JP5250616B2 - 管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法及びそれに関連する装置管理システム - Google Patents
管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法及びそれに関連する装置管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5250616B2 JP5250616B2 JP2010274376A JP2010274376A JP5250616B2 JP 5250616 B2 JP5250616 B2 JP 5250616B2 JP 2010274376 A JP2010274376 A JP 2010274376A JP 2010274376 A JP2010274376 A JP 2010274376A JP 5250616 B2 JP5250616 B2 JP 5250616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- management
- target
- node
- tree
- root node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/50—Address allocation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/02—Standardisation; Integration
- H04L41/0213—Standardised network management protocols, e.g. simple network management protocol [SNMP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/02—Standardisation; Integration
- H04L41/0233—Object-oriented techniques, for representation of network management data, e.g. common object request broker architecture [CORBA]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/04—Network management architectures or arrangements
- H04L41/052—Network management architectures or arrangements using standardised network management architectures, e.g. telecommunication management network [TMN] or unified network management architecture [UNMA]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
本発明は、装置管理(device management,ＤＭ)に関し、特に、管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法及びそれに関連する装置管理システムに関する。
ＯＭＡ(Open Mobile Alliance)装置管理プロトコル規格中、装置管理サーバ(ＤＭ server)が装置管理クライアント(ＤＭ client)の管理対象(management object)を管理しようとしたとき、装置管理サーバは、アドレス情報を装置管理クライアントに伝送することにより、装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする。アドレス情報は、絶対(absolute)ＵＲＩ(universal resource identifier)及び相対(relative)ＵＲＩの２種類存在する。装置管理クライアントが相対ＵＲＩを受信したとき、アドレス翻訳を実行し、相対ＵＲＩを絶対ＵＲＩに変換する。ＯＭＡ装置管理プロトコル中、相対ＵＲＩは、Ａ部分及びＢ部分の２つの部分を含む。
（１）Ａ部分(part Ａ)：Ａ部分は、管理しようとする対象のルートノード(root node)を識別するために用いられる。装置管理クライアントは、Ａ部分に基づき、管理ツリーのルートノードから管理対象のルートノードまでの経路を解析することができる。
（２）Ｂ部分(part Ｂ）：Ｂ部分は、管理対象内のターゲットノードを識別するために用いられる。装置管理クライアントは、Ｂ部分に基づき、管理対象のルートノード以下からターゲットノードまでの経路を解析することができる。
従来の相対ＵＲＩのＡ部分は、“URI?MOID=value&attribute=value”と定義される。以下に各構成要素の詳細な説明を示す。
（ａ）URI：ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリー(sub-tree)のルートノードを指定する。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。即ち、装置管理クライアントは、そのルートノードにおいて、ＵＲＩパラメータが指定する全てのサブツリー内から、アドレッシングされた管理対象を検索する。このＵＲＩパラメータは、相対ＵＲＩ中に含まれる必要がある。
（ｂ）?：構成要素?は、ＵＲＩパラメータとＭＯＩＤ（以下に詳細な説明）との間を分けるものである。また、ＵＲＩパラメータが存在するときのみ、相対ＵＲＩ中に含まれる必要がある。
（ｃ）MOID=value：構成要素MOID=valueは、管理対象ＩＤであり、管理しようとする対象を指定するために用いられる。また、相対ＵＲＩ中に含まれる必要がある。
（ｄ）&：構成要素&は、ＭＯＩＤと属性条件(以下に詳細な説明)とを分けるものであり、相対ＵＲＩ中に含まれてもよい。
（ｅ）attribute=value：構成要素attribute=valueは、装置管理サーバが符合する管理対象を複数発見すると予期されたときのみ用いられる。“attribute”は、管理対象のルートノードの下に直接位置する所定のリーフノード(leaf node)を識別するために用いられる。また、“value”は、所定のリーフノード（本明細書中、リーフノードは、子ノード(child node)を有さないノードを指す）の値を示す。装置管理クライアントは、構成要素attribute=valueに基づき、唯一符合する管理対象を発見することができる。構成要素attribute=valueが用いられるとき、上述の“&”も共に用いる必要がある。
装置管理クライアントは、指定された管理対象ＩＤ（ＭＯＩＤ）に基づき、ＵＲＩパラメータから始まる全てのサブツリー内から、符合する全ての管理対象を発見することができる。仮に、複数の管理対象を発見した上、装置管理サーバが構成要素“attribute=value”を提供した場合、装置管理クライアントは、“attribute=value”を利用して唯一符合する管理対象のルートノードを解析することができる。図１を参照する。図１において、装置管理サーバが管理しようとするノードは、“./A1/B/E”である。装置管理サーバが伝送するＡ部分は、“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’”であり、装置管理サーバが伝送するＢ部分は、“B/E”である。Ａ部分の解析から得られるＵＲＩは、“./A1”であり、Ｂ部分の解析から得られるＵＲＩは、“B/E”である。従って、ノードＥの実際のＵＲＩは、“./A1/B/E”である。従って、装置管理クライアントは、装置管理サーバが指定するノード“./A1/B/E”に対して管理を行うことができる。
しかし、上述の従来の相対ＵＲＩの構文定義が用いられたとき、以下問題（１）及び問題（２）が発生する。
問題（１）：構成要素“attribute=value”は、装置管理クライアントの管理ツリー中の唯一符合する管理対象を指定するために用いられるが、管理ツリー中の管理対象の数が増加したとき、構成要素“attribute=value”は、唯一符合する管理対象を指定するには不足する可能性がある。
図２を参照する。図２に示すように、管理ツリーのルートノードの下には、３つの管理対象が存在する。仮に、装置管理サーバがノード“./A1/B/E”を指定しようとした場合、対応するＵＲＩは、“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’”又は“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&D=’Contact’”である。しかし、Ａ１及びＡ３は、何れもリーフノードＣを有する上、その値は、何れも‘Phone’， “.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’”であるため、唯一符合する管理対象を指定するために用いることができない。同様に、Ａ１及びＡ２は、何れもリーフノードＤを有する上、その値は、何れも‘Contact’， “.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&D=’Contact’”であるため、唯一符合する管理対象を指定するために用いることができない。従って、このような状況の下では、装置管理サーバは、適当な相対ＵＲＩによってノード“./A1/B/E”を指定することができない。
図２を参照する。図２に示すように、管理ツリーのルートノードの下には、３つの管理対象が存在する。仮に、装置管理サーバがノード“./A1/B/E”を指定しようとした場合、対応するＵＲＩは、“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’”又は“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&D=’Contact’”である。しかし、Ａ１及びＡ３は、何れもリーフノードＣを有する上、その値は、何れも‘Phone’， “.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’”であるため、唯一符合する管理対象を指定するために用いることができない。同様に、Ａ１及びＡ２は、何れもリーフノードＤを有する上、その値は、何れも‘Contact’， “.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&D=’Contact’”であるため、唯一符合する管理対象を指定するために用いることができない。従って、このような状況の下では、装置管理サーバは、適当な相対ＵＲＩによってノード“./A1/B/E”を指定することができない。
問題（２）：管理対象がそのルートノードの下のリーフノードに直接位置しない（図３に示すように、リーフノードがＡ１〜Ａ３の下に直接位置しない）とき、Ａ部分は、構成要素“attribute=value”を用いることができない。従って、このような状況の下、装置管理サーバが管理対象を管理しようとした上、管理ツリー中に符合する管理対象を複数発見することが予期されたとき、装置管理サーバは、従来の相対ＵＲＩを用いて唯一符合する管理対象を指定することができない。
本発明の目的は、従来のＯＭＡ装置管理プロトコルの相対ＵＲＩによるアドレッシング方法における問題を解決することができる管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法及びそれに関連する装置管理システムを提供することにある。
上述の課題を解決するために、本発明の一実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、第１管理対象は管理ツリーのサブツリーに位置し、前記第１管理対象は第１ルートノードと前記第１ルートノードの下に直接位置する複数の第１リーフノードを有し、それぞれの前記第１リーフノードには第２管理対象が前記サブツリーにあるので、前記第２管理対象は前記第１管理対象と同じの管理対象ＩＤを有し、前記第２管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードは、前記第１リーフノードと同じの値を有する方法であって、
装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、前記第１の部分に基づき、前記第１管理対象の前記第１ルートノードを識別するステップと、を含む。前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び複数の属性条件を含む。前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーの前記サブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、前記第１管理対象を検索するために用いられる。複数の属性条件は、前記第１管理対象の前記第１ルートノードの下に直接位置する複数のリーフノードの値を指定するために用いられる。
装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、前記第１の部分に基づき、前記第１管理対象の前記第１ルートノードを識別するステップと、を含む。前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び複数の属性条件を含む。前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーの前記サブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、前記第１管理対象を検索するために用いられる。複数の属性条件は、前記第１管理対象の前記第１ルートノードの下に直接位置する複数のリーフノードの値を指定するために用いられる。
上述の課題を解決するために、本発明の他の実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別するステップと、を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、属性条件及び時間条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。属性条件は、管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードの値を指定するために用いられる。時間条件は、リーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる。
上述の課題を解決するために、本発明の他の実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、任意のリーフノードは管理対象のルートノードの下に直接位置することではない方法であって、装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別するステップと、を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び属性条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。属性条件は、管理対象のルートノード以下から管理対象内のリーフノードまでの経路を指定するためと、リーフノードの値を指定するためと、に用いられる。
上述の課題を解決するために、本発明の一実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバは、生成ユニット及び伝送ユニットを含む。生成ユニットは、管理対象のルートノードを識別するために用いられる第１の部分を含む相対ＵＲＩを生成するために用いられる。伝送ユニットは、相対ＵＲＩを装置管理クライアントに伝送するために用いられる。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び複数の属性条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。複数の属性条件は、管理対象のルートノードの下に直接位置する複数のリーフノードの値を指定するために用いられる。
上述の課題を解決するために、本発明の他の実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバは、生成ユニット及び伝送ユニットを含む。生成ユニットは、管理対象のルートノードを識別するために用いられる第１の部分を含む相対ＵＲＩを生成するために用いられる。伝送ユニットは、相対ＵＲＩを装置管理クライアントに伝送するために用いられる。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、属性条件及び時間条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。属性条件は、管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードの値を指定するために用いられる。時間条件は、リーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる。
上述の課題を解決するために、本発明の他の実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバは、生成ユニット及び伝送ユニットを含む。生成ユニットは、管理対象のルートノードを識別するために用いられる第１の部分を含む相対ＵＲＩを生成するために用いられる。伝送ユニットは、相対ＵＲＩを装置管理クライアントに伝送するために用いられる。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び属性条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。属性条件は、管理対象のルートノード以下から管理対象内のリーフノードまでの経路を指定するためと、リーフノードの値を指定するためと、に用いられる。
本発明の管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別するステップと、を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び複数の属性条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、管理対象を検索するために用いられる。複数の属性条件は、管理対象のルートノードの下に直接位置する複数のリーフノードの値を指定するために用いられる。これにより、従来のＯＭＡ装置管理プロトコルの相対ＵＲＩによるアドレッシング方法における問題を解決することができる。
（第１実施形態）
図４を参照する。図４は、本発明の第１実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法を示す流れ図である。装置管理クライアントは、例えば、携帯電話、ＰＤＡ、ノート型パソコンなどの移動装置である。本発明の第１実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、従来の相対ＵＲＩ(relative ＵＲＩ)のＡ部分中に１つ又は複数の属性条件が増加されることにより、前述のＯＭＡ装置管理プロトコルの問題（１）を解決するものである。ステップ４１において、装置管理クライアントは、装置管理サーバから第１の相対ＵＲＩを受信する。装置管理サーバ及び装置管理クライアントは、何れもＯＭＡ装置管理プロトコルをサポートする。第１の相対ＵＲＩは、第１の部分及び第２の部分を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ（ＭＯＩＤ）及び複数の属性条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、アドレッシングしようとする管理対象を検索するために用いられる。複数の属性条件は、管理対象のルートノードの下に直接位置する複数のリーフノード（即ち、複数のリーフノードは、ルートノードのディレクトリリーフノード(direct leaf node)である）の値を指定するために用いられる。ＵＲＩパラメータは、管理対象の検索範囲を設定する（即ち、ルートノードは、このＵＲＩパラメータが指定するサブツリーである）。管理対象ＩＤは、アドレッシング及び管理しようとする管理対象を指定するために用いられる。属性条件は、複数の符合する可能性がある管理対象から、唯一符合する管理対象を識別するために用いられる（後述の説明を参照）。第２の部分は、管理対象のルートノード以下から管理対象内のターゲットノードまでの経路を指定する（即ち、経路は、管理対象のルートノード以下のある内部ノードから始まることができる）。
図４を参照する。図４は、本発明の第１実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法を示す流れ図である。装置管理クライアントは、例えば、携帯電話、ＰＤＡ、ノート型パソコンなどの移動装置である。本発明の第１実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、従来の相対ＵＲＩ(relative ＵＲＩ)のＡ部分中に１つ又は複数の属性条件が増加されることにより、前述のＯＭＡ装置管理プロトコルの問題（１）を解決するものである。ステップ４１において、装置管理クライアントは、装置管理サーバから第１の相対ＵＲＩを受信する。装置管理サーバ及び装置管理クライアントは、何れもＯＭＡ装置管理プロトコルをサポートする。第１の相対ＵＲＩは、第１の部分及び第２の部分を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ（ＭＯＩＤ）及び複数の属性条件を含む。ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられる。サブツリーは、アドレッシングしようとする管理対象を検索するために用いられる。複数の属性条件は、管理対象のルートノードの下に直接位置する複数のリーフノード（即ち、複数のリーフノードは、ルートノードのディレクトリリーフノード(direct leaf node)である）の値を指定するために用いられる。ＵＲＩパラメータは、管理対象の検索範囲を設定する（即ち、ルートノードは、このＵＲＩパラメータが指定するサブツリーである）。管理対象ＩＤは、アドレッシング及び管理しようとする管理対象を指定するために用いられる。属性条件は、複数の符合する可能性がある管理対象から、唯一符合する管理対象を識別するために用いられる（後述の説明を参照）。第２の部分は、管理対象のルートノード以下から管理対象内のターゲットノードまでの経路を指定する（即ち、経路は、管理対象のルートノード以下のある内部ノードから始まることができる）。
ステップ４２において、装置管理クライアントは、第１の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、アドレッシングしようとする管理対象のルートノードを識別する。第１の部分は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分の修正版と見なすことができる。例えば、第１の部分は、“URI?MOID=value&attribute=value+attribute=value”と表示することができる。ここで、‘+’は、属性条件を直列接続するために用いられる。ここで、符合‘+’は、例であり、他の符合又は表示法でもよい。仮に、２つ以上の属性条件が存在する場合、全ての属性条件は、‘+’によって直列接続される。例えば、“URI?MOID=value&attribute=value+attribute=value+attribute=value”では、３つの属性条件が存在する。装置管理クライアントは、第１の部分の全ての属性条件を満たす唯一の管理対象のルートノードを識別する。例えば、図２中の第１の部分“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’+D=’Contact’”は、ルートノードがＡ１である管理対象を識別するために用いることができる。
ステップ４２において、アドレッシングしようとする管理対象のルートノードがすでに識別されている上、第２の部分により管理対象のルートノード以下から管理対象内のターゲットノードまでの経路が提供されているため、ステップ４３において、装置管理クライアントは、第２の部分に基づき、ターゲットノードを識別する。第２の部分は、従来の相対ＵＲＩのＢ部分に類似する。
即ち、装置管理クライアントは、ステップ４２を実行することにより、管理対象をアドレッシングすることができる上、ステップ４３を実行することにより、管理対象内のターゲットノードを識別することができる。
（第２実施形態）
図５を参照する。図５は、本発明の第２実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法を示す流れ図である。本発明の第２実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分中に時間条件が増加されることにより、前述のＯＭＡ装置管理プロトコルの問題（１）を解決するものである。ステップ５１において、装置管理クライアントは、装置管理サーバから第２の相対ＵＲＩを受信する。第２の相対ＵＲＩは、第１の部分及び第２の部分を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、属性条件及び時間条件を含む。ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び属性条件は、前述の第１の相対ＵＲＩの第１の部分で述べた内容に類似する。時間条件は、属性条件が指定するリーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる。第２の部分は、第１の相対ＵＲＩの第２の部分に類似する。
図５を参照する。図５は、本発明の第２実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法を示す流れ図である。本発明の第２実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分中に時間条件が増加されることにより、前述のＯＭＡ装置管理プロトコルの問題（１）を解決するものである。ステップ５１において、装置管理クライアントは、装置管理サーバから第２の相対ＵＲＩを受信する。第２の相対ＵＲＩは、第１の部分及び第２の部分を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、属性条件及び時間条件を含む。ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び属性条件は、前述の第１の相対ＵＲＩの第１の部分で述べた内容に類似する。時間条件は、属性条件が指定するリーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる。第２の部分は、第１の相対ＵＲＩの第２の部分に類似する。
ステップ５２において、装置管理クライアントは、第２の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、アドレッシングしようとする管理対象のルートノードを識別する。第２の相対ＵＲＩの第１の部分は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分の修正版と見なすことができる。例えば、第１の部分は、“URI?MOID=value&attribute=value&timecondition=value”と表示することができる。構成要素“timecondition=value”中、‘timecondition’は、時系列‘timeB’、‘timeBE’、‘timeL’、‘timeLE’及び‘timeE’の中の何れか１つを示す。‘value’は、基準時点を示す。各時系列の定義を以下に示す。‘timeB’は、“時間が〜より遅い”ことを示す。‘timeBE’は、“時間が〜より遅い又は等しい”ことを示す。‘timeL’は、“時間が〜より早い”ことを示す。‘timeLE’は、“時間が〜より早い又は等しい”ことを示す。‘timeE’は、“時間が〜と等しい”ことを示す。基準時点は、ＩＳＯ ８６０１によりＵＴＣ(Coordinated Universal Time：協定世界時）を表示することができる。例えば、２００１０７１１Ｔ１６３８１７Ｚは、２００１年７月１１日１６時３８分１７秒を示す。従って、“timecondition=value”は、属性条件が指定するリーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いることができる。例えば、第１の部分が“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’&timeBE=20090711T160000Z”の場合、装置管理クライアントは、管理対象ＩＤ[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]と、値が‘phone’である上、タイムスタンプが２００９年７月１１日１６時０分０秒より遅い又は等しいルートノードのディレクトリリーフノードＣと、を有する管理対象を識別する。
ステップ５３において、装置管理クライアントは、第２の相対ＵＲＩの第２の部分に基づき、ステップ５２において識別した管理対象中から、ターゲットノードを識別する。即ち、装置管理クライアントは、ステップ５２を実行することにより、管理対象をアドレッシングすることができる上、ステップ５３を実行することにより、管理対象内のターゲットノードを識別することができる。
（第３実施形態）
本発明の第３実施形態は、第１実施形態と第２実施形態とを組み合わせたものであり、従来の相対ＵＲＩのＡ部分に更なる修正を行ったものである。修正後のＡ部分は、“URI?MOID=value&attribute=value+attribute=value&timecondition=value”と表示することができる。例えば、修正後のＡ部分が“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’+D=’Contact’&timeL=20090711T160000Z”の場合、装置管理クライアントは、管理対象ＩＤ[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]と、Ｃの値が‘phone’であり、Ｄの値が‘Contact’である上、Ｃ及びＤの少なくとも１つのタイムスタンプが２００９年７月１１日１６時０分０秒より早いルートノードのディレクトリリーフノードＣ及びＤと、を有する管理対象を識別する。
本発明の第３実施形態は、第１実施形態と第２実施形態とを組み合わせたものであり、従来の相対ＵＲＩのＡ部分に更なる修正を行ったものである。修正後のＡ部分は、“URI?MOID=value&attribute=value+attribute=value&timecondition=value”と表示することができる。例えば、修正後のＡ部分が“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&C=’Phone’+D=’Contact’&timeL=20090711T160000Z”の場合、装置管理クライアントは、管理対象ＩＤ[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]と、Ｃの値が‘phone’であり、Ｄの値が‘Contact’である上、Ｃ及びＤの少なくとも１つのタイムスタンプが２００９年７月１１日１６時０分０秒より早いルートノードのディレクトリリーフノードＣ及びＤと、を有する管理対象を識別する。
即ち、第１実施形態、第２実施形態及び第３実施形態の何れも、従来の相対ＵＲＩのＡ部分中に１つ又は複数の条件を増加させることにより、相対ＵＲＩの能力を改善し、管理ツリー中から、唯一の管理対象をアドレッシングするものである。
（第４実施形態）
図６を参照する。図６は、本発明の第４実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法を示す流れ図である。本発明の第４実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分中の属性条件を修正することにより、前述のＯＭＡ装置管理プロトコルの問題（２）を解決するものである。ステップ６１において、装置管理クライアントは、装置管理サーバから第３の相対ＵＲＩを受信する。第３の相対ＵＲＩは、第１の部分及び第２の部分を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、修正版の属性条件を含む。ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤは、前述の第１の相対ＵＲＩの第１の部分で述べた内容に類似する。修正版の属性条件は、管理対象のルートノード以下から管理対象内のリーフノード（例えば、管理対象のルートノード以下に直接位置しないリーフノード）までの経路を指定するためと、リーフノードの値を指定するためと、に用いられる。第２の部分は、第１の相対ＵＲＩの第２の部分に類似する。
図６を参照する。図６は、本発明の第４実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法を示す流れ図である。本発明の第４実施形態による装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分中の属性条件を修正することにより、前述のＯＭＡ装置管理プロトコルの問題（２）を解決するものである。ステップ６１において、装置管理クライアントは、装置管理サーバから第３の相対ＵＲＩを受信する。第３の相対ＵＲＩは、第１の部分及び第２の部分を含む。第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、修正版の属性条件を含む。ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤは、前述の第１の相対ＵＲＩの第１の部分で述べた内容に類似する。修正版の属性条件は、管理対象のルートノード以下から管理対象内のリーフノード（例えば、管理対象のルートノード以下に直接位置しないリーフノード）までの経路を指定するためと、リーフノードの値を指定するためと、に用いられる。第２の部分は、第１の相対ＵＲＩの第２の部分に類似する。
ステップ６２において、装置管理クライアントは、第３の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、アドレッシングしようとする管理対象のルートノードを識別する。第３の相対ＵＲＩの第１の部分は、従来の相対ＵＲＩのＡ部分の修正版と見なすことができる。例えば、第１の部分は、“URI?MOID=value&attribute’=value”と表示することができる。“attribute’=value”は、修正版の属性条件を示し、装置管理サーバが管理ツリーから符合する可能性がある管理対象を複数発見すると予期される上、これらの複数の管理対象のルートノードの下にディレクトリリーフノードが存在しない状況で用いられる。装置管理クライアントは、第３の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、唯一符合する管理対象のルートノードを識別する。唯一符合する管理対象は、修正版属性条件が指定するリーフノード及び値を有する。例えば、図３において、仮に、第３の相対ＵＲＩの第１の部分が“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&B/E=Picture”の場合、ルートノードがＡ１の管理対象を指定するために用いることができる。
ステップ６３において、装置管理クライアントは、第３の相対ＵＲＩの第２の部分に基づき、ステップ６２において識別した管理対象中から、ターゲットノードを識別する。即ち、装置管理クライアントは、ステップ６２を実行することにより、管理対象をアドレッシングすることができる上、ステップ６３を実行することにより、管理対象内のターゲットノードを識別することができる。
第４実施形態において、第３の相対ＵＲＩの第１の部分は、２つ以上の修正版属性条件を含んでもよい。例えば、第３の相対ＵＲＩの第１の部分は、“URI?MOID=value&attribute’=value+attribute’=value+…”と表示することができる。ここで、‘+’は、属性条件を直列接続するために用いられる。ここで、符合‘+’は、例であり、他の符合又は表示法でもよい。本発明の第４実施形態において、装置管理クライアントは、唯一符合する管理対象のルートノードを識別することができ、唯一符合する管理対象は、全ての修正版属性条件が指定するリーフノード及び値を有する。
（第５実施形態）
本発明の第５実施形態は、第２実施形態と第４実施形態とを組み合わせたものであり、従来の相対ＵＲＩのＡ部分に更なる修正を行ったものである。修正後のＡ部分は、“URI?MOID=value&attribute’=value&timecondition=value”と表示することができる。例えば、修正後のＡ部分が“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&B/E=Picture&timeL=20090711T160000Z”の場合、装置管理クライアントは、管理対象ＩＤ[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]と、経路が‘B/E’であり、値が‘phone’である上、タイムスタンプが２００９年７月１１日１６時０分０秒より早いルートノードＥと、を有する管理対象を識別する。
本発明の第５実施形態は、第２実施形態と第４実施形態とを組み合わせたものであり、従来の相対ＵＲＩのＡ部分に更なる修正を行ったものである。修正後のＡ部分は、“URI?MOID=value&attribute’=value&timecondition=value”と表示することができる。例えば、修正後のＡ部分が“.?[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]&B/E=Picture&timeL=20090711T160000Z”の場合、装置管理クライアントは、管理対象ＩＤ[urn:oma:mo:oma_personal_data:1.0]と、経路が‘B/E’であり、値が‘phone’である上、タイムスタンプが２００９年７月１１日１６時０分０秒より早いルートノードＥと、を有する管理対象を識別する。
図７は、本発明の一実施形態による装置管理システムを示すブロック図であり、本装置管理システムは、図４の方法に用いられる。図７に示すように、本発明の一実施形態による装置管理システム７０は、装置管理クライアント７１及び装置管理サーバ７２を含む。装置管理サーバ７２は、生成ユニット７２１及び伝送ユニット７２２を含み、装置管理クライアント７１の管理ツリー中の管理対象をアドレッシングするために用いられる。生成ユニット７２１は、前述の第１の相対ＵＲＩを生成する。伝送ユニット７２２は、第１の相対ＵＲＩを装置管理クライアント７１に伝送する。装置管理クライアント７１は、第１の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別する上、第１の相対ＵＲＩの第２の部分に基づき、管理対象内のターゲットノードを識別する。装置管理クライアント７１の詳細な作業工程は、前述の図４の説明部分に示す。
図８は、本発明の他の実施形態による装置管理システムを示すブロック図であり、本装置管理システムは、図５の方法に用いられる。図８に示すように、本発明の他の実施形態による装置管理システム８０は、装置管理クライアント８１及び装置管理サーバ８２を含む。装置管理サーバ８２は、生成ユニット８２１及び伝送ユニット８２２を含み、装置管理クライアント８１の管理ツリー中の管理対象をアドレッシングするために用いられる。生成ユニット８２１は、前述の第２の相対ＵＲＩを生成する。伝送ユニット８２２は、第２の相対ＵＲＩを装置管理クライアント８１に伝送する。装置管理クライアント８１は、第２の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別する上、第２の相対ＵＲＩの第２の部分に基づき、管理対象内のターゲットノードを識別する。装置管理クライアント８１の詳細な作業工程は、前述の図５の説明部分に示す。
図９は、本発明の他の実施形態による装置管理システムを示すブロック図であり、本装置管理システムは、図６の方法に用いられる。図９に示すように、本発明の他の実施形態による装置管理システム９０は、装置管理クライアント９１及び装置管理サーバ９２を含む。装置管理サーバ９２は、生成ユニット９２１及び伝送ユニット９２２を含み、装置管理クライアント９１の管理ツリー中の管理対象をアドレッシングするために用いられる。生成ユニット９２１は、前述の第３の相対ＵＲＩを生成する。伝送ユニット９２２は、第３の相対ＵＲＩを装置管理クライアント９１に伝送する。装置管理クライアント９１は、第３の相対ＵＲＩの第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別する上、第３の相対ＵＲＩの第２の部分に基づき、管理対象内のターゲットノードを識別する。装置管理クライアント９１の詳細な作業工程は、前述の図６の説明部分に示す。
以上の内容は、本発明の好適な実施形態を例示することにより、本発明を詳細に説明したものであり、本発明の範囲を限定するものではない。また、当業者は、上述の実施形態に基づき、多種の変更を行うことができ、それらの変更は、本発明の範囲に含まれる。
７０ 装置管理システム
８０ 装置管理システム
９０ 装置管理システム
７１ 装置管理クライアント
８１ 装置管理クライアント
９１ 装置管理クライアント
７２ 装置管理サーバ
８２ 装置管理サーバ
９２ 装置管理サーバ
７２１ 生成ユニット
８２１ 生成ユニット
９２１ 生成ユニット
７２２ 伝送ユニット
８２２ 伝送ユニット
９２２ 伝送ユニット
８０ 装置管理システム
９０ 装置管理システム
７１ 装置管理クライアント
８１ 装置管理クライアント
９１ 装置管理クライアント
７２ 装置管理サーバ
８２ 装置管理サーバ
９２ 装置管理サーバ
７２１ 生成ユニット
８２１ 生成ユニット
９２１ 生成ユニット
７２２ 伝送ユニット
８２２ 伝送ユニット
９２２ 伝送ユニット
Claims (15)
- 第１管理対象は管理ツリーのサブツリーに位置し、前記第１管理対象は第１ルートノードと前記第１ルートノードの下に直接位置する複数の第１リーフノードを有し、それぞれの前記第１リーフノードには第２管理対象が前記サブツリーにあるので、前記第２管理対象は前記第１管理対象と同じの管理対象ＩＤを有し、前記第２管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードは、前記第１リーフノードと同じの値を有する方法であって、
装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、
前記第１の部分に基づき、前記第１管理対象の前記第１ルートノードを識別するステップと、を含み、前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び複数の属性条件を含み、
前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーの前記サブツリーのルートノードを指定するために用いられ、前記複数の属性条件は、前記第１管理対象の複数の前記第１リーフノードの値を指定するために用いられることを特徴とする装置管理クライアントの管理ツリー中の第１管理対象をアドレッシングする方法。 - 前記ＵＲＩパラメータは、前記第１管理対象の前記第１ルートノード以下からターゲットノードまでの経路を指定する第２の部分をさらに含み、
前記方法は、前記第２の部分に基づき、前記第１管理対象内の前記ターゲットノードを識別するステップをさらに含むことを特徴とする請求項１記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の第１管理対象をアドレッシングする方法。 - 前記第１の部分は、前記複数のリーフノード中のリーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる時間条件をさらに含むことを特徴とする請求項１記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の第１管理対象をアドレッシングする方法。
- 装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、
前記第１の部分に基づき、管理対象のルートノードを識別するステップと、を含み、前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、属性条件及び時間条件を含み、
前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられ、前記サブツリーは、前記管理対象を検索するために用いられ、前記属性条件は、前記管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードの値を指定するために用いられ、前記時間条件は、前記リーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられることを特徴とする装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法。 - 前記ＵＲＩパラメータは、前記管理対象の前記ルートノード以下からターゲットノードまでの経路を指定する第２の部分をさらに含み、
前記方法は、前記第２の部分に基づき、前記管理対象内の前記ターゲットノードを識別するステップをさらに含むことを特徴とする請求項４記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法。 - 任意のリーフノードは管理対象のルートノードの下に直接位置することではない方法であって、
装置管理サーバから第１の部分を含む相対ＵＲＩを受信するステップと、
前記第１の部分に基づき、前記管理対象の前記ルートノードを識別するステップと、を含み、 前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び属性条件を含み、
前記ＵＲＩパラメータは、管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられ、前記サブツリーは、前記管理対象を検索するために用いられ、前記属性条件は、前記管理対象の前記ルートノード以下から前記管理対象内のリーフノードまでの経路を指定するためと、前記リーフノードの値を指定するためと、に用いられることを特徴とする装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法。 - 前記ＵＲＩパラメータは、前記管理対象の前記ルートノード以下からターゲットノードまでの経路を指定する第２の部分をさらに含み、
前記方法は、前記第２の部分に基づき、前記管理対象内の前記ターゲットノードを識別するステップをさらに含むことを特徴とする請求項６記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法。 - 前記第１の部分は、前記リーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる時間条件をさらに含むことを特徴とする請求項６記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法。
- 第１管理対象は管理ツリーのサブツリーに位置し、前記第１管理対象は第１ルートノードと前記第１ルートノードの下に直接位置する複数の第１リーフノードを有し、それぞれの前記第１リーフノードには第２管理対象が前記サブツリーにあるので、前記第２管理対象は前記第１管理対象と同じの管理対象ＩＤを有し、前記第２管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードは、前記第１リーフノードと同じの値を有する方法であって、
管理対象のルートノードを識別するために用いられる第１の部分を含む相対ＵＲＩを生成するために用いられる生成ユニットと、
前記相対ＵＲＩを装置管理クライアントに伝送するために用いられる伝送ユニットと、を含み、
前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び複数の属性条件を含み、
前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられ、前記複数の属性条件は、前記第１管理対象の複数の前記第１リーフノードの値を指定するために用いられることを特徴とする装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。 - 前記ＵＲＩパラメータは、前記管理対象の前記ルートノード以下から前記第１管理対象内のターゲットノードまでの経路を指定するために用いられる第２の部分をさらに含むことを特徴とする請求項９記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の第１管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。
- 前記第１の部分は、前記複数のリーフノード中のリーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる時間条件をさらに含むことを特徴とする請求項９記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の第１管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。
- 管理対象のルートノードを識別するために用いられる第１の部分を含む相対ＵＲＩを生成するために用いられる生成ユニットと、
前記相対ＵＲＩを装置管理クライアントに伝送するために用いられる伝送ユニットと、を含み、
前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ、属性条件及び時間条件を含み、
前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられ、前記サブツリーは、前記管理対象を検索するために用いられ、前記属性条件は、前記管理対象のルートノードの下に直接位置するリーフノードの値を指定するために用いられ、前記時間条件は、前記リーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられることを特徴とする装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。 - 前記ＵＲＩパラメータは、前記管理対象の前記ルートノード以下から前記管理対象内のターゲットノードまでの経路を指定するために用いられる第２の部分をさらに含むことを特徴とする請求項１２記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。
- 任意のリーフノードは管理対象のルートノードの下に直接位置することではない方法であって、
前記管理対象の前記ルートノードを識別するために用いられる第１の部分を含む相対ＵＲＩを生成するために用いられる生成ユニットと、
前記相対ＵＲＩを装置管理クライアントに伝送するために用いられる伝送ユニットと、を含み、
前記第１の部分は、ＵＲＩパラメータ、管理対象ＩＤ及び属性条件を含み、
前記ＵＲＩパラメータは、前記管理ツリーのサブツリーのルートノードを指定するために用いられ、前記サブツリーは、前記管理対象を検索するために用いられ、前記属性条件は、前記管理対象の前記ルートノード以下から前記管理対象内のリーフノードまでの経路を指定するためと、前記リーフノードの値を指定するためと、に用いられることを特徴とする装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。 - 前記第１の部分は、前記リーフノードのタイムスタンプと基準時点との時系列を指定するために用いられる時間条件をさらに含むことを特徴とする請求項１４記載の装置管理クライアントの管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする装置管理サーバ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US29449210P | 2010-01-13 | 2010-01-13 | |
| US61/294,492 | 2010-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011146037A JP2011146037A (ja) | 2011-07-28 |
| JP5250616B2 true JP5250616B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=43827361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010274376A Active JP5250616B2 (ja) | 2010-01-13 | 2010-12-09 | 管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法及びそれに関連する装置管理システム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US8775579B2 (ja) |
| EP (2) | EP2521313B1 (ja) |
| JP (1) | JP5250616B2 (ja) |
| KR (1) | KR101179694B1 (ja) |
| CN (1) | CN102130779B (ja) |
| TW (1) | TWI450119B (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101854343B (zh) * | 2009-04-01 | 2014-07-09 | 华为终端有限公司 | 提供节点信息的方法、获取节点信息的方法及设备 |
| US20110295947A1 (en) * | 2010-06-01 | 2011-12-01 | Htc Corporation | Communication apparatus and method thereof |
| US8824370B2 (en) | 2010-12-16 | 2014-09-02 | Openet Telecom Ltd. | Methods, systems and devices for dynamic context-based routing |
| US8725820B2 (en) | 2010-12-16 | 2014-05-13 | Openet Telecom Ltd. | Methods, systems and devices for horizontally scalable high-availability dynamic context-based routing |
| US8880726B2 (en) * | 2010-12-16 | 2014-11-04 | Openet Telecom Ltd. | Methods, systems and devices for dynamic context-based routing using a topology tree |
| US8725896B2 (en) | 2010-12-16 | 2014-05-13 | Openet Telecom Ltd. | Methods, systems and devices for forked routing |
| US8943221B2 (en) | 2010-12-16 | 2015-01-27 | Openet Telecom Ltd. | Methods, systems and devices for pipeline processing |
| US8675659B2 (en) | 2010-12-16 | 2014-03-18 | Openet Telecom Ltd. | Methods, systems and devices for multiphase decoding |
| ES2425303B1 (es) * | 2012-04-11 | 2014-09-03 | Vodafone España, S.A.U. | Procedimiento para gestionar datos en sistemas m2m |
| US9130760B2 (en) | 2011-04-26 | 2015-09-08 | Openet Telecom Ltd | Systems, devices and methods of establishing a closed feedback control loop across multiple domains |
| US9565074B2 (en) | 2011-04-26 | 2017-02-07 | Openet Telecom Ltd. | Systems, devices, and methods of orchestrating resources and services across multiple heterogeneous domains |
| US9444692B2 (en) | 2011-04-26 | 2016-09-13 | Openet Telecom Ltd. | Systems, devices and methods of crowd-sourcing across multiple domains |
| US9565063B2 (en) | 2011-04-26 | 2017-02-07 | Openet Telecom Ltd. | Systems, devices and methods of synchronizing information across multiple heterogeneous networks |
| US8929859B2 (en) | 2011-04-26 | 2015-01-06 | Openet Telecom Ltd. | Systems for enabling subscriber monitoring of telecommunications network usage and service plans |
| US9450766B2 (en) | 2011-04-26 | 2016-09-20 | Openet Telecom Ltd. | Systems, devices and methods of distributing telecommunications functionality across multiple heterogeneous domains |
| US9641403B2 (en) | 2011-04-26 | 2017-05-02 | Openet Telecom Ltd. | Systems, devices and methods of decomposing service requests into domain-specific service requests |
| US20130132109A1 (en) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | Infosys Limited | System and method for remote management of medical devices and patients |
| US9300531B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-03-29 | Openet Telecom Ltd. | Systems, devices, and methods of orchestration and application of business rules for real-time control of subscribers in a telecommunications operator's network |
| US20130159526A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-20 | Htc Corporation | Method of handling access control information and related communication device |
| US9173081B2 (en) | 2012-01-27 | 2015-10-27 | Openet Telecom Ltd. | System and method for enabling interactions between a policy decision point and a charging system |
| WO2014030942A1 (ko) * | 2012-08-22 | 2014-02-27 | 엘지전자 주식회사 | 장치 관리를 위한 노드의 주소 표현 방법 및 이를 위한 장치 |
| WO2014056122A1 (en) * | 2012-10-08 | 2014-04-17 | Intel Corporation | Method, apparatus and system of screenshot grabbing and sharing |
| US9112833B2 (en) | 2013-05-01 | 2015-08-18 | Red Hat, Inc. | Compression of content paths in a digital certificate |
| US10693727B2 (en) * | 2013-10-13 | 2020-06-23 | ZPE Systems, Inc. | Non-intrusive device discovery and configuration cloning |
| US10887249B2 (en) * | 2014-08-29 | 2021-01-05 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Resource trees by management controller |
| CN109743355B (zh) * | 2018-12-07 | 2021-08-24 | 青岛海尔科技有限公司 | 物联设备功能开发的方法、装置、计算机设备及存储介质 |
| CN109600447B (zh) | 2018-12-21 | 2021-08-10 | 北京百度网讯科技有限公司 | 用于处理数据的方法、装置和系统 |
| CN112583761B (zh) * | 2019-09-27 | 2023-03-28 | 奇安信科技集团股份有限公司 | 安全实体的管理方法、装置、计算机设备和存储介质 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11338765A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-10 | Nec Corp | アドレス変換回路および半導体記憶装置 |
| WO2003094435A1 (en) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Nokia Corporation | Method and device for management of tree data exchange |
| FI116958B (fi) * | 2003-07-01 | 2006-04-13 | Nokia Corp | Hallintasolmujen määrittäminen laitteenhallintajärjestelmässä |
| FI120613B (fi) * | 2004-01-30 | 2009-12-15 | Nokia Corp | Solmujen määrittäminen laitteenhallintajärjestelmässä |
| CN100563203C (zh) * | 2005-11-11 | 2009-11-25 | 华为技术有限公司 | 通信网络中组播树叶子节点网元信号传送的方法 |
| US20070165596A1 (en) * | 2006-01-18 | 2007-07-19 | Boyd William T | Creation and management of routing table for PCI bus address based routing with integrated DID |
| US8104037B2 (en) * | 2006-01-23 | 2012-01-24 | Lg Electronics Inc. | Terminal and method for performing device management scheduled based on threshold |
| US7814498B2 (en) | 2006-05-01 | 2010-10-12 | Microsoft Corporation | Loading application resources |
| US7805507B2 (en) | 2006-06-22 | 2010-09-28 | Oracle America, Inc. | Use of URI-specifications in meta-data driven instrumentation |
| US20070299952A1 (en) * | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Brian Gerard Goodman | External network management interface proxy addressing of data storage drives |
| CN101123794B (zh) * | 2006-08-07 | 2012-01-04 | 华为技术有限公司 | 一种通信系统中操作节点定位的方法、系统和客户端 |
| US20090204578A1 (en) * | 2008-02-12 | 2009-08-13 | Microsoft Corporation | Targeted queries using an oma dm protocol |
| CN101369920B (zh) * | 2008-10-21 | 2011-04-20 | 中国电信股份有限公司 | 终端远程管理方法、系统以及终端远程管理平台 |
-
2010
- 2010-10-05 US US12/897,960 patent/US8775579B2/en active Active
- 2010-10-25 TW TW099136368A patent/TWI450119B/zh active
- 2010-11-05 CN CN201010536789.4A patent/CN102130779B/zh active Active
- 2010-11-12 EP EP12005620.5A patent/EP2521313B1/en active Active
- 2010-11-12 EP EP10191083A patent/EP2346210B1/en active Active
- 2010-12-09 JP JP2010274376A patent/JP5250616B2/ja active Active
- 2010-12-15 KR KR1020100128548A patent/KR101179694B1/ko active IP Right Grant
-
2014
- 2014-06-02 US US14/293,869 patent/US8966031B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP2346210B1 (en) | 2013-03-20 |
| EP2346210A1 (en) | 2011-07-20 |
| CN102130779A (zh) | 2011-07-20 |
| TWI450119B (zh) | 2014-08-21 |
| US20140280858A1 (en) | 2014-09-18 |
| CN102130779B (zh) | 2013-06-12 |
| TW201124872A (en) | 2011-07-16 |
| EP2521313A1 (en) | 2012-11-07 |
| EP2521313B1 (en) | 2014-05-14 |
| US20110173307A1 (en) | 2011-07-14 |
| US8775579B2 (en) | 2014-07-08 |
| US8966031B2 (en) | 2015-02-24 |
| JP2011146037A (ja) | 2011-07-28 |
| KR101179694B1 (ko) | 2012-09-07 |
| KR20110083485A (ko) | 2011-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5250616B2 (ja) | 管理ツリー中の管理対象をアドレッシングする方法及びそれに関連する装置管理システム | |
| WO2016177250A1 (zh) | 客户端页面渲染方法及装置 | |
| CN110083650B (zh) | 一种基于元数据自发现的数据查询接口自动生成方法 | |
| US20090019314A1 (en) | Network advisor | |
| US7949569B2 (en) | Distributed device information management system as a distributed information repository system | |
| US20070078997A1 (en) | Efficient endpoint matching using a header-to-bit conversion table | |
| US8321552B2 (en) | Method and device for creating management object instance in management tree of terminal device | |
| EP3217632B1 (en) | Oid configuration, parsing method, client, node, database and storage medium | |
| JP2008543202A (ja) | 固有の永続的な識別子を生成するシステム及び方法 | |
| CN109729183B (zh) | 请求处理方法、装置、设备及存储介质 | |
| KR20110093876A (ko) | 표적 동작 객체를 찾아내기 위한 장치 관리 서버, 클라이언트 및 방법 | |
| US20190089648A1 (en) | Resource subscription method, resource subscription apparatus, and resource subscription system | |
| CN106257868B (zh) | 配置数据推送方法及装置 | |
| US9300522B2 (en) | Information technology asset management | |
| US10341444B2 (en) | Abstracted device service discovery | |
| CN114490889A (zh) | 配置信息处理方法、装置、设备、介质及程序产品 | |
| US20150193490A1 (en) | Method and device for expressing address of node for device management | |
| WO2017000669A1 (zh) | 域名资源记录缓存的集中管控方法、装置和相关设备 | |
| US8209399B2 (en) | Mesh networks for advanced search in lifeblogs | |
| CN111090648B (zh) | 一种关系型数据库数据同步冲突解决方法 | |
| JP5402066B2 (ja) | 情報検索システム、情報検索装置、情報検索プログラム及び情報検索方法 | |
| JP6200377B2 (ja) | 仮想ｄｂシステム、および、仮想ｄｂシステムの情報処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120111 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120410 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120413 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120611 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130327 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130415 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5250616 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |