JP5231541B2 - 異物質排出装置 - Google Patents

異物質排出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5231541B2
JP5231541B2 JP2010513091A JP2010513091A JP5231541B2 JP 5231541 B2 JP5231541 B2 JP 5231541B2 JP 2010513091 A JP2010513091 A JP 2010513091A JP 2010513091 A JP2010513091 A JP 2010513091A JP 5231541 B2 JP5231541 B2 JP 5231541B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
ball
foreign substance
pipe
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010513091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010530932A (ja
Inventor
ファン,キ−ヨン
リ,ヒョ
Original Assignee
フューチャー−エング カンパニー,リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フューチャー−エング カンパニー,リミテッド filed Critical フューチャー−エング カンパニー,リミテッド
Publication of JP2010530932A publication Critical patent/JP2010530932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5231541B2 publication Critical patent/JP5231541B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D43/00Separating particles from liquids, or liquids from solids, otherwise than by sedimentation or filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/16Cleaning-out devices, e.g. for removing the cake from the filter casing or for evacuating the last remnants of liquid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/11Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
    • B01D29/117Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements arranged for outward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/62Regenerating the filter material in the filter
    • B01D29/64Regenerating the filter material in the filter by scrapers, brushes, nozzles, or the like, acting on the cake side of the filtering element
    • B01D29/6438Regenerating the filter material in the filter by scrapers, brushes, nozzles, or the like, acting on the cake side of the filtering element nozzles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

本発明は、水道計器及び機械装置の前方に設けられて流体に混ざっている砂や鉄粉などの異物質を除去するための異物質排出装置に関し、より詳しくは、内部に異物質分離網体が安着される分離網設置胴体の上部内径に空気チャンバーを締結して内部に圧縮された空気にて異物質を速やかに排出させることができるように構成したものである。
一般に、流体のうち、水道水に対する一例を挙げて見れば、浄水場で清潔な状態の水道水が供給されても家庭に到達された水道水には相当量の異物質が混ざっている実状である。これは上水道管の老化による腐食及び上水道管の設置過程で流入された異物質が原因である。
このような理由により家庭で水道水を信頼しないようになっただけでなく、異物質による水道計器の頻繁な故障の原因となった。
このような問題点を解決するために、本出願人は特許第2006−0115195号(発明の名称:水道水の不純物除去装置)を出願した。図1及び図2に示すように、上記水道水の不純物除去装置は、貫通された中空部212を有し、中空部212の上部に水道水流入口222が形成され、中央部に水道水排出口223及び係止段224が形成されている分離網設置胴体220と、上記分離網設置胴体220の中空部212に挿入され、水道水流入ホール213及び分離網211が設けられている不純物分離網体210と、上記分離網設置胴体220の上部を遮断する栓250と、一方は分離網設置胴体220の水道水流入口222に連結されており、他方は水道水供給管201に連結されている水道水流入管230と、一方は上記水道水排出口223に連結されており、他方は水道計器(図示せず)に連結されている水道水排出管240と、上記水道水流入管230と分離網設置胴体220との交叉地点に設けられ、水道水流入管230が開けば分離網設置胴体220の下部は閉じ、水道水流入管230が閉じれば分離網設置胴体220の下部は開くようになったボールバルブ260を含んで構成されて、栓250とボールバルブ260により分離網設置胴体220の上部と下部が遮断された状態になれば、水道水供給管201を経由した水道水が水道水流入管230、分離網設置胴体220、不純物分離網体210、水道水排出管240、及び水道計器(図示せず)を順次に経由するようになり、不純物分離網体210により異物質が除去された水道水のみ水道水排出管240に排出できるように設けられる。
このような状態で不純物分離網体に流入した流体に混ざっていた不純物は分離網により分離された後、水道水が流れない状態になると沈殿して分離網設置胴体の下部に積まれる。
以上のように、分離網設置胴体の下部に積まれた異物質は、水道水流入管と分離網設置胴体の交叉地点に設けられたボールバルブの動作により分離網設置胴体の下部が開くようにして外部に速やかに排出される。
しかしながら、このような従来の装置はボールバルブの動作により水道水流入管が遮断されて内部に水圧が低く作用して不純物分離網体の分離網に固着した異物質と下部に積まれた異物質が容易に排出できないという問題点が発生した。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するためのものであって、異物質分離網体の分離網に濾され、下部に積まれた異物質を内部の圧縮空気にて速やかに排出させることができるように構成した流体に含まれた異物質排出装置を提供することをその目的とする。
本発明の他の目的は、ボールの外周縁に傾斜するように傾斜通孔を形成してボールの位置が異物質位置、即ち通水孔が異物質排出管と一致する位置で流体流入管と傾斜通孔とが一致して強い流体圧で異物質排出管を通じて異物質を外部に速やかに排出させることにある。
本発明の更に他の目的は、ボールの外周縁に組立溝を形成し、これに水平孔と傾斜孔とを形成してボールの位置が異物質位置、即ち通水孔が異物質排出管と一致する位置で流体流入管と水平孔とが一致して強い水圧が組立溝に流入され、傾斜孔を通じて装置の外部へと異物質を速やかに排出させ、内部の遮断ボールにて遮断し流体が一度に供給されて異物質を速やかに排出させることにある。
このような目的を達成するための本発明は、分離網設置胴体、異物質分離網体、流体流入管、流体排出管、及びボールバルブからなる流体に含まれた異物質を除去するための装置であって、上記分離網設置胴体の中空部の上部内周縁に挿入固定された連結具の雌ねじ部に空気チャンバーを分離可能に締結し、かつ上記空気チャンバーは連結具の雌ねじ部に締結される締結部、及び上記締結部と連通するように一体形成され、内部に圧縮空気が包集される包集部から構成されることを特徴とする。
そして、分離網設置胴体、異物質分離網体、栓、流体流入管、流体排出管、及び上記流体流入管と分離網設置胴体の異物質排出管との交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝が形成されたボールハウジングと、上記ボールハウジングのボール挿入溝に回転可能に挿入され、異物質排出管及び流体流入管の内径と連通するように通水孔が形成されたボールと、ボールに着脱可能に連結されてボールを回転させるためのレバーからなるボールバルブで構成された流体に含まれた異物質排出装置であって、上記通水孔の外周縁のボールに傾斜するように傾斜通孔が形成されたことを特徴とする。
また、分離網設置胴体、異物質分離網体、栓、流体流入管、流体排出管、及び上記流体流入管と分離網設置胴体の異物質排出管との交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝が形成されたボールハウジングと、上記ボールハウジングのボール挿入溝に回転可能に挿入され、異物質排出管及び流体流入管の内径と連通するように通水孔が形成されたボールと、ボールに着脱可能に連結されてボールを回転させるためのレバーからなるボールバルブで構成された流体に含まれた異物質排出装置であって、上記ボールの外周縁に組立溝が形成された嵌合突部が一体形成され、上記組立溝に仕上げ連結具が分離可能に締結され、上記組立溝と連通するように一側には傾斜するように傾斜孔が貫通形成され、他側には水平孔が形成され、上記仕上げ連結具にて仕上げられた組立溝の内部には流体の圧力で傾斜孔を遮断する遮断ボールが内蔵されたことを特徴とする。
本発明の流体に含まれた異物質排出装置によれば、流体流入管と分離網設置胴体の異物質排出管との交叉地点に備えられたボールバルブが異物質排出位置に移動して流体の供給が遮断されれば、異物質排出管の内部に積まれた異物質と内部に残留された流体が、分離網設置胴体の上部の空気チャンバーの内部に包集された圧縮空気の圧力により異物質排出管を通じて外部に速やかに排出されて異物質の除去が容易になる効果が得られる。
そして、ボールバルブを構成するボールの外周縁に傾斜するように傾斜通孔を形成して、ボールの位置が異物質位置、即ち通水孔が異物質排出管と一致する位置で流体流入管と傾斜通孔とが一致して強い流体圧で異物質排出管を通じて異物質を外部に速やかに排出させる効果が得られる。
また、ボールバルブを構成するボールに組立溝を形成し、これに水平孔と傾斜孔とを形成して、ボールの位置が異物質位置、即ち通水孔が異物質排出管と一致する位置で流体流入管と水平孔とが一致して強い流体圧が組立溝に流入されることによって、傾斜孔を通じて装置の外部に排出させて異物質を速やかに排出させ、内部の遮断ボールにて遮断して1回に経て流体が供給されて異物質を速やかに排出させる効果が得られる。
従来の水道水の不純物除去装置において、不純物を分離しながら水道水を水道計器方向に供給する動作状態図である。 従来の水道水の不純物除去装置において、分離された不純物を外部に排出させる動作状態図である。 本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の構造を示す斜視図である。 本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の動作状態図である。 本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の動作状態図である。 本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の第1実施形態を示す斜視図である。 図6の要部斜視図である。 図6の動作状態断面図である。 図6の動作状態断面図である。 図9のA−A線による断面図である。 本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の第2実施形態を示す斜視図である。 図11の要部分解斜視図である。 図11の動作状態断面図である。 図11の動作状態断面図である。 図14の動作状態断面図である。 図14の動作状態断面図である。
以下、本発明の技術的思想を添付された図面を参照しつつより具体的に説明すれば、次の通りである。
しかしながら、添付された図面は本発明の技術的思想をより具体的に説明するために図示した一例に過ぎないので、本発明の技術的思想が添付された図面の形態に限定されるのではない。
添付された図面中、図3は本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の構造を示す分解斜視図であり、図4及び図5は本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の動作状態を示す断面図である。
図3乃至図5に示すように、本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置は、分離網設置胴体10、異物質分離網体30、流体流入管40、流体排出管50、及びボールバルブ60からなる。
上記分離網設置胴体10は、貫通された中空部12を有し、中空部12の上部には流体流入口14が形成され、中央には流体排出口16及び係止段18が形成され、下部領域には異物質が積まれて排出する異物質排出管20が連通するように形成される。
上記異物質分離網体30は、分離網設置胴体10の中空部12に挿入されて係止段18の上部に分離可能に安着し、供給された流体が流入される貫通された中空部32を有し、下部領域には流体排出口16に一致するように分離網34が備えられる。
上記流体流入管40は、一側は分離網設置胴体10の流体流入口14に連結され、他側は流体供給孔が形成されて分離網設置胴体10の内部に流体を供給するようになり、分離網設置胴体10の下部領域の異物質排出管20と交叉されると共に、連通するように連結される。
上記流体排出管50は、一側は流体排出口16に連結され、他側は水道計器に連結されて、分離網設置胴体10に流入した流体が水道計器及び機械装置の供給配管を経て供給できる。
上記ボールバルブ60は、流体流入管40と分離網設置胴体10の異物質排出管20の交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝62と、ボール挿入溝62に回転可能に挿入され、異物質排出管20及び流体流入管30の内径と連通するように通水孔64aが形成されたボール64と、ボール64に着脱可能に連結されてボール64を回転させるためのレバー66からなる。
一方、分離網設置胴体10の中空部12の上部内周縁には雌ねじ部71が形成された連結具70の外周縁が挿入固定され、連結具70の雌ねじ部71には空気チャンバー80が分離可能に締結されて内部に圧縮空気が包集される。
上記空気チャンバー80は、連結具70のナット部71に分離可能に締結される締結部82、及び締結部82と連通するように一体形成され、内部に圧縮空気が包集される包集部84からなる。
そして、図6は本発明に従う流体異物質排出装置の第1実施形態を示す斜視図であり、図7は図6の要部斜視図であり、図8及び図9は図6の動作状態断面図であり、図10は図9のA−A線断面図である。
図6乃至図10に示すように、本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置は、分離網設置胴体10、異物質分離網体30、栓36、流体流入管40、流体排出管50、及びボールバルブ60からなる。
上記分離網設置胴体10は、貫通された中空部12を有し、中空部12の上部には流体流入口14が形成され、中央には流体排出口16及び係止段18が形成され、下部領域には異物質が積まれて排出される異物質排出管20が連通するように形成される。
上記異物質分離網体30は、分離網設置胴体10の中空部12に挿入されて係止段18の上部に分離可能に安着し、供給された流体が流入される貫通された中空部32を有し、下部領域には流体排出口16に一致するように分離網34が備えられる。
上記栓36は、分離網設置胴体10の上部に締結固定されて上部を遮断する。
上記流体流入管40は、一側は分離網設置胴体10の流体流入口14に連結され、他側は流体供給管に連結されて、分離網設置胴体10の内部に流体を供給するようになり、分離網設置胴体10の下部領域の異物質排出管20と交叉すると共に、連通するように連結される。
上記流体排出管50は、一側は流体排出口16に連結され、他側は水道計器及び機械装置の供給配管に連結されて、分離網設置胴体10に流入された流体を供給できる。
上記ボールバルブ60は、流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝62、ボール挿入溝62に回転可能に挿入され、異物質排出管20及び流体流入管40の内径と連通するように通水孔64aが形成されたボール64、及びボール64に着脱可能に連結されてボール64を回転させるためのレバー66からなる。
上記通水孔64aの外周縁のボール64には傾斜するように傾斜通孔90を形成する。
上記傾斜通孔90は、ボール64の通水孔64aが流体流入管40と一致する地点を中心に左側上部領域と右側領域を貫通して形成されるが、左側が高くて、右側が低く傾斜するように穿孔される。
この際、傾斜通孔90は直径が通水孔64aの直径より小さく形成されて流体の圧力が大きく作用する。
このように、傾斜通孔90はボール64の通水孔64aが流体流入管40と一致する位置では異物質排出管20と流体流入管40に一致しないようになり、ボール64が時計方向に90゜回転して通水孔64aが異物質排出管20に一致しながら傾斜通孔90の右側領域が流体流入管40に一致して傾斜通孔90を通じて流体が続けて供給されて異物質が容易に排出される。
また、図11は本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置の第2実施形態を示す斜視図であり、図12は図11の要部分解斜視図であり、図13及び図14は図11の動作状態断面図であり、図15及び図16は図14の動作状態断面図である。
図11乃至図16に示すように、本発明に従う流体に含まれた異物質排出装置は、分離網設置胴体10、異物質分離網体30、栓36、流体流入管40、流体排出管50、及びボールバルブ60からなる。
上記分離網設置胴体10は、貫通された中空部12を有し、中空部12の上部には流体流入口14が形成され、中央には流体排出口16及び係止段18が形成され、下部領域には異物質が積まれて排出される異物質排出管20が連通するように形成される。
上記異物質分離網体30は、分離網設置胴体10の中空部12に挿入されて係止段18の上部に分離可能に安着し、供給された流体が流入される貫通された中空部32を有し、下部領域には流体排出口16に一致するように分離網34が備えられる。
上記栓36は、分離網設置胴体10の上部に締結固定されて上部を遮断する。
上記流体流入管40は、一側は分離網設置胴体10の流体流入口14に連結され、他側は流体供給管に連結されて、分離網設置胴体10の内部に流体を供給するようになり、分離網設置胴体10の下部領域の異物質排出管20と交叉すると共に連通するように連結される。
上記流体排出管50は、一側が流体排出口16に連結され、他側が水道計器及び機械装置の供給配管に連結されて、分離網設置胴体10に流入された流体を供給できる。
上記ボールバルブ60は、流体流入管40と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝62aが形成されたボールハウジング62、ボールハウジング62のボール挿入溝62aに回転可能に挿入され、異物質排出管20及び流体流入管30の内径と連通するように通水孔64aが形成されたボール64、及びボール64に着脱可能に連結されてボール64を回転させるためのレバー66からなる。
上記ボール64の外周縁には組立溝100が形成された嵌合突部110が一体形成され、この組立溝100には仕上げ連結具120が分離可能にねじ締結される。
上記組立溝100には通水孔64aを中心として一側には連通するように傾斜孔130が形成され、傾斜孔130と対応する他側には水平孔140が貫通形成される。
上記傾斜孔130は組立溝100の内側端に形成された遮断ボール嵌合部131、及び遮断ボール嵌合部131から上方に傾斜するように貫通形成されて流体が排出される水排出部132からなる。
上記水平孔140は、遮断ボール嵌合部131と対応する組立溝100の内側端と水平を維持して貫通形成される。
そして、傾斜孔130の水排出部132は、真中央領域に穿孔された通水孔64aと同一高さを維持し、一側領域に偏って貫通形成され、水平孔140はボール64の真中央領域に貫通された通水孔64aの中央領域に貫通形成される。
また、仕上げ連結具120にて仕上げられた組立溝100の内部には流体の供給に従い傾斜孔130の遮断ボール嵌合部131を選択的に遮断するための遮断ボール150が内蔵される。この時、遮断ボール150は水に浮上できるスチールボーロからなることが好ましい。
このように構成された本発明の動作状態を説明すれば、図4及び図5のように、流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられたボールバルブ60を流体供給位置に移動させる。
すると、流体が流体供給管を通じ、ボールバルブ60を構成するボール64の通水孔64aを通じ、流体流入管30を経て分離網設置胴体10の内部の異物質分離網体30に供給され、流体に含まれた異物質は下部領域の分離網34により濾されると共に、分離網設置胴体10の異物質排出管20の内部に異物質が積まれるようになり、異物質が濾された流体は流体排出管50を通じて水道計器及び機械装置配管供給管に供給される。
これと共に、分離網設置胴体10の中空部12の上部内周縁に挿入固定された連結具70の雌ねじ部71に締結部82にて締結される空気チャンバー80の包集部84の下部には流体が詰められ、上部には圧縮空気が包集される。
このような状態で流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられたボールバルブ60を異物質排出位置に移動させる。
即ち、ボールバルブ60を構成するボール64の通水孔64aと異物質排出管20を一致させれば、流体の供給が遮断されると共に、異物質排出管20の内部に積まれた異物質と内部に残留された流体が分離網設置胴体10の上部に締結される空気チャンバー80の包集部84に包集された圧縮空気の圧力によりボール64の通水孔64aを通じ、異物質排出管20を通じて外部に速やかに排出される。
一方、図6乃至図10に図示された内容は、流体に含まれた異物質排出装置の第1実施形態であって、これに対する動作状態を説明する。
図8のように、流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられたボールバルブ60を流体供給位置に移動させる。
すると、流体が流体供給管を通じ、ボールバルブ60を構成するボール64の通水孔64aを通じ、流体留任管30を経て分離網設置胴体10の内部の異物質分離網体30に供給され、流体に混ざった異物質は下部領域の分離網34により濾されると共に、分離網設置胴体10の異物質排出管20の内部に異物質が積まれるようになり、異物質が濾された流体が流体排出管50を通じて水道計器及び機械装置に供給される。
このような状態で、図9及び図10のように流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20の交叉地点に備えられたボールバルブ60を異物質排出位置に移動させる。
即ち、ボールバルブ60を時計方向に90゜回転させれば、ボールバルブ60が異物質排出位置に移動されて通水孔64aが異物質排出管20と一致することによって流体の供給が遮断される。この際、流体異物質排出装置の内部には水圧が微小に作用するようになって異物質の排出が容易でない状態が維持される。
このようにボールバルブ60が回転してボール64に傾斜するように形成された傾斜通孔90の右側領域が流体流入管30に一致して傾斜通孔90を通じて流体が内部に続けて速やかに供給されて異物質が容易に排出される。
このような状態、即ち計器側に流体が流れない状態では、導水のおそれがあるので、主として水道水の以外の流体を使用する産業用に使われる。
一方、ボールバルブ60を反時計方向に90゜回転させれば、ボールバルブ60が異物質排出位置に移動して通水孔64aが異物質排出管20と一致することによって流体の供給が遮断される。この際、流体異物質排出装置の内部には水圧が微小に作用するようになって異物質の排出が容易でない状態が維持される。
使用が完了すれば、前述した状態でボールバルブ60を反時計方向に45゜位回転させれば、ボールバルブ60の通水孔64aが異物質排出管20と流体供給管30のいずれにも一致せず断水状態となる。
また、図11乃至図16に図示された内容は、流体に含まれた異物質排出装置の第2実施形態であって、これに対する動作状態を説明すれば、図13のように流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられたボールバルブ60を流体供給位置に移動させる。
すると、流体が流体供給管を通じ、ボールバルブ60を構成するボール64の通水孔64aを通じ、流体流入管30を経て分離網設置胴体10の内部の異物質分離網体30に供給され、流体に混ざった異物質が下部領域の分離網34により濾されると共に、分離網設置胴体10の異物質排出管20の内部に異物質が積まれるようになり、異物質が濾された流体は流体排出管50を通じて水道計器及び機械装置に供給される。
このような状態で図14のように、流体流入管30と分離網設置胴体10の異物質排出管20との交叉地点に備えられたボールバルブ60を異物質排出位置に移動させる。
即ち、ボールバルブ60を時計方向に90゜回転させれば、ボールバルブ60が異物質排出位置に移動して通水孔64aが異物質排出管20と一致させることによって流体の供給が遮断される。この際、流体異物質排出装置の内部には水圧が微小に作用するようになって異物質の排出が容易でない状態が維持される。
このように、ボールバルブ60が回転して外周縁の組立溝100に通水孔64aを中心に連通するように形成された傾斜孔130と対応するように組立溝100の内側端に水平に貫通形成された水平孔140が流体流入管30に一致して適正圧力の流体が水平孔140を通じて仕上げ連結具120にて仕上げられた組立溝100の内部に流入される。
このように、組立溝100の内部に流入された流体が自体流体圧により内部で渦巻きながら水平孔140の向かい側の傾斜孔130を通じて装置の内部に排出されて異物質を外部に排出させる。
このように、流体が装置の外部に排出されると共に、組立溝100の内部に内蔵された遮断ボール150が水圧により組立溝100の内部で移動していた遮断ボール150が傾斜孔130の内径を速やかに遮断することによって、流体の供給が遮断される。即ち、一度で流体が供給されて異物質を速やかに排出される(図15、図16参照)。
一方、使用が完了すれば前述した状態でボールバルブ60を反時計方向に略45゜回転させれば、ボールバルブ60の通水孔64aが異物質排出管20と流体供給管30にどこにも一致しなくて断水状態が維持される。
10 分離網設置胴体
12 中空部
40 流体流入管
64 ボール
64a 通水孔
70 連結部
80 空気チャンバー
82 締結部
84 包集部
90 傾斜通孔
100 組立溝
110 嵌合突部
120 仕上げ連結具
130 傾斜孔
131 遮断ボール嵌合部
132 水排出部
140 水平孔
150 遮断ボール

Claims (5)

  1. 分離網設置胴体、異物質分離網体、流体流入管、流体排出管、及びボールバルブからなる流体に含まれた異物質排出装置であって、
    前記分離網設置胴体(10)の中空部(12)の上部内周縁に挿入固定された連結具(70)に空気チャンバー(80)を脱着可能に締結し、かつ、
    前記空気チャンバー(80)は連結具(70)に締結される締結部(82)と、
    前記締結部(82)と連通するように一体形成され、内部に圧縮空気が包集される包集部(84)と、
    から構成されることを特徴とする流体に含まれた異物質排出装置。
  2. 分離網設置胴体、異物質分離網体、栓、流体流入管、流体排出管、及び
    流体流入管と分離網設置胴体の異物質排出管との交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝が形成されたボールハウジングと、前記ボールハウジングのボール挿入溝に回転可能に挿入され、異物質排出管及び流体流入管の内周縁と連通するように通水孔が形成されたボールと、ボールに着脱可能に連結されてボールを回転させるためのレバーからなるボールバルブで構成された流体に含まれた異物質排出装置であって、
    前記ボール(64)の外周縁に傾斜するように傾斜通孔(90)が形成されたことを特徴とする流体に含まれた異物質排出装置。
  3. 前記傾斜通孔(90)は、
    前記ボール(64)の通水孔(64a)が水平方向に位置し前記異物質排出管と連通する時、前記流体流入管(40)と流体供給管が連通するように、前記流体流入管(40)から流体供給管に向かって下方に傾斜するように穿孔されたことを特徴とする請求項2に記載の流体に含まれた異物質排出装置。
  4. 分離網設置胴体、異物質分離網体、栓、流体流入管、流体排出管、及び前記流体流入管と分離網設置胴体の異物質排出管との交叉地点に備えられ、円形のボール挿入溝が形成されたボールハウジングと、前記ボールハウジングのボール挿入溝に回転可能に挿入され、異物質排出管及び流体流入管の内径と連通するように通水孔が形成されたボールと、ボールに着脱可能に連結されてボールを回転させるためのレバーからなるボールバルブで構成された流体に含まれた異物質排出装置であって、
    前記ボール(64)の外周縁に組立溝(100)が形成された嵌合突部(110)が一体形成され、
    前記組立溝(100)に分離可能に仕上げ連結具(120)が締結され、
    前記通水孔が水平方向に位置し前記異物質排出管と連通する時、前記流体流入管と前記組立溝(100)連通するように、前記流体流入管から前記組立溝(100)に向かって下方に傾斜するように前記ボールに傾斜孔(130)が形成され、前記組立溝(100)において前記傾斜孔(130)と対向する位置に、前記組立溝(100)と流体供給管が連通するように前記ボールに水平孔(140)が形成され、
    前記仕上げ連結具(120)にて仕上げられた組立溝(100)の内部には流体の圧力で傾斜孔(130)を遮断する遮断ボール(150)が内蔵されていることを特徴とする流体に含まれた異物質排出装置。

  5. 前記傾斜孔(130)は、
    前記組立溝(100)の内側端に形成されて遮断ボール(150)が密着される遮断ボール嵌合部(131)と、
    前記遮断ボール嵌合部(131)から上部に傾斜するように貫通形成され、通水孔(64a)の中央領域と一致するように形成されて流体が排出される水排出部(132)と、
    から構成されることを特徴とする請求項4に記載の流体に含まれた異物質排出装置。
JP2010513091A 2007-06-20 2007-11-22 異物質排出装置 Active JP5231541B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2007-0060389 2007-06-20
KR1020070060389A KR100786098B1 (ko) 2007-06-20 2007-06-20 유체에 포함된 이물질 배출장치
PCT/KR2007/005905 WO2008156234A1 (en) 2007-06-20 2007-11-22 Impurities removal apparatus for a fluid inclusion

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010530932A JP2010530932A (ja) 2010-09-16
JP5231541B2 true JP5231541B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=39147114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010513091A Active JP5231541B2 (ja) 2007-06-20 2007-11-22 異物質排出装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8480897B2 (ja)
JP (1) JP5231541B2 (ja)
KR (1) KR100786098B1 (ja)
CN (2) CN101687129B (ja)
WO (1) WO2008156234A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110642456A (zh) * 2018-06-26 2020-01-03 天津奇迹科技有限公司 一种工作效率高的生物处理污水设备
CN110565973B (zh) * 2019-10-17 2021-04-20 山东诚祥建设集团股份有限公司 一种建筑幕墙清洁装置
CN112807809A (zh) * 2021-01-14 2021-05-18 李舰亭 一种油田用过滤设备
CN114010807A (zh) * 2021-11-05 2022-02-08 大连医科大学附属第一医院 一种spect准直器清洁消毒装置
CN114632356B (zh) * 2022-03-25 2022-11-01 安徽千一智能设备股份有限公司 一种矿用进水站过滤装置

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US322722A (en) * 1885-07-21 Johst howes
US516140A (en) * 1894-03-06 Filter
US754296A (en) * 1901-09-21 1904-03-08 Samuel E Foreman Water-filter.
US4055500A (en) * 1976-02-10 1977-10-25 Parker Leland L Filtering apparatus and quick-opening backwash valve therefor
KR960016756B1 (ko) * 1994-09-12 1996-12-20 이원실 공기압력을 이용한 수세식 변기 세정용 급수탱크
US5467796A (en) * 1995-03-24 1995-11-21 Hydronic Components, Inc. Ball valve with a strainer and integrated means for flushing the strainer
CN2305400Y (zh) * 1996-12-27 1999-01-27 陈恺瑞 具有反冲式前置精密保安过滤系统的逆渗透纯水机
US5906751A (en) * 1997-10-10 1999-05-25 Parker; Leland L. Filtering apparatus with improved quick-opening backwash valve
JPH11114321A (ja) * 1997-10-15 1999-04-27 Tlv Co Ltd 弁部材内蔵型ストレ―ナ
KR19980055775U (ko) * 1998-06-10 1998-10-07 이재화 수도미터기용 에어밸브
KR19990021967U (ko) * 1999-02-08 1999-06-25 박태규 수도계량기용밸브및여과장치
KR200182631Y1 (ko) * 1999-12-10 2000-05-15 이종희 수도미터기용 3중 여과망 볼밸브.
US6571960B2 (en) * 2000-05-01 2003-06-03 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Faucet-mounted water filtration device
ITNO20030001U1 (it) * 2003-01-14 2004-07-15 Pettinaroli Flii Spa Valvola a sfera con particolare caratteristica di incremento percentuale del flusso, ottenibile nell'arco di manovra di 90°, dalla posizione di chiusura a quella di apertura.
KR200428892Y1 (ko) * 2006-08-03 2006-10-16 황기연 수돗물의 불순물 제거장치
KR100747624B1 (ko) * 2006-11-21 2007-08-08 황기연 수돗물의 불순물 제거장치

Also Published As

Publication number Publication date
KR100786098B1 (ko) 2007-12-18
CN101687129A (zh) 2010-03-31
JP2010530932A (ja) 2010-09-16
US8480897B2 (en) 2013-07-09
CN101687129B (zh) 2012-09-19
WO2008156234A1 (en) 2008-12-24
US20100219119A1 (en) 2010-09-02
CN102284208A (zh) 2011-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5231541B2 (ja) 異物質排出装置
CN103370118B (zh) 过滤系统及用于其的部件
JP5681741B2 (ja) インラインストレーナ
US20060151376A1 (en) Water filter apparatus
RU2464471C1 (ru) Кран с фильтром
KR101436826B1 (ko) 유체 여과망의 이물질 제거가 용이한 볼타입 개폐 여과밸브
AU2015216570B2 (en) Air flow enhanced self-cleaning disc filter apparatus
KR101254066B1 (ko) 상수도관의 용수에 포함된 이물질 제거 장치
JP2007083102A (ja) ストレーナ
CN107432152A (zh) 一种新型农业滴灌系统
US20180318735A1 (en) Multi-layered water purifying device for the protection of the washing machine and dish washer
US20070251334A1 (en) Method and apparatus for collecting samples of a solid or slurry flowing in a pipe
CN206063906U (zh) 一种反冲式前置过滤装置及净水机
KR200428892Y1 (ko) 수돗물의 불순물 제거장치
KR101972113B1 (ko) 역세척 앵글밸브
JP6378593B2 (ja) ストレーナ
US20150001165A1 (en) Filter Cleaning System and Method
JP6378592B2 (ja) ストレーナ
KR102585330B1 (ko) 배관의 이물질 여과용 스트레이너
KR100747624B1 (ko) 수돗물의 불순물 제거장치
CN206730639U (zh) 一种用于供排水系统的粗过滤装置
WO2019211658A1 (en) An irrigation filter and a method for cleaning thereof
KR102654032B1 (ko) 양방향 스트레이너
WO2024014139A1 (ja) インライン型ストレーナ
CN116212502B (zh) 一种给排水的管道过滤设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100903

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120221

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120521

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5231541

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250