さらに、少なくともいくつかの要素は、特定のページに関連付けられたURLを含む。このようなURLの例が804で示される。さらに、少なくともいくつかの実施形態では、個々の要素は、要素を拡大された状態で表示すべきか、それとも拡大されない状態で表示すべきかを定義するプロパティを有することができる。例えば、「真(true)」と設定されたプロパティ「拡大(expanded)」を示すこのようなプロパティが806で示されている。この場合、このようなプロパティが「真」に設定されたとき、特定のデパートメントの下の個々のサブデパートメントが、ユーザーに対して自動的に表示される。この特定のプロパティは、サイト開発者が、ユーザーに最も適していると考えるそのサイトマップに対するデフォルトのビューを定義できるようにする。
[0037]さらに少なくともいくつかの実施形態では、スキーマの個々の要素は、サイトマップが表示されたときに表示されるアイコンと関連するプロパティを有することができる。この例は、808で示され、そこでは、「アイコン」プロパティが「22」に設定されており、それは、サイトマップが表示されたとき、表示される特定のアイコンを識別する。この機能は、サイト開発者が、表示されたサイトマップ中に表示すべき一意の、かつ/またはブランド化されたアイコンを提供することを可能にする。
[0038]この例では、スキーマ表現の個々の部分がどのようにして部分204にマップされるかについて注目されたい。具体的には、デパートメント「MSNネットワーク」は、部分204における名前「MSNネットワーク」の表示へとマップされる。この特定の要素の「拡大」プロパティが「真」に設定されていることにも注目されたい。したがって、この要素の子供は、デフォルトのビューとして部分204に示される。同様に、「MSNチャネル」に対する「拡大」プロパティは、「真」に設定されている。したがって、この要素に対して、その子供が、図示のようにデフォルトのビューで表示される。要素「MSNインターナショナル」は、その「拡大」プロパティが「偽(false)」に設定されていることにも注目されたい。したがって、スキーマ表現中に現れるこの要素の子供は、自動的にデフォルトのビューで表示されることはない。そうではなくて、ユーザーが、この特定の要素を拡大してその子供を見るようにできる機能が部分204内で提供される。
[0039]拡張
1つまたは複数の実施形態では、上記で述べた概念に対する様々な拡張が可能である。例えば、ユーザーは、そのプリファレンスの一部として、特定の言語を設定することがしばしばある。このプリファレンス設定は、ユーザーがそれにより表示されるウェブコンテンツを見ることを好むはずの言語を定義する。少なくともいくつかの実施形態では、ユーザーが、クライアントアプリケーション、またはさらに一般的に、ユーザーのシステムの一部として特定言語のプリファレンスセットを有する場合、標準化されたスキーマは、ユーザーの好ましい言語に相当する特定の言語でサイトマップを表示するために使用されうる。例えば、サイトのコンテンツの異なる言語表現を、標準化されたスキーマで記述することができる。ユーザーが言語のプリファレンスセットを有する場合、標準化されたスキーマにおける対応する言語が、サイトマップを表示するために選択されうる。
[0040]少なくともいくつかの他の実施形態では、人々に関して確認されている情報に応じて、様々な人々に様々なサイトマップを提供することができる。例えば、特定のネットワークが、特定のユーザーのプリファレンスまたはプロファイルに関する情報を有する場合、この情報を、ユーザーのプロファイルに適応されたサイトマップを提供するために使用することができる。例えば、特定のユーザーがスポーツ愛好家であり、サーバーで維持された情報が、そうであることを示している場合、スポーツ愛好家に対してより一層適応されたサイトマップが選択されうる。
[0041]1つまたは複数の他の実施形態では、標準化されたスキーマは、様々なタイプの装置に対して、どのページが適切であるかを示す関連するプロパティを有する1つまたは複数のタグを含むことができる。例えば、プロパティは、特定のページが、モバイル装置、ハンドヘルド装置上で表示するのに適していることを示すこともある。この場合、クライアント装置は、特定のコンテンツをどのように表示すべきかに関して、情報を得た上で決定することができる。
[0042]例示的なシステム
図9は、上記で述べた様々な実施形態を実施できる例示的なコンピューティング装置900を示す。コンピューティング装置900は、例えば、図1のコンピューティング装置102、または任意の他の適切なコンピューティング装置とすることができる。
[0043]コンピューティング装置900は、1つまたは複数のプロセッサーもしくは処理装置902、1つまたは複数のメモリーおよび/またはストレージコンポーネント904、1つまたは複数の入力/出力(I/O)装置906、ならびに様々なコンポーネントおよび装置が互いに通信できるようにするバス908を含む。バス908は、メモリーバスもしくはメモリーコントローラ、周辺バス、AGP(accelerated graphics port)、およびプロセッサーバスもしくは任意の様々なバスアーキテクチャを用いるローカルバスを含む、任意のいくつかのタイプのバス構造のうちの1つまたは複数のものを表す。バス908は、有線バスおよび/または無線バスを含むことができる。
[0044]メモリー/ストレージコンポーネント904は、1つまたは複数のコンピューター記憶媒体を表す。コンポーネント904は、揮発性媒体(ランダムアクセスメモリー(RAM)など)および/または不揮発性媒体(読取り専用メモリー(ROM)、フラッシュメモリー、光ディスク、磁気ディスクなど)を含むことができる。コンポーネント904は、固定された媒体(例えば、RAM、ROM、固定されたハードドライブなど)、ならびに取外し可能媒体(例えば、フラッシュメモリードライブ、取外し可能なハードドライブ、光ディスクなど)を含むことができる。
[0045]1つまたは複数の入力/出力装置906は、ユーザーがコンピューティング装置900にコマンドおよび情報を入力できるようにし、さらにユーザーおよび/または他のコンポーネントもしくは装置に対して情報を提示できるようにする。入力装置の例は、キーボード、カーソル制御装置(例えば、マウス)、マイクロフォン、スキャナなどを含む。出力装置の例は、表示装置(例えば、モニター、またはプロジェクター)、スピーカー、プリンター、ネットワークカードなどを含む。
[0046]様々な技法は、本明細書においてソフトウェアまたはプログラムモジュールの一般的なコンテキストで述べることができる。一般に、ソフトウェアは、特定のタスクを行う、または特定の抽象データ型を実施するルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などを含む。これらのモジュールおよび技法の実施形態は、コンピューター可読媒体の何らかの形態上に記憶され、またはそれを介して送信されうる。コンピューター可読媒体は、コンピューティング装置によりアクセスされうる任意の利用可能な1つまたは複数の媒体とすることができる。例示のためであり、これだけに限らないが、コンピューター可読媒体は、「コンピューター記憶媒体」を含むことができる。
[0047]「コンピューター可読媒体」は、コンピューター可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータなどの情報を記憶するための任意の方法もしくは技術で実装される揮発性および不揮発性、取外し可能および取外し不能媒体を含む。コンピューター記憶媒体は、これだけに限らないが、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリー、もしくは他の記憶技術、CD−ROM、DVD(digital versatile disks)、もしくは他の光ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、もしくは他の磁気記憶装置、あるいは所望の情報を記憶するために使用することができ、かつコンピューターによりアクセス可能な他の媒体を含む。
[0048]結論
様々な実施形態は、サイトマップおよびその関連する階層を定義するためにサイト開発者により使用されうる標準化されたスキーマを提供する。少なくともいくつかの実施形態では、対応するユーザーインターフェースは、例えば、ウェブブラウザーなどのアプリケーション内で作成することができ、ユーザーが、サイトマップを見ることを望む位置を指定できるようにする。
[0049]したがって、様々な実施形態は、ユーザーが、慣れていない新規の様々なウェブサイトを探索する場合、さらに予測可能であり、かつ使うのに便利な体験を提供する。
[0050]本主題は、構造的特徴および/または方法論的行為に特有の言語で述べられているが、添付の特許請求の範囲で定義される主題は、必ずしも、上記で述べた特有の機能または行為に限定されないことを理解されたい。そうではなくて、上記で述べた特有の機能および行為は、特許請求の範囲を実施する例示的な形態として開示されている。

Claims (10)

  1. 少なくとも部分的にコンピューターにより実施される方法であって、
    ファイルが構築されることを可能とするステップであり、当該ファイルが、標準化(standardized)されたスキーマ(schema)を用いてウェブサイトのコンテンツの階層関係(hierarchical relation)を記述する(describing)ものであり、サイトマップの表示(rendering)を見るために、ユーザが、当該サイトマップに対応する特定のウェブ・ページの上でクリックすること無しに、ユーザが当該特定のウェブ・ページへナビゲートするときに、前記標準化されたスキーマが、前記サイトマップを表示(render)するために使用されるように構成され、
    前記標準化されたスキーマが、複数のウェブサイトに適用可能な、矛盾が無く、構造化された、スキーマを記述しており、且つ、いくつかの要素(elements)を含んでおり、
    少なくともいくつかの個々の要素が、前記特定のウェブ・ページへのナビゲーションに際して、拡大された、又は、拡大されない形態(manner)で、自動的に表示されるべきか否かを規定する特性(property)を含み、更に、
    1人または複数のユーザーに、前記ウェブサイトのコンテンツの前記階層的記述(hierarchical description)を利用可能とするステップ(604)と、
    を含む方法。
  2. 前記標準化されたスキーマがXMLで表される、請求項1に記載の方法。
  3. 利用可能とする前記行為(act)が、ユーザーがナビゲーションを行うとき、ウェブページの一部として提供されるファイル中に前記階層的記述を提供するステップにより行われる、請求項1に記載の方法。
  4. 利用可能とする前記行為が、ユーザーがナビゲーションを行うとき、ウェブページの一部として提供されるXMLファイル中に前記階層的記述を提供するステップにより行われる、請求項1に記載の方法。
  5. 前記標準化されたスキーマがいくつかの要素を含み、その個々の要素が、ウェブサイトの個々のデパートメント(departments)、またはサブデパートメント(sub-departments)に関係している(related)、請求項1に記載の方法。
  6. 少なくともいくつかの個々の要素が、ユーザーの使いやすい(user-friendly)名前を含む、請求項5に記載の方法。
  7. 少なくともいくつかの個々の要素が、特定のページと関連付けられたURLを含む、請求項5に記載の方法。
  8. 少なくともいくつかの個々の要素が、要素を拡大した状態(manner)で表示(rendered)すべきか、それとも拡大しない状態で表示すべきかを定義するプロパティを有することができる、請求項5に記載の方法。
  9. 少なくともいくつかの個々の要素が、サイトマップが表示されるとき、表示されるアイコンに関連するプロパティを有することができる、請求項5に記載の方法。
  10. 少なくとも部分的にコンピューターにより実施される方法であって、
    ユーザによるウェブページへのナビゲーションに応じて受取った、ウェブページの一部として提供されたファイルの中に具体化された、ウェブサイトのコンテンツの階層的記述を受け取るステップ(700)であって、当該階層的記述が標準化されたスキーマを使用し、当該標準化されたスキーマが、複数のウェブサイトに適用可能な、矛盾が無く、且つ、構造化されたスキーマを記述するものと、
    前記ウェブサイトのコンテンツの前記階層的記述を処理するステップ(702)と、
    前記ウェブサイトのコンテンツの前記階層的記述を用いてサイトマップを表示するステップ(704)とを含み、
    前記サイトマップの視覚的表示を出現させるために前記ウェブページにナビゲーティングすること以外の、何のアクションを取ることをも、ユーザに要求すること無しに、前記表示するステップが、ユーザーがウェブページへとナビゲートするとき自動的に行われ
    前記標準化されたスキーマがいくつかの要素を含み、その個々の要素が、ウェブサイトの個々のデパートメント、またはサブデパートメントに関係しており、
    少なくともいくつかの個々の要素が、前記要素を拡大した状態で表示すべきか、それとも拡大しない状態で表示すべきかを定義するプロパティを有することができる、
    方法。
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