JP5307207B2 - ネットワーク内の順序のずれたデータパケットの効率的な符号化 - Google Patents
ネットワーク内の順序のずれたデータパケットの効率的な符号化 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5307207B2 JP5307207B2 JP2011180816A JP2011180816A JP5307207B2 JP 5307207 B2 JP5307207 B2 JP 5307207B2 JP 2011180816 A JP2011180816 A JP 2011180816A JP 2011180816 A JP2011180816 A JP 2011180816A JP 5307207 B2 JP5307207 B2 JP 5307207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data packet
- header field
- encoded
- field value
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/04—Protocols for data compression, e.g. ROHC
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
- H04L69/161—Implementation details of TCP/IP or UDP/IP stack architecture; Specification of modified or new header fields
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W28/00—Network traffic management; Network resource management
- H04W28/02—Traffic management, e.g. flow control or congestion control
- H04W28/06—Optimizing the usage of the radio link, e.g. header compression, information sizing, discarding information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
ネットワーク内の順序のずれたデータパケットを符号化するための装置およびシステムが開示される。ソースユニットにおいて、順序のずれたパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの順序ずれ幅最大値として選ばれる。シフトパラメータは、次に、前記選ばれた順序のずれたパラメータを用いて計算される。所定のヘッダフィールド値を有する受信された新たなデータパケットに対して、解析区間が、前記シフトパラメータと、以前に送信されたデータパケット内のヘッダフィールドの基準値との関数としてさらに計算される。符号化および圧縮アルゴリズムは、次に、前記計算された解析区間を用いて前記所定のヘッダフィールド値に適用され、前記圧縮された値は宛先ユニットまでさらに送信される。
図1Aは、例示的なデータ伝送ネットワーク30を示し、ここでは順序のずれたデータパケットを符号化するためのシステムが用いられてもよく、かつ、それは一実施形態において、例えば、非同期転送モード(ATM)ネットワーク、フレームリレー(Relay)ネットワーク、あるいはインターネットプロトコル上音声(Voice over Internet Protocol)(VoIP)ネットワーク等の、パケットネットワークであってもよい。別の実施形態において、前記ネットワーク30は公衆交換電話網(PSTN)、単純旧式(Plain Old)電話サービス(POTS)ネットワーク、無線(セルラー)ネットワーク、衛星ネットワーク、統合サービス・ディジタル網(ISDN)、あるいは任意の他のタイプの公共あるいは個人ネットワークであってもよい。
f(v_ref,k)=[v_ref−p,v_ref+(2k−1)−p]
ここで、シフトパラメータ“p”は整数であり、以下のように、SNヘッダフィールドに関して特に選択される:
k≦4に対してp=l;およびk>4に対して、p=2k-5−1
圧縮モジュール122は、“v”がf(v_ref、k)によって定められる前記解析区間内であるように、“k”を最小値として選択する。この“k”関数は次のように表わし得る:
k=g(v_ref,v)
ソースユニット10と宛先ユニット20との間の通信における潜在的なデータパケット損失のために、圧縮モジュール122および復元モジュール112はv_refと解析区間の同期を失う可能性がある。したがって、スライディング(sliding)ウィンドウが導入され、それはすでに送信されている最後の値を含み、また、それは最小値“v_min”と最大値“v_max”とを含む。圧縮モジュール122が送信機モジュール124とリンク11とを通して復元モジュール112に新たな値“v_new”を送信すると、それは新たな値をスライディングウィンドウに同時に付加する。
k=max(g(v_min,v),g(v_max,v))
ここで、gは上記で定められた関数である。
RTP SN 表現
249 000011111001
250 000011111010
251 000011111011
252 000011111100
253 000011111101
RTP SN 表現
252 000011111100
253 000011111101
254 000011111110
255 000011111111
256 000100000000
257 000100000001
258 000100000010
259 000100000011
RTP SN 表現
253 000011111101
254 000011111110
255 000011111111
256 000100000000
257 000100000001
258 000100000010
259 000100000011
260 000100000100
k≦4に対してp=K;およびk>4に対してp=2k-5+K
ここで、圧縮モジュール122は、最小ヘッダサイズで符号化されて圧縮される必要とされるデータパケット400の順序ずれ幅最大値として、≦K<8から順序のずれたパラメータ“K”を選択する。結果として、解析区間はその順序のずれたデータパケット400に合うようにシフトされ(shifted)、圧縮モジュール122は最小“タイプ0”パケットでデータパケット400を圧縮する。圧縮モジュール122と復元モジュール112は多数の既知の通信プロトコルのうちの1つを用いて情報を交換することができる、また、圧縮モジュール122と復元モジュール112の両者は解析区間の計算のために同じ“p”値を用いる、と仮定される。
RTP SN 表現
248 000011111000
249 000011111001
250 000011111010
251 000011111011
252 000011111100
253 000011111101
254 000011111110
255 000011111111
以下に他の実施形態を示す。
[1]ネットワークからデータパケットを受信し、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて、前記データパケット内の所定のヘッダフィールド値を符号化する圧縮モジュールと、
前記データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信する、前記圧縮モジュールに結合されている送信機モジュールと、
を備える装置。
[2]前記圧縮モジュールは、送信された基準値を含む、以前に受信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記所定のヘッダフィールド値を符号化する、[1]の装置。
[3]前記桁送りインターバルは、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算される、[2]の装置。
[4]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[3]の装置。
[5]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータは2 k-5 +Kに等しい、[3]の装置。
[6]前記ネットワークが無線ネットワークである、[1]の装置。
[7]前記ネットワークがワイヤーライン・ネットワークである、[1]の装置。
[8]前記データパケットはリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を介して前記ネットワーク内で送信される、ここにおいて前記所定のヘッダフィールド値はさらに前記データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号を具備する、[1]の装置。
[9]ネットワークからデータパケットを受信することと、
最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて、前記データパケット内で所定のヘッダフィールド値を符号化することと、 前記データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信することと、
を具備する方法。
[10]前記符号化することが、送信された基準値を含む、以前に受信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記所定のヘッダフィールド値を符号化することをさらに具備する、[9]の方法。
[11]前記桁送りインターバルを、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算することをさらに具備する、[10]の方法。
[12]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[11]の方法。
[13]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータは2 k-5 +Kに等しい、[11]の方法。
[14]前記データパケットがリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を介して前記ネットワーク内で送信される、ここにおいて前記所定のヘッダフィールド値はさらに前記データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号を具備する、[9]の方法。
[15]ネットワークからデータパケットを受信するための手段と、
最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて、前記データパケット内ので所定のヘッダフィールド値を符号化するための手段と、
前記データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するための手段と、
を備える装置。
[16]送信された基準値を含む、以前に受信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記所定のヘッダフィールド値を符号化するための手段をさらに備える、[15]の装置。
[17]前記桁送りインターバルを、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算するための手段をさらに備える、[16]の装置。
[18]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合に、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[17]の装置。
[19]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータは2 k-5 +Kに等しい、[17]の装置。
[20]前記データパケットはリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を介して前記ネットワーク内で送信される、ここにおいて前記所定のヘッダフィールド値はさらに前記データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号を備える、[15]の装置。
[21]処理システム内で実行されると、前記処理システムにある方法を実施させる実行可能な命令を含むコンピュータ可読媒体であって、この方法が、
ネットワークからデータパケットを受信することと、
最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて、前記データパケット内で所定のヘッダフィールド値を符号化することと、 前記データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信することと、
を具備する、コンピュータ可読能媒体。
[22]前記符号化することが、送信された基準値を含む、以前に受信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記所定のヘッダフィールド値を符号化することをさらに具備する、[21]のコンピュータ可読媒体。
[23]前記方法は、前記桁送りインターバルを、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算することをさらに具備する、[22]のコンピュータ可読媒体。
[24]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[23]のコンピュータ可読媒体。
[25]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータは2 k-5 +Kに等しい、[23]のコンピュータ可読媒体。
[26]前記データパケットはリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を介して前記ネットワーク内で送信される、ここにおいて前記所定のヘッダフィールド値は前記データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号をさらに具備する、[21]のコンピュータ可読媒体。
[27]ネットワーク内のソースユニットから符号化されたヘッダフィールド値を受信する受信機モジュール、前記符号化されたヘッダフィールド値は前記ソースユニットで受信されるデータパケットのヘッダフィールド値に関連付けられ、前記ヘッダフィールド値は最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて、前記ソースユニットで符号化される;
元のヘッダフィールド値を得るために前記符号化されたヘッダフィールド値を復号する、および前記ヘッダフィールド値を用いて前記データパケットを復元する、前記受信機モジュールに結合された、復元モジュール、
を備える装置。
[28]前記圧縮モジュールは、送信された基準値を含む、以前に送信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記符号化されたヘッダフィールド値を復号する、[27]の装置。
[29]前記桁送りインターバルは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づく桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算される、[28]の装置。
[30]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[29]の装置。
[31]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータは2 k-5 +Kに等しい、[29]の装置。
[32]前記ネットワークが無線ネットワークである、[27]の装置。
[33]前記ネットワークがワイヤーライン・ネットワークである、[27]に記載の装置。
[34]ネットワーク内のソースユニットから符号化されたヘッダフィールド値を受信する、前記符号化されたヘッダフィールド値は前記ソースユニットで受信されるデータパケットのヘッダフィールド値に関連付けられ、前記ヘッダフィールド値は最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて前記ソースユニットで符号化されることと、
元のヘッダフィールド値を得るために前記符号化されたヘッダフィールド値を復号することと、
前記ヘッダフィールド値を用いて前記データパケットを復元することと、
を具備する方法。
[35]前記復号を行うことが、送信された基準値を含む、以前に送信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて前記符号化されたヘッダフィールド値を復号することをさらに具備する、[34]の方法。
[36]前記桁送りインターバルを、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算することをさらに具備する、[35]の方法。
[37]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[36]の方法。
[38]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータは2 k-5 +Kに等しい、[36]の方法。
[39]ネットワーク内のソースユニットから符号化されたヘッダフィールド値を受信するための手段と、前記符号化されたヘッダフィールド値は前記ソースユニットで受信されるデータパケットのヘッダフィールド値に関連付けられ、前記ヘッダフィールド値は最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて前記ソースユニットで符号化される、
元のヘッダフィールド値を得るために前記符号化されたヘッダフィールド値を復号するための手段と、
前記ヘッダフィールド値を用いて前記データパケットを復元するための手段と、
を備える装置。
[40]送信された基準値を含む、以前に送信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記符号化されたヘッダフィールド値を復号するための手段をさらに備える、[39]の装置。
[41]前記桁送りインターバルを、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータと前記送信された基準値の関数として計算するための手段をさらに備える、[40]の装置。
[42]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数が4以下である場合、前記桁送りパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい、[41]の装置。
[43]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータが2 k−5 +Kに等しい、[41]の装置。
[44]処理システム内で実行されると、前記処理システムにある方法を実施させる実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、この方法が、
ネットワーク内のソースユニットから符号化されたヘッダフィールド値を受信し、前記符号化されたヘッダフィールド値が前記ソースユニットで受信されるデータパケットのヘッダフィールド値に関連付けられ、前記ヘッダフィールド値が最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に基づいて、前記ソースユニットで符号化されることと、
前記符号化されたヘッダフィールド値を復号して、前記元ヘッダフィールド値を得ることと、
前記ヘッダフィールド値を用いて前記データパケットを復元することと、
を含むコンピュータ可読媒体。
[45]前記復号を行うことが、送信された基準値を含む、以前に送信されたデータパケットに関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルに基づいて、前記符号化されたヘッダフィールド値を復号することをさらに含む、[44]のコンピュータ可読媒体。
[46]前記方法が、前記桁送りインターバルを、前記送信された基準値と最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に依存する桁送りパラメータとの関数として、計算することをさらに含む、[45]のコンピュータ可読媒体。
[47]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数が4以下であるときに、前記桁送りパラメータが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しくなる、[46]のコンピュータ可読媒体。
[48]Kが最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値であり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータが2 k−5 +Kに等しい、[46]のコンピュータ可読媒体。
[49]ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信し、各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、前記少なくとも1つのデータパケットを配列するバッファモジュールと、
各配列されたデータパケットを受信し、前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して符号化されたヘッダフィールド値を得て、前記バッファ装置に結合される圧縮モジュールと、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットまで前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するための、前記圧縮モジュールに結合される送信機モジュールと、
を備える装置。
[50]前記バッファモジュールが、最小のヘッダサイズで符号化される受信されたデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しくなる所定の容量を有する、[49]の装置。
[51]前記バッファモジュールが、前記圧縮モジュールへの送信前に前記所定の容量まで前記各配列されたデータパケットをさらに保存する、[50]の装置。
[52]前記ネットワークが無線ネットワークである、[49]の装置。
[53]前記ネットワークがワイヤーライン・ネットワークである、[49]の装置。
[54]前記少なくとも1つのデータパケットがリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を通して前記ネットワーク内で送信され、前記所定のヘッダフィールド値がさらに前記各データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号を含む、[49]の装置。
[55]ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信することと、
各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、バッファモジュール中の前記少なくとも1つのデータパケットを配列することと、
前記各データパケットの前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得ることと、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信することと、
を含む方法。
[56]前記バッファモジュールが、最小のヘッダサイズで符号化される、受信されたデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しくなる所定の容量を有する、[55]の方法。
[57]前記各所定のヘッダフィールド値の符号化の前に、前記所定の容量まで前記バッファモジュール内の前記各配列されたデータパケットを保存することをさらに備える[56]の方法。
[58]ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信するための手段と、
各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、前記少なくとも1つのデータパケットを配列するための手段と、
前記各データパケットの前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得る手段と、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するための手段と、
を備える装置。
[59]前記各所定のヘッダフィールド値の符号化の前に、最小ヘッダサイズで符号化される受信されたデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい所定の容量まで前記各配列されたデータパケットを保存するための手段をさらに含む[58]の方法。
[60]処理システム内で実行されると、前記処理システムにある方法を実施させる実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、この方法が、
ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信することと、
各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、バッファモジュール中の前記少なくとも1つのデータパケットを配列することと、
前記各データパケットの前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得ることと、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信することと、
を含むコンピュータ可読媒体。
[61]前記バッファモジュールが、最小のヘッダサイズで符号化される受信されたデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい所定の容量を有する、[60]のコンピュータ可読媒体。
[62]前記方法が、前記各所定のヘッダフィールド値の符号化の前に、前記所定の容量まで前記バッファモジュール内の前記各配列されたデータパケットを保存することをさらに含む、[61]のコンピュータ可読媒体。
[63]最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値として、アウト・オブ・オーダーパラメータを選定して前記アウト・オブ・オーダーパラメータに依存するパラメータを桁送りすることと、
前記送信された基準値および前記桁送りパラメータの関数として、送信された基準値を含む、以前に受信されたデータパケットと関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルを計算することと、
前記桁送りインターバルと、前記アウト・オブ・オーダーパラメータと、前記桁送りパラメータとに基づき、ネットワークから受信されたデータパケット内の所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得ることと、
前記データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信することと、
を含む方法。
[64]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数が4以下であるときに前記桁送りパラメータが前記アウト・オブ・オーダーパラメータと等しくなる、[63]の方法。
[65]Kが前記アウト・オブ・オーダーパラメータであり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータが2 k−5 +Kと等しい、[63]に記載の方法。
[66]前記ネットワークが無線ネットワークである、[63]の方法。
[67]前記ネットワークがワイヤーライン・ネットワークである、請求項63に記載の方法。
[68]前記データパケットがリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を通して前記ネットワーク内で送信され、前記所定のヘッダフィールド値がさらに前記データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号を含む、[63]の方法。
[69]最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値として、アウト・オブ・オーダーパラメータを選定して、前記アウト・オブ・オーダーパラメータに依存するパラメータを桁送りする手段と、
前記送信された基準値および前記桁送りパラメータの関数として、送信された基準値を含む、以前に受信されたデータパケットと関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルを計算するための手段と、
前記桁送りインターバルと、前記アウト・オブ・オーダーパラメータと、前記桁送りパラメータとに基づいて、ネットワークから受信されたデータパケット内の所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得る手段と、
前記データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するための手段と、
を備える装置。
[70]前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数が4以下であるときに、前記桁送りパラメータが前記アウト・オブ・オーダーパラメータと等しくなる、[69]の装置。
[71]Kが前記アウト・オブ・オーダーパラメータであり、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビット数kが4より大きい場合に、前記桁送りパラメータが2 k−5 +Kと等しい、[69]の装置。
Claims (14)
- ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信し、各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、前記少なくとも1つのデータパケットを配列するバッファモジュールと、
各配列されたデータパケットを受信し、前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して符号化されたヘッダフィールド値を得て、前記バッファモジュールに結合される圧縮モジュールと、
を備える装置であって、前記符号化することは、以前に受信されたデータパケットと関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルを決定することを含み、前記桁送りインターバルは、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値(K)と、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数(k)とに依存する桁送りパラメータの関数として計算され、
kが第1の値以下である場合、前記桁送りパラメータはKに等しく、
kが前記第1の値より大きい場合、前記桁送りパラメータは2k−5+Kに等しく、
前記装置は更に、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットまで前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するための、前記圧縮モジュールに結合される送信機モジュール、
を備える装置。 - 前記バッファモジュールが、最小のヘッダサイズで符号化される受信されたデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しくなる所定の容量を有する、請求項1に記載の装置。
- 前記バッファモジュールが、前記圧縮モジュールへの送信前に前記所定の容量まで前記各配列されたデータパケットをさらに保存する、請求項2に記載の装置。
- 前記ネットワークが無線ネットワークである、請求項1に記載の装置。
- 前記ネットワークがワイヤーライン・ネットワークである、請求項1に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのデータパケットがリアルタイム・トランスファー・プロトコル(RTP)を通して前記ネットワーク内で送信され、前記所定のヘッダフィールド値がさらに前記各データパケットと関連付けられたRTPシーケンス番号を含む、請求項1に記載の装置。
- ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信することと、
各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、バッファモジュール中の前記少なくとも1つのデータパケットを配列することと、
前記各データパケットの前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得ることと、
を備える方法であって、前記符号化することは、以前に受信されたデータパケットと関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルを決定することを含み、前記桁送りインターバルは、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値(K)と、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数(k)とに依存する桁送りパラメータの関数として計算され、
kが第1の値以下である場合、前記桁送りパラメータはKに等しく、
kが前記第1の値より大きい場合、前記桁送りパラメータは2k−5+Kに等しく、
前記方法は更に、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信すること、
を含む方法。 - 前記バッファモジュールが、最小のヘッダサイズで符号化される、受信されたデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しくなる所定の容量を有する、請求項7に記載の方法。
- 前記各所定のヘッダフィールド値の符号化の前に、前記所定の容量まで前記バッファモジュール内の前記各配列されたデータパケットを保存することをさらに備える請求項8に記載の方法。
- ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信するための手段と、
各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、前記少なくとも1つのデータパケットを配列するための手段と、
前記各データパケットの前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得る手段と、
を備える装置であって、前記符号化することは、以前に受信されたデータパケットと関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルを決定することを含み、前記桁送りインターバルは、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値(K)と、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数(k)とに依存する桁送りパラメータの関数として計算され、
kが第1の値以下である場合、前記桁送りパラメータはKに等しく、
kが前記第1の値より大きい場合、前記桁送りパラメータは2k−5+Kに等しく、
前記装置は更に、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するための手段、
を備える装置。 - 前記各所定のヘッダフィールド値の符号化の前に、最小ヘッダサイズで符号化される受信されたデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい所定の容量まで前記各配列されたデータパケットを保存するための手段をさらに含む請求項10に記載の装置。
- 処理システム内で実行されると、前記処理システムにある方法を実施させる実行可能命令を含むコンピュータ可読記録媒体であって、この方法が、
ネットワークから少なくとも1つのデータパケットを受信することと、
各データパケットと関連付けられた所定のヘッダフィールド値に基づいて、バッファモジュール中の前記少なくとも1つのデータパケットを配列することと、
前記各データパケットの前記各所定のヘッダフィールド値を符号化して、符号化されたヘッダフィールド値を得ることと、
を備え、前記符号化することは、以前に受信されたデータパケットと関連付けられたヘッダフィールド値の桁送りインターバルを決定することを含み、前記桁送りインターバルは、最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの最大アウト・オブ・オーダー距離値(K)と、前記符号化されたヘッダフィールド値を送信するために用いられる最小桁ビットの数(k)とに依存する桁送りパラメータの関数として計算され、
kが第1の値以下である場合、前記桁送りパラメータはKに等しく、
kが前記第1の値より大きい場合、前記桁送りパラメータは2k−5+Kに等しく、
前記方法は更に、
前記各データパケットを復元するために宛先ユニットに前記符号化されたヘッダフィールド値を送信すること、
を含むコンピュータ可読記録媒体。 - 前記バッファモジュールが、最小のヘッダサイズで符号化される受信されたデータパケットの前記最大アウト・オブ・オーダー距離値に等しい所定の容量を有する、請求項12に記載のコンピュータ可読記録媒体。
- 前記方法が、前記各所定のヘッダフィールド値の符号化の前に、前記所定の容量まで前記バッファモジュール内の前記各配列されたデータパケットを保存することをさらに含む、請求項13に記載のコンピュータ可読記録媒体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/180,001 | 2005-07-12 | ||
US11/180,001 US8009699B2 (en) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | Efficient encoding of out of order data packets in a network |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008521482A Division JP4875076B2 (ja) | 2005-07-12 | 2006-07-07 | ネットワーク内の順序がズレたデータパケットの効率的な符号化 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012039623A JP2012039623A (ja) | 2012-02-23 |
JP5307207B2 true JP5307207B2 (ja) | 2013-10-02 |
Family
ID=37312057
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008521482A Expired - Fee Related JP4875076B2 (ja) | 2005-07-12 | 2006-07-07 | ネットワーク内の順序がズレたデータパケットの効率的な符号化 |
JP2011180816A Expired - Fee Related JP5307207B2 (ja) | 2005-07-12 | 2011-08-22 | ネットワーク内の順序のずれたデータパケットの効率的な符号化 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008521482A Expired - Fee Related JP4875076B2 (ja) | 2005-07-12 | 2006-07-07 | ネットワーク内の順序がズレたデータパケットの効率的な符号化 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8009699B2 (ja) |
EP (1) | EP1902567B1 (ja) |
JP (2) | JP4875076B2 (ja) |
KR (1) | KR100965944B1 (ja) |
CN (1) | CN101258722B (ja) |
AT (1) | ATE524002T1 (ja) |
WO (1) | WO2007008750A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8537741B2 (en) * | 2006-01-13 | 2013-09-17 | Alcatel Lucent | Method of header compression over channels with out-of-order delivery |
CN101690072B (zh) * | 2007-09-03 | 2013-01-02 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种健壮头标压缩中窗基最低有效位解码的修复方法 |
CN101707616B (zh) * | 2009-11-27 | 2013-11-06 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种用户数据报协议数据包压缩、解压缩的方法及装置 |
US8553683B2 (en) * | 2011-07-05 | 2013-10-08 | Plx Technology, Inc. | Three dimensional fat tree networks |
US8880771B2 (en) | 2012-10-25 | 2014-11-04 | Plx Technology, Inc. | Method and apparatus for securing and segregating host to host messaging on PCIe fabric |
WO2020165229A1 (en) * | 2019-02-14 | 2020-08-20 | Sony Corporation | Header compression adaptive to quality of radio channel |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1601157B1 (en) * | 1999-08-06 | 2020-01-15 | Godo Kaisha IP Bridge 1 | Data transmission and reception apparatus and method |
US6680955B1 (en) * | 1999-08-20 | 2004-01-20 | Nokia Networks Oy | Technique for compressing a header field in a data packet |
US6882637B1 (en) * | 1999-10-14 | 2005-04-19 | Nokia Networks Oy | Method and system for transmitting and receiving packets |
US6782047B1 (en) * | 1999-11-09 | 2004-08-24 | Nokia Networks Oy | Variable length encoding of compressed data |
JP3600189B2 (ja) | 2001-06-19 | 2004-12-08 | 松下電器産業株式会社 | パケット送受信装置及びパケット伝送方法 |
CN1636374A (zh) * | 2001-11-06 | 2005-07-06 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 带有标题压缩的无线通信设备 |
FI113324B (fi) * | 2001-12-21 | 2004-03-31 | Nokia Corp | Parannettu laitejärjestely, päätelaite ja menetelmä audiosignaalin siirrossa pakettikytkentäisessä tiedonsiirtoverkossa |
EP1349285A1 (en) | 2002-03-28 | 2003-10-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for making efficient use of the bits allocated to the sequence number when transmitting compressed header data |
US8165104B2 (en) * | 2004-12-08 | 2012-04-24 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for enhancing local repair in robust header compression |
-
2005
- 2005-07-12 US US11/180,001 patent/US8009699B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-07-07 KR KR1020087003050A patent/KR100965944B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2006-07-07 AT AT06786724T patent/ATE524002T1/de not_active IP Right Cessation
- 2006-07-07 JP JP2008521482A patent/JP4875076B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-07-07 EP EP06786724A patent/EP1902567B1/en not_active Not-in-force
- 2006-07-07 WO PCT/US2006/026663 patent/WO2007008750A1/en active Application Filing
- 2006-07-07 CN CN2006800322808A patent/CN101258722B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-08-22 JP JP2011180816A patent/JP5307207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1902567B1 (en) | 2011-09-07 |
JP2009501500A (ja) | 2009-01-15 |
KR100965944B1 (ko) | 2010-06-24 |
US20070025387A1 (en) | 2007-02-01 |
US8009699B2 (en) | 2011-08-30 |
CN101258722B (zh) | 2013-04-24 |
KR20080025759A (ko) | 2008-03-21 |
ATE524002T1 (de) | 2011-09-15 |
WO2007008750A1 (en) | 2007-01-18 |
EP1902567A1 (en) | 2008-03-26 |
JP4875076B2 (ja) | 2012-02-15 |
JP2012039623A (ja) | 2012-02-23 |
CN101258722A (zh) | 2008-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9125088B2 (en) | Dynamic robust header compression | |
US7907609B2 (en) | Method and apparatus for enhancing RoHC performance when encountering silence suppression | |
US7301928B2 (en) | Wireless packet transfer apparatus and method | |
JP5307207B2 (ja) | ネットワーク内の順序のずれたデータパケットの効率的な符号化 | |
JP5084842B2 (ja) | 無線通信ネットワークにおける改良されたヘッダ圧縮 | |
EP1243118B1 (en) | System and method for achieving robust ip/udp/rtp header compression in the presence of unreliable networks | |
JP2003500933A (ja) | インターネットプロトコルを使用する遠隔通信のための方法および装置 | |
US7836124B2 (en) | RTP, UDP, IP header compression on the circuit switched type airlink access | |
JP2009501500A5 (ja) | ||
JP2006141006A (ja) | 符号化データパケットの交換 | |
EP1972124B1 (en) | Method of header compression over channels with out-of-order delivery | |
Zhang | WLC04-2: Performance of Robust Header Compression for VoIP in 1xEV-DO Revision A System |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120619 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120914 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121113 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20130213 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20130218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130626 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |