JP5275456B2 - ハイパーバイザーを使用したディスクレスクライアント - Google Patents

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Description

本発明は、ディスクレスクライアントおよびこれらの効果的でコスト効率の高い管理に関する。
共通のサーバに接続されたデスクトップ・コンピュータのパラグラムには、コストと管理性に関する問題が長い間存在している。第1には、各デスクトップがハードドライブを有することに起因して絶えず発生する安全性に関する深刻な懸念、すなわち、許可されていないファイルのコピーやダウンロードを助長したり、各デスクトップに導入されるものを管理することの難しさの見地から、システムの破壊のリスクが大いに増加する。
そのため、小企業や大企業でも、大部分のデスクトップハードドライブを取り除いたディスクレスクライアントを提供する傾向が進行中である。それ故、全てのデータは中央サーバ上で見つけられ、全てのファイル管理を1つの中央位置で実行できる。大部分のデスクトップは、バックアップが実行される間、アクティブにする必要がなく、必要とされる「パッチ管理」はサーバエンドで実行できるため、システムバックアップはかなり促進してきている。
しかしながら、上述した変更を実行するための大きな障害は、殆どのOSは、ディスクレスシステムで通常要求される種類のリモートブートの助けとならないことである。概して、各OSは、ある種のローカルストレージを要求する特定のタイプのブーティング用に構成されており、対応できるブートの点で、多様性(汎用性)に欠けている。例えば、ブートの間、OSは、リモートストレージまたはローカルストレージから、ワイヤレスまたはLAN(Local Area Network)でブートが始まったかを認識しなければならない。多様性のかなりの程度を許容できるように実装するには、一般的に費用のかかる修正が必要となる。
したがって、関連する問題だけでなく汎用性の問題に取り組む切迫した必要性がある。
本発明の少なくとも1つの望ましい実施の形態によれば、このように、ここでは、ディスクレスクライアントシステムのリモートブートを容易にする機構を広汎に意図している。この目的を達成するため、ここでは、所定のOS用に、自由に各種ブート機構に対応することができるハイパーバイザーを使用することを広汎に意図している。これは、変更、取りわけ高価な変更をしなくても、大きな汎用性を補償するためにOSに要求されるものを補償する。
要約すれば、本発明の1つの側面では、オペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステムと一般的な通信を行うリモートストレージデバイスと、前記オペレーティングシステムから通信アクションを捕捉して、当該通信アクションを前記リモートストレージデバイスに転送するハイパーバイザーとを備えたシステムを提供する。
本発明の他の側面では、オペレーションシステムをロードし、ハイパーバイザーをロードし、前記オペレーティングシステムから通信アクションを捕捉して、当該通信アクションを前記リモートストレージデバイスに転送(divert)するハイパーバイザーを利用する方法を提供する。
さらに、本発明の付加的な側面では、マシン(コンピュータ)によって読み取り可能であり、オペレーションシステムをロードするステップと、ハイパーバイザーをロードするステップと、前記オペレーティングシステムから通信アクションを捕捉して、当該通信アクションを前記リモートストレージデバイスに転送するハイパーバイザーを利用するステップと、をマシンに実行させる指示プログラムを格納したプログラムストレージデバイスを提供する。
本発明をよく理解するために、それらの他のさらなる特徴および利点を、図面を参照して以下に説明する。本発明の範囲は、添付した特許請求の範囲で指摘される。
図1は、タイプ1のハイパーバイザーを概略的に説明するための図である。 図2は、少なくとも本発明の一実施の形態に係るハイパーバイザーを適用したシステムを概略的に説明するための図である。
上述したように、少なくとも本発明の望ましい一実施の形態によれば、OSのブート機能をより効率的に促進し、かつ、大いに拡張する、ディスクレスクライアントシステムのハイパーバイザーの使用を広汎に意図している。より詳細には、ハイパーバイザーは、OSからの全てのディスクおよびLANへのアクセスを、(以下に述べる方法で)「トラップ(trap)」することが望ましい。
他の方法では、ブートしている間、通常、ハードドライブに書き込むように構成される多くのOSを、ディスクレスシステムに組み込みたい場合に、本発明によるハイパーバイザーは、ブート状況が著しく異なるディスクレス環境のために、OSを高コストに再構成する必要性を取り除くことである。リモートストレージデバイスへの全ての変換(translation)は、ハイパーバイザーによって実行されるので、OSは基本的に「ブラインド(blind)」である。
従来、ハイパーバイザーは、仮想環境下でOSを実行できるように、OS環境下で実行するコードの基本セットが実装されており、「ゲストOS(例えば、Microsoft XP)」に対して、仮想環境を構築することができる。これにより、複数のOSは同じハードウェア上で同時に動作することが可能となる。
基本的に、ハイパーバイザーには2つの主なタイプがある。タイプ1は、ハードウェア上で直接動作する。タイプ2は、既存のOS上で動作する。図1は、タイプ1のハイパーバイザー環境(Hypervisor environment)10を示している。OS(Operating System)1(20)は、例えば、Microsoft XPのようなUOS(User Operating System)とすることができる。OS2(30)は、例えば、Linux(登録商標)やMicrosoft Windows(登録商標)PEのようなクライアント管理用に使用するSOS(Service Operating System)とすることができる。これらの2つのOSと、ハイパーバイザー(Hypervisor)40自体は、同じハードウェア(Hardware)50上で動作する。
図2は、少なくとも本発明の一実施の形態に係るハイパーバイザーを適用したシステムを概略的に説明するための図である。一般的に、本発明の望ましい実施の形態によれば、ハイパーバイザー140は、OS120下で動作させるために最初にローディング(Loading)160される。より好ましくは、ハイパーバイザー140は最初にローディング160され、その後、ハイパーバイザー140がOS120下で動作するように、OS120をロードする。ハイパーバイザー140は、一旦、ロードされると、望ましくは、中央サーバ170との接続を確立し、ユーザデータをロードし、ディスクアクセスモジュールを「フック(hook)」し、その後、通常のブートパスに沿った処理を行う。ディスクアクセスモジュールをフックすることによって、基本的に、ハイパーバイザー140は、これから説明するように、ハードドライブのリード/ライトを「トラップ(trap)」できるようにするために、ディスクアクセスモジュールを利用する。
したがって、OS120が、ローカルハードドライブ180上のファイルにアクセス(185)を試みる毎に、ハイパーバイザー140は、望ましくは、このアクセス(185)をトラップし、他のものがローカルハードドライブ180と通信することを防ぎ、基本的には、中央サーバ170から必要なデータを読み出す(190)。換言すると、OS120がハードドライブのリード/ライトと見なされることに着手した場合に、ハイパーバイザー140は、このリード/ライトをトラップまたはインターセプトし、このリード/ライトの宛先をネットワーク上のリモートストレージデバイスに変更する。この方法では、実際にはネットワークのリモートストレージデバイスにアクセスしている場合に、OS120は、ローカルハードドライブ180にリード/ライトしていると思う。また、アクセスで衝突しないように、LANトラフィックをトラップすることが望ましい(通常のLANデータとは異なるように取り扱われるのが望ましく、通常のネットワークトラフィックとは対照的に、リモートストレージデバイスからのリードライトに優先権を与えるのが望ましく、例えば、それらのバンド幅の80%またはそれ以上を割り当てることができる。)。
別の方法を説明すると、OS120は、基本的に市販の物(shrink-wrapped)であり、通常、通信するコンポーネントやアイテム(例えば、ローカルハードドライブ180)から分離している。ハイパーバイザー140は、所定のタイプの通信が行われる際のバッファまたは媒体として機能する。また、少なくとも本発明の望ましい形態によるハーパーバイザー140は、例えば、セクタを読み出すハードディスクへのコール(175)がトラップされ、その後、中央サーバ170に送信(190)された場合、クライアントのOS120に、ローカルハードドライブ180からブートしている(若しくは、ローカルハードドライブ180に対してリード/ライトを実行している)と思わせる。したがって、ハイパーバイザー140は、OS120からの通常のブート通信(175)を捕捉して対応するように構成されることが望ましい。ハイパーバイザー140自体は、特定の媒体(例えば、ローカルハードドライブ180)に対してリード/ライト(通信)し、それから、各種のブートコマンドを、より自由かつ巧みに対応できる別の記憶位置(例えば、中央サーバ170)にそのような通信を転送(転換)するように通常、構成される。そのため、OS120は、多様性を保証するために高価に再構成する必要性がなくなり、ハイパーバイザー140は、その必要性を取り除くためにバッファまたは媒介として機能する。通信が転送されるリモート記憶位置は、もちろん、上述したような中央サーバには限られない。リモート記憶位置は、本質的に、SAN(Storage Area Network)やNAS(Network Attached Storage)のような各種のリモートストレージデバイスであればよい。
ハードドライブへのリード/ライトを「トラップ」するハイパーバイザーの利用について説明したが、ハイパーバイザーは、明らかにこれ以上広い多様性があることが理解されるべきである。例えば、OSがハードドライブ以外のものにリード/ライトするように構成されている場合は、ハイパーバイザーは、そのようなリード/ライトを「トラップ」することができる。本質的には、少なくとも本発明の望ましい実施の形態によれば、OSからのリード/ライトは、ハイパーバイザーによって、リモートストレージに変換することができる。
ハイパーバイザー140を安全にローディング160するために、各種の既知のプロセスが考えられる。例えば、ローディング160は、Flash、UEFIドライバ、または、安全なPXE(Preboot Execution Environment) boot(Boot Integrity Services[BIS]、または、安全なロード方法)を使用することができる。現在の望ましいローディング機構は、iSCSI(Internet Small Computer Systems Interface)プロトコルの使用である。PXEブートのさらなる情報は、Preboot Execution Environment(PXE)、Specification(http colon dot dot slash slash www dot pix dot net slash software slash pxeboot slash archive slash pxespecdot pdf)で入手可能である。iSCSIプロトコルのさらなる情報は、RFC3720(http colon slash slash www dot faqs dot org slash rfcs slash rfc3720 dot html)で入手可能である。本発明の実施の形態に応じてハイパーバイザーの好適な使用について説明してきたが、「Xen」ハイパーバイザーは望ましいハイパーバイザーである。Xenハイパーバイザーは、オープンソースソフトウエアデベロップメントである。Xenハイパーバイザーの更なる情報は、”http colon slash slash www dot faqs dot org slash rfcs slash rfc3720 dot html”で見つけられる。
本発明の実施の形態によれば、共通のハイパーバイザーをベースとして、1つ以上のOSを動作させることが考えられる。例えば、Windows(登録商標)XPとLinuxを単一のハイパーバイザー上で動作させることができる。ハイパーバイザーは、両方のOSからのリード/ライトを、ローカルからリモートストレージに変換することができる。実際、共通のハイパーバイザー上で動作させるOSの数は限定されないことが理解される。
また、本発明では、望ましい実施の形態の1つによれば、好適なソフトウェアプログラムを実行する少なくとも1つの汎用目的のコンピュータ上に実装されるエレメントを含むことができる。これらのエレメントは、少なくとも1つの集積回路または少なくとも1つの集積回路の一部に実装されてもよい。すなわち、本発明は、ハードウェア、ソフトウェア、または、両者の組み合わせに実装してもよいことが理解される。
また、ここで断りが無ければ、全ての特許、特許出願、特許公開、および他の文献(webで公開されたものを含む)で言及や引用された全てのことは、参照により、本明細書に組み込まれる。
本発明の説得的な実施の形態を、添付図面を参照して説明したが、本発明は、これらの正確な実施の形態に限定されるものではなく、発明の範囲又は精神を逸脱することなしに、当業者によって各種変形や変更が可能であることは明らかである。
10 タイプ1のハイパーバイザー
20 OS1
30 OS2
40,140 ハイパーバイザー
50,180 ハードウェア
120 OS
160 ローディング
170 中央サーバ
175 コール
180 ローカルハードドライブ
185 ファイルへのアクセス
190 中央サーバとの通信

Claims (17)

  1. クライアント用のオペレーティングシステムと、
    リモートストレージデバイスと、
    前記オペレーティングシステム下で動作し、ローカルストレージデバイスに対する前記
    オペレーティングシステムからのリード/ライトアクションを捕捉し、当該リード/ライ
    トアクションを前記リモートストレージデバイスに転送するハイパーバイザーと、
    を備えたディスクレスクライアントシステム。
  2. 前記ハイパーバイザーは、ローカルハードディスクに対する前記オペレーティングシス
    テムからのリード/ライトアクションを捕捉し、当該リード/ライトアクションを前記リモートデバイスに転送する請求項1に記載のディスクレスクライアントシステム。
  3. 前記ハイパーバイザーは、前記オペレーティングシステムのブートの間に、前記リモー
    トストレージデバイスと通信するために動作する請求項1に記載のディスクレスクライア
    ントシステム。
  4. 前記リモートストレージデバイスは、中央サーバを含む請求項1に記載のディスクレス
    クライアントシステム。
  5. 前記オペレーティングシステムは、
    第1のオペレーティングシステムと、第2のオペレーティングシステムとを含み、
    前記ハイパーバイザーは、前記第1および第2のオペレーティングシステムからの通信
    アクションを捕捉し、当該通信アクションを前記リモートストレージデバイスに転送する
    ために動作する請求項1に記載のディスクレスクライアントシステム。
  6. さらに、前記ハイパーバイザーをロードするローディング機構を備えた請求項1に記載
    のディスクレスクライアントシステム。
  7. 前記ローディング機構は、iSCSIプロトコルを使用することを特徴とする請求項6
    に記載のディスクレスクライアントシステム。
  8. 前記ローディング機構は、前記オペレーティングシステムをロードする前に前記ハイパ
    ーバイザーをロードすることを特徴とする請求項6に記載のディスクレスクライアントシ
    ステム。
  9. ディスクレスクライアントが、オペレーティングシステムをロードするステップと、
    前記ディスクレスクライアントが、ハイパーバイザーをロードするステップと、
    前記ロードされたハイパーバイザーが、前記オペレーティングシステムからの通信アクションを捕捉して、当該通信アクションを、前記リモートストレージデバイスに転送するステップと、
    を含む方法。
  10. 前記リード/ライトアクションの捕捉は、ローカルストレージデバイスに対する前記オ
    ペレーティングシステムからのリード/ライトアクションの捕捉を含む請求項9に記載の
    方法。
  11. 前記ローカルストレージデバイスに対する前記オペレーティングシステムからのリード
    /ライトアクションの捕捉は、ローカルハードディスクに対する前記オペレーティングシ
    ステムからのリード/ライトアクションの捕捉を含む請求項10に記載の方法。
  12. 前記リード/ライトアクションの転送は、中央サーバへのリード/ライトアクションの転送を含む請求項9に記載の方法。
  13. 前記オペレーティングシステムをロードするステップでは、第1のオペレーティングシ
    ステムと、第2のオペレーティングシステムをロードし、
    前記転送するステップでは、前記第1および第2のオペレーティングシステムからの通信アクションを捕捉し、当該通信アクションを前記リモートストレージデバイスに転送する請求項9に記載の方法。
  14. 前記ハイパーバイザーをロードするステップでは、iSCSIプロトコルを使用する請
    求項9に記載の方法。
  15. 前記ハイパーバイザーをロードするステップでは、前記OSをロードする前に前記ハイ
    パーバイザーをロードする請求項9に記載の方法。
  16. さらに、
    前記ディスクレスクライアントが、前記オペレーティングシステムをブートするステップと、
    前記ディスクレスクライアントが、前記ブートの間に、前記ハイパーバイザーと前記リモートストレージデバイスの間の通信を有効にするステップと、
    を含む請求項9に記載の方法。
  17. ディスクレスクライアントが、オペレーティングシステムをロードするステップと、
    前記ディスクレスクライアントが、ハイパーバイザーをロードするステップと、
    前記ロードされたハイパーバイザーが、前記オペレーティングシステムからの通信アクションを捕捉して、当該通信アクションをリモートストレージデバイスに転送するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したコンピュータが読取可能な記
    録媒体。
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