JP5254124B2 - ガスタービンエンジンのシュラウド支持構造 - Google Patents

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本発明は、タービンディスクに放射状に取り付けられた複数のタービンブレードの先端を取り囲む環状のシュラウドをタービンケースの開口端の内周面に嵌合し、前記タービンケースの開口端の外周面に嵌合する保持リングに設けた係止部で前記シュラウドの軸方向の脱落を阻止するガスタービンエンジンのシュラウド支持構造に関する。
かかるガスタービンエンジンのシュラウド支持構造は、下記特許文献1により公知である。この発明は、円周方向に8分割したシュラウドをタービンケースの内周面に嵌合した状態で、タービンケースの外周に嵌合した保持リングを8本のリベットでタービンケースに結合することで、保持リングの係止部をシュラウドの前端に係合させて該シュラウドのタービンケースからの脱落を阻止するようになっている。
特開2001−303907号公報
ところで、上記従来のものは、保持リングがタービンケースにリベットで結合されているため、ガスタービンエンジンの組立時や整備時に保持リングを着脱しようとすると、リベットを打ったり切断したりする作業が必要となり、その作業に多くの時間および労力を必要とする問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ガスタービンエンジンのシュラウドをタービンケースに保持する保持リングの着脱性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、タービンディスクに放射状に取り付けられた複数のタービンブレードの先端を取り囲む環状のシュラウドをタービンケースの開口端の内周面に嵌合し、前記タービンケースの開口端の外周面に嵌合する保持リングに設けた係止部で前記シュラウドの軸方向の脱落を阻止するガスタービンエンジンのシュラウド支持構造において、前記タービンケースの外周面に周方向に形成した環状溝と、前記保持リングの内周面に周方向に形成した環状溝とを相互に対向させると共に、前記タービンケースの外周面を径方向内側に窪ませて前記両環状溝の一端が各々開口する第1の凹部を形成し、ループ状に形成した把手部と該把手部の先端に連なる係止部とを一端に有する結合用ワイヤを、該ワイヤの他端側より前記第1の凹部を通して前記両環状溝内に、その両環状溝に跨がるように挿通することで前記タービンケースに前記保持リングを結合すると共に、前記把手部および前記係止部を前記第1の凹部内に収納し、前記第1の凹部に臨む位置で前記保持リングの軸方向端縁には、前記ワイヤの前記両環状溝からの抜け出しを阻止するよう前記係止部を係合させる第2の凹部を形成したことを特徴とするガスタービンエンジンのシュラウド支持構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記タービンケースと前記保持リングとが、前記タービンケースに対して前記保持リングを回転不能に拘束する回り止めピンを介して相互に係合することを特徴とするガスタービンエンジンのシュラウド支持構造が提案される。
尚、実施の形態の凹部16dは本発明の第1の凹部に対応し、実施の形態の凹部17dは本発明の第2の凹部に対応する。
請求項1の構成によれば、タービンブレードの先端を取り囲む環状のシュラウドをタービンケースの開口端の内周面に嵌合し、タービンケースの開口端の外周面に嵌合する保持リングに設けた係止部でシュラウドの軸方向の脱落を阻止するために、タービンケースの外周面に周方向に形成した環状溝と、保持リングの内周面に周方向に形成した環状溝とを相互に対向させ、ループ状に形成した把手部と該把手部の先端に連なる係止部とを一端に有する結合用ワイヤを、該ワイヤの他端側より第1の凹部を通して両環状溝内に、両環状溝に跨がるように挿通してタービンケースに保持リングを結合するようにしたので、二つの環状溝への結合用ワイヤの抜き差しだけでタービンケースに対する保持リングの着脱を容易に行うことが可能になり、シュラウドやタービンブレードの着脱性が向上する。
ガスタービンエンジンのタービンブレードの近傍を示す部分縦断面図。 図1の2−2線断面図。 図2の3方向矢視図。 図3の4−4線断面図。 図3の5−5線断面図。 図3の6−6線断面図。 結合用ワイヤの斜視図。
以下、図1〜図7に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、軸流型のガスタービンエンジンは図示せぬタービンシャフトに固定されたタービンディスク11を備えており、その外周に複数のタービンブレード12が取付部12aを介して放射方向に支持される。タービンブレード12の上流側(図中左側)には図示せぬ燃焼器からの燃焼ガスが流れるノズル13が配置される。ノズル13は外周壁13aおよび内周壁13bを備えて円環状に形成されており、その下流端がタービンブレード12の本体部12bの前面に臨んでいる。ノズル13の外周壁13aおよび内周壁13bは、放射状に配置された複数のステータベーン13cで接続される。タービンブレード12の下流側(図中右側)に配置される排気通路14は外周壁14aおよび内周壁14bを備えて円環状に形成されており、その上流端がタービンブレード12の本体部12bの後面に臨んでいる。
タービンブレード12の先端(半径方向外端)に僅かなギャップgを介して臨むシュラウド15が、ノズル13の外周壁13aと排気通路14の外周壁14aとに挟まれた間隙を塞ぐように配置される。排気通路14の外周を覆って前方(図中左側)に延びる筒状のタービンケース16がシュラウド15の外周を囲んでおり、タービンケース16開口端とシュラウド15の前端が、一体に形成された環状の保持リング17によって覆われる。ノズル13の外周壁13aの外周面に突設した環状溝13dに、保持リング17の前部内周面との間隙をシールするシール部材19が支持され、また排気通路14の外周壁14aの外周面に突設した環状溝14cに、タービンケース16の内周面との間隙をシールするシール部材20が支持される。
次に、図2〜図7を併せて参照しながら、シュラウド15の構造と、そのシュラウド15を保持リング17でタービンケース16に支持する構造とを説明する。
図1および図2から明らかなように、ガスタービンエンジンの軸線を中心して環状に配置されたシュラウド15は、45°の中心角を有する同一構造の8個のセグメント21を円周方向に結合して構成される。尚、隣接するセグメント21どうしは単純に突き合わされていて特別の結合構造を備えておらず、シュラウド15はタービンケース16と保持リング17との係合により環状に保持される。
シュラウド15のセグメント21は円弧状に湾曲したシュラウド本体22と、シュラウド本体22の前端から半径方向外側に立ち上がる第1フランジ23と、シュラウド本体22の後端から半径方向外側に立ち上がる第2フランジ24とを備えており、第1フランジ23の半径方向幅は第2フランジ24の半径方向幅よりも大きく形成されている。セグメント21の燃焼ガスに晒される部分、つまりシュラウド本体22の半径方向内面と、第1フランジ23の前面の一部とが、耐熱性を有するライナー25で覆われる。
各セグメント21の第1フランジ23の半径方向外端には、その全長に亘って後方に突出する第1係合部23aが形成される。またセグメント21の第2フランジ24の半径方向外端には、その全長に亘って後方に突出する第2係合部24aが形成される。
タービンケース16の内周面に、前方に向かって開口する環状の第1被係合部16aと、第1被係合部16aよりも半径方向内側かつ後側に形成されて前方に向かって開口する環状の第2被係合部16bとが形成される。タービンケース16の第1被係合部16aおよび第2被係合部16bには、シュラウド15の各セグメント21の第1係合部23aおよび第2係合部24aがそれぞれ前方から係合する。
タービンケース16の前端外周面に前方から嵌合する保持リング17は、その後端内周面に長方形断面の環状溝17aが周方向に形成されており、この環状溝17aに対向する長方形断面環状溝16cがタービンケース16の前端外周面に周方向に形成される。そして協働して正方形断面を構成する両環状溝17a,16cに、可撓性を有する円形断面の結合用ワイヤ26が係合することで、保持リング17はタービンケース16から前方に脱落しないように固定される。保持リング17がタービンケース16に結合された状態で、保持リング17の内周面の径方向内向きに突設した係部17eがシュラウド15の第1フランジ23の前面に係合することで、シュラウド15がタービンケース16から前方に脱落しないように保持される。
図3および図5から明らかなように、保持リング17の後縁に形成された周方向に延びる切欠き17bに対向するタービンケース16の一部に、径方向内側に窪む凹部16dが形成される。保持リング17の切欠き17bの一端には、タービンケース16の環状溝16cおよび保持リング17の環状溝17aが開口する。
図3および図6から明らかなように、保持リング17の切欠き17bの他端近傍に形成されたピン孔17cと、タービンケース16に形成されたピン孔16eとに回り止めピン27が係合することで、タービンケース16に対して保持リング17が回転不能に拘束される。
図3および図7から明らかなように、結合用ワイヤ26は弾性を有するワイヤを略360°に亙って環状を成すように湾曲させたもので、その一端に小ループ状の把手部26aと、把手部26aに連なるように屈曲した係止部26bとを備える。そして保持リング17前記切欠き17bに隣接する軸方向端縁には、結合用ワイヤ26の両環状溝16c,17aからの抜け出しを阻止すべく、該結合用ワイヤ26の係止部26bが係合可能な凹部17dが前記凹部16dに臨む位置で形成される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
タービンケース16に対してシュラウド15および保持リング17を組み付けるには、8個に分割されたシュラウド15のセグメント21を図1の前方から後方(図中左側から右側)に移動させ、各セグメント21の第1フランジ23に形成した第1係合部23aをタービンケース16の第1被係合部16aに係合させるとともに、各セグメント21の第2フランジ24に形成した第2係合部24aをタービンケース16の第2被係合部16bに係合させることで、8個のセグメント21を一体に連結して環状のシュラウド15を構成する。
次に、タービンケース16の開口端に保持リング17を嵌合させた状態で、保持リング17のピン孔17cおよびタービンケース16のピン孔16eが一致するように保持リング17を回転方向に位置決めし、両ピン孔17c,16eに回り止めピン27を挿入する。続いて、環状の結合用ワイヤ26を引き延ばすように弾性変形させながら、その把手部26aと反対側の他端側の先端を、保持リング17の切欠き17bからタービンケース16の凹部16dに開口する両環状溝16c,17aに挿入する。その結果、結合用ワイヤ26は両環状溝16c,17aに略360°に亙って嵌合し、最終的に把手部26aに連設した係止部26bが保持リング17の凹部17dに係合することで、把手部26aがタービンケース16の凹部16d内に収納される(図3参照)。
この状態では、図4に示すように、結合用ワイヤ26が保持リング17の環状溝17aおよびタービンケース16の環状溝16cの両方に跨がるように係合するため、保持リング17はタービンケース16に結合され、かつ保持リング17の係合部17eによってシュラウド15がタービンケース16の内部から前方に脱落するのが阻止される。
タービンケース16から保持リング17を分離するには、タービンケース16の凹部16d内のある結合用ワイヤ26の把手部26aを摘んで引っ張り、結合用ワイヤ26全体を保持リング17の環状溝17aおよびタービンケース16の環状溝16cから引き抜くだけで良い。そして保持リング17をタービンケース16から分離した状態では、タービンケース16の開口端からシュラウド15を自由に着脱できるため、シュラウド15の組付性や整備性が向上する。またシュラウド15は保持リング17で抜け止めを施すだけでタービンケース16に固定できるため、特別の固定部材が不要になって部品点数およびコストが削減される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではシュラウド15を8個のセグメント21に分割しているが、その分割数は任意である。
また実施の形態ではシュラウド158個のセグメント21をタービンケース16に組み付ける際に、セグメント21の第1、第2係合部23a,24aをタービンケース16の第1、第2被係合部16a,16bに係合させているが、その他の任意の組付構造を採用することができる。
11 タービンディスク
12 タービンブレード
15 シュラウド
16 タービンケース
16c 環状溝
16d 第1の凹部
17 保持リング
17a 環状溝
17d 第2の凹部
17e 係
26 結合用ワイヤ
26a 把手部
26b 係止部
27 回り止めピン

Claims (2)

  1. タービンディスク(11)に放射状に取り付けられた複数のタービンブレード(12)の先端を取り囲む環状のシュラウド(15)をタービンケース(16)の開口端の内周面に嵌合し、前記タービンケース(16)の開口端の外周面に嵌合する保持リング(17)に設けた係部(17e)で前記シュラウド(15)の軸方向の脱落を阻止するガスタービンエンジンのシュラウド支持構造において、
    前記タービンケース(16)の外周面に周方向に形成した環状溝(16c)と、前記保持リング(17)の内周面に周方向に形成した環状溝(17a)とを相互に対向させると共に、前記タービンケース(16)の外周面を径方向内側に窪ませて前記両環状溝(16c,17a)の一端が各々開口する第1の凹部(16d)を形成し、
    ループ状に形成した把手部(26a)と該把手部(26a)の先端に連なる係止部(26b)とを一端に有する結合用ワイヤ(26)を、該ワイヤ(26)の他端側より前記第1の凹部(16d)を通して前記両環状溝(16c,17a)内に、その両環状溝(16c,17a)に跨がるように挿通することで前記タービンケース(16)に前記保持リング(17)を結合すると共に、前記把手部(26a)および前記係止部(26b)を前記第1の凹部(16d)内に収納し、
    前記第1の凹部(16d)に臨む位置で前記保持リング(17)の軸方向端縁には、前記ワイヤ(26)の前記両環状溝(16c,17a)からの抜け出しを阻止するよう前記係止部(26b)を係合させる第2の凹部(17d)を形成したことを特徴とするガスタービンエンジンのシュラウド支持構造。
  2. 前記タービンケース(16)と前記保持リング(17)とが、前記タービンケース(16)に対して前記保持リング(17)を回転不能に拘束する回り止めピン(27)を介して相互に係合することを特徴とする、請求項1に記載のガスタービンエンジンのシュラウド支持構造。
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