JP5249361B2 - エスカレータのステップ支持構造 - Google Patents

エスカレータのステップ支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5249361B2
JP5249361B2 JP2011001878A JP2011001878A JP5249361B2 JP 5249361 B2 JP5249361 B2 JP 5249361B2 JP 2011001878 A JP2011001878 A JP 2011001878A JP 2011001878 A JP2011001878 A JP 2011001878A JP 5249361 B2 JP5249361 B2 JP 5249361B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaped
escalator
bearing
support structure
shaped bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011001878A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012144306A (ja
Inventor
真紀 岡田
英樹 庵下
真吾 土居
裕司 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2011001878A priority Critical patent/JP5249361B2/ja
Priority to CN201110180311.7A priority patent/CN102583143B/zh
Publication of JP2012144306A publication Critical patent/JP2012144306A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5249361B2 publication Critical patent/JP5249361B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

この発明は、エスカレータのステップ支持構造に関するものである。
エスカレータのステップは、エスカレータの進行方向に駆動されるチェーンに連結されたステップ軸に回動自在に連結支持されている。
従来は、ステップとステップ軸の連結方法として、特許文献1に示されているように、開口部と溝部を設けたブッシュ(固定具)を用い、ブッシュを変形させることでステップ軸に嵌め、ステップ軸と一体となったブッシュをステップの口金部に固定することにより、ステップとステップ軸を連結させていた。
また、特許文献2に示されているように、ステップ軸の半径方向に分解可能な2つの部品を噛合わせることで軸受とし、軸受とステップ軸をステップ口金に挿入することにより、ステップとステップ軸を連結させていた。
特開2000−344455号公報 特開平4−292393号公報
しかしながら、開口部と溝部を設けたブッシュを用いる方法では、設計上ブッシュ厚さを厚くする必要がある場合、溝部を広くするため溝部で強度が低下し、ステップ軸の保持力が低下することや、ステップ軸を取付ける際にブッシュが永久変形してしまいステップ取付け精度が低下するといった課題があった。
また、この方法では、ブッシュの磨耗や破損により交換が必要になったときにブッシュを取り付けるためにステップ軸やローラを分解する必要があり手間がかかっていた。
更に、ステップ軸周りに分解可能な2つの軸受部品を噛合わせる方法では、軸受部品の交換は比較的容易であるが、軸受部品の形状が複雑になり、金型費用が高く、製作に手間がかかるといった課題があった。
この発明は、上記の点に鑑み、ステップをステップ軸に容易かつ精度良く連結支持でき、ステップ軸等を分解することなく軸受の交換も簡単に行い得るスカレータのステップ支持構造を提供することを目的とするものである。
この発明は、エスカレータのステップを、該エスカレータの進行方向に駆動されるステップ軸に回動自在に支持するエスカレータのステップ支持構造において、ステップに設けられ、ステップ軸を挿脱するための開口部を有する円筒状のステップ口金と、ステップ口金の内径にほぼ等しい大きさの外形を有する円板に、その中心部から径方向に伸びて外周部に開口するステップ軸挿脱用の切欠き溝を形成した少なくとも2個のU形軸受を備え、少なくとも2個のU形軸受を、ステップ軸に対する切欠き溝の角度位置が互いにずれるように挿入した状態で、ステップ口金内に嵌合保持したものである。
この発明によれば、ステップのステップ軸への支持構造において、軸受の剛性が高い場
合や軸受が厚い場合でも、軸受精度や信頼性を満足し、かつ、ステップ軸等を分解することなく、簡単に軸受交換ができるという顕著な効果を奏する。
この発明の実施の形態1によるエスカレータのステップ支持構造を示す斜視図及び要部拡大図である。 実施の形態1におけるステップ口金及びU形軸受を示す斜視図である。 実施の形態1においてステップ口金内にU形軸受が嵌合保持された状態を示す要部断面図及び側面図である。 この発明の実施の形態2によるU形軸受の接続状態を示す概略斜視図である。 この発明の実施の形態3によるU形軸受の接続状態を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態4によるU形軸受及びその接続状態を示す概略斜視図である。 この発明の実施の形態5によるU形軸受の斜視図及びその接続状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態5によるU形軸受の斜視図及びその接続状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態6によるU形軸受の移動防止構造を示す要部断面図及びクランプ金具を示す部分側面図である。 実施の形態6によるU形軸受の移動防止構造の他の例を示す要部断面図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエスカレータのステップ支持構造を示す概略斜視図である。図1において、エスカレータのステップ1は、チェーン(図示せず)によりエスカレータの進行方向に駆動されるステップ軸3に回動自在に連結支持される。
ステップ軸3はステップ1の長手方向に平行に配置され、ステップ1には長手方向の両端にステップ軸3を挿脱するための開口部2aを有する円筒状のステップ口金2(図2(a)参照)が設けられている。この各ステップ口金2は、少なくとも2個のU形軸受4,4を介してステップ軸3に回動自在に支持されている。
各U形軸受4は、図2(b)に示すようにステップ口金2の内径にほぼ等しい大きさの外形を有する円板に、その中心部から径方向に伸びて外周部に開口するステップ軸挿脱用の切欠き溝2aを形成し、全体として略U形を有している。
この実施の形態1では、ステップ口金2にステップ軸3を固定する際、U形軸受4を2個用意し、図1のA部拡大図に示すように、1つは切欠き溝4aの開口を上にした状態でステップ軸3の下側からステップ軸3に挿入し、残りの1つは切欠き溝4aの開口を下にした状態でステップ軸3の上側からステップ軸3に挿入し、U形軸受同士を軸方向に滑らせて、図3に示したように2個のU形軸受4,4をステップ口金2内に嵌合保持する。
このように2個のU形軸受4,4をステップ口金2内に嵌合保持することで、ステップ口金2とステップ軸3が一体に組み立てられ、ステップ軸3を駆動するチェーンやローラを分解することなく、ステップ1をステップ軸3に連結支持することができる。
また、強度や配置の関係上、U形軸受4の径が拡大したり、剛性が上がっても、形状自体は変わらずに対応できるため、設計変更が不要になる。
なお、U形軸受4を交換する場合は、U形軸受4をステップ軸3の軸方向に滑らせてス
テップ口金2から外せば、切欠き溝4aの開口を利用してステップ軸3から簡単に取外すことができる。
以上のように、この実施の形態1は、エスカレータのステップ1を、該エスカレータの進行方向に駆動されるステップ軸3に回動自在に支持するエスカレータのステップ支持構造において、ステップ1に設けられ、ステップ軸3を挿脱するための開口部2aを有する円筒状のステップ口金2と、ステップ口金2の内径にほぼ等しい大きさの外形を有する円板に、その中心部から径方向に伸びて外周部に開口するステップ軸挿脱用の切欠き溝4aを形成した少なくとも2個のU形軸受4,4を備え、少なくとも2個のU形軸受4,4を、ステップ軸3に対する切欠き溝4aの角度位置が互いにずれるように挿入した状態で、ステップ口金2内に嵌合保持したもので、これにより軸受の剛性が高い場合や軸受が厚い場合でも、軸受精度や信頼性を満足し、かつ、ステップ軸等を分解することなく、簡単に軸受交換ができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、U形軸受を2個用いたが、図4に示すようにU形軸受4を3個以上接続することもできる。
この場合には、軸受の支持箇所を増やすことができるため、安定してステップの荷重を受けることができる。例えばU形軸受4を軸方向に4個つなげてステップ口金に挿入することで、上方向、下方向それぞれ2箇所で支持できるため、安定してステップとステップ軸を連結支持することができる。
さらに、通常のエスカレータの運転では人が乗る往路側ではステップの上から下向きに荷重がかかるが、下から上に荷重がかかることは少なく、帰路側でステップが反転して、ステップの下から上に荷重がかかる。帰路側ではステップの自重分を支えれば良いため、ステップの往路側に比べて強度は低くてよく、例えば図4のように、開口部を上向きにしたU形軸受4を2個、その間に開口部を下向きにしたU形軸受4を1個入れることで上からの荷重を2個の軸受で支持できるため、安定してステップの荷重を支えることができる。このようにステップの往路側と帰路側で支持剛性を変えることで、必要最小限の部品構成で強度を確保することができる。
さらに、U形軸受4の受ける荷重に合わせて、U形軸受4の幅を変え、荷重のかからない方向は軸受幅を薄くするというように、軸受にかかる荷重に合わせた設計ができるため、軸受の材料費を削減できる。
実施の形態3.
図5(a)に示すように、U形軸受同士が接触する側面に一方のU形軸受4には複数の突起4bを、他方のU形軸受4には突起4bに対応して複数の穴4cをそれぞれ設け、ステップ軸3に取り付けた状態で、それらを係合させることにより、U形軸受4,4同士を接続させるようにしても良い。
このようにすれば、U形軸受4が連結後にステップ軸から外れなくなるため、U形軸受4にはが落下することなく軸受取付け作業性が向上する。
また、U形軸受4に設ける突起4bをカギ状にして一度係合すると外れない構造にすることで、製品稼動時に軸受が分離しなくなり、軸受の信頼性が向上する。
さらに、図5(b)に示すように、U形軸受4を3個配置して、中央のU形軸受4の両側面に突起4cを設け、両端のU形軸受4,4に穴4cを設けることで、容易に3個の軸受を一体に接続し、軸受の信頼性や取付け作業性を向上できる。
実施の形態4.
U形軸受4を組立てる際に、ステップ軸3に対する取付け角度を間違えると切欠き溝4aが同一方向に集まり、切欠き溝4aのステップ軸3に対する角度位置が互いにずれるように設定できなくなり、十分な軸受強度を得ることはできなくなる場合がある。
そこで、切欠き溝4aのステップ軸3に対する角度位置を決めるために、図6(a)のようにU形軸受の外周面に位置決め用突起4dを設けて、組立時は図6(b)のようにそれぞれの位置決め用突起4dを合わせて位置決めするようにすれば、取付け角度間違いによる軸受強度の低下を解消できる。
また、実施の形態3で示したU形軸受4に設けられた複数の突起4bのうち1個もしくは2個以上の取付け角度を均等割りにしないようにすれば、U形軸受同士の接続の向きを一意に決めることができ、取付け角度間違いによる軸受強度の低下を解消できる。
実施の形態5.
U形軸受4を組合せたときに切欠き溝4aによる剛性低下が懸念される場合は、図7(a)に示すようにU形軸受4の側面に突出部4eを設け、同じ形状のU形軸受4を反転させて、切欠き溝4aに突出部4eを嵌合させるようにして良い。
このようにすれば、組立後は図7(b)のように、切欠き溝4aをお互いの突出部4eで埋めるように2個のU形軸受4,4を一体に嵌合させることができるため、U形軸受の剛性低下が抑えられる。
さらに、図8(a)のように切欠き溝4aと突出部4eをテーパ状に加工しておくと、図9(b)のように同じ形状のU形軸受4を反転させてステップ軸3に組立てるだけで、切欠き溝4aによる剛性低下を抑えられると共に、2個のU形軸受は軸方向に拘束されてステップ組立後に分割しなくなるため、組立作業性が向上する。
実施の形態6.
上記各実施の形態においては、U形軸受4がステップ軸3の軸方向に移動する可能性があるが、これを防止する必要がある場合には、図9に示すようにU形のクランプ金具5をステップ口金2の側端部でステップ軸3に嵌合し、これをボルト・ナット5aで締付けることによりクランプ金具5を変形させてステップ軸3に固定すればよい。
また、図9では1個所のステップ口金2につきクランプ金具5が2個所必要で、1ステップ当り左右合せて4個必要となるが、図10のように2個のU形軸受のうち、いずれか1個のU形軸受として、片側側面にステップ口金2の側端部と当接するフランジ部4fを形成したフランジ付きU形軸受4を用い、ステップ口金2に対しステップ軸3の一方向から挿脱する構造にし、かつU形軸受同士を連結すると共に、フランジ付きU形軸受側のステップ軸3にのみにクランプ金具5を固定すれば、クランプ金具5を1ステップ当り左右合せて2個所取付けるだけでU形軸受4の軸方向の移動を防止できる。
1 ステップ、2 ステップ口金、2a 開口部、3 ステップ軸、4 U形軸受、4a
切欠き溝、4b 突起、4c 穴、4d 位置決め用突起、4e 突出部、4f フランジ部、5 クランプ金具、5a ボルト・ナット

Claims (7)

  1. エスカレータのステップを、該エスカレータの進行方向に駆動されるステップ軸に回動自在に支持するエスカレータのステップ支持構造において、
    前記ステップに設けられ、前記ステップ軸を挿脱するための開口部を有する円筒状のステップ口金と、
    前記ステップ口金の内径にほぼ等しい大きさの外形を有する円板に、その中心部から径方向に伸びて外周部に開口するステップ軸挿脱用の切欠き溝を形成した少なくとも2個のU形軸受を備え、
    少なくとも前記2個のU形軸受を、前記ステップ軸に対する前記切欠き溝の角度位置が互いにずれるように挿入した状態で、前記ステップ口金内に嵌合保持したことを特徴とするエスカレータのステップ支持構造。
  2. 前記U形軸受を前記ステップ軸に対し3個以上挿入配置したことを特徴とする請求項1記載のエスカレータのステップ支持構造。
  3. 前記少なくとも2個のU形軸受のうち、少なくとも1個のU形軸受の片側側面に前記ステップ軸の軸方向に形成された突起を設け、前記突起を他のU形軸受の側面に形成された穴に係合させ、前記U形軸受同士を接続したことを特徴とする請求項1または2記載のエスカレータのステップ支持構造。
  4. 前記各U形軸受の外周面に前記ステップ軸に対する前記切欠き溝の角度位置が互いにずれるように位置決めする位置決め用突起を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載のエスカレータのステップ支持構造。
  5. 前記U形軸受の反開口側側面に前記切欠き溝と嵌合し得る突出部を設け、同じ形状のU形軸受を反転させて2個のU形軸受が一体に嵌合するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のエスカレータのステップ支持構造。
  6. 前記ステップ口金の側端部の前記ステップ軸上に、前記U形軸受の軸方向への移動を防止するクランプ金具を固定したことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一つに記載のエスカレータのステップ支持構造。
  7. 前記少なくとも2個のU形軸受のうち、いずれか1個のU形軸受として、片側側面にステップ口金の側端部と当接するフランジ部を形成したフランジ付きU形軸受を用い、前記フランジ付きU形軸受側の前記ステップ軸にのみに前記クランプ金具を固定したことを特徴とする請求項記載のエスカレータのステップ支持構造。
JP2011001878A 2011-01-07 2011-01-07 エスカレータのステップ支持構造 Active JP5249361B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011001878A JP5249361B2 (ja) 2011-01-07 2011-01-07 エスカレータのステップ支持構造
CN201110180311.7A CN102583143B (zh) 2011-01-07 2011-06-30 自动扶梯的台阶支承构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011001878A JP5249361B2 (ja) 2011-01-07 2011-01-07 エスカレータのステップ支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012144306A JP2012144306A (ja) 2012-08-02
JP5249361B2 true JP5249361B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=46472516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011001878A Active JP5249361B2 (ja) 2011-01-07 2011-01-07 エスカレータのステップ支持構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5249361B2 (ja)
CN (1) CN102583143B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017061390A1 (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 三菱電機株式会社 乗客コンベヤのステップ、及び乗客コンベヤのステップの組立方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI622547B (zh) * 2013-09-09 2018-05-01 伊文修股份有限公司 用於手扶梯的階梯、用於自動走道的板件、手扶梯的階梯帶、自動走道的板件帶、手扶梯或自動走道的設備更新方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229288Y2 (ja) * 1981-06-11 1987-07-28
JP4773611B2 (ja) * 2000-11-27 2011-09-14 オーチス エレベータ カンパニー エスカレーターステップのシャフト軸受構造
MY135844A (en) * 2002-02-18 2008-07-31 Inventio Ag Drive unit with brake for a lift
CN201495007U (zh) * 2009-08-04 2010-06-02 上海华升富士达扶梯有限公司 一种开口型梯级轴套

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017061390A1 (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 三菱電機株式会社 乗客コンベヤのステップ、及び乗客コンベヤのステップの組立方法
JPWO2017061390A1 (ja) * 2015-10-05 2018-02-08 三菱電機株式会社 乗客コンベヤのステップ、及び乗客コンベヤのステップの組立方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012144306A (ja) 2012-08-02
CN102583143B (zh) 2014-07-16
CN102583143A (zh) 2012-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9380894B2 (en) Caster having replaceable shielded bearing
WO2014065234A1 (ja) 円筒ころ軸受
US9487267B2 (en) Bicycle bottom bracket assembly
JP5249361B2 (ja) エスカレータのステップ支持構造
US7766551B2 (en) Rotor block
JP2009527714A (ja) 分割された外レース及び一体の内レースを持つ2列アンギュラコンタクト転がり軸受
KR102511290B1 (ko) 기어 장치
JP2005291231A (ja) 複列円すいころ軸受装置の組立方法
JP5664213B2 (ja) 取付板付転がり軸受ユニット
JP2009297147A (ja) パイプ組立式収納棚
JP2015052391A (ja) 転動体を備えるフランジ付きラジアル軸受
US7699532B2 (en) Bottom bracket assembly for bicycles
JP4690170B2 (ja) 複列転がり軸受
CN102537071A (zh) 滚动轴承和用于滚动轴承的保持架
KR101349802B1 (ko) 볼 베어링
JP2013079697A (ja) 替歯スプロケット
JP2006283938A (ja) ピンタイプ保持器付ころ軸受
KR101516800B1 (ko) 볼 케이지
JP5905373B2 (ja) 締結部の構造
KR20100067745A (ko) 스러스트 볼 베어링
JP2011106605A (ja) 転がり軸受およびその保持器
JP5666427B2 (ja) 球状セパレータを備えた転がり軸受
KR100853491B1 (ko) 컨베이어용 롤러
WO2017014235A1 (ja) 総ころ形複列円筒ころ軸受
CN201347982Y (zh) 一种带固定座的外球面齿轮轴承

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130411

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250