JP5257356B2 - コンテンツ分割位置判定装置、コンテンツ視聴制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、日本国特許出願:特願2007−137058号(2007年5月23日出願)の優先権主張に基づくものであり、同出願の全記載内容は引用をもって本書に組み込み記載されているものとする。
本発明は、コンテンツの時間的な分割位置を判定するコンテンツ分割位置判定装置、方法、及びプログラム、並びにコンテンツ視聴制御装置、方法、及びプログラムに関し、特に、コンテンツの意味的な分割位置を判定するコンテンツ分割位置判定装置、方法、及びプログラム、並びにコンテンツ分割位置判定装置を利用したコンテンツ視聴制御装置、方法、及びプログラムに関する。
しかしながら、上述のコンテンツの意味的な分割位置を判定する技術には、以下の問題点がある。特許文献1乃至3に記載の方法では、すでに述べたように、コンテンツの制作者が意図した意味的な分割位置を正確に判定することが困難であるという問題点がある。その理由は、これらの方法は、コンテンツの制作者が意図した意味的な分割位置を明示的に示す情報を利用していないからである。
3、3A、3B、3C、3D 前後区間記述特徴量解析部
4 分割位置情報出力部
5 シリーズコンテンツ取得部
6 コンテンツデータベース
7 コンテンツ視聴制御部
8 分割位置データベース
10、20、30 コンテンツ分割位置判定装置
11 信号特徴量系列抽出部
12 信号特徴量系列類似区間グループ検出部
31 前後区間相違度算出部
32 前後区間相違度統合部
33 前後区間記述特徴量グループ内類似度算出部
34 前後区間相違度グループ内類似度算出部
35 分割位置信頼度統合部
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 バス
105 入出力インターフェイス
106 入力部
107 出力部
108 記憶部
109 通信部
110 ドライブ
111 磁気ディスク
112 光ディスク
113 フレキシビルディスク
114 半導体メモリ
先ず、本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかるコンテンツ分割位置判定装置を示す図である。図1に示すように、コンテンツ分割位置判定装置10は、繰返し信号区間グループ検出部1と、前後区間記述特徴量抽出部2と、前後区間記述特徴量解析部3とを有する。
上記非特許文献1の開示事項は、本書に引用をもって繰り込み記載されているものとする。
上記非特許文献2の開示事項は、本書に引用をもって繰り込み記載されているものとする。
図5は、前後区間記述特徴量解析部3の第1の構成例(以下、前後区間記述特徴量解析部3Aという。)を示す図である。図5に示すように、前後区間記述特徴量解析部3Aは、前後区間相違度算出部31と、前後区間相違度統合部32とを有する。前後区間相違度算出部31は、繰返し信号区間グループの各々の繰返し信号区間に対して、各々の前区間と後区間の相違の度合いを表す前後区間相違度を、前後区間記述特徴量を用いて算出する。
上記非特許文献3の開示事項は、本書に引用をもって繰り込み記載されているものとする。
図7は、前後区間記述特徴量解析部3の第2の構成例(以下、前後区間記述特徴量解析部3Bという。)を示す図である。図7に示すように、前後区間記述特徴量解析部3Bは、前後区間記述特徴量グループ内類似度算出部33を有する。前後区間記述特徴量グループ内類似度算出部33は、繰返し信号区間グループに含まれる各々の繰返し信号区間に対して、抽出された前後区間記述特徴量が相互に類似する度合いを表す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出する。算出された前後区間記述特徴量グループ内類似度が大きいほど、分割位置信頼度を大きい値として算出する。
図9は、前後区間記述特徴量解析部3の第3の構成例(以下、前後区間記述特徴量解析部3Cという。)を示す図である。図9に示すように、前後区間記述特徴量解析部3Cは、前後区間相違度算出部31と、前後区間相違度グループ内類似度算出部34とを有する。
図11は、前後区間記述特徴量解析部3の第4の構成例(以下、前後区間記述特徴量解析部3Dという。)を示す図である。図11に示すように、前後区間記述特徴量解析部3Dは、図5、図7、図9に示した前後区間記述特徴量解析部3A、3B、3Cのうち2つ以上の構成を並列に有し、さらに分割位置信頼度統合部35を有する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図13は、本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ分割位置判定装置を示すブロック図である。本実施形態にかかるコンテンツ分割位置判定装置20は、図1に示す第1の実施形態の構成に加えて、分割位置情報出力部4を有する点が異なる。なお、図13において、図1に示す第1の実施形態と同一の構成要素は同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図15は、本実施形態にかかるコンテンツ分割位置判定装置を示す図である。図15に示すように、本第3の実施形態にかかるコンテンツ分割位置判定装置30は、図1に示す第1の実施形態の構成に加えて、シリーズコンテンツ取得部5と、コンテンツデータベース6とを有する点で異なる。なお、本実施形態では、第1の実施形態との組み合わせの構成を示したが、図12に示す第2の実施形態に対し、シリーズコンテンツ取得部5及びコンテンツデータベース6を追加してもよいことは勿論である。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図16は、本実施形態にかかるコンテンツ視聴制御装置を示す図である。図16に示すように、本発明の第4の実施形態にかかるコンテンツ視聴制御装置40は、コンテンツ視聴制御部7と、分割位置データベース8とを有する。
本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素の多様な組み合わせないし選択が可能である。
Claims (35)
- コンテンツの時間的な分割位置を判定するコンテンツ分割位置判定装置であって、
1又は複数のコンテンツが入力されると、前記コンテンツから、信号が相互に類似する区間である繰返し信号区間のグループを繰返し信号区間グループとして検出し、繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間を特定する情報を繰返し信号区間グループ情報として出力する繰返し信号区間グループ検出部と、
前記繰返し信号区間グループ情報により特定される各繰返し信号区間に対して、それぞれの前後の区間を記述する特徴量である前後区間記述特徴量を、前記コンテンツから抽出する前後区間記述特徴量抽出部と、
前記繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間が分割位置である確からしさを示す分割位置信頼度を、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間記述特徴量解析部とを有するコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間記述特徴量抽出部は、前記コンテンツの前後区間からオブジェクトを抽出し、抽出したオブジェクトを記述する特徴量を前後区間記述特徴量として抽出する
請求項1に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記オブジェクトは、顔、人物、物体、テロップ、画面構成、発話文、及び音楽からなる群から選択された1以上を含む
請求項2に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間記述特徴量抽出部は、前記コンテンツの前後区間の場面状況を記述する特徴量を前後区間記述特徴量として抽出する
請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間記述特徴量解析部は、前記前後区間記述特徴量と、予め学習された意味的な分割位置である繰返し信号区間グループの前後区間記述特徴量との比較に基づいて前記分割位置信頼度を算出する
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間記述特徴量解析部は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出部と、
前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前後区間相違度を使用して、前記分割位置信頼度を算出する前後区間相違度統合部とを有する
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間相違度統合部は、平均値を算出する処理、重み付き加算処理、最大値を算出する処理、中央値を算出する処理、及び最頻出値を算出する処理からなる群から選択された1以上の処理によって、複数の前記前後区間相違度を統合した前後区間相違度を算出し、前記統合した前後区間相違度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する
請求項6に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間相違度統合部は、複数の前記前後区間相違度のうち、前記前後区間相違度の値が予め定められた閾値よりも大きいものの個数を集計し、前記個数が多いほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する
請求項6に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間記述特徴量解析部は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して抽出された前記前後区間記述特徴量が相互に類似する度合いを示す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間記述特徴量グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間記述特徴量グループ内類似度算出部を有する
請求項1から4いずれか1項記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記前後区間記述特徴量解析部は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出部と、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して算出された前後区間相違度が相互に類似する度合いを表す前後区間相違度グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間相違度グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間相違度グループ内類似度算出部とを有する
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 第1乃至第3の前後区間記述特徴量解析部を有し、そのうち2つ以上が並列配置され、
前記前後区間記述特徴量解析部のそれぞれの構成から算出された複数の分割位置信頼度を用いて新たな分割位置信頼度を算出し、出力する分割位置信頼度統合部とを備え、
前記第1の前後区間記述特徴量解析部は、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出部と、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前後区間相違度を使用して、前記分割位置信頼度を算出する前後区間相違度統合部とを有し、
前記第2の前後区間記述特徴量解析部は、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して抽出された前記前後区間記述特徴量が、相互に類似する度合いを示す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間記述特徴量グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間記述特徴量グループ内類似度算出部を有し、
前記第3の前後区間記述特徴量解析部は、前記前後区間相違度算出部と、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して算出された前後区間相違度が、相互に類似する度合いを表す前後区間相違度グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間相違度グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間相違度グループ内類似度算出部とを有する
請求項6乃至10のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記分割位置信頼度統合部は、平均値を算出する処理、重み付き加算処理、最大値を算出する処理、中央値を算出する処理、及び最頻出値を算出する処理からなる群から選択された1以上の処理によって、複数の前記分割位置信頼度を統合した新たな分割位置信頼度を算出し、出力する
請求項11に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記分割位置信頼度統合部は、複数の前記分割位置信頼度のうち、前記分割位置信頼度の値が予め定められた閾値よりも大きいものの個数を集計し、前記個数に基づいて新たな分割位置信頼度を算出し、出力する
請求項11に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 前記繰返し信号区間グループが分割位置であるか否かを前記分割位置信頼度に基づいて判定し、分割位置であると判定された場合に、前記繰返し信号区間グループ情報に基づいて分割位置を特定する情報を分割位置情報として出力する分割位置情報出力部をさらに有する
請求項1乃至13のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 複数のコンテンツを格納するコンテンツデータベースと、
コンテンツのシリーズを特定するシリーズ情報が入力されると、シリーズ情報が特定するシリーズに該当する1又は複数のコンテンツを前記コンテンツデータベースから取得し、取得したコンテンツを前記信号区間グループ検出部に供給するシリーズコンテンツ取得部をさらに有する
請求項1乃至14のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定装置。 - 請求項1乃至15に記載のいずれか1項のコンテンツ分割位置判定装置が出力した前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度に基づいて、前記コンテンツの視聴制御を行うコンテンツ視聴制御装置。
- 複数のコンテンツに対する前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度を格納する分割位置データベースと、
コンテンツが入力されると、前記コンテンツに対する前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度を前記分割位置データベースから取得し、取得した前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度に基づいて、前記コンテンツの視聴制御を行うコンテンツ視聴制御部とを有する
請求項16に記載のコンテンツ視聴制御装置。 - コンテンツの時間的な分割位置を判定するコンテンツ分割位置判定方法であって、
1又は複数のコンテンツが入力されると、前記コンテンツから、信号が相互に類似する区間である繰返し信号区間のグループを繰返し信号区間グループとして検出し、繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間を特定する情報を繰返し信号区間グループ情報として出力する繰返し信号区間グループ検出工程と、
前記繰返し信号区間グループ情報により特定される各繰返し信号区間に対して、それぞれの前後の区間を記述する特徴量である前後区間記述特徴量を、前記コンテンツから抽出する前後区間記述特徴量抽出工程と、
前記繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間が分割位置である確からしさを示す分割位置信頼度を、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間記述特徴量解析工程とを有するコンテンツ分割位置判定方法。 - 前記前後区間記述特徴量解析工程は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出工程と、
前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前後区間相違度を使用して、前記分割位置信頼度を算出する前後区間相違度統合工程とを含む
請求項18に記載のコンテンツ分割位置判定方法。 - 前記前後区間記述特徴量解析工程は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して抽出された前記前後区間記述特徴量が、相互に類似する度合いを示す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間記述特徴量グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間記述特徴量グループ内類似度算出工程を含む
請求項18記載のコンテンツ分割位置判定方法。 - 前記前後区間記述特徴量解析工程は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出工程と、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して算出された前後区間相違度が、相互に類似する度合いを表す前後区間相違度グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間相違度グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間相違度グループ内類似度算出工程とを含む
請求項18に記載のコンテンツ分割位置判定方法。 - 2つ以上の処理を並列に実施する第1乃至第3の前後区間記述特徴量解析工程と、
前記前後区間記述特徴量解析工程のそれぞれの処理から算出された複数の分割位置信頼度を用いて新たな分割位置信頼度を算出し、出力する分割位置信頼度統合工程とを含み、
前記第1の前後区間記述特徴量解析工程は、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出工程と、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前後区間相違度を使用して、前記分割位置信頼度を算出する前後区間相違度統合工程とを含み、
前記第2の前後区間記述特徴量解析工程は、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して抽出された前記前後区間記述特徴量が、相互に類似する度合いを示す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間記述特徴量グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間記述特徴量グループ内類似度算出工程を含み、
前記第3の前後区間記述特徴量解析工程は、前記前後区間相違度算出工程と、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して算出された前後区間相違度が、相互に類似する度合いを表す前後区間相違度グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間相違度グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間相違度グループ内類似度算出工程とを含む
請求項18乃至21いずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定方法。 - 前記繰返し信号区間グループが分割位置であるか否かを前記分割位置信頼度に基づいて判定し、分割位置であると判定された場合に、前記繰返し信号区間グループ情報に基づいて分割位置を特定する情報を分割位置情報として出力する分割位置情報出力工程をさらに含む
請求項18乃至22のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定方法。 - コンテンツのシリーズを特定するシリーズ情報が入力されると、シリーズ情報が特定するシリーズに該当する1又は複数のコンテンツを、複数のコンテンツを格納するコンテンツデータベースから取得し、取得したコンテンツを前記信号区間グループ検出部に供給するシリーズコンテンツ取得工程をさらに含む
請求項18乃至23のいずれか1項に記載のコンテンツ分割位置判定方法。 - コンテンツの視聴制御を行なうコンテンツ視聴制御方法であって、
1又は複数のコンテンツが入力されると、前記コンテンツから、信号が相互に類似する区間である繰返し信号区間のグループを繰返し信号区間グループとして検出し、繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間を特定する情報を繰返し信号区間グループ情報として出力する繰返し信号区間グループ検出工程と、
前記繰返し信号区間グループ情報により特定される各繰返し信号区間に対して、それぞれの前後の区間を記述する特徴量である前後区間記述特徴量を、前記コンテンツから抽出する前後区間記述特徴量抽出工程と、
前記繰返し信号区間グループが分割位置である確からしさを示す分割位置信頼度を、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間記述特徴量解析工程と、
前記前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度に基づいて、前記コンテンツの視聴制御を行う視聴制御工程とを有するコンテンツ視聴制御方法。 - 分割位置データベースに、複数のコンテンツに対する前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度を格納する格納工程と、
コンテンツが入力されると、前記コンテンツに対する前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度を、前記分割位置データベースから取得する工程を更に含み、
前記視聴制御工程では、取得した前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度に基づいて、前記コンテンツの視聴制御を行う
請求項25に記載のコンテンツ視聴制御方法。 - コンテンツの時間的な分割位置を判定するコンテンツ分割位置判定処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
1又は複数のコンテンツが入力されると、前記コンテンツから、信号が相互に類似する区間である繰返し信号区間のグループを繰返し信号区間グループとして検出し、繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間を特定する情報を繰返し信号区間グループ情報として出力する繰返し信号区間グループ検出処理と、
前記繰返し信号区間グループ情報により特定される各繰返し信号区間に対して、それぞれの前後の区間を記述する特徴量である前後区間記述特徴量を、前記コンテンツから抽出する前後区間記述特徴量抽出処理と、
前記繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間が分割位置である確からしさを示す分割位置信頼度を、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間記述特徴量解析処理とを前記コンピュータに実行させるプログラム。 - 前記前後区間記述特徴量解析処理は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出処理と、
前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前後区間相違度を使用して、前記分割位置信頼度を算出する前後区間相違度統合処理とを含む
請求項27に記載のプログラム。 - 前記前後区間記述特徴量解析工程は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して抽出された前記前後区間記述特徴量が、相互に類似する度合いを示す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間記述特徴量グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間記述特徴量グループ内類似度算出工程を有する
ことを特徴とする請求項27に記載のプログラム。 - 前記前後区間記述特徴量解析処理は、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出処理と、
前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して算出された前後区間相違度が、相互に類似する度合いを表す前後区間相違度グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間相違度グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間相違度グループ内類似度算出処理とを含む
請求項27に記載のプログラム。 - 2つ以上の処理を並列に実行する第1乃至第3の前後区間記述特徴量解析処理と、
前記前後区間記述特徴量解析工程のそれぞれの処理から算出された複数の分割位置信頼度を用いて新たな分割位置信頼度を算出し、出力する分割位置信頼度統合処理とを前記コンピュータに実行させ、
前記第1の前後区間記述特徴量解析処理は、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して、それぞれの前区間と後区間の相違の度合いを示す前後区間相違度を、前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間相違度算出処理と、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前後区間相違度を使用して、前記分割位置信頼度を算出する前後区間相違度統合処理とを含み、
前記第2の前後区間記述特徴量解析処理は、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して抽出された前記前後区間記述特徴量が、相互に類似する度合いを示す前後区間記述特徴量グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間記述特徴量グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間記述特徴量グループ内類似度算出処理を含み、
前記第3の前後区間記述特徴量解析処理は、前記前後区間相違度算出処理と、前記繰返し信号区間グループの各繰返し信号区間に対して算出された前後区間相違度が、相互に類似する度合いを表す前後区間相違度グループ内類似度を算出し、算出された前記前後区間相違度グループ内類似度の値が大きいほど、前記分割位置信頼度を大きい値として算出する前後区間相違度グループ内類似度算出処理とを含む
請求項27乃至30のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記繰返し信号区間グループが分割位置であるか否かを前記分割位置信頼度に基づいて判定し、分割位置であると判定された場合に、前記繰返し信号区間グループ情報に基づいて分割位置を特定する情報を分割位置情報として出力する分割位置情報出力処理をさらに前記コンピュータに実行させる
請求項27乃至31のいずれか1項に記載のプログラム。 - コンテンツのシリーズを特定するシリーズ情報が入力されると、シリーズ情報が特定するシリーズに該当する1又は複数のコンテンツを、複数のコンテンツを格納するコンテンツデータベースから取得し、取得したコンテンツを前記信号区間グループ検出部に供給するシリーズコンテンツ取得処理をさらに前記コンピュータに実行させる
請求項27乃至32のいずれか1項に記載のプログラム。 - コンテンツの視聴制御処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
1又は複数のコンテンツが入力されると、前記コンテンツから、信号が相互に類似する区間である繰返し信号区間のグループを繰返し信号区間グループとして検出し、繰返し信号区間グループに含まれる各繰返し信号区間を特定する情報を繰返し信号区間グループ情報として出力する繰返し信号区間グループ検出処理と、
前記繰返し信号区間グループ情報により特定される各繰返し信号区間に対して、それぞれの前後の区間を記述する特徴量である前後区間記述特徴量を、前記コンテンツから抽出する前後区間記述特徴量抽出処理と、
前記繰返し信号区間グループが分割位置である確からしさを示す分割位置信頼度を、前記繰返し信号区間グループに含まれる複数の繰返し信号区間に対応する前記前後区間記述特徴量を使用して算出する前後区間記述特徴量解析処理と、
前記前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度に基づいて、前記コンテンツの視聴制御を行う視聴制御処理とを前記コンピュータに実行させるプログラム。 - 分割位置データベースに、複数のコンテンツに対する前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度を格納する格納処理と、
コンテンツが入力されると、前記コンテンツに対する前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度を、前記分割位置データベースから取得する処理を更に前記コンピュータに実行させ、
前記視聴制御処理では、取得した前記分割位置情報、又は前記繰返し信号区間グループ及びその前記分割位置信頼度に基づいて、前記コンテンツの視聴制御を行う
請求項34に記載のプログラム。
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