JP5236741B2 - プロセス容器ケージを使用する液位測定 - Google Patents

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Description

プロセス流体液位及び界面測定は流体処理設備において極めて重要である。そのような測定は、収容体又は容器内に残存する流体の量に関する情報を与える。また、界面測定は、2つ以上の異なる流体の界面の高さに関する重要な情報を与える。液位及び界面測定は、残存するプロセス流体の量に関する情報が重要な任意の処理設備にとって極めて重要であるため、そのような用途は広く普及している。
ケージガイド型或いはブライドル取り付け型液位システムは、一般に、化学反応器又は精製反応器などの大型プロセス容器で液位及び界面測定のために使用される。ブライドル又はケージは、大型容器から取り外されて導管を介して大型容器に結合される単なる小さい容器又は導管である。ケージ又はブライドル内の流体液位、及び/又は、界面高さは、大型容器内のそのような状態を直接に表わす。しかしながら、しばしば、ケージ又はブライドル内の流体の特性を測定することが更に容易である。また、メンテナンス作業を行なう必要があるときにケージ又はブライドルを大型容器から流体的に分離できるようにするためにバルブを設けることが知られている。
典型的な機器用途では、ディスプレーサ又は「フロート」がブライドルの内側に取り付けられる。フロートの浮力は、圧力壁を介してトルクチューブにより伝えられ、したがって、トルクチューブ力を出力用の空気圧、アナログ又はデジタル信号へと変換する液位トランスミッタへ伝えられる。この手法を利用する市販のデジタル液位トランスミッタの1つの例は、アイオワ州のマーシャルタウンのFisher Controls Internationalから入手できるType DL3 Digital Level Transmitterという商品名で販売されている。
他のタイプのケージガイド型或いはブライドル取り付け型液位システムは、導波レーダー又はキャパシタンスベースの測定装置を利用する。一般に、レーダー波は、ケージ内のプロセス液体を通じて導波管により下方へ案内される。プロセス流体の上側液位又は2つの流体間の界面などの界面にマイクロ波エネルギが達すると、導波管に沿って元のトランスミッタへと伝播する反射が引き起こされる。エコーに関する情報を使用してケージ内の流体の液位を計算することができる。レーダーベースの液位測定技術が直面する1つの困難は、容器の圧力を封じ込めつつレーダー信号を依然として効果的に通過させることができる適切なシールを形成することが時として困難及び/又は高価であるということである。例えば、そのような容器が1平方インチ当たり数百ポンドの圧力で動作していることも珍しくない。
プロセス流体液位測定システムは、容器内の少なくとも1つのプロセス流体の液位を測定するように構成される。容器がケージを有し、その場合、少なくとも1つの環状アイソレータがケージの内側に配置される。少なくとも1つの環状アイソレータはバンド形状アイソレータダイアフラムを有する。差圧トランスミッタが、環状アイソレータに動作可能に結合されるとともに、環状アイソレータに関連して測定される圧力に少なくとも部分的に基づいて液位出力を発生させるように構成される。
本発明の一実施形態に係るプロセス流体液位/界面測定システムの概略図である。 本発明の実施形態を用いるのに有用な差圧トランスミッタの圧力センサモジュールの断面図である。 本発明の一実施形態に係るケージ内に配置される環状タイアフラムを有するデュアル遠隔シールオイル充填システムの断面図である。 本発明の一実施形態に係る環状アイソレーションダイアフラムの斜視図である。
図1は、本発明の一実施形態に係るプロセス流体液位/界面測定システムの概略図である。プロセス流体容器10はプロセス流体12を含む。図1はプロセス流体12を単一の均質物質として示しているが、実際には、別個のプロセス流体から成る複数の層を含んでもよい。ケージ14が上側及び下側カップリング16、18をそれぞれ介してプロセス流体容器10に結合される。図1に示されるように、各カップリング16、18は、ケージ14を容器10から選択可能に分離できるようにバルブ20にも結合されるのが好ましい。本発明の一実施形態によれば、差圧トランスミッタ22がケージ14のフランジ24上に取り付けられる。差圧トランスミッタ22は、一対の入力間の差圧に基づいて出力を供給できる任意の適した差圧トランスミッタであってもよい。適した差圧トランスミッタの例としては、ミネソタ州のチャンハッセンのRosemount社から入手できるModel 3051Sという商品名で販売される差圧トランスミッタが挙げられる。トランスミッタ22はハウジング26を含むことができ、このハウジング26は、ジャンクションボックスの形態で基本的な現場配線の成端を単にもたらすことができる。しかしながら、ハウジング26は、差圧トランスミッタ22のためのローカルディスプレイ及び/又はオペレータインタフェースを設けるのに適した先進エレクトロニクスを含んでもよい。また、ハウジング26は、Highway Addressable Remote Transducer(HART(登録商標))又はFOUNDATION(商標)フィールドバス通信を伴う先進のPlantWeb(登録商標)機能性を与えることもできる。更にまた、ハウジング26は、ウェブベースのモニタリング及び/又は付加的な発電/蓄電を容易にする先進エレクトロニクスを備えることもできる。最終的に、ハウジング26は、無線通信によって他の装置と通信するために差圧トランスミッタ22のための無線インタフェースを備えることもできる。
トランスミッタ22は、プロセス装置と見なされ、あるいは、それが一般にフィールドに配置されるという意味でフィールド装置と見なされる。プロセス容器はフィールドに配置され、また、トランスミッタ22が容器10に対して物理的に近接していることが望ましい。フィールド装置は、多くの場合、極端な温度、振動、腐食、及び/又は、可燃性環境、同様に、電気ノイズに晒される。そのような状況に耐えるため、フィールド装置は特にフィールド取り付け用に設計される。そのようなフィールド取り付け装置は、爆発に耐えるように設計できる頑丈な筐体を利用する。また、フィールド装置は、「本質的に安全」であると言われる回路を伴って設計することもできる。ここで、「本質的に安全」とは、故障状態下であっても回路が一般に火花を発生させるのに十分な電気エネルギを含まないことを意味する。更にまた、電気ノイズの影響を減らすため、通常、電気的絶縁技術が使用される。これらは、差圧を測定し或いは感知する他の電気装置からフィールド装置を区別する設計配慮のごく僅かな例である。
前述した環境配慮は別にして、フィールド装置における他の課題は、配線の課題である。フィールド装置は、多くの場合、プロセスの近くに配置されるとともに、制御室から遠くに離されるため、そのような装置を制御室に結合するために、時として、長い配線を延在させる必要がある場合もある。これらの長く延在する配線は、設置にコストがかかり、維持するのが困難である。必要な配線を減らすための1つの方法は、2配線フィールド装置を使用することである。これらの装置は、2配線プロセス制御ループを使用して制御室に結合する。2配線装置は、プロセス制御ループから電力を受けるとともに、フィールド装置への電力の供給によってほぼ影響されない態様でプロセス制御ループを介して通信する。2配線を介して通信するための技術としては、4−20mA信号送信、HART(登録商標)プロトコル、FOUNDATION(商標)フィールドバスなどが挙げられる。
図2は、差圧トランスミッタ22の圧力センサモジュール102の断面図である。差圧センサ140は、モジュールハウジング102内に配置されており、チューブ142、144によって複数のアイソレータダイアフラム110に接続する。アイソレータダイアフラム110はモジュールハウジング102に対して直接に溶着される。回路基板146は、差圧センサ140からの電気信号の処理と関連する回路を備える。コネクタ148は、回路基板146からエレクトロニクスハウジング26内の回路又は配線への電気的な接続を行なう。ハウジング102は、複数のアイソレータダイアフラム110が互いに略同一平面上にあるという点でコプラナ圧力センサモジュールと見なされる。圧力センサモジュール102は、一般に、圧力検出において比較的新しい基準を示す。特に、圧力センサモジュール102としては、ミネソタ州のチャンハッセンのRosemount社から入手できるModel 3051Sという商品名で販売される図示されたコプラナ圧力センサモジュールが挙げられる。このセンサモジュールは、非常に適応性があり、また、その適合性及びそのモジュール性に起因して様々な用途で使用することができる。しかし、本発明の実施形態は、任意の適した差圧センサモジュールに関して実施できる。
図3は、本発明の一実施形態に係るケージ内に配置される環状ダイアフラムを有するデュアル遠隔シールオイル充填システムの断面図である。ケージ200は、プロセス容器(図3には示されない)に結合可能な一対のノズル202、204を含む。ケージ200は、上方に面する表面208を備えるケージフランジ206を含み、表面208はデュアル遠隔シールフランジ210と結合する。デュアル遠隔シールシステム212は、ノズル202、204にそれぞれ近接して配置される一対の環状アイソレータダイアフラム214、216を含む。一般に、アイソレータダイアフラムは、略平坦であり、円形に形成される。しかし、環状アイソレータダイアフラム214、216は、ドラム形状基材を取り囲むバンドの形状を成す変形可能な材料の薄層から形成される。したがって、従来のアイソレータダイアフラムの面積はπrに等しいが、環状アイソレータダイアフラムの面積はπ×(ドラムの直径)×(バンドの高さ)にほぼ等しい。そのため、ケージの密閉空間内において、環状アイソレータダイアフラム214、216は、従来の平坦な円形のアイソレータダイアフラムを上回る非常に大きい表面積を与える。この表面積の増大により、容器10内のプロセス流体の液位に関連する圧力の測定における精密さ、精度、及び、安定性が高まる。2つの環状アイソレーションダイアフラム214、216は、距離間隔Dとして図3に示される既知の距離だけ分離される。アイソレータダイアフラム214、216間の距離を既知の値に固定することにより、標準的な遠隔シール測定技術を介して界面レベルを得ることができる。例えば、(Ph−Pl)/d=密度である。両方の生成物の密度が既知の場合には、トランスミッタ22からの差圧出力(Ph−Pl)をスケーリングして界面レベルを表わすことができる。図3に示されるように、アセンブリ212は上端からケージ200内へ挿入できる。
ノズル202に近接する流体の圧力は、環状アイソレーションダイアフラム214によって流体通路218内の分離流体へと伝えられ、該通路218は最終的に充填流体を開口220へと伝える。同様に、ノズル204に近接する流体を介して環状アイソレーションダイアフラム216に及ぼされる圧力は、通路222を介して開口224へ伝えられる。開口220、224は、図2に関して示されるアイソレーションダイアフラム110と相対的に位置合わせするように配置決めされる。動作中又はアセンブリ212がケージ200内に設置される間に機械的摂動からアセンブリ212を保護するために、アセンブリ200は保護チューブ226を含むことが好ましい。保護チューブ226は、第1の環状アイソレータダイアフラム216に近接する領域からドレンプラグ228に近接する底部領域へと延びる。保護チューブ226は、プロセス流体が流通できるようにする穴として図3に示される多数の開口を含むことが好ましい。図3は開口230を穴として示しているが、スロットを含む任意の適した形状が使用され得る。
本発明の一実施形態によれば、システム212は、RTD又は熱電対などの標準的な温度プローブを受け入れるように寸法付けられるサーモウェル234を含むことが好ましい。サーモウェル内に配置される温度センサは、単一の器具を使用して、容器圧力、温度、及び、界面レベルを与えるための適切な多変数型圧力トランスミッタに結合させることができる。
前述したように、マルチ流体システム内の両方の生成物の密度が既知の場合には、トランスミッタから出力される差圧をスケーリングして界面レベルを表わすことができる。異なる流体が異なる密度を有するとすれば、また、異なる用途が一般に異なるサイズのケージを有するとすれば、本発明の1つの実施形態にしたがって、保護チューブ226及び下側アイソレータ214を上側アイソレータ216及びフランジ210から分離できる。特定の用途が特定されたら、適切に寸法付けられた保護チューブ226を選択して或いは形成して下側アイソレータダイアフラム214に結合できる。また、流体通路218を上側アイソレータ216の流体通路232に結合するために適切な長さの充填流体導管を使用することができる。
図4は、本発明の一実施形態に係る環状アイソレーションダイアフラム300の斜視図である。ダイアフラム300は略中実の内側コア又はドラム302を含み、ドラム302の周囲には、撓むことができるダイアフラム材料304のバンドが周縁306、308に沿って溶着される。充填流体通路310が入口ポート312からバンド304に近接する開口314へと延びている。内部のオイル量を最小にするためにコア302の側壁316を略平坦にすることが好ましいが、明らかに、凹形状又は凸形状などの適した形状を側壁316に機械加工できるか、或いは形成できると考えられる。環状アイソレータダイアフラム300が上側アイソレータダイアフラムである場合には、充填流体を下側アイソレータダイアフラムから通過させるために、コア302を垂直に貫通する第2の通路318(仮想線で示される)が利用される。しかし、環状アイソレータダイアフラム300が下側ダイアフラムである場合には、第2の通路318が使用されずに塞がれてもよい。したがって、全てのアイソレーションダイアフラムにそのような垂直通路を形成するが、それらを上側ダイアフラムだけで使用することにより、そのような環状ダイアフラムの製造を標準化できると考えられる。
本発明の実施形態は多数の利点を与える。具体的には、機械的構成がディスプレーサ型器具の直接的な改造を可能にする。また、標準的な圧力トランスミッタの利用が規模の経済性を可能にする。更に、遠隔シール技術は、実績があり、容器内の比較的高い圧力に耐えることができる。更にまた、外部環状シール形状は、チューブ形状実装を維持しつつダイアフラム面積をかなり増大させる。更にまた、本発明の実施形態は、一般に、ダイアフラムアセンブリ間の距離に対する設計変更に対応する。
本発明を好ましい実施形態に関連して説明してきたが、当業者であれば分かるように、本発明の思想及び範囲から逸脱することなく形状及び細部において変更を行なうことができる。

Claims (3)

  1. 容器ケージ内のプロセス流体圧力をプロセス流体圧力トランスミッタへ伝えるための環状アイソレータであって、
    側壁及び一対の周縁を有する円柱状コアと、
    前記コアの周縁にそれぞれ結合される第1及び第2のエッジ領域を有するアイソレータダイアフラムバンドと、
    前記コアの側壁から前記コアの上面へと延びる第1の充填流体通路と、
    前記コアの底面から前記コアの上面へと延びる第2の充填流体通路と、
    を備え、
    前記アイソレータダイアフラムバンドは、前記ケージ内のプロセス流体圧力に応じて撓むように構成される、環状アイソレータ。
  2. 前記第1の充填流体通路が前記コアの前記上面に近接する雌ネジポートに結合される請求項に記載のアイソレータ。
  3. 前記アイソレータダイアフラムバンドが一対の周方向溶着部により前記コアに溶着される請求項に記載のアイソレータ。
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