JP5284720B2 - 流動性部材注出器および流動性部材注出方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の流動性部材注出器の一例を示す模式断面図である。図1に示す流動性部材注出器100は、その主要部が、筒状部材110と、筒状部材110内に配置された第一の部材120および第二の部材130とから構成される。
筒状部材110は、図中、一点鎖線で示される軸方向に対して内径が一定な筒状の部材である。筒状部材110の内壁面側の断面形状は、特に限定されないが、通常は円形状であることが好ましい。筒状部材110の一方の端には流動性部材注出口112が設けられ、他方の端には、開口部114が設けられる。流動性部材注出口112は、筒状部材110の内径よりも小さいサイズの開口径を有するものである。流動性部材注出口112の形状は特に限定されず、筒状部材110の軸方向と交差する面に開口部が設けられただけ(すなわち、長さ0)でもよいし、図1に例示するように、筒状部材110の軸方向と交差する面に対して所定の高さを有する凸形状を有していてもよい。また、流動性部材注出口112には、必要に応じて、細長い筒状の注出ガイド(不図示)など各種のアダプターを取り付けてもよい。開口部114は、その形状・サイズが、筒状部材110の内壁面側の断面形状と略同一の形状・サイズからなる。なお、押出部材の筒状部材110内への挿入を容易とするために、開口部114は、その形状・サイズを、筒状部材110の内壁面側の断面形状と同じ形状・サイズよりも若干大きめにしてもよい。また筒状部材110の他方の端(開口部114が設けられた側の端)には、図7、図8に例示したような既存の押出器への取り付けおよび固定を容易とするために、図1に例示するようにフランジ116が設けられていてもよい。
(1)第一の部材120は、開口部114から押出部材が挿入された際に筒状部材110内をその軸方向に沿って移動可能に配置される。これにより、押出部材による押圧力を第一の部材120が受け止めて、第二の部材130へと伝達することができる。(2)また、第一の部材120としては、軸方向に対して可逆的に変形可能な部材が用いられる。これにより、第一の部材120に強い押圧力が加わった際に、第一の部材120が軸方向に縮むように変形する。そしてこの変形によって、押圧部材(図1中、不図示)から第一の部材120へと伝達される押圧力よりも、第一の部材120から第二の部材130へと伝達される押圧力をより小さくできる。このため、第二の部材130から流動性部材へと強い押圧力が伝達されることによる筒状部材110の破壊を抑制することができる。
(1)第二の部材130は、押出部材によって押された第一の部材120からの押圧力が伝達されることにより、筒状部材110内をその軸方向に沿って移動することができる。これにより、第一の部材120により印加される押圧力を受け止めて、この押圧力を第二の部材130と流動性部材注出口112側との間の筒状部材110内に充填された流動性部材へと伝達することができる。(2)また、第二の部材130としては、その主要部が第一の部材120よりも剛性が高い部材(以下、「剛性体」と称す場合がある)から構成されると共に、流動性部材が軸方向に沿って筒状部材110内を移動するのを防止するように筒状部材110の内周面と密着するように構成された部材が用いられる。これにより、第二の部材130と流動性部材注出口112側との間の筒状部材110内に充填された流動性部材に高圧が加わった状態でも、第二の部材130は第一の部材120よりも剛性の高い主要部からなるため変形することが無い。このため、第二の部材130と筒状部材110の内壁面との間に隙間が生じることも無く、結果的に流動性部材の漏れを抑制することができる。これに加えて、流動性部材を流動性部材注出口112から流動性部材注出器100の外部へと排出させることができる。
第一の部材120および第二の部材130は、開口部114側から流動性部材注出口112側へと、第一の部材120と、第二の部材130とが、この順に配置されていれば、その位置関係は特に限定されるものではない。そして、通常は、筒状部材110内の流動性部材注出口112側と第二の部材130との間に充填される流動性部材の容量をできるだけ多くするために、第一の部材120と、第二の部材130とは、互いに隣接し接触した状態で配置されていることが好ましい。この場合、第一の部材120および第二の部材130は、両者を接着剤で接合するなどして、一体的に構成されたものであってもよい。また、第一の部材120と、第二の部材130とは、筒状部材110の軸方向に対して、離れて配置されていてもよい。但し、この場合は、第一の部材120と、第二の部材130との間に、圧縮変形しない部材(流動性部材や剛性体からなる部材)を配置する。両部材120、130の間に空気などの圧縮変形する部材が存在すると、流動性部材注出口112から流動性部材を注出するのに必要な押圧力を第二の部材130に伝達できないからである。
流動性部材注出器100により注出する場合に用いられる流動性部材(図1に示す例では、流動性部材注出口112と第二の部材130との間の筒状部材110内に充填される流動性部材)としては、注出した後に化学的および/または、物理的変化が起こるか否かを問わず、公知のいかなる流動性部材も利用できる。しかし、外部環境に曝された場合に容易に化学的、および/または、物理的に変化してしまう流動性部材の場合、この流動性部材を流動性部材注出器100内に充填すれば、このような変化を抑制することが容易である。この点を考慮すれば、流動性部材として、(1)流動性部材注出器100外部へと排出された後に光照射や加熱処理などの物理的刺激が強制的に付与されることにより硬化する流動性部材、(2)酸化反応や溶媒成分の揮発など、流動性部材注出器100外部へと排出された後に自発的に硬化が進行する流動性部材、(3)2種類の流動性部材の化学反応により硬化する流動性部材、又は、(4)(1)〜(3)のうちのいずれか2つ以上の硬化メカニズムを利用して硬化する流動性部材を利用することが好ましい。このような流動性部材の一例としては、例えば、歯科用コンポジットレジンとして利用される2種類の流動性部材を混合して硬化するタイプの流動性部材が挙げられ、特に好ましいものとして支台築造用途に用いられる歯科用コンポジットレジンが挙げられる。
次に、本発明の流動性部材注出器の変形例について、説明する。本発明の流動性部材注出器は、図1に例示するように、その主要部が1本の筒状部材110のみから構成される流動性部材注出器であってもよいが、2本以上の筒状部材110が一体的に構成されたものでもよい。このような流動性部材注出器は、例えば、2種類の流動性部材が混合することによって何がしかの利用価値が発生する流動性部材(例えば、2種類の流動性部材を混合することで硬化反応が起こる流動性部材など)を注出する目的で利用するのに好適である。このような流動性部材注出器としては、実用上、開口部から流動性部材注出口へと、第一の部材と、第二の部材とが、この順に内部に配置された筒状部材を2つ有し、第一の筒状部材と第二の筒状部材とが、互いの軸方向が平行となるように隣接して配置されると共に、軸方向に対して、第一の筒状部材および第二の筒状部材の流動性部材注出口と開口部とが、それぞれ同じ側に配置された構成を有することが特に好ましい(以下、当該態様の流動性部材注出器を、「ダブル注出型流動性部材注出器」と称す場合がある)。
なお、第一の筒状部材110A、110Bに設けられる流動性部材注出口112は、図2に示すように、互いに、両筒状部材110A、110Bの接合部分に近づけた位置に設けてもよい。また、図中、フランジ(不図示)を、例えば、筒状部材110A、110Bの開口部114側で、図2中の紙面上下方向に設けてもよい。
次に、本発明の流動性部材注出方法について説明する。本発明の流動性部材注出器により注出を行う場合、まず、筒状部材110内に流動性部材を充填する。流動性部材の充填方法としては特に限定されないが、例えば、第二の部材130を流動性部材注出口112から開口部114へと移動させることにより、流動性部材を流動性部材注出口112を介して筒状部材110内に吸い上げる方法、流動性部材注出口112付近に第二の部材130を押し込んだ状態で注入口112から流動性部材を充填し、第二の部材130を開口部114側に押し上げる方法、筒状部材110内に流動性部材を満たし、開口部114側から第二の部材130を開口部114側から押し込む方法などが利用できる。
なお、手動レバーの動きを梃の原理を利用して押出部材をその軸方向に押出す動作に変換する押出部材押出機構としては特に限定されるものではないが、例えば、図8に示す押出器400に用いられる押出部材押出機構としては図3に例示されるものが一例として挙げられる。なお、図3は、図8に示される押出器400の本体部410内部を拡大した概略模式図である。図3中に示す押出部材420の下面側には、鋸刃状の凸部422が設けられている。この凸部422は、押出部材420の押出方向Pに対して垂直な面422Aと、凸部422の頂上部から押出方向P側に斜めに傾斜した面422Bとから構成される。押出部材420の下側には、手動レバー440を握った際の手動レバー先端部442の動きを、押出部材420が押出方向Pへの動きに変換して伝達する伝達部材460が設けられている。
なお、本発明者らは、手押し式の押出器を用いて注出する場合と比べて、流動性部材注出器の筒状部材内に充填された流動性部材に加わる圧力がより高くなる場合でも、流動性部材注出器の破損を抑制すると同時に、流動性部材注出器内の流動性部材の漏れを抑制する方法として、図1に例示したような流動性部材注出器を例示した。しかしながら、流動性部材注出器として、本発明の流動性部材注出器から第一の部材を取り去った場合でも、同様の課題を解決することも可能である。この場合、この流動性部材注出器と組み合わせる押出器として、押出部材が、その軸方向に可逆的に変形可能な機能を備えていればよい。すなわち、本発明の流動性部材注出器における第一の部材の機能を、押出器の押出部材側に付与することによっても、上記課題を解決することができる。
110 筒状部材
110A 第一の筒状部材
110B 第二の筒状部材
112 流動性部材注出口
114 開口部
116 フランジ
120 第一の部材
130 第二の部材
130A 柱状部材
132 剛性部材
134 ゴム製パッキン
400 押出器
410 本体部
412 差し込み穴
420 押出部材
422、424 押出部
426 先端部部材
Claims (3)
- 内部にペースト状の流動性部材が充填可能な筒状部材と、
該筒状部材の一方の端に設けられた流動性部材注出口と、
上記筒状部材の他方の端に設けられた開口部と、
上記筒状部材内に、その軸方向に沿って移動可能に配置され、且つ、上記軸方向に対して可逆的に変形可能であり、上記筒状部材内への挿入前には断面積が筒状部材の内面側の断面積より大き目な断面形状を有すると共に、ゴム材料から構成される第一の部材と、
上記筒状部材内に、その軸方向に沿って移動可能に配置され、且つ、上記第一の部材よりも剛性の高い主要部から構成されると共に上記筒状部材の内周側の断面形状と略同一の断面形状を有する柱状の剛性部材と、該剛性部材の外周面に配置されたリング状のゴム製パッキンとから構成され、流動性部材が上記軸方向に沿って上記筒状部材の内部を移動するのを防止するように上記筒状部材の内周面と密着する第二の部材と、
を備え、
上記開口部から上記流動性部材注出口へと、上記第一の部材と、上記第二の部材とが、この順に上記筒状部材の内部に配置されたことを特徴とする流動性部材注出器。 - 前記開口部から前記流動性部材注出口へと、前記第一の部材と、前記第二の部材とが、この順に内部に配置された前記筒状部材を2つ有し、
第一の筒状部材と第二の筒状部材とが、互いの軸方向が平行となるように隣接して配置されると共に、上記軸方向に対して、上記第一の筒状部材および上記第二の筒状部材の流動性部材注出口と開口部とが、それぞれ同じ側に配置されることを特徴とする請求項1記載の流動性部材注出器。 - 請求項1または2記載の流動性部材注出器の筒状部材中空部に挿入可能な断面形状を有する柱状の押出部材、および、手動レバーを有し、該手動レバーの動きを梃の原理を利用して上記押出部材をその軸方向に押出す動作に変換する押出部材押出機構、を備えた押出器と、
筒状部材内の流動性部材注出口側と第二の部材との間に流動性部材が充填された請求項1または2に記載の流動性部材注出器とを、
上記押出部材の軸方向と上記流動性部材注出器の筒状部材の軸方向とが一致するように、上記押出部材の先端部を上記流動性部材注出器の開口部から挿入した状態で互いに固定した後、
前記手動レバーを作動させて、上記押出部材を上記筒状部材の開口部側から流動性部材注出口側へと押出すことにより、上記流動性部材を流動性部材注出口から上記流動性部材注出器の外部に注出することを特徴とする流動性部材注出方法。
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JPS60183376A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-18 | 株式会社山本製作所 | 2つの容器から内容物を同時に押し出す方法およびその装置 |
ES2803379T3 (es) * | 2002-10-11 | 2021-01-26 | Becton Dickinson Co | Jeringuilla de lavado con émbolo compresible |
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