JP5207202B1 - 化粧料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチが壊れると照明装置が作動しなくなるという問題及びスイッチの誤操作によって照明が途中で消えてしまうという問題を解消すること、キャップ部の開閉に連動して照明装置の作動をコントロールすること。
【解決手段】ボトル部1又はキャップ部6に照明装置13と電池14を内蔵する化粧料容器において、複数のスイッチ11a及び11bを設け、いずれかのスイッチがオン状態となれば照明装置13が点灯し、全部のスイッチがオフ状態となれば照明装置13が消灯する。
また、キャップ部6でボトル部1の口部3を閉めると複数のスイッチ11a及び11bがオフ状態となり、キャップ部6を口部3からはずすと複数のスイッチ11a及び11bがオン状態となる。
【選択図】図1

Description

この発明は、キャップ部に照明装置と電池を内蔵し、化粧する時にその照明装置を作動させることができる化粧料容器に関する。
このような化粧料容器として、特許文献1又は2に開示されているように、化粧料容器のキャップ部や化粧用具本体に照明装置と電池を内蔵し、化粧する時に照明装置を作動させることができるようにしたものが提案されている。
また、特許文献1に開示されているように、キャップ部を回転させて化粧料容器本体からはずした時電気を供給し、逆にキャップ部を回転させて化粧料容器本体に取り付けた時電気の供給を停止するスイッチ機構も提案されている。
ところが、照明装置と電池を内蔵した従来の化粧料容器は、スイッチが1つしか設けられていないため、そのスイッチが壊れると照明装置が全く作動しなくなり、また、使用中にそのスイッチを誤って操作してしまうと化粧している途中で照明が消えてしまうという問題があった。
特開2006−286204号公報 特表2005−530527号公報
従来の照明装置と電池を内蔵した化粧料容器における問題点の解消、すなわち、スイッチが壊れると照明装置が作動しなくなるという問題及びスイッチの誤操作によって照明が途中で消えてしまうという問題を解消することが本発明の解決しようとする主な課題である。
また、このような問題を解消しつつ、キャップ部の開閉に連動して照明装置の作動をコントロールすること、キャップ部が堅く閉まりすぎないようにしてスイッチを壊れにくくすること、及び化粧をしながら適確に化粧する部分を照明できるようにすることも、本発明の解決しようとする課題の一つである。
上記の課題を解決するための請求項1に係る発明は、内部に化粧料を保持又は貯留するボトル部と、前記ボトル部の口部に着脱可能なキャップ部よりなる化粧料容器において、 前記ボトル部又は前記キャップ部に照明装置と電池を内蔵し、前記照明装置からの光が前記ボトル部の側面若しくは上面又は前記キャップ部の下面、側面若しくは上面から放射されるように構成するとともに、前記照明装置に対する前記電池からの電力供給を制御するスイッチを前記ボトル部の上面又は前記キャップ部の下面に複数有しており、前記口部は、前記ボトル部の上面に円筒状に延び、かつ、その外側に外ねじを有し、前記キャップ部は、円筒状の凹部を有し、かつ、該凹部の側面に内ねじを有することにより、前記外ねじと前記内ねじが螺合して前記口部に前記キャップ部がねじ込まれるようになっており、前記ボトル部の上面に1又は複数の突起を設け、前記キャップ部の下面に1又は複数の突部を設け、前記キャップ部を前記口部に装着していないとき前記複数のスイッチのいずれかがオン状態となることで前記照明装置が作動状態となり、前記キャップ部を前記口部にねじ込んで前記キャップ部の下面と前記ボトル部の上面との間隔が狭まり、前記複数のスイッチ全部がオフ状態となることで前記照明装置が非作動状態となり、さらに前記キャップ部をねじ込むと前記突起に前記突部がぶつかって、前記キャップ部のねじ込みを阻止するようになっていることを特徴とする化粧料容器。
上記の課題を解決するための請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の化粧料容器において、前記ボトル部の内部には液状化粧料を貯留し、先端に塗布部を有する支持軸からなる液状化粧料塗布体を有し、前記キャップ部は、前記液状化粧料塗布体を保持可能であることを特徴とする。
請求項1に係る発明の化粧料容器は、ボトル部又はキャップ部に照明装置と電池を内蔵するとともに、照明装置に対する電池からの電力供給を制御するスイッチを複数有し、これら複数のスイッチのいずれかがオン状態となることで照明装置が作動状態となるので、複数のスイッチの一つが壊れてしまっても、他のスイッチが作動すれば照明装置は作動する。
よって、請求項1に係る発明の化粧料容器は、スイッチの不具合によって照明できなくなるというトラブルを大幅に減少させることができるという効果を奏する。
なお、スイッチの不具合で照明が消えなくなるというトラブルもあり得、本発明においては、その確率が高くなるが、照明が消えない時には、通常の電池の場合電池をはずす、充電式電池の場合消えるまで放っておくといった利用者側での対処が容易であるから、照明できなくなるというトラブルより、利用者にとって不満感は小さい。さらに、後述するサブスイッチを別途設け直列に接続しておけば、サブスイッチの操作により消灯できるので、そのようなトラブルにも対処可能である。
また、必要な部分に照明光を当てるために、ボトル部又はキャップ部を手で持って動かす際、誤って1つのスイッチが操作されてしまいオフ状態となっても、照明が消えてしまうことがないので、安心して化粧に集中できるという効果もある。
さらに、請求項1に係る発明の化粧料容器は、キャップ部を口部に装着していないとき照明装置が作動状態となり、キャップ部を口部にねじ込んでキャップ部の下面とボトル部の上面との間隔が狭まり、複数のスイッチ全部がオフ状態となることで照明装置が非作動状態となり、さらにキャップ部をねじ込むと突起に突部がぶつかって、キャップ部のねじ込みを阻止するようになっているので、以下の4つの効果を奏する。
(1)化粧をする際に、照明装置に気づかなかったり、照明装置を点灯し忘れたりといったミスがなくなる。
(2)化粧が終わって化粧料容器をしまう際に、キャップ部を口部に装着するだけで照明装置が自動的に消えるので、照明装置を消灯し忘れるというミスがなくなる。
(3)キャップ部のねじ込みが阻止される結果、キャップ部が堅く閉まりすぎて複数のスイッチに過大な力がかかることがないので、スイッチが壊れにくい。
(4)キャップ部のねじ込みが阻止される結果、キャップ部が堅く閉まりすぎないので、次にキャップ部を開ける際に堅くて開けにくくなることがない。
また、キャップ部が円柱又は円錐台形状である場合やボトル部が円柱又は円錐台形状でありキャップ部がボトル部上面の中心に結合する場合には関係ないが、そうでない場合には、ボトル部上面の突起にキャップ部下面の突部がぶつかって、キャップ部のねじ込みが阻止された状態において、ボトル部とキャップ部が正規の位置関係となるように突起又は突部を位置決めすることにより、キャップ部を回転しなくなるまで回すだけで、キャップ部とボトル部が正規の位置関係になると同時にボトル部の閉塞が完了するという効果も奏する。
請求項に係る発明の化粧料容器は、請求項に係る発明が奏する効果に加えて、キャップ部が塗布部を有する液状化粧料塗布体を保持できるようにしているので、キャップ部を持ち塗布部に化粧料を付けて化粧をする際に、化粧する部分に近いところから照明光を当てることができる。そのため、適確に塗布部を当てる部分の近傍を明るく照明できるという効果がある。
実施例の化粧料容器の外観を示す図。 実施例におけるボトル部1の平面図。 実施例におけるスイッチ11a及び11b、照明装置13a及び13b並びに電池14の結線図
以下、実施例によって、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施例(以下「本実施例」という。)である化粧料容器の外観を示し、図2はボトル部1の平面図である。
本実施例の化粧料容器は、円筒状の口部3を有するボトル部1と、先端に塗布部8を有する支持軸からなる液状化粧料塗布体7を保持可能なキャップ部6とからなり、液状化粧料塗布体7はキャップ部6を口部3にねじ込む際にボトル部1の内部に挿入可能な太さ及び長さとなっている。
本実施例の化粧料容器各部の構造について詳細に説明する。
ボトル部1は、断面が正方形状の直方体であって、内部に液状の化粧料を溜めておくことができる。また、その上面2の中央部に円筒状の口部3を有し、その口部3の近傍において上面2に、1つの対角線付近から時計回り方向に短い突起5a及び5bが形成されている。
円筒状の口部3は、その外側に螺旋状の外ねじ4を有している。
キャップ部6は、ボトル部1と同様に断面が正方形状の直方体であって、その下面に円筒状の凹部9を有し、その凹部9の側面に内ねじ10を有するとともに、凹部9の底面に液状化粧料塗布体7を保持できるようになっている。
キャップ部6は、液状化粧料塗布体7をボトル部1の内部に挿入しながら口部3に接触させ、時計回りに回転させることにより、外ねじ4と内ねじ10が螺合して口部3にねじ込まれ、ボトル部1を閉塞するようになっている。
液状化粧料塗布体7は、キャップ部6を口部3にねじ込んでボトル部1を閉塞したとき液状化粧料塗布体7の先端にある塗布部8がボトル部1の底に軽く接触するような長さとなっている。
キャップ部6の下面の四隅のうち対向する2つの隅には、スイッチ11a及び11bが設けられ、他の対向する2つの隅の奥には白色LEDよりなる照明装置13a及び13bが設けられている。また、キャップ部6には電池14が内蔵されている。
さらに、円筒状の凹部9の近傍においてキャップ部6の下面に、1つの対角線付近から時計回り方向に徐々に高さが低くなるスロープ状の突部12a及び12bが形成されている。
図3は、本実施例におけるスイッチ11a及び11b、照明装置13a及び13b並びに電池14の結線図であり、スイッチ11a及び11bを並列に接続するとともに、白色LEDよりなる照明装置13a及び13bを並列に接続した上で、電池の正極を並列接続した照明装置13a及び13bのアノード側に接続、照明装置13a及び13bのカソード側を並列接続したスイッチ11a及び11bの一端に接続、スイッチ11a及び11bの他端を電池の負極に接続してなるものである。
そのため、スイッチ11a及び11bのいずれか一方がオン状態となれば、照明装置13a及び13bの両方が点灯し(作動状態となり)、スイッチ11a及び11bの両方がオフ状態となれば、照明装置13a及び13bの両方が消灯する(非作動状態となる)。
また、キャップ部6を口部3にねじ込んでスイッチ11a及び11bがボトル部1の上面で押されてオフ状態となるまでは、突起5a及び5bと突部12a及び12bはぶつからないように、また、スイッチ11a及び11bがオフ状態となって照明装置13a及び13bが非作動状態となった後、さらにキャップ部6をねじ込むと、ボトル部1上面の角部とキャップ部6下面の角部が一致したところで突起5a及び5bに突部12a及び12bがぶつかって、キャップ部6の回転が阻止されるように、突起5a及び5bと突部12a及び12bの高さが設定されている。
このような構造となっているため、キャップ部6を口部3にねじ込むだけで照明装置13a及び13bが非作動状態になるとともに、キャップ部6が過度にねじ込まれることなく、ボトル部1とキャップ部6の角部が一致した状態でボトル部1を閉塞することができる。
本実施例は以上のような構成であるが、本発明はこのような構成に限られず、以下のような構成としても良い。
本実施例のボトル部1は、断面が正方形状の直方体で、内部に液状の化粧料を溜めておくことができるものであるが、内部に液状、粉状又は塊状の化粧料を保持又は貯留できるものであれば、どのような形状のものであっても良い。
また、ボトル部1に平面部を設けるとともに、その平面部を鏡面とするか、その平面部に鏡状の表面を有するシールを貼着しておけば、その鏡面又は鏡状の表面に化粧する部分を映して見ることができる。
本実施例のボトル部1は、その上面2の中央部に外ねじ4を設けた円筒状の口部3を有し、その口部3の近傍において上面2に、1つの対角線付近から時計回り方向に短い突起5a及び5bが形成されているが、口部3は、上面2のどこに設けられていても良く、内部に保持又は貯留する化粧料の種類に応じた適宜の形状とすれば良い。
本実施例のキャップ部6は、ボトル部1と同様に断面が正方形状の直方体であるが、形状はどのようなものでも良い。
また、本実施例のキャップ部6は、円筒状の凹部9の底面に液状化粧料塗布体7を保持できるようになっているが、液状化粧料塗布体7を固定的に保持しても良いし、着脱可能に保持しても良い。さらに、液状化粧料塗布体7を保持しないものであっても良い。
本実施例の液状化粧料塗布体7は、キャップ部6を口部3にねじ込んでボトル部1を閉塞したとき液状化粧料塗布体7の先端にある塗布部8がボトル部1の底に軽く接触するような長さとなっているが、キャップ部6を口部3にねじ込んだ状態でボトル部に収まれば、どのような長さであっても良い。
また、液状化粧料塗布体7は、必ずしも必要なものではなく、キャップ部6に保持される場合においても、ボトル部に保持又は貯留されている化粧料を付けて肌に当てることができるものであれば、どのような形状のものであっても良い。
本実施例のキャップ部6の下面の四隅のうち対向する2つの隅には、スイッチ11a及び11bが設けられ、他の対向する2つの隅の奥には照明装置13a及び13bが設けられているが、スイッチや照明装置の設置箇所は、口部3やキャップ部6の構造又は化粧のしかたに合わせてキャップ部6の下面又はボトル部1の上面の適宜の箇所とすることができる。また、スイッチの数は2つに限らず3つ以上設けても良く、照明装置の数は2つに限らず1つでも良く、また3つ以上設けても良い。
例えば、照明装置について、円筒状の凹部9の側面又は底面に設ける、キャップ部6の上面又は側面に設ける、上面と側面に設ける、上面と下面に設ける、側面と下面に設ける、上面、側面及び下面に設ける、ボトル部の上面又は側面に設ける、ボトル部の上面と側面に設ける、口部に設けるといった態様がある。
いずれにしても、複数のスイッチを並列に接続し、照明装置が複数ある場合にはそれらを並列に接続した上で、電池と照明装置とスイッチ群を直列に接続すれば、いずれかのスイッチがオン状態となることで照明装置が作動状態となり、複数のスイッチ全部がオフ状態となることで照明装置が非作動状態となる。
また、照明装置の作動状態の制御は、論理回路によって行っても良い。具体的には、複数のスイッチのオン・オフ信号をOR回路に入力し、そのOR回路の出力信号によって、全ての照明装置の作動状態を制御すれば良い。
さらに、通常操作される複数のスイッチ以外にサブスイッチを設け、これを直列に接続しておけば、化粧料容器を長期間使用しない場合や照明装置が消灯しないトラブルが発生した場合等において、確実に照明装置を非作動とすることができる。なお、サブスイッチを配置する場所は、他の複数のスイッチとは異なる面とした方が良い。
本実施例のスイッチ11a及び11bは、キャップ部6がねじ込まれ、突出部がボトル部1の上面で押されることにより、接点が開いてオフ状態となる形式のものであったが、このような形式のものに限られず、接触式、近接式等適宜の形式のスイッチを利用できる。
本実施例では照明装置13a及び13bとして、消費電力が小さく発光効率の良い白色LEDを用いているが、照明装置13a及び13bは、電池によって発光するものなら何でも良い。また、発光色も白色に限らず、赤、青、緑等どのような色でも良いが、化粧した部分を自然に近い状態で確認できるので、白色又は昼光色が適している。
本実施例のキャップ部6には電池14が内蔵されているが、電池14は、キャップ部6の内部に収まるものであれば、通常の電池、充電式電池のいずれでも良く、キャップ部6の適宜の場所に蓋を設け電池交換ができるようにしても良い。また、充電式電池を用いる場合、充電用の電源には商用電源又は太陽電池等適宜の電源を利用できる。さらに、太陽電池を利用する場合、ボトル部1の側面、キャップ部6の上面及び側面の一部又は全部に太陽電池を設けて充電できるようにしても良い。
1 ボトル部
2 ボトル部の上面
3 口部
4 外ねじ
5a、5b 突起
6 キャップ部
7 液状化粧料塗布体
8 塗布部
9 円筒状の凹部
10 内ねじ
11a、11b スイッチ
12 突部
13a、13b LED
14 電池

Claims (2)

  1. 内部に化粧料を保持又は貯留するボトル部と、前記ボトル部の口部に着脱可能なキャップ部よりなる化粧料容器において、
    前記ボトル部又は前記キャップ部に照明装置と電池を内蔵し、前記照明装置からの光が前記ボトル部の側面若しくは上面又は前記キャップ部の下面、側面若しくは上面から放射されるように構成するとともに、前記照明装置に対する前記電池からの電力供給を制御するスイッチを前記ボトル部の上面又は前記キャップ部の下面に複数有しており、
    前記口部は、前記ボトル部の上面に円筒状に延び、かつ、その外側に外ねじを有し、前記キャップ部は、円筒状の凹部を有し、かつ、該凹部の側面に内ねじを有することにより、前記外ねじと前記内ねじが螺合して前記口部に前記キャップ部がねじ込まれるようになっており、
    前記ボトル部の上面に1又は複数の突起を設け、
    前記キャップ部の下面に1又は複数の突部を設け、
    前記キャップ部を前記口部に装着していないとき前記複数のスイッチのいずれかがオン状態となることで前記照明装置が作動状態となり、前記キャップ部を前記口部にねじ込んで前記キャップ部の下面と前記ボトル部の上面との間隔が狭まり、前記複数のスイッチ全部がオフ状態となることで前記照明装置が非作動状態となり、さらに前記キャップ部をねじ込むと前記突起に前記突部がぶつかって、前記キャップ部のねじ込みを阻止するようになっていることを特徴とする化粧料容器。
  2. 前記ボトル部の内部には液状化粧料を貯留し、
    先端に塗布部を有する支持軸からなる液状化粧料塗布体を有し、
    前記キャップ部は、前記液状化粧料塗布体を保持可能であることを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
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