JP5252067B2 - ポリテトラフルオロエチレン混合物 - Google Patents
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Description
平均粒子径は、レーザー回折式粒度分布測定装置(日本電子社製)を用い、カスケードは使用せず、圧力0.1MPa、測定時間3秒で粒度分布を測定し、得られた粒度分布積算の50%に対応する値に等しいとした。
パウダーの造粒方法としては特に限定されず、水中造粒法、温水造粒法、乳化分散造粒法、乳化温水造粒法、無溶剤造粒法、乾式溶剤造粒法等が挙げられる。
PTFE(B)は、300℃以上の温度に加熱した履歴がないPTFE(B)について示差走査熱量計により昇温速度10℃/分にて得られる融解熱曲線において、333〜347℃にピークトップ(DSC融点)を有することが好ましい。
CF2=CF−ORf(1)
(式中、Rfは、パーフルオロ有機基を表す。)で表されるパーフルオロ不飽和化合物等が挙げられる。本明細書において、上記「パーフルオロ有機基」とは、炭素原子に結合する水素原子が全てフッ素原子に置換されてなる有機基を意味する。上記パーフルオロ有機基は、エーテル酸素を有していてもよい。
上記リダクションレシオ100におけるペースト押出圧力の測定により作成したビード(押出成形体)を適当な長さに切断し、クランプ間が38mmとなるよう各末端を固定し、空気循環炉中で300℃に加熱し、次いでクランプを総延伸2400%となるまで延伸速度1000%/秒で延伸することにより、延伸体a2を作成する。更に、延伸体a2(全長25cm)をぴんと引っ張った状態で固定具に固定し、390℃の温度下のオーブン中に放置した時から破断するまでに要する時間を、応力緩和時間として求める。固定具における延伸体a2は、オーブンの側部にある(覆われた)スロットを通してオーブンに挿入されるので、延伸体a2をオーブンに配置する間に温度は下降することがなく、それゆえに米国特許第4,576,869号に開示されたように回復にしばしの時間を必要としない。
室温で2時間以上放置したPTFE100gと、押出助剤である炭化水素油(商品名:アイソパーH(登録商標)、エクソン社製)21.7gとを、容量900ccのガラス瓶に入れ、3分間混合し、2時間、25℃の恒温槽に放置した後、リダクションレシオ100、押出速度51cm/分、25℃の条件で、オリフィス(直径2.5cm、ランド長1.1cm、導入角30゜)を通して、ペースト押出を行い、ビード(押出成形体)を得る。このビードを適当な長さに切断し、クランプ間隔51mmとなるよう各末端を固定し、空気循環炉中で300℃に加熱し、次いでクランプを総延伸率24倍となるまで延伸速度100%/秒で延伸することにより作成した延伸体a1について、引張試験機(商品名:AGS−500D、島津製作所社製)を用いて、室温で300mm/分の速度で引っ張った際における破断時の強度として測定することで求めた値を破断強度とする。
上記PTFE混合物を延伸してなるポリテトラフルオロエチレン多孔質膜も本発明の一つである。本発明のPTFE多孔質膜は、上記PTFE混合物からなるものであるため、膜外観が優れ、かつ圧力損失が低い。また、膜の均一性に優れる。
ASTM D 4895に準拠して測定した。
水性分散液(Xg)を150℃にて3時間加熱した加熱残分(Zg)に基づき、式:P=Z/X×100(%)にて決定した。
ポリマー濃度を0.22質量%に調整した水性分散液の単位長さに対する550nmの投射光の透過率と、透過型電子顕微鏡写真における定方向径を測定して決定された平均一次粒子径との検量線を作成し、測定対象である水性分散液について、上記透過率を測定し、上記検量線をもとに決定できる。
BET法により、表面分析計(商品名:MONQSORB、QUANTA CHLROME社製)を用いて測定した。なお、キャリアガスとして、窒素30%、ヘリウム70%の混合ガスを用い、冷却は液体窒素を用いて行った。
レーザー回折式粒度分布測定装置(日本電子社製)を用い、カスケードは使用せず、圧力0.1MPa、測定時間3秒で粒度分布を測定し、得られた粒度分布積算の50%に対応する値に等しいとした。
下記(1)の方法で作成したPTFEシートを、下記(2)の方法で縦5倍×横36倍に延伸し、得られた延伸シート(PTFE多孔質膜)について外観を目視して評価した。
PTFEの粉末3kgと、押出助剤(製品名:アイソパーM、エクソン社製)780gとを15Lポリ瓶に投入し、100rpmで20分間混合し、40℃の炉に12時間静置して、押出助剤を充分に浸透させる。
図1で示す複数のロールを備えた延伸装置を用い、上記TFE重合体シートを未焼成フィルムの巻き出しロール1から繰り出し速度1.0m/分、最終の巻取り速度5m/分、温度250℃の条件で、縦方向に5倍に延伸する。
得られた5倍延伸シートを、連続クリップで挟むことのできる図2の左半分に示す装置(テンター)を用いて幅方向に延伸倍率36倍で延伸し、熱固定を行い、PTFE多孔質膜を得た。この時の延伸温度は290℃、熱固定温度は360℃、また延伸速度は500%/秒であった。
◎ :均一
○ :均一(一部にムラ有り)
△ :ムラが多い
× :部分的に欠陥による破断
××:破断する(全体的に破断)
膜厚計(1D−110MH型、ミツトヨ社製)を使用し、上記縦5倍×横36倍に延伸したPTFE多孔質膜を5枚重ねて全体の膜厚を測定し、その値を5で割った数値を1枚の膜厚とした。
上記縦5倍×横36倍に延伸したPTFE多孔質膜を、直径100mmのフィルタホルダーにセットし、コンプレッサーで入口側を加圧し、流速計で空気の透過する流量を5.3cm/秒に調整した。そして、この時の圧力損失をマノメータで測定した。
特公昭58−39443号公報の実施例4記載の方法に準じて、以下の実験を行った。
ステンレス鋼(SUS316)製アンカー型撹拌翼と温度調節用ジャケットを備え、内容量が6リットルのステンレス鋼(SUS316)製オートクレーブに、脱イオン水2980ml、パラフィンワックス120g及びパーフルオロオクタン酸アンモニウム3.0gを仕込み、70℃に加温しながら窒素ガスで3回、TFEガスで2回、系内を置換して酸素を除いた。その後、TFEガスで内圧を0.85MPaにして、250rpmで撹拌し、内温を70℃に保った。
ステンレス鋼(SUS316)製2枚平板型撹拌翼と温度調節用ジャケットを備え、内容量が6リットルのステンレス鋼(SUS316)製オートクレーブに、脱イオン水2980mlを仕込み、70℃に加温しながら窒素ガスで3回、TFEガスで2回、系内を置換して酸素を除いた。その後、TFEガスで内圧を0.50MPaにして、700rpmで撹拌し、内温を70℃に保った。
ステンレス鋼(SUS316)製コーン型撹拌翼と温度調節用ジャケットを備え、内容量が15リットルのステンレス鋼(SUS316)製撹拌槽に、脱イオン水6Lを仕込み、予め20〜22℃に温調した。次いで、作製例2で得られた粉末aを2.5kg仕込み、800〜900rpmで撹拌させた。
乳化重合により得られた作製例1のPTFE粉末2850gと、懸濁重合により得られた作製例2のPTFE粉末a150gを15Lポリ瓶に仕込み、タンブラーミキサーで5分間混合し、PTFE混合物を得た。得られた混合物について、各種測定及び評価を行った。
作製例1のPTFE粉末と作製例2のPTFE粉末aとの混合比率を、表1に記載の混合比率に変更する以外は実施例1と同様に混合を行い、PTFE混合物を得た。得られた混合物について、実施例1と同様に各種測定及び評価を行った。
作製例2のPTFE粉末aを、作製例3のPTFE造粒粉末bに変更する以外は実施例1と同様に混合を行い、PTFE混合物を得た。得られた混合物について、実施例1と同様に各種測定及び評価を行った。
乳化重合により得られた作製例1のPTFE粉末について、実施例1と同様に各種測定及び評価を行った。
作製例1と同様の凝析槽に、作製例1で得られたPTFEの水性分散液を3393gと、作製例2で得られたPTFEの粉末aを25g仕込んだ。上記水性分散液は、TFEの水性分散重合から得られた重合上がりの水性分散液からパラフィン等の重合添加剤を濾別により除去したものを脱イオン水で固形分濃度を14重量%まで希釈したものである。
内容物の温度が20℃になるように温度調節した後、撹拌を開始する(600rpm)。このとき、凝析剤として硝酸10mlを凝析槽内に仕込む。得られた湿潤粉末を作製例1と同様に濾別、水洗、乾燥し、PTFE混合物を得た。
得られた混合物について、実施例1と同様に各種測定及び評価を行った。
作製例1で得られたPTFEの水性分散液の仕込量を3214gとし、作製例2で得られたPTFEの粉末aの仕込量を50gに変更する以外は実施例7と同様に共凝析を行い、PTFE混合物を得た。得られた混合物について、実施例1と同様に各種測定及び評価を行った。
2、18:巻き取りロール
3、4、5、8、9、10、11、12:ロール
6、7:ヒートロール
13:長手方向延伸フィルムの巻き出しロール
14:予熱ゾーン
15:延伸ゾーン
16:熱固定ゾーン
17:ラミネートロール
Claims (10)
- テトラフルオロエチレンの乳化重合により得られた非溶融加工性を有するポリテトラフルオロエチレン(A)と、
テトラフルオロエチレンの懸濁重合により得られた非溶融加工性を有するポリテトラフルオロエチレン(B)と、
を含み、
ポリテトラフルオロエチレン(A)とポリテトラフルオロエチレン(B)とを含む水性分散液を共凝析することにより得られるものである
ことを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物。 - ポリテトラフルオロエチレン(A)とポリテトラフルオロエチレン(B)との質量比(A)/(B)が99〜50/1〜50である請求項1記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- ポリテトラフルオロエチレン(A)は、比表面積が6〜20m2/gである請求項1又は2記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- ポリテトラフルオロエチレン(B)は、比表面積が0.5〜5.0m2/gである請求項1、2又は3記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- ポリテトラフルオロエチレン(B)は、標準比重(SSG)が2.130〜2.230である請求項1、2、3又は4記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- ポリテトラフルオロエチレン(B)は、平均粒子径が1〜1000μmである請求項1、2、3、4又は5記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- ポリテトラフルオロエチレン(B)は、懸濁重合により得られたパウダーを造粒したものである請求項1、2、3、4、5又は6記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- 延伸材料である請求項1、2、3、4、5、6又は7記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- 二軸延伸材料である請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載のポリテトラフルオロエチレン混合物。
- 請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記載のポリテトラフルオロエチレン混合物を延伸してなるポリテトラフルオロエチレン多孔質膜。
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