JP5221655B2 - 1対1ピアツーピア通信、多対1ピアツーピア通信、および1対多ピアツーピア通信をサポートするための制御チャネル設計 - Google Patents
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Description
本特許出願は、2007年7月10日に出願され、ここでの譲受人に譲渡され、参照により本明細書に明示的に組み込まれている、「制御チャネルのための方法および装置(Methods and Apparatus for a Control Channel)」という表題の米国仮出願第60/948,988号の優先権を主張する。
共有周波数スペクトル上で1対1、1対多、および多対1に対するピアツーピアシグナリングをサポートする制御チャネルアーキテクチャが提供される。制御チャネル内の時間周波数構造は、特定のトラヒックタイムスロット上でトラヒックを送信するための要求および応答を信号で知らせるために送信機/受信機の対によって使用される。この時間周波数構造は、複数のトーンおよび記号によって画定され、この場合、記号内のトーンのサブセット(例えば、直交周波数分割多重化(OFDM)記号)は、特定のピアツーピア接続を識別するように機能する。ピアツーピアネットワーク内で1対多および多対1をさらにサポートするために、プロトコルが画定され、それによって、特定のデバイスは、複数のピアデバイスに対するピアツーピア接続を識別するために、時間周波数構造内でトーンおよび記号の連続するセットを使用することが可能である。1対多ピアツーピア接続に対する連続するトーン記号のかかる割当ては、ページングチャネルを経由してピアデバイスに示されることが可能であるか、または、選択された連続するトーン記号が、この目的で、プロトコル内で予約される場合、含蓄的に知られることが可能である。かかる1対多ピアツーピア接続の場合、1対多ピアツーピア接続によってサービス提供されている「多くの」デバイスのうちの1つである個々の端末は、1対多ピアツーピア接続によってサービス提供されている「多くの」デバイスの一部でもあるその他の端末に対する干渉管理を無視することが可能である。
特別なピアツーピア無線ネットワーク(ad hoc peer-to-peer wireless network)は、集中型ネットワークコントローラの介在なしに、2個以上の端末間で確立され得る。いくつかの例では、無線ネットワークは、複数の無線端末間で共有される周波数スペクトル内で動作することが可能である。
特別なピアツーピア通信システム(ad hoc peer-to-peer communication system)では、空間および時間の両方において共有される周波数スペクトルリソースを使用して、複数の通信が発生し得る。特別なピアツーピアネットワーク(ad hoc peer-to-peer network)の分散された性質により、無線端末間の伝送のために使用されるチャネル割当て(例えば、スロット)を制御することが常に可能であるとは限らない場合がある。中央当局が存在しない無線ネットワークにおいて、干渉回避および/または干渉管理は、ネットワークパフォーマンスの効率性を維持するための主要な特徴である。
図5は、信号伝送に関連する例示的な時間周波数構造500を示す。例示的な信号は、OFDM信号であり得る。時間周波数構造500は、ピアツーピアネットワーク、例えば、制御スロット(例えば、図2の制御スロット214)上および/もしくはトラヒックチャネルスロット(図2における、トラヒック管理チャネル201内のトラヒックスロット210)上で、信号を送信ならびに/または受信するために利用可能なリソースである。x軸は時間を表し、N個の記号(例えば、この場合、Nは、任意の整数であってよい)を含んでよく、y軸は周波数を表し、M個のトーン(例えば、この場合、Mは、任意の整数であってよい)を含んでよい。
送信機端末が、ある隣り合う受信機端末との通信を開始することを望む場合、当該送信機端末は、まず、その近傍で使用されていない、1つまたは複数の伝送CIDを選択する。同期無線ネットワークにおいて、これは、低速時間換算(例えば、毎秒1回)でCIDブロードキャスト周期を導入することによって達成され得る。一般に、CIDブロードキャスト周期を、端末が会話を開始するために互いにピングを送る(ping)ページング周期と同じにすることは理に適う。
図7は、1対多ピアツーピア通信および多対1ピアツーピア通信をサポートするために、制御チャネルを使用して、ダウンリンクチャネルおよびアップリンクリンクチャネルが、どのように確立され得るかの例を示す。この例のために、送信(例えば、伝送要求)時間周波数構造およびエコー(例えば、要求応答)時間周波数構造は、結合されて、記号(送信要求すなわち伝送要求を表すTx、エコーすなわち要求応答を表すRx)のインタリーブされた列が使用される単一のトーン周波数構造702を形成し得る。しかし、例えば、送信要求に関して、第1の時間周波数構造が使用され、一方、エコー(例えば、要求応答)に関して、第2の時間周波数構造が使用される、代替の構造も使用され得る点を理解されたい。この例では、別個のピアツーピア接続上で複数の端末と通信することが可能なデバイスは、ARとして識別され、一方、端末はATとして識別される。
(図8Aおよび8Bを備える)図8は、ピアツーピアネットワーク内の第2のデバイスおよび第3のデバイスを含む複数のデバイスとの通信を容易にするために、第1のデバイス内で動作可能な方法を例示する。第1のデバイスは、第2のデバイスとの第1の接続を有し、第3のデバイスとの第2の接続を有することが可能である。この例では、第1のデバイスは、その近くのその他のデバイスと複数の同時のピアツーピア接続を維持することが可能なデバイスであり得る。第1のデバイスは、開始側すなわち送信機であり、一方、第2および第3のデバイスは、目標側すなわち受信機である。
(図10Aおよび10Bを備える)図10は、ピアツーピアネットワーク内の第2のデバイスおよび第3のデバイスを含む複数のデバイスとの通信を容易にするために、第1のデバイス内で動作可能な方法を例示する。第1のデバイスは、第2のデバイスとの第1の接続を有し、第3のデバイスとの第2の接続を有することが可能である。この例では、第1のデバイスは、その近くのその他のデバイスと複数の同時ピアツーピア接続を維持することが可能なデバイスであり得る。第1のデバイスは、目標側すなわち受信機であり、第2および第3のデバイスは、開始側すなわち送信機である。
Claims (40)
- ピアツーピアネットワーク内で第2及び第3のデバイスを含んでいる複数のデバイスとの通信を容易にするために第1のデバイスを操作する方法であって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続と、前記第3のデバイスとの第2の接続と、を有しており、前記方法は、
接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第2のデバイスから第1の伝送要求信号を受信するために監視することと、なお、前記第1の伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記接続スケジューリングチャネルスロット内で干渉送信機デバイスから干渉伝送要求信号を受信するために監視することと、なお、前記干渉伝送要求信号は、前記干渉送信機デバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイス以外の受信機デバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比を計算することと、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力の関数として決定されており、前記予測される干渉電力は、前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第2のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止することと;
を備えている、
方法。 - 前記接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第3のデバイスから第2の伝送要求信号を受信するために監視することと、なお、前記第2の伝送要求信号は、前記第3のデバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
なお、前記第1の伝送要求信号の前記信号対干渉比が計算されるとき、前記第2の伝送要求信号の受信電力は、前記予測される干渉電力の計算において除外される;
前記第2の伝送要求信号の信号対干渉比を計算することと、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第2の伝送要求信号の受信電力の関数として決定され、前記予測される干渉電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力を除外している前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定されている;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第3のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止することと;
をさらに備えている請求項1に記載の方法。 - 前記第1の伝送要求信号の前記の計算された信号対干渉比及び前記第2の伝送要求信号の前記の計算された信号対干渉比の関数として、要求応答信号が送られることになる前記第2及び第3のデバイスとのうちの1つを決定すること、をさらに備えている請求項2に記載の方法。
- 前記第1のデバイスは、1つ以上の要求応答信号を送信することを抑止され、前記方法は、
前記第2のデバイスに要求応答信号を送信することが決定された場合、前記第3のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止する、請求項3に記載の方法。 - 前記接続スケジューリングチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記第1及び第2の伝送要求信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信される、請求項2に記載の方法。
- 前記第1の伝送要求信号が送信される前記OFDM記号は、前記第2の伝送要求信号が送信される前記OFDM記号と同じである、請求項5に記載の方法。
- 前記第2のデバイスに第1の要求応答信号を送信することと、
前記第3のデバイスに第2の要求応答信号を送信することと、
をさらに備えており、前記第1及び第2の要求応答信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信され、前記第1の要求応答信号が送信される前記OFDM記号は、前記第2の要求応答信号が送信される前記OFDM記号と同じである、請求項2に記載の方法。 - 前記トラヒックチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記方法は、
前記トラヒックチャネルスロットを、複数のトーン記号の少なくとも第1及び第2のサブセットに区分化することと、なお、前記複数のトーン記号のそれぞれは、1つのOFDM記号内のトーンであり、前記第1及び第2のサブセットは分離されている;
トーン記号の前記第1のサブセット内で前記第2のデバイスからトラヒック信号を受信することと;
トーン記号の前記第2のサブセット内で前記第3のデバイスからトラヒック信号を受信することと;
をさらに備えている、請求項7に記載の方法。 - 前記の2個のサブセットは、時間において実質的に重なる、請求項8に記載の方法。
- 前記の2個のサブセットは、時間において重なりなしである、請求項8に記載の方法。
- ピアツーピアネットワーク内で第2のデバイスと第3のデバイスとを含んでいる複数のデバイスとの通信を容易にするように構成された第1のデバイスであって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続と、前記第3のデバイスとの第2の接続と、を有しており、
前記第2及び第3のデバイスとの無線ピアツーピア通信接続を確立するための送受信機と、
前記送受信機に結合された処理回路と、
を備えており、前記処理回路は、
接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第2のデバイスから第1の伝送要求信号を受信するために監視するように、なお、前記第1の伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記接続スケジューリングチャネルスロット内で干渉送信機デバイスから干渉伝送要求信号を受信するために監視するように、なお、前記干渉伝送要求信号は、前記干渉送信機デバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイス以外の受信機デバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比を計算するように、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力の関数として決定されており、前記予測される干渉電力は、前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第2のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止する;
ようにさらに適合されている、第1のデバイス。 - 前記処理回路は、
前記接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第3のデバイスから第2の伝送要求信号を受信するために監視するように、なお、前記第2の伝送要求信号は、前記第3のデバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
なお、前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比が計算されるとき、前記第2の伝送要求信号の受信電力は、前記予測される干渉電力の計算において除外される;
前記第2の伝送要求信号の信号対干渉比を計算するように、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第2の伝送要求信号の受信電力の関数として決定され、前記予測される干渉電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力を除外している前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第3のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止する;
ようにさらに適合されている、請求項11に記載の第1のデバイス。 - 前記処理回路は、
前記第1の伝送要求信号の前記の計算された信号対干渉比及び前記第2の伝送要求信号の前記の計算された信号対干渉比の関数として、要求応答信号が送られることになる前記第2及び第3のデバイスのうちの1つを決定する、
ようにさらに適合されている、請求項12に記載の第1のデバイス。 - 前記第1のデバイスは、1つ以上の要求応答信号を送信することを抑止され、前記処理回路は、
前記第2のデバイスに要求応答信号を送信することが決定された場合、前記第3のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止するようにさらに適用されている、請求項13に記載の第1のデバイス。 - 前記接続スケジューリングチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記第1及び第2の伝送要求信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信される、請求項12に記載の第1のデバイス。
- 前記第1の伝送要求信号が送信される前記OFDM記号は、前記第2の伝送要求信号が送信される前記OFDM記号と同じである、請求項15に記載の第1のデバイス。
- 前記処理回路は、
前記第2のデバイスに第1の要求応答信号を送信するように、
前記第3のデバイスに第2の要求応答信号を送信するように、
さらに適合されており、前記第1及び第2の要求応答信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信され、前記第1の要求応答信号が送信される前記OFDM記号は、前記第2の要求応答信号が送信される前記OFDM記号と同じである、請求項12に記載の第1のデバイス。 - 前記トラヒックチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記処理回路は、
前記トラヒックチャネルスロットを、複数のトーン記号の少なくとも第1及び第2のサブセットに区分化するように、なお、前記複数のトーン記号のそれぞれは、1つのOFDM記号内のトーンであり、前記第1及び第2のサブセットは分離されている;
トーン記号の前記第1のサブセット内で前記第2のデバイスからトラヒック信号を受信するように;
トーン記号の前記第2のサブセット内で前記第3のデバイスからトラヒック信号を受信する;
ようにさらに適合されている、請求項17に記載の第1のデバイス。 - ピアツーピアネットワーク内で第2のデバイスと第3のデバイスとを含んでいる複数のデバイスとの通信を容易にするように構成された第1のデバイスであって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続と、前記第3のデバイスとの第2の接続と、を有しており、
接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第2のデバイスから第1の伝送要求信号を受信するために監視するための手段と、なお、前記第1の伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記接続スケジューリングチャネルスロット内で干渉送信機デバイスから干渉伝送要求信号を受信するために監視するための手段と、なお、前記干渉伝送要求信号は、前記干渉送信機デバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイス以外の受信機デバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比を計算するための手段と、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力の関数として決定されており、前記予測される干渉電力は、前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第2のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止するための手段と;
を備えている、第1のデバイス。 - 前記接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第3のデバイスから第2の伝送要求信号を受信するために監視するための手段と、なお、前記第2の伝送要求信号は、前記第3のデバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図している、ことを示す;
なお、前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比が計算されるとき、前記第2の伝送要求信号の受信電力は、前記予測される干渉電力の計算において除外される;
前記第2の伝送要求信号の信号対干渉比を計算するための手段と、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第2の伝送要求信号の受信電力の関数として決定され、前記予測される干渉電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力を除外している干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第3のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止するための手段と;
さらに備えている、請求項19に記載の第1のデバイス。 - 前記第1の伝送要求信号の前記の計算された信号対干渉比及び前記第2の伝送要求信号の前記の計算された信号対干渉比の関数として、要求応答信号が送られることになる第2及び第3のデバイスのうちの1つを決定すること、をさらに備えている、請求項20に記載の第1のデバイス。
- 前記第1のデバイスは、1つ以上の要求応答信号を送信することを抑止され、前記処理回路は、
前記第2のデバイスに要求応答信号を送信することが決定された場合、前記第3のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止するための手段、をさらに備えている請求項21に記載の第1のデバイス。 - 前記接続スケジューリングチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記第1及び第2の伝送要求信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信される、請求項20に記載の第1のデバイス。
- 前記第2のデバイスに第1の要求応答信号を送信するための手段と、
前記第3のデバイスの第2の要求応答信号を送信するための手段と、
をさらに備えており、前記第1及び第2の要求応答信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信され、前記第1の要求応答信号が送信される前記OFDM記号は、前記第2の要求応答信号が送信される前記OFDM記号と同じである、請求項20に記載の第1のデバイス。 - 前記トラヒックチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、
前記トラヒックチャネルスロットを、複数のトーン記号の少なくとも第1及び第2のサブセットに区分化するための手段と、なお、前記複数のトーン記号のそれぞれは、1つのOFDM記号内のトーンであり、前記第1及び第2のサブセットは分離されている;
トーン記号の前記第1のサブセット内で前記第2のデバイスからトラヒック信号を受信するための手段と;
トーン記号の前記第2のサブセット内で前記第3のデバイスからトラヒック信号を受信するための手段と;
をさらに備えている、請求項24に記載の第1のデバイス。 - ピアツーピアネットワーク上の通信を容易にするための回路であって、前記回路は、第1のデバイスにおいて、前記ピアツーピアネットワーク内で第2のデバイスと第3のデバイスを含んでいる複数のデバイスとの通信を容易にするように動作し、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続を、前記第3のデバイスとの第2の接続を、有しており、前記回路は、
接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第2のデバイスから第1の伝送要求信号を受信するために監視するように、なお、前記第1の伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記接続スケジューリングチャネルスロット内で干渉送信機デバイスから干渉伝送要求信号を受信するために監視するように、なお、前記干渉伝送要求信号は、前記干渉送信機デバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイス以外の受信機デバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比を計算するように、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力の関数として決定されており、前記予測される干渉電力は、前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、前記第2のデバイスに要求応答信号を送信するのを抑止するように;
適合されている、回路。 - 第1のデバイスが、ピアツーピアネットワーク内で第2及び第3のデバイスを含んでいる複数のデバイスとの通信を容易にするための命令、を備えている機械可読媒体であって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続と、前記第3のデバイスとの第2の接続と、を有しており、プロセッサによって実行された場合、前記プロセッサに、
接続スケジューリングチャネルスロット内で前記第2のデバイスから第1の伝送要求信号を受信するために監視させ、なお、前記第1の伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記接続スケジューリングチャネルスロット内で干渉送信機デバイスから干渉伝送要求信号を受信するために監視させ、なお、前記干渉伝送要求信号は、前記干渉送信機デバイスが前記後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイス以外の受信機デバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
前記第1の伝送要求信号の信号対干渉比を計算させ、なお、前記信号対干渉比は、予測される干渉電力に対する予測される信号電力の比率であり、前記予測される信号電力は、前記第1の伝送要求信号の受信電力の関数として決定されており、前記予測される干渉電力は、前記干渉伝送要求信号の受信電力の関数として決定される;
前記の計算された信号対干渉比がしきい値以下である場合、要求応答信号を前記第2のデバイスに送信するのを抑止させる;
機械可読媒体。 - ピアツーピアネットワーク内で第1のデバイスとの通信を容易にするために第2のデバイスを操作する方法であって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続を、第3のデバイスとの第2の接続を、有しており、前記方法は、
意図された伝送要求信号を接続スケジューリングチャネルスロット内で送ることと、前記意図された伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
意図された要求応答信号を前記第1のデバイスから受信するために監視することと、なお、前記意図された要求応答信号は、前記第1のデバイスが前記第2のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
追加の要求応答信号を受信するために監視することと、なお、前記追加の要求応答信号は、対応するデバイスが前記第2のデバイス以外のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
前記追加の要求応答信号の受信電力の関数として、前記追加の要求応答信号に関連する接続に対する干渉コストを計算することと;
前記の計算された干渉コストがしきい値以下である場合、第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを決定することと;
を備えている、方法。 - 兄弟要求応答信号として前記追加の要求応答信号のうちの1つを識別することと、前記兄弟要求応答信号は、前記第3のデバイスから前記第1のデバイスへの要求応答である;
前記トラヒック信号を前記第1のデバイスに送信するかどうかを決定するときに、前記兄弟要求応答信号に関連する接続に対する前記干渉コストの前記の計算を除外することと;
をさらに備えている、請求項28に記載の方法。 - 前記接続スケジューリングチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記意図された伝送要求信号は、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信される、請求項29に記載の方法。
- 前記意図された要求応答信号および兄弟要求応答信号のそれぞれは、前記複数のOFDM記号のうちの1つの中のトーン内で送信されており、前記意図された要求応答信号が送信される前記OFDM記号は、前記兄弟要求応答信号が送信される前記OFDM記号と同じである、請求項30に記載の方法。
- 前記兄弟要求応答信号が送信される前記トーンは、前記第2のデバイスに知られている、請求項31に記載の方法。
- 前記トラヒックチャネルスロットは、複数のOFDM記号を含んでおり、前記複数のOFDM記号のそれぞれは、複数のトーンを含んでおり、前記方法は、
前記トラヒックチャネルスロットを、第1及び第2のサブセットに区分化することと、なお、前記複数のトーン記号のそれぞれは、1つのOFDM記号の中のトーンであり、前記第1及び第2のサブセットは分離されている;
受信された第1の要求応答信号と第2の要求応答信号の関数として、前記トラヒックチャネルスロットにおいてトーン記号の前記第1及び第2のサブセットのうちの1つを選択することと;
トーン記号の前記第1及び第2のサブセットのうちの選択された1つにおいて、前記第1のデバイスにトラヒック信号を送ることと;
をさらに備えている、請求項31に記載の方法。 - 前記第1及び第2のサブセットに区分化することは、固定され、前記第2のデバイスに知られている、請求項33に記載の方法。
- 割り当てられたトラヒックチャネルサブセットとなるような前記の第1及び第2の固定されたサブセットの前記選択は、前記意図された及び兄弟要求応答信号が送信される前記トーンによって決定される、請求項34に記載の方法。
- ピアツーピアネットワーク内で第1のデバイスとの通信を容易にするように構成された第2のデバイスであって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続と、第3のデバイスとの第2の接続と、を有しており、
前記第1及び第3のデバイスとの無線ピアツーピア通信接続を確立するための送受信機と、
前記送受信機に結合された処理回路と、
を備えており、前記処理回路は、
意図された伝送要求信号を接続スケジューリングチャネルスロット内で送るように、前記意図された伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
意図された要求応答信号を前記第1のデバイスから受信するために監視するように、なお、前記意図された要求応答信号は、前記第1のデバイスが前記第2のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
追加の要求応答信号を受信するために監視するように、なお前記追加の要求応答信号は、対応するデバイスが、前記第2のデバイス以外のデバイスからトラヒックを受信する状態にあることを示す;
前記追加の要求応答信号の受信電力の関数として、前記追加の要求応答信号に関連する接続に対する干渉コストを計算するように;
前記の計算された干渉コストがしきい値以下である場合、前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを決定するように;
適合されている、第2のデバイス。 - 前記処理回路は、
兄弟要求応答信号として前記追加の要求応答信号のうちの1つを識別するように、前記兄弟要求応答信号は、前記第3のデバイスから前記第1のデバイスへの要求応答である;
前記トラヒック信号を前記第1のデバイスに送信するかどうかを決定するときに、前記兄弟要求応答信号に関連する前記接続に対する前記干渉コストの前記の計算を除外するように;
さらに適合されている、請求項36に記載の第2のデバイス。 - ピアツーピアネットワーク内で第1のデバイスとの通信を容易にするように構成された第2のデバイスであって、前記第1のデバイスは、前記第2のデバイスとの第1の接続と、第3のデバイスとの第2の接続と、を有しており、
意図された伝送要求信号を接続スケジューリングチャネルスロット内で送るための手段と、前記意図された伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
意図された要求応答信号を前記第1のデバイスから受信するために監視するための手段と、なお、前記意図された要求応答信号は、前記第1のデバイスが前記第2のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
追加の要求応答信号を受信するために監視するための手段と、なお、前記追加の要求応答信号は、対応するデバイスが、前記第2のデバイス以外のデバイスからトラヒックを受信する状態にあることを示す;
前記追加の要求応答信号の受信電力の関数として、前記追加の要求応答信号に関連する接続に対する干渉コストを計算するための手段と;
前記の計算された干渉コストがしきい値以下である場合、前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを決定するための手段と;
を備えている、第2のデバイス。 - ピアツーピアネットワーク上の通信を容易にするための回路であって、前記回路は、前記第2のデバイスとの第1の接続と、第3のデバイスとの第2の接続と、を有する第1のデバイスとの通信を容易にするために第2のデバイスにおいて操作し、前記回路は、
意図された伝送要求信号を接続スケジューリングチャネルスロット内で送るように、前記意図された伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
意図された要求応答信号を前記第1のデバイスから受信するために監視するように、なお、前記意図された要求応答信号は、前記第1のデバイスが前記第2のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
追加の要求応答信号を受信するために監視するように、なお、前記追加の要求応答信号は、対応するデバイスが前記第2のデバイス以外のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
前記追加の要求応答信号の受信電力の関数として、前記追加の要求応答信号に関連する接続に対する干渉コストを計算するように;
前記の計算された干渉コストがしきい値以下である場合、前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを決定する;
ように適合されている、回路。 - 第2のデバイスが、前記第2のデバイスとの第1の接続と、第3のデバイスとの第2の接続と、を有している第1のデバイスとの通信を容易にするための命令、を備えている機械可読媒体であって、プロセッサによって実行された場合、前記プロセッサに、
意図された伝送要求信号を接続スケジューリングチャネルスロット内で送らせ、前記意図された伝送要求信号は、前記第2のデバイスが後続のトラヒックチャネルスロット内で前記第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを意図していること、を示す;
意図された要求応答信号を前記第1のデバイスから受信するために監視させ、なお、前記意図された要求応答信号は、前記第1のデバイスが前記第2のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
追加の要求応答信号を受信するために監視させ、なお、前記追加の要求応答信号は、対応するデバイスが第2のデバイス以外のデバイスからトラヒックを受信する状態にあること、を示す;
前記追加の要求応答信号の受信電力の関数として、前記追加の要求応答信号に関連する接続に対する干渉コストを計算させ;
前記の計算された干渉コストがしきい値以下である場合、第1のデバイスにトラヒック信号を送信することを決定させる;
機械可読媒体。
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