JP5326629B2 - Ledユニット及びled光源装置 - Google Patents

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本発明は、LED(Light Emitting Diode)ユニット、及び当該LEDユニットを並べてなるLED光源装置に関する。
従来、例えば液晶パネルのガラス基板等の平らな透明体に生じた傷等の欠陥の有無を検査する検査装置として、ラインセンサーに対して線状光源装置を対向配置し、それらの間を、検査対象の透明体を搬送し、透明体を透過した線状の光をラインセンサーで受光し、ラインセンサーにおける受光量の分布に基づいて欠陥を検出する装置が知られている。
また、近年では、長尺状の基板に、列状にLEDを搭載した線状光源装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−194161号公報
検査装置には、所望の照度を得て検査効率を上げるために、光出力が大きいLEDが望まれている。しかしながら、光出力が大きいLEDは、発熱量が大きく放熱対策を施さなければLEDの寿命と照射効率が低下する欠点がある。
特に、近年では、液晶パネルの大型化に伴い、より多くのLEDを並べて線状光源の全長を長くする傾向があり、全体の発熱量も大きくなっているため、上記の問題は深刻である。また、線状に並んだ各LEDが偏り無く均等かつ効率的に冷却されなければ、各LEDの照射効率のばらつきにより照度むらが生じる、という問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、複数のLEDの冷却性を高め、なおかつ、均等に冷却することができるLEDユニット及びLED光源装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、複数のLEDが列状に設けられた基板と、この基板の背面側に取り付けられる冷却ユニットとを有し、前記冷却ユニットは、前記基板の背面側に風路を形成し、当該風路の入口及び出口のそれぞれに吸気口及び排気口が設けられ、これら吸気口及び排気口への空気の流通により前記風路を空気が流れて前記基板の背面側を冷却する複数のLEDユニットを備え、前記LEDユニット同士を直線状に配置し、各LEDユニットの吸気口及び排気口を直列に接続し、先端のLEDユニットの吸気口に空気を導入して各LEDユニットの冷却ユニットに空気を導入可能にしたことを特徴とするLED光源装置を提供する
また本発明は、上記LED光源装置において、各LEDユニットの吸気口及び排気口の開口面積を前記風路の断面積と同程度としたことを特徴とする。
また本発明は、上記LED光源装置において、各LEDユニットの前記冷却ユニットは、前記基板の背面側に前記風路を構成する凹部が表面に形成された金属板材を有し、当該金属板材には、前記LEDの直下に対応する箇所を囲むように前記凹部による風路が設けられていることを特徴とする。
また本発明は、上記LED光源装置において、前記LEDユニット同士を直線状に配置して接続した一端のLEDユニットの吸気口に吸気ファンを接続して空気を導入し、他端のLEDユニットの排気口に排気ファンを接続して空気を排気することを特徴とする。
本発明によれば、LEDユニットには、LEDが設けられた基板の背面側に風路を形成し、当該風路の入口及び出口のそれぞれに吸気口及び排気口が設けられ、これら吸気口及び排気口への空気の流通により前記風路を空気が流れて前記基板の背面側を冷却する冷却ユニットが設けられている。このため、各LEDユニットの冷却ユニットに空気を導入することで、それぞれのLEDユニットを効率的かつ均等に冷却することができる。
本発明の実施形態にかかるLED光源装置の平面、正面及び左右測面を示す図である。 LED光源装置の内部構成を示す透視図である。 LEDユニットの平面、正面、底面及び左側面の透視図である。 LED及び基板を拡大して示す図である。 LEDが実装された基板の構成を示す平面図である。 冷却ユニットの平面、正面、底面及び左側面の透視図である。 本発明の変形例にかかるLEDユニットの正面、平面、底面及び右側面の透視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態にかかるLED光源装置1の平面、正面及び左右測面を示す図である。
同図に示すように、LED光源装置1は、細長い箱型の金属製の筐体2を有し、この筐体2の上面2Aには、長手方向の細長い矩形状に開口した照射開口4が設けられている。照射開口4には、多数のLED6が一列に連接配置されて、ライン光を照射する線状光源が構成されている。筐体2の右側面2Bには、電源入力端子台8や、RS232C規格に準じた制御線が接続されるコネクター10、LED6を調光する調光ボリューム12が配設されている。また、筐体2の正面2Cの右端部側には吸気スリット14が形成され、左側面2Dには排気ファン16が設けられている。
図2は、LED光源装置1の内部構成を示す透視図である。
筐体2の中には、右端部に、上記電源入力端子台8やコネクター10、調光ボリューム12が接続される制御回路18が設けられ、当該制御回路18と隣接して吸気ファン20が設けられている。そして、吸気ファン20及び排気ファン16の間に、多数のLED6が直線状に配置されている。より具体的には、一列に配置された5個のLED6を備えるLEDユニット22が、吸気ファン20及び排気ファン16の間に、並びに複数配置されて、上記線状光源が構成されている。
図3は、LEDユニット22の平面、正面、底面及び左側面の透視図である。
LEDユニット22は、複数のLED6を有するLEDモジュール24と、これらのLED6を冷却する冷却ユニット26とを備えている。
LEDモジュール24は、矩形の金属製の基板30を備え、この基板30の上面には上記LED6と反射体32が設けられ、基板30の底面には制御基板34が設けられている。
図4はLED6及び基板30を拡大して示す図であり、図5はLED6が実装された基板30の平面図である。
LED6には、10W(ワット)以上の高出力な表面実装型(SMD)のパッケージ化されたデバイスが用いられている。すなわち、LED6は、図4及び図5に示すように、環状のパッケージケース35を備え、このパッケージケース35には、LEDチップ36と、このLEDチップ36が実装され放熱手段としても機能するヒートシンク40とが収められ、さらに、LEDチップ36に電流を供給するリードフレーム38が設けられ、LEDチップ36の上部を覆う樹脂体42を備えている。
LEDチップ36は青色(波長470nm前後)の光を発し、樹脂体42には当該青色の光の照射により黄色(波長570nm)を青色の補色光として発光する蛍光体が混合されており、これらの青色及び黄色の光が混ざることにより、LED6が白色に発光する。
基板30は、LED6から発生する熱を放散させる機能を有する。すなわち、基板30は、アルミニウムやアルミニウム合金等の高熱伝導性材から形成されたベース金属板44と、このベース金属板44の面上に形成された絶縁層46と、この絶縁層46の上に形成された配線パターン回路48(図5)とを備えている。
絶縁層46は各種セラミック、無機粉体又は無機繊維を含有する高分子樹脂又は耐熱性高分子樹脂により形成され、また、配線パターン回路48は銅等により形成される。
そして、基板30の上には、上述の通り、LED6が略等間隔で1列に並んで配置される。このとき、基板30のベース金属板44の上には絶縁層46が形成されているため、LED6の発熱がベース金属板44に放散され難くなり、LED6の温度が上昇し易くなる。特に、LED6が高出力になるほど発熱が大きくなるため、光出力が不安定になったり、LEDチップ36の劣化が顕著になる。
そこで、本実施形態では、図4に示すように、基板30に対して、LED6が実装される各箇所に、基板30の表面から絶縁層46を取り除いてベース金属板44を露出させた金属露出面50を形成している。この金属露出面50は、少なくともLED6のパッケージケース35の底面内に収まり、かつ、ヒートシンク40よりも大きく形成されている。この金属露出面50には、絶縁層46の除去による凹部分に熱伝導シート52が埋め込まれている。
熱伝導シート52は、例えば熱伝導シリコンを、シート状に形成したものであり、絶縁性と共に高い熱伝導性を有する。さらに、熱伝導シート52は、絶縁層46の除去によって金属露出面50にできた凹の深さよりも若干厚く形成されており、LED6によって上から押圧させることで、当該LED6のヒートシンク40に隙間無く密着する。また熱伝導シート52は所定の弾力性を有し、LED6の押圧によって拡がることで金属露出面50との間に隙間が無くなる。これにより、当該金属露出面50の内部に空気溜まりが生じ難くなるから、LED6から発生する熱を基板30に良好に放散されることになる。
図3に示す上記反射体32は、直方体形状の例えばアルミニウム材に、長手方向に沿ってLED6の配置間隔で回転楕円面或いは回転方物面の凹部を反射面56として形成したものである。反射面56の底部には開口部58が形成されている。この反射体32を基板30に重ねて配置することで、反射体32の開口部58からLED6の樹脂体42が反射面56内に挿入され、各LED6から放射された光が反射面56によって略平行光化されて放射される。
かかる反射体32は、LEDモジュール24に設けられ、基板30と結合された角型支持体60に支持され、当該角型支持体60の上端両側内方に形成された押圧片62によって基板30側に押し付けられている。これにより、反射体32の底部によって、LED6のパッケージケース35が押圧され、当該LED6の押圧によって、上述した熱伝導シート52(図4)との密着が図られることとなる。
これら基板30及び角型支持体60が断面コ字状のフレーム体64の内側底部に配置されて、上記LEDモジュール24が構成されている。また、フレーム体64には、上記反射体32を覆い透過光の波形を成形する波形整形フィルター66が配置されている。上記フレーム体64は、例えばアルミニウム等の高熱伝導性の金属から形成されており、基板30の熱が良好にフレーム体64に伝導される。
また、フレーム体64の下側には、上記LED6の点灯を制御する制御基板34が離間して配置されている。
そして、フレーム体64の底面には、上記冷却ユニット26が密着して設けられている。
図6は、冷却ユニット26の平面、正面、底面及び左側面の透視図である。
冷却ユニット26は、LEDモジュール24の底面に螺子止めされて密着し、当該底面の間に風路を形成し、この風路に空気(ドライエアー)を循環させることで、当該LEDモジュール24が備える基板30を裏側から冷却する。
より具体的には、冷却ユニット26は、図6に示すように、ケース体を構成する1枚の金属板材70を備える。この金属板材70は、その上面70Aに、平面視コ字状に溝(凹部)72が形成されている。そして、この金属板材70の上面70AをLEDモジュール24の底面に密接させることで溝72が、上記基板30の背面側に当該背面に沿って形成された風路73として機能する。
この溝72の端部のそれぞれには、吸気口74及び排気口76が開口し、それぞれに略L字状の管継手78が取り付けられる。吸気口74及び排気口76の管継手78のそれぞれには空気を流通させる空気流通チューブ80(図2)が接続される。このとき、吸気口74及び排気口76の管継手78のチューブ接続口79は、互いに反対に向けられており、上記空気流通チューブ80が互いに略平行に延在可能になされている。
また、吸気口74及び排気口76の開口面積のそれぞれは、風路73の断面積と同程度とされている。これにより、風路73への空気導入/排出に伴う流路抵抗が小さくなることから、空気流が阻害されることなく、空気流による良好な冷却性能が維持される。
吸気口74から冷却ユニット26の中への空気導入により、溝72による風路73に空気流が生じ、当該空気流によってLEDモジュール24の底面が冷却される。図3に示したように、LEDモジュール24の内の基板30と上記冷却ユニット26とは、それぞれ金属から成る高熱伝導性のフレーム体64の表裏に密接しているため、LEDモジュール24の底面の冷却に伴って基板30が冷却され、これにより、当該基板30に実装された各LED6が良好に冷却される。
ここで、冷却ユニット26の金属板材70においては、図6の平面図に示す通り、LED6の直下に対応する箇所に接触するLED直下接触部71を有し、このLED直下接触部71の周囲を囲むように上記溝(凹部)72による風路73が形成されている。かかる構成により、LED6から発生する熱がLED直下接触部71に伝えられ、当該LED直下接触部71が風路73の空気流に曝されることで、LEDモジュール24の底面の冷却に加えてLED6の冷却効果が相乗的に高められる。
さて、図2に示すように、LED光源装置1においては、筐体2の中に、かかる冷却ユニット26を備えたLEDユニット22が横並びに一列に配列されており、各冷却ユニット26の吸気口74及び排気口76の管継手78同士が空気流通チューブ80により直列に接続されている。このように直列接続されてなる空気流通経路の空気導入側端部は、筐体2の右側面に設けられた空気導入口82に接続され、また、空気排出側端部は、筐体2の左側面に設けられた空気排出開口84に面して配置される。そして、外部から空気導入口82に空気を送り込むことで、各LEDユニット22の冷却ユニット26を空気が循環し、各LEDユニット22のLED6が均等かつ効率的に冷却されることとなる。このとき、LEDユニット22の後段側(空気流通経路の下流側)で空気温度が高くLEDユニット22の冷却性能が不十分になる場合には、これらLEDユニット22を前段と後段の2系統に分け、各系統に並列に空気を送り込む構成としても良い。これにより、LEDユニット22の数が多くなり、LED光源装置1の全長が長くなる場合でも、各LEDユニット22を均等かつ効率的に冷却することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、LEDユニット22には、LED6が設けられた基板30の背面側に風路73を形成する冷却ユニット26が設けられている。このため、LED光源装置1が備える各LEDユニット22の冷却ユニット26に空気を導入し風路73に空気を循環させることで、それぞれのLEDユニット22を効率的かつ均等に冷却することができる。
また本実施形態によれば、各冷却ユニット26に設けた吸気口74及び排気口76の開口面積を風路73の断面積と同程度としたため、流路抵抗が抑えられる。これにより、空気の流通が阻害される事が無く、冷却性能を良好に維持することができる。
また本実施形態によれば、冷却ユニット26は、ケース体として、基板30の背面側に風路73を構成する溝(凹部)72が表面に形成された金属板材70を有し、当該金属板材70には、LED6の直下に対応する箇所に設けたLED直下接触部71を囲むように風路73を設けた。この構成により、LED6から発生する熱がLED直下接触部71に伝えられ、当該LED直下接触部71が風路73の空気流に曝されることで、LEDモジュール24の底面の冷却に加えてLED6の冷却効果を相乗的に高めることができる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形及び応用が可能である。
図7は、本発明の変形例にかかるLEDユニット122の平面、正面、底面及び右側面の透視図である。なお、この図において、上記実施形態と同様の部材については同一の符号を付して、その説明を省略する。
LEDユニット122は、アルミニウム等の高熱伝導性を有する金属から形成された箱型金属ケース190を備えている。この箱型金属ケース190には、複数のLED6が2列に配列されて実装された基板30と、制御基板34が収められている。
より具体的には、箱型金属ケース190の底面、背面及び上面に沿って側面視略コ字状に折れ曲がった放熱板191が箱型金属ケース190に設けられている。基板30は、箱型金属ケース190の底面側の開口193に臨んで放熱板191に取り付けられている。なお、この開口193には石英ガラス194が嵌め込まれている。
一方、箱型金属ケース190の上面側には、吸気口74及び排気口76が開口し、それぞれに管継手78が接続されている。各管継手78の先端部は、箱型金属ケース190の上面側内部で上記放熱板191を貫通し、当該箱型金属ケース190の内部への空気の流通を可能にしている。
この箱型金属ケース190の内部には、図7の正面図の矢印Aで示すように、吸気口74から導入された空気を基板30の背面側に導き、当該基板30の背面に沿って移動させ、排気口76から排出させる風路173が形成されており、当該箱型金属ケース190が上記LED6の基板30を冷却する冷却ユニットを構成することとなる。このとき、上記制御基板134を風路173に臨むように箱型金属ケース190に収めることで、当該制御基板134の冷却も合せて行うことが可能になる。
1 LED光源装置
6 LED
22、122 LEDユニット
24 LEDモジュール
26 冷却ユニット
30 基板
32 反射体
34、134 制御基板
35 パッケージケース
40 ヒートシンク
44 ベース金属板
46 絶縁層
48 配線パターン回路
50 金属露出面
52 熱伝導シート
70 金属板材
71 LED直下接触部
72 溝(凹部)
73、173 風路
74 吸気口
76 排気口
78 管継手

Claims (4)

  1. 複数のLEDが列状に設けられた基板と、この基板の背面側に取り付けられる冷却ユニットとを有し、前記冷却ユニットは、前記基板の背面側に風路を形成し、当該風路の入口及び出口のそれぞれに吸気口及び排気口が設けられ、これら吸気口及び排気口への空気の流通により前記風路を空気が流れて前記基板の背面側を冷却する複数のLEDユニットを備え、
    前記LEDユニット同士を直線状に配置し、各LEDユニットの吸気口及び排気口を直列に接続し、先端のLEDユニットの吸気口に空気を導入して各LEDユニットの冷却ユニットに空気を導入可能にしたことを特徴とするLED光源装置。
  2. 各LEDユニットの吸気口及び排気口の開口面積を前記風路の断面積と同程度としたことを特徴とする請求項1に記載のLED光源装置。
  3. 各LEDユニットの冷却ユニットは、前記基板の背面側に前記風路を構成する凹部が表面に形成された金属板材を有し、当該金属板材には、前記LEDの直下に対応する箇所を囲むように前記凹部による風路が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のLED光源装置。
  4. 前記LEDユニット同士を直線状に配置して接続した一端のLEDユニットの吸気口に吸気ファンを接続して空気を導入し、他端のLEDユニットの排気口に排気ファンを接続して空気を排気することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のLED光源装置。
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