JP5187701B2 - Composite panel and mounting method - Google Patents
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Description
本発明は、各種建造物の壁面、又は、天井面を構築する複合パネルとその取付け方法に関する。 The present invention relates to a composite panel for constructing wall surfaces or ceiling surfaces of various buildings and a method for attaching the composite panel.
図19から図23を参照して、従来用いられている複合パネルを建造物の内壁に取付ける方法を説明する。 With reference to FIGS. 19 to 23, a method of attaching a conventionally used composite panel to the inner wall of a building will be described.
複合パネルを実際に壁面パネル若しくは天井面パネルとして使用する場合には、パネル部を建造物の壁面や天井面に保持固定することが必要である。従来、複合パネルからなるパネル部を保持固定する手段としては、種々の取付け方法が提案されており、例えば、図19に示すように、居住用の部屋内には、予め、アンカーボルト12を備えている建造物の内壁に、下地であるケイ酸カルシュウム板10と柱材18を組み付け、更に、これらをブラケット19に挿し入れ、アンカーナット(図示せず)で懸架固定して内装の骨組みを構築する。そして、ケイ酸カルシュウム板10の表面に接着剤を塗布、或いは、両面テープを接着して化粧板である複合パネル1を貼付けて内壁を施工する。尚、隣接する複合パネル1の隙間はコーキングを施して内壁を完成する。 When the composite panel is actually used as a wall surface panel or a ceiling surface panel, it is necessary to hold and fix the panel portion on the wall surface or ceiling surface of the building. Conventionally, various attachment methods have been proposed as means for holding and fixing a panel portion composed of a composite panel. For example, as shown in FIG. 19, an
また、図20に記載された従来の複合パネル取付け方法は、予め、構造物壁躯体17の構造物アンカーボルト12に、スチールアングル22をアンカーナット13で締結したものに、複合パネル1の端面を必要長さ分、折り曲げて、ブラインドリベット20とアルミ型材21で係合し、それを固定ビス24で係止する。構造物壁躯体17から延びるスチールアングル22に、アルミ型材21とブラインドリベット20で接合された複合パネル1を構造物壁躯体17に懸架固定する。隣接する複合パネル1の隙間は、コーキングを施して内壁を完成するものがある。 Further, in the conventional composite panel mounting method shown in FIG. 20, the end face of the
更に、図21に記載された壁面パネルの取付け構造は、パネル本体部25と躯体壁面26の両側のフック部の間に設けられ、パネル本体部25の裏面から躯体壁面26に向かって伸長する、補強リブ27に設けられた係止溝28と、この係止溝28を係止させるべく、躯体壁面26に設けられた係止用部材29を備えている。パネル本体部25の内側の部分が固定される(例えば特許文献1参照)。 Furthermore, the wall surface panel mounting structure shown in FIG. 21 is provided between the
更に、図22及び図23に記載された、従来の複合パネル1は、表板1cは平板であり、芯材1bには係止用孔7cを穿設している。裏板1aは、三角形状孔7の開口部7aを設けている。その開口部7aに挿入可能な金属プレートを取付けたボルト(図示せず)を挿入し、一定角度回転して、複合パネル1を例えば躯体(図示なし)に係止するようにした。三角形係止部材と三角形状孔7を設けて複合パネルを取付けるものもある(例えば特許文献2参照)。 Further, in the
また、図示しないが積層複合材の裏面の金属板に鍵穴状の開口部を、その下層の樹脂に長円柱状空間を形成しておき、根角ボルトを、前記積層複合材の裏面側に設けた根角ボルト頭部の外形に対応する円形状の開口部に挿入し、長円柱状空間に挿入した根角ボルトを前記積層複合材に形成したガイド溝に沿って移動することにより、根角ボルトを積層複合材に取付けるものがある(例えば特許文献3参照)。 Although not shown, a keyhole-shaped opening is formed in the metal plate on the back surface of the laminated composite material, a long columnar space is formed in the lower layer resin, and a root bolt is provided on the back surface side of the laminated composite material. Inserting into the circular opening corresponding to the outer shape of the root bolt head, and moving the root bolt inserted into the long cylindrical space along the guide groove formed in the laminated composite material, the root bolt is laminated composite Some are attached to a material (for example, see Patent Document 3).
図19に記載された従来の接着剤を塗布する方法、或いは、両面テープを使用した接着貼付け方法では、パネル面に接着剤を万遍無く塗布する手間がかかり、複合パネル1の接着面の均一性に欠き、貼付け強度が保たれない、また、接着剤独特の臭気を帯び、耐久性と環境面で極めて多くの課題を有している。 In the conventional method of applying the adhesive described in FIG. 19 or the adhesive application method using the double-sided tape, it takes time and effort to apply the adhesive to the panel surface evenly, and the adhesive surface of the
図20に記載された、従来のブラインドリベットによる取付け方法は、美観は損なわれないものの、取付け強度の面で問題があり、また、複合パネル1の端面を必要長さ分の折り曲げ加工を施す必要があり、この方法では、強度面と施工性の観点で満足が得られない。 Although the conventional blind rivet mounting method described in FIG. 20 does not impair the aesthetics, there is a problem with the mounting strength, and the end surface of the
また、図21に記載された、従来の壁面パネル取付け方法は、ある程度の取付け強度は期待できるが、パネル本体部の補強リブを係止部材に引っ掛けて懸架するだけで壁面パネル1と係止部材の安定性とパネル下部からの荷重によりパネル本体が上方に持ち上がる欠点がある。 Further, the conventional wall surface panel mounting method shown in FIG. 21 can be expected to have a certain level of mounting strength. However, the
特許文献3に示されたものは、複合パネル1を例えば躯体に取付ける時に位置を決めることが難しい。 In the case shown in
また、図22及び図23に記載された従来のものは、複合パネル1の裏板に三角形状の開口部を施したものに、金属プレートを取付けたボルトを挿入し、一定角度回転して係止する複合パネルの取付ける方法は、ある程度の貼付け強度は期待できるが、開口部の加工が難点であるのとボルトの係止する位置の模索に手間が掛る欠点がある。 22 and FIG. 23, a bolt with a metal plate attached is inserted into the back plate of the
前述の従来の取付け方法では、いずれも補強効果が満足されず、複合パネル1の取付け位置が定め難いばかりではなく安定性に欠けるなど、施工工数が増大して結果的には、コストアップになることが問題点として挙げられる。 None of the above-described conventional mounting methods satisfy the reinforcing effect, and the mounting position of the
本発明の目的は、上述した従来の取付け手段の問題点を解決することにあり、複合パネル1の表面には全く取付け用の金具類は現れないため、表面美観は保たれ、且つ充分な取付け強度が確保できばかりでなく、省力効果の高い取付け作業が可能な複合パネル1と取付け方法を提供することにある。 An object of the present invention is to solve the above-described problems of the conventional mounting means, and since no mounting hardware appears on the surface of the
本発明は、複合パネル1の取付け方法であり、前述した技術的課題を解決するために、以下のように構成されている。 The present invention is a method of attaching the
第1に、建造物の壁面又は天井面に添設され、裏板1a、芯材1bおよび表板1cからなる複合パネル1であって、上記裏板1aは、係止部材である係止用ネジ5のネジ頭部5aが貫通可能な頭部挿入孔2aと、この頭部挿入孔5aの両側に連設され前記ネジ頭部5aよりも径小なネジ部が摺動可能であるがネジ頭部5aの外径より狭い係止孔2bとが穿設されていて、上記芯材1bは少なくとも上記裏板1aの頭部挿入孔2aと係止孔2bとに対応する部分に上記ネジ頭部5aが摺動可能な収容孔2dが穿設されることを特徴とする複合パネル1である。 First, it is a
第2に、建造物の壁面又は天井面に添設され、裏板1a、芯材1bおよび表板1cからなる複合パネル1であって、上記裏板1aは、係止部材である係止用ネジ5のネジ頭部5aが貫通可能な頭部挿入孔3aと、この頭部挿入孔3aに連設され前記ネジ頭部5aよりも径小なネジ部5bが摺動可能であるがネジ頭部5aの外径より狭い係止孔3bとが上記裏板1aに離間して、且つ、頭部挿入孔3aが対向するように少なくとも一対穿設されていて、上記芯材1bは少なくとも上記裏板1aの頭部挿入孔3aと係止孔3bとに対応する部分に上記ネジ頭部5aが摺動可能な収容孔3dが各穿設されることを特徴とする複合パネル1である。 Secondly, the
第3に、前述した、複合パネル1を上下左右方向に二個並置して、ユニット枠14aに固定することを特徴とする複合パネル1の取付け方法ある。 Thirdly, there is a method of attaching the
以上説明したように、本発明の係止用袋溝を備えた複合パネル1によれば、建造物の壁面又は天井面を構築する現場で直接施工することが可能な複合パネル1である。 As described above, according to the
例えば、居住用の部屋内建造物躯体の外側から化粧板である複合パネル1を取付けるには、極めて省力的に、且つ、美観を損なうことなく極めて確実で施工をすることができる、また、接着剤による貼付方法に較べ、環境面および健康面にも優しい点を併せ持つ、極めて有効に品質を保つ部屋を構築することができる複合パネルの取付け方法である。更に、複合パネル1を取付ける時位置決めが正確にできる。 For example, in order to attach the
以下、本発明における複合パネル1及びその取付け方法の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。最初に、図1から図7を参照して、本発明の第一の実施例を説明する。図1記載の複合パネル1は、建造物の壁面又は天井面を添設するもので図2記載の裏板1a、芯材1bおよび表板1cを貼り合せたものである。図3及び図4に示すように、裏板1aは、頭部挿入孔2aと係止孔2bの合成孔を穿設されていて、芯材1bには、係止部材の収容孔2dが穿設されている。表板1cは平板である。裏板1aと芯材1b及び表板1cは、貼り合わせ構造となっているので、袋溝状のものが形成されるが、これを単袋式の係止用袋溝2と呼ぶ。 DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, embodiments of a
次に、この複合パネル1を図示しない例えば壁に取付け方を説明する。図5及び図6に示すように、係止孔2bに係止部材である係止用ネジ5のネジ頭部5aを係止用袋溝2に挿し入れ、更に取付金具8の孔にネジ部5bを挿入しナット6で締結することにより複合パネル1は取付金具8に固定され、この取付金具8の壁側取付孔にネジを挿入して壁に取付ける。 Next, how to attach the
ここで、単袋式の係止用袋溝2の袋溝形状の詳細を説明する。裏板1aの係止孔2bの長さは、係止部材である係止用ネジ5の頭部5aを頭部挿入孔2aより挿入でき、係止用ネジ5のネジ頭部5aを複合パネル裏板1aの頭部挿入孔2aに挿入でき、ネジ部5bが係止孔端2cに接触するまで係止用ネジ5が係止孔2b内をガイドされながら摺動する長さである。係止孔2bの長さは、ネジ頭部5aが係止孔2bに隠れる長さである。係止孔2bの幅は、係止用ネジ5のネジ部5bをガイドできる幅を有する。このようにして、裏板1aと芯材1bおよび表板1cは貼り合わせ構造となっているので、単袋式の係止用袋溝2が形成される。 Here, the details of the bag groove shape of the single bag type locking
次に図8から図12までを参照して本発明の第二の実施例を説明する。複合パネル1の裏板1aには、挿入孔心3eとする、上下、又は左右、両方向に伸長した係止孔3bである合成孔3fを穿設している。芯材1bは、係止部材であるネジ頭部5aが摺動できる長円形の収容孔3dを穿設している。表板1cは平板である。本発明の袋溝形状の詳細を説明する。裏板1aの係止孔3bの長さは、頭部挿入孔3aより係止部材である係止用ネジ5のネジ頭部5aが挿入でき、上下、又は、左右の両方向に摺動できる長さであって、それぞれの係止孔3bにネジ頭部5aが隠れる長さまで長円形に上下又は左右両方向に穿設されている。裏板1aと芯材1bおよび表板1cは貼り合せているので係止用袋溝3が形成される。これを複袋式の係止用袋溝3と呼ぶ。複合パネル1を係止できる係止孔3bを上下又は左右、両方向に伸長した、係止用袋溝3を穿設した複合パネル1である。 Next, a second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The
図11及び図12に示すように、係止用袋溝3には、係止ネジ5のネジ頭部5aを挿入、ネジ部5bに取付金具8を嵌め合してナット6で締結する。係止用袋溝3を穿設した複合パネル1の取り付け方法を示したものである。 As shown in FIGS. 11 and 12, the
次に図13と図14を参照して本発明の第三の実施例を説明する。この実施例においては、本発明の第一の実施例に示された単袋式の係止用袋溝2を2個備えた係止用袋溝4を穿設した複合パネル1である。複合パネル1の同一平面上に180度相対称向きに、適宜な間隔を明けて、単袋式の係止用袋溝4を2個並べて配置したものを穿設した複合パネルである。
すなわち、一対の係止用袋溝4は、その頭部挿入孔4aが対向するように並べて穿設されている。 Next, a third embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. In this embodiment, a
That is, the pair of locking
図15及び図16は、本発明に係る複合パネル1を上下左右方向に2個並置してユニット枠14aに固定した第三の実施例の係止用袋溝4を備えたものである。パネル構成ユニット14を示していて、この場合係止用袋溝4は互いに相対称に適宜な間隔をあけて2個複合パネル1に穿設されている。その各係止用袋溝4に係止用ネジ5のネジ頭部5aを挿入保持した状態を保ちながら、そこに係止用ネジ5の相当数と同一位置の孔が穿設しているユニット枠14aを嵌め合わせて、複合パネル、ユニット枠14aを係止用ネジ5とナット6で締結する。このようにして、上下左右方向を定着状態に保たれた複合パネル1と係止部材を有したパネル構成ユニット14が整然と並べ備えられる。 15 and 16 are provided with the locking
第三の実施例に示されたものと第一実施例及び第二の実施例に示されたものとの大きな相異点は次のような要望によるものである。近年、ビル等の建築物における壁面又は天井面は質量、耐候性、施工性などの観点から工場等で、予め、複合パネル1をユニット枠14aに2個組み付けたパネル構成ユニット14を製作して現場でこのユニット枠を施工することで工期を短縮することができる。 The major difference between what is shown in the third embodiment and what is shown in the first and second embodiments is due to the following demands. In recent years, a wall or ceiling surface in a building such as a building is manufactured in advance from a viewpoint of mass, weather resistance, workability, etc., and a
図17、及び、図18は、建造物の壁面又は天井面を施工する現場において、T字型の超硬ルーター9によって複合パネル1の係止用袋溝2,3,4を加工する方法を示している。最初に、超硬ルーター9の構成を説明する。超硬ルーター9は、先端面超硬刃9a、側面超硬刃9b、シャフト側面超硬刃9cに研削用超硬刃を備えている。側面超硬刃9bは、芯材1bの厚さと同厚の超硬刃を備え、超硬ルーター9を矢印方向に回転しながら先端面超硬刃9aで表板1cを削らないように超硬ルーター9を矢印方向に挿入して、裏板1aの側面と芯材1bを削る。切削加工を施して係止用袋溝2,3,4を形成する。 17 and 18 show a method of processing the locking
図22、及び、図23に記載の裏板は、三角形状孔7の開口部7aを設けている。
芯材1bには、係止用の孔7cを穿設している。表板1cは平板である。
裏板1aの開口部7aに多角形状の係止部材を押し入れ一定角度回転して複合パネル1を係止した、三角形部材と三角形状孔7を設けた複合パネル1である。The back plate described in FIGS. 22 and 23 is provided with the
A locking
The
1:複合パネル
1a:裏板
1b:芯材
1c:表板
2:(単袋式)係止用袋溝
2a:頭部挿入孔
2b:係止孔
2c:係止孔端
2d:収容孔
2e:係止孔心
3:(複袋式)係止用袋溝
3a:頭部挿入孔
3b:係止孔
3c:係止孔端
3d:収容孔
3e:挿入孔心
3f:合成孔
3g:係止孔心
4:(単袋式)係止用袋溝
4a:頭部挿入孔
4b:係止孔
4c:係止孔端
4d:収容孔
4e:係止孔心
5:係止用ネジ
5a:ネジ頭部
5b:ネジ部
6:ナット
7:三角形状孔
7a:開口部
7b:三角孔
7c:孔
8:取付金具
8a:上取付金具
8b:下取付金具
9:超硬ルーター
9a:先端面超硬刃
9b:側面超硬刃
9c:シャフト側面超硬刃
9e:ルーター心
10:ケイ酸カルシューム板
11:天井躯体
12:アンカーボルト
13:アンカーナット
14:パネル構成ユニット
14a:ユニット枠
15:連結ナット
16:連結ボルト
17:建造物壁躯体
18:柱材
19:ブラケット
20:ブラインドリベット
21:アルミ型材
22:スチールアングル
23:固定ボルト
24:固定ビス
25:パネル本体部
26:躯体壁面
27:補強リブ
28:係止溝
29:係止用部材1: Composite panel 1a: Back plate 1b: Core 1c: Front plate 2: (Single bag type) Locking groove groove 2a: Head insertion hole 2b: Locking hole 2c: Locking hole end 2d: Housing hole 2e : Locking hole core 3: (double-bag type) locking bag groove 3a: head insertion hole 3b: locking hole 3c: locking hole end 3d: receiving hole 3e: insertion hole core 3f: synthetic hole 3g: engagement Stop hole core 4: (Single bag type) Locking bag groove 4a: Head insertion hole 4b: Lock hole 4c: Lock hole end 4d: Housing hole 4e: Lock hole core 5: Lock screw 5a: Screw head 5b: Screw part 6: Nut 7: Triangular hole 7a: Opening part 7b: Triangular hole 7c: Hole 8: Mounting bracket 8a: Upper mounting bracket 8b: Lower mounting bracket 9: Carbide router 9a: Super tip end Hard blade 9b: Side carbide blade 9c: Shaft side carbide blade 9e: Router core 10: Silicate calcium plate 11: Ceiling frame 12: Anchor bolt 13: Anchor nut 14: Panel component unit 14a: Unit frame 15: Connection nut 16: Connection bolt 17: Building wall housing 18: Column 19: Bracket 20: Blind rivet 21: Aluminum mold 22: Steel angle 23: Fixing bolt 24: Fixing screw 25: Panel body portion 26: Housing wall surface 27: Reinforcing rib 28: Locking groove 29: Locking member
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