JP5176987B2 - 配線保護カバー - Google Patents

配線保護カバー Download PDF

Info

Publication number
JP5176987B2
JP5176987B2 JP2009015778A JP2009015778A JP5176987B2 JP 5176987 B2 JP5176987 B2 JP 5176987B2 JP 2009015778 A JP2009015778 A JP 2009015778A JP 2009015778 A JP2009015778 A JP 2009015778A JP 5176987 B2 JP5176987 B2 JP 5176987B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
bottom plate
protective cover
side wall
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009015778A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010178434A (ja
Inventor
茂樹 平川
創 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2009015778A priority Critical patent/JP5176987B2/ja
Publication of JP2010178434A publication Critical patent/JP2010178434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5176987B2 publication Critical patent/JP5176987B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Clamps And Clips (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

本発明は、電気配線を保護する配線保護カバーに関する。
従来、車両に用いられる配線には、配線保護カバーを設けることが公知である(例えば、特許文献1〜3参照)。特に、自動変速装置内部に配線を用いる場合、レイアウト上の問題から、接触による配線切れ、ボルト締め付け時の挟み込みによる被覆破れ、および他部品との干渉による組み付け不良を防止するために、配線保護カバーを設けることが好ましい。
特許第3178280号公報 実開昭64−7979号公報 特開平9−9465号公報
しかしながら、特許文献1に記載された配線固定装置によって配線を保護する場合、完全に保護するには、コ字状の2部品を用いて配線を挟み込む必要があり、部品点数が増大する。また、特許文献2に記載されたクランプ装置は、1つの溝に1つの配線を収容する構造であるため、複数の配線を保護する場合、保護部材の体格が大きくなるという問題点があった。
また、配線保護カバーは、配線を組み付けやすく、かつ、振動等によって配線が抜けにくいことが好ましい。そこで、配線を抜けにくくする抜け止め構造を有する配線保護カバーが提案されている(例えば、特許文献2、3参照)。しかしながら、特許文献2に記載されたクランプ装置では、クランプ部本体の剛性が高く、配線を組み付ける際に必要な荷重が大きく、組み付け性が悪い、という問題点があった。また、特許文献3に記載された配線構造では、配線保護カバーに抜け止めを設けているものの、抜け止め機能が弱く、振動によって電気配線が抜けてしまう虞があった。
本発明は上述した問題を解決するためになされたものであり、その目的は、配線を適切に保護する配線保護カバーを提供することにある。
請求項1に記載の配線保護カバーは、複数の配線の始端が特定の位置に集中し、複数の配線の終端が配線毎に目的の位置に散在する配線群を収容するものである。底板は、配線群を載せる載置面を有し、特定の位置から目的の位置へ配線を導く配線路に沿った形状に形成される。仕切部材は、底板の載置面に立設され、配線を分離容易に区別し案内する。側壁は、底板の外縁に当該底板と一体に形成される。第1ゲート部は、配線群の始端を取り出し可能に構成される。複数の第2ゲート部は、側壁を切り欠いて形成され、配線群の終端を外部へ取り出し可能に構成されている。
請求項1に記載の配線保護カバーは、配線路に沿った形状に形成されているので、無駄な部分がなく、配線保護カバーの体格を小さくことができる。特に本発明では、一つの第2ゲート部から取り出される配線を収容する配線路は、当該第2ゲート部近傍において最も側壁側に設けられている。すなわち、第2ゲート部から配線を取り出す毎に、取り出された配線を収容する配線路が途絶えるので、第1ゲート部から離れるほど並列する配線路の数が少なくなる。したがって、配線保護カバーの体格を小さくすることができる。さらに、仕切部材を設けることにより、配線を整列させて組み付けることができるので、組み付け性が向上する。したがって、配線を適切に保護することができる。なお、配線保護カバーは、配索先近傍まで形成されることが望ましいが、配線を保護可能な程度に形成されていればよい。
請求項2に記載の配線保護カバーの第2ゲート部は、配索先が近い複数の配線を取り出し可能に構成される。これにより、1つの第2ゲート部から1つの配線を取り出す構成と比較して、配線保護カバーの構成を簡素化し、体格を小さくすることができる。
請求項3に記載の配線保護カバーの底板は、配線路が分岐する分岐部を有している。また、請求項4に記載の配線保護カバーの底板は、配線路が集合する集合部を有している。当該構成のように、配線の配索先に応じて配線路を分岐、あるいは集合させて配線保護カバーを形成することにより、適切に配線を保護することができる。
請求項5に記載の配線保護カバーの仕切部材及び側壁の少なくとも一方は、底板と反対側の端部に底板と対向する爪部を有している。爪部を設けることにより、組み付けた配線が振動等により抜けにくくなる。また、別体の抜け止め部材が不要になるため、部品点数を低減できる。なお、爪部は、組み付けた配線の抜け止め効果を発揮できればよく、底部と平行に構成される他、平行から所定の角度範囲で構成可能である。
請求項6に記載の配線保護カバーの爪部は、配線路が曲線状である位置に形成される。これにより、配線が抜けやすい曲線部において、組み付けた配線が振動等により抜けにくくなる。
請求項7に記載の配線保護カバーの底板は、剛性を低下させるための穴部を有する。これにより、配線保護カバーの剛性が低下するので、配線を組み付ける際に配線保護カバーがしなりやすくなり、組み付け性が向上する。
請求項8に記載の配線保護カバーの底板に形成される穴部は、爪部と対向する位置に形成される。穴部が爪部と対向する位置に設けられているので、配線保護カバーの剛性が低下し、配線を組み付ける際に配線保護カバーがしなりやすくなり、組み付け性が向上すると同時に、配線保護カバーを製造する際、金型を爪部の上下から抜くことができる。これにより、配線保護カバーの破損や金型の摩耗を低減することができる。
請求項9に記載の配線保護カバーの底板に形成される穴部は、配線路に沿った形状に形成される。穴部は配線路に沿って形成されているので、配線保護カバーは配線路に沿ってしなりやすいため、組み付け性が向上する。
本発明の第1実施形態による配線保護カバーの底面図である。 図1のII方向から見た側面図である。 本発明の第1実施形態による配線保護カバーの平面図である。 本発明の第1実施形態による配線保護カバーに配線群を収容したときの底面図である。 図4のV方向から見た側面図である。 図3のVI−VI線断面を示す断面図である。 図3のVII−VII線断面を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による配線保護カバーを製造するときに用いる金型の断面図である。 本発明の第2実施形態による配線保護カバーの底面図である。
以下、本発明による配線保護カバーを図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態は、車両の自動変速装置の内部に用いられる配線保護カバーに適用したものである。この配線保護カバーは、自動変速装置の図示しない油圧制御装置のロア配線を収容するのに用いられ、油圧制御装置の下端部にボルトなどによって固定される。
図1〜3は配線保護カバーのみを示したものであり、図4及び図5は、配線保護カバー1に配線2を収容した状態を示すものである。配線保護カバー1は、複数の配線11からなる配線群10を収容するものである。
図1〜5に示すように、配線保護カバー1は、例えばナイロン66(登録商標)などの樹脂により底板20、側壁30、及び仕切部材40が一体に形成されている。また、配線保護カバー1に収容された配線群10の始端12を取り出し可能に構成される第1ゲート部50、及び配線群10の終端13を取り出し可能に構成される複数の第2ゲート部60を有している。配線群10を構成するそれぞれの配線11の終端13は、対応する配索先に接続するためのコネクタ15を有している。そして、第1ゲート部50から複数の第2ゲート部60へ複数の配線11を導く配線路70が、底板20、側壁30、及び仕切部材40によって形成されている。
底板20は、配線群10を載せる載置面21を有している。底板20は、配線路70に沿った形状に形成され、配線路70が分岐する分岐部22、及び配線路70が集合する集合部23を有している。本実施形態においては、配線11は側壁30に形成された第2ゲート部60から取り出されるので、それぞれの配線11が取り出されるべき第2ゲート部60近傍において最も外側の配線路70に収容されるように、分岐部22及び集合部23が設けられている。分岐部22において分岐した箇所の間には、配線保護カバー1を補強するための補強部材26が設けられている。
また、底板20は、複数の穴部24を有している。穴部24は、配線路70に沿って並んで形成されている。本実施形態において、配線路70が略直線上である位置に形成された穴部24は、略長方形に形成される。
側壁30は、配線路70に沿って延びる底板20の載置面21の両縁に立ち上がるように設けられる。側壁30は、底板20の板面上に外方向に突出するステー31が設けられている。ステー31は、配線保護カバー1を油圧制御装置の下端部にボルトにより固定するのに用いられる。
仕切部材40は、底板20の載置面21に側壁30の内側に立ち上がるように設けられる。図3に示すように、仕切部材40は、配線路70の延びる方向に連続部分と不連続部分を有する。仕切部材40は、配線11を整列させ、それぞれの配線11の終端13が取り出される第2ゲート部60まで分離容易に区別し、案内可能な程度に設けられている。
第1ゲート部50は、配線保護カバーに収容される配線群10の始端12を取り出し可能に構成されている。第1ゲート部50から取り出された配線群10の始端12は、例えば図示しない自動変速機(AT)ECUに接続される。
第2ゲート部60は、側壁30を切り欠いて形成され、配索先が近い複数の配線11の終端13を取り出し可能に構成されている。第2ゲート部60は、それぞれの配線11の配索先に基づいて、取り出しやすい位置に設けられている。第2ゲート部60から取り出された配線群11の終端13は、油圧制御用のアクチュエータ等、それぞれの配索先に接続される。
配線路70は、底板20の載置面21に設けられている。一つの第2ゲート部60から取り出される配線11を収容する配線路70は、当該第2ゲート部60近傍において、最も側壁30側になるように形成されている。すなわち、第1ゲート部50から第2ゲート部60までの長さと配索先の位置とに基づいて、底板20の形状と配線路70の並び順が決められている。例えば、第1ゲート部50から第2ゲート部60までの距離が短い配索路70から順に、外側から並ぶように構成する、といった具合である。
ここで、図6及び図7に配線保護カバー1の断面図を示す。図6は、底板20に穴部24がない部分であるVI−VI線断面を示す断面図である。図7は、底板20に穴部24がある部分であるVII−VII線断面を示す断面図である。図6及び図7はいずれも、(A)は配線保護カバー1のみの断面図を示し、(B)は配線路70に配線11を収容したときの断面図を示す。
図6に示すように、配線保護カバー1は、底板20の載置面21、側壁30、及び仕切部材40によって構成される配線路70を有している。ここでは、3つの配線路70が並んで形成されている。図6(B)に示すように、1つの配線路70には、配索先が近い2本の配線11が重なって収容されている。
図7に示すように、側壁30及び仕切部材40の底板20と反対側の端部には、爪部45が形成されている。本実施形態においては、爪部45は、穴部24と対向する位置に形成されている。
配線保護カバー1を製造する際に用いられる金型の断面図を図8に示す。図8に示す金型90の断面図は。図7に示した爪部45が設けられた位置の断面図である。本実施形態の配線保護カバー1の爪部45は、穴部24と対向する位置に設けられているので、爪部45の上下から金型90を抜くことができる。これにより、金型90から配線保護カバー1を取り出す際に、配線保護カバー1に生じる破損を低減することができる。また、金型90の摩耗を防止することができる。
以上詳述したように、本実施形態による配線保護カバー1は、底板20、側壁30及び仕切部材40が一体に形成される。底板20は、配線群10を載せる載置面21を有し、第1ゲート部50から第2ゲート部60へそれぞれの配線11を導く配線路70に沿った形状に形成されている。側壁30は、底板20の外縁の載置面21側に立設される。
配線保護カバー1は、配線路70に沿った形状に形成されているので、体格を小さくすることができる。本実施形態においては、配線路70が分岐する分岐部22及び集合部23を有している。配線11の配索先に応じて適切に配線路70を分岐、あるいは集合させて配線保護カバー1を形成しているので、適切に配線11を保護することができる。
特に、本実施形態においては、一つの第2ゲート部60から取り出される配線11は、当該第2ゲート部60近傍において最も側壁20側に形成された配線路70に収容される。第2ゲート部60から配線11を取り出すと、最も側壁20に近い配線路70、すなわち、当該第2ゲート部60から取り出された配線11を収容していた配線路70、が途絶えるので、第1ゲート部50から離れるほど並列する配線路70の数が少なくなり、体格が小さくなる。したがって、配線保護カバー1の体格を小さくすることができる。
配線保護カバー1は、底板20の載置面21に立設され、配線11を分離容易に区別し、第2ゲート部60へ案内する仕切部材40を備えている。これにより、配線11を整列させて組み付けることができるので、組み付け性が向上する。したがって、適切に配線11を保護することができる。
第2ゲート部60は、配索先が近い複数の配線11を取り出し可能に構成されている。これにより、1つの第2ゲート部60から1つの配線11を取り出す構成と比較して、配線保護カバー1の構成を簡素化し、体格を小さくすることができる。
底板20には、配線路70に沿った形状に形成される穴部24を有している。これにより、配線保護カバー1の剛性が低下するので、配線保護カバー1がしなりやすくなり、組み付け性が向上する。
仕切部材40及び側壁30の底板20と反対側の端部には、底板20と対向する爪部45を有している。これにより、組み付けた配線11が振動等により抜けにくくなる。また、別体の抜け止め部材が不要になるため、部品点数を低減できる。さらに、爪部45は、穴部24と対向する位置に設けられている。これにより、配線保護カバー1を製造する際、金型90を爪部45の上下から抜くことができる。これにより、配線保護カバー1の破損や金型90の摩耗を低減することができる。
(第2実施形態)
図9は、第2実施形態による配線保護カバー2の底面図である。なお、第1実施形態と同じ、もしくは同等の構成には同一の符号を付し、説明を繰り返さない。
図9に示すように、底板20の曲線部25に穴部24を設ける場合には、穴部24の形状は弧状である。曲線部25に穴部を設けることにより、配線保護カバーの剛性が低下するので曲線部25への配線の組み付け性が向上する。また、穴部24と対向する仕切部材または側壁の端部に爪部を設けることにより、曲線部25において組み付けられた配線11が振動等により抜けにくくなる。
(他の実施形態)
上記複数の実施形態の配線保護カバーは、底板と反対側は開放されている構成であったが、他の実施形態では、配線を収容した後に配線保護カバーの一部または全部を覆う蓋部材を設けてもよい。蓋部材は、例えばスナップフィット式にて固定することができる。また蓋部材は、配線保護カバーと一体に形成されることが好ましいが、別体であっても良い。
上記複数の実施形態では、側壁および仕切部材の底板と反対側の端部に爪部を形成したが、他の実施形態では、爪部にかえて、側壁および仕切部材の底板と反対側の端部を熱かしめすることによって変形させ、抜け止め部材としてもよい。
他の実施形態では、側壁および仕切部材に、配線路側に突出する凸部を所定の間隔で設けることにより、配線を千鳥構造となるように組み付けてもよい。このようにしても配線の抜け止めの効果を発揮する。
また、上記実施形態の配線保護カバーは、自動変速装置の油圧制御装置のロア配線を収容するものであったが、アッパー配線、あるいは自動変速装置内の他の配線を収容してもよい。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
1:配線保護カバー、10:配線群、11:配線、12:始端、13:終端、20:底板、21:載置面、22:分岐部、23:集合部、24:穴部、25:曲線部、30:側壁、40:仕切部材、45:爪部、50:第1ゲート部、60:第2ゲート部、70:配線路

Claims (9)

  1. 複数の配線の始端が特定の位置に集中し、前記複数の配線の終端が配線毎に目的の位置に散在する配線群を収容する配線保護カバーであって、
    前記配線群を載せる載置面を有し、前記特定の位置から前記目的の位置へ前記配線を導く配線路に沿った形状に形成される底板と、
    前記底板の前記載置面に立設され、配線を分離容易に区別し案内する仕切部材と、
    前記底板の外縁に当該底板と一体に形成される側壁と、
    前記配線群の前記始端を外部へ取り出し可能に構成される第1ゲート部と、
    前記側壁を切り欠いて形成され、前記配線群の前記終端を外部へ取り出し可能に構成される複数の第2ゲート部と、
    を備え、
    一つの前記第2ゲート部から取り出される前記配線を収容する前記配線路は、当該第2ゲート部近傍において最も前記側壁側に設けられることを特徴とする配線保護カバー。
  2. 前記第2ゲート部は、配索先が近い複数の配線を取り出し可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載の配線保護カバー。
  3. 前記底板は、前記配線路が分岐する分岐部を有する請求項1または2に記載の配線保護カバー。
  4. 前記底板は、前記配線路が集合する集合部を有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の配線保護カバー。
  5. 前記仕切部材及び前記側壁の少なくとも一方は、前記底板と反対側の端部に当該底板と対向する爪部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の配線保護カバー。
  6. 前記爪部は、前記配線路が曲線状である位置に形成されることを特徴とする請求項5に記載の配線保護カバー。
  7. 前記底板は、剛性を低下させるための穴部を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の配線保護カバー。
  8. 前記穴部は、前記仕切部材及び前記側壁の少なくとも一方の前記底板と反対側の端部に形成される爪部と対向する位置に形成されることを特徴とする請求項7に記載の配線保護カバー。
  9. 前記穴部は、前記配線路に沿った形状に形成されることを特徴とする請求項7または8に記載の配線保護カバー。
JP2009015778A 2009-01-27 2009-01-27 配線保護カバー Expired - Fee Related JP5176987B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009015778A JP5176987B2 (ja) 2009-01-27 2009-01-27 配線保護カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009015778A JP5176987B2 (ja) 2009-01-27 2009-01-27 配線保護カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010178434A JP2010178434A (ja) 2010-08-12
JP5176987B2 true JP5176987B2 (ja) 2013-04-03

Family

ID=42708839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009015778A Expired - Fee Related JP5176987B2 (ja) 2009-01-27 2009-01-27 配線保護カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5176987B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5149211B2 (ja) * 2009-01-27 2013-02-20 株式会社ジーエスエレテック 配線保護カバー
JP2013240124A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd プロテクタ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001128333A (ja) * 1999-10-29 2001-05-11 Yazaki Corp 電線プロテクタの電線区分け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010178434A (ja) 2010-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5292016B2 (ja) プロテクタ及びワイヤハーネス
EP2293398B1 (en) Water drain structure for wire harness
JP5353654B2 (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
US20120132465A1 (en) Wire harness arrangement structure
EP2703228B1 (en) Protector
JP6436011B2 (ja) ワイヤハーネス及びその製造方法
KR200380818Y1 (ko) 와이어 하네스의 프로텍터
JP6020306B2 (ja) 自動変速機の配線ユニット
JP2009056992A (ja) バッテリ直付けヒュージブルリンクユニットの保護カバー取付構造
US20210273433A1 (en) Harness protector and harness assembly
CN110065449B (zh) 电接线盒和保护构件的连接结构
JP5176987B2 (ja) 配線保護カバー
US20130303032A1 (en) Protector-attached connector
EP2637900B1 (en) Electric wire fixing device
JP2011030366A (ja) バスダクト及びバスダクトの接続構造
JP5149211B2 (ja) 配線保護カバー
US9240678B2 (en) Electrical junction box
JP5221081B2 (ja) 線状物の固定構造
WO2019131848A1 (ja) 電線用外装体及び外装体付きワイヤーハーネス
JP6059435B2 (ja) 電源装置
JP6613146B2 (ja) 電線固定構造
WO2014156591A1 (ja) 自動変速機の配線ユニット
JP2015101111A (ja) 車両のホーン用ワイヤハーネスの保護構造及び車両のフロントグリルモジュール
JP5606105B2 (ja) ワイヤハーネスの配索構造
JP6111919B2 (ja) プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121211

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121224

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5176987

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160118

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees