JP5271324B2 - Vertical sliding window - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、たてすべり出し窓に関する。 The present invention relates to a vertical sliding window.
従来、たてすべり出し窓においては、枠と障子を連結するフリクションステー等の連結具91を上枠90に取付けるにあたり、図12に示すように、上枠90の外周側面に裏板92を設置し、上枠90の内周側面に取付台座93を配置し、連結具91を取付台座93と共に内周側からのビス94で裏板92に共締めしている。枠は、躯体開口部への収まりの違いによって断面形状が異なるため、枠の種類に応じて裏板92を使い分けており、裏板92を製作するのにコストがかかっている。また、連結具91を取付けるために上枠90に多数のビス孔(バカ孔)を開けているため、そのビス穴を通じて躯体側から水が障子側に漏れたり、雨水が躯体に浸入したりする不都合もある。これを防ぐために、従来は裏板92の枠側面にウレタンゴム等のシール材95を貼り付けて止水しており、裏板92のコストが一層増大することとなっていた。
Conventionally, in a vertical sliding window, when attaching a connecting
本発明は以上に述べた実情に鑑み、枠の種類によらず裏板を共通化でき、横枠に連結具取付用のビス孔を開けないたてすべり出し窓の提供を目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a vertical sliding window that can share a back plate regardless of the type of frame and does not open a screw hole for attaching a connector to a horizontal frame.
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるたてすべり出し窓は、枠と障子と、障子を開閉自在に枠に連結する連結具と、上枠の内周側面に取付けた上枠補助材と、上枠補助材に設けた裏板を備え、上枠補助材は、外周側が開放した溝形部内に裏板を保持する裏板保持部を有し、裏板保持部に保持した裏板に螺合するビスにより連結具を上枠補助材に固定したことを特徴とする。
In order to achieve the above object, a vertical sliding window according to the invention described in
請求項2記載の発明によるたてすべり出し窓は、請求項1記載の発明の構成に加え、上枠補助材に上枠との係合部を設けたことを特徴とする。
The vertical sliding window according to the invention of
請求項3記載の発明によるたてすべり出し窓は、枠と障子と、障子を開閉自在に枠に連結する連結具と、上枠の内周側面に取付けた上枠補助材と、上枠補助材に設けた裏板を備え、上枠補助材は、室外側が上枠に係合し室内側が上枠に固定具で固定してあり、裏板に螺合するビスにより連結具を上枠補助材に固定したことを特徴とする。 Vertical Suberidashi window according third aspect of the present invention, the frame and the sash, a connecting member connected to the opening and closing freely frame of shoji, the upper frame reinforcement member attached to the inner peripheral side surface of the upper frame, the upper frame reinforcement member comprising a back plate provided on the upper frame auxiliary materials, Yes and indoor side outdoor side is engaged with the upper frame is fixed with the fixture in the upper frame, the upper frame assist coupling by screws screwed into the back plate It is characterized by being fixed to the material.
請求項4記載の発明によるたてすべり出し窓は、枠と障子と、障子を開閉自在に枠に連結する連結具と、上枠の内周側面に取付けた上枠補助材と、上枠補助材に設けた裏板を備え、上枠補助材は、上枠への固定部よりも室内側に連結具の支え部を有し、裏板に螺合するビスにより連結具を上枠補助材に固定したことを特徴とする。
Vertical Suberidashi window according invention according to
請求項1記載の発明によるたてすべり出し窓は、上枠に裏板を配置するのではなく、上枠の内周側面に取付けた上枠補助材に裏板を設けたので、枠の種類によらず裏板を共通化することができる。また、上下の横枠用の裏板を共通化することもできる。さらに、上枠補助材の裏板に螺合するビスにより連結具を上枠補助材に固定したことにより、上枠には連結具取付用のビス孔(バカ孔)が不要になり、上枠にビス孔(バカ孔)を開けないことで上枠の止水性の確保が容易になる。 Vertical Suberidashi window according a first aspect of the present invention, instead of placing the back plate in the upper frame, it is provided with the back plate to the upper frame auxiliary material attached to the inner peripheral side surface of the upper frame, the type of frame Regardless, the back plate can be shared. In addition, the back plates for the upper and lower horizontal frames can be shared. Furthermore, by fixed to the upper frame adjunct to coupling by screws screwed into the back plate of the upper frame adjunct, screw holes for coupling mounted on the upper frame (clearance hole) is not required, the upper frame It is easy to ensure the water-stopping property of the upper frame by not opening the screw holes.
さらに本発明によるたてすべり出し窓は、上枠補助材に外周側が開放した溝形部を有するので、溝形部内に裏板を配置するスペースを容易に確保することができる上、溝形部内に裏板を保持する裏板保持部を有することで、裏板保持部で裏板の室内外移動を制限できるので、施工がしやすい。 Further vertical Suberidashi window according the present invention has the interposition portion outer peripheral side is open to the upper frame adjunct, on that can be easily secure a space for disposing the back plate to the interposition portion, the interposition portion Since the back plate holding portion for holding the back plate can be restricted by the back plate holding portion, the back plate can be moved indoors and outdoors .
請求項2記載の発明によるたてすべり出し窓は、上枠補助材に上枠との係合部を設けたことで、上枠補助材を上枠に取付ける作業が容易に行え、尚且つ上枠補助材取付用の固定具の数を少なくできる。 Vertical Suberidashi window according a second aspect of the present invention, by providing the engagement portion with the upper frame to the upper frame adjunct, work for attaching the upper frame auxiliary material upper frame can be easily performed, besides the upper frame The number of fixtures for attaching auxiliary materials can be reduced.
請求項3記載の発明によるたてすべり出し窓は、上枠補助材の室外側を上枠に係合させ、室内側を上枠に固定具で固定したので、障子を開放したときの障子の垂れ下がりに伴う下向き荷重を室外側の係合部で受け、上枠補助材の室内側は上枠に押し付けられ、固定具に引き抜き力が掛からないため、固定具の数を一層少なくすることができ、少ない固定具で上枠補助材を安定して上枠に取付けできる。
The vertical sliding window according to the invention of
請求項4記載の発明によるたてすべり出し窓は、上枠補助材に、上枠への固定部よりも室内側に連結具の支え部を有するので、見込み方向の幅の広い連結具であっても、障子を開けたときの連結具の転び(傾き)を支え部により規制し、連結具を安定して上枠補助材に取付けできる。
The vertical sliding window according to the invention of
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜5は、本発明のたてすべり出し窓の一実施形態を示している。本たてすべり出し窓は、ビル用のものであって、躯体開口部に取付けられる枠1と、枠1内に開閉自在に設けた障子2とを備えている。障子2は、図1に示すように、上枠4と上框12間及び下枠13と下框14間に設けたフリクションステー3,3により枠1に連結され、図3に示すように、室外側にすべり出しつつ縦軸回りに約90°回動して開くようになっている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 5 show an embodiment of a vertical sliding window according to the present invention. This vertical sliding window is for buildings, and includes a
枠1は、アルミニウム合金の押出形材よりなる上枠4と下枠13と左右の竪枠15,15とを四方枠組みして構成してある。
障子2は、アルミニウム合金の押出形材よりなる上框12と下框14と吊元框16と戸先框17とを四周框組みし、各框の内周側に形成した溝18内にガラスパネル19の周縁部を嵌め込んで固定したものとなっている。戸先框17の室内側には、図2に示すように、施錠具を兼ねるハンドル20が取付けてある。
上下のフリクションステー3は、左右勝手違いのものを上下逆に取付けたものであって、図2,3に示すように、枠1に取付けられる枠プレート21と、障子2に取付けられる障子プレート22と、枠プレート21の長手方向に沿ってスライドするスライドピース23と、枠プレート21と障子プレート22とを繋ぐアーム24とで構成され、スライドピース23の摩擦抵抗により障子2を任意の開き角度で保持できるようになっている。なおフリクションステー3は、障子2の大きさ・重量に応じて大小2種類のサイズがあり、本実施形態のたてすべり出し窓では小さい方を使用している。
The
The
The upper and lower friction stays 3 are different from each other on the left and right sides. As shown in FIGS. 2 and 3, the
上枠4には、図1,5に示すように、内周側面4aに上枠補助材5が取付けてある。上枠保持材5は、アルミニウム合金の押出形材を用い、フリクションステー3の枠プレート21より少し長い長さに形成したものであり、上方に開放した略コ字状断面の溝形部10と、溝形部10の室外側面より室外側に突出して設けた係合部8と、溝形部10の室内側の上縁部より室内側に突出して設けた固定部11とを有している。上枠4は、室外側の見付け面の下縁部に沿ってタイト材ホルダー25が室内側に突出する形で形成してあり、上枠補助材5は上枠4の内周側面4aに当接させ、係合部8を室内側からタイト材ホルダー25上に係合し、固定部11の左右両端部2箇所をビス9で直接上枠4にネジ止めしている。このビス9にはシールビス(ネジ部にシール剤を特殊加工し、ネジ自体にシール機能を持たせたもの)を用いており、上枠4に開けた雌ねじ孔を通じて躯体側から水が障子2側に漏れたり、雨水が躯体に浸入したりするのを防止している。タイト材ホルダー25には、水切りタイト材26が下向きに取付けられ、水切りタイト材26により上枠4と上框12の間の隙間を塞いでいる。上枠補助材5の溝形部10の底面(上面)には、室内外方向に離間して設けた爪27により裏板保持部28が形成してあり、裏板保持部28に保持してステンレスの帯状の板で形成した裏板6を配置してあり、フリクションステー3の枠プレート21が、上枠補助材5を貫通して裏板6に螺合する3本のビス7で上枠補助材5に取付けてある。図5中の符号29は、上枠補助材5に枠プレート21を取付ける前に、裏板6が裏板保持部28から脱落しないように、裏板6を仮止めしているビスである。上框12は、図1に示すように、外周側面の裏側に裏板30が保持してあり、フリクションステー3の障子プレート22が、当該裏板30に螺合する4本のビス31で上框12に固定してある。
As shown in FIGS. 1 and 5, an upper frame
下枠13は、図1に示すように、上下方向の中間部にフリクションステー3の取付部32が水平に形成され、この取付部32は室外側の半部32aが室外側に突出する板状に形成され、その下面に裏板33を配置し、フリクションステー3の枠プレート21を、裏板33に螺合する3本のビス34で取付部32に固定してある。ビス34の下方は、室外側が開放した空間35になっているので、ビス孔から雨水が浸入しても下枠13上面を伝って屋外に排水される。裏板33は、上枠補助材5に設けた裏板6と同じものを使用している。下框14は、外周側面の裏側に裏板36が保持してあり、フリクションステー3の障子プレート22が、当該裏板36に螺合する4本のビス37で下框14に固定してある。
As shown in FIG. 1, the
次に、障子2を枠1に取付ける際の手順を説明する。まず図7(a)に示すように、裏板6を設けた上枠補助材5を、下方より上枠内周側面4aに押し付けて、室外側にスライドさせて係合部8を上枠4のタイト材ホルダー25上に係合させる。次に、図7(b)に示すように、上枠補助材5の固定部11をビス9で上枠4に固定する。その後、図7(c)に示すように、フリクションステー3の枠プレート21の取付孔38に挿入したビス7を裏板6の雌ネジ孔39に螺合し、フリクションステー3を上枠補助材5に取付ける。下枠13にもフリクションステー3をビス34で取付ける。その後、フリクションステー3の障子プレート22を、上框12と下框14にビス31,37で取付ければ、障子2の取付が完了する。なお、フリクションステー3を障子2に先に取付けておき、上枠補助材5と下枠13にフリクションステー3を後から取付けることもできる。
Next, the procedure for attaching the
以上に述べたように本たてすべり出し窓は、上枠4上面に裏板を配置するのを止め、上枠4の内周側面4aに上枠補助材5を取付け、上枠補助材5に設けた裏板6にビス7を螺合してフリクションステー3を取付けたことで、躯体への納まりの違う枠で裏板6を共通化することができ、また上枠用の裏板6と下枠用の裏板33も共通化することができる。しかも裏板6は、ステンレスの帯状の板から安価に製作できるため、コストを削減することができる。上枠4の孔加工は、上枠補助材5をビス止めするための2箇所の雌ネジ孔だけでよく、フリクションステー3取付用のビス孔を開ける必要がないため、加工のコストも削減できる。また、上枠4にフリクションステー3取付用のビス孔(バカ孔)を開けないことで、上枠4の止水性の確保が容易になる。上枠補助材5は、室外側に設けた係合部8を上枠4に係合し、室内側の固定部11を上枠4にビス止めすることで、図6に示すように、障子2を開けたときに障子2が垂れ下がろうとするのに伴う下向きの荷重F1,F2を、係合部8を介して上枠4に効率よく支持することができ、固定部11には上枠4に押し付けられる方向で力F3が働くため、ビス9に引き抜き力が掛からないため、上枠補助材5取付用のビス9を僅か2本と少なくすることができ、しかも裏板を用いないで直接上枠4にビス止めしても、十分強固に上枠補助材5を取付けできる。また、上枠補助材10の係合部8を上枠4に係合することで、上枠補助材5を室内外方向に位置決めでき、上枠補助材5を容易に且つ正確に上枠4に取付けできる。さらに、上枠4のタイト材ホルダー25に上枠補助材5を係合するようにしたので、上枠4に上枠補助材5の係合部を別途設ける必要がないため、上枠4の形状を単純にでき、コストを下げることができる。
As described above, the vertical sliding window stops placing the back plate on the upper surface of the
図8,9は、障子2がより大きく重い場合で、大きい方のサイズのフリクションステー3を用いる場合の実施形態を示している。フリクションステー3自体の構造は、先に示した実施形態のものと同様であるが、大荷重に耐えられるように枠プレート21やアーム24等の各部品が太く頑丈なものになっている。上枠補助材5は、固定部11の室内側縁部より下方に垂下した支え部40を有しており、支え部40でフリクションステー3の枠プレート21の室内側を支えることで、障子2を開けたときのフリクションステー3の転び(傾き)を規制している。
このように本たてすべり出し窓は、フリクションステー3のサイズが複数ある場合でも、上枠補助材5のみを変更することで容易に対応できる。また、躯体への納まりの違う複数の種類の枠1に対して、上枠補助材5のみを変更することで、同一又はサイズ違いのフリクションステー3を取付けることができる。上枠補助材5に設ける裏板6は、フリクションステー3のサイズの違いや枠1の種類によらず、一定の材料を適当な長さに切断して所定のピッチでネジ孔を開けるだけで、容易且つ安価に製作できる。
8 and 9 show an embodiment in which the sliding
As described above, the vertical sliding window can be easily handled by changing only the upper frame
図10は、上枠補助材5の他の実施形態を示している。この上枠補助材5は、溝形部10の下面に裏板保持部28が、下方が開口したアリ溝状の断面に形成され、フリクションステー3の取付けビス7を当該アリ溝の開口部41より挿入して裏板6に螺合している。本実施形態によれば、上枠補助材5にビス7の挿通孔を開ける必要がなく、ビス7の配置ピッチの違いに容易に対応できる。
FIG. 10 shows another embodiment of the upper frame
図11は、本発明のたてすべり出し窓のさらに別の実施形態であって、上枠側のフリクションステー3だけでなく、下枠側のフリクションステー3も下枠補助材42を介して下枠13に取付けたものである。下枠補助材42は、外周側が開放した溝形部10と、溝形部10の室内側に設けた係合部8と、溝形部10の室外側に設けた固定部11を有し、係合部8の室内側端部を下枠13に設けた係合溝43に係合し、固定部11を下枠13にビス44で固定して、下枠13の内周側面13aに取付けてある。障子2を開けたときに、下枠補助材42の室内側の係合部8は下枠の内周側面13aから浮き上がろうとするが、下枠の係合溝43に係合していることで浮き上がりが規制される。一方、室外側の固定部11は下枠の内周側面13aに押し付けられる方向に力が掛かり、ビス44に引き抜き力が掛からないため、ビス44の本数を少なくできる。
FIG. 11 shows still another embodiment of the vertical sliding window according to the present invention, and not only the friction stay 3 on the upper frame side but also the friction stay 3 on the lower frame side via the lower frame auxiliary material 42. 13 is attached. The lower frame auxiliary member 42 has a
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。枠1と障子2を連結する連結具の構成は任意であり、摩擦力によって障子2を任意の開き角度で保持できるフリクションステー3に限らず、障子2のストップ機能を有しない連結具であってもよく、枠1に別途設けた回転式の操作ハンドル等により障子2を開閉するようにしてもよい。上枠補助材5の断面形状は適宜変更することができ、上枠4への係合部8を有しないものであってもよい。上枠補助材5を上枠4に固定するのに、ビス以外の固定具(例えば、リベット等)を用いることもできる。
The present invention is not limited to the embodiments described above. The structure of the connecting device that connects the
1 枠
2 障子
3 フリクションステー(連結具)
4 上枠(横枠)
4a 上枠の内周側面
5 上枠補助材(横枠補助材)
6 裏板
7 ビス
8 係合部
9 ビス(固定具)
10 溝形部
11 固定部
13 下枠(横枠)
13a 下枠の内周側面
42 下枠補助材(横枠補助材)
1
4 Upper frame (horizontal frame)
4a Inner side surface of
6 Back
10
13a Inner side surface of lower frame 42 Lower frame auxiliary material (horizontal frame auxiliary material)
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