JP5317197B2 - 他の通信装置との接続確認を行う方法及び通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークの保守運用管理(OAM:Operation Administration and Maintenance)技術に関し、より具体的には、他の装置との接続を確認する技術に関する。
図4は、ネットワークへのアクセス網としてレイヤ2網を使用する場合の構成図である。図4において、ノード装置1は、例えば、エッジルータであり、複数の宅内装置21〜24を収容し、これら宅内装置21〜24とネットワーク4との信号の送受を仲介する機能を提供している。また、SW31〜SW33は、レイヤ2スイッチ装置であり、複数の宅内装置を収容して1本の信号にまとめることで、ノード装置1に実装するインタフェースの数を減らすために使用されている。つまり、SW31〜SW33は、集線機能を提供している。
これらレイヤ2網の保守運用管理のために、接続検査といった様々な仕様が各標準化団体により規定されている(例えば、非特許文献1及び非特許文献2、参照。)。非特許文献1及び2によると、接続検査は、例えば、2つの装置が互いに接続検査メッセージ(CCM:Continuity Check Message)を周期的に他方の装置に送信し、両装置が共に他方の装置からの接続検査メッセージの受信を確認することにより行われている。なお、接続検査メッセージを所定の期間以上受信しないことにより、接続が断となっていることを検出した装置は、送信する接続検査メッセージに接続断を検出したことを示す符号を設定し、相手装置に接続断の検出を通知する。
非特許文献1及び2によると、接続検査メッセージには、MD名(Maintenance Domain Name)、MA名(Maintenance Association Name)及びMEP識別子(Maintenance End Point Identifier)を設定する必要があり、接続検査メッセージを受信して接続を確認する装置は、これら値の組合せから、接続検査メッセージを送信した装置を識別して接続の判定を行っている。なお、MD名、MA名及びMEP識別子の組合せの様に、接続検査メッセージのために定義され、接続検査メッセージを送信している装置が、自装置を特定させるために接続検査メッセージ内に設定する値を、以後、“接続検査識別子”と呼ぶものとする。
したがって、例えば、図4に示す構成において、各宅内装置からノード装置1への接続を確認する場合、宅内装置21〜24が、それぞれ、互いに異なる接続検査識別子を含む接続検査メッセージを送信する様に、宅内装置21〜24の設定を行う必要がある。つまり、個々の宅内装置に、他の宅内装置とは重複しない接続検査識別子を割当て、各宅内装置には、割り当てた接続検査識別子の設定を個別に行う必要がある。
しかしながら、地理的に広範囲に分散して配置される宅内装置に重複しない接続検査識別子を設定することは煩雑な作業であり、宅内装置を故障等の理由で交換する場合に、誤設定が生じることも考えられる。つまり、実際のネットワークの運用を考慮すると、接続検査等のOAMに関する設定については各宅内装置で同一の設定を利用できることが好ましいといえる。
したがって、本発明は、接続検査メッセージを送信する装置に対する接続検査メッセージに係る設定を同一とすることができる接続確認方法、通信システム及び該通信システムにおいて接続検査メッセージの検査を行う装置を提供することを目的とする。
本発明における方法によれば、宅内装置が送信する接続検査メッセージを含むフレームをノード装置が受信することで、ノード装置が宅内装置との接続を確認する方法であって、前記宅内装置が前記フレームをノード装置へ送信するステップと、前記宅内装置が送信したフレームを前記ノード装置に転送する装置が、前記宅内装置を識別するための識別情報を、転送するフレームに追加するステップと、前記ノード装置が、前記宅内装置が送信した接続検査メッセージを判定して、前記宅内装置との接続を検査し、前記識別情報に基づき、前記接続検査メッセージを送信した宅内装置を特定するステップとを備えていることを特徴とする。
本発明における通信システムによれば、宅内装置が送信するフレーム中に含まれる接続検査メッセージをノード装置が受信することで、ノード装置宅内装置との接続を確認する通信システムであって、前記宅内装置と接続しており、該宅内装置から受信する前記フレームのオーバヘッドに識別情報を追加して、前記ノード装置に転送する装置をさらに有し、前記ノード装置は、前記宅内装置が送信した接続検査メッセージを判定して、前記宅内装置との接続を検査すると共に、前記識別情報に基づき、前記接続検査メッセージを送信した宅内装置を特定することを特徴とする。
本発明の他の実施形態によれば、
前記識別情報は、VLANタグであること好ましい。
集線装置にてオーバヘッドに追加された識別情報に基づき接続検査メッセージを送信した装置を判定するため、接続検査メッセージを送信する各装置の設定については同一であっても良く、設定に関する作業負荷が低減される。
ノード装置の構成図である。 フレーム構成を示す図である。 状態判定部の処理を説明する図である。 本発明を適用する通信システムの実施形態を示す図である。
本発明を実施するための形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。
図4は、本発明を適用する通信システムの一例を示す図である。図4において、ノード装置1は、例えば、エッジルータであり、複数の宅内装置21〜24を収容し、これら宅内装置21〜24より受信するフレームからIPパケットを取り出してネットワーク4に送信し、ネットワーク4から受信するIPパケットについて、フレームに格納した後、その宛先に対応する宅内装置に送信を行う。また、SW31〜SW33は、例えば、レイヤ2スイッチ装置であり、複数の宅内装置を収容して1本の信号にまとめることで、ノード装置1に実装するインタフェースの数を減らすために使用されている。つまり、SW31〜SW33は、複数の宅内装置を1本のインタフェースに集線する集線機能をノード装置1に提供する装置である。
各宅内装置は、宅内装置とノード装置1間の接続を確認するために接続検査メッセージをノード装置1に周期的に送信する。なお、接続検査メッセージは、非特許文献1や非特許文献2の様に、通信に関する標準化団体が規定した仕様に準拠したメッセージである。図2(a)は、宅内装置が送信する接続検査メッセージを含むフレームの概略を示している。通常、レイヤ2フレームの管理情報、つまりオーバヘッドには、ペイロードに格納されている信号種別を示すタイプフィールドが設けられており、このタイプフィールドには、仕様で規定されたOAMデータユニットを示す値が設定される。また、ペイロードに格納されているOAMデータユニットには、OAMデータユニットのメッセージ種別を示すフィールドがあり、このフィールドには、接続検査メッセージであることを示す値が設定される。さらに、OAMデータユニットには、接続検査識別子も設定される。
本発明において、各宅内装置が送信する接続検査メッセージに含まれる接続検査識別子の値は重複しないものである必要はなく、接続検査メッセージに関する各宅内装置の設定を同一とすることが可能である。つまり、ネットワークの運用者は、各宅内装置に設定されている接続検査識別子の値を意識する必要はない。
本発明において、各SW31〜33は、宅内装置から受信したフレームをノード装置1側に転送する際に、所定の値のVLANタグフィールドをフレームのオーバヘッドに追加する様に構成されている。図2(b)は、VLANタグフィールド追加後のフレーム構成である。具体的には、例えば、SW32は、宅内装置22から受信するフレームに対して値“b”のVLANタグを、宅内装置23から受信するフレームに対して値“c”のVLANタグを追加して転送し、SW31は、宅内装置21から受信するフレームに対して値“a”のVLANタグを、SW32から受信するフレームに対しては、そのままノード装置1に転送する様に構成されている。なお、実施形態において、宅内装置21が送信するフレームには、VLANタグフィールドが含まれていないが、含まれている形態であっても良い。この場合、各SWは、新たなVLANタグフィールドを更に追加することになる。なお、宅内装置21が送信するフレームにVLANタグフィールドが含まれているが、使用されていない場合においては、各SWが、使用されていないVLANタグフィールドに値を設定する形態とすることもできる。
図1は、本発明によるノード装置1の構成図である。図1に示す様に、ノード装置1は、インタフェース部11と、VLANタグ判定部12と、CCM判定部13と、状態判定部14と、表示部15とを備えている。
インタフェース部11はフレームの送受信を行うものであり、受信したフレームを、インタフェースを特定する情報と共にVLANタグ判定部12に出力する。VLANタグ判定部12は、入力フレームのVLANタグフィールドの値を判定して、受信フレームを、VLANタグの値及び該フレームを受信したインタフェースを特定する情報と共にCCM判定部13に出力する。CCM判定部13は、受信したフレームについて、フレーム内の管理情報に基づき接続検査メッセージであるか否かを判定する。具体的には、オーバヘッドのタイプフィールドを検査してOAM用のフレームであるか否かを判定し、OAM用フレームである場合には、ペイロードに含まれるOAMデータユニット内のメッセージ種別を示す値を検査して、接続検査メッセージであるか否かを判定する。受信したフレームが、接続検査メッセージである場合、CCM判定部13は、受信したフレームを、VLANタグの値及び受信したインタフェースを特定する情報と共に状態判定部14へ出力し、それ以外の場合には、図示しない、フレームのペイロードに格納された信号種別に応じた処理ブロックにフレームを出力する。
状態判定部14は、接続検査メッセージを、受信インタフェース及びVLANタグの値の組合せで特定できる宅内装置ごとに分類し、受信インタフェース及びVLANタグの値の組合せが同一である接続検査メッセージの受信間隔と、所定の閾値に基づき、この組合せで特定される宅内装置との接続を検査する。なお、閾値による接続の検査は、標準化団体による仕様で規定された方法に従い行う。
図3は、図4の構成において、状態判定部14が管理する接続状態を示している。なお、宅内装置21からのフレームにはVLANタグ値“a”が、宅内装置22からのフレームにはVLANタグ値“b”が、宅内装置23からのフレームにはVLANタグ値“c”が、宅内装置24からのフレームにはVLANタグ値“d”が、それぞれ、付与されているものとする。
状態判定部14は、例えば、インタフェース#1で受信する、VLANタグフィールドの値が“a”である接続検査メッセージの受信状態に基づき宅内装置21との接続を確認する。図3においては、宅内装置21からの接続検査メッセージを正常に受信していることにより、現在、宅内装置21とは接続状態であると判定している。一方、インタフェース#1で受信するVLANタグフィールドの値が“b”である接続検査メッセージを所定の期間以上受信していないことにより、状態判定部14は、宅内装置22との接続が断であると判定している。また、状態判定部14は、総ての宅内装置から受信する接続検査メッセージの接続検査識別子には値“A”が設定されていることを識別している。
状態判定部14は、各装置との接続状態を表示部15に出力し、表示部15は、例えば、状態が変化した場合には状態変化した宅内装置及び変化後の状態のディスプレイへの表示を行い、さらに、ネットワークの運用者による表示指令に応答して、指定された宅内装置との接続状態のディスプレイへの表示を行う。また、状態判定部14が接続断を検出した場合、ルーティング機能により障害復旧させるために、図示しない制御部が、接続断を検出した宅内装置との論理インタフェースを非活性化させても良い。ここで、論理インタフェースとは、物理的なインタフェースとVLANタグの値の組合せで特定される宅内装置とのフレームの送受信を処理する機能部分である。
なお、本実施形態においては、受信する接続検査メッセージの接続検査識別子を無視するため、ノード装置1は、受信インタフェース及びVLANタグの組合せと宅内装置との対応関係についての情報を保持すれば良いが、接続検査識別子を含める形態であっても良い。つまり、受信インタフェース、VLANタグ及び接続検査識別子の組合せと宅内装置との対応関係を保持する形態であっても良い。この場合、宅内装置の接続検査識別子に関する設定を任意の値とすることはできず、宅内装置に設定されている接続検査識別子の値を、ノード装置1に登録している値と同一にする必要がある。しかしながら、宅内装置の特定は、受信インタフェース及びVLANタグの組合せのみで可能であるため、総ての宅内装置に設定する接続検査識別子の値を、予め定めた同一の値とすることができ、これにより、宅内装置の設定を管理するための作業負荷は低減される。
また、ノード装置1から各宅内装置への接続検査メッセージの送信について、各宅内装置は、従来技術と同様に接続検査識別子に基づき接続検査メッセージを送信した装置を特定するため、本発明によるノード装置1は、総ての宅内装置に対して、ノード装置1に付与された同じ接続検査識別子を含む接続検査メッセージを送信することができる様に構成する。これにより、宅内装置の接続検査メッセージに係る設定については総て同一とできる。
なお、インタフェースが異なれば、同一の値をVLANタグに設定可能であるため、上述した形態においては、受信インタフェースとVLANタグの値の組合せにより、接続検査メッセージを送信した宅内装置を判定していたが、1つのノード装置1に収容される各宅内装置には異なるVLANタグの値を割り当てる場合、VLANタグの値のみで宅内装置を識別することができ、よって、インタフェースを特定する情報についての処理は省略可能となる。
以上、本発明においては、各SWが挿入するVLANタグの値に基づき宅内装置を識別して接続の検査を行う。SWは、宅内装置と比較して、その設置範囲は限定的であり、かつ、1つのSWは複数の宅内装置を収容するため、SWへの設定作業は、個々の宅内装置の設定を重複しない様にするための作業負荷とは比較にならないぐらい軽いものとなる。さらに、VLAN機能に対応するSWは一般的であり、この様なSWは、通常、VLANタグを追加する機能を有しているため、本願発明は、ノード装置1の機能変更のみで実現可能である。なお、上述した実施形態では、VLANタグにより接続検査メッセージを識別していたが、OAM専用ではなく、つまり、フレームのペイロードに格納されるのではなく、フレームのオーバヘッドに格納され、SWの様な監視区間の中に配置される装置にて挿入でき、個々のフレームが属するトラフィックを分類できる情報であれば、VLANタグ以外であっても利用可能である。
1 ノード装置
21、22、23、24 宅内装置
31、32、33 レイヤ2SW
4 ネットワーク
11 インタフェース部
12 VLANタグ判定部
13 CCM判定部
14 状態判定部
15 表示部

Claims (5)

  1. 宅内装置が送信する接続検査メッセージを含むフレームをノード装置が受信することで、ノード装置が宅内装置との接続を確認する方法であって、
    前記宅内装置が前記フレームをノード装置へ送信するステップと、
    前記宅内装置が送信したフレームを前記ノード装置に転送する装置が、前記宅内装置を識別するための識別情報を、転送するフレームに追加するステップと、
    前記ノード装置が、前記宅内装置が送信した接続検査メッセージを判定して、前記宅内装置との接続を検査し、前記識別情報に基づき、前記接続検査メッセージを送信した宅内装置を特定するステップとを備えている方法。
  2. 前記識別情報は、VLANタグである請求項1に記載の方法。
  3. 宅内装置が送信するフレーム中に含まれる接続検査メッセージをノード装置が受信することで、ノード装置宅内装置との接続を確認する通信システムであって、
    前記宅内装置と接続しており、該宅内装置から受信する前記フレームのオーバヘッドに識別情報を追加して、前記ノード装置に転送する装置をさらに有し、
    前記ノード装置は、前記宅内装置が送信した接続検査メッセージを判定して、前記宅内装置との接続を検査すると共に、前記識別情報に基づき、前記接続検査メッセージを送信した宅内装置を特定する通信システム。
  4. 前記ノード装置は、
    前記転送する装置により集積された複数の宅内装置からのフレームを受信するインタフェースと、
    前記識別情報の内容を判定する手段と、
    受信した前記フレーム内に前記接続検査メッセージが含まれているか否かを判定する手段と、
    前記宅内装置からの前記接続検査メッセージの受信状態により該宅内装置との接続を判定し、前記宅内装置の特定に前記識別情報を利用する接続状態判定手段とを備える、
    請求項3に記載の通信システム
  5. 前記識別情報は、VLANタグである請求項3または4に記載の通信システム。
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