JP5189706B1 - タッチパネルを有する携帯端末によって実行されるコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンピュータプログラムは、タッチパネルを有する携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、入力手段を介して入力された文字をタッチパネルの入力確認領域に表示させる機能と、入力確認領域に関連してタッチパネルに表示される動作指示受付領域に対するタップ動作が検出された場合、入力確認領域に表示されている文字を入力情報の少なくとも一部とした所定の処理を実行する機能と、入力確認領域に対するフリック動作が検出された場合、入力確認領域の境界の表示は維持しつつ、それまで入力確認領域に表示されていた文字の表示を止める機能と、を携帯端末に実現させる。
【選択図】図1
Description
非特許文献1には、タッチパネルに対する各種動作が開示されている。
このような視覚効果は、ユーザに、フリックによって入力文字の消去が行われていることを直感的に理解させるのに有効である。
このような視覚効果は、ユーザに、フリックによって入力文字の復活が行われていることを直感的に理解させるのに有効である。
図2(b)は、スライド動作26の軌跡をより長くした結果、「E」が枠線14aに衝突して消去された状態を示す。
図2(c)は、スライド動作26の軌跡をさらに長くした結果、「D」、「C」、「B」がこの順に枠線14aに衝突し、「D」、「C」は消去され「B」の一部が消去された状態を示す。この状態でスライド動作26を終了すると、「B」も消去され、入力確認領域14には「A」のみが表示される。
図2(e)は、向きが反転したスライド動作26の軌跡をさらに長くした結果、図2(a)の状態で入力確認領域14に表示されていたアルファベット列全てが入力確認領域14に再度表示されるようになった状態を示す。スライド動作26が開始されたときのスライド動作26の向きを第1向き、反転後の向きを第2向きと称すとき、アルファベット列全てが復活する場合、スライド動作26の終点は始点よりも第2向き側にある。
Claims (5)
- タッチパネルを有する携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、
入力手段を介して入力された文字をタッチパネルの入力確認領域に表示させる機能と、
入力確認領域に関連してタッチパネルに表示される動作指示受付領域に対するタップ動作が検出された場合、入力確認領域に表示されている文字を入力情報の少なくとも一部とした所定の処理を実行する機能と、
入力確認領域に対するフリック動作が検出された場合、入力確認領域の境界の表示は維持しつつ、それまで入力確認領域に表示されていた文字の表示を止める機能と、
入力確認領域に表示されている文字の情報を一時的に記憶する機能と、
前記文字の表示を止める機能が実現された後の入力確認領域に対する別のフリック動作が検出された場合、前記記憶する機能において記憶された文字の情報に基づいて、前記文字の表示を止める機能が実現される前に入力確認領域に表示されていた文字を入力確認領域に表示する機能と、を携帯端末に実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - フリック動作の向きと別のフリック動作の向きとは実質的に逆であることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータプログラム。
- 前記文字の表示を止める機能は、検出されたフリック動作の向きに合わせて、それまで入力確認領域に表示されていた文字を入力確認領域に対して移動させ、文字が入力確認領域の境界を超えるのに合わせてその文字の表示を止める機能を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のコンピュータプログラム。
- タッチパネルを有する携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、
入力手段を介して入力された文字列をタッチパネルの入力確認領域に表示させる機能と、
入力確認領域に関連してタッチパネルに表示される動作指示受付領域に対するタップ動作が検出された場合、入力確認領域に表示されている文字列を入力情報の少なくとも一部とした所定の処理を実行する機能と、
文字列を表示している入力確認領域に対するスライド動作が検出された場合、検出されたスライド動作の向きおよび移動量に応じて文字列を入力確認領域に対して移動させ、文字列の文字が入力確認領域の境界を超えるのに合わせてその文字の表示を止める機能と、を携帯端末に実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記スライド動作の向きの反転を検知した場合、向きが反転したスライド動作の移動量に応じて文字列を入力確認領域に対して反対向きに移動させ、文字列のうち前記止める機能において表示されなくなった文字であって文字列の反対向きの移動の結果入力確認領域に戻ってくることとなる文字を再度入力確認領域に表示する機能をさらに携帯端末に実現させることを特徴とする請求項4に記載のコンピュータプログラム。
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