JP5271298B2 - リーダ監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、リーダシステムを監視するリーダ監視装置に関する。
近年、交信領域内に存在する無線タグと電波とを利用して無線通信を行うことにより無線タグに記憶された情報を読み取るリーダが注目されている。この種のリーダは、例えば店舗内に複数設けられ、これらのリーダで読み取られた情報は所定周期でミドルウエアにより取得される。ミドルウエアで取得された情報は、所定周期でリーダ監視装置に送信される。リーダ監視装置は、前記取得した情報に基づき、リーダの故障を判定する。
特開2003−015970号公報は、ネットワーク画像処理装置と稼働状況を監視する監視装置において、多数の監視装置から監視する際に、効率よく確実に監視するために稼働状況を取得する間隔を設定する設定部を有する監視装置を開示する。ネットワーク画像処理装置に対する監視装置の単位時間当たりの問い合わせ数(コマンド数)、接続回数などの接続状況に応じて、監視装置からネットワーク画像処理装置への接続時間間隔の最適値を設定する。
特開2003−067264号公報は、監視対象物の生存監視間隔を動的に変更することにより、確認精度の向上を図るネットワークシステムを開示する。監視側が一定の第1の時間間隔で監視対象の生存確認を行い、所定時間内にエージェントから応答がない場合に可変的に一定の第2の時間間隔で生存確認を再発行する。
しかし、リーダ監視装置が情報を取得する取得周期が長すぎると、ミドルウエアに多くの情報が蓄積され、処理が停滞するおそれがある。これとは反対に前記取得周期が短すぎると、リーダの情報を正確に取得できなくなるおそれがある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、ミドルウエアから情報を取得するリーダ監視装置の取得周期を適切に設定することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、それぞれ個別に設定された読み取り周期により無線タグから電波送信される情報を読み取る複数のリーダと、これらのリーダが読み取った情報を第1の時間間隔で取得するミドルウエアとを有するリーダシステムを監視するリーダ監視装置であって、前記ミドルウエアが取得した読み取り情報を取得する取得部と、前記第1の時間間隔と、前記複数の読み取り周期の最小公倍数である第2の時間間隔とのうちより時間間隔が長い一方の基準時間間隔以上の第3の時間間隔に、前記取得部の取得周期を設定する設定部と、を有するリーダ監視装置に関する。
以上に詳述したように、本発明によれば、ミドルウエアから情報を取得するリーダ監視装置の取得周期を適切にすることができる。
システムのブロック図である。 リーダの概略図である。 リーダ及びミドルウエアの取得周期を説明するためのタイミングチャートである。 リーダ及びミドルウエアの取得周期を説明するための図3とは異なるタイミングチャートである。 システムの変形例のブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、RFID(Radio Frequency Identification)システム監視ツール1及びリーダシステム2のブロック図である。図2は、リーダ10の概略図である。図1を参照して、リーダシステム2は、複数のリーダ10、20、30と、ミドルウエア40とを含む。図2を参照して、リーダ10は、コントローラ11、変調器12、高周波可変増幅器13、サーキュレータ14、アンテナ15、復調器16、LPF17、可変増幅器18、記憶部19を備える。
コントローラ11は、記憶部19に記憶したプログラムに従って、リーダ10の制御を行う。コントローラ11は、個別に設定された読み取り周期(以下、リーダ読み取り周期)に基づき、図示しない無線タグから送信されるタグ情報を取得するようにリーダ10全体を制御する。コントローラ11は、リーダ読み取り周期に関する情報を、RFIDシステム監視ツール1に送信する。コントローラ11は、取得したタグ情報を記憶部19に記憶する。記憶部19に蓄積したタグ情報は、第1の時間間隔としてのミドルウエア取得周期でミドルウエア40により取得される。
変調器12は、コントローラ11から出力された送信情報を変調して搬送波と合成して高周波信号を生成し、これを出力する。変調器12は、送信情報が無い場合には搬送波のみを出力することもある。高周波可変増幅器13は、入力された高周波を増幅して出力する。コントローラ11は、制御線9を介して増幅率を制御する。増幅率を変えることにより、出力する送信電力を変えることができる。
サーキュレータ14は、高周波可変増幅器13からの信号をアンテナ15へ伝達し、アンテナ15が受信した信号を復調器16へ伝達する。アンテナ15は、サーキュレータ14からの高周波信号を電波として空間に放射し、空間からの電波を高周波信号としてサーキュレータ14へ出力する。アンテナ15は、電波を特定の方向へ強く放射する特性を備えており、平面パッチアンテナを使用することができる。
復調器16は、入力された高周波信号を復調して、これを受信データ信号に変換して出力する。LPF(Low Pass Filter)17は、復調器16から出力された受信データ信号に含まれる高周波成分を除去して、受信データ信号のみを出力する。
可変増幅器18は、入力された受信データ信号を増幅して出力する。コントローラ11は、制御線8を介して増幅率を制御する。受信データ信号の強度レベルが小さいときは増幅率を大きくし、受信データ信号の強度レベルが大きいときは増幅率を小さくする。設定した増幅率から受信データ信号の強度レベルを知ることができる。
リーダ20及びリーダ30は、リーダ10と同じ構成であるため、同一符合を付して詳細な説明を省略する。ただし、リーダ10、リーダ20及びリーダ30の各リーダ読み取り周期はそれぞれ独立して設定されている。各リーダ10〜30のリーダ読み取り周期は、クライアントPC3を操作することにより変更できる。
ミドルウエア40は、タグ情報取得部41と、コントローラ42とを備える。タグ情報取得部41は、リーダ10〜30の各記憶部19に蓄積されたタグ情報を取得する。コントローラ42は、タグ情報取得部41がミドルウエア取得周期でタグ情報を取得するように制御する。ここで、ミドルウエア取得周期はクライアントPC3を操作することにより変更できる。ミドルウエア取得周期は、リーダ10〜30のいずれのリーダ読み取り周期よりも長く設定するのが好ましい。ミドルウエア取得周期をリーダ10〜30のいずれのリーダ読み取り周期よりも長く設定することにより、リーダ10〜30の各タグ情報を確実に取得できる。
タグ情報取得部41は、図示しない記憶部を有しており、この記憶部には取得したリーダ10〜30の各タグ情報を個別に記憶する。ここで、記憶部は、タグ情報取得部41の外部に設けることもできる。
RFIDシステム監視ツール1は、読み取り周期問い合わせ部51、統計情報取得周期計算部(算出部)52、統計情報取得周期設定部(設定部)53及び統計情報取得部54を備える。読み取り周期問い合わせ部51は、ミドルウエア40に通信して、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期に関する情報を取得する。読み取り周期問い合わせ部51は、リーダ10〜30に通信して、各リーダ10〜30の読み取り周期に関する情報を取得する。
統計情報取得周期計算部52は、読み取り周期問い合わせ部51が取得したミドルウエア取得周期及び複数のリーダ読み取り周期に基づき、統計情報取得部54の取得周期(取得部の取得周期)を演算する。統計情報取得周期の演算方法については、後述する。
統計情報取得周期設定部53は、統計情報取得部54の取得周期を統計情報取得周期計算部52で算出された取得周期に設定する。統計情報取得部54は、統計情報取得周期設定部53により設定された取得周期に基づき、タグ情報取得部41に蓄積されたタグ情報を取得する。
次に、図3及び図4のタイミングチャートを用いて、RFIDシステム監視ツール1によるリーダの監視方法について説明する。図3では、リーダ10のリーダ読み取り周期が100msec、リーダ20のリーダ読み取り周期が200msec、リーダ30のリーダ読み取り周期が300msecに設定されており、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期が1000msecに設定されている。読み取り周期問い合わせ部51は、リーダ10〜30の各リーダ読み取り周期とミドルウエア40のミドルウエア取得周期を取得する。統計情報取得周期計算部52は、リーダ10のリーダ読み取り周期、リーダ20のリーダ読み取り周期、リーダ30のリーダ読み取り周期に基づき、これらのリーダ読み取り周期の最小公倍数を算出する。本実施形態では、リーダ10のリーダ読み取り周期が100msec、リーダ20のリーダ読み取り周期が200msec、リーダ30のリーダ読み取り周期が300msecであるため、最小公倍数(以下、基準時間間隔という)は600msecとなる。
統計情報取得周期計算部52は、算出した基準時間間隔とミドルウエア取得周期とを比較してより長い時間間隔を統計情報取得周期として算出する。本実施形態では、基準時間間隔が600msecであり、ミドルウエア40のタグ情報取得周期が1000msecであるため、統計情報取得周期は1000msecである。したがって、統計情報取得部54は、1000msecの周期で、ミドルウエア40から各リーダ10〜30のタグ情報を取得する。図3に図示する例では、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期の1周期に相当する時間間隔を、統計情報取得部54の取得周期に設定しているため、ミドルウエア40に蓄積された1周期分のタグ情報を確実に取得することができる。また、ミドルウエア40には1周期に相当するタグ情報よりも多い情報が記憶されないため、処理速度の低下を抑制できる。RFIDシステム監視ツール1は、ミドルウエア40から取得したタグ情報、すなわち、タグの読み取り枚数、タグ読み取りエラーなどの統計情報に基づき、リーダシステム2の動作状況を解析する。上述の実施形態によれば、ミドルウエア40及びリーダ10〜30の負荷軽減と監視とを両立することができる。
図4では、リーダ10のリーダ読み取り周期が200msec、リーダ20のリーダ読み取り周期が200msec、リーダ30のリーダ読み取り周期が700msecに設定されており、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期が1000msecに設定されている。読み取り周期問い合わせ部51は、リーダ10〜30の各リーダ読み取り周期とミドルウエア40のミドルウエア取得周期を取得する。統計情報取得周期計算部52は、リーダ10のリーダ読み取り周期、リーダ20のリーダ読み取り周期、リーダ30のリーダ読み取り周期に基づき、これらのリーダ読み取り周期の最小公倍数を算出する。本実施形態では、リーダ10のリーダ読み取り周期が200msec、リーダ20のリーダ読み取り周期が200msec、リーダ30のリーダ読み取り周期が700msecであるため、最小公倍数(以下、基準時間間隔という)は1400msecとなる。
統計情報取得周期計算部52は、算出した基準時間間隔とミドルウエア取得周期とを比較してより長い時間間隔を統計情報取得周期として算出する。本実施形態では、基準時間間隔が1400msecであり、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期が1000msecであるため、統計情報取得周期は1400msecである。したがって、統計情報取得部54は、1400msecの取得周期で、ミドルウエア40からタグ情報を取得する。これにより、上述した図3の例と同様の効果を得ることができる。
(変形例)
リーダの監視に関わるシステム構造として、図5のシステムを用いることもできる。上述の実施形態では、リーダ10〜30の読み取り結果の正否に関する情報を記憶する記憶部(記憶部19とは異なる別の記憶部)を各リーダ10〜30に設けたが、図5のシステムでは、当該別の記憶部を省略し、前記正否に関する情報をRFIDシステム監視エージェント5に記憶する。リーダ10〜30が読み取ったタグ情報はRFIDシステム監視エージェント5に記憶される。リーダ10〜30が読み取ったタグ情報はRFIDシステム監視エージェント5に記憶される。ミドルウエア40が取得したタグ情報はRFIDシステム監視エージェント5に記憶される。統計情報取得部54は、RFIDシステム監視エージェント5からミドルウエア40が取得したタグ情報を取得する。RFIDシステム監視エージェント5は、ミドルウエア40から取得した情報に基づき、各リーダ10〜30の故障を判定する。
複数のリーダ読み取り周期の最小公倍数と、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期とのうちより時間間隔が長い一方の基準時間間隔よりも長い時間を、統計情報取得部54の統計情報取得周期に設定することができる。すなわち、上述の実施形態では統計情報取得周期を基準時間間隔と同じに設定したが、基準時間間隔よりも長い時間に設定してもよい。ただし、統計情報取得周期は、基準時間間隔の2倍未満の時間に設定するのが好ましい。
上述の実施形態では、ミドルウエア40のミドルウエア取得周期の設定を一つとしたが、複数に設定することもできる。この場合、各設定毎に順次、統計情報取得周期を算出するのが好ましい。
上述の実施形態では、リーダの個数を3としたが、本発明はこれに限られるものではなく、2又は4以上にすることもできる。
リーダ10〜30のうちリーダ読み取り周期が著しく大きいリーダが存在する場合には、このリーダを除外して残りのリーダ読み取り周期から最小公倍数を算出してもよい。例えば、リーダ10、リーダ20のリーダ読み取り周期がミドルウエア40のミドルウエア取得周期よりも短く、かつ、リーダ30のリーダ読み取り周期がミドルウエア40のミドルウエア取得周期よりも長い場合には、リーダ30のリーダ読み取り周期を除外して、最小公倍数を算出してもよい。
それぞれ個別に設定された読み取り周期により無線タグから電波送信される情報を読み取る複数のリーダと、これらのリーダが読み取った情報を第1の時間間隔で取得するミドルウエアとを有するリーダシステムを監視するリーダ監視装置に、ミドルウエアが取得した読み取り情報を取得させ、前記第1の時間間隔と、前記複数の読み取り周期の最小公倍数である第2の時間間隔とのうちより時間間隔が長い一方の基準時間間隔以上の第3の時間間隔に、前記ミドルウエアから前記読み取り情報を取得する取得周期を設定するを実行させるプログラム。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
1 RFIDシステム監視ツール 2 リーダシステム 3 クライアントPC
10、20、30 リーダ 40 ミドルウエア 51 読み取り周期問い合わせ部
52 統計情報取得周期計算部 53 統計情報取得周期設定部
54 統計情報取得部
特開2003−015970号公報
特開2003−067264号公報

Claims (4)

  1. それぞれ個別に設定された読み取り周期により無線タグから電波送信される情報を読み取る複数のリーダと、これらのリーダが読み取った情報を第1の時間間隔で取得するミドルウエアとを有するリーダシステムを監視するリーダ監視装置であって、
    前記ミドルウエアが取得した読み取り情報を取得する取得部と、
    前記第1の時間間隔と、前記複数の読み取り周期の最小公倍数である第2の時間間隔とのうちより時間間隔が長い一方の基準時間間隔以上の第3の時間間隔に、前記取得部の取得周期を設定する設定部と、を有するリーダ監視装置。
  2. 前記基準時間間隔と前記第3の時間間隔とが同じである請求項1に記載のリーダ監視装置。
  3. 前記第1の時間間隔は、前記複数のリーダの前記各読み取り周期のいずれよりも長い請求項1又は2に記載のリーダ監視装置。
  4. 前記第1の時間間隔と前記第2の時間間隔とを比較して前記基準時間間隔を算出する算出部を有し、
    前記設定部は、前記算出部の算出結果に基づき、前記取得周期を設定する請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のリーダ監視装置。

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