JP5153847B2 - Snow melting equipment - Google Patents
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Description
本発明は、融雪対象領域内の積雪を融雪する融雪装置に関する。 The present invention relates to a snow melting device that melts snow in a snow melting target region.
従来、路面の融雪対象領域内に埋設された放熱用のパイプに、給湯装置で加熱した熱媒体を循環させて、融雪対象領域内の積雪を溶かす融雪装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような融雪装置では、単位面積当たりの雪を溶かすために必要な単位時間当たりの熱量である融雪負荷が予め設定されている。この融雪負荷に基づき、融雪対象領域内の積雪を溶かすために必要なバーナの目標インプット量が求められる。その目標インプット量に基づき、バーナにガスが供給され、燃焼比例温調制御が実行される。 2. Description of the Related Art Conventionally, a snow melting device is known in which a heat medium heated by a hot water supply device is circulated through a heat radiating pipe embedded in a snow melting target region of a road surface to melt snow accumulation in the snow melting target region (for example, Patent Documents). 1). In such a snow melting device, a snow melting load, which is a heat amount per unit time necessary for melting snow per unit area, is set in advance. Based on this snow melting load, the target input amount of the burner necessary for melting the snow accumulation in the snow melting target area is obtained. Based on the target input amount, gas is supplied to the burner, and combustion proportional temperature control is executed.
しかしながら、特許文献1に記載の融雪装置では、融雪負荷は一律に設定されている。それ故、外気温が変化しても、一定の融雪負荷で燃焼比例温調制御が実行されるので、給湯装置において必要以上にガスを消費する場合があり、運転コストに無駄を生じていた。
However, in the snow melting device described in
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、外気温の変化に応じて、最適な融雪負荷で運転できる融雪装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object thereof is to provide a snow melting device that can be operated with an optimum snow melting load in accordance with a change in outside air temperature.
本発明の請求項1に係る融雪装置は、熱源であるバーナと、当該バーナの火力によって熱媒体を加熱する熱交換器とを内蔵した給湯装置を備え、融雪対象領域内に埋設されたパイプに、前記熱交換器で加熱された熱媒体を循環させて、前記融雪対象領域内の積雪を融雪する融雪装置であって、外気温を取得する外気温取得手段と、当該外気温取得手段によって取得された前記外気温に基づき、前記融雪対象領域の雪を溶かすために必要な単位時間あたりの熱量である融雪負荷を決定する融雪負荷決定手段と、当該融雪負荷決定手段によって決定された前記融雪負荷に基づき、前記バーナに供給するガス量を制御する制御手段とを備えている。
A snow melting device according to
また、請求項2に係る発明の融雪装置は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記融雪負荷決定手段によって決定された前記融雪負荷に基づき、前記バーナに必要とされる目標熱量を決定する目標熱量決定手段を備え、前記制御手段は、前記目標熱量決定手段によって決定された前記目標熱量となるように、前記バーナに供給するガス量を制御することを特徴とする。
Also, snow melting apparatus of the invention according to
また、請求項3に係る発明の融雪装置は、請求項2に記載の発明の構成に加え、前記外気温と前記融雪負荷との関係の情報である融雪負荷情報を記憶する融雪負荷情報記憶手段と、前記外気温取得手段によって取得された前記外気温を記憶する外気温記憶手段に記憶された過去の前記外気温から、1日の最低気温を算出する最低気温算出手段とを備え、前記融雪負荷決定手段は、前記融雪負荷情報記憶手段に記憶された前記融雪負荷情報に基づき、前記最低気温算出手段によって算出された前記最低気温に対応する融雪負荷を決定することを特徴とする。
In addition to the configuration of the invention according to
また、請求項4に係る発明の融雪装置は、請求項3に記載の発明の構成に加え、前記融雪対象領域の面積を入力する面積入力手段を備え、前記融雪負荷情報は、前記外気温と、前記単位時間における単位面積あたりの前記融雪負荷との関係の情報であって、前記目標熱量決定手段は、前記融雪負荷決定手段によって決定された前記融雪負荷に、前記面積入力手段によって入力された前記面積を乗じて得られた前記融雪負荷に基づき、前記目標熱量を決定することを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, in addition to the configuration of the third aspect of the invention, the snow melting apparatus further comprises area input means for inputting the area of the snow melting target area, and the snow melting load information includes the outside air temperature and the outside air temperature. The target heat amount determining means is input to the snow melting load determined by the snow melting load determining means by the area input means, the information regarding the relationship with the snow melting load per unit area in the unit time The target heat quantity is determined based on the snow melting load obtained by multiplying the area.
また、請求項5に係る発明の融雪装置は、請求項3又は4に記載の発明の構成に加え、前記最低気温算出手段は、前記外気温取得手段によって取得された前記外気温を記憶する外気温記憶手段に記憶された過去の前記外気温から、所定期間中における1日の最低気温の平均値を算出することを特徴とする。 According to a fifth aspect of the present invention, in addition to the configuration of the third or fourth aspect of the invention, the minimum temperature calculation means is an external device that stores the outside air temperature acquired by the outside air temperature acquisition means. An average value of the lowest daily temperatures during a predetermined period is calculated from the past outside temperatures stored in the temperature storage means.
請求項1に係る発明の融雪装置では、融雪負荷決定手段が、外気温取得手段によって取得された外気温に基づき、融雪対象領域の雪を溶かすために必要な単位時間あたりの熱量である融雪負荷を決定する。制御手段は、その融雪負荷決定手段によって決定された融雪負荷に基づき、給湯装置のバーナに供給するガス量を制御する。これにより、外気温の変化に応じた最適な融雪負荷で、融雪対象領域内の積雪を融雪できるので、運転コストを削減できる。
In the snow melting device of the invention according to
また、請求項2に係る発明の融雪装置では、請求項1に記載の発明の効果に加え、目標熱量決定手段が、融雪負荷決定手段によって決定された融雪負荷に基づき、バーナに必要とされる目標熱量を決定する。制御手段は、その目標熱量決定手段によって決定された目標熱量となるように、バーナに供給するガス量を制御する。これにより、外気温の変化に応じて最適なガス量をバーナに供給できるので、ガスの無駄な消費を抑制できる。
Further, in the snow melting device of the invention according to
また、請求項3に係る発明の融雪装置では、請求項2に記載の発明の効果に加え、最低気温算出手段が、外気温記憶手段に記憶された過去の計測値から、1日の最低気温を算出する。融雪負荷決定手段は、融雪負荷情報記憶手段に記憶された融雪負荷情報から、最低気温算出手段によって算出された最低気温に対応する融雪負荷を決定する。これにより、1日の最低気温に対応する最適な融雪負荷で、融雪対象領域内の積雪を融雪できるので、給湯装置のバーナが消費するガス量を効果的に節約できる。故に、融雪装置の運転コストを削減できる。
In addition, in the snow melting device of the invention according to claim 3, in addition to the effect of the invention of
また、請求項4に係る発明の融雪装置では、請求項3に記載の発明の効果に加え、目標熱量決定手段は、融雪負荷決定手段によって決定された融雪負荷に、面積入力手段によって入力された面積を乗じて得られた融雪負荷に基づき、目標熱量を決定する。これにより、融雪対象領域の面積に応じた融雪負荷を求めることができる。
Further, in the snow melting device of the invention according to
また、請求項5に係る発明の融雪装置では、請求項3又は4に記載の発明の効果に加え、最低気温算出手段は、外気温取得手段によって取得された外気温を記憶する外気温記憶手段に記憶された過去の外気温から、所定期間中における1日の最低気温の平均値を算出するので、過去の所定期間の外気温の変化を反映した融雪負荷を求めることができる。
Further, in the snow melting device of the invention according to
以下、本発明の一実施の形態である融雪装置1について、図面に基づいて説明する。これらの図面は、本発明が採用しうる技術的特徴を説明するために用いられるものである。以下に記載されている装置の構造などは、特に特定的な記載がない限り、それのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例である。
Hereinafter, a
はじめに、融雪装置1の構成について、図1を参照して説明する。融雪装置1は、親機である給湯装置2と、子機である給湯装置3,4とを熱源機として備える。融雪対象領域6の地中には、放熱用のヒーティングパイプ19が幾重にも屈曲して埋設されている。融雪装置1では、給湯装置2〜4で加熱された不凍液を熱媒体として、ヒーティングパイプ19に流すことによって、融雪対象領域6内の地面の温度が上昇する。これにより、融雪対象領域6内の積雪を溶かすことができる。ヒーティングパイプ19を流れた不凍液は、後述する各種配管7〜13を介して給湯装置2〜4に戻る。給湯装置2〜4で再び加熱された不凍液は、後述する各種配管14〜17を介して、ヒーティングパイプ19を再び流れる。融雪装置1では、このような融雪運転を行うことが可能である。
First, the configuration of the
次に、給湯装置2の構造について、図1を参照して説明する。給湯装置2は親機として機能する。給湯装置2の筐体2Aの底部には、ガスが流入するガス流入口41と、ヒーティングパイプ19を流れて戻った不凍液が流入する入水口42と、筐体2A内で加熱された不凍液を出水させる出水口43とが各々設けられている。筐体2Aの燃焼室にはバーナ50が設けられている。バーナ50には、ガス流入口41に接続されたガス供給管45が接続されている。バーナ50の近傍には、火炎温度を検知するための熱電対105(図2参照)、失火を検知するためのフレームロッド106(図2参照)、バーナ50に点火するためのイグナイタ107(図2参照)が各々設けられている。
Next, the structure of the hot
ガス供給管45のガスが流れる上流側には、ガス流路の開閉を行うガス電磁弁51が設けられている。その下流側には、ガス流量を調整して、バーナ50の火力を調整するガス比例弁52が設けられている。入水口42と出水口43との間には、不凍液が流れる配管46が設けられている。配管46の途中には熱交換器(図示外)が設けられている。配管46において熱交換器よりも上流側には、配管46を流れる不凍液の戻り流量を検知するための流量センサ56と、不凍液の戻り温度(給湯装置2に対する入水温度)を検知するための戻り温度サーミスタ55とが設けられている
A gas
さらに、給湯装置2には、融雪装置1の融雪動作を制御する制御装置5(図2参照)と、融雪装置1の動作を指示するリモコン36と、融雪対象領域6内の積雪を感知するための降雪センサ38と、融雪対象領域6の路面温度を検出するための路面温度センサ35とが各々設けられている。リモコン36には、融雪装置1の融雪動作中に不凍液の循環異常が発生したことを報知するための異常ランプ37が設けられている。図1では、路面温度センサ35は、融雪対象領域6の略中央に設置されているが、位置は限定されない。
Further, the hot
次に、給湯装置3,4の構造について、図1を参照して説明する。給湯装置3,4は子機として機能する。給湯装置3,4は、給湯装置2の構成とほぼ同じである。給湯装置3の筐体3Aの底部には、ガス流入口61と、入水口62と、出水口63とが各々設けられている。給湯装置4の筐体4Aの底部にも、ガス流入口81と、入水口82と、出水口83とが各々設けられている。給湯装置3,4の筐体3A,4A内には、給湯装置2と同様のバーナ50、ガス供給管45、ガス電磁弁51、ガス比例弁52、配管46が各々設けられている。
Next, the structure of the hot
次に、融雪装置1の配管構成について、図1を参照して説明する。ヒーティングパイプ19の不凍液が流れる下流側の一端部には、第1戻り管7の一端部が接続されている。第1戻り管7の他端部は、第1戻り管7から供給された不凍液中から空気を分離するためのエアセパレータ8の底部に接続されている。エアセパレータ8の底部には、第2戻り管9の一端部がさらに接続されている。第2戻り管9の他端部には、2流路に分岐する分岐部21が設けられている。分岐部21の一方には、給湯装置2〜4に不凍液を供給するための第3戻り管10の一端部が接続され、他方には後述するバイパス管18の一端部が接続されている。
Next, the piping configuration of the
第3戻り管10は、給湯装置2〜4に亘って延設されている。第3戻り管10には、不凍液が流れる方向の上流側から下流側に向かって順に、接続部22,23,24が各々設けられている。接続部22には、分岐管11の一端部が接続されている。分岐管11の他端部は、給湯装置2の入水口42に接続されている。接続部23には、分岐管12の一端部が接続されている。分岐管12の他端部は、給湯装置3の入水口62に接続されている。接続部24には、分岐管13の一端部が接続されている。分岐管13の他端部は、給湯装置4の入水口82に接続されている。第3戻り管10の上流側であって分岐部21と接続部22との間には、給湯装置側ポンプ31が設けられている。給湯装置側ポンプ31は、給湯装置2〜4に供給する不凍液の流量を調整する。給湯装置側ポンプ31は、直流電源で駆動するDCポンプである。従って、給湯装置側ポンプ31が駆動すると、第3戻り管10を流れる不凍液は、接続部22,23,24から、各分岐管11,12,13を介して、各給湯装置2,3,4に流入する。
The
一方、ヒーティングパイプ19の不凍液が流れる上流側の一端部には、給湯装置2〜4で加熱された不凍液をヒーティングパイプ19に流すための往き管17の一端部が接続されている。往き管17は、第3戻り管10と同様に、給湯装置2〜4に亘って延設されている。往き管17には、不凍液が流れる方向の下流側から上流側に向かって順に、接続部25,26,27が各々設けられている。接続部25には、分岐管14の一端部が接続されている。分岐管14の他端部は、給湯装置2の出水口43に接続されている。接続部26には、分岐管15の一端部が接続されている。分岐管15の他端部は、給湯装置3の出水口63に接続されている。接続部27には、分岐管16の一端部が接続されている。分岐管16の他端部は、給湯装置3の出水口83に接続されている。各給湯装置2〜4で加熱された不凍液は、各出水口43,63,83から、各分岐管14,15,16を流れ、接続部25,26,27から往き管17に流れて合流し、ヒーティングパイプ19に向けて流れる。
On the other hand, one end of the
さらに、往き管17において接続部25よりも下流側には合流部28が設けられている。第2戻り管9の分岐部21と、往き管17の合流部28との間には、バイパス管18が設けられている。バイパス管18は、第2戻り管9を流れた不凍液の一部を、給湯装置2〜4を通さずにそのまま往き管17に流すものである。バイパス管18には、放熱側ポンプ32が設けられている。放熱側ポンプ32は、バイパス管18を流れる不凍液の流量を調整することで、融雪装置1における全体の循環量を調整する。放熱側ポンプ32も、直流電源で駆動するDCポンプである。往き管17において合流部28の下流側には、往き管17を流れる不凍液の往き温度を検出するための往き温度サーミスタ58が設けられている。
Further, a merging
ところで、エアセパレータ8の上部には、エアー抜き弁72を有するラジエータキャップ73が設けられている。ラジエータキャップ73には、エアセパレータ8内の不凍液の余剰分が流れる配管74が設けられている。配管74は、エアセパレータ8の隣に設けられた膨張タンク70の内側に挿入されている。膨張タンク70は、給湯装置2〜4の各配管を循環する不凍液の温度変化による膨張収縮を吸収する。これにより、融雪装置1が保持する不凍液を所定量に調整できる。膨張タンク70の上部には、膨張タンク70内に不凍液を供給するための不凍液補給口75と、タンク内の水位を検出するための水位電極76とが設けられている。膨張タンク70の側面上部には、タンク内からオーバフローした不凍液を外部に排出するためのオーバーフロー水排管78が設けられている。
Incidentally, a
次に、融雪装置1の電気的構成について、図2を参照して説明する。融雪装置1は、制御装置5を給湯装置2の筐体2A(図1参照)内に備えている。制御装置5は、融雪装置1の制御を司るCPU101を備えている。CPU101には、ROM102と、RAM103と、フラッシュメモリ104とが各々接続されている。ROM102は、融雪運転制御プログラム等の各種プログラム、各種データの初期値等を記憶する不揮発性記憶素子である。RAM103は、実行中のプログラムを一時的に記憶したり、各種データ等を記憶する読み出し及び書き込み可能な揮発性記憶素子である。フラッシュメモリ104は、カウンタや、後述する各種情報を記憶する不揮発性記憶素子である。なお、図示しないが、制御装置5には、CPU101に対してクロックを供給する発振子が設けられている。制御装置5は、電源としての電池20を備えている。
Next, the electrical configuration of the
CPU101には、ガス比例弁駆動回路52Aと、マグネット駆動回路51Aと、熱電対回路115と、フレームロッド回路116と、イグナイタ回路117と、異常ランプ駆動回路37Aと、入出力(I/O)インターフェース121とが各々接続されている。ガス比例弁駆動回路52Aには、ガス比例弁52が接続されている。マグネット駆動回路51Aには、ガス電磁弁51が接続されている。熱電対回路115には、熱電対105が接続されている。フレームロッド回路116には、フレームロッド106が接続されている。イグナイタ回路117には、イグナイタ107が接続されている。異常ランプ駆動回路37Aには、異常ランプ37が接続されている。熱電対回路115及びフレームロッド回路116から出力される検出信号により駆動する安全回路114が、マグネット駆動回路51Aに接続されている。
The
入出力インターフェース121には、給湯装置側ポンプ駆動回路31Aと、放熱側ポンプ駆動回路32Aと、往き温度サーミスタ(TH)58と、戻り温度サーミスタ(TH)55と、流量センサ56と、路面温度センサ35と、降雪センサ38と、リモコン36、外気温センサ48とが各々接続されている。給湯装置側ポンプ駆動回路31Aには、給湯装置側ポンプ31が接続されている。放熱側ポンプ駆動回路32Aには、放熱側ポンプ32が接続されている。
The input /
次に、フラッシュメモリ104の各種記憶領域について、図3を参照して説明する。フラッシュメモリ104には、融雪負荷情報記憶領域1041と、融雪面積記憶領域1042と、外気温記憶領域1043等が少なくとも設けられている。融雪負荷情報記憶領域1041には、後述する融雪負荷算出式が記憶されている。融雪面積記憶領域1042には、作業者がリモコン36等で入力した融雪面積が記憶される。ここで、融雪面積とは、融雪装置1が設置された場所の融雪対象領域6(図1参照)の面積のことである。外気温記憶領域1043には、外気温センサ48によって所定時間ごとに計測された外気温が記憶される。
Next, various storage areas of the
次に、融雪負荷算出式について、図4を参照して説明する。融雪負荷算出式は、融雪負荷(kcal/m2h)を、1日の平均最低気温(℃)に基づいて算出するための式である。ここで、融雪負荷とは、単位時間(1時間)、単位面積(1m2)当たりの雪を溶かすのに必要な熱量(kcal)を意味する。例えば、平均最低気温をXとした場合、本実施形態では、以下の式を融雪負荷算出式とする。
・融雪負荷=−10X+150
Next, the snow melting load calculation formula will be described with reference to FIG. The snow melting load calculation formula is an equation for calculating the snow melting load (kcal / m 2 h) based on the daily average minimum temperature (° C.). Here, the snow melting load means the amount of heat (kcal) necessary to melt snow per unit time (1 hour) and unit area (1 m 2 ). For example, when the average minimum temperature is X, in the present embodiment, the following formula is a snow melting load calculation formula.
・ Snow melting load = -
この式をグラフに示すと、図4のようになる。例えば、平均最低気温が−2(℃)の場合、融雪負荷は170(kcal/m2h)である。平均最低気温が−6(℃)の場合、融雪負荷は210(kcal/m2h)である。この融雪負荷算出式によれば、平均最低気温が低ければ低いほど、融雪負荷は大きくなる。融雪負荷算出式は、リモコン36等で入力可能である。リモコン36で入力した融雪負荷算出式は、融雪負荷情報として、融雪負荷情報記憶領域1041に記憶される。融雪負荷算出式は、融雪装置1を設置する地域の気候等によって適宜変更するのがよい。
This equation is shown in the graph as shown in FIG. For example, when the average minimum temperature is −2 (° C.), the snow melting load is 170 (kcal / m 2 h). When the average minimum temperature is −6 (° C.), the snow melting load is 210 (kcal / m 2 h). According to this snow melting load calculation formula, the lower the average minimum temperature, the larger the snow melting load. The snow melting load calculation formula can be input by the
次に、不凍液について説明する。本実施形態で使用される不凍液は、主に、エチレングリコールや、プロピレングリコール等のグリコール類を主成分とする一般的なものである。不凍液の粘性抵抗は、不凍液の温度低下と共に上昇する。本実施形態では、不凍液の温度を所定温度範囲内に維持することで、不凍液の粘性抵抗が制御される。 Next, the antifreeze will be described. The antifreeze used in this embodiment is a general one mainly composed of glycols such as ethylene glycol and propylene glycol. The viscosity resistance of the antifreeze increases as the temperature of the antifreeze decreases. In the present embodiment, the viscosity resistance of the antifreeze liquid is controlled by maintaining the temperature of the antifreeze liquid within a predetermined temperature range.
次に、不凍液について、バーナ50を点火させる点火温度と、消火させる消火温度とについて説明する。後述する融雪装置1の融雪運転制御処理では、不凍液の「点火温度」と、「消火温度」とが予め設定されている。消火温度は、不凍液が高温の状態で熱交換器に通水して加熱された場合に、筐体内の内胴の内側で沸騰する可能性がある温度の上限値とされる。例えば、不凍液の沸騰温度を85℃とした場合、消火温度を45℃に設定する。点火温度は、これより低い温度(例えば、45℃より10℃低い35℃)に設定する。消火温度は、例えば、20〜60℃の範囲内で変更可能にする。従って、不凍液の戻り温度が点火温度以下であれば、バーナ50を点火し、点火温度を超えていれば、バーナ50を点火する必要はない。一方、戻り温度が消火温度以上であれば、バーナ50を消火し、消火温度未満であれば、バーナ50を消火する必要はない。
Next, regarding the antifreeze liquid, the ignition temperature for igniting the
次に、CPU101によって実行される融雪運転制御処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。本処理は、融雪装置1の電源がオンされると、ROM102(図2参照)に記憶された「融雪運転制御プログラム」が呼び出されて実行される。なお、この処理とは別に、融雪装置1では、外気温センサ48によって、所定時間毎に外気温センサ48によって外気温が計測される。計測された外気温は、フラッシュメモリ104の外気温記憶領域1043に履歴となって記憶される。
Next, the snow melting operation control process executed by the
まず、運転条件が成立したか否かが判断される(S10)。運転条件は、例えば、以下の条件1〜4である。
・条件1)リモコン36に設けられた運転スイッチ39(図1参照)が押下されたこと。
・条件2)路面温度センサ35によって検出された路面温度が所定温度以下(例えば、−10℃)になったこと。
・条件3)降雪センサ38が融雪対象領域6内において所定の積雪を検知したこと。
・条件4)リモコン36、又は制御装置5に設けられた各種設定入力を行うディップスイッチ等によって、融雪運転に必要な各種パラメータが入力されたこと。
First, it is determined whether or not operating conditions are satisfied (S10). The operating conditions are, for example, the following
Condition 1) The operation switch 39 (see FIG. 1) provided on the
Condition 2) The road surface temperature detected by the road
Condition 3) The
-Condition 4) Various parameters necessary for snow melting operation are input by the
本実施形態では、特に条件4において、リモコン36等で融雪対象領域6の融雪面積(m2)が入力されている必要がある。リモコン36等で入力された融雪面積は、フラッシュメモリ104の融雪面積記憶領域1042(図3参照)に記憶される。
In the present embodiment, in particular, in
そして、これらの運転条件が成立するまでは(S10:NO)、S10に戻って待機状態となる。そして、運転条件が成立した場合(S10:YES)、融雪動作を行う必要性が高いので、給湯装置側ポンプ31、及び放熱側ポンプ32が同時にオンされる(S11)。すると、不凍液が融雪装置1内を循環し始める。次いで、流量センサ56によって、給湯装置2内の配管46を通過する不凍液の戻り流量が検出され、その検出された戻り流量が循環正常流量以上か否かが判断される(S12)。「循環正常流量」とは、例えば、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32がそれぞれエアを噛むことなく稼働できる最低流量(例えば、2.0L/min)である。
Until these operating conditions are satisfied (S10: NO), the process returns to S10 and enters a standby state. When the operation condition is satisfied (S10: YES), since it is highly necessary to perform the snow melting operation, the hot water supply
ここで、戻り流量が循環正常流量未満の場合(S12:NO)、循環異常であるので、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32の故障、又は、第1戻り管7、エアセパレータ8、第2戻り管9、第3戻り管10、分岐配管11〜16、往き管17、ヒーティングパイプ19の破損等が考えられる。特に、給湯装置側ポンプ31が故障すると、配管46内を循環する不凍液の流量が不足し、空焚きによって熱交換器が破損する場合がある。そこで、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32の両方が強制的に停止され(S27)、異常ランプ37が点灯され(S28)、処理が終了する。これにより、循環異常を速やかに報知できるので、融雪装置1の安全が確保されると共に、融雪装置1の不具合に迅速に対応できる。
Here, when the return flow rate is less than the normal circulation flow rate (S12: NO), it is a circulation abnormality, so the failure of the hot water
一方、戻り流量が循環正常流量以上の場合(S12:YES)、少なくとも給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32は正常に稼働し、不凍液が融雪装置1内を正常に循環している。そこで、不凍液の戻り温度の記録が開始される(S13)。この処理が開始されると、戻り温度サーミスタ55によって戻り温度が所定時間毎に検出され、戻り温度の履歴データとして、RAM103(図2参照)に随時記憶される。なお、戻り温度の検出は、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32がオンされて、少なくとも不凍液が融雪装置1を循環して元の位置に戻るのに要する時間(例えば、10分)の経過後に開始される。
On the other hand, when the return flow rate is equal to or higher than the normal circulation flow rate (S12: YES), at least the hot water supply
次いで、給湯装置2内の戻り温度サーミスタ55で検出された不凍液の戻り温度が、点火温度以下か否かが判断される(S14)。戻り温度が点火温度を超えている場合(S14:NO)、バーナ50は点火されずに、S14に戻る。戻り温度が点火温度以下になるまでは、バーナ50が点火されない状態で、融雪装置1内を不凍液が循環する。よって、不凍液の温度は徐々に低下する。
Next, it is determined whether or not the return temperature of the antifreeze liquid detected by the
そして、戻り温度が点火温度以下になった場合(S14:YES)、給湯装置2〜4の各バーナ50が各々点火される(S15)。具体的には、各給湯装置2〜4において、ガス電磁弁51が開かれ、ガス比例弁52は緩点火動作とされるので、各バーナ50にガスが供給される。これと同時に、イグナイタ107が連続的に放電されるので、各バーナ50がそれぞれ点火される。
And when return temperature becomes below ignition temperature (S14: YES), each
次いで、目標循環流量設定処理が実行される(S16)。ここでは、給湯装置2〜4に流す不凍液の目標循環流量(L/min)が設定される。目標循環流量は、外気温センサ48によって計測された過去1週間の外気温から算出される1日の平均最低気温に基づいて算出される。
Next, a target circulation flow rate setting process is executed (S16). Here, the target circulation flow rate (L / min) of the antifreeze liquid flowing through the hot
次に、目標循環流量設定処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。まず、過去1週間の外気温がフラッシュメモリ104の外気温記憶領域1043から取得される(S40)。次いで、取得された過去1週間分の外気温の情報において、各日ごとの最低気温がそれぞれ算出される(S41)。フラッシュメモリ104には、外気温センサ48によって計測された所定時間ごとの外気温が記憶されている。これら外気温の履歴データから、過去1週間における各日ごとの最低気温が算出される。なお、フラッシュメモリ104に記憶された外気温の履歴が1週間に満たない場合は、フラッシュメモリ104に記憶された日数において、各日ごとの最低気温が算出される。
Next, the target circulation flow rate setting process will be described with reference to the flowchart of FIG. First, the outside temperature for the past week is acquired from the outside
次いで、算出された各日ごとの最低気温の平均値である平均最低気温(℃)が算出される(S42)。算出された平均最低気温は、過去1週間における融雪対象領域6の最低気温の平均値である。そして、フラッシュメモリ104の融雪負荷情報記憶領域1041に記憶された「融雪負荷情報」としての融雪負荷算出式によって、算出された平均最低気温(℃)に対応する融雪負荷(kcal/m2h)が算出される(S43)。例えば、過去1週間における1日の平均最低気温が−5℃であった場合、融雪負荷は以下のように算出される。
・融雪負荷=−10×(−5)+150=200(kcal/m2h)
Next, an average minimum temperature (° C.) that is an average value of the calculated minimum temperatures for each day is calculated (S42). The calculated average minimum temperature is an average value of the minimum temperatures of the snow
・ Snow melting load = −10 × (−5) + 150 = 200 (kcal / m 2 h)
次いで、融雪負荷算出式によって算出された融雪負荷と、リモコン36で入力された融雪面積とに基づき、給湯装置2〜4におけるガスの目標インプット量が算出される(S44)。ここで、フラッシュメモリ104の融雪面積記憶領域1042に記憶された融雪面積が140m2であった場合、目標インプット量は以下のように算出される。
・目標インプット量=200×140=28,000(kcal/h)
Next, based on the snow melting load calculated by the snow melting load calculation formula and the snow melting area input by the
・ Target input amount = 200 × 140 = 28,000 (kcal / h)
次いで、給湯装置2〜4の目標循環流量が算出される(S45)。目標循環流量は以下の式によって算出される。
・目標循環流量(L/min)=目標インプット量(kcal/h)÷出口温度(℃)
Next, the target circulation flow rate of the hot
・ Target circulation flow rate (L / min) = Target input amount (kcal / h) ÷ Outlet temperature (° C.)
ここで、出口温度とは、給湯装置2〜4の熱交換器の出口温度である。本実施形態では、出口温度を50℃に設定している。この理由は、給湯装置2〜4において入水温度を0℃とした場合に、出口温度を50℃以上にすれば、給湯装置2〜4に熱交換器にドレンが発生し難いからである。そして、目標インプット量=28,000、出口温度=50に設定した場合、目標循環流量は以下のように算出される。
・目標循環流量=28,000÷50÷60≒9(L/min)
なお、本実施形態では、算出された目標循環流量の小数点以下は切り捨てているが、これに限定するものではない。こうして、融雪装置1における目標循環流量が設定され、目標循環流量設定処理が終了する。
Here, the outlet temperature is the outlet temperature of the heat exchanger of the hot
・ Target circulation flow rate = 28,000 ÷ 50 ÷ 60 ≒ 9 (L / min)
In this embodiment, the calculated target circulation flow rate is rounded down after the decimal point. However, the present invention is not limited to this. In this way, the target circulation flow rate in the
次いで、図5に示すメインフローに戻り、流量センサ56で検出された不凍液の戻り流量が、S16の目標循環流量設定処理で設定された目標循環流量であるか否かが判断される(S17)。例えば、目標循環流量が9L/minに設定された場合、各給湯装置2〜4に対してそれぞれ9L/minの流量で不凍液をそれぞれ供給するように、給湯装置側ポンプ31が制御される。従って、給湯装置側ポンプ31は、27L/min(=9L/min×3台分)の流量で不凍液を第3戻り管10に供給する。
Next, returning to the main flow shown in FIG. 5, it is determined whether or not the return flow rate of the antifreeze liquid detected by the
ここで、不凍液は温度変化によって粘性抵抗が変動するので、給湯装置側ポンプ31を同じ能力で制御していると、不凍液の流量も変動してしまう。さらに、現場毎で融雪面積が異なると、ヒーティングパイプ19の流路抵抗が変わるため、不凍液の流量はさらに変動する。そこで、流量センサ56で検出された不凍液の戻り流量が9L/minになるように、給湯装置側ポンプ31の能力が制御される。不凍液の戻り流量が給湯装置側ポンプ31によって自動的に調整されるので、給湯装置2〜4に流す不凍液の流量調整が容易である。
Here, since the viscosity resistance of the antifreeze liquid fluctuates due to temperature changes, the flow rate of the antifreeze liquid also fluctuates when the hot water
例えば、流量センサ56で検出された不凍液の戻り流量が目標循環流量でなかった場合(S17:NO)、戻り流量が目標循環流量となるように、給湯装置側ポンプ31の能力が調整される(S29)。そして、S17に戻り、不凍液の戻り流量が目標循環流量となった場合(S17:YES)、燃焼比例温調制御が開始される(S18)。
For example, when the return flow rate of the antifreeze liquid detected by the
燃焼比例温調制御では、各給湯装置2〜4において、上記した目標循環流量設定処理のS44(図6参照)において算出された目標インプット量=28,000(kcal/h)となるように、ガス比例弁52の開度が調整される。さらに、筐体2A〜4A内に設けたファン(図示外)の回転数が調整されることによって火力が調整され、不凍液が設定されたで出口温度に調整される。
In the combustion proportional temperature control, in each of the hot
このように、融雪対象領域6内の積雪を溶かすための熱量である融雪負荷を、過去1週間における1日の平均最低気温に基づいて設定することで、外気温の変化に応じて、バーナ50の目標インプット量を制御できる。これにより、ガス消費量を適切に制御できる。さらに、平均最低気温に基づいて算出した融雪負荷に基づき、不凍液の目標循環流量を算出し、その算出した目標循環流量で給湯装置側ポンプ31を駆動させている。故に、不凍液の流量を外気温の変化に応じて適切に制御できるので、給湯装置側ポンプ31の駆動に必要な電力消費量を節約できる。従って、融雪装置1の融雪運転にかかる運転コストを効果的に節約できる。
In this way, by setting the snow melting load, which is the amount of heat for melting the snow in the snow
続いて、不凍液の往き温度と、戻り温度との温度差が所定範囲内であるか否かが判断される(S19)。不凍液の往き温度と、戻り温度との温度差は、例えば、13〜17℃の範囲内になるように調整する。往き温度と戻り温度との温度差が所定範囲を超えていた場合(S19:NO)、放熱側ポンプ32の能力が調整される(S30)。ヒーティングパイプ19の上流側では、不凍液の温度が高いので雪は溶けるが、下流側では不凍液の温度が下がり過ぎているので、単位面積当たりの熱負荷が低下し、溶け残りが発生する。つまり、融雪対象領域6において溶け方に差が出てしまうことから、所謂「融雪ムラ」を生じる。
Subsequently, it is determined whether or not the temperature difference between the antifreeze liquid return temperature and the return temperature is within a predetermined range (S19). The temperature difference between the antifreeze liquid return temperature and the return temperature is adjusted to be within a range of 13 to 17 ° C., for example. When the temperature difference between the forward temperature and the return temperature exceeds the predetermined range (S19: NO), the capacity of the heat
さらに、不凍液の戻り温度が下がり過ぎているので、粘性抵抗が上昇する。粘性抵抗が上昇すると不凍液が流れにくくなるので、融雪装置1の全体の循環流量は規定流量(例えば、120L/min)より少なくなっている。この場合、放熱側ポンプ32のポンプ能力が引き上げられる(S30)。これによって、不凍液の循環流量を規定流量に復帰させることができる。そして、往き温度と戻り温度との温度差が徐々に縮まるので、13〜17℃の範囲内に収まることによって、融雪ムラが無くなり、融雪対象領域6内の積雪を均一に溶かすことができる。
Furthermore, since the return temperature of the antifreeze is too low, the viscous resistance increases. When the viscous resistance increases, it becomes difficult for the antifreeze liquid to flow. Therefore, the entire circulation flow rate of the
これに対し、往き温度と戻り温度との温度差が所定範囲よりも低かった場合(S19:NO)、往き温度と戻り温度とにほとんど差を生じていないので、融雪対象領域6に積もった雪は既に溶けている可能性が高い。雪が溶けていると、不凍液は雪から熱をあまり奪われないにも関わらず、給湯装置2〜4によって加熱されるため、不凍液の戻り温度は徐々に上昇する傾向が見られる。不凍液の戻り温度が上昇するにつれて、不凍液の粘性抵抗は低下する。粘性抵抗が低下すると不凍液が流れ過ぎてしまうため、融雪装置1の全体の循環流量は規定流量(例えば、120L/min)よりも多くなっていることが考えられる。この場合、放熱側ポンプ32のポンプ能力が引き下げられる(S30)。これによって、不凍液の循環流量を規定流量に復帰させることができる。そして、往き温度と戻り温度との温度差が徐々に大きくなり、13〜17℃の範囲内に収まることによって、不凍液がヒーティングパイプ19に流れ過ぎるのを防止できる。つまり、不凍液が流れ過ぎないので、放熱側ポンプ32の動力の無駄を低減できる。
On the other hand, when the temperature difference between the return temperature and the return temperature is lower than the predetermined range (S19: NO), there is almost no difference between the return temperature and the return temperature. Is likely to have already melted. When the snow is melted, the antifreeze liquid is heated by the
そして、S19に戻り、往き温度と戻り温度との温度差が所定範囲内になった場合(S19:YES)、流量センサ56で検出された戻り流量が、消火流量以下か否かが判断される(S20)。消火流量は、循環正常流量よりも低く、バーナ50の点火後に、加熱された不凍液が融雪装置1内を循環するのに必要とされる最低流量(例えば、1.5L/min)に設定されている。戻り流量が、消火流量以下の場合は(S20:YES)、バーナ50が点火されて、不凍液が加熱されているにも関わらず、戻り流量が上昇していないので、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32の故障、又は、第1戻り管7、エアセパレータ8、第2戻り管9、第3戻り管10、分岐配管11〜16、往き管17、ヒーティングパイプ19の破損等が考えられる。そこで、バーナ50が強制的に消火され(S31)、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32の両方が強制的に停止され(S32)、異常ランプ37が点灯され(S33)、処理が終了する。これにより、循環異常を速やかに報知できるので、融雪装置1の安全が確保されると共に、融雪装置1の不具合に迅速に対応できる。
Then, returning to S19, when the temperature difference between the return temperature and the return temperature is within the predetermined range (S19: YES), it is determined whether or not the return flow detected by the
一方、戻り流量が消火流量を超えていた場合(S20:NO)、不凍液の粘性抵抗が低下して、不凍液の戻り流量が増加している可能性がある。不凍液の粘性抵抗が低下していると、不凍液の戻り温度が高くなっている可能性がある。そこで、戻り温度サーミスタ55で検出された戻り温度が、予め設定された消火温度以上か否かが判断される(S21)。戻り温度が消火温度以上であった場合(S21:YES)、このままバーナ50による加熱を継続すると、筐体内の内胴の内側で沸騰する可能性が高いので、給湯装置2〜4の各バーナ50は消火され(S35)、S14に戻り、点火温度以下に低下するまで、バーナ50が消火された状態で、不凍液が融雪装置1内を循環する。これ以降は、上記した処理の繰り返しである。
On the other hand, when the return flow rate exceeds the fire extinguishing flow rate (S20: NO), there is a possibility that the viscosity resistance of the antifreeze liquid decreases and the return flow rate of the antifreeze liquid increases. If the viscosity resistance of the antifreeze liquid is reduced, the return temperature of the antifreeze liquid may be high. Therefore, it is determined whether or not the return temperature detected by the
これに対し、戻り温度が消火温度未満であった場合(S21:NO)、続いて、運転条件が解除されたか否かが判断される(S22)。まだ、運転条件が成立している場合(S22:NO)、S16に戻り、上記したように、融雪運転が継続される。 On the other hand, when the return temperature is lower than the fire extinguishing temperature (S21: NO), it is subsequently determined whether or not the operating condition is canceled (S22). If the operating condition is still satisfied (S22: NO), the process returns to S16 and the snow melting operation is continued as described above.
一方、運転条件が解除された場合(S22:YES)、融雪装置1の融雪運転を終了するために、給湯装置2〜4の各バーナ50が消火され(S23)、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32が停止される(S24)。そして、S10に戻り、再度運転条件が成立するまで待機状態となる。こうして、融雪装置1の電源がリモコン36でオフされるまで、融雪運転制御処理が実行される。
On the other hand, when the operation condition is canceled (S22: YES), in order to end the snow melting operation of the
以上説明したように、本実施形態である融雪装置1では、3台の給湯装置2〜4を熱源機として備え、不凍液を熱媒体として、融雪対象領域6内の積雪を溶かすものである。融雪装置1では、融雪対象領域6を循環した不凍液が流れる第2戻り管9と、各給湯装置2〜4で加熱された不凍液を融雪対象領域6に向けて流す往き管17との間にバイパス管18を設けている。第2戻り管9を流れる不凍液の一部を各給湯装置2〜4に不凍液を送る第3戻り管10に給湯装置側ポンプ31を設けている。バイパス管18には放熱側ポンプ32を設けている。
As described above, the
このような構成において、第3戻り管10は、各給湯装置2〜4に供給する不凍液のみが流れる配管である。よって、不凍液の粘性抵抗が温度に伴って変化しても、給湯装置側ポンプ31の能力を可変することによって、第3戻り管10を流れる不凍液の流量を制御できるので、各給湯装置2〜4に対して不凍液を安定して供給できる。
In such a configuration, the
また、放熱側ポンプ32は、圧力損失の大きい給湯装置2〜4を通さずに、バイパス管18を通じて往き管17内に不凍液を流すので、融雪対象領域6内のヒーティングパイプ19に対して、放熱側ポンプ32の動力をそのまま伝達できる。即ち、放熱側ポンプ32を効率よく使用できる。
Further, since the heat
そして、本実施形態では特に、融雪対象領域6内の積雪を溶かすための熱量である融雪負荷を、過去1週間における1日の平均最低気温に基づいて設定する。これにより、外気温の変化に応じて、バーナ50の目標インプット量を制御できるので、ガス消費量を適切に制御できる。故に、バーナ50のガス消費量を節約できる。さらに、平均最低気温に基づいて算出した融雪負荷に基づき、不凍液の目標循環流量を算出し、その算出した目標循環流量で給湯装置側ポンプ31を駆動させる。故に、不凍液の流量を外気温の変化に応じて適切に制御できるので、給湯装置側ポンプ31の駆動に必要な電力消費量を節約できる。従って、融雪装置1の融雪運転にかかる運転コストを効果的に節約できる。
In the present embodiment, in particular, the snow melting load that is the amount of heat for melting the snow in the snow
なお、給湯装置側ポンプ31及び放熱側ポンプ32は、何れも直流で駆動するDCポンプである。DCポンプは、ACポンプに比較して、各ポンプのモータの回転数を制御するのが容易であり、本実施形態のような制御に適している。なお、ACポンプを用いる場合は、インバータ回路や位相制御することで制御可能であるが、上記理由からDCポンプが好ましい。また、DCポンプはACポンプに比較して一般的にサイズが小さいので、扱いにも便利である。
The hot water
以上の説明において、図6に示すS40の処理を実行するCPU101が本発明の「外気温取得手段」に相当し、S41,S42の処理を実行するCPU101が本発明の「最低気温算出手段」に相当し、S43の処理を実行するCPU101が本発明の「融雪負荷決定手段」に相当し、図5に示すS18の処理を実行するCPU101が本発明の「制御手段」に相当し、S44の処理を実行するCPU101が本発明の「目標熱量決定手段」に相当する。図2に示すリモコン36が本発明の「面積入力手段」に相当する。
In the above description, the
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。上記実施形態では、子機の給湯装置を2台備えているが、子機の台数は限定されない。子機の台数は、融雪装置1を設置する環境、設置場所の天候状況、融雪負荷、融雪対象領域の面積等に応じて変更するのが好ましい。従って、子機は1台でもよく、3台以上であってもよい。融雪面積や融雪負荷等は現場ごとで異なるので、現場に合わせて熱源機としての給湯装置の台数を調節すればよい。
In addition, this invention is not limited to the said embodiment, A various change is possible. In the said embodiment, although the two hot-water supply apparatuses of a subunit | mobile_unit are provided, the number of subunit | mobile_units is not limited. The number of slave units is preferably changed according to the environment in which the
また、上記実施形態では、外気温センサ48によって所定時間ごとに外気温を計測し、フラッシュメモリ104に記憶していたが、ネットワーク(図示外)を通じて、各地域の気温情報を提供するサーバ(図示外)から外気温の情報を取得するようにしてもよい。
In the above embodiment, the outside air temperature is measured every predetermined time by the outside
また、本実施形態では、上記の融雪負荷算出式を「融雪負荷情報」としているが、例えば、図7に示す融雪負荷情報テーブル90を「融雪負荷情報」として、フラッシュメモリ104の融雪負荷情報記憶領域1041(図3参照)に記憶してもよい。例えば、融雪負荷情報テーブル90には、平均最低気温と、融雪負荷とが対応付けられて記憶されている。
In the present embodiment, the above-described snow melting load calculation formula is “snow melting load information”. For example, the snow melting
例えば、平均最低気温が−2(℃)以上に対して、融雪負荷は170(kcal/m2h)が対応して記憶されている。平均最低気温が−6(℃)以上〜−2℃未満(℃)に対して、融雪負荷は210(kcal/m2h)が対応して記憶されている。平均最低気温が−10(℃)以上〜−6℃未満(℃)に対して、融雪負荷は250(kcal/m2h)が対応して記憶されている。平均最低気温が−15(℃)以上〜−10℃未満(℃)に対して、融雪負荷は300(kcal/m2h)が対応して記憶されている。このような融雪負荷情報テーブル90を用いることでも、平均最低気温に基づいて融雪負荷を特定することができる。 For example, for the average minimum temperature of −2 (° C.) or higher, 170 (kcal / m 2 h) is stored as the snow melting load. For the average minimum temperature of −6 (° C.) or more and less than −2 ° C. (° C.), 210 (kcal / m 2 h) of snow melting load is stored correspondingly. For the average minimum air temperature of −10 (° C.) or more to less than −6 ° C. (° C.), 250 (kcal / m 2 h) is stored as the snow melting load. For the average minimum air temperature of −15 (° C.) or more to less than −10 ° C. (° C.), 300 (kcal / m 2 h) of the snow melting load is stored correspondingly. By using such a snow melting load information table 90, the snow melting load can be specified based on the average minimum temperature.
また、上記実施形態では、目標循環流量を設定する際に、給湯装置2〜4の熱交換器の出口温度を所定温度に設定(例えば、50℃)したが、この出口温度を戻り温度に関係なく一定に保つために、戻り温度サーミスタ55によって検出される戻り温度に応じて目標循環流量を設定してもよい。例えば、給湯装置2〜4において、不凍液の戻り温度(入水温度)が低すぎると、熱交換器の温度低下、並びに燃焼排気の温度低下に伴って筐体2A〜4A内に結露が発生する可能性がある。そこで、各給湯装置2〜4において、戻り温度が低すぎる場合でも、戻り温度が高いときの熱交換器の出口温度になるように各給湯装置2〜4の目標循環流量を設定することで、各給湯装置2〜4において結露の発生を防止できる。例えば、給湯装置2の目標インプット量を28,000(kcal/h)とし、給湯装置2の熱交換器の出口温度を50(℃)に設定した場合、目標循環流量は、以下の式によって算出される。
・目標循環流量(L/min)=28,000(kcal/h)÷60(min/h)÷(50−戻り温度)
In the above embodiment, when setting the target circulation flow rate, the outlet temperature of the heat exchangers of the hot
・ Target circulation flow rate (L / min) = 28,000 (kcal / h) ÷ 60 (min / h) ÷ (50−return temperature)
これにより、不凍液の戻り温度(入水温度)が低すぎた場合でも、熱交換器、並びに燃焼排気の温度が下がり過ぎない。よって、各給湯装置2〜4において結露の発生を防止できるので、給湯装置2〜4の耐久性を向上できる。また、戻り温度に基づき、不凍液の循環流量を抑制できるので、電力消費をさらに節約できる。さらに、戻り温度が10℃以上の場合は、目標循環流量を一定(15(L/min))とすればよい。これにより、必要以上に不凍液が循環するのを防止できる。
Thereby, even when the return temperature (incoming water temperature) of the antifreeze liquid is too low, the temperature of the heat exchanger and the combustion exhaust does not decrease too much. Therefore, since the dew condensation can be prevented in each of the hot
また、上記実施形態では、親機の給湯装置2に設けた流量センサ56、戻り温度サーミスタ55を用いて、不凍液の戻り流量及び戻り温度を検出したが、子機の給湯装置3,4に設けた流量センサ56、戻り温度サーミスタ55を用いて検出してもよい。また、流量センサ56、戻り温度サーミスタ55は、筐体2A内でなくても、筐体2Aの外側にある分岐管11に設けてもよい。
In the above embodiment, the flow rate of the antifreeze liquid and the return temperature are detected using the
また、熱源機としての給湯装置は、顕熱を利用して熱媒体を加熱する通常の給湯装置の他に、顕熱及び潜熱を回収できる潜熱回収型給湯装置でもよい。給湯装置の加熱方式については限定されない。 Moreover, the hot water supply device as a heat source device may be a latent heat recovery type hot water supply device capable of recovering sensible heat and latent heat in addition to a normal hot water supply device that heats a heat medium using sensible heat. The heating method of the hot water supply device is not limited.
1 融雪装置
2〜4 給湯装置
5 制御装置
6 融雪対象領域
36 リモコン
48 外気温センサ
50 バーナ
101 CPU
104 フラッシュメモリ
DESCRIPTION OF
104 flash memory
Claims (5)
外気温を取得する外気温取得手段と、
当該外気温取得手段によって取得された前記外気温に基づき、前記融雪対象領域の雪を溶かすために必要な単位時間あたりの熱量である融雪負荷を決定する融雪負荷決定手段と、
当該融雪負荷決定手段によって決定された前記融雪負荷に基づき、前記バーナに供給するガス量を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする融雪装置。 A hot water supply device including a burner that is a heat source and a heat exchanger that heats the heat medium by the heat generated by the burner is provided, and the heat medium heated by the heat exchanger is placed in a pipe embedded in the snow melting target region. A snow melting device that circulates and melts snow in the snow melting target area,
Outside temperature acquisition means for acquiring outside temperature;
Based on the outside air temperature acquired by the outside air temperature acquiring unit, a snow melting load determining unit that determines a snow melting load that is an amount of heat per unit time necessary to melt the snow in the snow melting target region;
A snow melting device comprising: control means for controlling the amount of gas supplied to the burner based on the snow melting load determined by the snow melting load determining means.
前記制御手段は、前記目標熱量決定手段によって決定された前記目標熱量となるように、前記バーナに供給するガス量を制御することを特徴とする請求項1に記載の融雪装置。 Based on the melting snow load as determined by the previous SL melting snow load determining means comprises a target amount of heat determining means for determining a target amount of heat required for the burner,
The snow melting device according to claim 1, wherein the control unit controls a gas amount supplied to the burner so as to be the target heat amount determined by the target heat amount determining unit.
前記外気温取得手段によって取得された前記外気温を記憶する外気温記憶手段に記憶された過去の前記外気温から、1日の最低気温を算出する最低気温算出手段と
を備え、
前記融雪負荷決定手段は、
前記融雪負荷情報記憶手段に記憶された前記融雪負荷情報に基づき、前記最低気温算出手段によって算出された前記最低気温に対応する融雪負荷を決定することを特徴とする請求項2に記載の融雪装置。 Snowmelt load information storage means for storing snowmelt load information which is information on the relationship between the outside air temperature and the snowmelt load;
A minimum temperature calculating means for calculating a minimum daily temperature from the past outside temperature stored in the outside temperature storing means for storing the outside temperature acquired by the outside temperature acquiring means,
The snow melting load determining means includes
The snow melting device according to claim 2, wherein a snow melting load corresponding to the lowest temperature calculated by the lowest temperature calculating means is determined based on the snow melting load information stored in the snow melting load information storage means. .
前記融雪負荷情報は、前記外気温と、前記単位時間における単位面積あたりの前記融雪負荷との関係の情報であって、
前記目標熱量決定手段は、
前記融雪負荷決定手段によって決定された前記融雪負荷に、前記面積入力手段によって入力された前記面積を乗じて得られた前記融雪負荷に基づき、前記目標熱量を決定することを特徴とする請求項3に記載の融雪装置。 An area input means for inputting the area of the snow melting target area,
The snow melting load information is information on the relationship between the outside air temperature and the snow melting load per unit area in the unit time,
The target heat quantity determining means includes
4. The target heat quantity is determined based on the snow melting load obtained by multiplying the snow melting load determined by the snow melting load determining means by the area input by the area input means. The snow melting device described in 1.
前記外気温取得手段によって取得された前記外気温を記憶する外気温記憶手段に記憶された過去の前記外気温から、所定期間中における1日の最低気温の平均値を算出することを特徴とする請求項3又は4に記載の融雪装置。 The minimum temperature calculating means includes
An average value of the lowest daily temperatures during a predetermined period is calculated from the past outside air temperature stored in the outside air temperature memory that stores the outside air temperature acquired by the outside air temperature acquiring unit. The snow melting device according to claim 3 or 4.
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