JP5307802B2 - 外部デバッグのインフラストラクチャを使用するインプロセスのデバッグ - Google Patents
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Description
通常、インプロセスのデバッグは、簡単なユーザー体験を、提供する。すなわち、ユーザーは、デバッグコマンドを、コードを入力且つ実行するために使用されている同一のコマンドラインインターフェースから入力することができる。普通、インプロセスのデバッグを、ハードコーディングのデバッグコマンド又はデバッグ関数が使用するフックによって、コマンドラインプロセッサを実装するソフトウェアに実装する。多くの場合、最新の実行環境は、アウトオブプロセスのデバッガーを実装するために使用することができるデバッグインフラストラクチャを提供し、及び普通、インプロセスのデバッグの実装は(インプロセスのデバッグを提供するシステムがシステム自体のデバッグインフラストラクチャを有することができるが)、上記の既存のインフラストラクチャの使用を行わない。しかしながら、にアウトオブプロセスのデバッグをサポートするインフラストラクチャを使用して、インプロセスのデバッグ体験を実装することができる。
図1は、ソフトウェア開発を行うことができる実行環境の一実施例のブロック図である。環境100は、ソフトウェアを開発且つ実行するのに使用することができるインフラストラクチャを提供する。上記のインフラストラクチャは、例えばオブジェクト指向のプログラミングモデル、仮想マシン及び関連する仮想マシン言語、動的リンク、ガベージコレクション等の種々の機能を提供する。環境100のような実行環境を提供するシステムの実施例は、本願発明の特許出願人の製品、Java(登録商標)、種々のオペレーティングシステム等である。
*> def divBySequence(N, x):
... if x<0 : return N
... result = N/x
... return divBySequence(result, x-1)
...
*>
図2は、デバッグプロセスの一例を示し、及びREPLループの第2のインスタンスをデバッグにおいてどのように使用することができるかを示す。図2のプロセス、及び本明細書において示される他のプロセスの例を、図1に示されたコンポーネントに関して説明するが、他のシステムにおいても使用することができる。更に、図2、及び本明細書における他のフローチャートは、矢印を使用して、1つのブロックから別のブロックへ通じるフローを示すが、表されたフローは、単なる例でありながら、示されるアクションを、あらゆる順序において、及びあらゆるコンビネーション又はサブコンビネーションにおいて実行することができる。加えて、あるアクションを、(プロセス112、128を表すボックス内に上記のアクションを含むことによって示すように)個別のプロセスによって実行されているとして示すが、本明細書における主題は、アクションがあらゆる個別のプロセスによって実行される場合に限定されない。
プログラム実行の継続は、デバッグアクションの一実施例であり、及び図5は、実行を継続する一実施例のプロセスを示す。上記の一実施例において、スタック202を、種々のアクションの傍らに示し、及びスタック202は、どのフレームが種々のアクションの各々に対してカレントであるかを示す。(矢印501は、スタックが成長する方向を表す。)
図6は、シンボル名を解決するプロセスの一実施例を示す。例えば、ユーザーは、(図1に示された)デバッグモジュール124の関数を使用して、個別の名前を有するシンボルの値を要求することができる。別の例として、デバッグモジュール124の明示的な関数を使用する代わりに、REPLループの通常のシンボル解決の構文を介してアクセスされるロジック(例えば、シンボル名をREPLループのプロンプトにタイプして入力する場合にシンボルの値を表示するロジック)を、フックによって拡大又は変更して、図6に示されたロジックによるシンボルの解決をすることを可能にすることができる。(図1に示された)デバッグモジュール124及び/又はREPLループのインスタンス134、並びにヘルパープログラム126は、図6に示されたプロセスを使用して、シンボル名を解決することができる。図6の一実施例において、スタック202を、どのフレームが種々のアクションの各々についてカレントであるかを示す種々のアクションの傍らに示す。図2及び図5からのフレーム、REPLループのインスタンス114、134及びプログラムフレーム204、の位置を、スタック202上に示す。(矢印601は、スタックが成長する方向を表す。)
図7は、本明細書において説明された主題の側面の一実施例の環境を示す。
Claims (22)
- コンピュータにより実行される方法であって、
デバッグ対象プログラムが実行される環境の第1のプロセスにおいて、ループの第1のインスタンスにて起動された前記デバッグ対象プログラムにデバッグイベントが生じたことを、当該環境の第2のプロセスに通知するステップと、
ここで、前記ループは、ユーザからの入力を読取り、前記入力を評価することを含み、
前記第2のプロセスにおいて、前記デバッグイベントの通知に応答して、第1のデバッグのプリミティブを使用して前記ループの第2のインスタンスを起動するステップと、
前記第2のプロセスから、
(a)前記第2のプロセスにおいて定義されたシンボルについての情報を伝達するアクションと、
(b)前記デバッグ対象プログラムにおける少なくとも1つのフロー制御アクションを実行するアクションと
のうちの少なくとも1つのアクションを実行する要求を前記第1のプロセスにおいて受信するステップと、
前記第2のプロセスにおいて、前記第1のデバッグプリミティブと、第2のデバッグプリミティブとのうちの少なくとも1つを使用して、前記要求において指定されたアクションを実行するステップと、
前記第1のプロセスにおいて、前記シンボルに関連付けられた値と、前記少なくとも1つのフロー制御アクションに起因する前記デバッグ対象プログラムの結果とのうちの少なくとも1つを表示するステップと
を具えたことを特徴とする方法。 - 前記要求は、前記デバッグ対象プログラムにおける関数の戻り値をユーザによって指定された値に設定することであり、
前記第2のデバッグのプリミティブを使用して前記ユーザによって指定された値を前記関数の戻り値用に保持されるメモリの位置に設定するステップを実行させるためのプログラムを更に記録したことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記要求は、前記デバッグ対象プログラムにおける複数のステートメントを実行することであり、
前記第2のデバッグのプリミティブを使用して前記デバッグ対象プログラムに前記複数のステートメントを実行するよう命令するステップを実行させるためのプログラムを更に記録したことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記要求は、デバッグを中止することであり、
前記第2のプロセスの実行スタックをアンワインドするときに前記ループの第1のインスタンスが前記実行スタックに達するまで、前記第2のプロセスによって生成された例外をユーザに通知することを避けるステップを実行させるためのプログラムを更に記録したことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記要求は、前記デバッグ対象プログラムの実行を継続することであり、
前記ループの第2のインスタンスが終了したことの第2の通知を受信するステップと、
前記第2のプロセスに、前記デバッグイベントが生じたときに前記プログラムが実行されていたポイントから前記デバッグ対象プログラムの実行を再開させることを許可するステップと
を実行させるためのプログラムを更に記録したことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記要求は、前記デバッグ対象プログラムの実行を継続することであり、
前記第2のプロセスから、保留中の例外をクリアする命令を受信するステップと、
前記デバッグイベントが生じたときに起動された例外をクリアするステップと、
前記第2のプロセスに、前記デバッグイベントが生じたときに前記プログラムが実行されていたポイントから前記デバッグ対象プログラムの実行を再開させることを許可するステップと
を実行させるためのプログラムを更に記録したことを特徴とする請求項1記載の方法。 - デバッグを容易にするコンピュータ装置であって、
プロセッサと、
1つまたは複数のデータ記憶装置と、
前記1つまたは複数のデータ記憶装置の少なくとも1つに格納され、前記デバッグが実行される環境の第1のプロセスにて起動するプログラムにロード可能な第1のソフトウェアと、
ここで、前記プログラムは、ユーザからの入力を読取り、前記入力を評価するループを有し、
前記1つまたは複数のデータ記憶装置の少なくとも1つに格納され、前記環境の第2のプロセスにて起動する第2のソフトウェアと
を具え、
前記プロセッサは、前記ループおよび前記第1のソフトウェアを実行することによって、
前記第1のプロセスにおいて実行している前記ループの第1のインスタンスを介して、前記ユーザによって前記ループに入力可能な1つまたは複数のコマンドを公開し、
ここで、前記1つまたは複数のコマンドは、前記プログラムにおいて定義されたシンボルと関連付けられた情報を表示することを要求する第1のコマンドを含み、前記第1のコマンドは、前記ユーザから前記ループの第2のインスタンスに受信可能であり、
前記1つまたは複数のコマンドの少なくとも1つに応答して、前記第2のプロセスにおいて実行する前記第2のソフトウェアを起動するように構成され、
前記プロセッサは、前記第2のソフトウェアを実行することによって、
前記第1のプロセスにおいて生じるイベントの通知の受信に応答して、前記環境のデバッグインフラストラクチャによって提供される第1のメソッドを使用して前記第1のプロセスにおけるループの第2のインスタンスを起動するように構成されたことを特徴とするコンピュータ装置。 - 前記プロセッサは、前記第1のソフトウェアを実行することによって、第1のコマンドに応答して、前記シンボルが前記プログラムにおいて定義されたグローバルシンボルであるかどうかを決定し、前記シンボルがグローバルシンボルでない場合に前記第2のソフトウェアに前記シンボルの解決を要求するように構成され、
前記プロセッサは、前記第2のソフトウェアを実行することによって、前記プログラムにおいて実行する関数の中のローカルシンボルとして前記シンボルを解決するように構成されたことを特徴とする請求項7記載のコンピュータ装置。 - 前記第1のコマンドは、
前記シンボルに関連付けられた値を取得するメソッドを起動する関数呼び出しと、
前記シンボルの名前と
のうちの少なくとも1つの形においてであり、前記ループは、前記シンボルが入力されるときに前記値を取得かつ表示するプログラミングを提供することを特徴とする請求項8記載のコンピュータ装置。 - 前記第2のソフトウェアは、前記ループの第2のインスタンスに関連付けられた範囲にローカル変数とローカル変数の値とを設定することを特徴とする請求項7に記載のコンピュータ装置。
- 関数が前記プログラムのもとに実行し、前記1つまたは複数の第2のコマンドは、前記関数の戻り値を、前記ユーザーによって指定される値に設定するコマンドを含み、前記第2のソフトウェアは、前記デバッグインフラストラクチャによって提供される第2のメソッドを使用して前記関数の戻り値用に保持されるメモリの位置に前記ユーザによって指定される値を設定することを特徴とする請求項7記載のコンピュータ装置。
- 前記第1のソフトウェアは、前記関数のローカル変数に前記関数が戻す値を維持するよう保持させ、
前記第2のソフトウェアは、前記ユーザによって指定される値を前記ローカル変数に設定することを特徴とする請求項11記載のコンピュータ装置。 - 前記イベントは、前記プログラムのもとに実行している関数の停止を含み、前記第2のソフトウェアは、前記ループの第2のインスタンスが終了したことの通知を受信し、前記第1のプロセスに命令して前記関数が停止されたポイントから前記関数の実行を再開させることを特徴とする請求項7記載のコンピュータ装置。
- 前記イベントは、前記プログラムのもとに実行している関数の停止を含み、前記停止は、例外の起動に関連付けられており、前記第1のソフトウェアは、第2のソフトウェアに保留中の例外をクリアすることを通知し、前記第2のソフトウェアは、前記例外をクリアし、前記第1のプロセスに前記関数が停止されたポイントから前記関数の実行を再開させることを許可することを特徴とする請求項7記載のコンピュータ装置。
- コンピュータにより実行される方法であって、
環境の第1のプロセスにおいて実行しているループの第1のインスタンスを介して、ユーザから第1の命令を受信してプログラムを開始させるステップと、
前記環境の第2のプロセスにおいて、イベントが前記第1のプロセスに生じたことの第1の通知を受信するステップと、
前記環境のデバッグインフラストラクチャによって提供される前記第2のプロセスの第1のメソッドを使用して前記第1のプロセスのループの第2のインスタンスを起動するステップと、
前記ループの第2のインスタンスにおいて、前記ユーザからの第2の命令を受信するステップと、
前記第2のプロセスに、前記第2の命令による第1の情報を提供するステップと、
前記第2のプロセスにおいて、第2のメソッドを使用して
(a)前記第1のプロセスに命令して前記第1の情報による少なくとも1つのアクションを実行することをすることと、
(b)前記第1のプロセスから、前記第1の情報において指定され、前記ループの第2のインスタンスによって表示されるシンボル情報を検索することと
のうちの少なくとも1つを行うステップと
を具えたことを特徴とする方法。 - 前記第2の命令は、ブレークポイントを前記プログラムに設定することを示し、前記第1の情報は、前記ブレークポイントのプログラムの位置を示すことを含み、前記第2のメソッドを使用することは、前記第2のメソッドを使用して前記位置に前記ブレークポイントを設定することを含むことを特徴とする請求項15記載の方法。
- 前記第2の命令は、シンボルの名前を示し、
前記ループの第2のインスタンスによって、前記名前が前記第1のプロセスにおけるグローバルシンボルに関連付けられないことを決定するステップと、
前記第1のプロセスにおいて、要求を前記第1のプロセスに出して前記名前を解決するステップと、
前記第2のメソッドを使用して前記名前に関連付けられた値を検索するステップと
をさらに具えたことを特徴とする請求項15記載の方法。 - 前記第2の命令は、前記プログラムの実行を継続することを示し、
前記第2のプロセスにおいて、前記ループの第2のインスタンスが終了したことの第2の通知を受信するステップと、
前記第1のプロセスに、前記イベントが生じたときに前記プログラムが実行していたポイントから実行を再開させることを許可するステップと
をさらに具えたことを特徴とする請求項15記載の方法。 - 前記第2の命令は、前記プログラムの実行を継続することを示し、前記第1の情報は、保留中の例外をクリアすることの命令を含み、
前記第2のプロセスが、前記イベントが生じたときに発生した例外をクリアするステップと、
前記第1のプロセスに、前記イベントが生じたときに前記プログラムが実行していたポイントから実行を再開させることを許可するステップと
をさらに具えたことを特徴とする請求項15記載の方法。 - 前記ループは、言語インタープリターの一部であるソフトウェアコンポーネントによって実装され、前記ループは、前記ユーザからの入力を読取り、前記入力を評価し、前記入力を評価した結果を表示し、前記第1の命令は、前記入力のインスタンスであることを特徴とする請求項15記載の方法。
- コンピュータにより、請求項1ないし6、および、請求項15ないし20のいずれかに記載の方法を実行することが可能な命令を有するコンピュータプログラム。
- 請求項21記載のコンピュータプログラムを有するコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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