JP5257703B2 - 隣接ノード間の情報共有方法、ノード及び情報共有プログラム - Google Patents
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Description
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
Link State Routing Protocol)やAODV(Ad Hoc On Demand Distance Vector Algorithm)などの無線アドホックネットワークにおけるルーティングプロトコルが用いられる。
第1の実施の形態では、隣接状態変化検出部A121がルーティングテーブルA112における隣接ノードの変化を検出した際に、送信判断部A124が、前回情報共有メッセージを送信してから新規に増えた隣接ノードの割合に応じて、共有する情報を送信するかどうかを判断する。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(1)前回情報共有メッセージを送信した際に隣接していたノードと比べて新規に増えた隣接ノードの数
(2)前回情報共有メッセージを送信した際に隣接していたノードのうち、変わらずに残っている隣接ノードの数
によって情報共有メッセージを送信するかどうかを判断するようにしてもよい。
第2の実施の形態では、上位レイヤプロトコル部A52は、更新頻度計測部A526を備え、共有する各情報の更新頻度を計測する。そして、送信判断部A524は隣接状態が変化した際に情報を送信するかどうかの判断の基準となる閾値を、計測された更新頻度に基づき各情報に対して設定する。隣接状態が変化した際は、新規に増えた隣接ノードの割合が該閾値以上である情報だけを、情報共有メッセージにのせて隣接ノードへ送信する。
次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
第3の実施の形態では、上位レイヤプロトコル部A62におけるタイマ管理部A623は、更新頻度計測部A626により計測された共有する各情報の更新頻度に基づき、更新間隔の閾値である待機時間t1、最長更新間隔t2を設定する。そして、送信判断部A624は、隣接状態が変化した際に、前回送信時からの時間が待機時間t1以上である情報だけを、情報共有メッセージにのせて隣接ノードへ送信する。また、隣接状態が変化していなくても、前回送信時からの時間が最長更新間隔t2以上である情報についても、情報共有メッセージにのせて隣接ノードへ送信する。
次に、本発明の第4の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
第4の実施の形態では、タイマ管理部A723は、更新頻度計測部A726により計測された共有する各情報の更新頻度に基づき、更新間隔の閾値であるt1、t2を設定する。さらに、送信判断部A724は、更新頻度計測部A726により計測された各情報の更新頻度に基づいて、隣接状態が変化した際に情報を送信するかどうかの判断の基準となる新規隣接ノード割合の閾値αを各情報に対して設定する。そして、送信判断部A724は、隣接状態が変化した際に、新規隣接ノード割合が、α以上であり、なおかつ、前回送信時からの時間がt1以上である情報だけを、情報共有メッセージにのせて隣接ノードへ送信する。また、この条件に当てはまらない場合も、前回送信時からの時間がt2以上である情報については、情報共有メッセージにのせて隣接ノードへ送信する。
Claims (52)
- ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間で情報共有のためのメッセージ交換を行い、
ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う各ノードの上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出し、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断し、
前記上位レイヤプロトコル部は、
前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合が予め設定した閾値以上である場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする隣接ノード間の情報共有方法。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間で情報共有のためのメッセージ交換を行い、
ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う各ノードの上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出し、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断し、
前記上位レイヤプロトコル部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの数が予め設定した閾値以上である場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする隣接ノード間の情報共有方法。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間で情報共有のためのメッセージ交換を行い、
ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う各ノードの上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出し、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断し、
前記上位レイヤプロトコル部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が予め設定した閾値以下の場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする隣接ノード間の情報共有方法。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間で情報共有のためのメッセージ交換を行い、
ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う各ノードの上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出し、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した状態変化の閾値に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する
ことを特徴とする隣接ノード間の情報共有方法。 - 上位レイヤプロトコル部は、
前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合が、前記情報毎に更新頻度に基づいて設定した閾値以上である場合に、当該閾値に対応する前記情報について前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項4に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記上位レイヤプロトコル部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの数が、前記情報毎に更新頻度に基づいて設定した閾値以上である場合に、当該閾値に対応する前記情報について前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項4に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記上位レイヤプロトコル部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が、前記情報毎に更新頻度に基づいて設定した閾値以下である場合に、当該閾値に対応する前記情報について前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項4に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記閾値を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定することを特徴とする請求項5から請求項7の何れか1項に記載の隣接ノード間の情報共有方法。
- ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間で情報共有のためのメッセージ交換を行い、
ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う各ノードの上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出し、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した待機時間に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する
ことを特徴とする隣接ノード間の情報共有方法。 - 上位レイヤプロトコル部は、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの変化を検出した際に、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記情報毎に設定した前記待機時間を経過している前記情報を、前記情報共有のためのメッセージに含めて送信すると判断する
ことを特徴とする請求項9に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 上位レイヤプロトコル部は、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記下位レイヤにおける隣接ノードの変化を検出したかどうかに関わらず無条件に情報共有メッセージを送信する時間である最長更新間隔を、前記情報の更新頻度に基づいて設定し、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してからの時間が、前記最長更新間隔以上となる前記情報を前記情報共有のためのメッセージに含めて送信する
ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記待機時間を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項9から請求項11の何れか1項に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記最長更新間隔を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間で情報共有のためのメッセージ交換を行い、
ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う各ノードの上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出し、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、
共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した状態変化の閾値と、前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した待機時間に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する
ことを特徴とする隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、隣接ノードの状態変化の内容が前記閾値以上又は以下であり、かつ
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記待機時間を経過している前記情報について、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項14に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記閾値が、前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合又は数に対する閾値であり、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、新規に増えた隣接ノードの割合又は数が前記閾値以上であり、かつ
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記待機時間を経過している前記情報について、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項14に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記閾値が、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数に対する閾値であり、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が前記閾値以下であり、かつ
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記待機時間を経過している前記情報について、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項14に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 上位レイヤプロトコル部は、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記下位レイヤにおける隣接ノードの変化を検出したかどうかに関わらず無条件に情報共有メッセージを送信する時間である最長更新間隔を、前記情報の更新頻度に基づいて設定し、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してからの時間が、前記最長更新間隔以上となる前記情報を前記情報共有のためのメッセージに含めて送信する
ことを特徴とする請求項14から請求項17の何れか1項に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記待機時間を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項14から請求項18の何れか1項に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - 前記最長更新間隔を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項18又は請求項19に記載の隣接ノード間の情報共有方法。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うノードの、ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出部と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断部とを含み、
前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合が予め設定した閾値以上である場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とするノード。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うノードの、ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出部と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断部とを含み、
前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの数が予め設定した閾値以上である場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とするノード。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うノードの、ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出部と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断部とを含み、
前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が予め設定した閾値以下の場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とするノード。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うノードの、ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出部と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した状態変化の閾値に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断部と
を含むことを特徴とするノード。 - 前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合が、前記情報毎に更新頻度に基づいて設定した閾値以上である場合に、当該閾値に対応する前記情報について前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項24に記載のノード。 - 前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの数が、前記情報毎に更新頻度に基づいて設定した閾値以上である場合に、当該閾値に対応する前記情報について前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項24に記載のノード。 - 前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が、前記情報毎に更新頻度に基づいて設定した閾値以下である場合に、当該閾値に対応する前記情報について前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項24に記載のノード。 - 前記送信判断部は、
前記情報毎に前記更新頻度と前記閾値を対応付けた送信判断テーブルを有することを特徴とする請求項25から請求項27の何れか1項に記載のノード。 - 前記送信判断部は、前記閾値を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定することを特徴とする
ことを特徴とする請求項25から請求項28の何れか1項に記載のノード。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うノードの、ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出部と、
前記情報毎に前記情報が更新される頻度を計測する更新頻度計測部と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した待機時間に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断部と
を含むことを特徴とするノード。 - 前記更新頻度計測部により計測された前記情報の更新頻度に基づいて、前記情報ごとに前記待機時間を設定するタイマ管理部
を備えることを特徴とする請求項30に記載のノード。 - 前記送信判断部は、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの変化を検出した際に、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記情報毎に設定した前記待機時間を経過している前記情報を、前記情報共有のためのメッセージに含めて送信すると判断する
ことを特徴とする請求項30又は請求項31に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記下位レイヤにおける隣接ノードの変化を検出したかどうかに関わらず無条件に情報共有メッセージを送信する時間である最長更新間隔を、前記情報の更新頻度に基づいて設定し、
前記送信判断部は、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してからの時間が、前記最長更新間隔以上となる前記情報を前記情報共有のためのメッセージに含めて送信する
ことを特徴とする請求項30から請求項32の何れか1項に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記待機時間を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項30から請求項33の何れか1項に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記最長更新間隔を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項33又は請求項34に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記情報毎に、前記更新頻度と、前記待機時間と、前記最長更新間隔を対応付けたタイマテーブルを有することを特徴とする請求項33から請求項35の何れか1項に記載のノード。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うノードの、ネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部が、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出部と、
前記情報毎に前記情報が更新される頻度を計測する更新頻度計測部と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した状態変化の閾値と、前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した待機時間に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断部と
を含むことを特徴とするノード。 - 前記更新頻度計測部により計測された前記情報の更新頻度に基づいて、前記情報ごとに前記待機時間を設定するタイマ管理部
を備えることを特徴とする請求項37に記載のノード。 - 前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、隣接ノードの状態変化の内容が前記閾値以上又は以下であり、かつ
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記待機時間を経過している前記情報について、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項37又は請求項38に記載のノード。 - 前記閾値が、前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合又は数に対する閾値であり、
前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、新規に増えた隣接ノードの割合又は数が前記閾値以上であり、かつ
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記待機時間を経過している前記情報について、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項37又は請求項38に記載のノード。 - 前記閾値が、前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数に対する閾値であり、
前記送信判断部は、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が前記閾値以下であり、かつ
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記待機時間を経過している前記情報について、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする請求項37又は請求項38に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから、前記下位レイヤにおける隣接ノードの変化を検出したかどうかに関わらず無条件に情報共有メッセージを送信する時間である最長更新間隔を、前記情報の更新頻度に基づいて設定し、
前記送信判断部は、
前記情報共有のためのメッセージを前回送信してからの時間が、前記最長更新間隔以上となる前記情報を前記情報共有のためのメッセージに含めて送信する
ことを特徴とする請求項37から請求項41の何れか1項に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記待機時間を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項37から請求項42の何れか1項に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記最長更新間隔を、前記情報の更新頻度が高いほど小さな値に設定し、前記情報の更新頻度が低いほど大きな値に設定する
ことを特徴とする請求項42又は請求項43に記載のノード。 - 前記送信判断部は、
前記情報毎に前記更新頻度と前記閾値を対応付けた送信判断テーブルを有することを特徴とする請求項38から請求項44の何れか1項に記載のノード。 - 前記タイマ管理部は、
前記情報毎に、前記更新頻度と、前記待機時間と、前記最長更新間隔を対応付けたタイマテーブルを有することを特徴とする請求項38から請求項45の何れか1項に記載のノード。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うコンピュータであるノードの、前記ノードのネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部に、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出処理と、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断処理を実行させ、
前記送信判断処理で、
前記下位レイヤにおける全隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの割合が予め設定した閾値以上である場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする情報共有プログラム。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うコンピュータであるノードの、前記ノードのネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部に、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出処理と、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断処理を実行させ、
前記送信判断処理で、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから新規に増えた隣接ノードの数が予め設定した閾値以上である場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする情報共有プログラム。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うコンピュータであるノードの、前記ノードのネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部に、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出処理と、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、前記隣接ノードの状態変化の内容に基づいて前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断処理を実行させ、
前記送信判断処理で、
前記下位レイヤにおける隣接ノード数のうち、前記情報共有のためのメッセージを前回送信してから状態が変化せずに残っている隣接ノードの数が予め設定した閾値以下の場合に、前記情報共有のためのメッセージを送信すると判断する
ことを特徴とする情報共有プログラム。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うコンピュータであるノードの、前記ノードのネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部に、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出処理と、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した状態変化の閾値に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断処理を実行させることを特徴とする情報共有プログラム。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うコンピュータであるノードの、前記ノードのネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部に、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出処理と、
前記情報毎に前記情報が更新される頻度を計測する更新頻度計測処理と、
前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した待機時間に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断処理を実行させることを特徴とする情報共有プログラム。 - ネットワークの下位レイヤと上位レイヤにおいて隣接ノード間でメッセージ交換を行うことにより情報共有を行うコンピュータであるノードの、前記ノードのネットワークの上位レイヤにおいて隣接ノードとの間で情報共有を行うためのメッセージ交換を行う上位レイヤプロトコル部に、
ネットワークの下位レイヤにおいて隣接ノードとの間でトポロジ情報の交換を行う下位レイヤプロトコルにおけるルーティングテーブルを参照することにより、前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出する隣接状態変化検出処理と、
前記情報毎に前記情報が更新される頻度を計測する更新頻度計測処理と、
前記隣接状態変化検出部が前記下位レイヤにおける隣接ノードの状態変化を検出した際に、共有する各情報毎に計測した前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した状態変化の閾値と、前記情報の更新頻度に基づいて各情報毎に設定した待機時間に応じて、各情報毎に前記情報共有のためのメッセージを送信するかどうかを判断する送信判断処理を実行させることを特徴とする情報共有プログラム。
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