JP5288341B2 - 高効率ハンディスピーディーレンチ - Google Patents
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Description
この発明は,日常の生活と生産作業中よく使用する手持ち作業工具−−−−レンチに関するものである。
従来,日常の生活と生産作業中ボルト・ナットを締める或いは緩める時よく使用する作業工具はaスパナ、bメガネレンチ、cモンキー、dソケットレンチ等である。けれども、便利性、通用性と安定性等の方面は、以下の如く諸多の欠点と不便がある。ボルトを締める或いは緩めることを例として説明すれば
1 便利性を有するけれども通用性不足である
aスパナ・bメガネレンチ・dソケットレンチはボルトのサイズに合致すれば、直ぐ使用できる。作業中サイズ(口幅)の調整必要ないけれども、その代わりに不同サイズのボルトに対して、不同サイズに符合する数本のaスパナ・bメガネレンチ・dソケットレンチを用意しなければならない。作業中サイズによって切り替える必要である。したがって、携帯に不便であるし、切り替えるので効率が低いである。つまり、サイズ(口幅)調整不要の便利性を有するけれどもサイズの異なったものに対して、数本用意必要なので、通用性不足である。
2 通用性を有するけれども調整に不便である
cモンキーは一定範囲内、サイズの異なったものでも使用できるけれども、サイズぴったり合わせるまで口幅調整するのは時間かかる。且つaスパナと同じ連続回転作業不可で、効率が低いである。
3 安定性弱いである
aスパナとcモンキーはボルトとの接触面は二つの面(相対両面)しかないから、ボルトの頭部の角を潰し易いし、ずれやすいであり、作業中ボルトを損傷する。したがって、安定性弱いである。且つ狭くて、奥深い場所で使いにくいである。
上記の如く、現在使用しているaスパナ、bメガネレンチ、cモンキー、dソケットレンチ等の工具の中には同時便利性、通用性、安定性三方面を有する工具はないである。
したがって、約百年間、上記の欠点と不便を解決しないまま、現在もまだ使用しているaスパナ、bメガネレンチ、cモンキー、dソケットレンチは使用者に対して、大変不便である。本発明は、上記の欠点と不便を除いて、こうした使用者の強い要望に答えるために発明されたのである。画期的な意義をもっている。
本発明は下記の原理(自然法則)を応用して、実際問題を解決する具体的な一例である。
原理 1[図7]原理図の如く任意の正六角形の任意等しい間隔の三つの辺の延長線で構成された三角形は正三角形である。即ち任意の正六角形は必ず外接正三角形を有する。且つ任意の正三角形は必ず内接正六角形を有する。
2全ての正三角形の三つの内角は等しく大きさは60°である。
3全ての正三角形は必ず相似三角形である。
以上の性質により、正三角形の一つの辺を平行移動する時、構成された新三角形は矢っ張り正三角形である。
4普通のボルト(頭部)・ナットは底面と表面が正六角形の六角柱である。各面の交わる角度は120°である。即ち正六角形の1内角の大きさは120°である。
上記の原理を利用し、以下ボルトを例として、解決手段を図面に追いながら説明すれば、
(イ)[図1]の如くロック装置は ウォーム(11)を自在に回転させる軸(15)を設けるロック用滑り子(12)と、ウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つハンドルの前部のラックのような部分で構成される。滑り子(12)の滑りによって、ウォーム(11)のロックを解除する
(ロ)[図1]の如く本体は 少なくとも一組交わる角度は60°である2つの固定接触面(1)、且つ一組交わる角度は60°である2つの固定接触面の一つの面に,側面からボルト・ナットに合わせることができる開口を設けた前部と、後部側面に(イ)のロック用滑り子(12)の出入り案内し、収容する滑り溝(13)を設ける胴体で構成される。
(ハ)[図1]の如くハンドルは 90°以内の単一方向だけ回転できる且つ復位バネ(14)が付く第三接触面(3)を設ける頭部と、滑り子(12)のウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つ把持体で構成される。ハンドルの中心線は二つの固定接触面(1)の交わる角の二等分線である。ロック解除する時、ハンドルは本体のハンドルの滑り穴(32)に従って、前後自在にスライディングできる。
以上の如く構成された,高効率ハンディスピーディーレンチ。
本発明は、以上のような構成であるから、使用時、[図2−1]と[図1]示すよう
にロック用レバー(16)を時針回り方向に回し、滑り子(12)のロックを解除した後
、滑り子(12)に対して、ハンドル(2)を自身の軸線を中心とし、逆時針回り方向に
90°〜270°以内の角度回すと、滑り子(12)のウォーム(11)はハンドル(2
)の前部のラックのような部分との噛み合う状態から分離する。即ちハンドル(2)に対
するロックを解除した。ハンドル(2)を後ろに下げて、ボルトの任意交わる角度は60
°である二つの面に、レンチの交わる角度は60°である二つの固定接触面(1)を合わ
せてから、第三接触面(3)はボルトの第三面に当たるまでハンドルを前に押す。レンチ
の三つの接触面をボルトの等しい間隔の三つ面にきっちりと合わせた後、[図2−1]示
すように滑り子(12)のウォーム(11)と噛み合うまでハンドル(2)を逆時針回り
方向に回し戻す。それから滑り子(12)のロック用レバー(16)を回し、ロック用開
口(34)を通し、滑り子(12)のロック溝(33)に入り、滑り子(12)をロック
する。こうしたら滑り子(12)は出入りができず、位置が固定された。したがって[図
2−1]の如く、滑り子(12)のウォーム(11)と噛み合っているハンドルは滑り子
(12)にロックされた。この状態で、ハンドル(2)は前後移動ができなくなるし、滑
り穴(32)の支持と制限の働き、プラスの滑り子(12)のロックの作用、ロック状態
から外れるのは不可能であるから楽に締める作業を開始できる。ハンドルの頭部は90°
以内の単一方向だけ回転できる且つ復位バネ(14)が付くので、レンチはボルトから外
さないで、そのまま連続往復締める作業ができる。 緩む作業する時、レンチの面を転じ
て、合わせてから、緩む作業をする。
[図2−1]の如く上述の実施形態は本体には交わる角度は60°である2つの固定
接触面は三組を持つ場合である。交わる角度は60°である2つの固定接触面は一組しか
ない場合の実施形態は[図2−2]の如くである。基本操作方法は前述と同じなのでこち
らで省略する。
A[図3]の如く
(イ)ロック装置は ウォーム(11)を自在に回転させる軸(15)を設ける且つレンチ本体の軸受(20)の軸(21)を囲繞し、回転できるロック用フレーム(22)と、ウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つスライダーb(23)のラック部(24)で構成される。
(ロ)本体は 前部の少なくとも一組交わる角度は60°である2つの固定接触面(1)と 内部にスライダーb(23)の滑り穴(32)を設けるハンドル(2)二部分で構成される。ハンドル(2)の中部の表面にロック用フレーム(22)を回転させる軸受(20)と軸(21)を設ける。ハンドル(2)の中心線は二つの固定接触面(1)の交わる角の二等分線である。
(ハ)スライダーb(23)は 頭部に90°以内の単一方向だけ回転できる且つ復位バネ(14)が付く第三接触面(3)を設ける桿体と、スライダーb(23)中部の表面にロック用フレーム(22)のウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つラック部(24)で構成される。ロック解除する時、スライダ−b(23)は本体内部の滑り穴(32)に従って、前後スライディングできる。
以上の如く構成された高効率ハンディスピーディーレンチ。使用する時、先ず、ロック用のフレーム(22)を持ち上げ、回転させて、ウォーム(11)のロックを解除する。レンチの三つの接触面をボルトの等しい間隔の三つ面にきっちりと合わせた後、[図3−2]に示すようにウォーム(11)をスライダーb(23)のラック部(24)と完全に噛み合せるまで、フレーム22を回して戻す。こうしたら、スライダーb(23)は前後動けない、ロックされた。締める作業を開始する。
B[図4]の如く
(イ)本体は 前部に一組交わる角度は120°である2つの固定接触面(27)を設ける頭部と、後部に滑り溝(9)を設けるハンドル(2)二部分で構成される。
(ロ)本体の交わる角度は120°である2つの固定接触面(27)と相対、交わる角度も120°である二つの可移動接触面a(28)を持ち、ハンドル(2)の滑り溝(9)に従って、スライディングできる且つロック用ネジ(5)が付くスライダ−a(4)を設ける。ハンドル(2)の中心線は交わる角度は120°である2つの固定接触面(27)と交わる角度は120°である2つの可移動接触面a(28)の二等分線である。
(ハ)本体の後部のグリップ(7)とスライダ−a(4)の間にスプリングa(6)を設ける。
以上の如く構成された,高効率ハンディスピーディーレンチ。使用する時、ネジロックを解除し、スライダ−a(4)を押しながら後ろに下げて、ボルトの任意交わる角度は120°である二つの面に、レンチの交わる角度は120°である二つの固定接触面(1)を合わせてから、スライダ−a(4)を指で軽く押しながら、スライダ−a(4)はスプリングa(6)の弾性力によって、可移動接触面a(28)は前へ瞬時にスライディングする。レンチの接触面をボルトの相対する二組交わる角度は120°である四つ面にきっちりと合わせた後、スライダ−a(4)のロック用ネジ(5)をいっぱい回し下げて、スライダ−a(4)はロック用ネジ(5)の先端とネジロック用溝(10)の表面との摩擦抵抗力により、ロックされる。それから締めるあるいは緩める作業を開始する。
C[図5]の如く本体は少なくとも1組交わる角度は60°である2つの固定接触面(1)とハンドル(2)二部分で構成される。ハンドル(2)の中心線は二つの固定接触面(1)の交わる角の二等分線である。ハンドル(2)を回しながら、中心線に従って、進退することができるという形式の一本OKレンチ。
D[図6]の如く
(イ)本体は 前部に少なくとも一組交わる角度は60°である2つの固定接触面(1)を設ける頭部と、後部に滑り溝(9)を設けるハンドル(2)二部分で構成される。ハンドル(2)の中心線は二つの固定接触面(1)の交わる角の二等分線である。
(ロ)二つの固定接触面(1)と交わる角度は60°を保持する可移動接触面b(29)を持ち、ハンドル(2)の滑り溝(9)に従って、スライディングできる且つロック用ネジ(5)が付くスライダ−a(4)を設ける。ハンドル(2)の中心線は可移動接触面b(29)を垂直二等分する。
(ハ)本体の後部のグリップ(7)とスライダ−a(4)の間にスプリングa(6)を設ける。
以上の如く構成された,高効率ハンディスピーディーレンチ。
【発明の効果】
A サイズ(口幅)の調整はスライド方式で迅速、スムーズにできるから、とても簡単、便利である。作業中サイズによって、レンチの切り替えが必要ないし、レンチを外さないで連続回転作業できるから、効率が高いである。
B 本発明のレンチは適用寸法(二面幅)の範囲が広いから、実際作業時、一本を持っても、もう十分であるので、携帯に便利である。
C ボルト・ナットとの接触面は,交わる角は60°である三つの等しい間隔面である。三角形は一番安定の形である性質により、この三つの接触面は一番安定の結構を有する。且つaスパナとcモンキーより、ボルト・ナットとの接触面は一つの面多いである。したがって、安定の上に集中応力が分散され、ボルト・ナットの損傷を防止できる。作業中傷を付けずに締め付けたり、緩めたりすることができる。
D 狭くて奥深い場所でも早回し使用できる。必要のスペース(角度)小さいであるから。
つまり上記の如く同時便利性、通用性、安定性三方面を有する、携帯に便利であるし、作業中使い易い、効率が高いレンチである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の構成図
【図2】
本発明のロック状態の平面図
図2−1 60°で交わる二つの固定接触面は三組を持つ場合
図2−2 60°で交わる二つの固定接触面は一組を持つ場合
【図3】
本発明の他の実施例Aを示す図
図3−1 構成図 図3−2 ロック状態の平面図
【図4】
本発明の他の実施例Bを示す図
図4−1 構成図 図4−2 ロック状態の平面図
【図5】
本発明の他の実施例Cを示す構成図
【図6】
本発明の他の実施例Dを示す構成図
【図7】
原理図
【符号の説明】
1 交わる角度は60°である二つの固定接触面3 2 ハンドル
第三接触面 4 スライダ−a
5 ロック用ねじ 6 スプリングa
7 グリップ 8 固定用ねじa
9 滑り溝 10 ねじロック用溝
11 ウォーム 12 ロック用滑り子
13 滑り子収容する滑り溝 14 復位バネ
15 回転軸 16 ロック用レバー
17 スプリングb 18 固定用ねじb
19 固定兼軸用ねじ 20 軸受
21 軸 22 フレーム
23 スライダーb 24 ラック部
25 固定用ねじc 26 ラック部案内用開口
27 交わる角度は120°である二つの固定接触 28 可移動接触面a面
29 可移動接触面b 30 内接正六角形
31 外接正三角形 32 滑り穴
33 ロック用溝 34 ロック用開口
Claims (3)
- (イ)ウォーム(11)を自在に回転させる軸(15)を設けるロック用滑り子(12)と、ウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つハンドル(2)の前部のラックのような部分からなるロック装置。
(ロ)本体は 少なくとも一組交わる角度は60°である2つの固定接触面(1)、且つ一組交わる角度は60°である2つの固定接触面の一つの面に,側面からボルト・ナットに合わせることができる開口を設けた前部と、後部側面に(イ)のロック用滑り子(12)の出入り案内し、収容する滑り溝(13)を設ける胴体で構成される。
(ハ)ハンドル(2)は 90°以内の単一方向だけ回転できる且つ復位バネ(14)が付く第三接触面(3)を設ける頭部と、滑り子(12)のウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つ把持体で構成される。ハンドル(2)の中心線は二つの固定接触面(1)の交わる角の二等分線である。ロック解除する時、ハンドル(2)は本体のハンドルの滑り穴(32)に従って、前後自在にスライディングできる。
以上の如く構成された,滑り子の滑りによって、ウォームのロックを解除するロック装置を持つことを特徴とする高効率ハンディスピーディーレンチ。
- (イ)ウォーム(11)を自在に回転させる軸(15)を設ける且つレンチ本体の軸受(20)の軸(21)を囲繞し、回転できるロック用フレーム(22)と、ウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つスライダーb(23)のラック部(24)からなるロック装置。
(ロ)本体は 前部の少なくとも一組交わる角度は60°である2つの固定接触面(1)と 内部にスライダーb(23)の滑り穴(32)を設けるハンドル(2)二部分で構成される。ハンドル(2)の中部の表面にロック用フレーム(22)を回転させる軸受(20)と軸(21)を設ける。ハンドル(2)の中心線は二つの固定接触面(1)の交わる角の二等分線である。
(ハ)スライダーb(23)は 頭部に 90°以内の単一方向だけ回転できる且つ復位バネ(14)が付く第三接触面(3)を設ける桿体と、スライダーb(23)中部の表面にロック用フレーム(22)のウォーム(11)の円周の一部に被さって噛み合うような歯を持つラック部(24)で構成される。ロック解除する時、スライダ−b(23)は本体内部の滑り穴(32)に従って、前後スライディングできる。
以上の如く構成された,ロック用のフレームの回転によって、ウォームのロックを解除するロック装置を持つことを特徴とする高効率ハンディスピーディーレンチ。
- (イ)本体は 前部に一組交わる角度は120°である2つの固定接触面(27)を設ける頭部と、後部に滑り溝(9)を設けるハンドル(2)二部分で構成される。
(ロ)本体の交わる角度は120°である2つの固定接触面(27)と相対、交わる角度も120°である二つの可移動接触面a(28)を持ち、ハンドル(2)の滑り溝(9)に従って、スライディングできる且つロック用ネジ(5)がついているスライダ−a(4)を設ける。ハンドル(2)の中心線は交わる角度は120°である2つの固定接触面(27)と交わる角度は120°である2つの可移動接触面a(28)の二等分線である。
(ハ)本体の後部のグリップ(7)とスライダ−a(4)の間にスプリングa(6)を設ける。
以上の如く構成された,高効率ハンディスピーディーレンチ。
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