JP5190922B2 - コミュニティ通信ネットワークおよび通信制御方法 - Google Patents
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Description
インターネットで得られる情報流通範囲の広域化は、個人情報を不正に抽出されるというセキュリティ問題を引き起こしている。具体的には、Webページを利用して、個人が所有するクレジット番号などを不正に引き出すフィッシング詐欺や、住所や電話番号などの個人情報が不正に引き出されて実社会の犯罪に利用される問題などが挙げられる。さらに、インターネットで得られる経済性は、アドレス情報のユニーク性のみを必要とする通信形態を生成し、その結果、予期せぬ相手から不適切な情報を大量に送付されるセキュリティ問題を引き起こしている。具体的には、不特定の相手に大量の広告メールを送付するスパムメールが挙げられる。
[コミュニティ通信ネットワーク]
まず、図1を参照して、本発明の一実施の形態にかかるコミュニティ通信ネットワークについて説明する。図1は、本発明の一実施の形態にかかるコミュニティ通信ネットワークの構成を示すブロック図である。
ネットワークレイヤ3は、IP−VPN30で構成されており、ユーザ端末31〜34間はインターネットVPNで接続される。ここで、ネットワークレイヤ3は、低コスト性を確保するために、従来の汎用的なVPN技術で構成することを前提とし、これ以外には特に制約を受けない。また、この際のVPN技術としては、MPLS/GMPLS技術、IP−VPN技術、VPLS技術、Mac−in−Mac技術などが考えられるが、現時点では導入が容易なIP−VPN技術が有力な選択肢になる。
これら論理エッジルータ41〜44は、認証機能とデータ転送機能を有し、所望の仮想パーソナリティを指定したユーザ端末からの接続要求に応じて、当該仮想パーソナリティに対応するコミュニティの閉域網と当該ユーザ端末との間のデータ通信を許可する。
また、ユーザ要求に応じてカスタマイズされたサービス提供用サーバをコミュニティごとに設置することで、ユーザ要求に応じて様々なコミュニティ通信サービスを提供する。これにより、既存アプリケーション対応インターフェースを確保する。
また、コミュニティB用のサービス提供用サーバ群50Bとして、Webサーバ53が設置されているため、コミュニティBのユーザは、コミュニティB専用のWebサイトを利用できる。
ユーザは、所望の仮想パーソナリティを選択してユーザ端末から対応するコミュニティの閉域網へ接続し、そのコミュニティに対応するサービス提供用サーバにアクセスする。そして、当該コミュニティの他のメンバやサービス提供用サーバへの送信情報をユーザ端末からアップロードして当該仮想パーソナリティ専用の記憶領域へ蓄積し、この記憶領域に蓄積されている他のメンバやサービス提供用サーバからの受信情報をユーザ端末へダウンロードする。
コミュニティ制御プレーン2は、コミュニティ管理サーバ20で構成され、論理エッジルータ41〜44のデータ転送機能を制御することで、仮想パーソナリティとコミュニティの接続関係を制御する。
コミュニティ管理サーバ20は、一般的な情報処理を行うコンピュータを有するサーバ装置からなり、主な機能部として、ユーザ情報データベース(以下、ユーザ情報DBという)21、コミュニティ情報データベース(以下、コミュニティ情報DBという)23、ユーザ情報管理部23、コミュニティ管理部24、およびコミュニティ制御部25が設けられている。
また、ユーザ情報管理部23、コミュニティ管理部24、およびコミュニティ制御部25は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路を有し、記憶部(図示せず)に格納されているプログラムを読み込んで実行することにより、上記ハードウェアとプログラムとを協働させて機能部を実現する演算処理部からなる。
コミュニティ情報DB22は、生成された各コミュニティに関するメンバ情報、加入条件、情報開示条件などのコミュニティ情報を蓄積する機能を有している。
次に、図2を参照して、本発明の一実施の形態にかかるコミュニティ通信ネットワークの動作について説明する。図2は、本発明の一実施の形態にかかるコミュニティ通信ネットワークのコミュニティ加入受付動作を示すシーケンス図である。
コミュニティ通信ネットワークNWは、ユーザ端末からのコミュニティ加入要求に応じて、図2のコミュニティ加入受付動作を実行する。ここでは、ユーザ端末31から、コミュニティAへの加入要求に応じて、当該ユーザが用いるコミュニティA用の仮想パーソナリティを生成して加入受付を行う場合を例として説明する。
ユーザ端末33は、ユーザ端末31からの加入要求の内容を画面表示し、その後のコミュニティ管理者の照合要求操作に応じて、コミュニティ管理サーバ20へ当該ユーザの属性情報に対する照合要求を送信する(ステップ101)。
ユーザ端末33は、この照合結果を画面表示し、コミュニティ管理者は、この照合結果に基づき当該ユーザの加入許否を判定する。
コミュニティ管理サーバ20のコミュニティ管理部24は、この登録要求に応じて、ユーザのコミュニティ属性目的に応じた仮想パーソナリティを生成する(ステップ105)。
仮想パーソナリティは、当該ユーザの個人情報の一部または全部のみから構成してもよく、加入要求に含まれる属性情報のみから構成してもよい。また、仮想パーソナリティのアカウント属性情報として必要な情報項目を示す情報を、例えば仮想パーソナリティ生成情報としてコミュニティ情報DBへ登録しておいてもよい。なお、仮想パーソナリティ生成情報は、全コミュニティで共通に設定しておいてもよく、コミュニティごとにコミュニティ管理者が設定してもよい。
これに応じて、論理エッジルータ41は、指定された属性情報に基づきユーザ端末31からの仮想パーソナリティを用いたコミュニティAへのログインを認証するための認証情報を自己の認証機能へ設定するとともに、ユーザ端末31との間にセキュアなVPNトンネルを設定することにより、新たな仮想パーソナリティを設定する(ステップ112)。
これに応じて、これら論理エッジルータは、自己のデータ転送機能のルーティングテーブルを変更して、自己と新たな仮想パーソナリティに対応する論理エッジルータとの間にセキュアなVPNトンネルをそれぞれ設定することにより、IP−VPN30上の閉域網30Aを再構築する(ステップ114)。
ユーザ端末33は、この登録完了を画面表示し、その後のコミュニティ管理者による登録完了通知指示に応じて、当該コミュニティに対する加入完了をユーザ端末31へ通知し(ステップ121)、ユーザ端末31は、この加入完了を画面表示してユーザに報知する。
次に、図6を参照して、本発明の一実施の形態にかかるコミュニティ通信ネットワークにおけるコミュニティ通信動作について説明する。図6は、本発明の一実施の形態にかかるコミュニティ通信ネットワークにおけるコミュニティ通信動作を示す説明図である。
このため、各ユーザは、目的に応じて、接続先コミュニティと接続先ニックネームを指定することで、接続先ユーザを一意に指定して通信を実施できる。また、各仮想パーソナリティには、送受信情報を管理するための、後述する記憶領域が割り当てられている。実パーソナリティは、この記憶領域を利用して、帰属コミュニティ内での送受信情報を仮想パーソナリティごとに分離して管理できる。
前述のようにして、新たな仮想パーソナリティが生成された場合、論理エッジルータ41には、図6に示すように、ユーザ端末31のユーザの実パーソナリティに対応する仮想パーソナリティとして、既存のコミュニティB用仮想パーソナリティ(ニックネーム「take」)に、新たなコミュニティA用仮想パーソナリティ(ニックネーム「takechan」)が追加される。また、論理エッジルータ43には、ユーザ端末33のユーザの実パーソナリティに対応する仮想パーソナリティとして、コミュニティA用仮想パーソナリティ(ニックネーム「kunichan」)が設定されている。
このログイン認証成功に応じて、論理エッジルータ41は、ユーザ端末31と閉域網30Aとの間のデータ転送を開始し、ユーザ端末31はコミュニティA用仮想パーソナリティによりコミュニティA用のサービス提供用サーバ55Aにアクセスする。
記憶部62には、コミュニティ管理サーバ20のメンバ情報に基づき、それぞれのコミュニティのメンバとして加入している仮想パーソナリティごとに、記憶領域63が設けられている。サービス提供部61は、任意のユーザ端末からのアクセスに応じて、当該アクセス時の仮想パーソナリティのニックネームに対応する記憶領域に対するデータ操作のみを許可する。
サービス提供用サーバ55Aは、この指示に応じて、サービス提供部61により、仮想パーソナリティ「takechan」の記憶領域から、指定された送信データを読み取り、仮想パーソナリティ「kunichan」に対応する記憶領域へ蓄積する。
これにより、コミュニティAを介して、仮想パーソナリティ「takechan」から仮想パーソナリティ「kunichan」へデータが送信されることになる。
このように、本実施の形態は、コミュニティ制御プレーン2に、各コミュニティA,Bに共通してコミュニティ管理サーバ20を設け、このコミュニティ管理サーバ20のコミュニティ管理部24により、任意のユーザを所望のコミュニティへ加入させる際、当該ユーザのコミュニティ帰属目的に応じた当該ユーザの仮想的な属性情報からなる仮想パーソナリティを生成し、論理エッジルータ41〜44により、所望の仮想パーソナリティを指定したユーザ端末からの接続要求に応じて、当該仮想パーソナリティに対応するコミュニティの閉域網と当該ユーザ端末との間のデータ通信を許可している。
Claims (4)
- データ通信網を介して接続されたユーザ端末ユーザに対して、当該ユーザへ仮想的なコミュニティを提供するコミュニティ通信ネットワークであって、
前記コミュニティごとに設けられた閉域網と、
前記コミュニティの閉域網に接続しているユーザ端末に対して各種サービスを提供するサービス提供用サーバと、
前記各コミュニティに共通して設けられ、任意のユーザを所望のコミュニティへ加入させる際、当該ユーザのコミュニティ帰属目的に応じた当該ユーザの仮想的な属性情報からなる仮想パーソナリティを生成するコミュニティ管理部を有するコミュニティ管理サーバと、
前記ユーザ端末ごとに設けられて、当該ユーザ端末との間で前記仮想パーソナリティごとにVPNトンネルを設定するとともに、前記仮想パーソナリティを指定したユーザ端末からの接続要求に応じて、当該仮想パーソナリティに対応するコミュニティの閉域網と当該ユーザ端末との間のデータ通信を許可する論理エッジルータと
を備えることを特徴とするコミュニティ通信ネットワーク。 - 請求項1に記載のコミュニティ通信ネットワークにおいて、
前記サービス提供用サーバは、前記コミュニティごとに個別に設けられ、当該コミュニティに属する仮想パーソナリティごとに、当該ユーザ端末との間で送受信する情報を蓄積するための記憶領域を有することを特徴とするコミュニティ通信ネットワーク。 - 請求項1に記載のコミュニティ通信ネットワークにおいて、
前記コミュニティ管理サーバは、前記コミュニティ管理部で生成された仮想パーソナリティとコミュニティとの対応関係に応じて前記論理エッジルータのデータ転送機能を制御することにより、ユーザ端末と閉域網との接続関係を設定するコミュニティ制御部を有することを特徴とするコミュニティ通信ネットワーク。 - データ通信網を介して接続されたユーザ端末のユーザに対して、仮想的なコミュニティを提供するコミュニティ通信ネットワークの通信制御方法であって、
サービス提供用サーバにより、前記コミュニティごとに設けられた閉域網に接続しているユーザ端末に対して各種サービスを提供するステップと、
前記各コミュニティに共通して設けられたコミュニティ管理サーバにより、任意のユーザを所望のコミュニティへ加入させる際、当該ユーザのコミュニティ帰属目的に応じた当該ユーザの仮想的な属性情報からなる仮想パーソナリティを生成するコミュニティ管理ステップと、
前記ユーザ端末ごとに設けられた論理エッジルータにより、当該ユーザ端末との間で前記仮想パーソナリティごとにVPNトンネルを設定するステップと、所望の仮想パーソナリティを指定したユーザ端末からの接続要求に応じて、当該仮想パーソナリティに対応するコミュニティの閉域網と当該ユーザ端末との間のデータ通信を許可するステップと
を備えることを特徴とする通信制御方法。
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