JP5181335B2 - 飲料容器 - Google Patents

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この発明は、茶、水、清涼飲料水等の飲料を入れて携帯することが可能な飲料容器に関するものである。
茶、水、清涼飲料水等の飲料を入れて携帯することが可能な飲料容器としては、特許文献1に記載のようなものがある。この種の飲料容器は、ステンレス製の真空ビンと蓋体等からなるもので、これまで耐久性を高めたり、保温性を良くしたりなど、様々な改良がなされてきている。
しかし、デザイン面や広告効果等に関し、飲料容器において外から見える領域を活用するという観点での改良は特に行われていなかったため、ギフト商品としての利用や、一般消費者用としての利用面においても、商品としての魅力に物足らない点があった。
意匠登録第1027864号公報
そこで、この発明は、蓋体に種々の文字、図柄、人物、風景を表したものなど、容易に様々なデザインを施したものとすることを可能とし、ギフト商品としての利用や、一般消費者用としての利用面においても、商品としての魅力を高めた飲料容器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、この発明は次のような技術的手段を講じている。
この発明の飲料容器は、上方に開口した容器本体と、容器本体の上部に着脱可能な蓋体を有する飲料容器であって、蓋体には、上方に突出形成した上部に円形の第1外周部を形成するとともに、その下方に第2外周部を形成し、第2外周部は第1外周部よりも大径で螺子を周設したものとし、円板状の透明カバーを、その周縁下側に設けた周壁が第1外周部を外側から囲むようにして取り付け、第1外周部上方と透明カバーの間に適宜の表示を付した表示シートを、透明カバーを透過して見える態様で保持しており、さらに、透明カバーの周縁部を囲むようにした締付けリングを、その下端側の内面に設けた螺子を第2外周部の螺子に螺合させて取り付け、透明カバーを保持したものとしている。
また、透明カバーの下側に表示シートを挟んで下部カバーを設け、透明カバーと下部カバーの互いの周縁部を溶着して一体化し、透明カバーと表示シートを分離できないようにしたものとすることができる。
さらに、透明カバーと表示シートが分離可能であり、締付けリングと透明カバーを取り外して表示シートを交換できるようにしたものとすることができる。
そして、第1外周部に、透明カバーの周壁又はこれと一体化した部分に全周にわたって接するOリングを装着したものとすることができる。
この発明の飲料容器は、上述のような構成を有しており、種々の文字、図柄、人物、風景等を表した表示シートを使用することにより、容易に蓋体を様々なデザインを施したものとすることが可能であり、ギフト商品としての利用や、一般消費者用としての利用面においても、商品としての魅力を高めた飲料容器を提供することができる。
以下、この発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
図1はこの発明の実施形態の飲料容器の斜視図、図2は開蓋状態にした飲料容器の説明図、図3は飲料容器の本体の分解斜視図、図4は蓋体2(ギフト用)の分解斜視図、図5は飲料容器の蓋体2(ギフト用)付近の断面図、図6蓋体2(一般用)の分解斜視図、図7は飲料容器の蓋体2(一般用)付近の断面図である。なお、図5、図7では、表示シート23の断面を塗りつぶして図示している。
この飲料容器は、上方に開口した容器本体1と、容器本体1の上部に着脱可能な蓋体2を有する飲料容器であって、蓋体2には、上方に突出形成した上部に円形の第1外周部3を形成するとともに、その下方に第2外周部4を形成し、第2外周部4は第1外周部3よりも大径で螺子4aを周設したものとし、円板状の透明カバー24を、その周縁下側に設けた周壁240が第1外周部3を外側から囲むようにして取り付け、第1外周部3上方と透明カバー24の間に適宜の表示を付した表示シート23を、透明カバー24を透過して見える態様で保持しており、さらに、透明カバー24の周縁部を囲むようにした締付けリング25を、その下端側の内面に設けた螺子25aを第2外周部4の螺子4aに螺合させて取り付け、透明カバー24を保持するようにしている。
この飲料容器は、図1、図2に示したように、容器本体1と蓋体2が着脱自在であり、容器本体1内に茶、水、清涼飲料水等の飲料を入れて携帯し、レジャーや仕事の際に利用することが可能である。
図3に示したように、容器本体1は、真空ビン10、上端部材11、及び飲み口12から構成されたものとすることができる。容器本体1の各部の材質は、真空ビン10はステンレス等の金属製、その他の部材は主にポリプロピレン等の合成樹脂製とすることができる。
真空ビン10は有底円筒状で、外壁と内壁との間に隙間を有する二重構造のものとしている。真空ビン10の上端部外周には、螺子10aが形成されている。
上端部材11は、真空ビン10の上端部に取り付けられるもので、環状であり、内側に真空ビン10の前記螺子10aと螺合する螺子11aが形成されており、その上部は上方に突出した小径部110を有する形状としている。
飲み口12は、上端部材11の内側に取り付けられるもので、上部より下部が小径な略円筒状であり、上部の外周の下寄りの位置に前記上端部材11の小径部110の内周縁が嵌る溝12aを有しており、下部はパッキン13を介して真空ビン10の上端部内面に接する。パッキン13はシリコンゴム製とすることができる。また、飲み口12の下部の内周面には、螺子12bが形成されている。
この飲料容器をギフト用として実施する場合、蓋体2は、図4、図5に示したように、基部20、Oリング21、下部カバー22、表示シート23、透明カバー24、締付けリング25、栓部26及びパッキン27から構成されたものとすることができる。
蓋体2の各部の材質は、基部20及び締付けリング25はポリプロピレン等の合成樹脂製、下部カバー22及び透明カバー24はポリスチレン等の合成樹脂製、表示シート23は紙製、Oリング21及びパッキン27はシリコンゴム製とすることができる。
基部20は、上から下に向かって大径となる、上段200、中段201及び下段202から構成される略円筒状のものであり、蓋体2の上部に位置する上段200の外周に第1外周部3が形成され、その下の中段201の外周に第2外周部4が形成されている。第1外周部3には、Oリング21を装着するための溝が形成されている。
また、基部20の上面には、外周より少し内側の位置から、肉盗みのための環状凹部203が設けられている。基部20の上面は、環状凹部203を除き平坦な面としている。基部20の下段202の外周面には、一定間隔で縦長の略楕円形状の突起204が形成されており、蓋体2を取り外すとき、指がかかって回転させやすいようにしている。
Oリング21は、前記第1外周部3の溝に装着される。Oリング21は、後述の透明カバー24の周壁240又はこれと一体化した部分(下部カバー22)に全周にわたって接するようになっている。
表示シート23は、上面に適宜の文字、図柄、人物、風景等のデザインを施したものであり(この実施形態では2つのハートマーク)、基部20の上面外周の径よりやや小さな円形としている。
この飲料容器を企業のPR等のためのギフト用として実施する場合には、表示シート23に、企業のロゴマークや、商品のマーク、写真等を表示したものとすることができる。この場合、表示シート23は、図4、図5に示したように、分離不可能な透明カバー24と下部カバー22との間に挟まれたものとするとよい。具体的には、透明カバー24の下側に表示シート23を挟んで下部カバー22を設け、透明カバー24と下部カバー22の互いの周縁部を溶着して一体化すればよい。下部カバー22と透明カバー24との間には、表示シート23の入る0.5mm程度の隙間を有するようにする。
このようにすれば、この飲料容器の使用者は、勝手に表示シート23を外したり、表示シート23を別の表示シートに取り替えたりすることができないので、常に蓋体2の上面において製造時の表示シート23を維持することができる。
この実施形態では、下部カバー22は、鍔付き帽子のような形状であり、透明カバー24は円板の周縁に下方に垂下する比較的短い周壁240を設けたような形状としている。この実施形態では、透明カバー24の周壁240は、間に下部カバー22の周壁220を挟んで第1外周部3を外側から囲む構成となる。
下部カバー22は、その周壁220の外周がほぼ隙間なく透明カバー24の周壁240の内側に嵌るとともに、その下端部の外周縁部221の下面が、基部20の中段201の周縁部の上面に接するようにして取り付けられる。
下部カバー22の下端部の外周縁部221の上面は、透明カバー24の周壁240の下端面と、超音波溶着により接着されたものとすることができる。さらに、下部カバー22の周壁220の内面は、そのやや下寄りの位置でOリング21と接触するようにしており、この接触する箇所から下方を凹んだ形状とすることにより、Oリング21との接触を確実に保ち、高い密閉性が得られるようにしている。
なお、この飲料容器をギフト用ではなく、一般用(一般の消費者が購入して使用するもの)として実施する場合には、図6、図7に示したように、下部カバー22を使用せず、透明カバー24と表示シート23が分離可能なものとし、締付けリング25と透明カバー24を取り外すことにより、表示シート23を交換できるようにするとよい。このようにすれば、使用者が、表示シート23を好みのものに変更して、様々なデザインを楽しむことができる。
なお、この場合には、透明カバー24の周壁240を基部20の中段201上面に接する高さに形成するとともに、図示しないが、周壁240の内面のOリング21と接する箇所を、前記下部カバー22の周壁220の内面と同様の形状にするとよい。また、透明カバー24を取り外すときに摘みやすくするため、透明カバー24の上面の周縁付近に溝241を設けるとよい。
締付けリング25は、上端部250が内側に突出した短い円筒状で、内面下部に前記第2外周部4の螺子4aに螺合する螺子25aが形成されている。上端部250の内径は、透明カバー24の外形より小さくなっており、締付けリング25の装着時に、透明カバー24を上から押さえるようにしている。
栓部26は、上部を比較的大径、下部を小径とした有底の略円筒状で、蓋体2を容器本体1に取り付けたときに飲み口12の内側に位置して、飲み口12からの飲料の漏れ出しを防止するためのものである。
栓部26の上端部は、基部20の前記環状凹部203の裏側に位置してこの部分と溶着されたものとすることができる。栓部26の小径部の外周には、飲み口12の内面の螺子12bに螺合する螺子26aが形成されており、また、下部の外周の上端部に、パッキン27が装着されて、パッキン27を介して飲み口12の内面に接するようにしている。
この飲料容器は、上述のように構成されており、容器本体1に対し蓋体2を回転させることにより、蓋体2を着脱することができる。蓋体2を回転させる際には、基部20の下段202の外周面の突起204に指を掛けるとよい。
この飲料容器をギフト用として実施した場合は、勝手に表示シート23を外したり、表示シート23を別の表示シート23に取り替えたりできないため、提供企業のPR用に適しており、また、一般用として実施した場合は、透明カバー24を取り外して、表示シート23を別のものに取り替えることができるので、使用者の嗜好に応じて様々なデザインを楽しむことが可能となる。
また、ギフト用と一般用とは、表示シート23、透明カバー24及び下部カバー22の構成のみが異なり、大部分の部材が共通し、製造工程も共通化できるので、必要に応じて臨機応変にギフト用、一般用の各実施品に切り替えて製造することができる。
なお、この発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、素材、形状、寸法等を適宜変更して実施することができる。
この発明の実施形態の飲料容器の斜視図である。 この発明の実施形態の飲料容器を開蓋状態にした場合の説明図である。 この発明の実施形態の飲料容器の本体の分解斜視図である。 この発明の実施形態の飲料容器の蓋体(ギフト用)の分解斜視図である。 この発明の実施形態の飲料容器の蓋体(ギフト用)付近の断面図である。 この発明の実施形態の飲料容器の蓋体(一般用)の分解斜視図である。 この発明の実施形態の飲料容器の蓋体(一般用)付近の断面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 蓋体
21 Oリング
22 下部カバー
3 第1外周部
4 第2外周部
4a 螺子
23 表示シート
24 透明カバー
240 周壁
25 締付けリング
25a 螺子

Claims (4)

  1. 上方に開口した容器本体と、容器本体の上部に着脱可能な蓋体を有する飲料容器であって、
    蓋体には、上方に突出形成した上部に円形の第1外周部を形成するとともに、その下方に第2外周部を形成し、第2外周部は第1外周部よりも大径で螺子を周設したものとし、
    円板状の透明カバーを、その周縁下側に設けた周壁が第1外周部を外側から囲むようにして取り付け、第1外周部上方と透明カバーの間に適宜の表示を付した表示シートを、透明カバーを透過して見える態様で保持しており、
    さらに、透明カバーの周縁部を囲むようにした締付けリングを、その下端側の内面に設けた螺子を第2外周部の螺子に螺合させて取り付け、透明カバーを保持していることを特徴とする飲料容器。
  2. 透明カバーの下側に表示シートを挟んで下部カバーを設け、透明カバーと下部カバーの互いの周縁部を溶着して一体化し、透明カバーと表示シートを分離できないようにしている請求項1記載の飲料容器。
  3. 透明カバーと表示シートが分離可能であり、締付けリングと透明カバーを取り外して表示シートを交換できるようにしている請求項1記載の飲料容器。
  4. 第1外周部に、透明カバーの周壁又はこれと一体化した部分に全周にわたって接するOリングを装着している請求項1、2又は3記載の飲料容器。
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