JP5336552B2 - 遠赤外線マスク - Google Patents

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本発明は、マスクに関し、詳しくは、遠赤外線マスクに関するものである。
従来の美容およびケアプログラムは、保湿、美白、キメ整え、しみ漂白などの効果がある機能性液体を含有したマスクを皮膚に密着させ、機能性液体中の成分を皮膚細胞に浸透させることによって皮膚の保護および改善を達成し、皮膚を良好な状態に維持することである。しかしながら、単なる機能性液体を十分に含有したマスクを皮膚に密着させるならば、皮膚が吸収できる有効成分は非常に限られるため、ケア効果がそれほどよくない。
特開2001−145520号公報
上記問題を解決するため、本発明は、皮膚の体温を上昇させ、マスクの機能成分に対する皮膚の吸収力を向上させ、紫外線防御機能を果たすことが可能な遠赤外線マスクを提供することを主な目的とする。
本発明は、抗菌機能を果たすことが可能な遠赤外線マスクを提供することをもう一つの目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明による遠赤外線マスクは、表層および表層に形成される炭素層を備える。炭素層は60wt%以上の炭素成分を含有することが比較的好ましい。また、炭素層は、炭素繊維および活性炭素繊維のいずれか一つ以上から形成された織物又は不織布から構成される。これにより、皮膚の温度を上昇させ、血行を促進することができるだけでなく、皮膚のマスクの有効成分を吸収する能力を上昇させることができる。一方、本発明による遠赤外線マスクは、紫外線防御機能を有するため、紫外線ダメージから皮膚を守ることができる。
本発明の第1実施形態による遠赤外線マスクの構成を示す模式図である。 本発明の第2実施形態による遠赤外線マスクの構成を示す模式図である。 本発明の第3実施形態による遠赤外線マスクの構成を示す模式図である。 本発明の第4実施形態による遠赤外線マスクの構成を示す模式図である。 マスクを着用する前の実験対象者の顔面温度を示す温度分布図である。 実験例1によるマスクを着用した実験対象者の顔面温度を示す温度分布図である。 比較例1によるマスクを着用した実験対象者の顔面温度を示す温度分布図である。
以下、本発明による遠赤外線マスクを図面に基づいて説明する。なお以下の実施形態において、同じ符号に表記された部分は同じ構成または類似した構成を表示する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態による遠赤外線マスク10は、表層20および炭素層30を備える。
表層20の材質は、天然繊維、合成繊維、高分子材料、天然皮革、合成皮革のいずれか一つ以上である。
炭素層30は、表層20の底面に形成され、かつ60wt%以上の炭素成分と、40wt%以下の合成繊維とを含有し、特に80wt%以上の炭素成分と、20wt%以下の合成繊維とを含有することが比較的好ましい。炭素成分は、竹炭粉末、炭素繊維、ナノカーボンチューブ、活性炭素粉末、活性炭素顆粒、活性炭素繊維のいずれか一つ以上である。炭素層30は織物、不織布、通気性のある紙、通気性のないフィルムのいずれか一つ以上である。
本実施形態による遠赤外線マスク10において、炭素層30は2wt%以下である粒子状またはフィルム状の金属を含有してもよい。金属は銀、金、パラジウム、銅、亜鉛、アルミニウムまたはクロムのいずれか一つ以上である。従って本発明による遠赤外線マスク10は抗菌機能を果たすことができる。
遠赤外線マスク10を製造するとき、ヒアルロン酸、コラーゲン、フルーツ酸、銀杏エキス、アロエエキス、甘草エキス、アラントイン、マルチビタミン、天然保湿成分、海藻エキスなどの機能成分を遠赤外線マスク10に添加することができる。本実施形態による遠赤外線マスク10が人体の皮膚に着用されるとき、炭素層30中の炭素成分は遠赤外線を放出し、皮膚の温度を上昇させ、血行を促進することによってマスク内の機能成分を吸収する皮膚の能力を向上させることができる。また炭素層30中の炭素成分は紫外線防御機能を有するため、紫外線ダメージから人体の皮膚を守ることができる。かつ実際の需要に応じ、本実施形態による遠赤外線マスク10をフェースマスク、額用マスク、アイマスク、首用マスク、胸用マスク、ハンドマスク、足用マスク、傷跡修復シートまたは傷保護シートにすることができる。また、本実施形態による遠赤外線マスク10は、手袋、靴下、仮面、腕サポート、肘サポートまたは膝サポートに適用することができる。
(第2実施形態から第4実施形態)
図2から図4に示したのは本発明の第2実施形態から第4実施形態である。図2に示すように、第2実施形態による遠赤外線マスク10は、さらに炭素層30に形成される底層40を備える。図3に示すように、第3実施形態による遠赤外線マスク10は、さらに炭素層30に形成される粘着層50を備える。図4に示すように、第4実施形態による遠赤外線マスク10は、さらに炭素層30に形成される底層40と、底層40に形成される粘着層50とを備える。底層40の材質は、天然繊維と、合成繊維と、ポリエチレン(Polyethylene,PE)、ポリ塩化ビニル(Polyvinyl Chloride,PVC)、ポリプロピレン(Polypropylene,PP)、ポリエチレンテレフタラート(Polyethylene terephthalate, PET)またはフッ素樹脂などの高分子材料と、天然皮革と、合成皮革といずれか一つ以上である。粘着層50は、シリコン、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂のいずれか一つ以上から構成されてもよい。
図2に示した構成を使用するとき、底層40は人体の皮膚に接触する。図3または図4に示した構成を使用するとき、粘着層50は人体の皮膚に接触する。
以下の実験例は本発明の範囲を限定するものではなく、本発明を詳しく説明するために提示される。なお当業者ならば本発明の思想を逸脱しない範囲において様々な変更および修正を行うことは本発明の権利範囲に属するべきである。
(実験例1)
表層20は、ポリエチレンテレフタラート(PET)の不織布から構成される。炭素層30は、成分が100%の活性炭素繊維である活性炭素繊維布から構成され、比表面積が1100m2/gであり、含水率が19%である。底層40は、多孔性ポリエチレン(PE)フィルムから構成される。続いて医療用アクリル樹脂によって各層を接着すれば実験例1による遠赤外線マスク10が完成する。
(実験例2)
表層20は、綿の平織布から構成される。炭素層30は、100%の炭素繊維フェルトから構成され、厚さが0.2mmであり、重さが70g/m2であり、比表面積が86m2/gであり、含水率が0.50%である。粘着層50は、シラン含有プラスチックを炭素層30に塗布することによって形成される。続いて医療用アクリル樹脂によって表層20および炭素層30を接着すれば実験例2による遠赤外線マスク10が完成する。
(実験例3)
表層20は、綿の平織布から構成される。炭素層30は、100%の平織炭素繊維布から構成され、比表面積が75m2/gであり、厚さが0.35mmであり、重さが85g/m2である。また炭素層30は0.2wt%の顆粒状ナノ銀を含有する。続いて医療用アクリル樹脂によって各層を接着すれば実験例3による遠赤外線マスク10が完成する。
(実験例4)
表層20は、コットン不織布から構成される。炭素層30は、活性炭素繊維とポリエチレンテレフタラート(PET)繊維とが混合して形成した不織布から構成され、かつ活性炭素繊維の含有量が60wt%であり、厚さが0.25mmであり、重さが50g/m2であり、比表面積が250m2/gである。続いて医療用アクリル樹脂によって各層を接着すれば実験例4による遠赤外線マスク10が完成する。
(実験例5)
表層20は、コットン不織布から構成される。炭素層30は、活性炭素繊維とポリエチレンテレフタラート(PET)繊維とが混合して形成した不織布から構成され、かつ活性炭素繊維の含有量が80wt%であり、厚さが0.25mmであり、重さが50g/m2であり、比表面積が400m2/gである。続いて医療用アクリル樹脂によって各層を接着すれば実験例5による遠赤外線マスク10が完成する。
(比較例1)
表層20は、コットン不織布から構成される。炭素層30は、活性炭素繊維とポリエチレンテレフタラート(PET)繊維とが混合して形成した不織布から構成され、かつ活性炭素繊維の含有量が25wt%であり、厚さが0.05mmであり、重さが20g/m2であり、比表面積が100m2/gである。続いて医療用アクリル樹脂によって表層20と炭素層30を接着すれば比較例1による遠赤外線マスク10が完成する。
(比較例2)
表層20は、コットン不織布から構成される。炭素層30は、活性炭素繊維とポリエチレンテレフタラート(PET)繊維とが混合して形成した不織布から構成され、かつ活性炭素繊維の含有量が50wt%であり、厚さが0.25mmであり、重さが50g/m2であり、比表面積が200m2/gである。続いて医療用アクリル樹脂によって表層20と炭素層30を接着すれば比較例2による遠赤外線マスク10が完成する。
(比較例3)
表層20は、コットン不織布から構成される。炭素層30は、活性炭素繊維とポリエチレンテレフタラート(PET)繊維とが混合して形成した不織布から構成され、かつ活性炭素繊維の含有量が50wt%であり、厚さが0.25mmであり、重さが50g/m2であり、比表面積が200m2/gである。粘着層50は、シラン含有プラスチックを炭素層30に塗布することによって形成される。続いて医療用アクリル樹脂によって表層20と炭素層30を接着すれば比較例3による遠赤外線マスク10が完成する。
(測定方法)
(遠赤外線測定)
まず、熱赤外線デジタルカメラ(Thermal Infrared-Ray Digital Camera)によって遠赤外線マスクを着用する前の人体の顔面の平均温度T1を測定する。続いてそれぞれの実験例による遠赤外線マスク10および比較例による遠赤外線マスク10を人体の顔面に60分間着用し、そののち再び熱赤外線デジタルカメラによって人体の顔面の平均温度T2を測定する。続いてT2からT1を引いて算出した人体の顔面の平均温度の増加数値は、表1に示した通りである。
(紫外線防御測定)
AATCC183−2004ドライ式測定によってそれぞれの実験例による遠赤外線マスクと比較例による遠赤外線マスクの紫外線透過率%および紫外線防止指数(UPF)を測定する。測定結果は表2に示した通りである。紫外線透過率の測定はUVA平均値およびUVB平均値を求めることである。表において、UVA平均値およびUVB平均値が小さければ小さいほど、紫外線透過量が少なくなる。紫外線防止指数が大きければ大きいほど、紫外線防御効果が良くなる。
表1の結果により、実験例1から実験例5による遠赤外線マスクを実験対象者に60分間着用した後、顔面の平均温度が明らかに上昇することに対し、比較例1から比較例3による遠赤外線マスクを実験対象者に60分間着用した後、顔面の平均温度の変化はあまり著しくないため、本発明による遠赤外線マスクは遠赤外線を確実に放出することができることだけでなく、密着した部位の温度を上昇させ、血行を促進することができることが判明した。続いて、実験例1と比較例1に基づいて説明を進める。実験前、即ち実験対象者の顔面に遠赤外線マスクを着用する前に熱赤外線デジタルカメラによって測定して得た温度分布図は図5に示した通りである。このとき実験対象者の顔面の平均温度は32.07℃である。実験例1によるマスクと比較例1による遠赤外線マスクを実験対象者の顔面に60分間着用した後、測定して得た温度分布図は図6および図7に示した通りである。実験例1による遠赤外線マスクを着用した実験対象者の額、口および鼻の部位が明らかに赤くなる。このとき実験対象者の顔面の平均温度は33.11℃であり、1.04℃高くなった。それに対し、比較例1による遠赤外線マスクを着用した実験対象者の顔面の温度変化はあまり著しくない。従って、実験例1による遠赤外線マスクは実験対象者の顔面の平均温度を上昇させ、マスクを着用した部位の血行を促進することができることが判明した。
表2により、比較例1から比較例3による遠赤外線マスクは紫外線透過率が40%から80%まで達し、紫外線防止指数が僅か2から8であるのに対し、実験例1から実験例5による遠赤外線マスクは紫外線透過率が僅か0.4%から10%であり、紫外線防止指数が15から235まで達するため、本発明による遠赤外線マスクは紫外線遮断効果が十分に優れたことが判明した。
上述した通り、本発明による遠赤外線マスクが人体の皮膚に着用されるとき、皮膚の温度を上昇させ、血行を促進することができるだけでなく、マスクの機能成分を吸収する皮膚の能力を向上させることができる。また、本発明による遠赤外線マスクは紫外線防御機能を有するため、紫外線ダメージから皮膚を守ることができる。また本発明による遠赤外線マスクに抗菌金属を添加すれば、抗菌機能を果たすことができる。
10:遠赤外線マスク、
20:表層、
30:炭素層、
40:底層、
50:粘着層。

Claims (9)

  1. 表層と、
    60wt%以上の炭素成分を含有する炭素層と、
    を備え、
    前記炭素層は、炭素繊維および活性炭素繊維のいずれか一つ以上から形成された織物又は不織布から構成されることを特徴とする遠赤外線マスク。
  2. 前記炭素層は、さらに80wt%以上の炭素成分を含有することを特徴とする請求項1に記載の遠赤外線マスク。
  3. 前記表層の材質は、天然繊維、合成繊維、高分子材料、天然皮革、合成皮革のいずれか一つ以上であることを特徴とする請求項1に記載の遠赤外線マスク。
  4. さらに前記炭素層に形成される底層を備え、
    前記底層の材質は、天然繊維、合成繊維、高分子材料、天然皮革、合成皮革のいずれか一つ以上であることを特徴とする請求項1に記載の遠赤外線マスク。
  5. 表層と、
    60wt%以上の炭素成分を含有する炭素層と、を備え、
    前記炭素層は、さらに40wt%以下の合成繊維を含有することを特徴とする遠赤外線マスク。
  6. 表層と、
    60wt%以上の炭素成分を含有する炭素層と、を備え、
    前記炭素層は、さらに2wt%以下である粒子状またはフィルム状の金属を含有し、前記金属は銀、金、パラジウム、銅、亜鉛、アルミニウムおよびクロムのいずれか一つ以上であることを特徴とする遠赤外線マスク。
  7. 表層と、
    60wt%以上の炭素成分を含有する炭素層と、
    前記炭素層に形成される底層と、
    前記底層に形成される粘着層と、を備え、
    前記底層の材質は、天然繊維、合成繊維、高分子材料、天然皮革、合成皮革のいずれか一つ以上であり、
    前記底層に形成される前記粘着層は、シリコン、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂のいずれか一つ以上から構成されることを特徴とする遠赤外線マスク。
  8. 表層と、
    60wt%以上の炭素成分を含有する炭素層と、
    前記炭素層に形成される粘着層と、を備え、
    前記炭素層に形成される前記粘着層は、シリコン、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂のいずれか一つ以上から構成されることを特徴とする遠赤外線マスク。
  9. 前記炭素層は、炭素繊維および活性炭素繊維のいずれか一つ以上から形成された織物又は不織布から構成されることを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載の遠赤外線マスク。
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