JP5153791B2 - ステレオ音声復号装置、ステレオ音声符号化装置、および消失フレーム補償方法 - Google Patents
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Description
3GPP TS26.290 V7.0.0, 2007, Chapter6.5.2
う。
以下の説明では、ステレオ音声信号が第1チャネルと第2チャネルとの2つのチャネルからなる場合を例にとり、フレーム単位での動作を前提にして説明する。ここで、第1チャネルと第2チャネルとは、例えば左(L)チャネルと右(R)チャネルとをそれぞれ指す。
号符号化データの消失フレーム補償を行う消失フレーム補償部120と、サイド信号符号化データのフレーム消失の有無に応じて音声復号装置100の出力信号を切り替える出力信号切替部130とを備える。
処理を行う。オーバラップ加算処理の一例として、例えば下記の式(5)および式(6)に従って出力信号を構成するSout_ch1(n)およびSout_ch2(n)を算出する。具体的には、1フレーム前の消失フレームの補償においてフレーム長Nよりもオーバラップ区間長Lだけ追加のステレオ補償信号Sr_ch1(n)(n=0,1,…,L−1)およびSr_ch2(n)(n=0,1,…,L−1)を生成しておき、この追加のステレオ補償信号を現フレームの頭からLサンプル長の区間にオーバラップし、出力信号Sout_ch1(n)、Sout_ch1(n)を得る。
、c_ifc2を算出する。
向上させることができる。すなわち、チャネル間相関が低い場合でも、チャネル内相関も考慮し、そのチャネル内相関が高い場合には、チャネル信号内で過去のチャネル信号からの外挿を行うことにより、補償による劣化を抑え、ステレオ感を維持した補償を行え、復号音声の品質を向上させることができる。
号と各チャネル復号信号それぞれとの相互相関c_icc1およびc_icc2を算出する際に、モノラル復号信号と各チャネル復号信号それぞれとの遅延差をさらに考慮しても良い。すなわち、チャネル間相関算出部142は、モノラル復号信号と各チャネル復号信号それぞれとの相互相関または類似性などを最大にする遅延差分だけ、一方の信号をシフトしてから相互相関を求めても良い。
実施の形態1では、チャネル内補償部106において、第1チャネル復号信号および第2チャネル復号信号それぞれのチャネル内補償を行った。これに対し、本発明の実施の形態2では、第1チャネル復号信号および第2チャネル復号信号のうち、チャネル内相関が高い一方のチャネル信号のみに対しチャネル内補償を行い、得られたチャネル内補償信号と、モノラル復号信号とを用いて他方のチャネル信号を算出する。
れた第1チャネル内補償信号Sd_ch1(n)を他チャネル補償信号算出部265とステレオ信号合成部266に出力する。
実施の形態3に係る音声復号装置は、実施の形態1に示したチャネル内補償方法により得られたステレオ補償信号を用いてモノラル信号を生成し、生成されたモノラル信号と、正常に受信されたモノラル信号符号化データから得られたモノラル復号信号との類似度を算出する。そして、類似度が予め設定されたレベル以下である場合には、音声復号装置はモノラル復号信号でステレオ補償信号を代用する。
との類似度を算出し、さらに算出された類似度が閾値以上であるか否かを判定し、判定結果をスイッチ364に出力する。ここで、モノラル補償信号Mr(n)と、モノラル復号信号Md(n)との類似度としては、例えば、この2つの信号間の相互相関、またはこの2つの信号間の平均誤差の逆数、またはこの2つの信号間の誤差の2乗和の逆数、または2つの信号間のSNR(いずれかの信号に対する、信号間の誤差信号のSNR:Signal to Noise ratio)を用いる。
実施の形態4では、ステレオ補償信号の切替の判定を符号化側において行い、判定結果を復号側に伝送する。
号M(n)を符号化し、生成されるモノラル信号符号化データを多重化部405に出力する。
、この音声復号装置で処理可能なビットストリームを生成可能な音声符号化装置が送信したものであれば良い。
実施の形態5では、ステレオ補償信号の切替の判定を符号化側において行い、判定結果を復号側に伝送する実施の形態4において、判定結果をサイド信号符号化データと多重化して伝送する。
変換符号化方式によりステレオ信号を復号する場合の動作について説明する。
Hz以下の低域にのみ適用し、他の帯域、例えば7kHzより高い高域に対しては別の消失フレーム補償方法を適用しても良い。
Claims (8)
- 音声符号化装置において第1チャネル信号と第2チャネル信号との加算を用いて得られるモノラル信号が符号化されたモノラル符号化データを復号してモノラル復号信号を生成するモノラル復号手段と、
前記音声符号化装置において前記第1チャネル信号と前記第2チャネル信号との差分を用いて得られるサイド信号が符号化されたサイド信号符号化データを復号してサイド復号信号を生成し、前記モノラル復号信号と前記サイド復号信号とを用いて第1チャネル復号信号と第2チャネル復号信号とからなるステレオ復号信号を生成するステレオ復号手段と、
過去フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記ステレオ復号信号とを用いて算出されたチャネル間相関とチャネル内相関とをそれぞれ比較用閾値と比較する比較手段と、
現フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記ステレオ復号信号とを用いてチャネル間補償を行い、チャネル間補償信号を生成するチャネル間補償手段と、
現フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記ステレオ復号信号を用いてチャネル内補償を行い、チャネル内補償信号を生成するチャネル内補償手段と、
前記比較手段における比較結果に基づいて前記チャネル間補償信号または前記チャネル内補償信号の何れかを補償信号として選択する補償信号選択手段と、
現フレームの前記サイド信号符号化データが消失しなかった場合には前記ステレオ復号信号を出力し、現フレームの前記サイド信号符号化データが消失した場合には前記補償信号を出力する出力信号切替手段と、
を具備するステレオ音声復号装置。 - 前記比較手段は、
過去フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記第1チャネル復号信号との相互相関と、過去フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記第2チャネル復号信号との相互相関と、の平均値を前記チャネル間相関として算出するチャネル間相関算出手段と、
過去フレームの前記第1チャネル復号信号の自己相関と過去フレームの前記第2チャネル復号信号の自己相関との平均値を前記チャネル内相関として算出するチャネル内相関算出手段と、
を具備し、
前記補償信号選択手段は、
前記チャネル間相関が第1の比較用閾値より低く、かつ前記チャネル内相関が第2の比較用閾値より高い場合には前記チャネル内補償信号を選択し、それ以外の場合には前記チャネル間補償信号を選択する、
請求項1記載のステレオ音声復号装置。 - 前記チャネル内補償手段は、
過去フレームの前記第1チャネル復号信号の自己相関と前記第2チャネル復号信号の自己相関とを算出する自己相関算出手段と、
過去フレームの前記第1チャネル復号信号と過去フレームの前記第2チャネル復号信号のうち自己相関が高い方を用いてチャネル内補償を行って個別チャネル内補償信号を生成する個別チャネル内補償手段と、
前記個別チャネル内補償信号と、現フレームの前記モノラル復号信号とを用いて、過去フレームの前記第1チャネル復号信号と過去フレームの前記第2チャネル復号信号のうち自己相関が低い方の現フレームの補償信号を算出する他チャネル補償信号算出手段と、
を具備する請求項1記載のステレオ音声復号装置。 - 前記チャネル内補償手段は、
過去フレームの前記ステレオ復号信号を用いてチャネル内補償を行って第1チャネル内補償信号と第2チャネル内補償信号とを生成する個別チャネル内補償手段と、
前記第1チャネル内補償信号と前記第2チャネル内補償信号とを用い、前記モノラル信号を生成してモノラル補償信号とするモノラル補償信号生成手段と、
前記モノラル補償信号と、現フレームの前記モノラル復号信号との類似度を算出する類似度算出手段と、
前記類似度が第3閾値以上である場合には、前記第1チャネル内補償信号と前記第2チャネル内補償信号とからなるステレオ信号を前記チャネル内補償信号として選択し、前記類似度が第3閾値より低い場合には、現フレームの前記モノラル復号信号を複製して得られたステレオ信号をチャネル内補償信号として選択する第2選択手段と、
を具備する請求項1記載のステレオ音声復号装置。 - 第1チャネル信号と第2チャネル信号との加算を用いて得られるモノラル信号を符号化するモノラル信号符号化手段と、
前記第1チャネル信号と前記第2チャネル信号との差分を用いて得られるサイド信号を符号化するサイド信号符号化手段と、
過去フレームの前記モノラル信号と過去フレームのステレオ信号とを用いて算出されたチャネル間相関とチャネル内相関とをそれぞれ閾値と比較し、比較結果に基づき音声復号装置においてチャネル間補償またはチャネル内補償の何れを用いて消失フレーム補償を行うかを判定する判定手段と、
を具備するステレオ音声符号化装置。 - 前記判定手段における判定結果を、前記モノラル信号符号化手段により符号化されたモノラル信号符号化データに多重化する多重化手段、をさらに具備する請求項5に記載のステレオ音声符号化装置。
- 前記判定手段における判定結果を、前記サイド信号符号化手段により符号化されたサイド信号符号化データに多重化する多重化手段、をさらに具備する請求項5に記載のステレオ音声符号化装置。
- 音声符号化装置において第1チャネル信号と第2チャネル信号との加算を用いて得られるモノラル信号が符号化されたモノラル符号化データを復号してモノラル復号信号を生成するステップと、
前記音声符号化装置において前記第1チャネル信号と前記第2チャネル信号との差分を用いて得られるサイド信号が符号化されたサイド信号符号化データを復号してサイド復号信号を生成し、前記モノラル復号信号と前記サイド復号信号とを用いて第1チャネル復号信号と第2チャネル復号信号とからなるステレオ復号信号を生成するステップと、
過去フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記ステレオ復号信号とを用いて算出されたチャネル間相関とチャネル内相関とをそれぞれ比較用閾値と比較する比較ステップと、
現フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記ステレオ復号信号とを用いてチャネル間補償を行い、チャネル間補償信号を生成するステップと、
現フレームの前記モノラル復号信号と過去フレームの前記ステレオ復号信号を用いてチャネル内補償を行い、チャネル内補償信号を生成するステップと、
前記比較ステップにおける比較結果に基づいて前記チャネル間補償信号または前記チャネル内補償信号の何れかを補償信号として選択するステップと、
現フレームの前記サイド信号符号化データが消失しなかった場合には前記ステレオ復号信号を出力し、現フレームの前記サイド信号符号化データが消失した場合には前記補償信号を出力するステップと、
を有する消失フレーム補償方法。
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